JPS6247619A - 選択された偏光の光学信号を光学フアイバで伝搬する偏光器 - Google Patents

選択された偏光の光学信号を光学フアイバで伝搬する偏光器

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JPS6247619A
JPS6247619A JP61072377A JP7237786A JPS6247619A JP S6247619 A JPS6247619 A JP S6247619A JP 61072377 A JP61072377 A JP 61072377A JP 7237786 A JP7237786 A JP 7237786A JP S6247619 A JPS6247619 A JP S6247619A
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fiber
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、一般に、光を偏光する装置および方法に関
するものであり、特に、光学ファイバで伝搬している光
を偏光する装置および方法に関するものである。さらに
特定的に言えば、この発明は、フオーム(form)l
it屈折ファイバ光学偏光器、およびその製作および使
用方法に関するものである。
偏光器は、光波からの選択された偏光コンポーネントを
除去する装置である。光学ファイバ内の光の伝搬および
偏光に精通すると、この発明および先行技術の両方を理
解するのが容易になる。それゆえに、ファイバ光学導波
管、そのような導波管での光の伝搬の標準モード、およ
び光の偏光を簡単に論じる。
光波は、光波の周波数に等しい周波数を有する直交する
電界ベクトルおよび磁界ベクトルを備える、時間変化す
る電磁界によって表わされることは周知である。案内構
造を介して伝搬する電磁波を、1組の標準モードによっ
て説明する二へかできる。標準モードは、案内構造、た
とえばファイバ光学導波管内の、電界および磁界の許容
分布である。電磁界の分布は、構造内のエネルギの分布
に直接関連する。標準モードは、一般に、案内構造での
周波数および空間分布によって、波の電磁。
界成分を説明する数学関数によって表わされる。
導波管の標準モードを説明する特定の関数は、導波管の
幾何学的配列に依存する。被きよう導波が、固定された
大きさの円形断面を有する構造に閉じ込められる光学フ
ァイバにとって、電磁界のみが、成る周波数を有し、か
つ空間的な分布が激しい減衰なく伝搬する。減衰しない
で伝搬する電磁界成分を有する波は、通常モードである
通常モードを説明する際に、波の伝搬方向に対する電界
および磁界の方向を参照するのが便利である。電界ベク
トルのみが、通常光学軸と呼ばれる伝搬方向に垂直であ
れば、波は、横方向電気(TE)モードである。磁界ベ
クトルのみが、光学軸に垂直であれば、波は、横方向磁
気(TM)モードである。電界ベクトルおよび磁界ベク
トルの両方が、光学軸に垂直であれば、波は、横方向電
磁(TEM)モードである。標準モードのいずれも、電
磁界成分の一定の方向を必要とせず、かつたとえばTE
モードでは、電界は、光学軸に垂直であるどちらの方向
にあってもよい。
電磁波での電界ベクルトの方向は、波の偏光である。一
般に、波は、ランダムな偏光を有し、各モードに対して
許容されるすべての方向に向いている電界ベクトルが均
一に分布している。波の電界ベクトルのすべてが、唯一
の特定の方向に向けば、波は、線形に偏光される。電界
が、等しい大きさ、および90°位相がずれている2つ
の直交する電界成分からなれば、電界は、円形に偏光さ
れる。というのは正味の電界は、波の周波数に等しい角
速度で、光学軸のまわりで回転するベクトルである。2
つの線形偏光が、等しくない大きさ、および等しくも反
対でもない位相を有すれば、波は、楕円偏光を有する。
一般に、任意の偏光は、2つの直行線形偏光の和のどち
らか、つまり直交する半長軸を有する2つの逆方向の円
偏光または2つの逆方向の楕円偏光によって表わされる
光学信号の速度は、光が伝搬する媒体の屈折率に依存す
る。成る材料は、異なる偏光に対する異なる屈折率を有
する。2つの屈折率を有する材料ト する。標準単一モード光学ファイバは、同じ周波数の2
つの波、および2つの異なる偏光を有する空間的な分布
を伝搬するので、2モードフアイバとみなされる。同じ
標準モードの2つの異なる偏光コンポーネントは、2つ
の偏光の速度の差を除いて変化していない複屈折材料を
介して伝搬することができる。
