JPS624764A - 水性インキ組成物 - Google Patents
水性インキ組成物Info
- Publication number
- JPS624764A JPS624764A JP14544885A JP14544885A JPS624764A JP S624764 A JPS624764 A JP S624764A JP 14544885 A JP14544885 A JP 14544885A JP 14544885 A JP14544885 A JP 14544885A JP S624764 A JPS624764 A JP S624764A
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- JP
- Japan
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- water
- hyaluronic acid
- ink composition
- dye
- present
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、印刷用、筆記具用、記録用、スタンプ用とし
て優れた水性インキ組成物、更に詳しくは、保存中に変
質の起らない、不溶成分、染料等の析出を生じない、適
度の乾燥性を有する、更にインキのぼたつきのない水性
インキ組成物、特に筆記具用水性インキ組成物に関する
。
て優れた水性インキ組成物、更に詳しくは、保存中に変
質の起らない、不溶成分、染料等の析出を生じない、適
度の乾燥性を有する、更にインキのぼたつきのない水性
インキ組成物、特に筆記具用水性インキ組成物に関する
。
［従来の技術］
通常、筆記具等に用いられている水性インキ組成物は、
着色剤、湿潤剤、水等から構成されているものである。
着色剤、湿潤剤、水等から構成されているものである。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、従来の水性インキ組成物は、保存中、特
にキャンプを外した状態で放置したりすると目すまりを
起して使用できなくなったり、逆に使用した時になかな
か乾燥しない、又インキが使用中たれ落ちてしまう等の
欠点があった。
にキャンプを外した状態で放置したりすると目すまりを
起して使用できなくなったり、逆に使用した時になかな
か乾燥しない、又インキが使用中たれ落ちてしまう等の
欠点があった。
これらの欠点を改良するために、アクリル酸、アルギン
酸、ポリビニルアルコール等を配合している例も見られ
るが、今だ充分でないのが現状である。
酸、ポリビニルアルコール等を配合している例も見られ
るが、今だ充分でないのが現状である。
［問題点を解決するための手段］
本発明者らは、こうした事情にかんがみ、上記の欠点を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の高゛分子化合
物を添加すると保存中に変質が起らず、染料等の析出が
生じない、適度の乾燥性を有し、更にインキのぼたつき
のない水性インキ組成物が得られることを見い出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の高゛分子化合
物を添加すると保存中に変質が起らず、染料等の析出が
生じない、適度の乾燥性を有し、更にインキのぼたつき
のない水性インキ組成物が得られることを見い出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、着色剤、湿潤剤、ヒアルロン酸及
び水を必須成分とする水性インキ組成物を提供するもの
である。
び水を必須成分とする水性インキ組成物を提供するもの
である。
以下本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられるヒアルロン酸は、酸性ムコ多糖の一
種で、分子量は特に限定されないが、５０万から２００
万のものが物性的には好ましい。又精製された高純度の
ものあるいは特定の分子量のものを用いてもかまわない
。
種で、分子量は特に限定されないが、５０万から２００
万のものが物性的には好ましい。又精製された高純度の
ものあるいは特定の分子量のものを用いてもかまわない
。
通常コのヒアルロン酸は例えば、調帯、鶏のトサカ、豚
尾、動物もしくは魚類の眼球ガラス体その地名種の天然
物より適宜抽出されたものが用いられるが、合成品でも
かまわない。又、近年微生物によって高収率でヒアルロ
ン酸が得られているが、このものも使用でき、物性ない
し工業的メリットを考えたらこのものが最も好ましい。
尾、動物もしくは魚類の眼球ガラス体その地名種の天然
物より適宜抽出されたものが用いられるが、合成品でも
かまわない。又、近年微生物によって高収率でヒアルロ
ン酸が得られているが、このものも使用でき、物性ない
し工業的メリットを考えたらこのものが最も好ましい。
ヒアルロン酸の配合量は、インキ組成物全型量中０．０
１〜１０重量％が好ましく、さらに好ましくは０．０５
〜５．０重量％である。
１〜１０重量％が好ましく、さらに好ましくは０．０５
〜５．０重量％である。
本発明で用いられる着色剤は、一般に水性インキに用い
られるものであり、直接染料、酸性染料、塩基性染料、
螢光染料、顔料等である。これらの着色剤が１種又は２
種以上が配合される。着色剤を例示すれば以下のものが
挙げられる。
られるものであり、直接染料、酸性染料、塩基性染料、
螢光染料、顔料等である。これらの着色剤が１種又は２
種以上が配合される。着色剤を例示すれば以下のものが
挙げられる。
Ｃ，１，ダイレクトブランク３８、Ｃ，１，ダイレクト
ブ、ラック５１、Ｃ，１，アシッドブラック２４、Ｃ，
１，アシッドブランク１０７、ウォーターブランク＃１
