JPS6246649A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS6246649A
JPS6246649A JP18651085A JP18651085A JPS6246649A JP S6246649 A JPS6246649 A JP S6246649A JP 18651085 A JP18651085 A JP 18651085A JP 18651085 A JP18651085 A JP 18651085A JP S6246649 A JPS6246649 A JP S6246649A
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JP
Japan
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carriage
drive motor
gear
rotation
clutch
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Pending
Application number
JP18651085A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Nakai
中井 敏郎
Osamu Nagata
修 永田
Kenji Sakakibara
榊原 健治
Michitoshi Akao
赤尾 通敏
Shigeyuki Hayashi
重之 林
Hisao Takahashi
高橋 寿生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6246649A publication Critical patent/JPS6246649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J23/00Power drives for actions or mechanisms
    • B41J23/02Mechanical power drives
    • B41J23/04Mechanical power drives with driven mechanism arranged to be clutched to continuously- operating power source

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、活字素子の選択駆動とギヤリッジの駆動とを
同一の駆動モータで行なう印字装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の印字装置は、例えば特公昭49−475
26号の図面第2図(第5図参照)に示1ように構成さ
れている。
即ち、案内スライド101および上面に歯102を有し
たスライドラック103がフレームに平行に固定されて
おり、案内スライド101およびスライドラック103
の上にはキャリッジ(輸送台)104が移動可能に設け
られておる。そのキャリッジ104には、出力軸(モー
タ軸)105を介して活字ホイール(印字素子)106
を直接駆動する駆動モータ107がamされている。そ
の駆動モータ107の出力軸105に設けられたピニオ
ン108と、そのピニオン108と常時噛合するピニオ
ン109を回転自在に取付けたレバー110が設けられ
ている。そのレバー110の他端部には、スライドラッ
ク103の歯102と係合可能なつば111が形成され
、そのレバー110の中間部には、レバー110の切換
を行なう切換用ソレノイド112が配置されている。
この印字装置は、切換用ソレノイド112が叶Fの時、
レバー110に取付けられたばね113の作用でピニオ
ン109とスライドラック103の歯102とが解放状
態となり、駆動モータ107の回転力がスライドラック
103に伝達されなくなると共に、つば111とスライ
ドラック103の歯102とが係合して、キャリッジ1
04が移動しない状態とされる。
従って、この状態で、駆動モータ107の回転力は、活
字ホイール106のみに伝達される。また、切換用ソレ
ノイド112がONの時、切換用ソレノイド112の作
用でレバー110が反時計方向に回転し、つば111と
スライドラック103の歯102とが解放されると共に
、ピニオン109とスライドラック103の歯102ど
が噛合状態とされるため、駆動モータ101の回転力が
ピニオン108.109を介してスライドラック103
に伝達されて、キャリッジ104が移動するよう設けら
れていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、キャリッジ104の駆動とキャリッジ1
04の保持との切換に、スライドラック103とピニオ
ン109の噛合およびスライドラック103と位置決用
のつば111との係合により行なっていたため、ピニオ
ン109およびスライドラック103の歯102のピッ
チリーイズ等により、キャリッジ104の停止位置を細
かく設定することができなかった。
また、上記同様の理由により、文字間隔の切換を行なう
ことが非常に困難であった。
更に、切換用ソレノイド112は、ピニオン109とス
ライドラック103との噛合時に、ピニオン1゜9が空
転しないようにレバー110を強く保持する必要がある
ため、大きな駆動力が必要とされた。
そして、駆動モータ107の出力軸105が活字ホイー
ル106を直接駆動していたため、活字ホイール106
の各活字114に対応したステップ角を備えたステッピ
ングモータを使用する必要があり、その結果、駆動モー
タ107の設計上の自由度がなく、駆動モータ107の
製造単価が高くなる問題点を有していた。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、印字素子およびキャリッジを精度の高い正確な位置
に設定することができる製造コストの低い印字装置の提
供にある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成すべく、本発明は、被印字媒体を支持す
るプラテンと、活字素子、ハンマ等を具備し、前記プラ
テンの長手方向に沿って移動可能なキャリッジと、前記
キャリッジにi!置され、前記活字素子の選択駆動およ
び前記キャリッジの駆動を行なう1個の駆動モータと、
該駆動モータの回転を減速して前記活字素子に伝達する
活字素子連動機構と、回転量を前記ギヤリッジの移動量
に変換する変換機構を備え、該変換機構に前記駆動モー
タの回転を減速して伝達するキャリッジ連動機構と、前
記活字素子連動機構あるいは前記キャリッジ連動機構で
減速される以前の前記駆動モータに近い側に設けられ、
駆動モータから伝達された回転力をその回転軸方向への
移動に基いて係脱するクラッチにより遮断する切換機構
とからなることを特徴と覆る。
し作用1 上記構成よりなる本発明は、駆動モータの回転を減速し
て活字素子に伝達する!こめ、分割度のあらい駆動モー
タを使用して、活字素子を正確な位置に設定することが
できる。また、駆動モータの回転を減速してキャリッジ
の駆動に用いるため、I・ルクの低い駆動を一タを使用
して、キャリッジを容易に駆lj+ 1にとができる。
更に、伝達された回転力をその回転軸方向への移動に基
づいて係脱するクラッチを、減速される以前の駆動モー
タに近い側に設けることにより、印字素子またはキャリ
ッジを小さな動力で精度の高い正確な位置に停止させる
ことができ、文字間隔の切換を容易に行なうことができ
る。
[実施例1 次に、本発明の印字装置を図面に示す一実施例に基づき
説明する。
第1図ないし第4図は、タイプライタ1の断面図を示す
タイプライタ1の筒状プラテン2は、前部フレーム3お
よび後部フレーム4に回動可能に支持され、ベーパーパ
ン5および押えO−ラ6と協働して被印字媒体である印
字用紙P8支持し、印字用紙Pの送りを行なう。
前部フレーム3には、1−面に操作者により操作される
複数個のキー7aを有するキーボード7が配設された前
部ハウジング8が締結して設けられている。前部ハウジ
ング8の内部には、タイプライタ1のコントロール基板
組9およびバッテリ10が配置されている。
また、後部フレーム4には、後部ハウジング11が締結
して設けられている。従って、前部ハウジング8と後部
ハウジング11とは、プラテン軸2aを中心に回動自在
に設けられた前部フレーム3および後部)し・−ム4に
より回動可能とされる。前部ハウジング8と後部ハウジ
ング11との回動終点の一方は、第3図に示号−ごとく
、前部ハウジング8と後部ハウジング11とが同一平面
上に位置覆−るように設けられ、回動終点の他方は、第
4図に示すごとく、後部ハウジング11を前部ハウジン
グ8のキーボード7が配置された面(」−面)の反対側
の面(下面)に向けて、くの字形に折り曲げた状態とさ
れる。前部ハウジング8の底面には、前部ハウジング8
に対して摺動可能な摺動部4412が取付けられており
、常に図示1.ない付勢部材により後部ハウジング11
側に付勢されている。そして、この摺動部材12は、前
部ハウジング8と後部ハウジング11とを折り曲げた時
、)苦動部材12の後端が、後部ハウジング11の底面
に押圧され、付勢部材に抗してタイプライタ1の手前側
へスライドする。
後部フレーム4には、プラテン2と平行にガイド軸13
が設けられ、そのガイド軸13には、プラテン2の長手
方向に沿って往復移動可能なキャリッジ14が取付けら
れている。そのキャリッジ14には、プレス成形品にり
なるキャリッジシャーシ15が固着されている。また、
キャリッジシャーシ15の後端には、後部ハウジング1
1の後面の内部にプラテン2の長手方向に沿って形成さ
れたガイド溝16内を滑動1゛るガイドローラ17が回
動自在に取付られている。キャリッジシャーシ15には
、下方と−1一方の両端に出力軸18.19が突出した
両軸型の駆動モータ20が取付けられている。
駆動モータ20の下側の出力軸18にはビニオンギア2
1が設けられ、該ビニオンギア21は、ギX−リッジシ
ャーシ15に回動自在に装着された外周にキーボード7
の各キー7aに対応しlこ複数個の活字22を備える活
字ホイール23と連動するビニオンギア21より大径の
活字ホイール駆動ギア24と噛合するよう設けられてい
る。駆動モータ20、ビニオンギア21および活字ホイ
ール駆動ギア24等からこの発明の活字素子連動機@2
5が18成され、出力軸18の回転は減速されて活字ホ
イール23(二伝達される。
活字ホイール23の活字22部分とキャリッジシャーシ
15の間には、第1図(二示す、ように、キャリッジシ
ャーシ15に着脱可能に設けられたインクロールベース
26に回動自在に支持され、活字ホイール23の活字2
20表面に油性インクを付着させるインクロール27が
配されている。キャリッジシャーシ15には、活字ホイ
ール23の活字22の後面に打撃力を与えるハンマ28
が回動可能に設けられている。
ハンマ28は、1゛ヤリツジシヤーシ15に取付けられ
たハンマ用ソレノイド29の作用(通電)で活字22の
後面に口撃力を与え、ハンマ用ソレノイド29が非通電
の時、引張コイルばね30の作用で活字22の下方に位
置する。
駆動モータ20の」−側の出力軸19には、キャリッジ
駆動用の第1駆動歯車31が設けられ、該第1駆動歯車
31は、キャリッジシャーシ15に回動自在に支持され
た第1駆動歯車31と同径の第1伝達歯車32と噛合す
る。その第1伝達歯車32は、キャリッジシャーシ15
に上側支持軸33を介して回vJ可能に支持された上側
部34の外周に設けられた第1伝達歯車32と同径の第
1中間歯車35と噛合する。上側部34の下方には、第
1図に示すように、上側部34の上側支持軸33に回動
可能に支持されると共に、下方がキャリッジシャーシ1
5に取付けられた下側部36に下側支持軸37を介して
回動可能に支持された外周に第1中間歯車35より小径
の第2中間歯車38が形成された中間部39が配置され
ている。この上側部34と中間部39の軸方向に対向す
る面には、互いに噛合可能な上側第1係合歯40および
上側第2係合歯41が設けられ、下側部36と中間部3
9の軸方向に対向する面には、互いに噛合可能な下側第
1係合歯42および下側第2係合歯43が設けられてい
る。この上側第1係合歯40、上側第2係合歯41およ
び下側第1係合歯42、下側第2係合歯43の歯数は、
例えば、このタイプライタ1の文字間隔の切換設定が1
0文字/11nchと12文字/11nchであるとす
ると、その比は5:6であるから最小公倍数の30、ま
たは30の倍数とすることにより文字間隔の切換が可能
となる。上側部34ど中間部39の間には圧縮コイルば
ね44が配置され、」−側第1係合歯40.上側第2係
合歯41の噛合を解除し、下側第1係合歯42、下側第
2係合歯43の噛合を行なう。
上側部34、下側部36、中間部39および圧縮コイル
ばね44等からツースクラッチ45(軸方向に形成され
た噛合面を軸方向へ移動させて係脱するクラッチ)が構
成される。
中間部39の不側支持@37の下端に(よ、中間部3つ
を上方へ押圧する抑圧部材46が配置され、キャリッジ
シャーシ15に取付けられたツースクラッチ45の切換
用ソレノイド47の磁力により下側支持軸37を上方へ
押0−する。また、押圧部材46には、引張コイルばね
48が配設され、切換用ソレノイド47が非通電(叶「
)のとき押圧部材46が1ζ側支持軸37を押圧しない
よう設けられている。中間部39の第2中間歯車38は
、ギヤリッジシャーシ15に回動自在に支持され、キャ
リッジ14を駆動させる駆動プーリ49を一体的に陥え
た第1中間歯車35より大径の第2伝達爾車50と噛合
する。駆動プーリ49には、左右両端が後側フレーム4
に固定されたワイヤ51が巻回され、駆動プーリ49が
回転することにより、キャリッジ14が、ガイド@13
に沿って往復移動する。駆動プーリ49とワイヤ51と
により、回転世をキャリッジ14の移動量に変換する変
換機構52が構成される。また、第1駆動歯車31、第
1伝達歯車32、ツースクラッチ45、第2伝達歯車5
0、ワイヤ51等からこの発明のギヤリッジ連動機構5
3が構成され、出力軸19の回転は、減速して変換(幾
横52に伝達可能となる。
キャリッジシャーシ15には、第2図に示す如く、ワイ
A7支持部材54を介してワイヤ55が固定されており
、このワイヤ55は後部フレーム4に回動自在に支持さ
れたガイドプーリ56.51に巻回されている。右側の
ガイドプーリ56(第1図左側)にはプラテン駆動用の
第2駆動歯車58が一体的に設けられている。第2駆動
歯車58は、後部フレーム4に回動自在に支持され、順
次小径とされた第3伝達歯車59、第4伝達歯車60お
よび第5伝達歯車61と順次噛合するように設けられて
いる。第5伝達歯車61は、ウオーム歯車62が一体的
に設けられ、そのウオーム歯車62は、プラテン1It
2aに固着されたつ4−ムホイール63と噛合する。第
4伝達歯車60には、第4伝達歯車60と第5伝達歯車
61との連動を切換えるる?クツ1機構(図示し4【い
)が設けられ、該タラップ−機構は、後部フレーム4に
取付t、−,Jられl:切換用ソ12ツノイド64Mよ
り切換2られる。
以上、ワイヤ55、ガイドプーリ56.57、各駆動歯
巾>p r−、、J:リプラテン連0j機構65が構成
され、ガイドプーリ50の回転は減速してプラテン2に
伝達される。
次に、上記の如く構成されj、二タイプライタ1の作動
を説明7I−63、 このタイプライタ1は、使用時には第4図に承り−如く
、前部ハウジング8と1り部ハウジング11とをくの字
形に祈り曲げた状態で使用する7、これにより活字ホイ
ール23、ハンマ28等が傾斜して印字確認が可能とな
るど」(にキーボード7が操作者側に傾斜するため、A
−ボード7の操作が容易となる3゜ キーボード7を操作して、印字用紙ト)に印字を行なう
場合、切換用ソレノイド47を0「Fシ、圧縮−コイル
ばね44の作用でツースクラッチ45の上側第1係合歯
40おJ、びF側第2係合山41を解除し、ト側第1係
合歯42および下側第2係合爾43の噛合を行なう。こ
れにより駆動モータ20の回転力が第3伝達歯車59に
伝達されなくなると共に、キ)・リッジ14が固定され
る。−り出力軸18の回転力(よ、活字素子連動機構2
5を介し、減速されて活字ホイール23に伝達される。
これにJ、り駆不ijモータ20は、活字ホイール23
の活字22の数より少ないスケツブ角を備えた安価なモ
ータを使用することができる。
この駆動モータ20の作動(Cより印字位置に1−ボー
ド7により設定された活字22を配置する。、イして、
へン728がハンマ用ソレノイド29の作用で駆動され
、活字22の後面に打撃力を与え、活字22の表面に付
6したインクが印字用紙Pに何着し、印字が行なわれる
印字用紙Pに一字印字を行なう毎、あるいはキーボード
7の操作により、キャリッジ14を移動さi!る場合、
切換用ソレノイド47をONt、、押圧部材4Gの作用
で、ツースクラッチ45の上側第1係合歯40および上
側第2係合歯41を噛合させ、下側第1係合歯42およ
び下側第2係合歯43を解除覆る1、これによりキX・
リッジ14が移動可能な状態とされると共に、出力軸1
9の回転力が第3伝達爾巾59に伝)ヱされる3、ブラ
ーtン連動機溝65の切換用ソレノイド64を0[F状
態とし、第4伝達歯車60の回転が第5伝達歯車61に
伝達されない状態であるとすると、駆動モータ20の同
転力は減速されて駆動プーリ49に伝達され、駆動プー
リ49に巻回されたワイヤ51を駆動する。これにより
1〜ルクの低い安価なモータでキャリッジ14をプラテ
ン2の長手方向に沿って移動することができる。
印字用紙Pの一持分のラインフィードを行なう場合、上
記に示Jキャリッジ14の移動の作動によりキャリッジ
14をタイプライタ1の右側(印字最終位置側)から左
側(印字開始位置側)へ移動する際に、切換用ソレノイ
ド64をONさ1−!、第4伝達歯車60と第5伝達歯
車61とを連動し、第2駆初歯巾58と・フオームホイ
ール63とを連動可能と463゜この状態で、上記に示
すキャリッジ14の移動の作動によりキャリッジ14が
タイブラーイタ1の左側に例えば6文字分移動されると
、これにJ−リワーイ′X755かがイドプーリ56を
介して第2j駆動M中58を駆動するため、つA−ムホ
イール63が駆動されてブラアン軸2aおよびプラテン
2を減速して駆動する。
これによりプラテン2および押えローラ6等に支持され
る印字用紙Pが所定量送られ、印字用紙1)の−持分の
ラインフィードが完了し、切換用ソレノイド64が0[
Fされる。
タイプライタ1を使用しない場合は、第3図に示すよう
に、前部ハウジング8と後部ハウジング11とが同一平
面上に位置させる。これにより、活字ホイール23が後
部ハウジング11と平行位置どされ、タイプライタ1の
高さ方向が低くなる。
なお、上記実施例では印字索子に活字ホイールを用いた
例を示したが、チェーン式ライン型、バ一式ライン型な
ど他の印字素子を用いても良い。
また、上記実施例では、本発明を前部ハウジングと後部
ハウジングとが回動可能な印字装置に適用した例を示し
たが、回動しない印字装置に適用することができる。
さらに、上記実施例では、本発明をタイプライタに適用
したが、ブリンウに適用しても良い。
[発明の効果] 本発明は、このように構成したことにより、活字素子と
キャリッジとを精度の悲い安価な同一の駆動モータで駆
動すると共に、活字素子とキャリッジとを精度の高い正
確な位置で停止させることができ、文字間隔の切換を容
易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイプライタ、の後面断面図、第2図はタイプ
ライタの上面断面図、第3図は前部ハウジングと後部ハ
ウジングとをくの字形に折り曲げた状態を示すタイプラ
イタの側面断面図、第4図は前部ハウジングと後部ハウ
ジングとを同一平面上に位置させた状態を示すタイプラ
イタの側面断面図、第5図は従来のギヤリッジおよび活
字ホイールの動力切換の鳴構を示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被印字媒体を支持するプラテンと、 活字素子、ハンマ等を具備し、前記プラテンの長手方向
    に沿って移動可能なキャリッジと、前記キャリッジに載
    置され、前記活字素子の選択駆動および前記キャリッジ
    の駆動を行なう1個の駆動モータと、 該駆動モータの回転を減速して前記活字素子に伝達する
    活字素子連動機構と、 回転量を前記キャリッジの移動量に変換する変換機構を
    備え、該変換機構に前記駆動モータの回転を減速して伝
    達するキャリッジ連動機構と、前記活字素子連動機構あ
    るいは前記キャリッジ連動機構で減速される以前の前記
    駆動モータに近い側に設けられ、駆動モータから伝達さ
    れた回転力をその回転軸方向への移動に基いて係脱する
    クラッチにより遮断する切換機構と からなることを特徴とする印字装置。 2)前記切換機構は、電磁ソレノイドを有し、該電磁ソ
    レノイドの通電制御により前記クラッチを切換えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印字装置。 3)前記クラッチは、係脱される接合面に、互いに噛合
    する歯が設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載の印字装置。
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