JPS6246404A - 磁気記録方法 - Google Patents
磁気記録方法Info
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- JPS6246404A JPS6246404A JP18558785A JP18558785A JPS6246404A JP S6246404 A JPS6246404 A JP S6246404A JP 18558785 A JP18558785 A JP 18558785A JP 18558785 A JP18558785 A JP 18558785A JP S6246404 A JPS6246404 A JP S6246404A
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- JP
- Japan
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- rotary
- tracks
- signal
- head
- heads
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録方法に係り、特にｎいに異なる種類の
第１及び第２の情報信号を別々の回転ヘッドで別々のト
ラックに記録する磁気記録方法に関する。
第１及び第２の情報信号を別々の回転ヘッドで別々のト
ラックに記録する磁気記録方法に関する。
従来の技術
現在、１／２インチ幅の磁気テープを使用したヘリカル
スキャン方式磁気記録再生装置（ＶＴＲ）は、家庭用で
は記録再生し得゛る帯域が比較的狭いだめに、カラー映
像信号から分離した輝度信号と搬送色信号のうち輝度信
号は周波数変調して被周波数変調波とし、搬送色信号は
低域変換搬送色信号とした後、上記被周波数変調輝度信
号に周波数分割多重し、この周波数分割多重信号を磁気
テープに記録し、これを再生する、所謂低域変換カラー
記録再生方式を採用しており、またテープ利用効率向上
のため、相隣るトラックを記録する各回転ヘッドのアジ
マス角度が異ならしめられたガードパンドレス記録方式
を採用している。これに対し、放送用を目的とした業務
用ＶＴＲでは、特にカメラ一体形ＶＴＲの場合、装置の
小型２軒Ｍ化及び再生カラー映像信号の高画質化を目的
として、家庭用Ｖ １’ Ｒと同じテープ幅の磁気テー
プに、輝度信号と色信号とを別々の回転ヘッドで別々の
１〜ラツクに記録し、かつ、相隣るトラック間にはガー
ドバンドを設けて記録し、これを再生する方式を採用し
ている。
スキャン方式磁気記録再生装置（ＶＴＲ）は、家庭用で
は記録再生し得゛る帯域が比較的狭いだめに、カラー映
像信号から分離した輝度信号と搬送色信号のうち輝度信
号は周波数変調して被周波数変調波とし、搬送色信号は
低域変換搬送色信号とした後、上記被周波数変調輝度信
号に周波数分割多重し、この周波数分割多重信号を磁気
テープに記録し、これを再生する、所謂低域変換カラー
記録再生方式を採用しており、またテープ利用効率向上
のため、相隣るトラックを記録する各回転ヘッドのアジ
マス角度が異ならしめられたガードパンドレス記録方式
を採用している。これに対し、放送用を目的とした業務
用ＶＴＲでは、特にカメラ一体形ＶＴＲの場合、装置の
小型２軒Ｍ化及び再生カラー映像信号の高画質化を目的
として、家庭用Ｖ １’ Ｒと同じテープ幅の磁気テー
プに、輝度信号と色信号とを別々の回転ヘッドで別々の
１〜ラツクに記録し、かつ、相隣るトラック間にはガー
ドバンドを設けて記録し、これを再生する方式を採用し
ている。
第４図は上記の従来のカメラ一体形ＶＴＲで記録形成さ
れた１〜ラツクパターンの一例を示す。第４図において
、磁気テープ１の長手方向に対して傾斜したトラック２
＋ 、２２．２３は夫々被周波数変調輝度信号（以ＦＦ
ＭＩＩｉＦ瓜信号という）が記録されたトラックで、使
方、トラック３１ ＃ ３２ ＊３３は夫々色差信＠１
．Ｑで別々の搬送波を別々に周波数変調して得た第１．
第２の被周波数変調色差信号（以下、ＦＭ色差信号とい
う）が周波数分割多重されて記録されているトラックで
ある。
れた１〜ラツクパターンの一例を示す。第４図において
、磁気テープ１の長手方向に対して傾斜したトラック２
＋ 、２２．２３は夫々被周波数変調輝度信号（以ＦＦ
ＭＩＩｉＦ瓜信号という）が記録されたトラックで、使
方、トラック３１ ＃ ３２ ＊３３は夫々色差信＠１
．Ｑで別々の搬送波を別々に周波数変調して得た第１．
第２の被周波数変調色差信号（以下、ＦＭ色差信号とい
う）が周波数分割多重されて記録されているトラックで
ある。
トラック２Ｉと３＋とは同一フィールドのＦＭＴ４１石
信号とＦＭ色差信号とが同時に、かつ、別々に記録され
たトラックで、同様にトラック２２と３２．２３と３３
