JPS6247502A - 血流計 - Google Patents
血流計Info
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- JPS6247502A JPS6247502A JP60187625A JP18762585A JPS6247502A JP S6247502 A JPS6247502 A JP S6247502A JP 60187625 A JP60187625 A JP 60187625A JP 18762585 A JP18762585 A JP 18762585A JP S6247502 A JPS6247502 A JP S6247502A
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- Japan
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- semiconductor laser
- laser
- frequency
- light
- reflected
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドツプラー効果を利用した計測装置に関する
。
。
背景技術
従来からドツプラー効果を利用したレーザ干渉計は、光
を使っjこ非接触計測システムとして提案されてきた。
を使っjこ非接触計測システムとして提案されてきた。
このようなレーザ干渉計の代表的な例としては、第7図
に示される測長器1がある。
に示される測長器1がある。
この測長器1のレーザ光を発生する手段としてのHe−
Neレーザ2には、磁石3が備えられる。この磁石3に
よる磁場によってHe−Neレーザ2は励起準位にゼー
マン効果を起こして分裂し、本来1つの周波数を有する
レーザ光しが発振することができないにも拘わらず、2
つの周波数のω1゜ω2を有するレーザ光が発振される
。このレーザ光はビームエキスパンダ4によって拡径さ
れてビームスプリンタ5に入射され、−力が90度反射
されて光検出器6に与えられるとともに、ビームスプリ
ッタ5をit!]過してもう1つのビームスビリンタフ
に与えられる。光検出i!;6では、レーザ光の周波数
ω1と周波数ω2との差を求め、この求められた演算結
果は周波数カウンタ11に一!jえらrする。
Neレーザ2には、磁石3が備えられる。この磁石3に
よる磁場によってHe−Neレーザ2は励起準位にゼー
マン効果を起こして分裂し、本来1つの周波数を有する
レーザ光しが発振することができないにも拘わらず、2
つの周波数のω1゜ω2を有するレーザ光が発振される
。このレーザ光はビームエキスパンダ4によって拡径さ
れてビームスプリンタ5に入射され、−力が90度反射
されて光検出器6に与えられるとともに、ビームスプリ
ッタ5をit!]過してもう1つのビームスビリンタフ
に与えられる。光検出i!;6では、レーザ光の周波数
ω1と周波数ω2との差を求め、この求められた演算結
果は周波数カウンタ11に一!jえらrする。
一力、ビームスビリツタ7では、周波数ω1と周波数ω
2とを有する尤に分;刑され、周波数ω2を有する尤は
光学フィルタ8 u を介して反射+4:i !j(二
、!jえられてl fi (1度光経路が変換されで+
liびビームスビリツタ7を通過し、光検出器1〈)に
′j乙られる。、:れとともに周波数ωIを有する尼は
ビームスビリツタ7を通過し、范゛7 フィル9 fi
lr ヲ介して波計d(す物体に備えられる反射器1
2にす(先射されて、入射方向とは傾度逆〕j向に反射
されろ。
2とを有する尤に分;刑され、周波数ω2を有する尤は
光学フィルタ8 u を介して反射+4:i !j(二
、!jえられてl fi (1度光経路が変換されで+
liびビームスビリツタ7を通過し、光検出器1〈)に
′j乙られる。、:れとともに周波数ωIを有する尼は
ビームスビリツタ7を通過し、范゛7 フィル9 fi
lr ヲ介して波計d(す物体に備えられる反射器1
2にす(先射されて、入射方向とは傾度逆〕j向に反射
されろ。
この反射された光は、ビームスプリッタフに与えられて
!30度反射して光検出器10に与んられる。
!30度反射して光検出器10に与んられる。
反射器12は、被計測手段の反射器12に入射する入射
光の進行方向に沿って移動するため、この反射器12か
らの光は、ドツプラー効果によってその周波数がたとえ
ばω1±Δωに変化する。
光の進行方向に沿って移動するため、この反射器12か
らの光は、ドツプラー効果によってその周波数がたとえ
ばω1±Δωに変化する。
光検出器10では、周波数ω】±Δωと、h勺波数ω2
