JPS6247828A - 光学式再生装置の誤差信号発生装置 - Google Patents
光学式再生装置の誤差信号発生装置Info
- Publication number
- JPS6247828A JPS6247828A JP18894185A JP18894185A JPS6247828A JP S6247828 A JPS6247828 A JP S6247828A JP 18894185 A JP18894185 A JP 18894185A JP 18894185 A JP18894185 A JP 18894185A JP S6247828 A JPS6247828 A JP S6247828A
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- JP
- Japan
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- output
- gain
- resistance
- error signal
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学式再生ヘッドによってディスクの信号面に
フォーカスを合わせ、トラックに追従させて信号を再生
する光学式ディスク再生装置のフォーカス制御やトラッ
キング制量のための誤差信号発生装置に関するものであ
る。
フォーカスを合わせ、トラックに追従させて信号を再生
する光学式ディスク再生装置のフォーカス制御やトラッ
キング制量のための誤差信号発生装置に関するものであ
る。
従来の技術
例えば非点収差を利用したフォーカス制御に関して説明
する。
する。
第３図は非点収差を利用したフォーカス制御に用いる光
学式再生ヘッドの４分割光検出器に投影される光スポッ
トの形状であシ、ａは信号面がフォーカス位置よりも近
すぎ、ｂは遠すぎ、Ｃはちょうど信号面がフォーカス位
置にある場合であり理想的には円になるが現実には調整
精度のために少し楕円になる。
学式再生ヘッドの４分割光検出器に投影される光スポッ
トの形状であシ、ａは信号面がフォーカス位置よりも近
すぎ、ｂは遠すぎ、Ｃはちょうど信号面がフォーカス位
置にある場合であり理想的には円になるが現実には調整
精度のために少し楕円になる。
第４図は従来から用いられている誤差信号発生装置の回
路図である。
路図である。
第４図において、１は４分割光検出器、２・３は演算増
幅器、４はＩ−Ｖ変換抵抗、６はＩ −Ｖ変換可変抵抗
、６は差動アンプによる減算器、７はゲイン調整用可変
抵抗である。
幅器、４はＩ−Ｖ変換抵抗、６はＩ −Ｖ変換可変抵抗
、６は差動アンプによる減算器、７はゲイン調整用可変
抵抗である。
４分割光検出器１の出力は演算増幅器２と抵抗４及び演
算増幅器３と可変抵抗６によってｒ−ｖ変換され、減算
器６によって減算され、可変抵抗７でゲイン調整されて
フォーカス誤差信号を出力する。この時ちょうど信号面
とフォーカス位置が一致した時（Ａ＋十人３ ）−（Ａ
２ ＋Ａ４）−〇にはならないので可変抵抗５を調整し
てｄ−６−〇になるようにする。
算増幅器３と可変抵抗６によってｒ−ｖ変換され、減算
器６によって減算され、可変抵抗７でゲイン調整されて
フォーカス誤差信号を出力する。この時ちょうど信号面
とフォーカス位置が一致した時（Ａ＋十人３ ）−（Ａ
２ ＋Ａ４）−〇にはならないので可変抵抗５を調整し
てｄ−６−〇になるようにする。
この時可変抵抗７でゲイン調整をした後可変抵抗５を回
すと大きくゲインが変わるという欠点があったためフォ
ーカス位置調整とゲイン調整が難しくなるという欠点が
あった。
すと大きくゲインが変わるという欠点があったためフォ
ーカス位置調整とゲイン調整が難しくなるという欠点が
あった。
発明が解決しようとする問題点
このように従来ではフォーカス位置等のサーボ位置調整
をするとゲインが変わるという問題点があった。
をするとゲインが変わるという問題点があった。
本発明はサーボ位置調整をしてもゲイン変動の少ない光
学式再生装置の誤差信号発生装置を提供できるものであ
る。
学式再生装置の誤差信号発生装置を提供できるものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するため、光学的な追従誤差
を電気信号に変換する分割された光検出器の出力を増幅
する一対の演算増幅器と、前記演算増幅器の出力と反転
入力の間にそれぞれ接続され２個以上直列接続された２
組の抵抗と、前記２組の抵抗に接続され中点を基準電位
に接続された可変抵抗と、前記一対の演算増幅器の出力
を減算する減算器から構成されたものである。
を電気信号に変換する分割された光検出器の出力を増幅
する一対の演算増幅器と、前記演算増幅器の出力と反転
入力の間にそれぞれ接続され２個以上直列接続された２
組の抵抗と、前記２組の抵抗に接続され中点を基準電位
に接続された可変抵抗と、前記一対の演算増幅器の出力
を減算する減算器から構成されたものである。
作用
本発明は前記の手段によって、サーボ位置調整用の可変
抵抗を調整すると、片方のＩ −Ｖ変換係数が上がり他
方が下がるためゲイン変動の少ないサーボ位置調整がで
きるようにしたものである。
抵抗を調整すると、片方のＩ −Ｖ変換係数が上がり他
方が下がるためゲイン変動の少ないサーボ位置調整がで
きるようにしたものである。
実施列
まず、本発明の原理について説明すると、第２図のよう
に演算増幅器の出力から反転入力へＲ２とＲ４の直列抵
抗を接続し、その中点をＲ５を通しになるのでＲ５を変
化させるとｒ −ｖ変換係数を変化させることができる
ことを利用したもので、これにより片方の！−”／変換
係数を上げると他方が −下がるように構成してサーボ
位置調整をしてもゲイン変動が少なくするものである。
に演算増幅器の出力から反転入力へＲ２とＲ４の直列抵
抗を接続し、その中点をＲ５を通しになるのでＲ５を変
化させるとｒ −ｖ変換係数を変化させることができる
ことを利用したもので、これにより片方の！−”／変換
係数を上げると他方が −下がるように構成してサーボ
位置調整をしてもゲイン変動が少なくするものである。
次に本発明の実施列につき具体的に説明する。
第１図は本発明の光学式再生装置の誤差信号発生装置の
一実施例の回路図である。
一実施例の回路図である。
第１図において、１は４分割光検出器、２・３は演算増
幅器、８・９・１０・１２・１３・１４は抵抗、１１は
サーボ位置調整用の可変抵抗、６は差動アンプによる減
算器、７はゲイン調整用の可変抵抗である。
幅器、８・９・１０・１２・１３・１４は抵抗、１１は
サーボ位置調整用の可変抵抗、６は差動アンプによる減
算器、７はゲイン調整用の可変抵抗である。
４分割光検出器１の片方の出力（Ａ、十ム５）は演算増
幅器２と抵抗８・９・１Ｑと可変抵抗１１の中点までの
抵抗によってニーｙ変換され出力ｄとなシ、他方の出力
（Ａ２＋Ａ４）は演算増幅器３と抵抗１２・１３・１４
と可変抵抗１１の中点までの抵抗によってＩ−Ｖ変換さ
れ出力θとなる。演算増幅器２の出力ｄと演算増幅器３
の出力ｅは減算器６によって減算され、ゲイン調整用可
変抵抗７によってゲイン調整され誤差信号を出力する。
幅器２と抵抗８・９・１Ｑと可変抵抗１１の中点までの
抵抗によってニーｙ変換され出力ｄとなシ、他方の出力
（Ａ２＋Ａ４）は演算増幅器３と抵抗１２・１３・１４
と可変抵抗１１の中点までの抵抗によってＩ−Ｖ変換さ
れ出力θとなる。演算増幅器２の出力ｄと演算増幅器３
の出力ｅは減算器６によって減算され、ゲイン調整用可
変抵抗７によってゲイン調整され誤差信号を出力する。
この時ちょうど信号面とフォーカス位置が一致した時ｄ
−θ−０になるように可変抵抗１１を調整すると誤差信
号二〇の時に信号面とフォーカス位置が一致する。
−θ−０になるように可変抵抗１１を調整すると誤差信
号二〇の時に信号面とフォーカス位置が一致する。
なお本実施列では非点収差を用いたフォーカス制御につ
いて説明したが他のフォーカス方式でも同様であり、ト
ラッキング制御に関しても同様である。
いて説明したが他のフォーカス方式でも同様であり、ト
ラッキング制御に関しても同様である。
発明の効果
本発明によればゲイン調整をした後サーボ位置調整をし
てもあまりゲインが変化しないので調整が容易になると
いう効果がある。
てもあまりゲインが変化しないので調整が容易になると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施１１ＦＩＪにおける光学式再生
装置の誤差信号発生装置の回路図、第２図は本発明にお
けるＩ−’ｉ変換の原理を示す回路図、第３図（ａ）
、 （ｂ） 、 （０）はフォーカス制御に用いる４分
割光検出器に投影される光スポットの形状を示す平面図
、第４図は従来の光学式再生装置の誤差信号発生装置の
回路図である。 １・・・・・・４分割光検出器、２・３・・・・演算増
幅器、４・８・９・１０・１２−１３・１４・・・・・
・抵抗、６・７・１１・・・・・・可変抵抗、６・・・
・・・減算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 （６し） （ｂ）
（Ｃ）第 ４ 図
装置の誤差信号発生装置の回路図、第２図は本発明にお
けるＩ−’ｉ変換の原理を示す回路図、第３図（ａ）
、 （ｂ） 、 （０）はフォーカス制御に用いる４分
割光検出器に投影される光スポットの形状を示す平面図
、第４図は従来の光学式再生装置の誤差信号発生装置の
回路図である。 １・・・・・・４分割光検出器、２・３・・・・演算増
幅器、４・８・９・１０・１２−１３・１４・・・・・
・抵抗、６・７・１１・・・・・・可変抵抗、６・・・
・・・減算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 （６し） （ｂ）
（Ｃ）第 ４ 図
Claims (1)
- 光学的な追従誤差を電気信号に変換する分割された光検
出器の出力を増幅する一対の演算増幅器と、前記演算増
幅器の出力と反転入力の間にそれぞれ接続され２個以上
直列接続された２組の抵抗と、前記２組の抵抗に接続さ
れ中点を基準電位に接続された可変抵抗と、前記一対の
演算増幅器の出力を減算する減算器から構成されたこと
を特徴とする光学式再生装置の誤差信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18894185A JPH0638289B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 光学式再生装置の誤差信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18894185A JPH0638289B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 光学式再生装置の誤差信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247828A true JPS6247828A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0638289B2 JPH0638289B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16232583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18894185A Expired - Fee Related JPH0638289B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 光学式再生装置の誤差信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638289B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606545A (en) * | 1992-02-19 | 1997-02-25 | Sony Corporation | Reproducing apparatus having a detector for simultaneously scanning adjacent tracks of an optical recording medium |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18894185A patent/JPH0638289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606545A (en) * | 1992-02-19 | 1997-02-25 | Sony Corporation | Reproducing apparatus having a detector for simultaneously scanning adjacent tracks of an optical recording medium |
| US5633854A (en) * | 1992-02-19 | 1997-05-27 | Sony Corporation | Methods and apparatus for reproducing data recorded on an optical recording medium |
| US5684783A (en) * | 1992-02-19 | 1997-11-04 | Sony Corporation | Reproducing apparatus having a detector for simultaneously scanning adjacent tracks of an optical recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638289B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |