JPS6246272A - 故障検出回路 - Google Patents
故障検出回路Info
- Publication number
- JPS6246272A JPS6246272A JP18612885A JP18612885A JPS6246272A JP S6246272 A JPS6246272 A JP S6246272A JP 18612885 A JP18612885 A JP 18612885A JP 18612885 A JP18612885 A JP 18612885A JP S6246272 A JPS6246272 A JP S6246272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- failure
- memory
- level
- sine wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、予め振幅の判かっている試験用信号たとえば
正弦波を出力することによって、ディジタル形録音再生
装置のDAコンベータ以後の出力回路の故障を確実に検
出する故障検出回路に関するものである。
正弦波を出力することによって、ディジタル形録音再生
装置のDAコンベータ以後の出力回路の故障を確実に検
出する故障検出回路に関するものである。
従来の技術
第3図は従来のディジタル形録音再生装置の故障検出回
路を示している。第2図は音声信号とレベル検出器出力
の状態を示したちのであり、aはg %信号波形、bは
レベル検出器出力である。
路を示している。第2図は音声信号とレベル検出器出力
の状態を示したちのであり、aはg %信号波形、bは
レベル検出器出力である。
次に上記従来例の動作について説明する。第3図におい
て、マイク1から入力された音声信号はアンプ2で増幅
され、ローパスフィルタ3を通過してADコンバータ4
てディジタル信号に変換9され、音声メモリ5に記憶さ
れる。記憶された古市は、DAコンバータ8でアナログ
信号に変換され、ローパスフィルタ9を通過してアンプ
13で増幅され、スピーカ14から出力される。ローパ
スフィルタ9の出力は、レベル検出部10i二よって出
力の有無を判定され、その判定に基づいてコントロール
部15が故障か否かを判断し、故障表示部)6に故障表
示の指令を出す。
て、マイク1から入力された音声信号はアンプ2で増幅
され、ローパスフィルタ3を通過してADコンバータ4
てディジタル信号に変換9され、音声メモリ5に記憶さ
れる。記憶された古市は、DAコンバータ8でアナログ
信号に変換され、ローパスフィルタ9を通過してアンプ
13で増幅され、スピーカ14から出力される。ローパ
スフィルタ9の出力は、レベル検出部10i二よって出
力の有無を判定され、その判定に基づいてコントロール
部15が故障か否かを判断し、故障表示部)6に故障表
示の指令を出す。
このように、上記従来例の故障検出回路でもアナログ音
声の出力の有無を判定して故障検出することができる。
声の出力の有無を判定して故障検出することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、第2図に示すように音声のアナログ波形
は振幅の変動が激しく、検出レベル固定の検出回路では
、音声信号が検出レベル以下の場合は音声信号が出力さ
れているにもかかわらず音声出力が検出できないという
問題があった。本発明はこのような従来の問題を解決す
るものであり、音声信号を用いずに故障検出ができる故
障検出回路を提供することを目的とするものである。
は振幅の変動が激しく、検出レベル固定の検出回路では
、音声信号が検出レベル以下の場合は音声信号が出力さ
れているにもかかわらず音声出力が検出できないという
問題があった。本発明はこのような従来の問題を解決す
るものであり、音声信号を用いずに故障検出ができる故
障検出回路を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、試験信号記憶メモ
リを設け、振幅が既知の試験信号をDΔコンバータから
出力し、それを検出することによって故障検出を容易に
行なうようにしたものである。
リを設け、振幅が既知の試験信号をDΔコンバータから
出力し、それを検出することによって故障検出を容易に
行なうようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、振幅が既知の試験信号を
発生させて、そのレベルを検出するため、レベル変動の
激しい音声信号を用いてし・\ル検出をする場合の誤動
作を防止できるという効果を汀する。
発生させて、そのレベルを検出するため、レベル変動の
激しい音声信号を用いてし・\ル検出をする場合の誤動
作を防止できるという効果を汀する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、マイク1から入力された音声は、アンプ
2で増幅され、ローパスフィルタ3を通過してADコン
バータ4でディジタル信号に変換され、音声メモリ5に
記憶される。記憶された音声を出力する時は、切換部7
を音声メモリ5側にし、D Aコンバータ8でアナログ
信号に変換し、ローパスフィルタ9を通過してアンプ1
3て増幅され、スピーカ14で出力される。このとき、
出力制御スイッチ11はオンとなっている。以上が通常
の音声出力の場合であり、故障監視の場合は、切換部7
は正弦波メモリ6側に、出力制御スイッチ11はリレー
12によりオフとなり、正弦波メモリ6のデータはD
Aコンバータ8でアナログ信号に変換され、ローパスフ
ィルタ9を通過してレベル検出部10に入力される。こ
のとき、正弦波のレベルに異常があれば、その情報をコ
ントロール部15に入力し、故障表示部16で故障表示
を行なう。切換部7、リレー12の制御は、コントロー
ル部15で行なう。
1図において、マイク1から入力された音声は、アンプ
2で増幅され、ローパスフィルタ3を通過してADコン
バータ4でディジタル信号に変換され、音声メモリ5に
記憶される。記憶された音声を出力する時は、切換部7
を音声メモリ5側にし、D Aコンバータ8でアナログ
信号に変換し、ローパスフィルタ9を通過してアンプ1
3て増幅され、スピーカ14で出力される。このとき、
出力制御スイッチ11はオンとなっている。以上が通常
の音声出力の場合であり、故障監視の場合は、切換部7
は正弦波メモリ6側に、出力制御スイッチ11はリレー
12によりオフとなり、正弦波メモリ6のデータはD
Aコンバータ8でアナログ信号に変換され、ローパスフ
ィルタ9を通過してレベル検出部10に入力される。こ
のとき、正弦波のレベルに異常があれば、その情報をコ
ントロール部15に入力し、故障表示部16で故障表示
を行なう。切換部7、リレー12の制御は、コントロー
ル部15で行なう。
このように、上記実施例によれば、既知の正弦波のレベ
ルを監視することができ、確実に故障検出することがで
きるという利点を有する。
ルを監視することができ、確実に故障検出することがで
きるという利点を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、既知のレベル
の例えば正弦波を用いてレベル検出を行なうようにした
ものであり、音声信号を使用してレベル検出を行なうも
のに比べて確実に故障検出ができるという利点を有する
。そして、更に装面内部に信号源を持っているため、外
部から信号を入力しなくてもDAコンバータ以後の回路
の監視を必要な時にいつでも行なうことができ、その試
