JPS6248143A - デジタル信号結合装置 - Google Patents

デジタル信号結合装置

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JPS6248143A
JPS6248143A JP61198296A JP19829686A JPS6248143A JP S6248143 A JPS6248143 A JP S6248143A JP 61198296 A JP61198296 A JP 61198296A JP 19829686 A JP19829686 A JP 19829686A JP S6248143 A JPS6248143 A JP S6248143A
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signal
digital
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JP61198296A
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エリック ハンフレイ アンジェル
トーマス ジョセフ アプリール
ロングーチン ファン
バイオング ジー リー
ジャンーダイエッター スパーリンク
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1605Fixed allocated frame structures
    • H04J3/1623Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
    • H04J3/1641Hierarchical systems

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 夜仇分亘 本発明はデジタル伝送システム、より詳細には1つある
いは複数の伝送ビット速度の複数のデジタル信号を1つ
の伝送信号に結合するためあるいは逆にこの結合された
1つの信号から複数の信号を再構成するための装置に関
する。
光凱■互景 信号のデジタル伝送が広く普及している。この目的のた
めに、異なる伝送特性及び異なる情報容量を持つさまざ
まなデジタル伝送媒体が提供されている。さまざまな伝
送媒体を効率的に使用するために、異なる伝送ビット速
度にて動作する伝送システム階層化が行なわれている。
北米においては、この階層は1.544 Mb/sec
にて伝送されるDS1信号、3.152 Mb/sec
にて伝送されるDSLC信号、6.312 Mb/se
cにて伝送されるD32信号及び44.736 Mb/
secにて伝送されるDS3信号を含む。さらにヨーロ
ッパにおいては類似するが異なる階層が使用されている
伝送されるデジタル信号の全ては、ある種の信号変換端
末を介してこのデジタル階層に出入りする。これに加え
て、あるデジタル伝送速度から別のデジタル伝送速度に
するためには、1つあるいは複数のマルチプレキシング
 ステップが必要となる。例えば、DS1C伝送信号は
M1Cマルチプレクサ内で2つのDSI信号をマルチプ
レキシングすることによって得られ;DS2伝送信号は
M12マルチプレクサ内で4つのDSI信号をマルチブ
レキシングすることによって得られ;そしてDS3伝送
信号は28個のDSL信号を最初に7個のDS2信号に
マルチプレキシングし、次にこの7個のDS2信号にM
13マルチプレクサを介してDS3信号にマルチプレキ
シングする2つのステップの動作によって得られる。
いわゆるMX3マルチプレクサ内においては、DSL、
DS1C及びDS2信号に混合がDS3フォーマットに
マルチプレキシングされる。これを達成するためには、
最初、6.312 Mb/secのDS2信号を得るた
めに4つのDSL信号がDSIからDS2マルチプレク
サ内でマルチプレキシングされる。同様に、2つのDS
1C信号がそれぞれ最初に2つの1.544 Mb/s
ecの信号にするためにデマルチプレキシングされる。
次に、結果として得られた4つの1.544 Mb/s
ecの信号が6.312Mb/secのD32信号を得
るためにDSlからDS2マルチプレクサ内でマルチプ
レキシングされる。
次に、DS2信号がシステム タイミングの目的でMX
3システムの6.312 Mb/secのタイミングを
得るために調節される。この6.312Mb/secの
信号が次に44.736 Mb/secのD33レベル
の信号を得るためにマルチプレキシングされる。つまり
、複数のマルチプレキシング ステップが必要とされ、
例えば、DS1C信号については、デマルチプレキシン
グに続<マルチプレキシング ステップが要求される。
DS3フォーマットからの信号の回復は類似するデマル
チブレキシング ステップを必要とする。この複数のマ
ルチプレキシング及び複数のデマルチプレキシングは追
加の装置を必要とし、中間位置での信号のドロップ及び
アト動作を割高にする。
高容量伝送には、1つあるいは複数の階層の複数のデジ
タル信号を中間のマルチプレクサ(デマルチプレクサ)
ステージあるいは複数の異なるマルチプレキシング(デ
マルチブレキシング)技術を必要とすることなく簡単に
結合できることが要求される。さらに、1つあるいは複
数のデジタル伝送ビット速度の1つあるいは複数のデジ
タル信号を複数のマルチブレキシング及び/あるいはデ
マルチプレキシング処理を行なうことなく簡単にアト及
び/あるいはドロップできることが要求される。
発」■と【許 本発明の伝送構成においては、1つあるいは複数の異な
るデジタル伝送ビット速度の複数の入りデジタル信号が
共通チャネル フレーム フォーマット及びワン ステ
ップのマルチプレキシングプロセスを使用して1つの伝
送信号に結合される。つまり、結合される特定のデジタ
ル信号のチャネル フレームからのデジタル語が結合さ
れる特定の信号によって決定される所定の一群のデータ
語内に挿入される。
より詳細には、個々の入りデジタル信号から形成される
チャネル フレームからのデジタル語が所定の形式にて
供給され、所定の順番にて所定の信号フォーマットを持
つ1つの伝送信号の反復フレーム内に挿入される。この
伝送信号のフォーマ・ノドは所定の数のデータ語及び所
定のパターンにて挿入される所定の数のオーバーヘッド
語を持つ反復フレームを含む。この伝送信号のフォーマ
ントは個々の入りデジタル信号の共通フレームからのデ
ジタル語がこの反復伝送信号フレーム内に所定の方法に
て1つあるいは複数のデータ語のパターンに“グループ
化”あるいは配列されるようにフォーマット化される。
特定の入りデジタル信号に対する1つの“グループ”内
の1つあるいは複数のデータ語の数は特定のデジタル信
号のデジタル伝送ビット速度と所定のセットのデジタル
信号の1つの伝送ビット速度に基づく所定の関係によっ
て決定される。
本発明の一面によると、1つのグループ内のデータ語の
数は特定の入り信号内に含まれる所定のセットの信号の
中の最も低い伝送ビット速度のデジタル信号と等価の信
号の数によって決定される。
こうして、入り信号のデジタル語が伝送信号反復フレー
ム内のデータ語の適当な“グループ”内にワン ステッ
プのマルチプレキシング プロセスにて挿入され、個々
の“グループは対応するデジタル信号と節単に同定でき
る。
1つの伝送信号に結合された1つあるいは複数のデジタ
ル伝送ビット速度を持つ複数のデジタル信号の各々は反
復伝送信号フレームのデータ語位置から所定の数のデー
タ語を抽出することによって再構成される。再構成され
る個々の特定の信号に対して伝送信号フレームから抽出
されるデジタル語の数は再構成される特定のデジタル信
号の伝送ビット速度と所定のセットのデジタル信号の特
定の1つのデジタル信号の伝送ビット速度に基づく所定
の関係によって決定される。再構成デジタ小信号は抽出
されたデジタル語内のフレーム指示パターンに基づいて
それに対するチャネル フレームを同定し、再構成され
る特定のデジタル信号によって決定されるそのチャネル
 フレーム内のデータ ビット位置からデータ ビット
を抽出することによって得られる。データ ビットは第
1の所定の期間内に複数のチャネル フレームから抽出
されるが、このフレームの数は再構成される特定のデジ
タル信号の伝送ビット速度と所定のセットのデジタル信
号の1つのデジタル信号の伝送ビット速度との所定の関
係によって決定される。
大施■■■所 本発明は以下の詳細な説明を図面を参照しながら読むこ
とによって一層明白になるものである。
本発明は高容量伝送を可能とするため1つあるいは複数
のデジタル伝送ビット速度を持つ複数のデジタル信号、
例えば、DSL、DS1C,DS2あるいはDS3、あ
るいはこれらの組合せを結合するのに使用される。第1
図には本発明の実施態様が使用される一例としての伝送
装置が示される。この目的のため、いわゆる近端バンク
端末101−1から101−N及び遠端バンク端末10
1−1から102−Nが示される。個々のバンク端末1
01及び102はデジタル回線モジュール(DLM)及
びインタリーバ及びディスインタリーバ モジュール(
IDM)を含み、1つあるいは複数のデジタル伝送ピン
ト速度の複数の1つあるいは複数のデジタル信号、例え
ば、DSI、DS1C,DS2あるいはDS3、あるい
はこの組合せを結合して相互接続信号(Is)を形成す
るこ・とができる。このIs伝送信号は端末101から
伝送システム103に加えられ、また端末102から伝
送システム104に加えられる。逆に、Is伝送信号は
それぞれ伝送システム103及び104からバンク端末
101及び102に加えられる。バンク端末101及び
102は後に説明するように入りIs倍信号複数のデジ
タル信号の適当な1つに変換する。伝送システム103
からのIs信号出力はアト/ドロップ端末105−1か
ら105−Nに供給される。アト/ドロップ端末105
からのIS出力は伝送システム107を介して複数のア
ト/ドロップ端子106−1から106−Nの対応する
1つに供給される。同様に、アト/ドロップ端末106
からのIs出力は伝送システム107を介して複数のア
ト/ドロップ端末105の対応する1つに供給される。
N個のアト/ドロップ端末が示されるが、幾つかの伝送
経路はアト/ドロ・ノブ端末を持たず、他の幾つかの経
路は複数のアト/ドロップ端末を持つこともできる。つ
まり、あるバンク端末は伝送システムに直接に接続され
、一方、他のバンク端末は1つあるいは複数の中間アト
/ドロップ端末を含む伝送経路を介して接続される。個
々のアト/ドロップ端末の所で、所定のセットの1つあ
るいは複数のデジタル信号、つまり、DSI、DS1C
,DS2あるいはDS3、あるいはこれらの任意の組合
せが後に説明のワン ステフプ マルチブレキシング法
によってアト及び/あるいはドロップされる。
バンク端末及び/あるいはアト/ドロップ端末を相互接
続する伝送システムは高容量伝送を達成するために必要
に応じて数個のIS信号をマルチプレキシングできる周
知の装置である。好ましくは、複数の結合されたis倍
信号伝送するために光波システムが使用される。
第2図は略ブロック図の形式にて一例としてのデジタル
回線モジュール(DLM)、つまり、DLM201、及
びこれとインタリーバ/ディスインタリーバ モジュー
ル、つまり[DMとの関係を示す。前述したごと(、D
LMは本発明に従って1つあるいは複数のデジタル伝送
ビット速度を持つ1つあるいは複数のデジタル信号を伝
送のために信号をいわゆるIS信号に結合するための共
通のフレーム フォーマットにフォーマント化するのに
使用される。
第8図に一例としてのIS信号フレーム フォーマット
が示される。Is信号フレーム フォーマットは複数の
データ語、この例では84、及び複数の他の語、この例
では4個のいわゆる所定のパターンにて挿入されたオー
バーヘッド語を含む。
個々の語は所定の数のビット、この例では16を含み、
所定の形式、この例では並列語形式を持つ。
ただし、これと異なる数のビットを使用することも、ま
た直列語形式を使用することも可能である。
ISフォーマット内の個々のデータ語は結合される最低
の伝送ビット速度を持つ信号、この例では、DSL信号
と所定の関係を持つ。つまり、1つのデータ語は1つの
等価DSI信号のデータを含む。
つまり、この例のIs信号フォーマットは最高84個ま
での等価DSL信号と等しい量の信号を含むことができ
る。従って、84個の等価DSL信号と等しい量のデジ
タル信号の任意の組合せがDLMによって結合可能であ
る。結合すべき信号は全てDSI信号であっても、全て
DS1C信号であっても、全てDS2信号であっても、
全てDS3信号であっても、あるいはこれらの任意の組
合せであってもよい。周知のごとく、DS1Cは2個の
DSI信号を含み、DS2は4個のDSL信号を含み、
そしてDS3は28個のDSI信号を含む。等価DSL
信号が参照される理由はDSl、DS2及びDS3信号
がデータ以外の通常オ。
−ハーヘソド ビットと呼ばれる追加のビットを含むた
めである。
第2図に戻どり、DLM201は、この例では、ユニッ
ト203.204及び205を含むが、これらの各々が
28個のDSL信号と等価の量の信号を収容できる。つ
まり、この例では、ユニット203はDSI信号を収容
するためのいわゆるデジタル回線ユニット(DLU)、
すなわちDLU−1C,DS1C信号を収容するための
DLU、すなわちDLU−I C及びD32信号を収容
するためのDLU、すなわちDLU=2を含む。個々の
DLU−1ユニツトは4個のDSL信号を収容し、個々
のDLU−1Cは2個のDS1C信号を収容し、そして
個々のDLU−2は1個のDS2信号を収容する。つま
り、この例においては、ユニット203は12個のDS
L信号をインタフェースするための3個のDLU−1ユ
ニツト、12個のDSL信号と等価の6個のDS1C信
号をインタフェースするための3個のDLU−1Cユニ
ット及び4個のDSL信号と等価の1個のDS2信号を
インタフェースするための1個のDLU−2ユニツトを
含む。ユニット204及び205はそれぞれ1個のDS
3信号を収容する1個のDLU−3ユニツトを含む。D
S3信号は28個のDS1信号と等価である。従って、
DLM201は、この例では、84個のDSL信号と等
価の量をIDM2O2にインタフェースする。
個々のDLUは本発明に従って対応するデジタル信号を
1つの共通フレーム フォーマットにフォーマット化ス
る。基本フレーム フォーマットはチャネル フォーマ
ットと呼ばれ、概むね第3図に示される形式を持つ。本
発明の範囲を限定するものではないが、この例では、図
示されるように、チャネル フレームは複数のビットの
セット、つまり、各々が208ビツトを持つセット、I
、■、■及び■を含む。個々の七ソl−1,II、■及
び■は所定の数のデータ ビット位置及び通常オーバー
ヘッド ビットと呼ばれる所定の数の他のデータ ピッ
ト位置を持つ。つまり、セット■内には197個のデー
タ ピット位置、10個のフレーム指示ビット位置及び
1個のパリティ ピット位置が存在し、セット■及び■
内には201個のデータ ピット位置、2個の挿入指示
チェックビット位置(C1及びC2)、4個の通信ビッ
ト位置及び1個のパリティ ピット位置が存在し、そし
て、最後に、セット■内には同様に201個の可能なデ
ータ ピット位置、2個の挿入指示チェック ピット位
置(CI及びC2)、4個の予約ビット位置及び1個の
パリティ ピット位置が存在する。挿入指示チェック 
ビットC2はDS3信号に対しては使用されない。セッ
ト■内の可能なデータ ピット位置の2つは挿入ビット
位置として使用される。この挿入ビットはDSI、DS
1C及びDS2信号に対するデータあるいは挿入ビット
でありうる。DS3信号に対しては、1個の挿入ビット
位置が使用されるだけである。従って、この例において
は、この共通のチャネルフレームは832個のピット位
置を含み、最も高い伝送ビット速度を持つデジタル信号
、つまり、D33信号を収容するのに十分なデータ ピ
ット位置を持つ。オーバーへソド ビットはチャネルフ
レーム フォーマット内の複数のセット間に分布し、さ
らに個々のセット内の最初の語内に存在することに注意
する。これによって、オーバーへソド ビット及びデー
タ ビットの両方の回復が楽になる。ただし、他のオー
バーヘッド ビットの分布を使用することもできる。1
つのチャネル フレーム内で使用されるデータ ピット
位置の数はフォーマット化される特定の信号によって決
定される。この例では、DSISl信号73個のデータ
 ビ・ット位置を使用し、DS1C信号が789個のデ
ータ ピット位置を使用し、DS2信号が790個のデ
ータ ビット位置を使用し、D33信号が799個のデ
ータ ピット位置を使用する。未使用のピット位置は必
要に応じて他の目的に使用することができる。例えば、
これらはデータ チャネルあるいは追加の終端間通信チ
ャネルを提供するのに使用することができる。
いわゆる共通チャネル フレーム期間において使用され
るチャネル フレームの数は特定の信号内に存在するD
SLSl信号価の信号の数に基づいて所定の関係に従っ
て決定される。この例においては、DSLSl信号つの
共通チャネル フレーム期間光たり1つの共通チャネル
 フレームを使用する。この例では、この共通チャネル
 フレーム期間は0.5ミリ秒である(DSISl信号
するチャネル フレーム反復速度の逆数であり、これは
8 kHzあるいは2 kHzのDSLの通常のフレー
ム反復速度の分周である)。DSISl信号して他のチ
ャネル フレーム反復速度、例えば、−例として、4 
kHz及び8 k)Izを使用することもできる。さら
に、要求されるあるいは好都合である場合は、チャネル
 フレーム反復速度として整数でない値を選択すること
もできる。2 kHz以外の反復速度が使用される場合
は、DS1C,DS2及びDS3信号に対するチャネル
 フレーム反復速度を対応して調節する必要がある。D
S1C信号は1つの共通チャネル フレーム期間光たり
2つのチャネル フレームを使用する。D32信号は1
つの共通チャネル フレーム期間光たり4つのチャネル
 フレームを使用する。最後に、DS3信号は1つの共
通チャネル フレーム期間光たり28個のチャネル フ
レームを使用する。後に説明されるごとく、この実施態
様においては、共通チャネル フレーム期間光たりのチ
ャネル フレームの数は個々の信号に対して異なるが関
連するフレーム反復速度を使用して得られる。特定の信
号に対する反復速度はその特定の信号内のDS1信号と
等価の信号の数及びI)Sl信号に対するチャネル フ
レーム反復速度によって決定される。
つまり、この例では、DSLに対するチャネルフレーム
反復速度は2kHz  (2kHz X I D S 
IEq)であり、DS1Cに対する速度は4kHz  
(2kHzX2DsI  Eq)であり、DS2に対す
る速度は8kHz  (2kHz x 4 DS I 
 Eq)であり、そしてDS3に対する速度は56kH
z  (2kHz x28  DSI  Eq)である
。個々のチャネル フレームは所定の数のビット、この
例では、個々の語が16ビツトを持つ複数のデジタル語
を含むものと考えることができる。つまり、個々のセッ
トは13語を持ち、個々のフレームは52語を持ち、従
って全部で832ビツトを持つ。この例では、チャネル
 フレームは832個のピット位置を持つが、必要であ
ればこれ以外の数のピントを持つ構成も可能である。た
だし、チャネル フレーム内のビットの数はチャネル 
フレーム反復速度と関連することに注意する。例えば、
チャネル フレーム内のビットの数を半分にすると、チ
ャネルフレーム反復速度は2倍となる。
第2図に戻どり、結合すべきデジタル信号から形成され
たチャネル フレームからの情報シよ所定の順番でID
M2O2に供給され、第8図のISフレーム フォーマ
ット内に挿入される。この実施態様においては、16−
ビット デジタル語が複数の回路経路を通じて6.65
6 Mb/secの所定のビット速度にて直列に供給さ
れる。個々のユニット203.204及び205は7個
の回路経路(全部で21個の経路)に供給し、個々の回
路経路はIsフレーム当たり4つの16−ビット語を供
給する。結果として、4つのD31回線をインタフェー
スするDLU−1では、示される順番に個々の4つのD
SIフレームから1つの16−ビット語が供給されるこ
ととなる。つまり、DSI(1) 、DSL  (2)
 、DSL  (3)及びDSL(4)に対応するチャ
ネル フレームからのデジタル語が6.656 Mb/
secの速度にてIDM2O2に直列に供給される。D
LU−I Cでは、2つのインクフェースされたDS1
C信号に対応するフレームから16−ビット デジタル
語がIDM2O2に供給される。これは、例えば、DS
1C(1)から1語をとり、次にDS1C(2)から1
語をとり、次にDS1C(1)から1語をとり、次にD
S1C(2)から1語をとるような順番が全ての語が伝
送されるまで反復される。別の方法として、DS1C(
1)から2語をとり、次にDS1C(2)から2語をと
る方法も考えられる。
DLU−2では、対応するチャネル フレームから16
−ビット語が示されるように6.656 Mb/sec
の速度にて供給される。同様に、DLU−3では、16
−ビット・語が対応するチャネル フレームから対応す
るチャネル フレームから7個の回路経路を通じて順番
に供給される。つまり、7個の回路経路の各々に1語が
順番に供給され、つまり語29−35 (第2図)が供
給され、次に7個の回路経路の各々にもつ1つの語が順
番に供給され、つまり、語36−42が供給され、これ
が相互接続信号フレーム期間内に28個の詔がIDM2
O2に供給されるまで反復される。
この例では、IMD202は、DLM201からの直列
データ語を並列語に変換し、これを第21図との関連で
後に詳細に説明するごとく、第8図のIsフレーム フ
ォーマットのデータ語位置に挿入する。
このデータ語は特定の入り信号のチャネル フレームか
らのデータ語が所定のパターンに“グループ化”される
ようにISフレーム フォーマット内に挿入される。こ
の例では、Isフレームフォーマットは各々が別個のD
SL信号に対応するデータ語1−12;特定のD S 
1. C信号に対応するデータ語13及び15.14及
び16.17及び19.18及び20.21及び23、
及び22及び24;特定のDS2信号に対応するデータ
語25−28;特定のD33信号に対応するデータ語2
9−56;及びもう1つの特定のD33信号に対応する
データ語29−56を含む。従って、■Sフレーム フ
ォーマット内のデータ語lは特定のDSI信号に対応す
る“グループ”であり、別個のデータ語2−12も同様
である。同様に、データ語13及び15は、特定のDS
1C信号と対応する”グループであり、データ語14及
び16.17及び19.18及び20.21及び23、
並びに22及び24も同様である。データ語25−28
はDS2信号に対応するグループである。データ語29
−56は特定のDS3信号に対応するグループである。
最後に、データ語57−84はもう1つの特定のDS3
信号に対応するグループである。この例では、[Sフレ
ーム反復速度は104kHzであり、IDM2O2から
のIs信号出力は必要に応じて伝送のために伝送システ
ムに146.432 Mb/secの速度にて供給され
る。従って、Is倍信号反復フレームjtJ1間は約9
.615ミリ秒である。
受信方向においては、I DM202は、例えば、伝送
方向との関連で上に説明したのと類似のIs倍信号受信
する。受信されたIs倍信号らのデータ語はディスイン
タリーブされ、つまり、Is信号データ語位置から抽出
され、第2図に示される順番にてDLM201内の対応
するDLUに6、656 Mb/secの速度で供給さ
れる。個々のDLUは6.656 Mb/secの速度
の信号をデシンクロナイズ(デフォ−マット)し、対応
するDSL、DS1C,DS2及びDS3信号を後に説
明されるように伝送階層に供給する。
第9図は略ブロック図の形式にて第2図のDLU−1の
詳細を示す。説明を簡潔明瞭にするために、回路経路は
双方向として示されるが、個々の伝送の方向に対して別
個の経路が使用され、また両方向の伝送を可能とするた
めの適当な接続が必要である。D L U −1は、好
ましくは、第9図に示されるように、最高4個の個々の
DSI信号をインタフェースできるようにされる。従っ
て、第9図には、入り及び出DSLデジタル信号をイン
タフェースするためのデジタル信号インタフェース(D
SL)ユニット901−1.901−2.901−3及
び901−4が示される。DSL901は各々1.54
4 Mb/secのDSLクロック信号を回復するため
の位相ロック ループ、双極/単極及び単極/双極変換
器、利得及び/あるいは遅延ひずみを等化するための等
花器、性能監視装置、DSIループバンク保守のための
設備等を含む。入り及び出デジタル信号をインタフェー
スするためのこのようなりSLユニットは周知である。
DS1901−1からDS1901−4はそれぞれシン
クロナイザ/デシンクロナイザ(SYFR)ユニット9
02−1から902−4の対応する1つにDSI単極信
号及び回復された1、 544Mb/secクロック信
号を提供する。同様に、5YFR902−1から5YF
R902−4からの再構成された単極DSL信号はDS
I901−1からDSI901−4の対応する1つに供
給され、双極PCMに変換され、出DSI伝送回線に供
給される。
後に説明されるごとく、個々の5YFR902は、本発
明に従って、DSL信号を第4図に示されるDLU−1
チヤネル フレーム フォーマットにフォーマント化す
るためのシンクロナイザ、及び第4図のDLU−1チヤ
ネル フレーム フォーマット内のDSI信号に対応す
るISフレーム フォーマットからデータ語をデフォ−
マントするためのデシンクロナイザを含む。
マルチプレクサ/デマルチプレクサ スイッチ(MS−
1)ユニット903は5YFR902−1から902−
4からのデジタル語を所定の順番にIDM2O2(第2
図)に供給する。この例では、1個の16−ビット デ
ジタル語が個々の5YFR902から順番にとられ、直
列形式にて6、656 Mb/secの速度にてIDM
2O2に供給される。同様に、MS−1903はIDM
2O2から受信された16−ビット デジタル語をチャ
ネル フレーム フォーマットからデフォ−マントする
ために5YFR902−1から5YFR902−4の適
当な1つに供給する。
第10図は略ブロック図の形式にて第9図の5YFR9
02内に使用される5YFRシンクロナイザの詳細を示
す。個々のDLtJユニット、つまり、DLLI−1、
DLU−1C,DI、U−2及びDLU−3内の5VF
Rシンクロナイザは、クロック速度、チャネル フレー
ム フォーマット内に使用されるデータ ビットの数及
びフォーマット内の挿入ビン)31及びS2の位置を除
いて基本的に同一である。
つまり、第10図には入り単極デジタル信号及び関連す
るクロック信号が対応するDSLから供給される弾性メ
モリ1001が示される。入りクロック信号は書込みカ
ウンタ1002にも供給される。書込みカウンタ100
2は入りデジタル信号をメモリにその入り回線速度、例
えば、DLU−1内のDSIに対しては1.544 M
b/secにて書き込むための書込みアドレスを供給す
る。さらに、弾性メモリ1001には対応するMS装置
から得られるSYS  クロックが供給される。読出し
カウンタ1003は格納された情報をSYS  クロッ
ク速度、例えば、DLU−1内のDSLに対しては1.
664 Mb/secにて読み出すための読出しアドレ
スを供給する。SYS クロックの速度の方が少し速い
ためオーバーヘッド ビットの挿入及びビット挿入が可
能となる。ビット挿入はいわゆる弾性メモリ1001の
スパイリングを回避するために行なわれる。これを達成
するために、フェーズ検出器1004は書込みカウンタ
1002及び読出しカウンタ1003からのフェーズ出
力に応答して周知の方法にて所定のいき値に対する書込
み及び読出しアドレスの関係に基づいていわゆる挿入要
求を生成する。この挿入要求信号はフレーム フォーマ
ット器1005及びプログラム可能フレーム タイミン
グ発生器1006に供給される。
第4図に示されるように、この挿入ビットはビットS1
及びS2であり、それぞれC1及びC2内にデータ ビ
ットが含まれるか、挿入ビットが含まれるかを示す標識
である。この例では、そのピントが挿入ビットであるか
データ ピッ)・であるかの多数決判定が行なわれる。
挿入ビ1.トは第2図の七ノドn、■及び■内の対応す
るC−ビット(CIあるいはC2)位置内の2つのビッ
トあるいは全てのビットが論理1であることによって示
され、データ ピントは2つのビットあるいは全てのピ
ントが論理Oであることによって示される。通常の動作
においては、Slは挿入ビットであり、これはセット■
、■及び■内のC1ビットの2つあるいは全てが論理1
であることによって示され、S2はデータ ビットであ
り、セット■、■及び■内のC2ビットの2つあるいは
全てが論理Oであることによって示される。書込みフ、
z−ズと読出しフェーズの間にある所定のいき値以上の
データが弾性メモリ1001内に書き込まれるときは、
Sl及びS2は両方ともデータ ビットとなる(C1及
びC2の2つあるいは全てのビットが論理0となる)。
所定のいき値以下のデータが書き込まれた場合は、Sl
及びS2は両方とも挿入ビットとなる(C1及びC2の
2つのビットあるいは全てのビットが論理1となる)。
プログラマブル フレーム タイミング発生器1006
は対応するMS装置からのSYS クロック信号及び5
YFR’  5YNC信号並びにブリセッI−DLUタ
イプ信号に応答して所望のチャネル フレーム フォー
マットを得るためにタイミング信号を生成する。これを
達成するために、フレーム フォーマット器1005に
データ以外を読み込みたいときは、弾性メモリ1001
からデータ、を読み出すのを抑止するために続出しカウ
ンタ1003に読出し抑止信号が供給される。フレーム
 フォーマット器1005には回路経路1008を介し
て弾性メモリ1001からデータが供給され、また回路
経路1009を介して予約ビットに対する情報が供給さ
れる。フレーム フォーマット器1005はプログラマ
ブル フレーム タイミング発生器1006からのタイ
ミング信号及びフェーズ検出器1004からの挿入要求
信号に応答して共通チャネル フレーム フォーマット
を生成する。
フレーム フォーマット器1005の詳細が第11図に
略ブロック図の形式にて示される。ここには、マルチプ
レクサ1101、フレーム指示パターン レジスタ1工
02、終端間通信レジスタ1103、予約ピント情報レ
ジスタ1104、C−ビット  レジスタ1105及び
C−ビット発生器1106が示される。C−ピッ(・発
生器110Gは挿入要求信号に応答して、対応する挿入
ビット、つまり、SlあるいはS2が挿入ビットである
かデータ ビットであるかに基づいて、適当なC−ビッ
ト パターンを生成する。マルチプレクサ1101はタ
イミング発生器1006 (、第10図)からのタイミ
ング信号に応答して、第4図に示されるように、フレー
ム指示パターン ビ・ノド、終端間通信ビット、予約ビ
ット及びC−ビットを第4図に示されるようにデータと
マルチプレクサ、つまり、データに挿入する。
第10図に戻り、パリティ計算及び挿入ユニット100
7は、パリティ計算を行ない、プログラマブル フレー
ム タイミング発生器1006の制御下で第4図に示さ
れるように、パリティ ビットを挿入する。この例では
、パリティはチャネル フレーム フォーマット内の前
のセットのビットのビット17から次のセットのビット
のビット15まで計算される。共通チャネル フレーム
フォーマットに組立てられたデータは対応するMSに供
給される。
DSI信号については、チャネル フレームフォーマ・
ノドは第4図に示される通りであり、フレーム タイミ
ング発生器1006の制御下で得られる。これを達成す
るため、読出しカウンタ1003はセットI内の1から
14及び16に対して抑止され、この間、フレーム指示
パターンがレジスタ1102(第11図)からビット1
から10に挿入される。任意の所望のフレーム指示パタ
ーンを使用することが可能である。この例では、このパ
ターンは1111010000である。ビット位置11
から14は使用されない。DSLデータ ビットはビッ
ト15に挿入され、パリティビットはビット16に挿入
される。セットIのビット17から208はDSIデー
タである。セット■及び■においても、カウンタ100
3はビット1から14及びビット16の間にデータを読
み出すことを抑止され、この間に、挿入指示ビットC1
及びC2がそれぞれビット1及びビット2に挿入され、
終端間通体ビットがビット3から6に挿入される。ビッ
ト位置7から14は使用されない。ここでもDSLデー
タがビット15及びビット17から208に挿入される
。七ソ1−rVにおいては、読出しカウンタ1003が
少なくともビット1から1・3に対して抑止され、また
挿入指示によってはビット14及び15に抑止される。
ビット14及び/あるいは15が挿入ビットである場合
は、読み出しカウンタ1003が対応して抑止される。
挿入指示ピッ1−CI及びC2がそれぞれビット1及び
2内に挿入され、予約ビット情報がビット3から6内に
挿入される。ビット7から13は使用されない。ここで
もビット16はパリティ ビットであり、ビット17か
ら208はDS1データである。ただし、挿入ビットの
両方がデータ ビットとして含まれているときは、DS
1信号はチャネル フレーム内に提供される773個の
データ ビット位置を使用する。
この例では、DLU−1チャネル フレーム反復速度は
2kllzであり、これは対応するMSからプログラマ
ブル フレーム タイミング発生器1006に供給され
る5YFR5YNC信号である。
第12図は第9図の5YFR902内に使用される5Y
FRデシンクロナイザの詳細を略ブロック図の形式で示
す。つまり、チャネル フレームフォーマット内の入り
データがrDM202(第2図)からDSI信号を得る
ためにMS−1(第9図)に供給され、次にフレーム器
1201に供給される。またMS−1からSYS クロ
ックがフレーム器1201、タイミング発生器1202
、書込みカウンタ1203及び弾性メモリ1204に供
給される。この例では、SYS クロックはDSI信号
に対する1、 664 Mb/secである。同様に、
DLU−1用途に対しては2kHzである5YFR5Y
NC信号がフレーム器1201からタイミング発生器1
202に供給される。
フレーム器1201は個々のチャネル フレーム(第4
図)の開始において、10ビツト パターンにてフレー
ム指示を行なう (この例では、1111010000
)。パリティ チェックユニット1205内でフレーム
化されたデータのパリティが計算され、エラーがチェッ
クされる。
ここでもパリティはチャネル フレーム フォーマット
内の前のセットのビットのビット17から次のセットの
ビットのビット15まで計算される。
所定のエラーいき値以上のパリティ エラーが検出され
たときは、アウト オブ パリティ状態が宣言される。
このアウト オプ パリティ状態の発生が所定のいき値
以上の頻度である場合は、アラームがセットされ、保護
スイッチが始動される。
チャネル フレーム データがデマルチプレクサユニッ
ト1206内でDSL信号、終端間通体ビット、予約ビ
ット及びC−ピントを得るためにデマルチプレクス、つ
まり、抽出される。デマルチプレクサ ユニット120
6の詳細については第13図に示され、後に説明される
。挿入ピント位置、つまり、ビン1−3L及びS2(第
4図)がデータ ビットを含むか、挿入ビットを含むか
を示す挿入標識信号がデマルチプレクサ ユニット12
06からタイミング発生器1202に供給される。タイ
ミング発生器1202は5YFR及びSYS クロック
に応答してデマルチプレクサユニット1206を制御す
るための信号を生成し、またこれに加えて、挿入ビット
位置が挿入ピントを含むときは、挿入標識信号に応答し
て書込み抑止信号を生成する。タイミング発生器120
2はまた他のオーバーヘッド ビット位置、つまり、フ
レーム指示ビット、パリティ ビット、終端間通体ビッ
ト、C−ビット及び予約ビット(第4図参照)の間に書
込み抑止信号を生成する。書込みカウンタ1203及び
タイミング発生器1202は、SYS クロックの制御
下で、DLU−1に対する1、 664 Mb/sec
のSYS  クロック速度にてデマルチプレクサされた
データを弾性メモリ1204に書き込むだめのアドレス
を生成する。
同様に、読出しカウンタ1207は、回復された回線ク
ロックの制御下で、DLU−1に対する1、 544 
Mb/secの回線速度にて弾性メモリ1204から格
納されたデータを読み出すためのアドレスを生成する。
書込みカウンタ1203及び読出しカウンタ1207か
らのフェーズ出力がフェーズ検出器1208に供給され
る。フェーズ検出器1208は読出しカウンタの出力と
書込みカウンタの出力の間のフェーズ差を表わす信号を
生成する。このフェーズ差信号がフェーズ ロック ル
ープ(PLL)1209に供給される。フェーズ ロッ
クループは周知の方法で1.544 Mb/seeの所
望の回線クロックを生成する。デシンクロナイズされた
データ及び回線クロック信号は伝送のために双極DSl
に変換するために関連するDSLユニットに供給される
第13図は略ブロック図の形式にてデマルチプレクサ 
ユニット1206の詳細を示す。デマルチプレクサ13
01が示されるが、この例では、第4図に示されるよう
なりLU−1に対するチャネル フレーム フォーマツ
[の入り信号がこれに供給される。さらに、終端間通体
ピントを格納するためのレジスタ1302、予約ビット
を格納するためのレジスタ1303、C−ビットを格納
するためのレジスタ1304及びC−ビット チェック
論理1305が示される。デマルチプレクサ1301は
タイミング発生器1202からのタイミング信号によっ
て制御され、入りチャネルフに一ムのビットをデマルチ
プレクスする。つまり、第4図に示されるように、DL
U−1内で使用されるDSL信号に対するチャネル フ
レームフォーマットでは、終端間通体ビット、つまり、
セット■及び■内のビット3から6がレジスタ1302
に必要に応じて使用するために格納されるように供給さ
れる。同様に、セソI−IVの予約ビット3から6がレ
ジスタ1303に必要に応じて使用するために格納され
るように供給される。予約ビットは現在使用されておら
ず、将来使用するために予約される。C−ビット、つま
り、セット■、■及び■内のピッ)CI及びc2はレジ
スタ1304に格納されるように供給される。cl及び
02ビツトは論理1305内で対応する挿入ビットがそ
れぞれデータ ビットであるか挿入ビットであるかを判
定するためにチェックされる。前述のごとく、CIピン
トあるいは02ピントの3つの全であるいは2つが論理
Oである場合は、対応する挿入ビットはデータ ビット
であり、01ビツトあるいは02ビツトの3つの全であ
るいは2つが論理1であるときは、対応する挿入ビット
は挿入ビットである。データ ピント/挿入ビット標識
が前述のように使用されるためにタイミング発生器12
02に供給される。
第12図及び第4図のチャネル フレーム フォーマッ
トに戻どり、タイミング発生器12o2は書込みカウン
タ1203を制御し、オーバーヘッド ビット及び他の
未使用のピント位置を除去するが、これはこれらビット
期間にデマルチプレクサ ユニット1206から弾性メ
モリ1204にピントを書き込むのを抑止することによ
って行なう。つまり、書込みカウンタ1203が、対応
するC−ピントが挿入ビットであることを示すと、セッ
トI、■及び■内のビット1から14及びセット■内の
ビット1から13及びセット■内のSl及びS2を書き
込むことを抑止される。従って、DSIデータのみが弾
性メモリ1204に書き込まれる。DSLデータが次に
弾性メモリ1204から読出しカウンタ1207の制御
下で1.544Mb/secの速度にて読み出される。
第14図は略ブロック図の形式にて第9図に使用される
MS−1の詳細を示す。ここには、先入れ先出しくFI
FO)レジスタ14o1.14o2.1403及び14
04、スイッチ1405及びタイミング ユニット14
06が示される。ここでも、FIFO1401−140
4及びスイッチ1405へのあるいはここからの回路経
路は双方向として示されるが、回路入力及び出力に適当
な接続が必要である。
MS−1の送信方向においては、16一ビット語が5Y
FR902シンクロナイザ ユニットの対応する1つか
ら得られるが、これらは一時的にFIF01401−1
404内に格納される。スイッチ1405は次に個々の
PIFO1401−1404からの16−ビット語を所
望の順番でスイッチ、つまり、選択する。つまり、PI
FO1401から1つの16−ビット語が選択され、次
にFIFO1402から1つの16−ビット語が選択さ
れ、次にFMFO1403から1つの16−ビット語が
選択され、そして最後に、FIFO1404から1つの
16−ビット語が選択される。この順序が反復され、語
が直列形式にて順番に所定の速度、この例では6.’ 