複屈折の量は、ここでは、光波を案内する媒体の2つの
屈折率間の差を意味するように用いられる。複屈折の量
を制御することによって、長尺のファイバ光学材料から
出力される光学信号の偏光を制御することができる。フ
ァイバによって伝搬される波が、2つの線形偏光コンポ
ーネントを備えれば、ファイバの屈折率間の差を増加ま
たは減少することで、2つの偏光の各々に、ファイバの
光学長さを制御する手段を提供する。ファイバが複屈折
であれば、2つの偏光コンポーネントは、ファイバに沿
って伝搬するとき、位相シフトされる。光学ファイバの
光の速度がv m c / nであるため、ここでCは
光の自由空間速度であり、かつnファイバの屈折率であ
るが、低い方の屈折率を有する偏光コンポーネントは、
高い方の屈折率を有するコンポーネントより小さいファ
イバでの遷移時間を有するだろう。多くのファイバ光学
システムは、光学ファイバによって案内される光の偏光
に非常に依存している動作特性を有する。そのようなシ
ステムは、光学ジャイロスコープおよび干渉計センサを
含む。所望の精度の測定を得るためには、同じ偏光の光
波のみが所望の干渉パターンを生じるので、1つの偏光
のみ有することが絶対必要である。
光学的および周期的に層化される異なる屈折率を有する
2つの材料の層での光学波動作用は、均一の媒体での光
学波動作用と異なる。各層の厚さが、光波長と比べて充
分小さく、かつ層の数が充分大きければ、複合媒体は複
屈折である。フオーム複屈折は、材料の分子と比べて大
きいが、ファイバで伝搬する光学波長と比べると小さい
大きさを有する、光学等方性材料の層の規則正しい配置
に生じる。
TEモードとTMモードとの間の減衰率間の大きさのほ
ぼ2つのオーダの差に基づく差動減衰金属クラッドファ
イバ光学偏光器は、先行技術で説明されている。そのよ
うな偏光器は、クラッドが除去される、光学ファイバの
コアの部分上にコーティングされる比較的厚い金属を使
用する。波が、金属コーティングを存するクラッドの部
分に当たるとき、電磁界の分布は、1つの線形偏光が、
他の線形偏光よりはるかに強く減衰されるように変化す
る。
金属コーティングに垂直な電界成分は、金属にオームの
熱を生じ、かつ急速に減衰される。金属コーティングに
平行な電界成分は、垂直な電界と同じぐらい強く、約1
%だけ減衰される。先行技術の金属クラッド偏光器は、
高い消滅比を達成するために、長い相互作用長さを必要
とする。しかしながら、高い消滅比を得るために、これ
らの差動減衰偏光器は、高い挿入損を受ける。偏光器の
消滅比は、所望の偏光の強度に対して望ましくない偏光
の強度を減じる際の、効力の尺度である。
挿入損は、所望の偏光の初期のパワーに対する、偏光器
を遷移することによって消滅される所望の偏光のパワー
の比である。比較的長い相互作用長さに対してさえ、差
動減衰に基づく偏光器は、挿入損が、許容量まで制限さ
れるとき、約24dBの消滅比を与える。
差動減衰偏光器は、望ましくない偏光のエネルギを熱に
変換するので、望ましくない偏光を有する波の強度は、
光検出器を用いてモニタされることができない。それゆ
えに、差動減衰偏光器は、所望の偏光の強度を最適化す
るために、偏光制御器およびフィードバックシステムで
用いるのに適さない。
以前のファイバ光学偏光器は、結晶偏光器を含み、長尺
のファイバ光学材料は、そこからクララ智、吸 ドの部分班靜Wされ、相互作用領域を形成しているが、
複屈折結晶に隣接して置かれる。複屈折結晶は、望まし
くない偏光のためのファイバコアの屈折率より大きい、
または等しい第1屈折率、およびファイバで伝搬される
のが望ましい偏光のためのファイバクラッドの屈折率に
等しい、またはわずかに小さい第2屈折率を有するよう
に選択される。ファイバによって案内される電磁界の指
数関数的に減衰する部分は、コア境界を越えてクラッド
へ延びる。電磁界のこの減衰する部分は1、 「エバネ
セントフィールド」と呼ばれる。ファイバによって案内
される光のエバネセントフィールドは、複屈折結晶と相
互に作用し、かつ望ましくない偏光の光は、複屈折媒体
に結合し、かつ相互作用領域を越えてファイバで伝搬し
ない。所望の偏光の光は、複屈折結晶によって影響され
ず、かつファイバによって案内される。
結晶偏光は、低い挿入損で所望の消滅比を提供すること
が可能であるが、そのような偏光器の動作特性は、温度
に依存している。そのような装置の温度異存は、最初、
結晶の屈折率の温度異存から生じる。結晶の第2屈折率
が、温度とともに変化し、クラッドの屈折率を越えれば
、結晶装置は、偏光器として機能しなくなる。結晶の屈
折率が、クラッドの屈折率よりかなり小さくなれば、望
ましくない偏光のいくつかは、結晶ファイバ界面で反射
され、したがって、結晶へ結合するよりむしろファイバ
に留まるだろう。ファイバ光学ジャイロスコープは、1
00dBより大きい消滅比を有する偏光器を必要とする
。24℃で100dBの消滅比を与えるようにセットさ
れる結晶偏光器は、温度が30℃まで増加する場合、わ
ずか24ないし30dBの消滅比を有する。
望ましくない偏光からバルク波を形成するために結合す
るエバネセントフィールドを用いるフオーム複屈折偏光
器は、当該技術分野において周知である。エバネセント
フィールドフオーム複屈折偏光器は、コアおよびクラッ
ドの屈折率の正確な屈折率整合を必要とする。そのよう
な正確な屈折率の制御を達成するのは困難である。
発明の概要 この発明は、望ましくない偏光に対する改良された消滅
比、および所望の偏光に対する改良された挿入損を生じ
る偏光器を提供する。この発明による偏光器は、エバネ
セントフィールド偏光器の温度異存を有することなく、
先行技術の差動減衰光学偏光器よりはるかに小さい挿入
損で、高消滅比を生じる。
この発明の装置は、長尺のファイバを含み、そこからク
ラッドの一部が、除去され、相互作用領域を形成してい
る。ファイバは、好ましくは、相互作用領域で湾曲され
、そのためファイバの厚さは、ファイバの長さに沿って
、相互作用領域の中心から離れて徐々に増加する。充分
な材料が、相互作用領域でファイバから除去され、ファ
イバコアの平面露出部分を形成する。平面クラッド部分
は、露出コア部分を取り囲む。フオーム複屈折スタック
は、平面コアおよびクラッドの部分上に置かれる。
フオーム複屈折スタックは、ファイバの研磨された部分
に平行な偏光に対する屈折率が、コアの屈折率にほぼ等
しいように形成される。ファイバの研磨された部分に垂
直な偏光に対するフオーム複屈折スタックの屈折率は、
クラッドの屈折率にほぼ等しい。
光検出器は、ファイバから放射される光から誤差信号を
形成するために使用されてもよい。制御回路構成は、誤
差信号を処理し、誤差信号を最少にするために、カット
オフ偏光器への光入力の偏光を調整する偏光制御器を駆
動する。
この発明の偏光器を形成する方法は、結合器の半分を形
成することを含み、結合器の半分は、好ましくは、適当
なサブストレートの湾曲した溝内にahされる長尺の光
学ファイバを備える。サブスレートは、都合が良いこと
に、融解石英のブロックから形成されてもよい。湾曲し
た溝は、周知の光学研削技術によって形成される。ファ
イバは、適当な接着剤によって溝内に保持されてもよく
、かつファイバの凸状に湾曲した部分に隣接するサブス
トレートの表面は、接地され、かつ光学的に平坦な表面
を形成するために研磨される。研削および研磨は、相互
作用領域のクラッドのすべて、および相互作用領域のフ
ァイバコアの部分を除去する。
フオーム複屈折スタックは、好ましくは、異なる屈折率
を有する材料の交互の層を析出することによって、ファ
イバの研磨された部分上に形成される。複合フオーム複
屈折構造の屈折率は、層の厚さおよび屈折率に依存する
フオーム複屈折スタックは、個別のコンポーネントとし
て形成され、かつそれからファイバの研磨された部分に
隣接して置かれてもよい。屈折率整合オイルが、フオー
ム複屈折スタックとファイバとの間に含まれてもよい。
第1図および第2図を参照すると、この発明によるフオ
ーム複屈折偏光器10は、サブストレート18の湾曲し
た溝1Bに載置される光学ファイバ14を含む結合器の
半分12を含む。フオーム複屈折スタック20は、光学
ファイバ14の一般に平面の相互作用領域28に隣接し
て位置決めされる。
第1図、第2図および第5図を参照すると、相互作用領
域28の平面に平行に偏光された光は、ファイバ14か
ら放射する。相互作用領域28の平面に垂直に偏光され
た光は、相互作用領域28を越えてファイバ14で伝搬
し、偏光器10の出力信号を形成する。
第5図を参照すると、光が左から入射されれば、波の平
行な偏光コンポーネントの放射されたエネルギは、フオ
ーム複屈折スタック20を介して移動する。放射された
エネルギの一部は、入射した光学強度に応答して電流を
出力する光検出器50に当たる。電子制御回路52は、
光検出器出力を処理し、かつファイバ光学偏光制御シス
テム54に制御信号を与え、このシステム54は偏光器
10へ入力される偏光を制御信号を最少にするように調
節する。それゆえに、偏光器10の光学スループットは
、本質的に1つの予め定められた偏光を有する。
偏光制御システム54は、好ましくは、制御回路52に
接続される複数ファイバスクイーザ56−58を含む。
ファイバスクイーザ56−58は、好ましくは、構造が
同じである。たとえばファイバスクイーザ56は、制御
回路52からの電圧に応答して、プリロードからファイ
バ14上の圧縮力を変化させる1対の圧電アクチュエー
タ62゜64を備える。ファイバスクイーザ56および
58は、好ましくは、整列され、そのためそれによって
生じる応力は、互いに平行であり、かつファイバ14に
垂直であるように整列される。ファイバスクイーザ57
は、ファイバスクイーザ56と58との間に配設される
。ファイバスクイーザ57は、ファイバ14に垂直であ
り、かつまたファイバスクイーザ56および58によっ
て生じる応力と45°の角度をなしている応力をかける
光学ファイバ14は、複屈折媒体であり、このことは、
屈折率が偏光に異存していることを意味する。複屈折の
量は、ここでは、光波を案内する媒体の2つの屈折率間
の差を意味する。複屈折の量を制御することによって、
長尺のファイバ光学材料から光信号出力の偏光を制御す
ることができる。ファイバ14によって伝搬される波が
、2つの線形偏光コンポーネントを備えれば、屈折率間
の差を増加または減少することによって、2つの偏光の
各々に対してファイバ14の光学経路長さを制御する手
段が提供される。ファイバ14が複屈折であれば、2つ
の偏光コンポーネントは、ファイバに沿って伝搬するに
つれて、位相シフトされる。光学ファイバでの光の速度
がV # C/ nであり、ここでCは光の自由空間速
度であり、かっnは屈折率であるので低い方の屈折率を
有する偏光コンポーネントは、大きい速度を有し、かつ
それゆえに、高い方の屈折率を有するコンポーネントよ
りファイバでの遷移時間が短い。それゆえに、ファイバ
14の屈折率を制御すると、偏光器10への光入力の偏
光を制御する。
長尺の光学ファイバ14に、それに対して横切る軸に沿
って圧縮力をかけると、光弾性効果によって屈折率が変
化し、その結果応力で誘起された複屈折が生じることは
周知である。一般に、3つのファイバスクイーサは、任
意の偏光を偏光器10への入力に対して予め定められた
偏光に変換するのに必要である。隣接するファイバスク
ィーザ56−58間の長尺のファイバ14にかなりの複
屈折がなければ、2つのファイバスクイーザのみが、偏
光器10への光入力の偏光を制御するのに必要である。
偏光器10は、ファイバ14で互いに逆方向に伝搬する
波に予め定められた偏光を有する出力を与えることが可
能である。混合偏光の光が、右から偏兇器10に当たれ
ば、望ましくない偏光は、ファイバ14から放射され、
一方所望の偏光はそこに止まる。第2光検出器66は、
放射された偏光の強度を示す電気信号を生じる。第2制
御回路70は、光検出器66の出力を処理し、かつ上で
説明したファイバスクイーザ56−58に本質的に同じ
である複数のファイバスクイーザ73−75に制御信号
を与える。偏光器10は、ファイバ14の同じ領域で、
2つの互いに逆方向に伝搬する波から誤差信号を発生さ
せ、そのため偏光器10から出てくるすべての光学信号
は、同じ偏光を有する。
結合器の半分 第1図−第3図を参照すると、湾曲した溝16は、サブ
ストレート18の光学的に平坦な表面24に形成される
。湾曲した溝16は、ファイバ14の直径と比較して大
きい曲率の半径を有する。
第1図は、ファイバ14によって案内された光とフオー
ム複屈折スタック20との間の相互作用をはっきりと図
解するために、誇張された比で、ファイバ直径に対する
ファイバの曲率半径を示す。
溝16の幅は、ファイバ直径よりわずかに大きく、その
ため、ファイバ14は、溝16の底部壁によって規定さ
れる経路に従うことができる。溝16の深さは、サブス
トレート18の中央での最小値から、それぞれその端縁
での最大値まで変化する。
ファイバ14が徐々に湾曲しているため、シャープベン
ドまたはファイバ14の方向の他の急激な変化が防がれ
、モード摂動を介するパワー損失を避ける。
溝16は、第2図に示されるように、断面が矩形である
。しかしながら、他の断面構成、たとえばU字形または
V字形が、結合器の半分12を形成する際に用いられて
もよいことを理解しなければならない。サブストレート
18の中央で、溝16の深さは、ファイバ14の直径よ
り小さい。サブストレート18の端縁18a、18bで
、溝14の深さは、好ましくは、ファイバ直径と少なく
とも同じぐらいの大きさである。
第14図は、中央コア30およびクラッド32を有する
。コア30の屈折率は、クラッドの屈折率より大きく、
そのためコアによって案内される光の大部分は、コアー
クラッド界面で内部に反射する。ファイバ光学材料は、
適当な方法、たとえばラッピングによってファイバ14
から除去され、クラッド32に、第3図に示される楕円
形の平面表面26を形成する。表面26は、サブストレ
ート18の光学的に平坦な表面24と同一平面上にある
。充分なりラッドは、コア30の楕円形の平面34を形
成するために除去される。平面26および34は、同心
であり、かつほぼ楕円形である類似の形を有する。表面
26および34は、円錐の部分ではないため、正確な楕
円形ではない。
表面26は、相互作用領域28を形成し、そこでファイ
バ14によって伝搬される光は、フオーム複屈折スタッ
ク20と相互に作用する。除去されるファイバ光学材料
の量は、サブストレート18の端縁18a、18b近く
の0から、その中央での最大量まで徐々に増加する。フ
ァイバ光学材料をテーパ状に除去することによって、フ
ァイバ14は、相互作用領域28に対し徐々に収束およ
び発散し、このことは、相互作用領域28で、逆反射お
よび光エネルギの過度の損失を避けるのに都合が良い。
ファイバ14が、光学エネルギの単一モードのみ伝搬す
るように設計されれば、コア3’0は、通常、直径約5
mmである円形断面を有する。クラッド32は、通常、
コア30のまわりに対称に配設される屈折率分布を与え
る。クラッド32の屈折率が、コア30に対して対称で
あれば、ファイバ14によって案内される光学エネルギ
のほとんどすべては、コアの屈折率がクラッドの屈折率
より大きい場合、コア30に閉じ込められる。しかしな
がら、ファイバが、非対称屈折率分布を有すれば、コア
30は、カットオフ直径dを有し、そのため、ファイバ
14が、コア直径がカットオフ直径より小さい部分を有
すれば、光学エネルギは、専らコア30に閉じ込められ
ない。偏光器10は、このようなカットオフ特性を用い
、相互作用領域28に平行な偏光をファイバ14から除
去する。
第4図を参照すると、屈折率の対称および非対称の概念
が説明される。コア30は、n の屈折率を有する。コ
ア30の上に示されるスーパーストレート(super
strate)40は、nlの屈折率を有し、かつコア
30の下に示されるサブストレート42は、屈折率n2
を有する。n、 am n2であれば、屈折率は、コア
30に対して対称であり、かつエネルギは、コア30と
スーパーストレート401およびコア30とスーパース
レート42との間の界面で、図解されるように、本質的
にすべて内部に反射される。n、≠02であれば、屈折
率は非対称であり、かつ上で説明したように、コア30
のカットオフ直径がある。
第1図を再び参照すると、混合偏光の光学信号が、左か
ら偏光器10に入射されれば、相互作用領域での屈折率
の非対称によって、平面表面26に平行な偏光コンポー
ネントは、ファイバから放射する。通常の慣例によると
、伝搬方向は、2−軸である。右側の座標システムを仮
定すると、X−軸は、第1図の平面に向いており、かつ
y−軸は、平面にあり、かつX−軸および2−軸の両方
に垂直である。フオーム複屈折スタック2Gの屈折率が
、相互作用領域に垂直な偏光に対するクラッドの屈折率
に本質的に等しいため、この偏光は、内部反射によって
、コアによって案内されて留まる。表面に垂直な偏光コ
ンポーネントは、コアの横断面積の減少を受け、このこ
とは、被きょう導波のエバネセントフィールド部分を増
加させる。
サブストレート18は、どのような適当な剛体材料から
製作されてもよい。好ましい実施例では、サブストレー
ト18は、一般に、はぼ長さ1インチ、幅1インチ、お
よび厚さ0. 4インチの融解石英ガラスの矩形ブロッ
クを備える。ファイバ14は、適当なセメント(示され
ていない)、たとえばエポキシ樹脂によって、湾曲した
溝16に固定されてもよい。融解石英サブストレート1
8は、都合が良いことに、ファイバ14と類似の熱膨張
係数を有し、このことは、サブストレート18およびフ
ァイバ14が、製造または使用中に、何らかの熱処理を
受ける場合に、構造の安全さを維持するのに重要である
フオーム複屈折スタック20は、結合器の半分12の相
互作用領域28上に直接形成されてもよい。代わりに、
フオーム複屈折スタック2oは、相互作用領域28に隣
接して置かれる別個のコンポーネントとして形成されて
もよい。屈折率整合液体は、フオーム複屈折スタック2
oとファイバ14との間に挿入されてもよい。
フオーム複屈折スタック 第6図を参照すると、周期的な多層誘電体構造20は、
異なる屈折率を有する複数の交互の層82.84を備え
る。層82.84の厚さt、およびtzは、それぞれ、
ファイバ14によって伝搬される光の波長より小さい。
光学回転感知システム(示されていない)では、光学波
長は、典型的に約820mmである。
多層構造20は、偏光に依存する屈折率ををする。簡略
化するために、電界で、2一方向に線形に偏光された平
面波は、第1図の平面から外に向いているX−軸に沿っ
て伝搬する。誘電体界面での電磁波に関する周知の境界
条件によって、電気変位ベクトルDの標準コンポーネン
トは、次のように連続的でなければならず、 DI 2 ”D2□−D     (1)それゆえに、 εIET −ε2 E2      (2)であり、こ
こでε、およびε2は、2つの材料の誘電体定数である
層状構造10の1周期についての平均の電界は、次のよ
うになる。
<E>−(t+ D/ε、+t2 D/ε2)(t++
t2)−1(3) 2一方向に偏光された波に対する実効誘電体定数ε2は
、それゆえに、次のようになる。
εz−D/<E>             (4)ε
z=[(t+ +t2)ε、ε2] [εftl+ε+
t2]−’          (5)表示の便宜上、
フラクショナル(fractional)厚さf、およ
びf2は、次のように規定される。
f、−tl/(tl+t2)     (6)およびf
2−tz / (t+ +t2)     (7)方程
式(5)で方程式(6)および(7)を用いると、次の
ようになる。
e2 +w Ce、 ε2)Ce2f、+e、f2)−
’y一方向に偏光された波の接線方向成分は、連続的で
なければならず、そのため次のようになる。
E、y −E2/−E    、  (9)1周期につ
いての電気変位の平均値は、次のようになる。
<p>−(t、 εl E+t2e2 E)(t+ +
t2”                 (10)電
気変位の定義から、 ε7− < D > / E       (11)と
なり、これは次のようになる。
ε、−(1,ε1+t2ε2)(t、+t2)−+フラ
クショナル厚さf、およびf2によって、y一方向に偏
光された波に対する誘電体定数ε7は、次の式によって
与えられる。
εX−ε、f、+ε2f2    (13)方程式(8
)および(13)は、2−およびy一方向で、屈折率を
計算するのに用いられる。屈折率の定義から、 nz  [ε2/ε0]乙    (14)n、−[ε
、/εol′/2    (15)および nz−[ε
2/εo]A     (16)となり、ここでε0は
、自由空間の誘電率である。
方程式(8)および(13)で方程式(14) 。
(15)および(16)を用いると、次のようになる。
nz −(nl nz) [n22f、+n、2f2]
丁および nX −[n  12  f  、 +n2 2  f
2  コー”    (18)複屈折結晶は、通常の屈
折率ng、および異常な屈折率ne を有する。慣例で
は2−軸である光学軸に沿って偏光された波は、異常な
屈折率naに出くわす。異常な屈折率が通常の屈折率よ
り大きければ、複屈折は、正となる。がっ異常な屈折率
が通常の屈折率より小さければ、複屈折は負である。こ
の場合、多層誘電体構造1oは、次のような屈折率n 
xr  nyおよびnzを有し、ny −nX>nz 
     (19)これは、通常の屈折率nyが異常な
屈折率nZより大きいことを意味する。それゆえに、多
層誘電体構造10は、負の複屈折を有する1軸結晶に類
似している。
方程式(17)および(18)は、複屈折特性が、層8
2および84が特定の屈折率を有するように材料を適当
に選択することによって、かつフラクショナル厚さf、
およびf2を適当に選択することによって総合されるこ
とを示す。実効誘電体定数は、層82および84に平行
なすべての偏光に対する1つの値であり、かつ層82お
よび84に垂直な偏光に対する他の値であるため、層化
構造20の複屈折は、「フオーム(form)複屈折」
と呼ばれる。2−軸に沿って偏光するための屈折率は、
y−軸に沿って偏光するための屈折率より小さい。
第7図は、通常の波および異常な波に対する屈折率の差
Δn”ny  nzを、フラクショナル厚さの関数とし
て図解する。第7図のグラフは、層82がAl2O,か
ら形成され、かつ層84がAIF、から形成されるとき
得られるフオーム複屈折を表わす。層82および84を
形成する際に用いられる材料は、ファイバ14のコアお
よびクラッドの屈折率に依存する。典型的なコアの屈折
率は約1.458であり、かつ典型的なりラッドの屈折
率は約1.452である。コアおよびクラッドの屈折率
は、層82と84の屈折率の間の範囲になければならな
い。それゆえに、通常の光学ファイバにとって、約1.
42の屈折率を有するB2O3は、低屈折率層を形成す
るのに適し、かつ1.59の屈折率を有するGeO2は
、高屈折率層を形成するのに適することが知られている
。ファイバ14が、充分高いコアおよびクラッドの屈折
率を有すれば、1.453の屈折率を有する5i02が
、低屈折率の層を形成するのに用いられてもよい。
通常の光学ファイバと違って、フオーム複屈折スタック
20は、そこで伝搬する波の偏光状態を維持する。フオ
ーム複屈折スタック20では、2つの偏光の屈折率間の
差は充分大きく、2つの直交する偏光を有する波の伝搬
定数間に実質的な差がある。伝搬定数間の差は、偏光状
態間の伝搬定数の縮退を除去し、通常の条件下で、一方
の偏光の波が他方の偏光の波に結合しないようにする。
波間のエネルギの結合は、波が本質的に同じ速度を有す
ることを必要とする。速度が異なれば、2つの状態間の
かなりの結合はない。
フオーム複屈折は、スタック20の2つの隣接する層の
結合された厚さが、層82.84の光学波長に等しい、
またはわずかに小さいとき現われ始める。したがって、
フオーム複屈折のしきい値は、層132.84の光学波
長に等しい、またはわずかに小さい。したがって、フオ
ーム複屈折のしきい値は、次のようになる。
M< 10 /nz =8200A/ 1. 452−
5623A   (20) フオーム複屈折を保証するために、Mは、しきい値より
わずかに小さくなければならない。たとえば、次のよう
でなければならない。
M−1o /8=703A     (21)フラクシ
ョナル厚さflおよびf2は、複屈折がΔn−0,00
4であるという制約から定められる。層82および84
の実際の厚さは、フラクショナル厚さ、および結合され
た厚さが選択された分数、たとえば偏光されている光の
波長の8分の1であるという制約から定められる。
次に、平行な偏光に対する非対称屈折率分布、および垂
直な偏光に対する対称屈折率分布を与える要求を満たす
ために、フオーム複屈折スタック20を作る方法を説明
する。
低粘性液体ガラスは、一般にゾル−ゲルとして知られて
いるが、B20.を含むように形成されてもよい。1滴
のゾル−ゲルは、サブスレート上に置かれ、かつそれか
ら薄い液体層を形成するのに充分な角速度でスピンされ
る。液体は、好ましくは加熱することによって乾燥され
、B2O3の層を形成する。第2ゾル−ゲルは、GeO
2を含むように形成され、かつ上で説明したステップは
、B201層上にGeO2の層を形成するように繰返さ
れる。2つの材料の交互の層は、所望の総数になるまで
形成される。
GeO2およびB20.層は、サブスレート上にC;e
02およびB20.膜を交互にスパッタすることによっ
て、当該技術分野において周知の簡単な態様で形成され
てもよい。GeO2層はまた、当該技術分野において周
知の、Geの層でサブストレートをコーティングするこ
とによって、かつ管状炉でそれをGeO2に酸化するこ
とによって形成されてもよい。
コアおよびクラッドの屈折率のため、二酸化シリコンを
用いることができれば、純バルク5i02から5i02
プレートを製作するために、うまく設定された光学製作
技術を用いることができる。
いくつかのコアおよびクラッドの屈折率プロフィールに
対して、フッ化カルシウムCaF2および二酸化シリコ
ンSiOの交互の層から、フオーム複屈折スタック20
を形成することは可能である。CaF2は、n、−1,
43の屈折率を有し、かつSiOは、n2−1.70の
屈折率を有する。
CaF2がt+−632Aの厚さを有し、かツSiOが
t2−74人の厚さを有すると、結果として生じるスタ
ックは、nz−1,4525、およびny−1,460
7の屈折率を有する。CaF2およびSi0層が共に、
当該技術分野において周知のスパッタリング技術によっ
て形成されてもよい。
複合の屈折率がこの発明を実行するのに適当であること
を確かめるために、スタック20を検査することが必要
である。屈折率を測定する光学技術分野に周知の1つの
方法は、偏光解析装置を用いることである。この技術は
、基本的には、公知の方向および偏光の光ビームをスタ
ック20に与え、かつ反射および屈折ビームの偏光およ
び角度を測定することを含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるファイバ光学偏光器の側断面
図であり、サブストレートの湾曲した溝に載置される光
学ファイバに隣接するフオーム複屈折スタックを示す。 第2図は、第1図のファイバ光学偏光器の端部断面図で
ある。 第3図は、第1図および第2図のファイバ光学偏光器に
含まれる結合器の半分の透視図であり、結合器の半分に
含まれる光学ファイバのコアおよびクラッドの平面表面
を示す。 第4図は、スーパーストレートとサブストレートとの間
の光学波長の側面図である。 第5図は、第1図の偏光器への光入力の偏光を制御する
フィードバック制御システムの概略表示である。 第6図は、第1図および第2図のフオーム複屈折スタッ
クの特性を図解する断面図である。 第7図は、異なる屈折率を有する材料の層のフオーム複
屈折スタックの複屈折をグラフで図解する。 図において、10は偏光器、12は結合器の半分、14
は光学ファイバ、16は湾曲した溝、18はサブストレ
ート、20はフオーム複屈折スタック、24は光学的に
平坦な表面、28は相互作用領域、30はコア、32は
クラッド、26および34は平面表面、40および42
はスーパーストレート、50および66は光検出器、5
2および70は制御回路、54はファイバ光学偏光制御
システム、56ないし58.73ないし75はファイバ
スクイーザ、62および64は圧電アクチュエータであ
る。 特許出願人 リットン・システムズ・インコーFIG、
  / FIG、  4 手続補正書 昭和61年3月゛/E1 、発明の名称 選択された偏光の光学信号を光学ファイバで伝搬する偏
光器3、補正をする者 事1′1との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフAルニア州、ビバリー
・ヒルズノース・クレセント・ドライヴ、360住 所
 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八千代ビ
ル自発補正 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 第5図、第6図、第7図を別紙のとおりに補正します。 以上

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央コアおよび中央コアの周囲のクラッドを有す
    る光学ファイバで、選択された偏光の光学信号を伝搬し
    、かつ光学ファイバから他の偏光の光学信号を放射する
    偏光器であって、 長尺の光学ファイバに形成される相互作用領域、および 第1偏光の波が光学ファイバから放射するように、第1
    偏光の波に対して相互作用領域に非対称屈折率分布を有
    し、かつ第2偏光の波が相互作用領域を介してファイバ
    で案内されるように、第2偏光の波に対して相互作用領
    域に対称屈折率分布を形成する材料を備える、偏光器。
  2. (2)相互作用領域は、クラッドを有さない光学ファイ
    バの平面コア部分、および平面コア部分の周囲の平面ク
    ラッド部分を備え、かつ相互作用手段は、平面コア部分
    に隣接するフォーム複屈折材料のスタックを備える、特
    許請求の範囲第2項記載の偏光器。
  3. (3)フォーム複屈折材料のスタックは、相互作用領域
    に平行な偏光に対するコアの屈折率と本質的に同じであ
    る第1屈折率、および相互作用領域に垂直な偏光に対す
    るクラッドの屈折率と本質的に同じである第2屈折率を
    有する、特許請求の範囲第2項記載の偏光器。
  4. (4)光学ファイバから放射される光に応答して、誤差
    信号を形成するために、光学ファイバから放出される光
    の強度を示す電気信号を生じる1対の光検出器、および 誤差信号に応答して、相互作用領域へ入力される光の偏
    光を調節するフィードバック装置をさらに含む、特許請
    求の範囲第1項記載の偏光器。
  5. (5)相互作用領域へ入力される光の偏光を調節するた
    めに、長尺の光学ファイバの屈折率を制御する装置をさ
    らに含む、特許請求の範囲第4項記載の偏光器。
  6. (6)長尺の光学ファイバの屈折率を制御する装置は、
    応力で誘起される複屈折を生じるために光学ファイバを
    圧縮する装置を含む、特許請求の範囲第5項記載の偏光
    器。
  7. (7)中央コアおよびコアの周囲のクラッドを有する光
    学ファイバで伝搬する光を偏光する方法であって、 長尺の光学ファイバに相互作用領域を形成し、第1偏光
    を有する波が相互作用領域で光学ファイバから放射され
    るように、第1偏光を有する光学波に対して非対称屈折
    率分布を形成し、かつ第2偏光を有する波が相互作用領
    域を介して光学ファイバで案内されるように、第2偏光
    を有する光学波に対して対称屈折率分布を維持するステ
    ップを備える、方法。
  8. (8)相互作用領域を形成するステップは、光学ファイ
    バから材料を除去し、クラッドを有さない平面コア部分
    を形成するステップを含む、特許請求の範囲第7項記載
    の方法。
  9. (9)平面コア部分の一部に隣接する、異なる屈折率を
    有する材料の交互の層から形成される相互作用材料を置
    くステップをさらに含む、特許請求の範囲第8項記載の
    方法。
  10. (10)光学ファイバから放射される光に応答して、誤
    差信号を形成し、かつ 誤差信号に応答して、相互作用領域へ入力される光の偏
    光を調節するステップをさらに含む、特許請求の範囲第
    9項記載の方法。
  11. (11)光学ファイバから放出される光の強度を示す電
    気信号を生じるために、相互作用領域で光学ファイバか
    ら放出される光の光学経路に、少なくとも1つの光検出
    器を置くステップをさらに含む、特許請求の範囲第10
    項記載の方法。
  12. (12)相互作用領域へ入力される光の偏光を調節する
    ステップは、長尺の光学ファイバの屈折率を制御するス
    テップを含む、特許請求の範囲第11項記載の方法。
JP61072377A 1985-08-22 1986-03-28 選択された偏光の光学信号を光学フアイバで伝搬する偏光器 Granted JPS6247619A (ja)

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