JPS6246167B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246167B2 JPS6246167B2 JP54024145A JP2414579A JPS6246167B2 JP S6246167 B2 JPS6246167 B2 JP S6246167B2 JP 54024145 A JP54024145 A JP 54024145A JP 2414579 A JP2414579 A JP 2414579A JP S6246167 B2 JPS6246167 B2 JP S6246167B2
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- Japan
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- insertion section
- mark
- insertion depth
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- depth
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- Expired
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 67
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 67
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は挿入部の挿入深さを容易に知ること
ができるようにした体腔内挿入補助装置に関す
る。
ができるようにした体腔内挿入補助装置に関す
る。
一般に、内視鏡の挿入部を体腔に挿入する場
合、安全性などの面からその挿入深さを知る必要
がある。
合、安全性などの面からその挿入深さを知る必要
がある。
従来、上記挿入部の挿入深さを知るためには、
挿入部にその先端からの距離を示す目盛を付し、
必要時にこの目盛の数字を読取るようにしてい
た。しかしながら、このような手段によると、術
者が挿入深さを知りたいときには、その都度目盛
を読取らなければならないのだが、目盛を見つけ
るのに手間が掛るから非常に不便であり、しか
も、術者が内視鏡接眼部のフアインダを覗いてい
るときには目盛を読取るために挿入部の方へ体を
移動させなければならないから、非常に煩しく作
業性の低下を招くなどの欠点があつた。
挿入部にその先端からの距離を示す目盛を付し、
必要時にこの目盛の数字を読取るようにしてい
た。しかしながら、このような手段によると、術
者が挿入深さを知りたいときには、その都度目盛
を読取らなければならないのだが、目盛を見つけ
るのに手間が掛るから非常に不便であり、しか
も、術者が内視鏡接眼部のフアインダを覗いてい
るときには目盛を読取るために挿入部の方へ体を
移動させなければならないから、非常に煩しく作
業性の低下を招くなどの欠点があつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、挿入部の挿入深さ
を表示装置に表示することができるようにして、
その挿入深さが迅速かつ容易に分るようにした体
腔内挿入補助装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、挿入部の挿入深さ
を表示装置に表示することができるようにして、
その挿入深さが迅速かつ容易に分るようにした体
腔内挿入補助装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第3図
にもとづいて説明する。図中1は内視鏡の挿入部
である。この挿入部1の先端には先端部2が設け
られ、後端にはフアインダ3を有する接眼部4が
設けられている。上記挿入部1には、後端にゆく
にしたがつて順次幅広くなる複数の帯状のマーク
5a,5b,5c,…が所定間隔aで、かつ挿入
部1の周方向全長に亘つて設けられている。この
マーク5a,5b,5c,…は挿入部1の表面の
光反射係数と異なる反射係数、この実施例では反
射係数の高い塗料によつて形成されている。
にもとづいて説明する。図中1は内視鏡の挿入部
である。この挿入部1の先端には先端部2が設け
られ、後端にはフアインダ3を有する接眼部4が
設けられている。上記挿入部1には、後端にゆく
にしたがつて順次幅広くなる複数の帯状のマーク
5a,5b,5c,…が所定間隔aで、かつ挿入
部1の周方向全長に亘つて設けられている。この
マーク5a,5b,5c,…は挿入部1の表面の
光反射係数と異なる反射係数、この実施例では反
射係数の高い塗料によつて形成されている。
上記挿入部1は、第1図に示すように人体aの
体腔bに挿入されてるのだが、このとき体腔内挿
入補助具として装置6を介して挿入される。この
読取り装置6は、挿入部1が挿通される通孔7を
有し、この通孔7の内周面には第2図に示すよう
に挿入部1の表面を照射する光源8およびその反
射光を受光する光電素子9とが設けられている。
この光電素子9は、第3図に示すように受光量に
応じて異なるピーク値の電流I1,I2,I3,…を出
力するようになつている。すなわち、光電素子9
の受光量は、上記各マーク5a,5b,5c,…
の幅寸法b1,b2,b3,…に応じて異なるから、上
記読取り装置6の通孔7を通過するマーク5a,
5b,5c,…に応じて異なるピーク値の電流を
出力する。そして、この受光素子9からの出力信
号は演算回路10に入力される。この演算回路1
0は、受光素子9からの電流値の大きさにより上
記通孔7を通過したマーク5a,5b,5c,
…、すなわち挿入部1の挿入深さを演算してその
信号を表示装置11に出力する。すると、この表
示装置11は演算回路10からの信号に応じて挿
入部1の挿入深さをデジタル式、アナログ式ある
いは音声などのうちいずれかの手段で表示するよ
うになつている。
体腔bに挿入されてるのだが、このとき体腔内挿
入補助具として装置6を介して挿入される。この
読取り装置6は、挿入部1が挿通される通孔7を
有し、この通孔7の内周面には第2図に示すよう
に挿入部1の表面を照射する光源8およびその反
射光を受光する光電素子9とが設けられている。
この光電素子9は、第3図に示すように受光量に
応じて異なるピーク値の電流I1,I2,I3,…を出
力するようになつている。すなわち、光電素子9
の受光量は、上記各マーク5a,5b,5c,…
の幅寸法b1,b2,b3,…に応じて異なるから、上
記読取り装置6の通孔7を通過するマーク5a,
5b,5c,…に応じて異なるピーク値の電流を
出力する。そして、この受光素子9からの出力信
号は演算回路10に入力される。この演算回路1
0は、受光素子9からの電流値の大きさにより上
記通孔7を通過したマーク5a,5b,5c,
…、すなわち挿入部1の挿入深さを演算してその
信号を表示装置11に出力する。すると、この表
示装置11は演算回路10からの信号に応じて挿
入部1の挿入深さをデジタル式、アナログ式ある
いは音声などのうちいずれかの手段で表示するよ
うになつている。
しかして、上記構成によれば、挿入部1を体腔
b内に挿入すると、上述したように挿入部1に設
けられたこの先端からの距離を示すマーク5a,
5b,5c,…が読取り装置6によつて読取ら
れ、この読取り装置6からの信号が演算回路10
で演算されたのち、表示装置11で上記挿入部1
の挿入深さが表示される。したがつて、表示装置
11をたとえば接眼部4のフアインダ3を覗く術
者の近傍に設置しておけば、術者は上記挿入部1
の挿入深さを容易かつ迅速に知ることができ、非
常に便利である。
b内に挿入すると、上述したように挿入部1に設
けられたこの先端からの距離を示すマーク5a,
5b,5c,…が読取り装置6によつて読取ら
れ、この読取り装置6からの信号が演算回路10
で演算されたのち、表示装置11で上記挿入部1
の挿入深さが表示される。したがつて、表示装置
11をたとえば接眼部4のフアインダ3を覗く術
者の近傍に設置しておけば、術者は上記挿入部1
の挿入深さを容易かつ迅速に知ることができ、非
常に便利である。
なお、この発明は上記一実施例に限定されず、
たとえば挿入部1に付すマーク5a,5b,5
c,…は、第4図に示すように同じ幅寸法にし、
後端にゆくにしたがつて本数を増加させるように
してもよく、また、第5図に示すようにマーク5
を挿入部1の軸方向全長に亘つて漸次幅広くなる
ように設けてもよい。
たとえば挿入部1に付すマーク5a,5b,5
c,…は、第4図に示すように同じ幅寸法にし、
後端にゆくにしたがつて本数を増加させるように
してもよく、また、第5図に示すようにマーク5
を挿入部1の軸方向全長に亘つて漸次幅広くなる
ように設けてもよい。
また、第6図aに示すようにマーク5は、電気
抵抗を有する材料によつて挿入部1の軸方向全長
に亘つて設ける一方、読取り装置6には上記マー
ク5と接触する電気接点12を設ける。そして、
この電気接点12と挿入部1の後端に位置するマ
ーク5とを電源13および表示装置11を介在さ
せたリード線14で接続すれば、第6図bに示す
ように挿入部1の挿入深さに応じてリード線14
に流れる電流値が変化するから、この電流値の変
化によつて表示装置11で挿入深さを表示するこ
ともできる。
抵抗を有する材料によつて挿入部1の軸方向全長
に亘つて設ける一方、読取り装置6には上記マー
ク5と接触する電気接点12を設ける。そして、
この電気接点12と挿入部1の後端に位置するマ
ーク5とを電源13および表示装置11を介在さ
せたリード線14で接続すれば、第6図bに示す
ように挿入部1の挿入深さに応じてリード線14
に流れる電流値が変化するから、この電流値の変
化によつて表示装置11で挿入深さを表示するこ
ともできる。
さらに、第7図に示すように挿入部1にはその
軸方向に沿つて磁気量が異なる磁気マーク5を付
す一方、読取り装置6には上記磁気マーク5と接
触する磁気ヘツド15を設ければ、挿入部1の挿
入深さによつて変化する磁気量で挿入深さを表示
することができる。
軸方向に沿つて磁気量が異なる磁気マーク5を付
す一方、読取り装置6には上記磁気マーク5と接
触する磁気ヘツド15を設ければ、挿入部1の挿
入深さによつて変化する磁気量で挿入深さを表示
することができる。
また、図示はしないが、体腔内挿入補助具とし
ての上記読取り装置6はマウスピース、内視鏡を
挿入する際に用いるスライデイングチユーブある
いはトラカールなどに設けるようにしてもよい。
ての上記読取り装置6はマウスピース、内視鏡を
挿入する際に用いるスライデイングチユーブある
いはトラカールなどに設けるようにしてもよい。
以上述べたようにこの発明は、挿入部にこの挿
入部の先端からの距離を示すマークを設け、この
挿入部を体腔内挿入補助具の通孔を通過させるこ
とによつて上記マークを読取り装置で検知し、こ
の検知信号により挿入部の挿入深さを表示装置に
表示するようにしたから、挿入部の挿入深さを表
示装置に確実に表示することができる。しかも、
上記表示装置を術者の近傍に設置しておけば、挿
入部の挿入深さを容易かつ迅速に知ることができ
て非常に便利であり、しいては作業性や安全性の
向上が計れるなどの実用大きな効果を奏する。
入部の先端からの距離を示すマークを設け、この
挿入部を体腔内挿入補助具の通孔を通過させるこ
とによつて上記マークを読取り装置で検知し、こ
の検知信号により挿入部の挿入深さを表示装置に
表示するようにしたから、挿入部の挿入深さを表
示装置に確実に表示することができる。しかも、
上記表示装置を術者の近傍に設置しておけば、挿
入部の挿入深さを容易かつ迅速に知ることができ
て非常に便利であり、しいては作業性や安全性の
向上が計れるなどの実用大きな効果を奏する。
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示
し、第1図は概略的構成図、第2図は要部の拡大
図、第3図は挿入部の挿入深さと電流値との関係
を示すグラフ、第4図乃至第7図はそれぞれこの
発明の他の実施例を示し、第4図と第5図は挿入
部に設けるマークの変形例を示す拡大図、第6図
aは電気抵抗を有するマークを用いて挿入深さを
検出する概略的構成図、第6図bは第6図aによ
る手段での挿入深さと電流値との関係を示すグラ
フ、第7図は磁気を有するマークを用いて挿入深
さを検出する手段の要部を示す拡大図である。 1…挿入部、5,5a,5b,5c,…マー
ク、6…読取り装置、7…通孔、11…表示装
置。
し、第1図は概略的構成図、第2図は要部の拡大
図、第3図は挿入部の挿入深さと電流値との関係
を示すグラフ、第4図乃至第7図はそれぞれこの
発明の他の実施例を示し、第4図と第5図は挿入
部に設けるマークの変形例を示す拡大図、第6図
aは電気抵抗を有するマークを用いて挿入深さを
検出する概略的構成図、第6図bは第6図aによ
る手段での挿入深さと電流値との関係を示すグラ
フ、第7図は磁気を有するマークを用いて挿入深
さを検出する手段の要部を示す拡大図である。 1…挿入部、5,5a,5b,5c,…マー
ク、6…読取り装置、7…通孔、11…表示装
置。
Claims (1)
- 1 先端からの距離を示すマークを設けた体腔内
挿入部を挿通させる通孔とこの通孔に通過される
挿入部のマークを検知する読取り装置とを設けた
体腔内挿入補助具と、上記読取り装置からの出力
によつて上記挿入部が読取り装置を通過した長さ
を表示する表示装置とを具備したことを特徴とす
る体腔内挿入補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414579A JPS55116330A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414579A JPS55116330A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Endoscope |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55116330A JPS55116330A (en) | 1980-09-06 |
JPS6246167B2 true JPS6246167B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=12130154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414579A Granted JPS55116330A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Endoscope |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55116330A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797503U (ja) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | ||
JPS58121014U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 株式会社町田製作所 | 内視鏡の插入探さの監視装置 |
JPS597919A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡の位置出し装置 |
JPS61203934A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の插入量検知装置 |
JPH0620481Y2 (ja) * | 1988-04-26 | 1994-06-01 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の弯曲管 |
JPH074001Y2 (ja) * | 1988-12-22 | 1995-02-01 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡挿入部の挿入深さ測長具 |
US20040176683A1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-09 | Katherine Whitin | Method and apparatus for tracking insertion depth |
US8882657B2 (en) | 2003-03-07 | 2014-11-11 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Instrument having radio frequency identification systems and methods for use |
JP4979271B2 (ja) | 2006-05-29 | 2012-07-18 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システムおよび内視鏡の作動方法 |
JP5284570B2 (ja) * | 2006-06-02 | 2013-09-11 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 回転自走式内視鏡システム |
JP4979416B2 (ja) | 2007-03-13 | 2012-07-18 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
US8579800B2 (en) * | 2011-03-22 | 2013-11-12 | Fabian Emura | Systematic chromoendoscopy and chromocolonoscopy as a novel systematic method to examine organs with endoscopic techniques |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057466A (ja) * | 1973-09-19 | 1975-05-19 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521159Y2 (ja) * | 1974-12-04 | 1980-05-21 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2414579A patent/JPS55116330A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057466A (ja) * | 1973-09-19 | 1975-05-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55116330A (en) | 1980-09-06 |
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