656 Mb/secにてIDM2O2(第2図)に供
給される。
MS−1の受信方向においては、16−ビット号がID
M2O2(第2図)から第4図のチャネル フレーム 
フォーマットにて直列にてスイッチ1405によって対
応するPIFO1401−1404に供給される。PI
FO1401−1404の出力は1.664 Mb/s
ecのDLU−1SYS  クロック速度にて5YFR
902(第9図)のデシンクロナイザ ユニットの対応
する1つに供給される。
タイミング ユニット1406は、この例では、6、6
56 Mb/secのIDM  クロック信号、及び、
この例では、2kllzのチャネル フレーム同期信号
CF  5YNCに応答して、1.664 Mb/se
cのDL(J−I  SYS  クロック及びCF  
5YSCの修正されたバージョンであり、I)LLI−
1に対しては2kllz信号である5YFR5YNCを
生成、する。
第15図は略ブロック図の形式にて第2図のDLM20
1内の最高2つまでのDS1C信号をインタフェースす
るために使用されるDLIJ−I Cの詳細を示す。こ
こでも、説明を簡潔明瞭にするために回路経路は双方向
として示されているが、送信及び受信方向のために適当
な回路接続が必要なことは勿論である。ここには、デジ
タル信号インタフェース(’DSI)ユニット1501
&び1502.5YFR1503及び1504、及びマ
ルチプレクサ/デマルチプレクサ スイッチ(MS−1
C)1505が示される。DLU−1Cは最高2つまで
のDS1C入り信号をIDM2O2(第2図)にインタ
フェースするのに使用される。DS I 1501及び
1502はそれぞれ3、152 Mb/secのDS1
CりC)7り信号を回復するためのフェーズロック ル
ープ、双極/単極及び単極/双極変換器、利得及び/あ
るいは遅延ひずみを等化するだめの等花器、性能監視装
置、DS1Cループバック保守設備等を含む。このよう
なデジタル信号のインタフェースは周知である。
受信方向においては、DS11501及び1502がD
S1CPCM信号を単極に変換して、3.152Mb/
secのDS1Cクロック信号を回復するのに使用され
る。単極DS1C信号及びクロックはDS11501及
びDS11502からそれぞれ5YFR1503及び5
YFR1504に供給される。
送信方向においては、個々のDSLは単極再構成りS1
C信号を双極に変換し、このDS1C信号を3.152
 Mb/secの速度で対応する出伝送回綿に供給する
5YFR1503及び1504はそれぞれ第10−13
図に示され、DLU−1との関連で前述したのと基本的
に同一の構造及び動作を持つシンクロナイザ及びデシン
クロナイザを含む。異なる点は、このシンクロナイザは
DS1C信号を第5図のチャネル フレーム フォーマ
ットにフォーマット化し、このデシンクロナイザは第5
図のチャネル フレーム フォーマットをデフォ−マッ
トし、再構成単極DS1C信号、SYS  クロック信
号及び5YFR5YNC信号を得ることである。第5図
かられかるように、DS1CデータはDSL信号と比較
してチャネル フレームフォーマット内に追加のデータ
 ピット位置を要求し、挿入ビット位置S1及びS2と
セット■のビットlO及び11である。ここでも、この
挿入ビットがデータ ビットとして含まれる場合は、D
S1’C信号はチャネル フレーム フォーマット内の
789個のデータ ビット位置を使用する。
DLU−1Cに対するSYS  クロックは、この例で
は、3.328 Mb/secであり、一方、5YFR
5YNCは4 kHzである。つまり、DLU−1Cに
対するSYS  クロック及び5YFR5YNCはDL
U−1の速度の2倍である。従って、DS1C回線当た
り2つのチャネル フレームが0.5ミリ秒の個々の共
通チャネル フレーム期間内に生成される。
MS−1Cは送信方向においては、5YFR1503及
び1504からの16−ピッドデジタル語を所定の順番
にてIDM2O2(第2図)に供給する。これを達成す
るため、S Y F R1503から1つの16−ビッ
ト デジタル語が供給され、次に5YFR1504から
1つの16−ビット語が供給される。この手順が反復さ
れ、16−ビット語が直列形式にて6.656 Mb/
secの速度にてDLU−1CからIDM2O2(第2
図)に供給される。別の方法として、5YFR1503
から2個の16−ビット語を供給し、次にS Y F 
R1504から2個の16ビツト語を供給する順序も考
えられる。ただしこの場合は、受信方向においてもこの
順序を採用することが必要である。
受信方向においては、MS−1C1505はIDM2O
2から第5図に示されるDLU−1Cチャネル フレー
ム フォーマットにて受信された16−ビット デジタ
ル語を5YFR1503及び1504に供給する。この
場合も1つの16ビツト デジタル語が5YFR150
3に供給され、次に1つの16−ビット語がS Y F
 R1504に供給される手順が反復される。つまり、
16−ピント語が5VFRのDLU−1Cに割り当てら
れた2つのDS1C信号と関連する交互の1つに供給さ
れる。この場合も、別の方法として、2個の16−ピン
ト語を5YFR1503に供給し、次に2個の16−ビ
ット語を5YFR1504に供給する順番も考えられる
第16図は略ブロック図の形式にて第15図のMS−1
C1505の詳細を示す。ここには、FIFO1601
及び1602、スイッチ1603及びタイミング ユニ
ット1604が示される。送信方向においては、第5図
のDLU−1Cに対するチャネル フレーム フォーマ
ットからの16−ビット デジタル語がそれぞれS Y
 F R1503及び1504 (第15図)からFI
FO1601及び1602に供給される。スイッチ16
03は16−ビット デジタル語をIDM2O2(第2
図)に所定の反復手順にて供給するが、−例として、1
つの語をFIFO1601から供給し、次に1つの語を
PIFO1602から供給する。これら語は直列形式に
て順番に6.656 Mb/secのIDM  ’70
−ツク 速度にて供給される。
受信方向においては、デジタル語は直列形式にてIDM
2O2(第2図)からスイッチ1603にこの2つのD
S1C信号及びこの特定のDLU−1Cに割り当てられ
たIsフォーマット(第8図)内の語から供給される。
一方、スイッチ1603は、このデジタル語を順番にF
IFO1601及びFIFO1602に供給する。F 
I F 01601及び1602からのデジタル語は次
にDLU−I Cに対するチャネル フレームをデフォ
−マットするためにそれぞれ5YFR1503及び15
04(第15図)に供給する。
タイミング ユニット1604はIDM2O2からのI
DM  クロック及びCF  5YCNに応答して、D
LU−1Cに対するSYS  クロック5YFR5YN
C信号を生成する。この例では、DLtJ−1CSYS
  クロックは3.328Mb/secであり、5YF
R5YNCは4kl(zである。
個々のDS1C信号に対してチャネル フレームを4 
kHzにて生成する1つの5VFR回路を使用するかわ
りに、個々のDS1C信号に対して、チャネル フレー
ムを2 kHzの速度にて生成する2つの5VFR回路
を使用することもできる。
第17図は略ブロック図の形式にてDS2信号に対する
チャネル フレーム フォーマットを生成し、これをI
DM2O2(第2図)にインタフェースするためのDL
U−2の詳細を示す。説明を簡潔明瞭にするために双方
向回路経路が示される。送信及び受信方向に適当な回路
接続が必要なことは勿論である。ここには、デジタル信
号インタフエース(DSI)1701、S Y F R
1702、及びマルチプレクサ/デマルチプレクサ(M
S−2)1703が示される。DS11701はDS2
信号に対する入り及び出回線をインタフェースし、6.
312 Mb/secのDS2クロック信号を回復する
ためのフェーズロック ループ、双極/単極及び単極/
双極変換器、利得及び/あるいは遅延ひずみの等化を行
なうための等他罪、性能監視装置等を含む。このような
デジタル インタフェースは周知である。入り方向にお
いては、DS11701はB6ZS双極フォーマットの
入りDS2信号に応答して、6.312 Mb/sec
の入りDS2クロック信号を生成し、この人り双極信号
を単極信号に変換する。単極DS2信号及びクロックは
次に5YFR1702に供給される。出方向においては
、DS I 1701はDS2クロック信号及び5YF
R1’702からの単極DS2データに応答して、出伝
送回線上に伝送するためにデータをB6ZS双極フォー
マットに変換する。
5YFR1702は基本的に第10−13図に示され、
DLU−1との関連で前述した5yFpと構造及び動作
とも同一である。唯−異なる点は、この5VFRシンク
ロナイザは入りDS2信号を第6図に示されるチャネル
 フレーム フォーマットにフォーマット化し、この5
YFRデシンクロナイザは第6図に示されるチャネル 
フレームフォーマットをデフォ−マットし、再構成単極
DS2信号、sys  クロック信号及び5YFR3Y
NC信号を得ることである。第6図のDLU−2チャネ
ル フレームからDS2データは5LU−1に対する第
4図に示されるDSL信号と比較して追加のデータ ピ
ット位置を要求し、また挿入ビット位置S1及びS2は
セット■のビット9及び10内であることがわかる。挿
入ビットがデータ ビットとして含まれる場合は、DS
2信号はチャネル フレーム フォーマット内の790
個のデータ ビット位置を使用する。
この例では、DLU−2SYS  クロックは6、65
6 Mb/secであり、5YFR5YNCは8kll
zである。これら速度はDSL信号に対する5LU−1
の速度の4倍である。結果として、個々の0.5ミリ秒
の共通チャネル フレーム期間内に4個のDSLチャネ
ル フレームに等しい、DS2データの4個のチャネル
 フレームが生成される。
MS−21703は送信モードにおいては、16−ビッ
ト デジタル語を直列形式にてIDM2O2(第2図)
に6.656 Mb/secのIS速度にて供給する。
受信モードにおいては、MS−21703はjDM20
2から受信される16−ビノト語を直列形式にてIsフ
ォーマット(第8図)のこのDLU−2に割り当てられ
た語位置からデフォ−マットするために5YFR170
2に供給する。
第18図は略図にて第17図のMS−2の詳細を示す。
ここには、FIFO1801及びタイミング ユニット
1802が示される。ここでも、送信方向においては、
第6図のDLU−2チャネル フレーム フォーマット
からの16−ビット デジタル語が5YFR1702(
第17図)から得られ、直列形式にてFTP01801
を介して6.565 Mb/secの速度にてIDM2
O2(第2図)に供給される。受信方向においては、1
6−ビ・7ト デジタル語がIDM2O2(第2図)か
ら得られ、PIF01801に直列形式にて6、656
 Mb/secのIs速度にて供給され、次に、ここか
ら、デフォ−マットのためにS Y F R1701(
第17図)に供給される。タイミング ユニット180
2はIDM  クロック及びCF  5YNC信号に応
答して6.656 Mb/secのDLU−2SYS 
 クロック及び8kllzの5YFR5YNCを生成す
る。
DS2信号に対して8 kHzの速度でチャネルフレー
ムを生成する1つの5YFR回路を使用するかわりに、
各々が2 k)Izの速度にてチャネルフレームを生成
する4個の5YFR回路を使用することもできる。
第19図は略ブロック図の形式にてDS3信号を■DM
202 (第2図)にインタフェースするために使用さ
れる第2図のDLU−3の詳細を示す。ここには、DS
11901、S Y F R1902及びデマルチプレ
クサ/マルチプレクサ スイッチ(MS−3)1903
が示される。他のDLUと同様に、DS11901は入
りDS3信号を5YFR1902に、そして出DS3信
号を5YFRから伝送回線にインタフェースする。D 
S I 1901は44.736 Mb/seeのDS
3クロック信号を回復するためのフェーズロック ルー
プ、双極/単極及び単極/双極変換器、利得及び/ある
いは遅延ひずみの等化を行なうための等化層、性能監視
装置等を含む。このようなデジタル インタフェースは
周知である。入り方向においては、DS11901はB
3ZS符号双極フォーマツ]・のD33信号を単極に変
換し、44.736 Mb/secのDS3クロック信
号を抽出する。D33単極データ及びクロックは5YF
R1902に供給される。出方向においては、DS11
901はS Y F R1902からのDS3単極デー
タをB3ZS符号双掻フォーマットに変換し、再構成さ
れたDS3信号を44、736 Mb/secの速度に
て対応する伝送回線に供給する。
5YFR1902は基本的に第10−13図に示され、
DLU−1との関連で前に説明した5YFRと同一であ
る。唯−異なる点は、S Y FR1902シンクロナ
イザは入りD33単極データを第7図に示されるDLU
−3チヤネル フレーム フォーマットにフォーマット
化し、この5YFRデシンクロナイザは第7図のDLU
−3チヤネル フレーム フォーマットをデフォ−マッ
トし、再構成単極DS3データ、SYS  クロック信
号及び5YFR5YNC信号を得ることである。第7図
から、DS3データはDSL、DSLC及びD32信号
と比較して追加のデータ ピット位置の使用を要求し、
1つの挿入ビット位置Sのみがセット■のビット8 (
第7図)に使用されることがわかる。これに加えて、た
った5つのみの挿入標識ビットが使用される。従って、
5つのC−ビット(3つの01及び2つのC2)の3つ
以上が論理1であるときは、そのSビットは挿入ビット
であり、3つ以上のC−ビットが論理Oであるときは、
その挿入ビットSはデータ ビットである。未使用のC
−ビット(セット■内のC2)及びセット■のピット位
置7の所の未使用のビ・7トは、追加のデータ チャネ
ル、ないし追加の通信チャネルとして使用することも、
また必要であればセット■内の予約ビットに併合するこ
ともできる。5つのC−ビットを使用すること及び能動
的なビット挿入を行なうことによって、より高いビット
速度を持つDS3信号に対する精度が向上される。挿入
ビットがデータ ビ・ノドとして含まれているときは、
D33信号はチャネル フレーム フォーマット内の7
99個のデータ ビット位置を使用する。
この例では、DLU−3SYS  クロックは46、5
92 Mb/secであり、5YFR5YNCは56k
Hzである。結果として、0.5ミリ秒の個々の共通チ
ャネル フレーム期間内に、28個のDS1チャネル 
フレームに等しい、DS3データの28個のチャネル 
フレームが生成される。
MS−31903は送信方向においては、5YFR19
02からの16−ビット デジタル語を7つの回路経路
を通じてIDM2O2(第2図)に供給する。個々の7
つの回路経路は語を6.656Mb/secのIDM 
 クロック速度にて供給する。
16−ビット語は第2図に示される所定の順番にてMS
−31903を介して供給される。受信方向においては
、MS−31903はIDM2O2から直列形式にて7
つの回路径路上を所定の順番でlSフォーマット(第8
図)のこのDLU−3に指定された語の位置から受信さ
れる16−ビット語の供給を受ける。MS−31903
は7つの回線からの16−ビット語を1つの直列信号に
マルチプレクサするが、これはデフォ−マットのために
46.592 Mb/secのSYS  りo 7り速
度にて5YFR1702に供給される。7つの回路経路
を使用するかわりに、16−ビソト語を46.592 
Mb/seeの速度にてM S −31903からある
いはこれに伝送する1つの回路経路を使用することもで
きる。
第20図は略ブロック図の形式にて第19図のMS−3
1903の詳細を示す。ここには、スイッチ2001、
FIFO2002から2008、及びタイミング ユニ
ット2009が示される。
送信方向においては、スイッチ2001は5YFR19
02内で形成されたチャネル フレーム(第7図)から
の16−ビット デジタル語の供給を受け、そして16
−ビット語を順番にFIF02002から2008に供
給する。つまり、−例として、DLU−3チヤネル フ
レームからの第1の16−ビット語がFIFO2002
に供給され、第2の語がFIFO2003に供給され、
第3の語がF゛■FO2004に供給され、第4の語か
FIFO2005に供給され、第5の語がFIFO20
06に供給され、第6の語がFIFO2007に供給さ
れ、そして最後に、第7の語がPIF02008に供給
される。この手順、つまり、16−ピント語を個々のF
IFO2002−2008に供給する手順が共通チャネ
ル フレームの期間に全てのDLU−3チャネル フレ
ーム内の残りの語に対して反復される。デジタル語はF
IF02001−2008からTDM(第2図)に6.