との差すなわちドツプラー効果によるビート数ω1−ω
2±Δωが求められて周波数カウンタ11に与えられる
。周arltカツンタ11では、ω1−ω2をバイアス
周波数として変化分の周波数Δωを求める。これによっ
て波計沼物体の矢符A方向の移動距離が求められる。
との差すなわちドツプラー効果によるビート数ω1−ω
2±Δωが求められて周波数カウンタ11に与えられる
。周arltカツンタ11では、ω1−ω2をバイアス
周波数として変化分の周波数Δωを求める。これによっ
て波計沼物体の矢符A方向の移動距離が求められる。
第8図は従来からのドツプラー干渉計の適用例としての
気体レーザを用いた血流計の系統図である。この血流計
20のHe−Neレーザ21からは、周波数ω1を有す
る1本のレーザ光が発振される。
気体レーザを用いた血流計の系統図である。この血流計
20のHe−Neレーザ21からは、周波数ω1を有す
る1本のレーザ光が発振される。
このレーザ光はビームスビリ7り22によって分割され
、一方の光りは超音波回折格子23に与元られ、他方の
光はビームスプリッタ24に与えられる0Mi音波回折
格子23は、周波数ωOを有する交流電源】00が印加
される。これによって超音波回折格子23ではω2=ω
1−ω0の周波数を有する光が発振され、反射鏡25に
よって90度反射されてビームスプリッタ24に与えら
れる。
、一方の光りは超音波回折格子23に与元られ、他方の
光はビームスプリッタ24に与えられる0Mi音波回折
格子23は、周波数ωOを有する交流電源】00が印加
される。これによって超音波回折格子23ではω2=ω
1−ω0の周波数を有する光が発振され、反射鏡25に
よって90度反射されてビームスプリッタ24に与えら
れる。
前記周波数ωlを有する光は、ビームスプリンタ24を
通過し、レンズ26を介して光ファイバ27を通過し、
血管28内に侵入する。このとき血管28内の血流のた
めにその人り(危はΔωのドツプラーシフFを受け、周
2皮数ω1+Δωを有rる反射器はレンズ26を介して
再びビームスプリッタ24に与えられ、−30度反射さ
れて光検出器25)に与えられる。一方周波散ω2を有
する尤はビームスブIJ ’7タ24を1lil過して
光検出器21)に与えらtしる。これによって光検出器
20では周波数ω1+Δωと周ン皮数ω2との差を求め
て、ω0+Δωの(1号を人ペクトラム分析と30に導
出する。
通過し、レンズ26を介して光ファイバ27を通過し、
血管28内に侵入する。このとき血管28内の血流のた
めにその人り(危はΔωのドツプラーシフFを受け、周
2皮数ω1+Δωを有rる反射器はレンズ26を介して
再びビームスプリッタ24に与えられ、−30度反射さ
れて光検出器25)に与えられる。一方周波散ω2を有
する尤はビームスブIJ ’7タ24を1lil過して
光検出器21)に与えらtしる。これによって光検出器
20では周波数ω1+Δωと周ン皮数ω2との差を求め
て、ω0+Δωの(1号を人ペクトラム分析と30に導
出する。
スペクトラム分析器3()では周?Bt敗ω0が既知の
rこめ変化分Δのが求められ血管2+1中の血液の流1
度を知ることがでさる、このようにドツプラー干渉計は
非接触の光計測の利、弘を生かし、利用価値の高いもの
として注目を集めている。
rこめ変化分Δのが求められ血管2+1中の血液の流1
度を知ることがでさる、このようにドツプラー干渉計は
非接触の光計測の利、弘を生かし、利用価値の高いもの
として注目を集めている。
発明が解決しようとする問題点
上記先行技術では、He−Neレーザなどの気体レーザ
を用いて2つの周?1!L数ω1.ω2を発振させるt
こめに磁石3や超音波回折格子23などを併用しなけれ
ばならず、しtこがってS?c置が大重量、大容量化お
よび高価格化する欠点を有する。また高電圧のためにノ
イズの発生の原因ともなる。
を用いて2つの周?1!L数ω1.ω2を発振させるt
こめに磁石3や超音波回折格子23などを併用しなけれ
ばならず、しtこがってS?c置が大重量、大容量化お
よび高価格化する欠点を有する。また高電圧のためにノ
イズの発生の原因ともなる。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、構成を簡
略化し、低1ilIi42)化を実現することができる
ようにしたドツプラー干渉計装置を提供することである
。
略化し、低1ilIi42)化を実現することができる
ようにしたドツプラー干渉計装置を提供することである
。
問題点を解決するための手段
本発明は、2つの導波路を有し、この導波路から異なる
周波数を有するレーザ光を発振する半導体レーザ素子と
、 前記異なる周波数を有する2本のレーザ光のうち、一方
のレーザ光を基準波とし、他方のレーザ光を計測される
べき移動物体に導くとともに、この他方のレーザ光のド
ツプラーシフトされた反射波を取込み、前記基準波と反
射波との周波数を比較して計測物体を#測する手段とを
含むことを特徴とするドツプラー干渉計装置である。
周波数を有するレーザ光を発振する半導体レーザ素子と
、 前記異なる周波数を有する2本のレーザ光のうち、一方
のレーザ光を基準波とし、他方のレーザ光を計測される
べき移動物体に導くとともに、この他方のレーザ光のド
ツプラーシフトされた反射波を取込み、前記基準波と反
射波との周波数を比較して計測物体を#測する手段とを
含むことを特徴とするドツプラー干渉計装置である。
作 用
本発明に従えば、半導体レーザ索fには2本のストライ
プが形成される。これによって異なるJ、li波数を有
するレーザ光を照射する活性導波路が形成される。その
ため半導体レーザ索rからは異なる2つの周波数を有す
るレーザ光が発振されろ。
プが形成される。これによって異なるJ、li波数を有
するレーザ光を照射する活性導波路が形成される。その
ため半導体レーザ索rからは異なる2つの周波数を有す
るレーザ光が発振されろ。
そのため従来のように気体レーザを用いる場合に必要と
なる磁石や超音波回折格子などの装置を設ける必要がな
く、構成の簡略化を図ることができる。また超n ン皮
回(斤脩了などの高価な装置をd′ンける心易がなく、
コストの低減を図ることがて゛きろ。
なる磁石や超音波回折格子などの装置を設ける必要がな
く、構成の簡略化を図ることができる。また超n ン皮
回(斤脩了などの高価な装置をd′ンける心易がなく、
コストの低減を図ることがて゛きろ。
実抱例
第1[眉は゛−導体レしサ素r−・喀()の斜視図であ
り、第2図は第1図の切断面線It−41から見tこ断
+i+i 〔e]であり、第3図は半導体レーザ索子4
0を光源として用いた測尺器41の系統図である。半導
体レーザ・10の共振器の反射色を構成するへき開面4
0a、40bには、マルチコートJM1 (’l ]a
、] 011Jが形成される。マルチコー) /i41
01 aの反射率はたとえば96%であり、マルチフー
ト層101bの反射率はたとえば76%である。半導体
レーザ索子40の電流狭窄Wi42には電流狭窄をする
ためのストライブ43.44が形成される。このストラ
イプ43.44の開隔ΔWは活性導波路43a、44a
がら発振される2本のレーザ光が位相同期が起こらない
ように数μm以上に選ばれる。
り、第2図は第1図の切断面線It−41から見tこ断
+i+i 〔e]であり、第3図は半導体レーザ索子4
0を光源として用いた測尺器41の系統図である。半導
体レーザ・10の共振器の反射色を構成するへき開面4
0a、40bには、マルチコートJM1 (’l ]a
、] 011Jが形成される。マルチコー) /i41
01 aの反射率はたとえば96%であり、マルチフー
ト層101bの反射率はたとえば76%である。半導体
レーザ索子40の電流狭窄Wi42には電流狭窄をする
ためのストライブ43.44が形成される。このストラ
イプ43.44の開隔ΔWは活性導波路43a、44a
がら発振される2本のレーザ光が位相同期が起こらない
ように数μm以上に選ばれる。
このような構成によって半導体レーザ素子40では光を
発生する活性層45の位置によってバンドギャップが微
妙に違うため必ず少しだけたとえばIA以下の異なる周
波数を有する2つのレーザ光が発振される。この特性が
ドツプラー計測用として有効となる。このような半導体
レーザ素子40を用いることによって先行技術のように
火′σ積である気体レーザや複雑でがっ高価な磁石ある
いは超音波回折格子などを使わずに良質な2つの周波数
をω1.ω2を有するレーザ光を得ることができる。
発生する活性層45の位置によってバンドギャップが微
妙に違うため必ず少しだけたとえばIA以下の異なる周
波数を有する2つのレーザ光が発振される。この特性が
ドツプラー計測用として有効となる。このような半導体
レーザ素子40を用いることによって先行技術のように
火′σ積である気体レーザや複雑でがっ高価な磁石ある
いは超音波回折格子などを使わずに良質な2つの周波数
をω1.ω2を有するレーザ光を得ることができる。
第3図を参照して半導体レーザ素工40にはベルチェ素
子50が設けられる。このベルチェ素子50によって半
導体レーザ素子40の温度制御が行なわれ、これによっ
て半導体レーザ光の周波数の安定化を図ることがでさる
。
子50が設けられる。このベルチェ素子50によって半
導体レーザ素子40の温度制御が行なわれ、これによっ
て半導体レーザ光の周波数の安定化を図ることがでさる
。
半導体レーザ素子40がらの2本のレーザ光はレンズ5
1によって平行光に変換され、ビームエキスバング4で
拡経され、ビームスプリッタ5に与えられる。ビームス
プリッタ5に上って00度広反射た尤は光検出器54に
与えられ、その尤の周波数の差すなわちω1−ω2が求
められ、このω1−ω2は周波数カウンタ11に与えら
れる。
1によって平行光に変換され、ビームエキスバング4で
拡経され、ビームスプリッタ5に与えられる。ビームス
プリッタ5に上って00度広反射た尤は光検出器54に
与えられ、その尤の周波数の差すなわちω1−ω2が求
められ、このω1−ω2は周波数カウンタ11に与えら
れる。
二tしとともにビームスプリッタ5を通過する光はビー
ムスビリツタ7て゛分割され、周波数ω2をI’7士る
尤は尤″’、’′ニーyイルタ8をfj して反射t;
13に+7えらit、この反射器5〕でI 8 +1度
変換され、再びビームスビリツタ7を通過し、光検出器
1()に′jえらtしる。ビームスビリツタ7を通過す
る周波数ω1を仔rる尤は光学フィルタ31〕を介して
被計測物体にイ0えられる反射器12に与えられ、入射
ノミ向とは逆方向に反射され、この反射光はビームスビ
リ・ツタ7に与えられる。このとき反射器12は矢符A
方向に移動するものとする。これに上って反射器】2が
らの反射光はトップラーン7トされ、その周波数がω1
±Δωとなる。この反射光はビームスビリツタフによっ
て90度広反射れ、光検出器10に与えられる。光検出
器10では周波数ω2と周波数ω1±Δωとの差を求め
る。これによって周波数ω2を有する光と周波数ω1±
Δωを有する光とのビート数が求められる。この求めら
れたビート数は周波数カフンタ11に与えられる。これ
によって周波数カウンタ11ではω1−ω2をバイアス
周波数として、変化分Δωを求める。こうして被検査物
体の移動距離を求めることができる。
ムスビリツタ7て゛分割され、周波数ω2をI’7士る
尤は尤″’、’′ニーyイルタ8をfj して反射t;
13に+7えらit、この反射器5〕でI 8 +1度
変換され、再びビームスビリツタ7を通過し、光検出器
1()に′jえらtしる。ビームスビリツタ7を通過す
る周波数ω1を仔rる尤は光学フィルタ31〕を介して
被計測物体にイ0えられる反射器12に与えられ、入射
ノミ向とは逆方向に反射され、この反射光はビームスビ
リ・ツタ7に与えられる。このとき反射器12は矢符A
方向に移動するものとする。これに上って反射器】2が
らの反射光はトップラーン7トされ、その周波数がω1
±Δωとなる。この反射光はビームスビリツタフによっ
て90度広反射れ、光検出器10に与えられる。光検出
器10では周波数ω2と周波数ω1±Δωとの差を求め
る。これによって周波数ω2を有する光と周波数ω1±
Δωを有する光とのビート数が求められる。この求めら
れたビート数は周波数カフンタ11に与えられる。これ
によって周波数カウンタ11ではω1−ω2をバイアス
周波数として、変化分Δωを求める。こうして被検査物
体の移動距離を求めることができる。
第4図は本発明の他の実施例の系統図である。
この実施例では前記半導体レーザ素子40を光b7とし
て用いた血流計60が示される。半導体レーザ40には
ベルチェ素子50が備えられ、半導体レーザ素子40の
温度制御が行なわれる。半導体レーザ素子40からの2
つの周波数ω]、ω2を有するレーザ光はレンズ51を
介して平行光となってビームスビリツタ22に照射され
る。ビームスビリツタ22でたとえば周波数ωコを有す
るレーザ光は9()広反射してミラー62を介して、ビ
ームスプリッタ24に与えられ、このビームスプリッタ
24を通過してレン【26から尤7アイバ27ヲ通過し
、血管28の血流に照射されろ。この尤の反射光は尤フ
ァイバ27を介してレンズ26を通過し、ビームスプリ
ッタ24によってI)0広反射されて光検出器2つに与
えられる。このとき血流は移動しているため、血流から
の反射光の周波数はトンブラー効gHによってその周ン
皮数がω]+Δωに変換される。したがって光検出器2
!l H=9えられる反射光の周波数はω1+Δωと
なる。
て用いた血流計60が示される。半導体レーザ40には
ベルチェ素子50が備えられ、半導体レーザ素子40の
温度制御が行なわれる。半導体レーザ素子40からの2
つの周波数ω]、ω2を有するレーザ光はレンズ51を
介して平行光となってビームスビリツタ22に照射され
る。ビームスビリツタ22でたとえば周波数ωコを有す
るレーザ光は9()広反射してミラー62を介して、ビ
ームスプリッタ24に与えられ、このビームスプリッタ
24を通過してレン【26から尤7アイバ27ヲ通過し
、血管28の血流に照射されろ。この尤の反射光は尤フ
ァイバ27を介してレンズ26を通過し、ビームスプリ
ッタ24によってI)0広反射されて光検出器2つに与
えられる。このとき血流は移動しているため、血流から
の反射光の周波数はトンブラー効gHによってその周ン
皮数がω]+Δωに変換される。したがって光検出器2
!l H=9えられる反射光の周波数はω1+Δωと
なる。
−ノjビームスプリッタ22を1lill l+した周
7皮数ω2を有する尤はミラー25によって9()度反
η(され、ビームスプリッタ26を通過し、光検出器2
つに与えられる。なおここでこの周波数ω2をω2=ω
1−ω()と設定rる。光検出器29て゛はンつのイ言
号の周4pi数の差を求める。この求められたω0+Δ
ωを示す電気111号はスペクトラムアナライザ30に
導出され、Δωが求められる。このΔωによって血管2
3(の血流の速度が求められる。
7皮数ω2を有する尤はミラー25によって9()度反
η(され、ビームスプリッタ26を通過し、光検出器2
つに与えられる。なおここでこの周波数ω2をω2=ω
1−ω()と設定rる。光検出器29て゛はンつのイ言
号の周4pi数の差を求める。この求められたω0+Δ
ωを示す電気111号はスペクトラムアナライザ30に
導出され、Δωが求められる。このΔωによって血管2
3(の血流の速度が求められる。
こうして血流計の光源として半導体レーザ素子−40を
用いることによってυを米用いられた超音波回折格fを
使用する必要がなく、したがってvc置の小形化および
コストの低減を図ることができる。
用いることによってυを米用いられた超音波回折格fを
使用する必要がなく、したがってvc置の小形化および
コストの低減を図ることができる。
第5図は半導体レーザ素子の他の実施例の斜視図であり
、第6図は第5図の切断面線■−■から見た断面図であ
る。この半導体レーザ素子7()は分布帰還型レーザ素
子と呼ばれるものである。注目すべきはこの半導体レー
ザ素子70のクラッド層71に備えられる回折格子10
5のピッチ幅a1、a2を左右異なるように構成したこ
とである。
、第6図は第5図の切断面線■−■から見た断面図であ
る。この半導体レーザ素子7()は分布帰還型レーザ素
子と呼ばれるものである。注目すべきはこの半導体レー
ザ素子70のクラッド層71に備えられる回折格子10
5のピッチ幅a1、a2を左右異なるように構成したこ
とである。
これによって活性層45から異なる周波数を有する2本
のレーザ光が発振される。このような半導体レーザ素子
70を前述の実施例における半導体40に変えて測長器
41や血流計61に用いるようにしてもよい。
のレーザ光が発振される。このような半導体レーザ素子
70を前述の実施例における半導体40に変えて測長器
41や血流計61に用いるようにしてもよい。
効 果
以上のように本発明によれば、半導体レーザ素子□から
は異なる2つの周波数を有するレーザ光が発振される。
は異なる2つの周波数を有するレーザ光が発振される。
そのため従来のように気体レーザを用いる場合に必叉と
なる磁石やHi音波回折脩了−などの装置を設ける必要
がなく、構成の簡略化・4図ることができる。また超音
波回折+51″−などの高価な装置を設ける必要がなく
、コストの低減をしIることができる。
なる磁石やHi音波回折脩了−などの装置を設ける必要
がなく、構成の簡略化・4図ることができる。また超音
波回折+51″−などの高価な装置を設ける必要がなく
、コストの低減をしIることができる。
第1図は半導体レーザ素子40の斜視図、第2図は第1
図の切断面線■−ロから見た断面図、第3図は本発明の
一実施例の測長器41の系統図、PI3図は本発明の他
の実施例の血流計61の系統図、第5I21は半導体レ
ーザ索子の他の実施例の斜視図、第6図は第5図の切断
面線■−■から見た断面図、tIS7図は従来からの8
1!l艮器1の系統図、第8図は従来からの血流計20
の系統図である。 5.7,22,2↓・・・ビームスプリッタ、6,10
゜20・・・光検出器、9,12・−・反射器、11・
・・周波数カウンタ、27・・・光ファイバ、28・・
・血管、4f’l 、 7 fl・・・半導体レーザ、
43a、44a・・・導波路、105・・・回4/r格
子、al、a2・・・ピンチ幅、ω1゜ω2・・・周波
数 代理人 弁理士 曲数 圭一部 ■ 第1図 第2図
図の切断面線■−ロから見た断面図、第3図は本発明の
一実施例の測長器41の系統図、PI3図は本発明の他
の実施例の血流計61の系統図、第5I21は半導体レ
ーザ索子の他の実施例の斜視図、第6図は第5図の切断
面線■−■から見た断面図、tIS7図は従来からの8
1!l艮器1の系統図、第8図は従来からの血流計20
の系統図である。 5.7,22,2↓・・・ビームスプリッタ、6,10
゜20・・・光検出器、9,12・−・反射器、11・
・・周波数カウンタ、27・・・光ファイバ、28・・
・血管、4f’l 、 7 fl・・・半導体レーザ、
43a、44a・・・導波路、105・・・回4/r格
子、al、a2・・・ピンチ幅、ω1゜ω2・・・周波
数 代理人 弁理士 曲数 圭一部 ■ 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2つの導波路を有し、この導波路から異なる周波数を有
するレーザ光を発振する半導体レーザ素子と、 前記異なる周波数を有する2本のレーザ光のうち、一方
のレーザ光を基準波とし、他方のレーザ光を計測される
べき移動物体に導くとともに、この他方のレーザ光のド
ップラーシフトされた反射波を取込み、前記基準波と反
射波との周波数を比較して計測物体を計測する手段とを
含むことを特徴とするドップラー干渉計装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187625A JPS6247502A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 血流計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187625A JPS6247502A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 血流計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247502A true JPS6247502A (ja) | 1987-03-02 |
JPH0560527B2 JPH0560527B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=16209379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187625A Granted JPS6247502A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 血流計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247502A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6473705B1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-10-29 | General Electric Company | System and method for direct non-intrusive measurement of corrected airflow |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660306A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Laser interferometer and its measuring method |
JPS6072288A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザアレイ装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187625A patent/JPS6247502A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660306A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Laser interferometer and its measuring method |
JPS6072288A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザアレイ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560527B2 (ja) | 1993-09-02 |
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JPS6135486B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |