JPS6248011A - 放電灯用安定器 - Google Patents
放電灯用安定器Info
- Publication number
- JPS6248011A JPS6248011A JP60187272A JP18727285A JPS6248011A JP S6248011 A JPS6248011 A JP S6248011A JP 60187272 A JP60187272 A JP 60187272A JP 18727285 A JP18727285 A JP 18727285A JP S6248011 A JPS6248011 A JP S6248011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballast
- discharge lamp
- hole
- bushing
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、充填物をケース内に充填した放電灯用安定器
に関するものである。
に関するものである。
ケース内に充填物を充填した従来の放電灯用安定器は、
第５図に示すように筒形ケース１に安定器本体２を収納
したのち、内部の空間に充填物６を充填し、上記ケース
１０両端に充填部より突出した取付部４を設け、該取付
部４に取付穴を設けていた。したがって上記放電灯用安
定器は両端に取付部４を突出しているため、外形寸法が
大きく取扱いが不餠であるばかりでなく、上記安定器の
取付けに際しては、第５図に示すように、取付ける照明
器具５等に防撮ブッシング６を介して上記安定器を当て
がい、照明器具５等の外側からねじ７を挿入し、内側で
ナツト８による締付けを行うという、工数を要する面倒
な取付は作業を行っていた。
第５図に示すように筒形ケース１に安定器本体２を収納
したのち、内部の空間に充填物６を充填し、上記ケース
１０両端に充填部より突出した取付部４を設け、該取付
部４に取付穴を設けていた。したがって上記放電灯用安
定器は両端に取付部４を突出しているため、外形寸法が
大きく取扱いが不餠であるばかりでなく、上記安定器の
取付けに際しては、第５図に示すように、取付ける照明
器具５等に防撮ブッシング６を介して上記安定器を当て
がい、照明器具５等の外側からねじ７を挿入し、内側で
ナツト８による締付けを行うという、工数を要する面倒
な取付は作業を行っていた。
本発明は、取付作業が簡単で、突出した取付部がない小
形な放電灯用安定器を１斗ることを目的とする。
形な放電灯用安定器を１斗ることを目的とする。
本発明による放電灯用安定器は、充填物の充填部分に接
する放電灯用安定器の底板に、複数個のタッピングねじ
用下穴をあけ、中心に先端を閉じた穴を有するとともに
、環状溝を介してつばを設けた円錐形状の弾性体よりな
るｍＰ！、個のブッシングを、上記タッピングねじ用下
穴にそれぞれ嵌着したことにより、照明器具等の外側か
らタッピングねじをねじ込んで取付けられるようにした
ものである。
する放電灯用安定器の底板に、複数個のタッピングねじ
用下穴をあけ、中心に先端を閉じた穴を有するとともに
、環状溝を介してつばを設けた円錐形状の弾性体よりな
るｍＰ！、個のブッシングを、上記タッピングねじ用下
穴にそれぞれ嵌着したことにより、照明器具等の外側か
らタッピングねじをねじ込んで取付けられるようにした
ものである。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。第１図
は本発明による放電灯用安定器の一実施例を示す断面図
、第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図は
上記実施例における取付部分の拡大断面図、第４図は本
発明に用いるブッシングの正面図である。第１図に示す
実施例は、筒形ケース１に安定器本体２を収納して充填
物３を充填したものであるが、上記充填物３を充積する
前に、上記筒形ケース１の取付部に相当する面に設けた
タッピングねじ下穴９にブッシング１４を嵌着する。上
記取付部の詳細は第３図に示すとおりで、タッピングね
じ下穴９に第４図に示すブッシング１４を円錐形頭部１
３かも挿入係止したものである。ブッシング１４は中心
に先端を閉じた穴１０を有するとともに、環状溝１２を
介してつば１１を設けた円錐形状の頭部１６を有し、例
えばゴム等の弾性体により形成されている。上記筒形ケ
ース１に充填物３を充填するときは、筒形ケース１を縦
に立てて充填を行うため、上記ブッシング１４は筒形ケ
ース１の側面に位置することになるが、上記ブッシング
１４はタッピングねじ下穴９に環状溝１２によって係止
されているため、その位置は固定されていて充填物注入
作業によって移動することがない。
は本発明による放電灯用安定器の一実施例を示す断面図
、第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図は
上記実施例における取付部分の拡大断面図、第４図は本
発明に用いるブッシングの正面図である。第１図に示す
実施例は、筒形ケース１に安定器本体２を収納して充填
物３を充填したものであるが、上記充填物３を充積する
前に、上記筒形ケース１の取付部に相当する面に設けた
タッピングねじ下穴９にブッシング１４を嵌着する。上
記取付部の詳細は第３図に示すとおりで、タッピングね
じ下穴９に第４図に示すブッシング１４を円錐形頭部１
３かも挿入係止したものである。ブッシング１４は中心
に先端を閉じた穴１０を有するとともに、環状溝１２を
介してつば１１を設けた円錐形状の頭部１６を有し、例
えばゴム等の弾性体により形成されている。上記筒形ケ
ース１に充填物３を充填するときは、筒形ケース１を縦
に立てて充填を行うため、上記ブッシング１４は筒形ケ
ース１の側面に位置することになるが、上記ブッシング
１４はタッピングねじ下穴９に環状溝１２によって係止
されているため、その位置は固定されていて充填物注入
作業によって移動することがない。
上記実施例の放電灯用安定器を照明器具等に取付けるに
は、照明器具５等の所定位置に上記安定器を当てがい、
照明器具５等の安定器取付穴１５の外側からタッピング
ねじ１６をブッシング１４の穴１０にねじ込むだけでよ
い。この際、上記ブッシング１４はタッピングねじ下穴
９の縁で切断されるが、上記放電灯用安定器と照明器具
の取付部との間にブッシング１４のつば１１を介在させ
た状態で、タッピングねじ１６はタッピングねじ下穴９
にねじ込まれて固定される。
は、照明器具５等の所定位置に上記安定器を当てがい、
照明器具５等の安定器取付穴１５の外側からタッピング
ねじ１６をブッシング１４の穴１０にねじ込むだけでよ
い。この際、上記ブッシング１４はタッピングねじ下穴
９の縁で切断されるが、上記放電灯用安定器と照明器具
の取付部との間にブッシング１４のつば１１を介在させ
た状態で、タッピングねじ１６はタッピングねじ下穴９
にねじ込まれて固定される。
上記ブッシング１４０円錐形状頑部１３は、タッピング
ねじ下穴９に嵌着するときのガイドになるとともに、タ
ッピングねじ１６をねじ込んだときに、充填物３が堅く
て上記タッピングねじ１６のねじ込みを妨げるのを防ぐ
ために有効である。
ねじ下穴９に嵌着するときのガイドになるとともに、タ
ッピングねじ１６をねじ込んだときに、充填物３が堅く
て上記タッピングねじ１６のねじ込みを妨げるのを防ぐ
ために有効である。
上記放電灯用安定器の取付は部に介在されたブッシング
１４のつば１１は防振材として、上記安定器の取付けに
よって発生する騒音を低下させるのに効果がある。なお
、上記実施例の説明にはタッピングねじを用いる場合に
ついて記したが、タップタイトねじ等を用いても同様の
効果が得られることはもちろんである。
１４のつば１１は防振材として、上記安定器の取付けに
よって発生する騒音を低下させるのに効果がある。なお
、上記実施例の説明にはタッピングねじを用いる場合に
ついて記したが、タップタイトねじ等を用いても同様の
効果が得られることはもちろんである。
第２図に示す本発明の他の実施例は、箱形ケース１′を
用いた場合の放電灯用安定器を示すものであるが、上記
実施例とケース構造が異るだけで、本発明の構成および
効果は同様である。
用いた場合の放電灯用安定器を示すものであるが、上記
実施例とケース構造が異るだけで、本発明の構成および
効果は同様である。
なお、図示したように照明器具等の取付構造体５′から
、安定器ケース１′の長さあるいは幅に等−しい間隔を
有する複数個の切起し片１７を設けることによって、上
記放電灯用安定器の取付は時に位置決めを容易に行うこ
とができる。
、安定器ケース１′の長さあるいは幅に等−しい間隔を
有する複数個の切起し片１７を設けることによって、上
記放電灯用安定器の取付は時に位置決めを容易に行うこ
とができる。
上記のように本発明による放電灯用安定器は、充填物の
充填部分に接する放電灯用安定器の底板に、複数個のタ
ッピングねじ用下穴をあけ、中心に先端を閉じた穴を有
するとともに、環状溝を介してつばを設けた円錐形状の
弾性体よりなる複数個のブッシングを、上記タッピング
ねじ用下穴にそれぞれ嵌着したことにより、照明器具等
の取付構造体の外側からタッピングねじをねじ込むだけ
で、弾性体の防振材を介して放電灯用安定器を固着する
ことができるので、取付り作条が極めて簡単であり、突
出した取付部かなくて取扱い易（、かつ低騒音の放電灯
用安定器を得ることができる。
充填部分に接する放電灯用安定器の底板に、複数個のタ
ッピングねじ用下穴をあけ、中心に先端を閉じた穴を有
するとともに、環状溝を介してつばを設けた円錐形状の
弾性体よりなる複数個のブッシングを、上記タッピング
ねじ用下穴にそれぞれ嵌着したことにより、照明器具等
の取付構造体の外側からタッピングねじをねじ込むだけ
で、弾性体の防振材を介して放電灯用安定器を固着する
ことができるので、取付り作条が極めて簡単であり、突
出した取付部かなくて取扱い易（、かつ低騒音の放電灯
用安定器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による放電灯用安定器の一実施例を示す
断面図、第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第
６図は上記実施例における取付部分の拡大断面図、第４
図は本発明に用いるブッシングの正面図、第５図は従来
の放電灯用安定器の取付状態を示す断面図である。 ３・・・・・・充填物、９・・・・・・タッピングねじ
用下穴、１ｏ・・・・・先端を閉じた穴、１１・・・・
・・つば、１２・・・・・・環状溝、１４・・・・・・
ブッシング。 第 ｌ 圀
断面図、第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第
６図は上記実施例における取付部分の拡大断面図、第４
図は本発明に用いるブッシングの正面図、第５図は従来
の放電灯用安定器の取付状態を示す断面図である。 ３・・・・・・充填物、９・・・・・・タッピングねじ
用下穴、１ｏ・・・・・先端を閉じた穴、１１・・・・
・・つば、１２・・・・・・環状溝、１４・・・・・・
ブッシング。 第 ｌ 圀
Claims (1)
- 充填物の充填部分に接する放電灯用安定器の底板に、複
数個のタッピングねじ用下穴をあけ、中心に先端を閉じ
た穴を有するとともに、環状溝を介してつばを設けた円
錐形状の弾性体よりなる複数個のブッシングを、上記タ
ッピングねじ用下穴にそれぞれ嵌着した放電灯用安定器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187272A JPS6248011A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 放電灯用安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187272A JPS6248011A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 放電灯用安定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248011A true JPS6248011A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16203085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187272A Pending JPS6248011A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 放電灯用安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6248011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7453184B2 (en) | 2003-04-18 | 2008-11-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Boundary acoustic wave device |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60187272A patent/JPS6248011A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7453184B2 (en) | 2003-04-18 | 2008-11-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Boundary acoustic wave device |
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