験時に出力を断にすることによって、不要な信号を装置
から外部に出力することなく行なうことができるという
効果を有する。
の例えば正弦波を用いてレベル検出を行なうようにした
ものであり、音声信号を使用してレベル検出を行なうも
のに比べて確実に故障検出ができるという利点を有する
。そして、更に装面内部に信号源を持っているため、外
部から信号を入力しなくてもDAコンバータ以後の回路
の監視を必要な時にいつでも行なうことができ、その試
験時に出力を断にすることによって、不要な信号を装置
から外部に出力することなく行なうことができるという
効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における故障検出回路の構成
図、第2図は音声波形とレベル検出出力の例示図、第3
′図は従来の故障検出回路の構成図である。 ■・・・・・・マイク、2・・・・・・アンプ、3・・
・・・・ローパスフィルタ、4・・・・・・ADコンバ
ータ、5・・・・・・音声メモリ、6・・・・・・正弦
波メモリ、7・・・・・・切換部、8・・・・・・DA
コンバータ、9・・・・・・ローパスフィルタ、10・
・・・・・レベル検出部、11・・・・・・出力制御ス
イッチ、12・・・・・・リレー、13・・・・・・は
アンプ、14・旧・・スピーカ、15・・・・・・コン
トロール部、16・・・・・・故障表示部。
図、第2図は音声波形とレベル検出出力の例示図、第3
′図は従来の故障検出回路の構成図である。 ■・・・・・・マイク、2・・・・・・アンプ、3・・
・・・・ローパスフィルタ、4・・・・・・ADコンバ
ータ、5・・・・・・音声メモリ、6・・・・・・正弦
波メモリ、7・・・・・・切換部、8・・・・・・DA
コンバータ、9・・・・・・ローパスフィルタ、10・
・・・・・レベル検出部、11・・・・・・出力制御ス
イッチ、12・・・・・・リレー、13・・・・・・は
アンプ、14・旧・・スピーカ、15・・・・・・コン
トロール部、16・・・・・・故障表示部。
Claims (2)
- (1)アナログ音声をADコンバータでディジタル化し
、それをメモリに記憶する記憶手段と記憶内容をDAコ
ンバータでアナログ音声に変換して出力する出力手段と
振幅一定の試験用正弦波をディジタル化して記憶する試
験信号記憶手段と前記試験信号記憶手段の内容を前記D
Aコンバータでアナログ信号に変換した後、前記アナロ
グ信号のレベルを検出するレベル検出手段とを有する故
障検出回路。 - (2)試験信号記憶手段の内容を送出中は外部への信号
送出を断とする切換手段を有する特許請求の範囲第1項
記載の故障検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18612885A JPS6246272A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18612885A JPS6246272A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 故障検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246272A true JPS6246272A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16182856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18612885A Pending JPS6246272A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 故障検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246272A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0256599A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-26 | Nec Corp | 音声蓄積装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175304A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Teac Co | デイジタル信号発生装置 |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP18612885A patent/JPS6246272A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175304A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Teac Co | デイジタル信号発生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0256599A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-26 | Nec Corp | 音声蓄積装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6246272A (ja) | 故障検出回路 | |
JP3023424B2 (ja) | 異常監視装置付き拡声装置 | |
US5883573A (en) | Message generation supervision system | |
KR20130060780A (ko) | Pll 회로를 이용한 전관방송 시스템 | |
JPH02146098A (ja) | 無音声検知装置 | |
GB2150734A (en) | Inter-music interval detecting system and method | |
JPS5828218Y2 (ja) | 音声雑音測定装置 | |
JPH09311825A (ja) | Rom監視回路 | |
KR0140100Y1 (ko) | 컴퓨터용 모니터의 동작상태 확인 장치 | |
JPH06111163A (ja) | 監視制御装置 | |
JPH0937233A (ja) | 監視用画像記録装置 | |
JPH024128A (ja) | 器具の故障表示装置 | |
JP3541574B2 (ja) | 警報装置 | |
KR950005698Y1 (ko) | 원방감시 시스템의 음성 경보장치 | |
JPH03289522A (ja) | プラント監視装置 | |
JPH0433599A (ja) | 発電機の出力検出装置 | |
JPH02150934A (ja) | 監視装置 | |
JPH04305796A (ja) | プラント機器の異常音監視装置 | |
JPH033096U (ja) | ||
KR970002984A (ko) | 비데오 카세트 레코더의 입력 라인 자동 선택 장치 | |
JPH0393435A (ja) | 無停電電源切換装置の動作試験回路 | |
KR930014018A (ko) | Pc의 에러메세지 음성출력 방법 및 장치 | |
JPH0383283A (ja) | 表示装置 | |
JPH04241244A (ja) | 時間予約記録機能付記録再生装置 | |
JPS60237548A (ja) | 計算機システム |