JPS6246668A - プリント用リボンカ−トリツジ - Google Patents
プリント用リボンカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6246668A JPS6246668A JP18603585A JP18603585A JPS6246668A JP S6246668 A JPS6246668 A JP S6246668A JP 18603585 A JP18603585 A JP 18603585A JP 18603585 A JP18603585 A JP 18603585A JP S6246668 A JPS6246668 A JP S6246668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- casing
- cartridge
- ribbon
- printing ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に産業上の利用分野Σ
本発明はプリント用リボンカートリッジに係り、とくに
供給側の[]−うとさ取り側のローラとを’Aえ、プリ
ント用リボンを供給側のローラから繰出すとともに、巻
取り側のローラで巻取りながらプリントを行なうように
したプリンl−用リボンb −トリッジに1qする。
供給側の[]−うとさ取り側のローラとを’Aえ、プリ
ント用リボンを供給側のローラから繰出すとともに、巻
取り側のローラで巻取りながらプリントを行なうように
したプリンl−用リボンb −トリッジに1qする。
K発明のatt要X
本発明は、プリン1へ用リボンを供給側のローラ1)s
+ら繰出すとともに、■取り側のローラぐさ取りなが
らプリントを行41うようにしたプリント川口ボンカー
トリッジにおいて、一対のローラの内の一一方、例えば
供給側の[]−ラを収納するケースを設けるとともに、
このケースに切欠きを設け、この切欠きによって他方の
ローラ、例えば巻取りflll+のし】−ラを保持する
ようにし、プリンタにこのカートリッジを装着リ−る際
に4−記切欠さから他方のローラ、例えば巻取り側のロ
ーラを取外すよう(、ニしたものであって、コンパクト
でしかも構造が簡単なプリント用リボンカー1〜リツジ
に関するものである。
+ら繰出すとともに、■取り側のローラぐさ取りなが
らプリントを行41うようにしたプリント川口ボンカー
トリッジにおいて、一対のローラの内の一一方、例えば
供給側の[]−ラを収納するケースを設けるとともに、
このケースに切欠きを設け、この切欠きによって他方の
ローラ、例えば巻取りflll+のし】−ラを保持する
ようにし、プリンタにこのカートリッジを装着リ−る際
に4−記切欠さから他方のローラ、例えば巻取り側のロ
ーラを取外すよう(、ニしたものであって、コンパクト
でしかも構造が簡単なプリント用リボンカー1〜リツジ
に関するものである。
に従来の技術】
例えば感熱式プリンタにおいては、本願出願人がすでに
実願昭59−158394弓等にJ′3いて[1)1示
づるようなプリント用リボンカートリッジが用いられて
いた。このツノ−1〜リツジは第8図に示1Jように、
左右一対のフレーム1.2を備えており、これらのフレ
ーム1.2が連結手段によって連結されるようになって
いた。そして左右フレーム1.2間には送出しのロール
3と巻取りロール4とがそれぞれ保持されるようになっ
ており、送出しロール3からプリント用リボン5が送出
されるとともに、巻取りロール4によって巻取られるJ
:うになっていた。
実願昭59−158394弓等にJ′3いて[1)1示
づるようなプリント用リボンカートリッジが用いられて
いた。このツノ−1〜リツジは第8図に示1Jように、
左右一対のフレーム1.2を備えており、これらのフレ
ーム1.2が連結手段によって連結されるようになって
いた。そして左右フレーム1.2間には送出しのロール
3と巻取りロール4とがそれぞれ保持されるようになっ
ており、送出しロール3からプリント用リボン5が送出
されるとともに、巻取りロール4によって巻取られるJ
:うになっていた。
に発明が解決しようとする問題点】
第8図に示すような従来の感熱プリンタに用いられるプ
リン)へ用リボンカートリッジは、マガジン方式になっ
ており、使い捨てではなく、繰返して利用されるように
なっていた。このためにフレーム1.2内にバックデン
ジEjン用ブレーキ機構を内蔵するとともに、頑丈な構
造に構成されており、大きさもかなり大きなものになっ
ていた。またプリント用リボンをHaする場合には、プ
リンタ本体からこのマガジンを取出すとともに、新しい
リボンが巻装された送出しローラ軸3を供給側にセット
し、しかもこのリボンの先端部を巻取り側のローラ軸4
に張付けなければならなかった。
リン)へ用リボンカートリッジは、マガジン方式になっ
ており、使い捨てではなく、繰返して利用されるように
なっていた。このためにフレーム1.2内にバックデン
ジEjン用ブレーキ機構を内蔵するとともに、頑丈な構
造に構成されており、大きさもかなり大きなものになっ
ていた。またプリント用リボンをHaする場合には、プ
リンタ本体からこのマガジンを取出すとともに、新しい
リボンが巻装された送出しローラ軸3を供給側にセット
し、しかもこのリボンの先端部を巻取り側のローラ軸4
に張付けなければならなかった。
従ってこのようなカートリッジはリボンの交換が面倒に
なるという欠点を有していた。
なるという欠点を有していた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされた乙のであっ
て、コンパクトで、しか5プリント用リボンの交換が容
易に行ない得るようにしたリボンカートリッジを提供す
ることを目的とするしのである。
て、コンパクトで、しか5プリント用リボンの交換が容
易に行ない得るようにしたリボンカートリッジを提供す
ることを目的とするしのである。
(問題点を解決するための手段1
本発明は、供給側のローラと巻取り側のローラとを備え
、プリント用リボンを供給側のローラから繰出すととも
に巻取り側のローうで巻取りながらプリントを行なうよ
うにしたプリント用リボンカートリッジにおいて、前記
一対のローラの内の一方を収納するケースを設けるとと
もに、このケースに切欠きを設(ブ、この切欠きによっ
て他方のローラを保持するようにし、プリンタにこのカ
ートリッジを装着する際に前記切欠ぎから前記他方のロ
ーラを取外づようにしたものである。
、プリント用リボンを供給側のローラから繰出すととも
に巻取り側のローうで巻取りながらプリントを行なうよ
うにしたプリント用リボンカートリッジにおいて、前記
一対のローラの内の一方を収納するケースを設けるとと
もに、このケースに切欠きを設(ブ、この切欠きによっ
て他方のローラを保持するようにし、プリンタにこのカ
ートリッジを装着する際に前記切欠ぎから前記他方のロ
ーラを取外づようにしたものである。
K作用]
t、1つて本発明によれば、他方のローラが一方のロー
ラを収納するケーシングの切欠きに保持されるようにな
っているために、プリント用すボンノJ−1−リッジを
コンパクトに構成することが可能になる。またリボンの
交換の際には、他方のローラ軸を所定の1q首に装着す
るとともに、ケーシングに入ったままの状態で一方のロ
ーラを所定の位置に装着することによってリボンの交換
を行なうことが可能になり、これによって操作性が改善
されることになる。
ラを収納するケーシングの切欠きに保持されるようにな
っているために、プリント用すボンノJ−1−リッジを
コンパクトに構成することが可能になる。またリボンの
交換の際には、他方のローラ軸を所定の1q首に装着す
るとともに、ケーシングに入ったままの状態で一方のロ
ーラを所定の位置に装着することによってリボンの交換
を行なうことが可能になり、これによって操作性が改善
されることになる。
K実施例1
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例に係るプリント用リ
ボンカートリッジを示すものであって、このカートリッ
ジ10は供給側のローラ11と巻取り側のローラ12と
を備えており、予め供給側のローラ11に巻装されてい
るプリント用リボン13はこのローラ11から送出され
るとと5に、巻取り側のローラ12によってさ取られる
ようになっている。そしてノコ−リッジ10は供給側の
ローラ11を収納する合成樹脂製のケーシング14を備
えている。このケーシング14はその断面形状がほぼ半
円形に構成されるとともに、このケーシングの両側には
同じく合成樹脂製の補助ケーシング15が組合わされる
ようになっている。この補助ケーシング15はその前面
側および背面側にJ3いて互いに連結されるとともに、
ケーシング14の両側に円形の間口16を形成するよう
になっている。
ボンカートリッジを示すものであって、このカートリッ
ジ10は供給側のローラ11と巻取り側のローラ12と
を備えており、予め供給側のローラ11に巻装されてい
るプリント用リボン13はこのローラ11から送出され
るとと5に、巻取り側のローラ12によってさ取られる
ようになっている。そしてノコ−リッジ10は供給側の
ローラ11を収納する合成樹脂製のケーシング14を備
えている。このケーシング14はその断面形状がほぼ半
円形に構成されるとともに、このケーシングの両側には
同じく合成樹脂製の補助ケーシング15が組合わされる
ようになっている。この補助ケーシング15はその前面
側および背面側にJ3いて互いに連結されるとともに、
ケーシング14の両側に円形の間口16を形成するよう
になっている。
補助ケーシング15の上端側には、第1図J3よび第3
図に示−4ように、はぼ半円形をな4切欠−)17が形
成さ↑t、 T’ a3す、この切欠さ17によって巻
11マリ側の目−ラ12の[1−ラ4伯38が保持され
るよ−))54℃つでいうoまた〔]−ラ軸37.38
i−Jt、tイれぞれ歯巾18.19が同容されるJ、
・うにな−)でいる9、これらの南中133.19は7
jいに噛合うどと5に、(ハ給側のローラ11側の6に
+車18は、)1−シシグ14し二形成された歯巾用窓
20に1、っ(!/1部(こ臨むように4Cっでいる。
図に示−4ように、はぼ半円形をな4切欠−)17が形
成さ↑t、 T’ a3す、この切欠さ17によって巻
11マリ側の目−ラ12の[1−ラ4伯38が保持され
るよ−))54℃つでいうoまた〔]−ラ軸37.38
i−Jt、tイれぞれ歯巾18.19が同容されるJ、
・うにな−)でいる9、これらの南中133.19は7
jいに噛合うどと5に、(ハ給側のローラ11側の6に
+車18は、)1−シシグ14し二形成された歯巾用窓
20に1、っ(!/1部(こ臨むように4Cっでいる。
供給側σ)[1−ラ11の11〜う1イI37とケーシ
ングト・1の聞1.116との間にはブ1.゛−ヤハウ
ジングS22が装?1されている6、このブレ−キハウ
ジング22は第5図に示づようにはぽ円形に合成樹脂に
、J、っで成耳〉されるどともに、ぞの一端【こはフラ
ン・ユニ23が形i戊されでいる。+またこのハウジン
グ22の外1.’、1面上り二!6L、左右に一対の突
部24がj1シ成されており、ケーシング14あるい(
よ補助11−ジング15のリノ込み25(こ係ハされる
ようにな′−)ている1、またブレ−キハウジングー2
2はそσ)内部に一1寸の’+m I’I: B’ 2
6を侑えており、これらの弾1′1片26の内側の空間
1JJ3 イC供船側ノri −ラ411+ (−17
庖保持するようにな−)でいる1、イし−(弾性1′l
= (’。
ングト・1の聞1.116との間にはブ1.゛−ヤハウ
ジングS22が装?1されている6、このブレ−キハウ
ジング22は第5図に示づようにはぽ円形に合成樹脂に
、J、っで成耳〉されるどともに、ぞの一端【こはフラ
ン・ユニ23が形i戊されでいる。+またこのハウジン
グ22の外1.’、1面上り二!6L、左右に一対の突
部24がj1シ成されており、ケーシング14あるい(
よ補助11−ジング15のリノ込み25(こ係ハされる
ようにな′−)ている1、またブレ−キハウジングー2
2はそσ)内部に一1寸の’+m I’I: B’ 2
6を侑えており、これらの弾1′1片26の内側の空間
1JJ3 イC供船側ノri −ラ411+ (−17
庖保持するようにな−)でいる1、イし−(弾性1′l
= (’。
が供給側の[]−ラ1111I37にff首Mる、J、
うに、+N1111片26の外側にはステンレス製のば
ね27(第(−)図参照)が取付【ノられるように八〜
)(いる、。
うに、+N1111片26の外側にはステンレス製のば
ね27(第(−)図参照)が取付【ノられるように八〜
)(いる、。
以1のような満載において、プリント用1jボン13を
巻装した供給側のローラ1′1はケージング14に5J
、って覆われており1.これに対してi I+’、lり
側のローラ12は補助′ノーシング15のり欠5)17
によってクリック状に取(=jりらねでいイ)、、−ぞ
してプリント用リボン13(、L装置Iザる前に寸(−
1,: 5取り側のローラ′12の外周面に張付けられ
乙ようになっている。(,1つC装着46前の状態に、
[Iるプリント用リボン7J−1リッジ10ター1ンパ
クトに満載することが【可能に4にろととb +(1、
リボン13の先喘部を杏取り側の【−」−ラ12に張付
IJ 把!・ψ作を省18することが可能になる。
巻装した供給側のローラ1′1はケージング14に5J
、って覆われており1.これに対してi I+’、lり
側のローラ12は補助′ノーシング15のり欠5)17
によってクリック状に取(=jりらねでいイ)、、−ぞ
してプリント用リボン13(、L装置Iザる前に寸(−
1,: 5取り側のローラ′12の外周面に張付けられ
乙ようになっている。(,1つC装着46前の状態に、
[Iるプリント用リボン7J−1リッジ10ター1ンパ
クトに満載することが【可能に4にろととb +(1、
リボン13の先喘部を杏取り側の【−」−ラ12に張付
IJ 把!・ψ作を省18することが可能になる。
(It 180川のローラ11の軸37に1F]付(J
られでいろ山車18はケーシング14の窓20から外部
(こ露出しており、このためにこのカートリッジ1(−
)をブリンクにセラ1〜したときに、プリント用リボン
13の小るみを千aJて゛吸収することができるJ、う
になる。また巻取り側のロー=う12の歯車19)ま、
この勾−1−リッジ10をプリンタに装着()たときに
図外の七−夕によって回転駆動してリボン13をが取る
ためのものである。また第1図−・第!1図に示すJ、
うに、装着りる前の状態においては、谷取り側のローラ
12の歯巾19が供給側のローラ11の歯巾1 E3と
!噛合うようになっているl、=めに、装着する前に不
測にプリント用リボン13がゆるむのが防止されること
になる。
られでいろ山車18はケーシング14の窓20から外部
(こ露出しており、このためにこのカートリッジ1(−
)をブリンクにセラ1〜したときに、プリント用リボン
13の小るみを千aJて゛吸収することができるJ、う
になる。また巻取り側のロー=う12の歯車19)ま、
この勾−1−リッジ10をプリンタに装着()たときに
図外の七−夕によって回転駆動してリボン13をが取る
ためのものである。また第1図−・第!1図に示すJ、
うに、装着りる前の状態においては、谷取り側のローラ
12の歯巾19が供給側のローラ11の歯巾1 E3と
!噛合うようになっているl、=めに、装着する前に不
測にプリント用リボン13がゆるむのが防止されること
になる。
さらにこのプリントjT]リボン7J −t−’、シツ
ジ10においては、上述の如くケーシング14の側面に
形成された間「116にブレーキハウジング22が装着
されるどとしに、このブレ−キハウジング22の一対の
弾性片2Gの間に供給側のE−1−ラ軸こ37が挿入さ
れるようになっている。弾性片26の外側に装着された
ステンレス製のばね27は、弾性ハ26庖−1−1−ラ
軸37に圧着するような力をLjえ、これ【4二よって
供給側の[1−−レ11を制動するよう(こなっている
7、このような手品jものプレー4二は、部品魚敢が少
なく、しかb構造が1!!Ij1iな!、二めに」ス1
−的にも右利なものになり、これによってこのカートリ
ッジ10を使い袷で式にすることが可能になる。
ジ10においては、上述の如くケーシング14の側面に
形成された間「116にブレーキハウジング22が装着
されるどとしに、このブレ−キハウジング22の一対の
弾性片2Gの間に供給側のE−1−ラ軸こ37が挿入さ
れるようになっている。弾性片26の外側に装着された
ステンレス製のばね27は、弾性ハ26庖−1−1−ラ
軸37に圧着するような力をLjえ、これ【4二よって
供給側の[1−−レ11を制動するよう(こなっている
7、このような手品jものプレー4二は、部品魚敢が少
なく、しかb構造が1!!Ij1iな!、二めに」ス1
−的にも右利なものになり、これによってこのカートリ
ッジ10を使い袷で式にすることが可能になる。
つぎにこのようなプリント用リボンカートリッジ10を
ブリンクに装着する動作についでに;1明;1ろと、プ
リンタには第7図に示すにうに、リボン13の走行方向
の左右にそれぞれ供給側のロー−“)受け29と巻取り
側のローラ受け30とがそれぞれ設けられている。この
ようなプリンタ(こカートリッジ10を装着J−る1易
合(こは、このカー1−リ・・Iジ10のケーシング1
1Iを千で持t)、この上玉の状態で巻取り側のローラ
受け30に巻取り側のに!−ラ12を押込む。すると補
助ケーシング15)の両側から突出している[コーラ軸
38が会取りflillのローラ受け30によって弾性
的に保持される1、だして@38が1!ツトされたのを
確認した(りに、/l−シング14を上方に引くと、■
取り側のLl −512はケーシング15の切欠き17
から離脱し、ローラ受け30に取残されることになり、
これによって巻取り側のローラ12の装着が行なわれる
。
ブリンクに装着する動作についでに;1明;1ろと、プ
リンタには第7図に示すにうに、リボン13の走行方向
の左右にそれぞれ供給側のロー−“)受け29と巻取り
側のローラ受け30とがそれぞれ設けられている。この
ようなプリンタ(こカートリッジ10を装着J−る1易
合(こは、このカー1−リ・・Iジ10のケーシング1
1Iを千で持t)、この上玉の状態で巻取り側のローラ
受け30に巻取り側のに!−ラ12を押込む。すると補
助ケーシング15)の両側から突出している[コーラ軸
38が会取りflillのローラ受け30によって弾性
的に保持される1、だして@38が1!ツトされたのを
確認した(りに、/l−シング14を上方に引くと、■
取り側のLl −512はケーシング15の切欠き17
から離脱し、ローラ受け30に取残されることになり、
これによって巻取り側のローラ12の装着が行なわれる
。
このままの状態にd3いてケーシング14を引張ると、
プリント用リボン13が引き伸されるように供給側の[
コーラ11から繰出される。この状態において今度は供
給側のローラ11をケーシング171に収納されたまま
の状態で供給側のローラ受(プ29に押込む。口のとき
にケーシング140両側に突出するゾレーギハウジング
22をローラ受(J29によって保持させるようにする
。これによって第7図に示づように、供給側のローラ1
1もその所定の位置に装着されることになる。この後必
要に応じて、窓20を通して歯車18を回転させ、プリ
ント用リボン13のたるみを取ることができる。
プリント用リボン13が引き伸されるように供給側の[
コーラ11から繰出される。この状態において今度は供
給側のローラ11をケーシング171に収納されたまま
の状態で供給側のローラ受(プ29に押込む。口のとき
にケーシング140両側に突出するゾレーギハウジング
22をローラ受(J29によって保持させるようにする
。これによって第7図に示づように、供給側のローラ1
1もその所定の位置に装着されることになる。この後必
要に応じて、窓20を通して歯車18を回転させ、プリ
ント用リボン13のたるみを取ることができる。
このようにしてプリント用リボンカートリッジ10を装
着したならば、つぎに第7図に示すように、移動アーム
31を下降させる。このアーム31にはプラテン32と
案内ロール33とが深持されているために、これらのプ
ラテン32と案内ロール33とがそれぞれプリント用リ
ボン13を下方へ押すことになる。従ってプリント用リ
ボン13は第7図において鎖線で示寸位置から実線で示
す位置へ移動することになり、固定側の案内ロール34
.35と接触するようになる。同時に下側に配されてい
るサーマルヘッド36に対してプリント用リボン13が
プラテン32によって押圧されることになる。このよう
にしてプリント可能にプリント用リボンカートリッジ1
0の装着が行なわれることになる。
着したならば、つぎに第7図に示すように、移動アーム
31を下降させる。このアーム31にはプラテン32と
案内ロール33とが深持されているために、これらのプ
ラテン32と案内ロール33とがそれぞれプリント用リ
ボン13を下方へ押すことになる。従ってプリント用リ
ボン13は第7図において鎖線で示寸位置から実線で示
す位置へ移動することになり、固定側の案内ロール34
.35と接触するようになる。同時に下側に配されてい
るサーマルヘッド36に対してプリント用リボン13が
プラテン32によって押圧されることになる。このよう
にしてプリント可能にプリント用リボンカートリッジ1
0の装着が行なわれることになる。
K発明の効果]
以上にように本発明は、供給側のローラと巻取り側のロ
ーラの内の一方を収納するケースを設【プるとともに、
このケースに切欠きを設け、この切欠きによって他方の
ローラを保持するようにし、プリンタにこのカー1〜リ
ツジを装着する際に切欠きから他方のローラを取外すよ
うにしたしのである。従って本発明によれば、プリンタ
に装着する際に一対のローラを所定の軸間距離とすれば
よく、従って装着する前の状態においては一対のローラ
を近接して保持することが可能になり、これによってプ
リント用リボンカートリッジをコンパクトに構成するこ
とができるようになる。また他方のローラを切欠きから
取外して所定の装着位置に装着した後に、ケースに入っ
たままの状態で一方のローラを装着することができるた
めに、プリント用リボンカー1〜リツジのWlの操作性
が向上することになる。
ーラの内の一方を収納するケースを設【プるとともに、
このケースに切欠きを設け、この切欠きによって他方の
ローラを保持するようにし、プリンタにこのカー1〜リ
ツジを装着する際に切欠きから他方のローラを取外すよ
うにしたしのである。従って本発明によれば、プリンタ
に装着する際に一対のローラを所定の軸間距離とすれば
よく、従って装着する前の状態においては一対のローラ
を近接して保持することが可能になり、これによってプ
リント用リボンカートリッジをコンパクトに構成するこ
とができるようになる。また他方のローラを切欠きから
取外して所定の装着位置に装着した後に、ケースに入っ
たままの状態で一方のローラを装着することができるた
めに、プリント用リボンカー1〜リツジのWlの操作性
が向上することになる。
第1図は本発明の一実施例に係るプリント用リボンカー
トリッジを示す外観斜視図、第2図は同正面図、第3図
は同側面図、第4図は第3図におtノるIV〜IV線断
面図、第5図はこのカートリッジに設けられているブレ
ーキ機構の正面図、第6図は同ブレーキ殿構のばねの外
観斜視図、第7図はこのプリント用リボンカートリッジ
をHN ’J−るプリンタの要部正面図、第8図(よ従
来のプリント用リボンツノ−1−リッジを示づ外観斜視
図である。 なお図面に用いた符号において、 10・・・プリント用リボンカートリッジ11・・・供
給側のローラ 12・・′・巻取り側のローラ 13・・・プリント用リボン 14・・・ケーシング 15・・・補助ケーシング 17・・・切欠き 37・・・ローラ軸(供給側) 38・・・ローラ軸(巻取り側) である。
トリッジを示す外観斜視図、第2図は同正面図、第3図
は同側面図、第4図は第3図におtノるIV〜IV線断
面図、第5図はこのカートリッジに設けられているブレ
ーキ機構の正面図、第6図は同ブレーキ殿構のばねの外
観斜視図、第7図はこのプリント用リボンカートリッジ
をHN ’J−るプリンタの要部正面図、第8図(よ従
来のプリント用リボンツノ−1−リッジを示づ外観斜視
図である。 なお図面に用いた符号において、 10・・・プリント用リボンカートリッジ11・・・供
給側のローラ 12・・′・巻取り側のローラ 13・・・プリント用リボン 14・・・ケーシング 15・・・補助ケーシング 17・・・切欠き 37・・・ローラ軸(供給側) 38・・・ローラ軸(巻取り側) である。
Claims (1)
- 供給側のローラと巻取り側のローラとを備え、プリント
用リボンを供給側のローラから繰出すとともに巻取り側
のローラで巻取りながらプリントを行なうようにしたプ
リント用リボンカートリッジにおいて、前記一対のロー
ラの内の一方を収納するケースを設けるとともに、この
ケースに切欠きを設け、この切欠きによって他方のロー
ラを保持するようにし、プリンタにこのカートリッジを
装着する際に前記切欠きから前記他方のローラを取外す
ようにしたことを特徴とするプリント用リボンカートリ
ッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186035A JPH07115517B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | プリント用リボンカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186035A JPH07115517B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | プリント用リボンカ−トリツジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246668A true JPS6246668A (ja) | 1987-02-28 |
JPH07115517B2 JPH07115517B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
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Citations (1)
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-
1985
- 1985-08-24 JP JP60186035A patent/JPH07115517B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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