JPS6245903A - タ−ビンの部分噴射段用静翼構造 - Google Patents

タ−ビンの部分噴射段用静翼構造

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JPS6245903A
JPS6245903A JP18385185A JP18385185A JPS6245903A JP S6245903 A JPS6245903 A JP S6245903A JP 18385185 A JP18385185 A JP 18385185A JP 18385185 A JP18385185 A JP 18385185A JP S6245903 A JPS6245903 A JP S6245903A
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JP
Japan
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passage
blade
flow
width
flow path
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Pending
Application number
JP18385185A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Sasada
哲男 笹田
Ryoichi Kaneko
金子 了市
Kazuo Ikeuchi
和雄 池内
Katsukuni Kuno
久野 勝邦
Hajime Toritani
初 鳥谷
Kiyoshi Namura
清 名村
Takeshi Sato
武 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば蒸気タービン等の軸流タービンの静翼
構造に係り、特に部分噴射段落を有する軸流タービンの
静翼構造に関するものである。
〔発明の背景〕
部分噴射段落は、大型タービンの部分負荷効率向上や、
小型タービンの効率向上を目的として広く使用されてい
る。従来の部分噴射段の公知例としては、特公昭53−
44965 、特公昭56−159508等があって、
これ等の公知例はいづれも、段落の性能改善を主眼とし
て創作されたものである。
しかし、これらの部分噴射段落構造においては回転動翼
に異常な流体力が掛かるという問題が有り、従来技術に
おいては、こうした異常な流体力に関して、改善対策が
行われていなかった。
部分噴射段落において回転動翼に作用する異常な流体力
については、アスメ(ASME)発行の「蒸気タービン
の流体熱力学(Aero−Thermodynamic
sof Steam Turbines)に収録された
コバット氏(Z、Kovats)の研究論文「インター
フェロメトリカリ・メジヤード・パーシャル・アトミッ
ション・インパルス・ブレード・フォーセス」に詳しい
この異常流体力現象について、従来の部分噴射段落構造
を示す第2図、第3図について以下に説明する。第2図
は、通常の部分噴射タービンの子午断面を示し、静止外
IJ、4a及び、内壁4b間に、円環状に配設された複
数の静翼1と、ロータ7」二に複数配設された動翼5と
によって段落を構成している。この静翼列1は、第3図
に示すように、その一部をブロック3によって閉塞され
ており、作動流体である蒸気8は、全周の一部分のみを
通過し、動翼5においても、蒸気流境界9に囲まれた部
分噴射流を形成している。動翼5は、この部分噴射流を
横切って回転するが、その際、噴射流境界9より、非流
動域10′に突入する動翼5bには、異常な蒸気力が作
用し、流動域内にある動翼5cに対して2倍程度の回転
駆動力が作用する。
この現象を第4図を用いて説明すると、非流動域、0′
 に突入する動翼5bと、非流動域1−0′に存在する
動翼58間の流路6a内では、蒸気は8cの如く流出す
る一方で、新たな流入蒸気が存在しないため、瞬間的に
圧力が低下する。このため、動翼5bには、流動域の蒸
気8a、8bによる回転駆動力に加えて、流路6a内の
圧力低下に起因する吸引力によって、過大な回転方向力
が作用する。
このように、部分噴段落では流体境界を通過する回転動
翼に異常な流体力が作用し、動翼の強度を低下させて信
頼性を損うという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、このような部分噴射段落において、回転動翼
に作用する異常流体力を軽減し、動翼の破損を防止して
その信頼性を高めると同時に、より高出力の部分噴射段
落を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
次に、本発明についてその基本的原理を述べる。
第4図について説明したように、異常な流体力F&を生
じるのは、動翼翼間流路6aから作動流体8cが流出す
るのに該流路へ流入する流体が無い(少ない)ことに起
因する。従って、流出する流体8Cの流速を抑制してや
れば異常流体力Faが減少する。
上述の原理に基づいて異常流体力を軽減するため、本発
明のタービン部分噴射段用の静翼構造は、複数枚の静止
円環翼列と、回転動翼列とによって一つのタービン段落
を形成するとともに、」二記静止円環翼列の間に形成さ
れる流体通炉の1部を閉塞して部分噴射構造とした軸流
タービンにおいて、前記静止円環翼列によって形成され
る流路の内で回転方向の端部近傍の流路の最小流路幅部
が静翼出口よりも上流側に位置し、該最小流路幅部から
出口に向かつて流路幅が少なくとも1回拡大する流路形
状及び該流路幅が少なくとも1回縮小拡大する流路形状
の何れか一方としたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の1実施例における断面展開図である。
静翼1は、閉塞ブロック3間に、複数゛配設されて蒸気
通路を形成している。各々の静翼間には、蒸気8の通過
する翼間流路2が形成されており、その翼間流路は、翼
出口1′において最小流路幅部10aを有する。亜音速
翼形を形成している。
ただし、上記複数枚の静翼中、ロータ回転方向の最終端
に位置する静翼1aと、閉塞ブロック3の間に形成され
る流路2aのみは、最小流路幅部10bが出口の流路幅
部10cよりも上流側に位置して、流れ方向に向って、
流路幅が、最小流路部10bまでは縮少出口部、 Oc
までは拡大する、縮少拡大流路となっている。本実施例
は」1記のようにして、蒸気の流路に沿って1回の拡大
形状の流路を形成しである。
本発明を実施する際、最小流路幅部10bから出口部、
 Ocに向けて、縮小拡大を繰返す形状に構成すること
もできる。
本実施例(第1図)においては最小流路幅部10bの幅
寸法Wbと、出口流路部10c (最大流路幅部に相当
する)の幅寸@Wcとの比率を次記第(1)式の如く設
定して、最小流路幅部10bにおける蒸気速度を音速(
又はそれ以上)ならしめる。
M:マツハ数(蒸気のマツハ数) γ:蒸気の比熱比 第5図は前記実施例(第1図)の作動原理説明図である
。最終端部の静[1aを除く静翼1の形成する翼間流路
2からは、蒸気は矢印8aの如く静翼前後の圧力差によ
って一義に定まる流出速度8aで流出する。上記の矢印
8aは、蒸気流の位置と方向とを表わしているが、該蒸
気流の流速を表わす意味も兼ねている。他の蒸気流8a
、8b。
8cについても同様である)。そして、回転方向最終段
部の流路2aを通過して流出する蒸気流88′は、流路
2a内の縮流、急拡大による渦損によって、運動エネル
ギを消費し、主流8aに比して低流速となって流出する
。一般に衝動タービンでは、動翼からの流出速度8bは
、動翼への流入速度8aに等しいので、非噴射域に突入
する動翼5bの回転方向側流路6aから流出する蒸気8
cは、流入蒸気8a’が前述の如く減速されているので
、流動域における蒸気流出速度8bよりも低速となって
おり、したがって、流路6a内の圧力低下を防止する効
果がある。
静翼1aの翼間流路2aを縮小拡大流路としたことは、
本流路を通過する蒸気に縮小拡大による渦損を発生させ
ることが目的であるので、縮小拡大が繰返えされるよう
な流路形状でも良い。
また1本発明を実施する際、最小流路幅部]Obを通過
した蒸気の流出速度8a’が必ずしも音速でなくても、
音速に近い速度であれば、最小流路部10bを通過後蒸
気は超音速膨張した後、衝撃波11を発生して亜音速ま
で急減速する。
第6図は更に異なる実施例を示す。
本例では、静翼の全てが、最小流路幅10a。
]、 Obが、出口における流路幅10c、10dより
も上流側に位置する、末広ノズル(ラバールノズル)と
なっている。この様な翼は、静翼からの蒸気流出速度が
超音速であるような高速タービンに好適である。本例で
は、回転方向側終端部の静翼1aにおける流路拡大率が
、主流部の静翼1の流路拡大率よりも大きく構成されて
いる。即ち。
W b     W a ここで、Waは10c部の流路幅、Wbは10bの流路
幅、Wcは10cの流路幅、Waは10dの流路幅寸法
をそれぞれ意味する。
一般に、超音速ノズルでは、流路拡大率は前述の(1)
大同様、設計流出マツハ数に対してWa が、最適拡大率を与えるので、上記関係に設定される。
Wb の場合には、蒸気は過膨張して衝撃波を発生して急減速
する。したがって、前述の第(2)式を適用して流路の
拡大率を設定すれは、終端部流路2a内にて衝撃波を発
生させて減速することが可能である。
第7図は前記と更に異なる実施例を示す。本例において
は、回転方向終端部近傍の静翼1aの入口部に多孔板1
2を取り付けて最小流路幅部を構成しである。
この多孔板12は、減圧オリフィスとして機能し、蒸気
8はこの多孔板に穿孔された貫通孔13を通過して、流
路の縮小急拡大によって禍根を発生し、減圧減速される
ので、終端部から流出する蒸気の流速を低減でき、前述
の実施例と同様な効果を発揮できるものである。
第8図は更に異なる実施例を示す。本例では、終端部流
路2aを通過する蒸気流8を減速させるために、円柱状
の突起物14を流路2a内に多数配設して最小流路幅部
を構成しである。蒸気8はこの突起物14に衝突、転向
して禍根を発生し、その速度を減速される。本実施例に
よっても、前記の実施例と同等の効果を発揮できる。
第9図は前記と更に異なる実施例であって、この実施例
の原理は前述の各実施例の構造に適用することができる
。既述の各実施例において、静翼1の終端部近傍におい
て、蒸気を減速させる流路構成について述べたが、この
ような減速流路2aは、1つであっても複数であっても
良い。
減速作用そのものは、段落の効率を低下させるので、減
速流路2aは少ないほど良い。しかしながら、ノズルの
ピッチtNが、動翼のピッチ、1+に対して小さい場合
は、非流動域に突入する動翼5bの回転方向側流路6a
を流れる蒸気としては、数枚の静翼を通過した蒸気8a
’ が流入してくる。
即ち、第9図の例においては、図に示した静翼間流路2
aを通過した蒸気と、減速流路2a’ を通過した蒸気
とが、動翼間流路6aに流入してくる。
このため、上記動翼間流路6aの流出蒸気8cを減速す
るには、静翼間流路2aと同2a’ との両方において
減速を行わなければならない。従って、1つの動翼の通
過流量と同等の流量を静翼]−aにおいて減速する必要
がある。
静翼1a、動翼5を通過する流量は単にそのピツチに比
例するので、静翼1aの枚数をNとした時、 N=tB /lN より、定まる枚数の静翼1aにて、減速流路2aを形成
させれば良い。第9図の例では、t B/ t N=2
であるので、2枚の静翼1aに対して、第4の実施例の
減圧板を取付けたものである。同様にして、いかなる静
・動翼枚数の組み合わせにおいても、必要最小域の境界
蒸気を減速でき、動翼に対する異常蒸気力を軽減できる
〔発明の効果〕
本発明によれば、部分噴射段において、作動流体の流動
域から、非流動域に動翼が突入する際に発生する異常流
体力を約1/2に減少せしめることが可能である。した
がって動翼強度を倍増でき、その破損を防止して信頼性
を高め得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例における展開断面図、第2図
はタービン段落の子午断面図、第3図は同じく展開断面
図である。第4図は異常流体力の説四回である。第5図
は前記実施例の作動原理説明図である。第6図乃至第9
図はそれぞれ上記と異なる実施例の展開断面図である。 1・・・静翼、、 a・・・減速流路を有する静翼、2
・・・静翼4間流路、2a・・・減速流路、3・・・閉
塞ブロック、4・・・静止外壁、5・・・動翼、6・・
・動翼4間流路、7・・・ロータ、8・・・蒸気2作動
流体、9・・・部分噴射流体境界、10・・・静翼流路
幅、11・・・衝撃波、12・・・多孔板、13・・・
貫通孔、14・・・円柱状の突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数枚の静止円環翼列と、回転動翼列とによつて一
    つのタービン段落を形成するとともに、上記静止円環翼
    列の間に形成される流体通路の1部を閉塞して部分噴射
    構造とした軸流タービンにおいて、前記静止円環翼列に
    よつて形成される流路の内で回転方向の端部近傍の流路
    の最小流路幅部が静翼出口よりも上流側に位置し、該最
    小流路幅部から出口に向かつて流路幅が少なくとも1回
    拡大する流路形状及び該流路幅が少なくとも1回縮小拡
    大する流路形状の何れか一方としたことを特徴とするタ
    ービンの部分噴射段用静翼構造。 2、前記の静止円環翼列の間に形成される流路の内で回
    転方向の端部付近の流路の最小流路幅部の流路幅と、出
    口部の流路幅との比は、該流路幅部の下流側の流速が音
    速以上となるように設定したものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のタービンの部分噴射段
    用静翼構造。 3、前記静止円環翼列の間に形成される複数個の流路は
    それぞれ1回の縮小拡大形状の流路であり、かつ、最小
    流路幅に対する出口流路幅の拡大率は回転方向端部の流
    路において他の流路よりも大きいことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のタービンの部分噴射段用静翼
    構造。 4、前記の最小流路幅部は、流路に設けた多孔板によつ
    て形成したものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のタービンの部分噴射段用静翼構造。 5、前記の最小流路幅部は、流路を横切つて設けた柱状
    突起物によつて形成したものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のタービンの部分噴射段用静
    翼構造。 6、前記の拡大部を有する形状の流路を形成して隣接し
    ている静翼の枚数をNとし、回転動翼のピッチをt_B
    とし、静翼ピッチをt_Nとして、N=t_B/t_N
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至同第
    5項何れか一つに記載のタービンの部分噴射段用静翼構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000500212A (ja) * 1996-09-09 2000-01-11 ボレスタ,ドゥミトロ 環境の熱によって駆動される動力発生装置
WO2020066381A1 (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 三菱重工業株式会社 部分送入タービン
CN110953022A (zh) * 2019-11-25 2020-04-03 东方电气集团东方汽轮机有限公司 一种汽轮机喷嘴组及六弧段全周进汽式喷嘴结构
JP2020128706A (ja) * 2019-02-07 2020-08-27 三菱重工マリンマシナリ株式会社 部分送入タービンに用いられる損失低減装置及び部分送入タービン

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