656 Mb/secのIDM  りo 7り速度にて
出力される。
受信方向においては、DLU−3チヤネル フレームか
らの16−ビット デジタル語がISフォーマット内の
このDLU−3に割り当てられた語位置からIDM2O
2(第2図)を介してFIF02002−2008の対
応する1つに6.656Mb/secの[DM  クロ
ック速度にて供給される。
一方、スイッチ2001はFIFO2002−2008
からの語出力をデフォ−マットのために直列形式にて4
6.592 Mb/secのsys  りo7り速度に
て供給する。ここでもFIFO2002からFIFO2
008から所定の順番に16−ビット デジタル語がと
られる。
タイミング ユニット2009はIDM  クロック及
びCF  5YNC信号に応答して46.592Mb/
sec  のDLU−3SYS  クロック及び56k
Hz /secの5YFR5YNCを生成する。
IDM  クロック信号はFIFO2002−2008
をクロックし、DLU−3SYS  クロックはスイッ
チ2001をクロックする。
この例ではDLU−3の入力及び出力手順として、1つ
の16−ビット語が個々の7つの回路経路に供給される
が、別の方法として、個々の回線に順番に4つの語を供
給することもできる。さらに、必要であれば、7つの5
VFR回路を使用し、0.5ミリ秒の共通チャネル フ
レーム期間に4つのチャネル フレームを生成するよう
にDLU−2と類似する構成にすることもできる。もう
1つの方法として、28個の5VFR回路を使用して、
共通チャネル フレーム期間内に28個の別個のDLU
−3チヤネル フレームを生成することもできる。この
場合、個々の28個の5VFRと関連するチャネル フ
レーム反復速度は2 kHzとなる。さらにもう1つの
方法として、16−ビット語をIDM2O2(第2図)
に供給するため、あるいはこれから16−ビット語の供
給を受けるため、1つの回路経路を使用することもでき
る。この場合、語は46.592 Mb/secにて伝
送される。
語を全部で3つの回路経路の個々の経路を通じて伝送す
る3個のDLU−3ユニツトが使用された場合は、−例
として、個々のDLUに第1の語を供給し、次に個々の
DLUに第2の語を供給する手順が48語の全てが供給
れれるまで反復される。
第21図には略ブロック図の形式にてIDM2O2(第
2図)の詳細が示される。ここには、直列/並列(S/
P)(並列/直列(P/S))変換器2101から21
21、シュアル タイムスロット交換器2101から2
122、及び制御/タイミング ユニット2123が示
される。説明を節潔明瞭にするために回路経路は双方向
として示されるが、送信及び受信方向に適当な回路接続
及びデバイスが必要であることは勿論である。
送信方向においては、DLM201(第2図)内のDL
Uユニットからのデジタル語が6.656Mb/sec
のIDM  クロック速度にて回路経路を通じて直列/
並列(S/P)変換器2101から2121の対応する
1つに供給される。DLU−3に対して、DS3チャネ
ル フレームからのデジタル語が7つの回線を通じて7
つのS/P変換器に供給される。この例では、S/P変
換器2101−2121は直列語を並列形式に変換し、
次にこれがタイムスロット交換器(TSI)2122に
供給される。DLU−3に対して1つの回路経路が使用
される場合は、S/P変換器の数はこれと異なり、DL
U−3ユニツトと関連するS/P変換器のタイミングは
6.656 Mb/secのIDM  クロックではな
く、46.592 Mb/secとなる。TS1212
2は複数のRAMメモリユニットを含むが、これに16
ビツト語がS/P変換器2101−2121からII 
’<卸/タイミング ユニット2123の制御下でDL
M201  (第2図)からの信号の混合に依存する所
定のマツプ フォーマットにて書き込まれる。DLM2
01(第2図)からのデジタル語はTSI2122に書
き込まれ、次に、DLM201内のDLUユニットのタ
イプによって決定される所定のパターンにて読み出され
る。
TSIを使用することによって、ISフォーマット内の
所望のデータ語位置にデジタル語を挿入することが可能
となる。ただし、この例では、TS+2122は単純な
線形マツピングを遂行する。
つまり、DLM201からの第1の語がIsフォーマッ
トの最初のデータ語位置に挿入され、次に第2の語が第
2のデータ語位置に挿入され、これが位置84まで行な
われる。このTSIユニット及び所定のマツプ フォー
マットでのデジタル語のメモリへの書込み及びメモリか
らのデジタル語の読出しは周知である。例えば、198
1年11月3日付けでR,P、アボット(R,P、Ab
boL )らに与えられた合衆国特許第4.298.9
77号及び1977年7月12日イ寸けでJ、W、ロー
ラ(Lurtz )らに与えられた合衆国特許第4,0
35,584号を参照すること。
この例では、DLM201は3つのDLU−1ユニツト
、3つのDLU−I Cユニット、1つのDLU−2ユ
ニツト及び2つのDLU−3ユニツトを含む。つまり、
第8図のIsフォーマット及び第2図かられかるように
、Isデータ語1から12はそれぞれ12個の対応する
DSI信号からのデジタル語を含み、ISデータ語13
から24は6個の対応するDS1C信号からのデジタル
語を含み、ISデータ語25−28は対応するDS2信
号からのデジタル語を含み、Isデータ語29から56
はある1つのDS3信号からのデータ語を含み、そして
Isデータ語57−84は別のD83信号からのデータ
語を含む。4つのIsオーバーヘッド語位置が伝送シス
テムによってフレーム指示情報、保護スイッチ情報、ア
ラーム等に必要とされる。このフレーム指示情報Gよ、
通常、デジタル伝送システム内で受信信号のフレーム整
合を行なうのに使用される。つまり、IDM2O2(第
2図)に供給されるIS信号はフレーム整合され、個々
のデータ語位置は簡単に同定できる。
ISフレーム反復速度は104kHzであり、Is倍信
号146.432 Mb/secの速度にて出力される
第22図は第1図のシステム内にさまざまな伝送ビット
速度のデジタル信号、つまり、DSL、DS1C,、D
S2あるいはDS3の11つあるいは複数をアト及び/
あるいはドロップするためのアト/ドロップ ユニット
の詳細を略ブロック図の形式で示す。これには、アト/
ドロップ モジュール2201、IDM2202及びD
 L M2203が含まれる。アト/ドロップ モジュ
ール2201の詳細が第23図に示され後に説明される
。アト/ドロップ モジュール2201は第8図の■S
フォーマントにてデジタル信号の対応する1つをIDM
2202に供給あるいはこれから受信するために使用さ
れる。IDM2202は基本的に前に説明のIDM2O
2(第2図)と同一の構造及び動作を持つ。異なるのは
、Is信号内に含まれるデータ語、及びDLM2203
に供給されるあるいはこれから受信されるデータ語のみ
である。
DLM2203は基本的に前に説明のD L M2O1
(第2図)の構造及び動作と同一である。異なるのは所
定の端末の所でアト及び/あるいはドロップされる信号
の混合に基づいて使用されるDLUユニットのみである
。例えば、DSL信号がアトあるいはドロップされると
きは、適当な数のDLU−1ユニツトが使用される。前
述のごとく、DLU−1は最高4個までのDSL信号を
IDMにインタフェースする。同様に、DS1C信号が
アトあるいはドロップされるときは、適当な数のDL 
U −I Cユニットが使用される。個々のDLU−1
Cユニットは最高2個までのDS1C信号をIDMにイ
ンタフェースする。DS2信号がアトあるいはドロップ
されるときは、適当な数のDLU−2ユニツトが使用さ
れる。個々のDLU−2ユニツトは1つのD32信号を
インタフェースする。DS3信号がアトあるいはドロッ
プされるときは、適当な数のDLU−3ユニツトが使用
される。個々のDLU73ユニットは1つのD S 3
 (8号をインタフェースする。個々のデジタル信号に
対するIsデータ語のグループ化を含む本発明によるI
sフレーム フォーマットを使用することにより中間端
末の所でアト/あるいはドロップが簡単にできることに
注意する。ただし、DS1信号に等価の48個の信号の
全てがアトあるいはドロップされるときは、その端末は
バンク端末とみなされ、アト/ドロップ端末とはみなさ
れない。
ISフレーム フレームの生成がワン ステップにてマ
ルチプレキシング(デマルチプレキシング)され、また
デジタル信号がIsデータ語にグループ化されるため、
特定の端末の所でアト及び/あるいはドロップされる特
定の信号あるいは信号の混合が簡単に変更できる。つま
り、D L M2203に、適当なりLUユニット並び
に入り及び出Isフレームの該当する語スロットに■S
データ語をアトあるいはこれからデータ語をドロップす
るように制御されるアト/ドロップ モジュール220
1を装備するだけでこれが達成できる。
第23図は略ブロック図の形式にてアト/ドロップ モ
ジュール2201の詳細を示す。これには制御ユニット
2301、タイムスロット交換器(TSI)2302.
2303.2304.2305.2306及び2307
並びにデジタル セレクタ2308.2309及び23
10が含まれる。TSI2304.2305及び230
7並びにデジタル セレクタ2309及び2310は、
制御ユニット2301の制御下で、伝送の第1の方向に
おいて、それぞれデータ語を■S信号にアトあるいはこ
れからデータ語をドロップする。同様に、TS I 2
302.2303及び2306並びにデジタル セレク
タ2308及び2310は、制御ユニット2301の制
御下で、伝送の第2の方向において、データ語をIS信
号にアトあるいはこれからデータ語をドロップする。デ
ジタル セレクタ2310は、制御ユニット2301の
制御下で、TSI2306及び2307から、従って、
TDM2202(第22図)に供給される伝送の第1及
び第2の方向に伝送されるrs倍信号らドロップされる
対応するデジタル信号に対するISデータ語を選択する
。同様に、デジタル セレクタ2308はTSI230
2から伝送の第2の方向に伝送されるデジタル信号にア
ト、つまり結合されるTSI2303からのデジタル信
号に対応するIsデータ語を選択する。これに加えて、
セレクタ2308はドロップされるデジタル信号のis
信号内のデータ語を選択しないように制御される。デジ
タル セレクタ2309はTSI2304から伝送の第
1の方向に伝送されるデジタル信号に結合、つまり、ア
トされるTS r 2305からのデジタル信号に対応
するISデータ語を選択する。これに加えて、セレクタ
2309はドロップされるデジタル信号のtS信号内の
データ語を選択しないように制御される。TS I 2
304は伝送の第1の方向の入りIs倍信号データ語位
置内のISデータ語を語がドロップされた後にIS信号
内に残る語がデジタル セレクタ2309に供給するの
に適当なデータ語位置となるように交換するために使用
される。同様に、TSI2305はアトされる語のデー
タ語位置をIDM2202(第22図)に伝送されるr
s倍信号適当な語位置となるように交換するために使用
される。タイムスロット交換は、例えば、伝送の第1の
方向にアトされるデジタル信号が伝送の第1の方向に既
に伝送されているデジタル信号のと同一のタイムスロッ
トあるいはデータ語位置を占拠することがあるために必
要となる。TS I 2302及び2303は伝送の第
2の方向において類似する機能を遂行するために使用さ
れる。TSI2307及び2306はそれぞれ伝送の第
1及び第2の方向からドロップされるデータ語の語位置
を交換するために使用される。ここでもタイムスロット
交換が伝送の両方の方向からドロップされるデータ語が
Is信号フォーマットの同一のデータ語位置を占拠する
とき、並びにこれに加えて、語をDLM2203(第2
2図)内に含まれるDLUユニットに対応するIDM2
202(第22図)に供給される■S信号のデータ語位
置に挿入するときに必要となる。TS I 2303及
び2305はアトされるISデータ語に対して類似の機
能を遂行する。これらデータ語はスペースが使用できる
ときに■S信号フォーマットに、そして、遠隔端末に伝
送するためにアトされた信号に割り当てられる対応する
グループのデータ語位置にアトされる。TSIはIs倍
信号時間整合も行なう。この時間整合はTSI2302
から2307内に弾性メモリとしてのメモリ ユニット
を使用することによって達成される。TSI2302−
2307へのあるいはこれからのデータ語のマツピング
は制御ユニット2301の制御下で周知の方法によって
達成される。デジタル セレクタは、前述のように、デ
ータ語がIs倍信号反復フレームにグループにてアトさ
れるあるいはこれからドロップされるが、このグループ
がアトあるいはドロップされる特定のデジタル信号によ
って異なる数のデータ語を持つために使用される。
本発明による特定のシステムの動作においては、使用さ
れる端末は最初その端末と関連するデジタル信号をイン
タフェースするためにオペレータによってセット アッ
プされる。一度セソト アップされると、システムはあ
る長い期間を通じて特定の構成にとどまることが予測さ
れる。ただし、必要であれば、サービスに対する需要の
変化及び/あるいは増加に合わせて変更することができ
る。
さらに、将来は、システム構成のセラi・ アンプ及び
/あるいは変更がオペレーション支援システム及びロー
カル プロセッサを介して提供される情報の制御下で自
動的に達成されることが予測される。この場合、自動的
なシステムのセット アップあるいは変更のための制御
情報はIs信号フォーマットのオーハーヘソド データ
語位置を使用して行なうことができる。
上の説明は単に本発明の詳細な説明するためのものであ
り、当業者にとっては、他の多くの修正あるいは変更を
行なうことができることは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は略ブロック図の形式にて本発明の実施態様を導
入する伝送システムの構成を示し;第2図は略ブロック
図の形式にて第1図に示されるデジタル回線モジュール
(DLM)、及びインタリーバ/ディスインタリーバ 
モジュール([DM)を示し; 第3図は第2図のDLM内で使用される本発明による共
通チャネル フレーム フォーマットを示し; 第4図はDSL信号に対するデジタル回線ユニット、つ
まり、第2図のDLU−1内で使用される本発明による
共通チャネル フレーム フォーマットを示し; 第5図は第2図のDLU−1C内でDS1C信号に対し
て使用される本発明によるチャネル フレーム フォー
マットを示し; 第6図は第2図のDLU−2内でDS2信号に対して使
用される本発明によるチャネル フレーム フォーマッ
トを示し; 第7図は第2図のDLU−3内でD33信号に対して使
用される本発明によるチャネル フレーム フォーマッ
トを示し; 第8図は第2図のIDMによって生成される本発明によ
る相互接続信号(I S)のフォーマットを示し; 第9図は略ブロック図の形式にて第2図のDLM内に使
用さるDLU−1の詳細を示し;第10図は略ブロック
図の形式にて第9図の5VFRシンクロナイザ/デシン
クロナイザ内に使用される5YFRシンクロナイザの詳
細を示し:第11図は略ブロック図の形式にて第10図
の5YFRシンクロナイザ内に使用されるフレームフォ
ーマント器の詳細を示し; 第12図は略ブロック図の形式にて第9図の5VFRシ
ンクロナイザ/デシンクロナイザ内に使用される5YF
Rデシンクロナイザの詳細を示し;第13図は略ブロッ
ク図の形式にて第12図の5YFRデシンクロナイザ内
に使用さるデマルチプレクサの詳細を示し; 第14図は略ブロック図の形式にて第9図のDLU−1
内に使用されるマルチプレクサ/デマルチプレクサ ス
イッチ(MS−1)の詳細を示し;第15図は略ブロッ
ク図の形式にて第2図のDLM内に使用されるDLU−
1c、の詳細を示し;第16図は略ブロック図の形式に
て第15図のDLU−1C内に使用されるMS−I C
の詳細を示し; 第17図は略ブロック図の形式にて第2図のDLM内に
使用されるDLU−2の詳細を示し;第18図は略ブロ
ック図の形式にて第17図のDLU−2内に使用される
MS−2の詳細を示し;第19図は略ブロック図の形式
にて第2図のD゛LM内に 使用されるDLU−3の詳
細を示し;第20図は略ブロック図の形式にて第19図
のDLU−3内に使用されるMS−3を示し;第21図
は略ブロック図の形式にて第2図内に使用されるIDM
の詳細を示し; 第22図は略ブロック図の形式にて第2図内に使用され
るアト/ドロップ ユニットの詳細を示し;そして 第23図は第22図のアト/ドロップ ユニット内で使
用されるアト/ドロップ モジュールの詳細を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 デジタル信号・・・DSL、DS1C。 DS2、DS3 挿入するための装置・・・IDM FIG、3 FIG、4 F1Ci、5 FIG、6 FIG、7 FIG、8 FIG、9 FIG、+7 FIG、19 FIG、20 FIG、21 FIO,22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つあるいは複数のデジタル伝送ビット速度の複数
    のデジタル信号を1つの伝送信号に結合するための装置
    において、該装置が 該結合される複数のデジタル信号の各々から該伝送信号
    の所定のフレーム期間内に所定の数のデジタル語を供給
    するための装置;及び 該結合される個々の特定のデジタル信号に対して供給さ
    れる該複数のデジタル語を該所定の伝送信号のフレーム
    期間内に該伝送信号の反復フレームの対応する数のデー
    タ語位置内に挿入するための装置を含み、個々の特定の
    デジタル信号に対して供給される該デジタル語の数及び
    該伝送信号のフレーム内の該データ語位置の数が該結合
    される特定の信号のデジタル伝送ビット速度と所定のセ
    ットのデジタル信号の1つの伝送ビット速度との所定の
    関係に基づいて決定されることを特徴とするデジタル信
    号結合装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該挿
    入装置が結合される個々の特定のデジタル信号に対する
    該複数のデジタル語を該結合される特定のデジタル信号
    と関連する該伝送信号のフレームの一群のデータ語位置
    内に挿入することを特徴とするデジタル信号結合装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置において、該所
    定のセットのデジタル信号が第1の所定の伝送ビット速
    度を持つデジタル信号を含み、該所定の伝送信号のフレ
    ーム期間内に特定のデジタル信号に対する一群のデータ
    語位置内に該挿入装置によって挿入される該語の数が、
    直接、結合される該特定のデジタル内の該第1の伝送ビ
    ット速度の信号と等価の信号の数に基づいて決定される
    ことを特徴とするデジタル信号結合装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、該供
    給装置が、該デジタル語を、該挿入装置に結合される特
    定の個々の信号に基づいて決定される所定の順番にて供
    給することを特徴とするデジタル信号結合装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置において、該第
    1の伝送ビット速度の信号が、該所定のセットのデジタ
    ル信号の中の最も低い伝送ビット速度を持つデジタル信
    号であることを特徴とするデジタル信号結合装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、該所
    定のセットのデジタル信号が少なくともDS1信号、D
    S1C信号、DS2信号及びDS3信号を含むことを特
    徴とするデジタル信号結合装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、一群
    に挿入される該デジタル語の数が結合される個々のDS
    1信号に対しては1、結合される個々のDS1C信号に
    対しては2、結合される個々のDS2信号に対しては4
    、そして結合される個々のDS3信号に対しては28個
    であることを特徴とするデジタル信号結合装置。 8、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、該伝
    送信号の反復フレームは所定の数のデータ語位置及び所
    定の数の他の語の位置を含み、該伝送信号フレーム内の
    データ語位置の該所定の数が該第1の伝送ビット速度の
    信号と等価の信号の数と等しく、該挿入装置がそれに供
    給されるデジタル語を該伝送信号フレームのデータ語位
    置に最高該第1の伝送ビット速度の信号と等価の信号の
    数と同数まで挿入するための装置を含むことを特徴とす
    るデジタル信号結合装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載の装置において、該第
    1の伝送ビット速度の信号が該所定のセットのデジタル
    信号の中の最も低い伝送ビット速度を持つデジタル信号
    の1つであり、該伝送信号フレーム内の該最も低い伝送
    ビット速度の信号と等価の信号の数が84であることを
    特徴とするデジタル信号結合装置。 10、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、 該挿入装置が制御下で該供給されたデジタル語のデータ
    語の位置を該伝送信号フレームのデータ語位置に挿入す
    るための交換装置を含むことを特徴とするデジタル信号
    結合装置。
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