００ （Ｃ。
ブ、ラック５１、Ｃ，１，アシッドブラック２４、Ｃ，
１，アシッドブランク１０７、ウォーターブランク＃１
００ （Ｃ。
■、ダイレクトブランク１９：オリエント化学製）、ダ
イレクトディープブラックＸＡ（Ｃ，１，ダイレクトブ
ラック１５４：住友化学製） 、ｃ、ｒ、ダイレクトブ
ラック５１（三菱化成製） 、Ｃ，！、ダイレクトブラ
ック２２（住友化学製）、ダイレクトファーストエロー
Ｒ（Ｃ，ｌダイレクトエロー５０）、ウォーターブルー
９ （Ｃ，１，アシッドブルー９）、タートラジン（
Ｃ，１，アシッドエロー２３） 、Ｃ，１，４５３８０
、Ｃ，１，５０４２０、Ｃ，１，３５２５５、Ｃ，１，
３０２３５、Ｃ，１，４５１６０、Ｃ。
イレクトディープブラックＸＡ（Ｃ，１，ダイレクトブ
ラック１５４：住友化学製） 、ｃ、ｒ、ダイレクトブ
ラック５１（三菱化成製） 、Ｃ，！、ダイレクトブラ
ック２２（住友化学製）、ダイレクトファーストエロー
Ｒ（Ｃ，ｌダイレクトエロー５０）、ウォーターブルー
９ （Ｃ，１，アシッドブルー９）、タートラジン（
Ｃ，１，アシッドエロー２３） 、Ｃ，１，４５３８０
、Ｃ，１，５０４２０、Ｃ，１，３５２５５、Ｃ，１，
３０２３５、Ｃ，１，４５１６０、Ｃ。
１．４６００５ 、Ｃ，１，４８０５５、Ｃ，１，ダイ
レクトブルー−１、−９８、−１９２、ｃ、ｒ、アシッ
ドブルー−１、−１７５、ツーラフアーストレンド３Ｇ
、ローダミンＢ、エオシン、酸化チタン、群青１．紺青
、弁柄 等である。
レクトブルー−１、−９８、−１９２、ｃ、ｒ、アシッ
ドブルー−１、−１７５、ツーラフアーストレンド３Ｇ
、ローダミンＢ、エオシン、酸化チタン、群青１．紺青
、弁柄 等である。
着色剤の配合量は、一般的には水性インキ組成物全量中
０．５〜２０重量％が好ましく、さらに好ましくは１〜
１０重量％である。
０．５〜２０重量％が好ましく、さらに好ましくは１〜
１０重量％である。
本発明で用いられる湿潤剤は、一般的に水性インキ組成
物に用いられるものであり、１種又は２種以上が配合さ
れる。湿潤剤を例示すれば以下のものである。
物に用いられるものであり、１種又は２種以上が配合さ
れる。湿潤剤を例示すれば以下のものである。
グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、１．３ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、ト
リメチロールプロパン、エチレングリコールモノエチル
エーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレン
グリコールモノエチルエーテル等である。
ル、プロピレングリコール、１．３ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、ト
リメチロールプロパン、エチレングリコールモノエチル
エーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレン
グリコールモノエチルエーテル等である。
湿潤剤の配合量は、一般的には水性インキ組成物全量中
５．０〜４０重量％が好ましく、さらに好ましくは１０
〜３０重量％である。
５．０〜４０重量％が好ましく、さらに好ましくは１０
〜３０重量％である。
本発明においては、上記必須成分の他、必要に応じて水
性インキ組成物に配合される通常の成分、例えば界面活
性剤、防腐剤、酸性物質、塩基性物質、本発明のヒアル
ロン酸以外の高分子物質、尿素、溶解剤、香料等が適宜
配合される。
性インキ組成物に配合される通常の成分、例えば界面活
性剤、防腐剤、酸性物質、塩基性物質、本発明のヒアル
ロン酸以外の高分子物質、尿素、溶解剤、香料等が適宜
配合される。
界面活性剤の例としては、アニオン界面活性剤、・ノニ
オン界面活性剤、両性界面活性剤等が用い、られる。又
、高分子物質の例としては、アクリル−、カルボキシビ
ニルポリマー、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、ポリビニルアルコール等が用い
られるが、カルボキシビニルポリマー（商品名：カーボ
ボール、ハイビスワコー等）と併用すると効果が相乗的
に発揮され好ましい。
オン界面活性剤、両性界面活性剤等が用い、られる。又
、高分子物質の例としては、アクリル−、カルボキシビ
ニルポリマー、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、ポリビニルアルコール等が用い
られるが、カルボキシビニルポリマー（商品名：カーボ
ボール、ハイビスワコー等）と併用すると効果が相乗的
に発揮され好ましい。
防腐剤の例としては、デヒドロ酢酸ナトリウム、安息香
酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、チオグリコール酸
アンモニウム、ソルビン酸カリ等が用いられる。
酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、チオグリコール酸
アンモニウム、ソルビン酸カリ等が用いられる。
熔解剤の例としては、Ｎ−メチルピロリドン等が用いら
れる。
れる。
本発明においては、上記配合成分に加えて水を水性イン
キ組成物中全量が１００重量％になる量添加する。
キ組成物中全量が１００重量％になる量添加する。
本発明の水性インキ組成物は、マーキングベン、螢光ペ
ン、水性ボールペン用等゛の筆記具用、インクジェット
記録用、スタンプ用、印刷用等広く応用することができ
る。
ン、水性ボールペン用等゛の筆記具用、インクジェット
記録用、スタンプ用、印刷用等広く応用することができ
る。
［実施例コ
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量％である。
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量％である。
実施例１
プロピレングリコール ３０．０ヒア
ルロン酸 ０・１ポリオ
キシエチレン（２０モル）０．５オレイルアルコールエ
ーテル Ｃ，１，７’ｚツＦブラｙり２４ １５
．０酸化チタン ４．０水
酸化ナトリウム（５％）０．３ 安息香酸ソーダ １．０水
ｔｏ １０
０．０％（製法）一部の水にヒアルロン酸を完全に溶解
した後、水酸化ナトリウム水溶液を滴下し、ｐＲｉ節を
行い 、その後、その他を残りの水に溶解した溶液を上
記ヒアルロン酸溶液に混合し水性インキ組成物を得た。
ルロン酸 ０・１ポリオ
キシエチレン（２０モル）０．５オレイルアルコールエ
ーテル Ｃ，１，７’ｚツＦブラｙり２４ １５
．０酸化チタン ４．０水
酸化ナトリウム（５％）０．３ 安息香酸ソーダ １．０水
ｔｏ １０
０．０％（製法）一部の水にヒアルロン酸を完全に溶解
した後、水酸化ナトリウム水溶液を滴下し、ｐＲｉ節を
行い 、その後、その他を残りの水に溶解した溶液を上
記ヒアルロン酸溶液に混合し水性インキ組成物を得た。
実施例２
１．３ブチレングリコール １０．０グリ
セリン ３０．０ヒアルロン
酸 ０．５ポリアクリル酸
ナトリウム ０．１ポリオキシエチレン
（１５モル）０．２モノオレイン酸エステル Ｃ，１，アシッドエロー２３ ０．
５香料 ０．２水
ｔｏ １
００．０％実施例３ エチレングリコール ３０．０ソル
ビト一ル７０％水溶液 ３．０ヒアルロ
ン酸 ０．０２ポリアク
リル酸ナトリウム ０．１ポリオキシエ
チレン＜２０モル）０．５モノステアリン酸エステル ローダミン８ １２．０水
ｔｏ １
００．０％実施例４ エチレングリコール １５．０ヒア
ルロン酸 １．０ハイビス
ワコー（カルボキシビニル ０．１ポリマー） ポリオキシエチレン（２０モル）０．１ノニルフエニル
エーテル Ｃ，１，ダイレクトブルー−１１０，０群青
２．０水
ｔｏ １００．０％実施例
５ ジエチレングリコール ２０．０ヒア
ルロン酸 ８．０カーボポ
ール（カルボキシビニル ０．５ポリマー） デヒドロ酢酸ナトリウム ０．１ソー
ラフアーストレツド３Ｇ ８．Ｑ尿素
５．０水
ｔｏ １００．０％
実施例６ エチレングリコールモノブチルエーテル ２０．０ポリ
エチレングリコール４００ ３．０ポリエチ
レングリコール２００ ３．０ヒアルロン
酸 ０・５デヒドロ酢酸ナ
トリウム ｏ、ＩＣ，１，ダイレクト
ブラック１９ ５．０水
ｔｏ １００．０％実施
例７ トリメチロールプロパン ７．０プロ
ピレングリコール ２０．０ヒアルロ
ン酸 １．０ポリオキシエ
チレン（２０モル）０．５オレイルアルコールエーテル デヒドロ酢酸ナトリウム ０．１Ｃ，
１，５０４２０６，０ 水 ｔｏ
１００．０％実施例２〜７の水性インキ組成物は、いず
れも実施例１に準じて製造した。
セリン ３０．０ヒアルロン
酸 ０．５ポリアクリル酸
ナトリウム ０．１ポリオキシエチレン
（１５モル）０．２モノオレイン酸エステル Ｃ，１，アシッドエロー２３ ０．
５香料 ０．２水
ｔｏ １
００．０％実施例３ エチレングリコール ３０．０ソル
ビト一ル７０％水溶液 ３．０ヒアルロ
ン酸 ０．０２ポリアク
リル酸ナトリウム ０．１ポリオキシエ
チレン＜２０モル）０．５モノステアリン酸エステル ローダミン８ １２．０水
ｔｏ １
００．０％実施例４ エチレングリコール １５．０ヒア
ルロン酸 １．０ハイビス
ワコー（カルボキシビニル ０．１ポリマー） ポリオキシエチレン（２０モル）０．１ノニルフエニル
エーテル Ｃ，１，ダイレクトブルー−１１０，０群青
２．０水
ｔｏ １００．０％実施例
５ ジエチレングリコール ２０．０ヒア
ルロン酸 ８．０カーボポ
ール（カルボキシビニル ０．５ポリマー） デヒドロ酢酸ナトリウム ０．１ソー
ラフアーストレツド３Ｇ ８．Ｑ尿素
５．０水
ｔｏ １００．０％
実施例６ エチレングリコールモノブチルエーテル ２０．０ポリ
エチレングリコール４００ ３．０ポリエチ
レングリコール２００ ３．０ヒアルロン
酸 ０・５デヒドロ酢酸ナ
トリウム ｏ、ＩＣ，１，ダイレクト
ブラック１９ ５．０水
ｔｏ １００．０％実施
例７ トリメチロールプロパン ７．０プロ
ピレングリコール ２０．０ヒアルロ
ン酸 １．０ポリオキシエ
チレン（２０モル）０．５オレイルアルコールエーテル デヒドロ酢酸ナトリウム ０．１Ｃ，
１，５０４２０６，０ 水 ｔｏ
１００．０％実施例２〜７の水性インキ組成物は、いず
れも実施例１に準じて製造した。
［発明の効果］
本発明の実施例６のインクジェット記録用水性インキは
、いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の
析出もなく、又ドライアップしないためノズル詰りを生
じることがない優れたものであった。さらに、塗布面が
いつまでもべたつかないという適度の乾燥性を有してい
た。
、いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の
析出もなく、又ドライアップしないためノズル詰りを生
じることがない優れたものであった。さらに、塗布面が
いつまでもべたつかないという適度の乾燥性を有してい
た。
本発明の実施例７の水性ボールペン用インキ組成物は、
いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の析
出もなく、又ドライアップしないという適度の乾燥性を
有していた。又、ボールとボール受けの摩擦も小さくス
ムースに機能した。
いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の析
出もなく、又ドライアップしないという適度の乾燥性を
有していた。又、ボールとボール受けの摩擦も小さくス
ムースに機能した。
本発明の実施例１〜５の筆記具用水性インキ組成物は、
いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の析
出もなく、又ドライアップしないという適度の乾燥性を
有していた。さらに、インキのばたつきがない優れたも
のであった。
いずれも保存中に変質を起さず、不溶成分、染料等の析
出もなく、又ドライアップしないという適度の乾燥性を
有していた。さらに、インキのばたつきがない優れたも
のであった。
なお、その他いずれの実施例の水性インキ組成物も安全
性の面でも問題のないものであった。
性の面でも問題のないものであった。
特許出別人 株式会社 資生堂
Claims (1)
- 着色剤、湿潤剤、ヒアルロン酸及び水を必須成分とする
水性インキ組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544885A JPS624764A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 水性インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544885A JPS624764A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 水性インキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624764A true JPS624764A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0552863B2 JPH0552863B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=15385456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14544885A Granted JPS624764A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 水性インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624764A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414149A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Toshiba Corp | Production of oxide superconductor |
| DE3941662A1 (de) * | 1989-12-16 | 1991-06-20 | Staedtler Fa J S | Schreibfluessigkeit |
| FR2675164A1 (fr) * | 1991-04-09 | 1992-10-16 | Marian Dorel | Procede de preparation de compositions d'ennoblissement de textile et compositions d'ennoblissement obtenues. |
| US5529987A (en) * | 1993-08-04 | 1996-06-25 | Patent Biopharmaceutics, Inc. | Hyaluronic acid-urea pharmaceutical compositions and uses |
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| WO2001092431A1 (fr) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Composition d'encre a base d'eau pour instrument d'ecriture |
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| JP2017002239A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 株式会社パイロットコーポレーション | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14544885A patent/JPS624764A/ja active Granted
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6776829B2 (en) | 2000-06-01 | 2004-08-17 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Water-based ink composition for writing utensil |
| GB2379222B (en) * | 2000-06-01 | 2004-12-01 | Mitsubishi Pencil Co | Water based ink composition for writing utensil |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552863B2 (ja) | 1993-08-06 |
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