は夫々同じフィールドのＦＭｔｆ度信号とＦＭ色差信号
とが同時に、かつ、別々に記録されたトラックである。
信号とＦＭ色差信号とが同時に、かつ、別々に記録され
たトラックで、同様にトラック２２と３２．２３と３３
は夫々同じフィールドのＦＭｔｆ度信号とＦＭ色差信号
とが同時に、かつ、別々に記録されたトラックである。
更に、トラック２１〜２３．３ｔ〜３３を記録形成する
複数の回転ヘッドはすべて同一アジマス角度であり、相
隣るトラック間にはガードバンド（信号無記録帯）が形
成されている。なお、第４図中、４１及び４２は第１．
第２チνンネルのハル信号が記録されたＡ−ナイオトラ
ック、５はコント［ｌ−ルヘッドにより形成されたコン
トロールトラック、６はタイムコードヘッドにＪ：り形
成されたタイムコードトラックである。
複数の回転ヘッドはすべて同一アジマス角度であり、相
隣るトラック間にはガードバンド（信号無記録帯）が形
成されている。なお、第４図中、４１及び４２は第１．
第２チνンネルのハル信号が記録されたＡ−ナイオトラ
ック、５はコント［ｌ−ルヘッドにより形成されたコン
トロールトラック、６はタイムコードヘッドにＪ：り形
成されたタイムコードトラックである。
このように、従象のカメラ一体形ＶＴＲは、輝度信号と
色差信号とを別々のｉ〜ラックに記録し、これを再生す
るので、前記した低域変換カラー記録再生方式のＶＴＲ
においてＦＭ輝度（３号と低域変換搬送色信号とを同時
に非直線伝送系の磁気テープ上の同じｉ−ラックに記録
し再生するために生ずるモアレは発生せず、また輝度信
号及び色差信丁）の画記録再生帯域を夫々十分に広くと
ることができ、また低域変換搬送色信号をＦＭ輝度信号
によりバイアス記録するものぐはないので、再生色差信
号のＳ／Ｎ （信号対雑音比）を改善でき、以上より低
域変換カラー記録再生方式のＶＴＲに比し高画質の再生
カラー映像信号を得ることができる。
色差信号とを別々のｉ〜ラックに記録し、これを再生す
るので、前記した低域変換カラー記録再生方式のＶＴＲ
においてＦＭ輝度（３号と低域変換搬送色信号とを同時
に非直線伝送系の磁気テープ上の同じｉ−ラックに記録
し再生するために生ずるモアレは発生せず、また輝度信
号及び色差信丁）の画記録再生帯域を夫々十分に広くと
ることができ、また低域変換搬送色信号をＦＭ輝度信号
によりバイアス記録するものぐはないので、再生色差信
号のＳ／Ｎ （信号対雑音比）を改善でき、以上より低
域変換カラー記録再生方式のＶＴＲに比し高画質の再生
カラー映像信号を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記従来のカメラ一体形ＶＴＲは、り０スト
ークを少なくするためにガードバンドを設けているため
、磁気テープの利用効率が悪く、記録時間が短くなって
しまうという問題点があった。
ークを少なくするためにガードバンドを設けているため
、磁気テープの利用効率が悪く、記録時間が短くなって
しまうという問題点があった。
そこで、上記問題点を改善Ｊるために、ＦＭ輝度信号用
回転ヘッドとＦＭ色信号用回転ヘッドとのアジマス角度
を亙いに異ならせて記録プることににす、ガードバンド
を小さくする方法が従来より提案されていた。しかし、
この方法においても再生時に回転ヘッドがガードバンド
を越えて隣接トラックを走査してしまった場合は、相隣
６２木のトラックにはＦ Ｍ ｌｒＪ度信号とＦＭ色差
信号とが別々に記録されているために、輝度信号用回転
ヘッド（又は色差信号用回転ヘッド）でＦＭ色差信号（
又はＦＭ輝度信号）を再生撲ることになり、両トラック
の再生信号間にはフィールド相関が無く、よって前記し
た低域変換カラー記録書／Ｌ方式を採用した家庭用ＶＴ
Ｒで行なっているような、フィールド相関を利用したク
ロストークキャンセル方法は利用することができず、ク
ロストークが目立った再生画像となってしまうという問
題点があった。
回転ヘッドとＦＭ色信号用回転ヘッドとのアジマス角度
を亙いに異ならせて記録プることににす、ガードバンド
を小さくする方法が従来より提案されていた。しかし、
この方法においても再生時に回転ヘッドがガードバンド
を越えて隣接トラックを走査してしまった場合は、相隣
６２木のトラックにはＦ Ｍ ｌｒＪ度信号とＦＭ色差
信号とが別々に記録されているために、輝度信号用回転
ヘッド（又は色差信号用回転ヘッド）でＦＭ色差信号（
又はＦＭ輝度信号）を再生撲ることになり、両トラック
の再生信号間にはフィールド相関が無く、よって前記し
た低域変換カラー記録書／Ｌ方式を採用した家庭用ＶＴ
Ｒで行なっているような、フィールド相関を利用したク
ロストークキャンセル方法は利用することができず、ク
ロストークが目立った再生画像となってしまうという問
題点があった。
また、別途記録されたトラッキング信号等を用いて回転
ヘッドが記録トラック跡を正確に走査Ｊるよう回転ヘッ
ドの走査位置を制御Ｉする装置（ＡＳＴ： Ａｕｔｏ
５ｃａｎ 丁ｒａｃｋｉｎｇ）を使ッテ上記クロストー
クを小さくする方法も考えられるが、この場合もかかる
装置のための機構及び回路等が余分に必要となり、大幅
なコストアップとなってしまう等の問題点があった。
ヘッドが記録トラック跡を正確に走査Ｊるよう回転ヘッ
ドの走査位置を制御Ｉする装置（ＡＳＴ： Ａｕｔｏ
５ｃａｎ 丁ｒａｃｋｉｎｇ）を使ッテ上記クロストー
クを小さくする方法も考えられるが、この場合もかかる
装置のための機構及び回路等が余分に必要となり、大幅
なコストアップとなってしまう等の問題点があった。
そこで、本発明は第１の情報信号が記録されたトラック
と第２の情報信号が記録されたトラックを同一トラック
走査期間で別々に、かつ、同時に記録形成するとバに、
夫々の配置を各トラック走査ＩＩ間旬にテープ長手方向
上受ｎに切換えることにより、上記の問題点を解決した
磁気記録方法を提供することを目的とする。
と第２の情報信号が記録されたトラックを同一トラック
走査期間で別々に、かつ、同時に記録形成するとバに、
夫々の配置を各トラック走査ＩＩ間旬にテープ長手方向
上受ｎに切換えることにより、上記の問題点を解決した
磁気記録方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明になる磁気記録方法は、回転体の回転面上の相対
向覆る位置に同じ高さ゛で取付【ブられた第１の回転ヘ
ッド及び第２の回転ヘッドと、回転体の回転面上の相対
向する位置に同じ高さで取付けられ、かつ、第１の回転
ヘッド及び第２の回転ヘッドの夫々の取付は位置に対し
ては回転体の回転方向上夫々近接され、かつ、回転体の
回転軸方向上高さを異ならしめられて夫々取（、Ｊけら
れた第３の回転ヘッド及び第４の回転ヘッドとより構成
され、上記の回転ヘッドのうち、第１の情報信号を互い
に異なるアジマス角度のギ１／ツブを右する第１及び第
４の回転ヘッドに夫々供給すると共に、第２の情報信号
を互いに異なるアジマス角度の一１！ヤップを有する第
２及び第３の回転ヘッドに供給するよう構成される。
向覆る位置に同じ高さ゛で取付【ブられた第１の回転ヘ
ッド及び第２の回転ヘッドと、回転体の回転面上の相対
向する位置に同じ高さで取付けられ、かつ、第１の回転
ヘッド及び第２の回転ヘッドの夫々の取付は位置に対し
ては回転体の回転方向上夫々近接され、かつ、回転体の
回転軸方向上高さを異ならしめられて夫々取（、Ｊけら
れた第３の回転ヘッド及び第４の回転ヘッドとより構成
され、上記の回転ヘッドのうち、第１の情報信号を互い
に異なるアジマス角度のギ１／ツブを右する第１及び第
４の回転ヘッドに夫々供給すると共に、第２の情報信号
を互いに異なるアジマス角度の一１！ヤップを有する第
２及び第３の回転ヘッドに供給するよう構成される。
作用
上記第１〜第４の回転ヘッドのうち、第１及び第３の回
転ヘッドにより、或る１トラック走査期間は互いに一定
のガードバンドを有する第１．第２のトラックを別々に
、かつ、同時に形成する。
転ヘッドにより、或る１トラック走査期間は互いに一定
のガードバンドを有する第１．第２のトラックを別々に
、かつ、同時に形成する。
次の１トラック走査期間は第２の回転ヘッドと第４の回
転ヘッドにより互いに一定のガードバンドな有する第３
．第４のトラックを別々に、かつ、同時に形成する。上
記の動作を繰り返し、隣接する第１及び第２の情報信号
記録トラック間には十記一定のガードバンドを設けて記
録を行ない、第１及び第４の回転ヘッドにより記録形成
された隣接する第１の情報信号記録トラック同士と第２
及び第３の回転ヘッドにより記録形成された隣＋ｅ ＝
Ｊる第２の情報信号記録トラック同士にはガードバンド
を極めて小又はガードバンドを設【）ることなく記録を
行４【う。
転ヘッドにより互いに一定のガードバンドな有する第３
．第４のトラックを別々に、かつ、同時に形成する。上
記の動作を繰り返し、隣接する第１及び第２の情報信号
記録トラック間には十記一定のガードバンドを設けて記
録を行ない、第１及び第４の回転ヘッドにより記録形成
された隣接する第１の情報信号記録トラック同士と第２
及び第３の回転ヘッドにより記録形成された隣＋ｅ ＝
Ｊる第２の情報信号記録トラック同士にはガードバンド
を極めて小又はガードバンドを設【）ることなく記録を
行４【う。
実施例
本発明になるＩ４１気記録方払の一実施例について第１
図と共に説明１−るに、ここでは、特に、本発明方法に
よる改善効果が著しく現われる例として輝度信号と色信
号とを別々の回転ヘッドで別々のトラックに記録するＶ
ＴＲを取り上げて説明を行なう。木用ｌ！ｌ古中「色信
号」は、色差信す、三原色信号及び搬送色信号を全て包
含する信号であるものとする。
図と共に説明１−るに、ここでは、特に、本発明方法に
よる改善効果が著しく現われる例として輝度信号と色信
号とを別々の回転ヘッドで別々のトラックに記録するＶ
ＴＲを取り上げて説明を行なう。木用ｌ！ｌ古中「色信
号」は、色差信す、三原色信号及び搬送色信号を全て包
含する信号であるものとする。
第１図は本発明方法により記録形成されるトラックパタ
ーンの一実施例を示１゜同図中、例えば１／２インチ幅
の磁気テープ７には、第２図に示した第１．第２の輝隘
信号用回転ヘッドＹ＋。
ーンの一実施例を示１゜同図中、例えば１／２インチ幅
の磁気テープ７には、第２図に示した第１．第２の輝隘
信号用回転ヘッドＹ＋。
ＹｌによりＦＭ評度信号が記録された第１のトラックＴ
、１〜王、３等、及び第１．第２の色信号用回転ヘッド
Ｃ＋ 、Ｃ２により例えば２ＦＩＩＩの色差信号で搬送
波を別々に周波数変調して得た２種のＦＭ色差信号が夫
々周波数分割多■【されて記録された第２のトラックＴ
Ｃ１〜’Ｃ３等がテープ長手方向に対して角度θだけ傾
斜して順次交！ｉｃＴ、１．ＴＣ１゜’ｃ２．”ｙ２．
”ｙ３．”Ｃ３の順で形成されている。
、１〜王、３等、及び第１．第２の色信号用回転ヘッド
Ｃ＋ 、Ｃ２により例えば２ＦＩＩＩの色差信号で搬送
波を別々に周波数変調して得た２種のＦＭ色差信号が夫
々周波数分割多■【されて記録された第２のトラックＴ
Ｃ１〜’Ｃ３等がテープ長手方向に対して角度θだけ傾
斜して順次交！ｉｃＴ、１．ＴＣ１゜’ｃ２．”ｙ２．
”ｙ３．”Ｃ３の順で形成されている。
また、上記第１及び第２のトラックＴ、１〜王、３及び
’ｃｌ〜’ｃ３の間には比較的大ぎなガードバンドが設
けられ、一方同一の形態の（Ａ Ｒが記録された第１の
トラックＴ、１〜王、３及び第２のトラックＴｃ１〜Ｔ
ｃ３の間には後述する理由から小さなガー□ □ ドバンドを設けるか又はガードバンドなし
とされている。ざらに、第１のトラックＴ、１〜Ｔ、３
に２録される水平同期信号記録部分は、トラック幅方向
に整列して記録されており（所謂１」並び記録さ１
れており）、これにより隣接トラックからのクロ
ストークの影響軽減が図られている。
’ｃｌ〜’ｃ３の間には比較的大ぎなガードバンドが設
けられ、一方同一の形態の（Ａ Ｒが記録された第１の
トラックＴ、１〜王、３及び第２のトラックＴｃ１〜Ｔ
ｃ３の間には後述する理由から小さなガー□ □ ドバンドを設けるか又はガードバンドなし
とされている。ざらに、第１のトラックＴ、１〜Ｔ、３
に２録される水平同期信号記録部分は、トラック幅方向
に整列して記録されており（所謂１」並び記録さ１
れており）、これにより隣接トラックからのクロ
ストークの影響軽減が図られている。
１だ、第１図において磁気テープ７の長手方向に沿って
記録形成されたトラック８＋ 、８２及び９は専用の固
定ヘッドにより記録形成されたトラックで、８＋ 、８
２は第１．第２チヤンネルのオーディオ信号が記録され
たオーディオトラック。
記録形成されたトラック８＋ 、８２及び９は専用の固
定ヘッドにより記録形成されたトラックで、８＋ 、８
２は第１．第２チヤンネルのオーディオ信号が記録され
たオーディオトラック。
そして９は一定Ｊ’？、１１１１のコント１コールパル
スが記録されたコントロールトラックである。
スが記録されたコントロールトラックである。
次に、かかるトラックパターンを形成する方法を説明す
るに、第２図は本発明方法になる回転ヘッド配置の一例
を示ず。同図中、回転ヘッドＣ１とＹＦ３及び回転ヘッ
ドＹ１とＣ２とは図示しない回転体（例えば、回転ヘッ
ドドラム）に夫々１８００対向して取付けられている。
るに、第２図は本発明方法になる回転ヘッド配置の一例
を示ず。同図中、回転ヘッドＣ１とＹＦ３及び回転ヘッ
ドＹ１とＣ２とは図示しない回転体（例えば、回転ヘッ
ドドラム）に夫々１８００対向して取付けられている。
ここで、回転ヘッドＣ＋の上側面とＹ＋のト側面及び回
転ヘッドＹ２の上側面と０２の１・側面との距１１ｉａ
はトラック幅により決定される。一方、回転ヘッドＣ！
の下側面とＹｌの上側面、及び回転ヘッドＹ２の下側面
と０２の上側面との距１！Ｉｉｂはガードバンド幅によ
り決定される。また、回転ヘッドＣ１と： Ｙ
ｌ及び回転ヘッドＹ２と０２の夫々のギャップの中心間
の距＃ＩＣはクロストークをＩｔプるため、例えば７日
記録区問稈度に設定されている。
転ヘッドＹ２の上側面と０２の１・側面との距１１ｉａ
はトラック幅により決定される。一方、回転ヘッドＣ！
の下側面とＹｌの上側面、及び回転ヘッドＹ２の下側面
と０２の上側面との距１！Ｉｉｂはガードバンド幅によ
り決定される。また、回転ヘッドＣ１と： Ｙ
ｌ及び回転ヘッドＹ２と０２の夫々のギャップの中心間
の距＃ＩＣはクロストークをＩｔプるため、例えば７日
記録区問稈度に設定されている。
また、第２図に示す如く、第１の輝度信号用回転ヘッド
Ｙ１は第１の色信号用回転ヘッドＣ１よりもテープ走行
方向上距離Ｃだけ先行し、かつ、低い位置に取付けられ
、第２の色信号用回転ヘッドＣ２は第２の輝度信号用回
転ヘッドＹ２よりも： ヶー７□、ヵ、よ□。１３
．ｔ％１７５．９、つ□い。
Ｙ１は第１の色信号用回転ヘッドＣ１よりもテープ走行
方向上距離Ｃだけ先行し、かつ、低い位置に取付けられ
、第２の色信号用回転ヘッドＣ２は第２の輝度信号用回
転ヘッドＹ２よりも： ヶー７□、ヵ、よ□。１３
．ｔ％１７５．９、つ□い。
青に取付けられている。さらに、回転ヘッドＹ１と０２
とは例えば＋α０の同一アジマス角度のギャップを有し
、一方、回転ヘッドＣ１とＹｌとは一α°の同一アジマ
ス角度のギャップを右している。従って、同一フィール
ドの信号を記録する回転ヘッドＣ１とＹ＋ｌＡＩ及びＣ
２と７２間ではアジマス角が互いに異なり、かつ、色信
号用回転ヘッドＣ１とＣ２間及び輝度信号用回転ヘッド
Ｙ＋と７２間でもアジマス角が互いに異なる。
とは例えば＋α０の同一アジマス角度のギャップを有し
、一方、回転ヘッドＣ１とＹｌとは一α°の同一アジマ
ス角度のギャップを右している。従って、同一フィール
ドの信号を記録する回転ヘッドＣ１とＹ＋ｌＡＩ及びＣ
２と７２間ではアジマス角が互いに異なり、かつ、色信
号用回転ヘッドＣ１とＣ２間及び輝度信号用回転ヘッド
Ｙ＋と７２間でもアジマス角が互いに異なる。
なお、輝度信号用回転ヘッドＹ１とＹｌ及び色信号用回
転ヘッドＣ＋ とＣ２の高さ位置関係はテープ走行速度
等より最適な位置に定められる。
転ヘッドＣ＋ とＣ２の高さ位置関係はテープ走行速度
等より最適な位置に定められる。
上記の如く配置された回転ヘッドにより、まず第３図（
Ａ）に示す如く回転ヘッドＹ＋ 、Ｃ＋が大々第２図に
ｂで示したガードバンドを設けて第１及び第２のトラッ
ク’ｙｌ、”ｃｌを同時に、かつ、別々に記録形成する
。次に、第３図（Ｂ）に示り゛如く回転ヘッドＹ＋ 、
Ｃ＋による１フイ一ルド分の記録が終で、すると同時に
、回転ヘッドＣ２゜Ｙｌが第３及び第４のトラック”Ｃ
２とＴ、２の記録形成を開始する。このとき、上記トラ
ックＴ、とＴｃ１間には所定の幅すのガードバンドが設
番ノられている。次に、第３図（Ｃ）に示ず如く回転ヘ
ッドＣ２、Ｙｌにより１フイ一ルド分の記録が終了する
と同時に、回転ヘッドＹ＋ 、Ｃ＋によるトラック’ｙ
３．Ｔｃ３の記録形成が開始される。このとき、トラッ
ク”Ｃ２とＴ、２Ｆｌにはガードバンドが設番プられ、
一方、トラック■Ｃ１と’Ｃ２間にはガードバンドが設
けられない。
Ａ）に示す如く回転ヘッドＹ＋ 、Ｃ＋が大々第２図に
ｂで示したガードバンドを設けて第１及び第２のトラッ
ク’ｙｌ、”ｃｌを同時に、かつ、別々に記録形成する
。次に、第３図（Ｂ）に示り゛如く回転ヘッドＹ＋ 、
Ｃ＋による１フイ一ルド分の記録が終で、すると同時に
、回転ヘッドＣ２゜Ｙｌが第３及び第４のトラック”Ｃ
２とＴ、２の記録形成を開始する。このとき、上記トラ
ックＴ、とＴｃ１間には所定の幅すのガードバンドが設
番ノられている。次に、第３図（Ｃ）に示ず如く回転ヘ
ッドＣ２、Ｙｌにより１フイ一ルド分の記録が終了する
と同時に、回転ヘッドＹ＋ 、Ｃ＋によるトラック’ｙ
３．Ｔｃ３の記録形成が開始される。このとき、トラッ
ク”Ｃ２とＴ、２Ｆｌにはガードバンドが設番プられ、
一方、トラック■Ｃ１と’Ｃ２間にはガードバンドが設
けられない。
このようにして、第１図に承り如く、トラックが”ｙｌ
、”ｃｌ ”Ｃ２，”ｙ２．”ｙ３．”Ｃ３，”’の順
で記録形成される。第１図から解かるように互いにフィ
ールド相関性を有しないＦＭ輝度信号とＦＭ色差信号と
は大々逆アジマスの回転ヘッドＹ＋。
、”ｃｌ ”Ｃ２，”ｙ２．”ｙ３．”Ｃ３，”’の順
で記録形成される。第１図から解かるように互いにフィ
ールド相関性を有しないＦＭ輝度信号とＦＭ色差信号と
は大々逆アジマスの回転ヘッドＹ＋。
Ｙ２とＣＩ 、Ｃ２で、かつ、ガードバンドが設Ｇノら
れて記録されるため、相Ｕトラック間のクロストークの
発生が防止される。Ｊ：た、フィールド相関のあるＦＭ
！！！度信号同子信号同士色差信号同１は逆アジマスヘ
ッドで１」並び記録され、その再生信号処理系でクロス
トークがフィールド相関性を利用してキャンセルできる
ので、］−ランクＴｃ１゜王 聞及びＴ、２． Ｔ、３
間の同種の信号記録トランり間にはガードバンドを設Ｇ
プなくてもよく、その結果記録密度を大きくできる。
れて記録されるため、相Ｕトラック間のクロストークの
発生が防止される。Ｊ：た、フィールド相関のあるＦＭ
！！！度信号同子信号同士色差信号同１は逆アジマスヘ
ッドで１」並び記録され、その再生信号処理系でクロス
トークがフィールド相関性を利用してキャンセルできる
ので、］−ランクＴｃ１゜王 聞及びＴ、２． Ｔ、３
間の同種の信号記録トランり間にはガードバンドを設Ｇ
プなくてもよく、その結果記録密度を大きくできる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、その他種々の変形例も包含するものである。例えば、
前記ＦＭ色差信号を周波数分割多重処理する代りに時分
割多重処理した２種の色差信号を記録再生するようにし
てもよい。この場合、２種の色差信＠（Ｒ−Ｙ）及び（
Ｂ−Ｙ）を夫々公知の手段で１／２倍に時間軸圧縮した
後、それらをＨ／２毎に交互に時分割多重し、この時分
割多重信号で−の搬送波を周波数変調して得たＦＭ時分
割多小信号を回転ヘッドＣ１及びＣ２により配録し、再
生する。再生されたＦＭ時分割多重信号はＦＭ復調され
た後、公知の手段により２侶の時間軸伸長を行なう２つ
の時間軸伸長回路へＨ／２毎に交互に切換入力されるこ
とにより、夫々の時間軸伸長回路から元の時間軸に戻さ
れた再４−色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）が得られる
。
、その他種々の変形例も包含するものである。例えば、
前記ＦＭ色差信号を周波数分割多重処理する代りに時分
割多重処理した２種の色差信号を記録再生するようにし
てもよい。この場合、２種の色差信＠（Ｒ−Ｙ）及び（
Ｂ−Ｙ）を夫々公知の手段で１／２倍に時間軸圧縮した
後、それらをＨ／２毎に交互に時分割多重し、この時分
割多重信号で−の搬送波を周波数変調して得たＦＭ時分
割多小信号を回転ヘッドＣ１及びＣ２により配録し、再
生する。再生されたＦＭ時分割多重信号はＦＭ復調され
た後、公知の手段により２侶の時間軸伸長を行なう２つ
の時間軸伸長回路へＨ／２毎に交互に切換入力されるこ
とにより、夫々の時間軸伸長回路から元の時間軸に戻さ
れた再４−色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）が得られる
。
また、回転ヘッドＣ１及びＣ２により記録再生する信号
は色信号であればよく、例えば低域変換搬送色信号とバ
イアス信号との多重信号、又は低域変換搬送色信号で搬
送波を周波数変調して１９だＦＭ低域変換搬送色信号、
又はＦＭ線順次色差信号、又は三原色信号を別々に周波
数変調して１′！４だ３種のＦＭ信号の多重信号等でも
よい。
は色信号であればよく、例えば低域変換搬送色信号とバ
イアス信号との多重信号、又は低域変換搬送色信号で搬
送波を周波数変調して１９だＦＭ低域変換搬送色信号、
又はＦＭ線順次色差信号、又は三原色信号を別々に周波
数変調して１′！４だ３種のＦＭ信号の多重信号等でも
よい。
なお、第１図に示１本発明による］・ラックパターンに
おいても、前記第４図に示したタイムコードｌ−ラック
６を専用の固定ヘッドにより記録してちよい。
おいても、前記第４図に示したタイムコードｌ−ラック
６を専用の固定ヘッドにより記録してちよい。
更に、同時に記録形成される２木の並列トラックに記録
される情報信号としては、上記の輝度信号と色信号に限
定されるものではなく、例えば映像信号と音声信号等の
互いに異なる種類の第１及び第２の情報信号であればよ
い。この場合も隣接Ｊる同種の情報信号の記録トラック
間にはガードバンドが無いか極めて小なるガードバンド
が形成され、隣接する異種の情報信号の記録トラック間
には所要の大なるガードバンドが設けられている。
される情報信号としては、上記の輝度信号と色信号に限
定されるものではなく、例えば映像信号と音声信号等の
互いに異なる種類の第１及び第２の情報信号であればよ
い。この場合も隣接Ｊる同種の情報信号の記録トラック
間にはガードバンドが無いか極めて小なるガードバンド
が形成され、隣接する異種の情報信号の記録トラック間
には所要の大なるガードバンドが設けられている。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、第１〜第４の回転ヘッド
の間の取付位置関係を所定の関係に選定すると共にそれ
より記録する情報信号も選定したので、次のような数々
の特長を右するものである。
の間の取付位置関係を所定の関係に選定すると共にそれ
より記録する情報信号も選定したので、次のような数々
の特長を右するものである。
■ 同種の情報信号同士は、通常、隣接トラックから再
生されたクロストークを再生信号処理系でキャンセルで
きるため、前記第１の情報信号記録トラック間及び前記
第２の情報信号記録トラック問にはガードバンドを設け
なくてもよく、従って、記録密度を高くできる。
生されたクロストークを再生信号処理系でキャンセルで
きるため、前記第１の情報信号記録トラック間及び前記
第２の情報信号記録トラック問にはガードバンドを設け
なくてもよく、従って、記録密度を高くできる。
■ ト（並び記録することにより、隣接トラック間情報
に高い相関性を確保でき、クロストークがあってら視覚
的に現われないようにすることができる。
に高い相関性を確保でき、クロストークがあってら視覚
的に現われないようにすることができる。
■ 第１の情報信号記録トラックと第２の情報信号記録
トラックは、Ｕいにアジマス角が責なる回転ヘッドでガ
ードバンドが設けられて記録されているので、クロス１
−−りの影響を無視できる。
トラックは、Ｕいにアジマス角が責なる回転ヘッドでガ
ードバンドが設けられて記録されているので、クロス１
−−りの影響を無視できる。
■ 上記の如く、クロストークの影響は略除去されるの
で、前記△ＳＦを使う必要がなく、従って、ΔＳＴ使用
による大幅なコストアップの発生を防止できる。
で、前記△ＳＦを使う必要がなく、従って、ΔＳＴ使用
による大幅なコストアップの発生を防止できる。
■ 以上よりカラー映像信号等の情報信号の高品質の記
録再生が可能である。
録再生が可能である。
第１図は本発明になる磁気記録方法により記録形成され
るトラックパターンの一実施例を示す図、第２図は本発
明における回転ヘッド配置の一例を示す図、第３図（Ａ
）〜（Ｃ）は本発明により記録形成されるトラックパタ
ーンの記録過程を示す図、第４図は従来のカメラ一体形
ＶＴＲで記録形成されたトラックパターンの一例を示す
図である。 ７・・・磁気テープ、８＋ 、８２・・・オーディオト
ラック、９・・・コントＯ−ルＩ−ラック、Ｃ＋ 、Ｃ
２・・・色信号用回転ヘッド、Ｙ＋ 、Ｙ２・・・輝度
信号用回転ヘッド、ＴＣ１〜”Ｃ３・・・ＦＭ色差信号
記録トラック、■、１〜王、３・・・ＦＭ輝度信同記録
トラック。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第 １ 因 第４図
るトラックパターンの一実施例を示す図、第２図は本発
明における回転ヘッド配置の一例を示す図、第３図（Ａ
）〜（Ｃ）は本発明により記録形成されるトラックパタ
ーンの記録過程を示す図、第４図は従来のカメラ一体形
ＶＴＲで記録形成されたトラックパターンの一例を示す
図である。 ７・・・磁気テープ、８＋ 、８２・・・オーディオト
ラック、９・・・コントＯ−ルＩ−ラック、Ｃ＋ 、Ｃ
２・・・色信号用回転ヘッド、Ｙ＋ 、Ｙ２・・・輝度
信号用回転ヘッド、ＴＣ１〜”Ｃ３・・・ＦＭ色差信号
記録トラック、■、１〜王、３・・・ＦＭ輝度信同記録
トラック。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第 １ 因 第４図
Claims (4)
- （１）互いに異なる種類の第１及び第２の情報信号を別
々のトラックに同時に記録する磁気記録方法において、
回転体の回転面上の相対向する位置に同じ高さで取付け
られた第１の回転ヘッド及び第２の回転ヘッドと、該回
転体の回転面上の相対向する位置に同じ高さで取付けら
れ、かつ、該第１の回転ヘッド及び第２の回転ヘッドの
夫々の取付け位置に対しては該回転体の回転方向上夫々
近接され、かつ、該回転体の回転軸方向上高さを異なら
しめられて夫々取付けられた第３の回転ヘッド及び第４
の回転ヘッドとのうち、第１の情報信号を互いに異なる
アジマス角度のギャップを有する該第１及び第４の回転
ヘッドに夫々供給すると共に、第２の情報信号を互いに
異なるアジマス角度のギャップを有する該第２及び第３
の回転ヘッドに供給し、或る１トラック走査期間は該第
１の回転ヘッドと該第３の回転ヘッドにより互いに一定
のガードバンドを有する第１、第２のトラックを別々に
、かつ、同時に形成し、次の１トラック走査期間は該第
２の回転ヘッドと該第４の回転ヘッドにより互いに一定
のガードバンドを有する第３、第４のトラックを別々に
、かつ、同時に形成することを繰り返し、該第１及び第
４の回転ヘッドにより記録形成された隣接する第１の情
報信号記録トラック同士と該第２及び第３の回転ヘッド
により記録形成された隣接する第２の情報信号記録トラ
ック同士にはガードバンドを極めて小又はガードバンド
を設けることなく記録を行なうことを特徴とする磁気記
録方法。 - （２）該第１の回転ヘッドと該第２の回転ヘッドとは夫
々同一のアジマス角度のギャップを有し、該第３の回転
ヘッドと該第４の回転ヘッドとは夫々互いに同一で、か
つ、該第１の回転ヘッド及び該第２の回転ヘッドとは互
いに異なるアジマス角度のギャップを有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録方法。 - （３）該第１の情報信号は被周波数変調輝度信号であり
、該第２の情報信号は被周波数変調色信号又は色信号で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気
記録方法。 - （４）該第１及び第４の回転ヘッドにより記録される輝
度信号の水平同期信号記録部分は前記第１及び第３のト
ラック幅方向に整列してＨ並び記録されることを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の磁気記録方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18558785A JPS6246404A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 磁気記録方法 |
| US06/899,544 US4725896A (en) | 1985-08-23 | 1986-08-22 | Magnetic recording apparatus for recording two kinds of mutually different information signals on independent tracks of a magnetic tape |
| EP86306580A EP0224321B1 (en) | 1985-08-23 | 1986-08-26 | Magnetic recording apparatus for recording two kinds of mutually different information signals on independent tracks of a magnetic tape |
| DE8686306580T DE3679785D1 (de) | 1985-08-23 | 1986-08-26 | Magnetisches aufzeichnungsgeraet zur aufzeichnung zweier arten von unterschiedlichen informationssignalen auf unabhaengige spuren eines magnetbandes. |
| DE198686306580T DE224321T1 (de) | 1985-08-23 | 1986-08-26 | Magnetisches aufzeichnungsgeraet zur aufzeichnung zweier arten von unterschiedlichen informationssignalen auf unabhaengige spuren eines magnetbandes. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18558785A JPS6246404A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 磁気記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246404A true JPS6246404A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16173411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18558785A Withdrawn JPS6246404A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 磁気記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246404A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916325A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | Agency Of Ind Science & Technol | プラズマｃｖｄによる薄膜の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18558785A patent/JPS6246404A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916325A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | Agency Of Ind Science & Technol | プラズマｃｖｄによる薄膜の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |