JPS6247397B2 - - Google Patents
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- JPS6247397B2 JPS6247397B2 JP54012331A JP1233179A JPS6247397B2 JP S6247397 B2 JPS6247397 B2 JP S6247397B2 JP 54012331 A JP54012331 A JP 54012331A JP 1233179 A JP1233179 A JP 1233179A JP S6247397 B2 JPS6247397 B2 JP S6247397B2
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- JP
- Japan
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- data
- multipoint
- transceiver
- digital
- link
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/50—Circuit switching systems, i.e. systems in which the path is physically permanent during the communication
- H04L12/52—Circuit switching systems, i.e. systems in which the path is physically permanent during the communication using time division techniques
- H04L12/525—Circuit switching systems, i.e. systems in which the path is physically permanent during the communication using time division techniques involving a stored program control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/561—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルチポイント通信を提供するデイジ
タルデータ伝送システムに関する。各マルチポイ
ント通信は主データトランシーバと複数の第2デ
ータトランシーバとの間で行なわれる。従つて各
第2データトランシーバは主トランシーバと通信
することが出来る。
タルデータ伝送システムに関する。各マルチポイ
ント通信は主データトランシーバと複数の第2デ
ータトランシーバとの間で行なわれる。従つて各
第2データトランシーバは主トランシーバと通信
することが出来る。
本発明によるマルチポイント通信とデータトラ
ンシーバの定義は、CCITT(国際電信電話諮問
委員会)の第5プレーナリイアセンブリによる勧
告(X50)(1972年12月、グリーンブツク、第
巻、データ伝送、ITU発行、頁201―203)に予え
られている。こ種のマルチポイント通信では、全
ての第2トランシーバが主トランシーバからの主
データを受信し、選択された唯1つの第2トラン
シーバのみが第2データを主トランシーバに送
る。このデータ交換はマルチポイントジヤンクシ
ヨンユニツト手段により行なわれ、多重化された
主及び第2データを伝送する第1段階又は低比率
デイジタルリンクの間のスイツチング動作は、デ
イジタルフレームを扱かうデイジタルスイツチユ
ニツトにより行なわれる。
ンシーバの定義は、CCITT(国際電信電話諮問
委員会)の第5プレーナリイアセンブリによる勧
告(X50)(1972年12月、グリーンブツク、第
巻、データ伝送、ITU発行、頁201―203)に予え
られている。こ種のマルチポイント通信では、全
ての第2トランシーバが主トランシーバからの主
データを受信し、選択された唯1つの第2トラン
シーバのみが第2データを主トランシーバに送
る。このデータ交換はマルチポイントジヤンクシ
ヨンユニツト手段により行なわれ、多重化された
主及び第2データを伝送する第1段階又は低比率
デイジタルリンクの間のスイツチング動作は、デ
イジタルフレームを扱かうデイジタルスイツチユ
ニツトにより行なわれる。
マルチポイントデイジタル伝送システムに関し
てはフランス特許出願No.2346915(1976年3月31
日)にのべられている。この方式では、トランシ
ーバデータはオクテート(8ビツト単位)の形態
で第1の伝送速度(低速)を持つ複数の双方向デ
イジタルデータリンク上を伝送される。ここで第
1の伝送速度(以下第1レートという)とは、例
えば、12.8,6.4,3.2及び0.8Kbit/sの伝送速度
をいう。このような伝送速度を持つたすなわち第
1レートのデータリンクは多重化変復調ユニツト
(multiplexer and demultiplexer unit)(以下変
復調ユニツトという)により時分割多重化され
て、第2の伝送速度(高速)の双方向デイジタル
伝送リンクとなる。ここで第2の伝送速度(以下
第2レートという)とは例えば64Kbit/sであ
る。この伝送速度64Kbit/sのリンク中のフレー
ムは各低速リンクからの少なくとも1つのオクテ
ート、特に最低速度すなわち0.8Kbit/sのリン
クのオクテートを持つている。したがつて、フレ
ームの周波数は0.8(Kbit/s)/(1オクテー
ト(=8ビツト)=0.1KHzとなる。また1フレー
ムのビツト数は(64Kbit/s)/(0.1KHz)=
640ビツトとなり、1フレームのオクテート数は
640/8=80オクテートとなる。その結果、
64Kbit/sのリンク中のフレームは、12.8,
6.4,3.2,0.8Kbit/sのリンクから発せられる
12.8/(0.1×8)=16,6.4/0.8=8,3.2/0.8=
4,0.8/0.8=1オクテートをそれぞれ収容す
る。64Kbit/sのリンクは時分割多重によりa本
の12.8Kbit/sリンク、b本の6.4Kbit/sのリ
ンク、c本の3.2Kbit/sリンク及びd本の
0.8Kbit/sリンクから次式を満たすようにして
得られる。
てはフランス特許出願No.2346915(1976年3月31
日)にのべられている。この方式では、トランシ
ーバデータはオクテート(8ビツト単位)の形態
で第1の伝送速度(低速)を持つ複数の双方向デ
イジタルデータリンク上を伝送される。ここで第
1の伝送速度(以下第1レートという)とは、例
えば、12.8,6.4,3.2及び0.8Kbit/sの伝送速度
をいう。このような伝送速度を持つたすなわち第
1レートのデータリンクは多重化変復調ユニツト
(multiplexer and demultiplexer unit)(以下変
復調ユニツトという)により時分割多重化され
て、第2の伝送速度(高速)の双方向デイジタル
伝送リンクとなる。ここで第2の伝送速度(以下
第2レートという)とは例えば64Kbit/sであ
る。この伝送速度64Kbit/sのリンク中のフレー
ムは各低速リンクからの少なくとも1つのオクテ
ート、特に最低速度すなわち0.8Kbit/sのリン
クのオクテートを持つている。したがつて、フレ
ームの周波数は0.8(Kbit/s)/(1オクテー
ト(=8ビツト)=0.1KHzとなる。また1フレー
ムのビツト数は(64Kbit/s)/(0.1KHz)=
640ビツトとなり、1フレームのオクテート数は
640/8=80オクテートとなる。その結果、
64Kbit/sのリンク中のフレームは、12.8,
6.4,3.2,0.8Kbit/sのリンクから発せられる
12.8/(0.1×8)=16,6.4/0.8=8,3.2/0.8=
4,0.8/0.8=1オクテートをそれぞれ収容す
る。64Kbit/sのリンクは時分割多重によりa本
の12.8Kbit/sリンク、b本の6.4Kbit/sのリ
ンク、c本の3.2Kbit/sリンク及びd本の
0.8Kbit/sリンクから次式を満たすようにして
得られる。
16a+8b+4c+d=80
ここでa,b,c,dはそれぞれ5,10,20,
80以下の整数である。したがつてこれらの低速リ
ンクに属するオクテートは64Kbit/sリンク中の
フレームではそれぞれ5,10,20,80オクテート
毎に繰返となる。したがつて64Kbit/sリンクは
高々5本の12.8Kbit/sリンク、高々10本の
16.4Kbit/sリンク、高々20本の3.2Kbit/sリ
ンク又は高々80本の0.8Kbit/sリンクで構成す
ることができる。
80以下の整数である。したがつてこれらの低速リ
ンクに属するオクテートは64Kbit/sリンク中の
フレームではそれぞれ5,10,20,80オクテート
毎に繰返となる。したがつて64Kbit/sリンクは
高々5本の12.8Kbit/sリンク、高々10本の
16.4Kbit/sリンク、高々20本の3.2Kbit/sリ
ンク又は高々80本の0.8Kbit/sリンクで構成す
ることができる。
前記フランス特許によると、マルチポイントジ
ヤンクシヨンユニツトは6.4Kbit/sの双方向多
重伝送リンクのフレームのデイジタルスイツチン
グユニツトに結合され、その結合は第1変復調装
置とデイジタルスイツチングユニツトとの結合と
同様である。通信情報は第2レートの入力リンク
から対応する第2レートの出力リンクへ直接伝送
される。マルチポイント通信の情報はデイジタル
スイツチングユニツトと関連する第2レートの双
方向リンクを経由してマルチポイントユニツトに
送られ、ここでリコピーした後、デイジタルスイ
ツチングユニツトを介してマルチポイント通信ト
ランシーバーに結合される第2レートのリンクに
分配される。
ヤンクシヨンユニツトは6.4Kbit/sの双方向多
重伝送リンクのフレームのデイジタルスイツチン
グユニツトに結合され、その結合は第1変復調装
置とデイジタルスイツチングユニツトとの結合と
同様である。通信情報は第2レートの入力リンク
から対応する第2レートの出力リンクへ直接伝送
される。マルチポイント通信の情報はデイジタル
スイツチングユニツトと関連する第2レートの双
方向リンクを経由してマルチポイントユニツトに
送られ、ここでリコピーした後、デイジタルスイ
ツチングユニツトを介してマルチポイント通信ト
ランシーバーに結合される第2レートのリンクに
分配される。
フランス特許出願No.2346915によるフレーム、
より具体的にはフレームのデイジタルスイツチン
グユニツトは米国特許第3952162(1976年4月20
日)に開示される第1の型、又は米国特許出願No.
884360(1978年3月7日;クラウド・エイ・モレ
ロン及びジヤメイン・ジイ・ブロード)に開示さ
れる第2の型とすることが出来る。これら2つの
スイツチングユニツトの相違点はオクテートのア
ドレス、より詳しくはオクテートアドレスの第2
部分が第1の型の場合に低速レートチヤネルの番
号つまり第2位のリンクフレームにおける80の中
のリンクを表示するか、又は第2の型の場合に、
12.8Kbit/sの低速レートチヤネルのみにより伝
送される第2レートフレームの5個の低速レート
チヤネルのチヤネル番号によつて決定され、か
つ、この低速レートチヤネルのオクテートの位置
番号により決定されるかに存する。
より具体的にはフレームのデイジタルスイツチン
グユニツトは米国特許第3952162(1976年4月20
日)に開示される第1の型、又は米国特許出願No.
884360(1978年3月7日;クラウド・エイ・モレ
ロン及びジヤメイン・ジイ・ブロード)に開示さ
れる第2の型とすることが出来る。これら2つの
スイツチングユニツトの相違点はオクテートのア
ドレス、より詳しくはオクテートアドレスの第2
部分が第1の型の場合に低速レートチヤネルの番
号つまり第2位のリンクフレームにおける80の中
のリンクを表示するか、又は第2の型の場合に、
12.8Kbit/sの低速レートチヤネルのみにより伝
送される第2レートフレームの5個の低速レート
チヤネルのチヤネル番号によつて決定され、か
つ、この低速レートチヤネルのオクテートの位置
番号により決定されるかに存する。
例えば第1の型のデイジタルスイツチングユニ
ツトの場合、256の第2レートリンクが8個の
2.048Mbit/sの並列内部多重ジヤンクシヨンに
多重化され、オクテートは並列に伝送される。
ツトの場合、256の第2レートリンクが8個の
2.048Mbit/sの並列内部多重ジヤンクシヨンに
多重化され、オクテートは並列に伝送される。
低レート成分リンクの各オクテートはフレーム
ビツトを有する。フレームビツトは、デイジタル
スイツチングユニツトが関連するマルチポジシヨ
ンジヤンクシヨンユニツトへのマルチポイント通
信オクテートの第1転送を行なうように、
64Kbit/sフレームのアドレス計算に用いられる
シユード−ランダムシーケンスを構成する。入力
オクテートをデイジタルスイツチングユニツトに
伝送するマルチポイントユニツトでのオクテート
交換フエーズでは、マルチポイントユニツトは別
のシユードウランダムシーケンスを入力オクテー
トのフレームビツト位置に書込み、第1多重化ユ
ニツトが時分割の動作を正しく行つて低レート出
力デイジタルチヤネルがデイジタルスイツチング
ユニツトから伝送されるようにする。
ビツトを有する。フレームビツトは、デイジタル
スイツチングユニツトが関連するマルチポジシヨ
ンジヤンクシヨンユニツトへのマルチポイント通
信オクテートの第1転送を行なうように、
64Kbit/sフレームのアドレス計算に用いられる
シユード−ランダムシーケンスを構成する。入力
オクテートをデイジタルスイツチングユニツトに
伝送するマルチポイントユニツトでのオクテート
交換フエーズでは、マルチポイントユニツトは別
のシユードウランダムシーケンスを入力オクテー
トのフレームビツト位置に書込み、第1多重化ユ
ニツトが時分割の動作を正しく行つて低レート出
力デイジタルチヤネルがデイジタルスイツチング
ユニツトから伝送されるようにする。
従つてフランス特許出願No.2346915によると、
各マルチポイントユニツトはフレームビツトによ
り伝送されるアドレスをデコードし、適切なスイ
ツチング動作、例えば各マルチポイント通信に属
する低速第1レートオクテートの特定を行なう。
さらに各第1レートオクテートは、第2データト
ランシーバが送信フエーズか否かの特定、より詳
しくはいずれの第2データトランシーバが主デー
タトランシーバと通信中かという情報をもつた状
態ビツトをふくむ。アドレス決定と上記特定は装
置の論理構造を複雑にするばかりでなくオクテー
トの伝送時間を長くするという欠点につながる。
各マルチポイントユニツトはフレームビツトによ
り伝送されるアドレスをデコードし、適切なスイ
ツチング動作、例えば各マルチポイント通信に属
する低速第1レートオクテートの特定を行なう。
さらに各第1レートオクテートは、第2データト
ランシーバが送信フエーズか否かの特定、より詳
しくはいずれの第2データトランシーバが主デー
タトランシーバと通信中かという情報をもつた状
態ビツトをふくむ。アドレス決定と上記特定は装
置の論理構造を複雑にするばかりでなくオクテー
トの伝送時間を長くするという欠点につながる。
双方向デイジタルリンクが64Kbit/sの第2レ
ートで動作するマルチポイントジヤンクシヨンユ
ニツトに接続され、64Kbit/s、80オクテートフ
レームの第1レート成分リンクのオクテート番号
5,10,20,80の最大共役数が5である。このこ
とはたとえば12.8Kbit/sのマルチポイント通信
はマルチポイントジヤンクシヨンユニツトを介し
て5台のトランシーバ、すなわち1台の主データ
トランシーバと5−1=4台の第2データトラン
シーバで行われることに相当する。この条件は第
2トランシーバの数を制限する。従つて、従来の
マルチポイントデイジタル伝送システムは運用上
の融通性を欠いていた。
ートで動作するマルチポイントジヤンクシヨンユ
ニツトに接続され、64Kbit/s、80オクテートフ
レームの第1レート成分リンクのオクテート番号
5,10,20,80の最大共役数が5である。このこ
とはたとえば12.8Kbit/sのマルチポイント通信
はマルチポイントジヤンクシヨンユニツトを介し
て5台のトランシーバ、すなわち1台の主データ
トランシーバと5−1=4台の第2データトラン
シーバで行われることに相当する。この条件は第
2トランシーバの数を制限する。従つて、従来の
マルチポイントデイジタル伝送システムは運用上
の融通性を欠いていた。
本発明の目的は第3レートの多重リンクを第2
レートのリンクの時分割多重を行なうことにより
もうけ、該第3リンクをマルチポイントジヤンク
シヨンユニツトに接続することにより、マルチポ
イント通信が4以上の第2データトランシーバを
具備することが出来るようにし、データ伝送時間
を短縮することにある。
レートのリンクの時分割多重を行なうことにより
もうけ、該第3リンクをマルチポイントジヤンク
シヨンユニツトに接続することにより、マルチポ
イント通信が4以上の第2データトランシーバを
具備することが出来るようにし、データ伝送時間
を短縮することにある。
本発明によるマルチポイント通信デイジタル伝
送システムは、特許請求の範囲に記載の如く構成
することにより前記目的を達成するようにしたも
のである。
送システムは、特許請求の範囲に記載の如く構成
することにより前記目的を達成するようにしたも
のである。
本発明の利点として、第3レートの入出力マル
チフレームの主データに割当てられるタイムスロ
ツトが循環位置に対応して明確に規定され、各々
の後に第2データに割当てられるタイムスロツト
が続くので、各マルチポイントジヤンクシヨンユ
ニツトは第1アドレス信号を、入出力マルチフレ
ームと第3レートと同じクロツク信号に割当てら
れる主データに対応して直接受信することが出
来、従つて第2データタイムスロツトの第2アド
レス信号を成分語フレームビツトを用いずに発生
することができる。
チフレームの主データに割当てられるタイムスロ
ツトが循環位置に対応して明確に規定され、各々
の後に第2データに割当てられるタイムスロツト
が続くので、各マルチポイントジヤンクシヨンユ
ニツトは第1アドレス信号を、入出力マルチフレ
ームと第3レートと同じクロツク信号に割当てら
れる主データに対応して直接受信することが出
来、従つて第2データタイムスロツトの第2アド
レス信号を成分語フレームビツトを用いずに発生
することができる。
本発明によると、主データトランシーバと通信
する第2データトランシーバの選択は、フランス
特許出願2346915のごとく語状態ビツトの検出に
よつて行なわれるのではなく、主データ語に続く
第2データ語のAND演算を介して行なわれ、主
トランシーバーと通信中でない他の第2トランシ
ーバーもふくめて全てはデータビツトの状態が1
である。
する第2データトランシーバの選択は、フランス
特許出願2346915のごとく語状態ビツトの検出に
よつて行なわれるのではなく、主データ語に続く
第2データ語のAND演算を介して行なわれ、主
トランシーバーと通信中でない他の第2トランシ
ーバーもふくめて全てはデータビツトの状態が1
である。
本発明による各マルチポイントジヤンクシヨン
ユニツトは、ループ構成の第1シフトレジスタを
有する。このシフトレジスタは主データトランシ
ーバに割当てられる第3データ出力リンクからの
入力語を直列並列変換器を介して第1アドレス信
号への応答として並列に受信し、連続する出力語
位置の中の第2データトランシーバに割当てられ
る出力語を、直列に、第3レート入力リンクの上
の予め定められる語位置に第2アドレス信号への
応答として送信する。ジヤンクシヨンユニツトが
有する別のループ構成の第2シフトレジスタは、
第2データトランシーバに割当てられる直列の入
力語を第3レート出力リンクから第2アドレス信
号への応答として受信し、第2データトランシー
バ入力語のAND演算から、主データトランシー
バと通信する第2データトランシーバに割当てら
れる入力語を知ることができる。第2シフトレジ
スタは第1アドレス信号に応答して並列直列変換
器を介して第3レート入力リンクの上の予め定め
られる出力語位置に、通信中の第2データトラン
シーバに割当てられる入力語を並列に送信する。
ユニツトは、ループ構成の第1シフトレジスタを
有する。このシフトレジスタは主データトランシ
ーバに割当てられる第3データ出力リンクからの
入力語を直列並列変換器を介して第1アドレス信
号への応答として並列に受信し、連続する出力語
位置の中の第2データトランシーバに割当てられ
る出力語を、直列に、第3レート入力リンクの上
の予め定められる語位置に第2アドレス信号への
応答として送信する。ジヤンクシヨンユニツトが
有する別のループ構成の第2シフトレジスタは、
第2データトランシーバに割当てられる直列の入
力語を第3レート出力リンクから第2アドレス信
号への応答として受信し、第2データトランシー
バ入力語のAND演算から、主データトランシー
バと通信する第2データトランシーバに割当てら
れる入力語を知ることができる。第2シフトレジ
スタは第1アドレス信号に応答して並列直列変換
器を介して第3レート入力リンクの上の予め定め
られる出力語位置に、通信中の第2データトラン
シーバに割当てられる入力語を並列に送信する。
本発明の好ましい実施例によると、第3レート
デイジタルリンクは1.024Mbit/sで、最大16の
64Kbit/sの第2レートデイジタルリンクを伝送
する。本発明をフランス特許出願2346915と比較
すると、本発明では主データトランシーバと最大
15の第2データトランシーバとの間の通信が可能
となる。マルチポイントジヤンクシヨンユニツト
はあらかじめ定められてはいるが異なる数Nの第
2データトランシーバをもつマルチポイント通信
のグループに割当てられて、デイジタルスイツチ
ングユニツトを介して、複数の中から予め定めら
れる数Nに関連する空のマルチポイント通信をも
つマルチポイントユニツトを、主トランシーバと
相互接続されるN個の第2トランシーバに接続す
る。
デイジタルリンクは1.024Mbit/sで、最大16の
64Kbit/sの第2レートデイジタルリンクを伝送
する。本発明をフランス特許出願2346915と比較
すると、本発明では主データトランシーバと最大
15の第2データトランシーバとの間の通信が可能
となる。マルチポイントジヤンクシヨンユニツト
はあらかじめ定められてはいるが異なる数Nの第
2データトランシーバをもつマルチポイント通信
のグループに割当てられて、デイジタルスイツチ
ングユニツトを介して、複数の中から予め定めら
れる数Nに関連する空のマルチポイント通信をも
つマルチポイントユニツトを、主トランシーバと
相互接続されるN個の第2トランシーバに接続す
る。
第1図において、マルチポイント通信デイジタ
ルデータ伝送は、主データトランシーバP1と第2
データトランシーバS11,S12,S13との間の通
信、主データトランシーバP2と第2データトラン
シーバS21,S22,S23,S24,S25との間の通信、主
データトランシーバP3と第2データトランシーバ
S31,S32,S34,S35,S37,S38との間の通信、及
びデータトランシーバT1とT′1,T2とT′2の間の
ポイント通信を達成する。各データトランシーバ
は12.8,6.4,3.2又は0.8Kbit/sの低速レートで
第1レートの基本双方向伝送リンク11,12,
13…を介して送受信を行なう。第1レートのデ
イジタルリンクの各々は第1位の多重化変復調装
置(multiplexer and demultiplexer unit)(以
下変復調装置という)100〜10127を介して
デイジタルフレーム装置3に接続される。リンク
20〜2127は関連する変復調装置から出るリン
ク及び該変復調装置に入るリンク、例えば
CCITTにより標準化されたいわゆる“J3”型又
は“J64”型の2つの単方向リンクにより構成さ
れる。各単方向リンクは、64Kbit/sのデータ信
号、64KHzのビツト周波数のクロツク信号及び
8KHzのオクテート周波数の別のクロツク信号を
それぞれ運ぶ3本のワイヤから構成される。変復
調装置10と第2レートリンク2の数は、マルチ
ポイントユニツトを高速レートである第3レート
の双方向デイジタルリンク301―307に接続
する関係で、128より少ない。
ルデータ伝送は、主データトランシーバP1と第2
データトランシーバS11,S12,S13との間の通
信、主データトランシーバP2と第2データトラン
シーバS21,S22,S23,S24,S25との間の通信、主
データトランシーバP3と第2データトランシーバ
S31,S32,S34,S35,S37,S38との間の通信、及
びデータトランシーバT1とT′1,T2とT′2の間の
ポイント通信を達成する。各データトランシーバ
は12.8,6.4,3.2又は0.8Kbit/sの低速レートで
第1レートの基本双方向伝送リンク11,12,
13…を介して送受信を行なう。第1レートのデ
イジタルリンクの各々は第1位の多重化変復調装
置(multiplexer and demultiplexer unit)(以
下変復調装置という)100〜10127を介して
デイジタルフレーム装置3に接続される。リンク
20〜2127は関連する変復調装置から出るリン
ク及び該変復調装置に入るリンク、例えば
CCITTにより標準化されたいわゆる“J3”型又
は“J64”型の2つの単方向リンクにより構成さ
れる。各単方向リンクは、64Kbit/sのデータ信
号、64KHzのビツト周波数のクロツク信号及び
8KHzのオクテート周波数の別のクロツク信号を
それぞれ運ぶ3本のワイヤから構成される。変復
調装置10と第2レートリンク2の数は、マルチ
ポイントユニツトを高速レートである第3レート
の双方向デイジタルリンク301―307に接続
する関係で、128より少ない。
各変復調装置10は適当な数の多重化ステージ
を有し、その数は第1レートの双方向リンク1の
数による。従つて例えば変復調装置100は
0.8Kbit/sのリンク10〜13を多重化するス
テージ、3.2Kbit/sのリンク14〜16を多重
化するステージ、及び12.8Kbit/sのリンク17
〜110を多重化するステージを有する。さらに、
各マルチポイト通信は予め定められる数の変復調
装置10とフレーム装置3とにより行なわれる。
例えば、主トランシーバP2と第2トランシーバ
S21―S25との間の通信は、第1図に示すごとく、
3個の変復調装置100,101,10127―
(N7,1+1)とフレーム装置3とを介して行なわ
れる。
を有し、その数は第1レートの双方向リンク1の
数による。従つて例えば変復調装置100は
0.8Kbit/sのリンク10〜13を多重化するス
テージ、3.2Kbit/sのリンク14〜16を多重
化するステージ、及び12.8Kbit/sのリンク17
〜110を多重化するステージを有する。さらに、
各マルチポイト通信は予め定められる数の変復調
装置10とフレーム装置3とにより行なわれる。
例えば、主トランシーバP2と第2トランシーバ
S21―S25との間の通信は、第1図に示すごとく、
3個の変復調装置100,101,10127―
(N7,1+1)とフレーム装置3とを介して行なわ
れる。
フレーム装置3では、16の第2レートの入力デ
イジタルリンク20―215…2112―2127の各グル
ープは第2位の多重化ユニツト310〜317に
より時分割多重化されて第3レート1.024Mbii/
sのデイジタルリンク300―307となる。第
2レートの双方向デイジタルリンク20〜215―
(N0,3+N0,2+N0,1+3)は多重化装置310,
216―231―(N1,1+N1,2+2)に接続され、後
者は又多重化ユニツト311…2112―2127―
(N7,1+1)に接続され、これは又多重化ユニツ
ト317に接続される。前記各グループは、多重
化装置310,311…317の16の第2レート
の多重化には使用されない。第3レートの入力デ
イジタルリンク300―307は多重化ユニツト
34に接続されて、ここで入力直列信号がハイウ
エイ35の上に並列信号に多重化される。各並列
信号はデータトランシーバから発生する。次にハ
イウエイ35に接続されるデイジタルスイツチン
グユニツト32は、入力信号のスイツチングをし
て、フレーム装置3の中央プロセサ33の予め定
められるスイツチングに従つて、第4レートの出
力多重化ハイウエイ36に出力する。デイジタル
スイツチングユニツト32は米国特許第3952161
又は米国特許出願884360に開示されている。ユニ
ツト32は第3レートのリンク300―307に
おける第1レートのチヤネルの間の恒久的接続を
提供する。これらの恒久的接続は、中央プロセサ
及びマルチポイント通信及びポイントツウポイン
ト通信に従つてオペレータによりプログラムされ
る。第4レートの出力ハイウエイ36の出力並列
信号は、ユニツト37により、1.024Mbit/sの
出力多重化リンクの上の出力直列信号に分解され
る。次にスイツチングユニツト32は、64Kbit/
sの多重化リンクのフレームで発生した
1.024Mbit/sの多重リンクフレームを受信し、
データトランシーバPとSに関連する第1レート
のリンクの出力に転送する。転送はオペレータに
より設定されるプログラムに従がい、マルチポイ
ントジヤンクシヨンユニツト40,1;40,2;…47,
1における交換を可能とする。交換の後、スイツ
チングユニツト32は、出力信号の第1ビツト
に、多重化装置10の受信側でのデコードを可能
とするためのシユードランダムフレームシーケン
スのビツト(1.024Mbit/sリンクフレーム中の
オクテートのアドレスを知るために使用されるビ
ツト;本願明細書第8頁第13行目〜第19行目参
照)を挿入する。
イジタルリンク20―215…2112―2127の各グル
ープは第2位の多重化ユニツト310〜317に
より時分割多重化されて第3レート1.024Mbii/
sのデイジタルリンク300―307となる。第
2レートの双方向デイジタルリンク20〜215―
(N0,3+N0,2+N0,1+3)は多重化装置310,
216―231―(N1,1+N1,2+2)に接続され、後
者は又多重化ユニツト311…2112―2127―
(N7,1+1)に接続され、これは又多重化ユニツ
ト317に接続される。前記各グループは、多重
化装置310,311…317の16の第2レート
の多重化には使用されない。第3レートの入力デ
イジタルリンク300―307は多重化ユニツト
34に接続されて、ここで入力直列信号がハイウ
エイ35の上に並列信号に多重化される。各並列
信号はデータトランシーバから発生する。次にハ
イウエイ35に接続されるデイジタルスイツチン
グユニツト32は、入力信号のスイツチングをし
て、フレーム装置3の中央プロセサ33の予め定
められるスイツチングに従つて、第4レートの出
力多重化ハイウエイ36に出力する。デイジタル
スイツチングユニツト32は米国特許第3952161
又は米国特許出願884360に開示されている。ユニ
ツト32は第3レートのリンク300―307に
おける第1レートのチヤネルの間の恒久的接続を
提供する。これらの恒久的接続は、中央プロセサ
及びマルチポイント通信及びポイントツウポイン
ト通信に従つてオペレータによりプログラムされ
る。第4レートの出力ハイウエイ36の出力並列
信号は、ユニツト37により、1.024Mbit/sの
出力多重化リンクの上の出力直列信号に分解され
る。次にスイツチングユニツト32は、64Kbit/
sの多重化リンクのフレームで発生した
1.024Mbit/sの多重リンクフレームを受信し、
データトランシーバPとSに関連する第1レート
のリンクの出力に転送する。転送はオペレータに
より設定されるプログラムに従がい、マルチポイ
ントジヤンクシヨンユニツト40,1;40,2;…47,
1における交換を可能とする。交換の後、スイツ
チングユニツト32は、出力信号の第1ビツト
に、多重化装置10の受信側でのデコードを可能
とするためのシユードランダムフレームシーケン
スのビツト(1.024Mbit/sリンクフレーム中の
オクテートのアドレスを知るために使用されるビ
ツト;本願明細書第8頁第13行目〜第19行目参
照)を挿入する。
第1図に示すごとく、多重化ユニツト31i
(iは1から7まで)は関連する第3レートの多
重化ライン30iによりマルチポイントジヤンクシ
ヨンユニツト4i,j(jは1からjまで)に接続さ
れる。各マルチポイントジヤンクシヨンユニツト
4i
(iは1から7まで)は関連する第3レートの多
重化ライン30iによりマルチポイントジヤンクシ
ヨンユニツト4i,j(jは1からjまで)に接続さ
れる。各マルチポイントジヤンクシヨンユニツト
4i
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各マルチポイント通信が1の主データトラン
シーバPと複数の第2データトランシーバSとの
関連したものであり、 主データトランシーバPは同一データを同時に
複数の第2データトランシーバSに送信し、 各第2データトランシーバSは順に主データト
ランシーバPとデータの通信を行なうとともに、
通信を行なわない他の第2データトランシーバは
送信を停止している時分割マルチポイントデイジ
タルデータ伝送システムであつて、 主データトランシーバP及び第2データトラン
シーバSからのデータワードを伝送しかつ複数の
レートよりなる第1レートの1次の双方向デイジ
タルデータリンク1を、第2レートの2次の双方
向デイジタルデータリンク2に多重化し、2次の
双方向デイジタルデータリンク2のフレームの循
環ワード中に所定のランクを持つビツトに1次の
双方向デイジタルデータリンク1のアドレスのた
めのシユード−ランダムシーケンスを構成させる
第1の多重化変復調装置10と、 2次の入力デイジタルリンク中の1次デイジタ
ルリンクの主データワードと第2データワードを
2次の出力デイジタルリンクの所定のタイムスロ
ツトに移すためのスイツチングユニツト32を有
するデイジタルフレーム装置3と、 デイジタルフレーム装置3から送出され、主デ
ータトランシーバPと第2データトランシーバS
の間に所定数のマルチポイント通信を形成する主
データトランシーバPと第2データトランシーバ
Sのデータワードを分離する手段、主データトラ
ンシーバPと通信中の第2トランシーバSKのデ
ータワードと同一のデータワードP′をスイツチン
グユニツト32を介して各主データトランシーバ
Pに送出する手段及び主データトランシーバPの
データワードと同一のデータワードS′をスイツチ
ングユニツト32を介して各第2データトランシ
ーバSに送出する手段から構成されるマルチポイ
ントユニツト4とを具備する時分割デイジタルデ
ータ伝送システムにおいて、 2次の双方向デイジタルデータリンク2を第3
レートの3次の双方向デイジタルデータリンク3
0に多重化する第2の多重化変復調装置31と、
複数のマルチポイントユニツト4を有し、 各マルチポイントユニツト4は第2レートの
(N+1)倍に等しいレートを持つように多重化
された3次の双方向デイジタルデータリンク30
の1つに接続され(ここでNはマルチポイントユ
ニツトにより形成されるマルチポイント通信の1
の主データトランシーバと通信を行なう第2デー
タトランシーバの最大数)、 同一の3次の双方向デイジタルデータリンク3
0iに接続されるマルチポイントユニツト4i,
jの個数は、3次の双方向デイジタルデータリン
ク30iに多重化される2次の双方向デイジタル
データリンク2の数と、マルチポイントユニツト
4i,jにより形成されるマルチポイント通信の
第2データトランシーバの最大数【式】 の合計との差に高々等しい所定数(J)であり、 マルチポイントユニツト4i,jに対する主デ
ータワード及び第2データワードが、3次の双方
向デイジタルデータリンク30iに接続された他
のマルチポイントユニツトにより形成されるポイ
ントツーポイント通信及びマルチポイント通信の
データワードとともに、該マルチポイントユニツ
トに対する主データワードが所定位置と2次の双
方向デイジタルデータリンク2中のワードの1つ
に等しい循環周波数とを持つタイムスロツトP,
P′にあてがわれる該3次の双方向デイジタルデー
タリンクのマルチフレームに多重化され、 前記各タイムスロツトの後に、関連マルチポイ
ント通信のN個の第2データワードを含むタイム
スロツトが続き、 前記タイムスロツトの所定位置が、3次の双方
向デイジタルデータリンク30iが接続される第
2の多重化変復調装置31iから送出されるアド
レス信号405,406により選択されることを
特徴とする時分割マルチポイントデイジタルデー
タ伝送システム。 2 第2レートの(N+1)倍のレートの多重化
ラインを伝送される主データトランシーバPと第
2データトランシーバSのデータワードを分離す
るための前記手段が、タイムベース407から成
り、該タイムベース407は関連する第2の多重
化変復調装置31から第3レートの周波数を持つ
クロツク信号404と、主タイムスロツトをスイ
ツチングユニツト32からの第3レートの入力及
び出力マルチフレーム中の所定位置にアドレスす
るための2つの信号406,405とを受取り、
更にタイムベース407は2つの信号406,4
05から、入力及び出力マルチフレーム中の各主
データワードに続く第2データワードにあてがわ
れるタイムスロツトのアドレスのためにN個の信
号410を生成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のマルチポイントデイジタルデ
ータ伝送システム。 3 第2データトランシーバSがデータを送出し
ないとき、第2データトランシーバSはビツト
“1”を送出する特許請求の範囲第1項または第
2項に記載のマルチポイントデイジタルデータ伝
送システム。 4 主データトランシーバPと通信中の第2デー
タトランシーバSkのデータワードと同一のデー
タワードP′を各主データトランシーバに送出する
前記手段がレジスタ418を備え、該レジスタ4
18では、出力マルチフレーム第2タイムスロツ
トアドレス信号410の制御の下で、N個の連続
データワードの書込み信号が、N個の第2データ
ワードのAND演算により通信中の第2データト
ランシーバSkのデータワードを得るため、AND
ゲート417を介するループにより形成され、通
信中の第2データトランシーバSkのデータワー
ドの読出し信号が、入力マルチフレーム主タイム
スロツトアドレス信号408の制御の下で、パラ
レル−シリアル変換器419により形成され、 主データトランシーバPのデータワードの同一
のデータワードS′を各第2データトランシーバS
に送出する手段がレジスタ413を備え、該レジ
スタ413では主データワードP′の書込み信号
が、出力マルチフレーム主タイムスロツトアドレ
ス信号408の制御の下で、シリアル−パラレル
変換器412により形成され、第2データワード
S′の読出し信号が入力マルチフレーム第2タイム
スロツトアドレス信号410の制御の下で形成さ
れる特許請求の範囲第2項または第3項に記載の
マルチポイントデイジタルデータ伝送システム。 5 マルチポイントユニツト4により形成される
マルチポイント通信の第2データトランシーバS
の最大数Nを変化させることができ、デイジタル
フレーム装置3がN個の第2データトランシーバ
を持つ各マルチポイント通信と少なくともN個の
第2データトランシーバを持つマルチポイント通
信を形成するマルチポイントユニツト4とを関連
させる手段を有する特許請求の範囲第1項ないし
第4項のうちのいずれか一項に記載のマルチポイ
ントデイジタルデータ伝送システム。 6 Nが15以下である特許請求の範囲第1項ない
し第5項のうちのいずれか一項に記載のマルチポ
イントデイジタルデータ伝送システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7803391A FR2416596A1 (fr) | 1978-02-07 | 1978-02-07 | Systeme de transmission numerique multipoint a division du temps |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54114104A JPS54114104A (en) | 1979-09-06 |
JPS6247397B2 true JPS6247397B2 (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=9204299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1233179A Granted JPS54114104A (en) | 1978-02-07 | 1979-02-07 | Digital data transmission system for multiple station communication |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4244046A (ja) |
EP (1) | EP0003706B1 (ja) |
JP (1) | JPS54114104A (ja) |
DE (1) | DE2961093D1 (ja) |
FR (1) | FR2416596A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2467524A1 (fr) * | 1979-10-10 | 1981-04-17 | Thomson Csf Mat Tel | Procede de commutation de signaux multiplexes temporellement et transmis par une onde porteuse, en particulier une onde lumineuse, et dispositif de mise en oeuvre |
JPS59135946A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Nec Corp | デイジタル同期多重変換方式 |
US4542504A (en) * | 1983-08-22 | 1985-09-17 | At&T Bell Laboratories | Shared data receiver |
JPS60253361A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Fujitsu Ltd | 会議通話機能を有する交換システム |
US4601028A (en) * | 1984-06-18 | 1986-07-15 | Rockwell International Corporation | Method of and apparatus for checking datapath failure in a communication muldem |
US4807221A (en) * | 1984-11-27 | 1989-02-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital signal multiplex device |
US4685101A (en) * | 1984-12-20 | 1987-08-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital multiplexer for PCM voice channels having a cross-connect capability |
US5369637A (en) * | 1991-04-03 | 1994-11-29 | U.S. Philips Corporation | Signal transmission system |
US5627879A (en) | 1992-09-17 | 1997-05-06 | Adc Telecommunications, Inc. | Cellular communications system with centralized base stations and distributed antenna units |
JPH06105384A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-15 | Fujitsu Ltd | 電子交換機におけるlan管理システム |
FR2719428A1 (fr) * | 1994-04-27 | 1995-11-03 | Trt Telecom Radio Electr | Système de transmission formé au moins d'une station de base, d'une station satellite et d'une station nodale et station de base et station satellite convenant à un tel système. |
SE503914C2 (sv) * | 1995-01-27 | 1996-09-30 | Ericsson Telefon Ab L M | Dataöverföringssystem |
US5907559A (en) * | 1995-11-09 | 1999-05-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Communications system having a tree structure |
US6034968A (en) * | 1997-09-22 | 2000-03-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Adaptive multiplexing/demultiplexing method and multiplexer/demultiplexer therefor |
US7016308B1 (en) * | 1999-03-19 | 2006-03-21 | Broadband Royalty Corporation | Digital return path for hybrid fiber/coax network |
US7031335B1 (en) | 1999-11-03 | 2006-04-18 | Adc Telecommunications, Inc. | Digital node for hybrid fiber/coax network |
US6967966B1 (en) | 1999-11-03 | 2005-11-22 | Adc Telecommunications, Inc. | Digital return path for hybrid fiber/coax network |
US6519773B1 (en) * | 2000-02-08 | 2003-02-11 | Sherjil Ahmed | Method and apparatus for a digitized CATV network for bundled services |
US6704545B1 (en) | 2000-07-19 | 2004-03-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Point-to-multipoint digital radio frequency transport |
US8958789B2 (en) * | 2002-12-03 | 2015-02-17 | Adc Telecommunications, Inc. | Distributed digital antenna system |
US7907574B2 (en) * | 2004-01-29 | 2011-03-15 | Qualcomm Incorporated | Channel scheduling |
US7599711B2 (en) * | 2006-04-12 | 2009-10-06 | Adc Telecommunications, Inc. | Systems and methods for analog transport of RF voice/data communications |
US8737454B2 (en) | 2007-01-25 | 2014-05-27 | Adc Telecommunications, Inc. | Modular wireless communications platform |
US8583100B2 (en) * | 2007-01-25 | 2013-11-12 | Adc Telecommunications, Inc. | Distributed remote base station system |
US9001811B2 (en) * | 2009-05-19 | 2015-04-07 | Adc Telecommunications, Inc. | Method of inserting CDMA beacon pilots in output of distributed remote antenna nodes |
US10499269B2 (en) | 2015-11-12 | 2019-12-03 | Commscope Technologies Llc | Systems and methods for assigning controlled nodes to channel interfaces of a controller |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2273433B1 (ja) * | 1974-05-28 | 1979-10-12 | Texier Alain | |
FR2296320A1 (fr) * | 1974-12-27 | 1976-07-23 | Texier Alain | Reseau de commutation numerique du type a multicadence par multiplex |
FR2324184A1 (fr) * | 1975-09-09 | 1977-04-08 | Davancens Michel | Unite de commande pour reseau de commutation numerique |
FR2346915A1 (fr) * | 1976-03-31 | 1977-10-28 | Texier Alain | Systeme de transmission numerique assurant des liaisons multipoints |
FR2386952A1 (fr) * | 1977-04-05 | 1978-11-03 | Telecommunications Sa | Reseau de connexion multivitesse pour voies de donnees |
-
1978
- 1978-02-07 FR FR7803391A patent/FR2416596A1/fr active Granted
-
1979
- 1979-02-05 US US06/009,668 patent/US4244046A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-02-06 DE DE7979400080T patent/DE2961093D1/de not_active Expired
- 1979-02-06 EP EP79400080A patent/EP0003706B1/fr not_active Expired
- 1979-02-07 JP JP1233179A patent/JPS54114104A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54114104A (en) | 1979-09-06 |
EP0003706A1 (fr) | 1979-08-22 |
EP0003706B1 (fr) | 1981-10-28 |
FR2416596A1 (fr) | 1979-08-31 |
US4244046A (en) | 1981-01-06 |
FR2416596B1 (ja) | 1981-04-30 |
DE2961093D1 (en) | 1982-01-07 |
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