JPS6245385A - 鋼板の前処理方法 - Google Patents
鋼板の前処理方法Info
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- JPS6245385A JPS6245385A JP18538485A JP18538485A JPS6245385A JP S6245385 A JPS6245385 A JP S6245385A JP 18538485 A JP18538485 A JP 18538485A JP 18538485 A JP18538485 A JP 18538485A JP S6245385 A JPS6245385 A JP S6245385A
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- JP
- Japan
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- powder
- weight
- zinc alloy
- pigment
- alloy powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板の前処理方法に関し、さらに詳しくは溶接
性、上切り付着性、口Jす熱焼損性、防食性、密着性の
いずれにも優れた一次防錆塗料を使用する鋼板の前処理
方法に関する。
性、上切り付着性、口Jす熱焼損性、防食性、密着性の
いずれにも優れた一次防錆塗料を使用する鋼板の前処理
方法に関する。
発明の背景
一般に、船舶、橋梁、タンク、プラント等の鉄鋼構造物
の建造に際して、加工、組立期間中における鋼板の錆発
生を防止するため、加工前の鋼板にブラスト処坦尋を施
しミルスケールや錆?取り除いた後に、鋼板に予め一次
防錆塗料が塗装される。
の建造に際して、加工、組立期間中における鋼板の錆発
生を防止するため、加工前の鋼板にブラスト処坦尋を施
しミルスケールや錆?取り除いた後に、鋼板に予め一次
防錆塗料が塗装される。
この−次防錆塗狛には次の鰻能が要求される。
即ち、(イ)堕装されたオニ板が溶接される際に塗膜に
起因するピット、ブローホール等の溶接欠陥が少ないこ
と、換言すれば溶接性が優れること、(に)加工、組立
て期間中、鋼板のM発生を防止できる充分な防食性を有
すること、(ハ)加工、組立てのため鋼板が搬送、ハン
ドリング等を受ける際に塗膜剥離が牛じないような優れ
た密着性を有すること、(ロ)上塗り付着性が優れるこ
と、(ホ)耐熱焼損性に優れること等の特性が要求され
る。
起因するピット、ブローホール等の溶接欠陥が少ないこ
と、換言すれば溶接性が優れること、(に)加工、組立
て期間中、鋼板のM発生を防止できる充分な防食性を有
すること、(ハ)加工、組立てのため鋼板が搬送、ハン
ドリング等を受ける際に塗膜剥離が牛じないような優れ
た密着性を有すること、(ロ)上塗り付着性が優れるこ
と、(ホ)耐熱焼損性に優れること等の特性が要求され
る。
従来、−次防錆塗料としては防食性に優れる高1農度亜
鉛末−次防錆塗、斜、例えばエポキシ樹脂等をW iX
剤とした有機ジンクショッププライマー、珪酸エステル
、縮合体等を展着剤とした無機ジンクショッププライマ
ー等か多用されている。しかしながら、これらの亮濃度
亜鉛末−次防M塗料は、防食性、密着性に優れる反面、
溶接性特に炭酸ガス溶接法等に対する溶接性に劣るため
溶接時にビット、ブローホール等が発生し易く、且つ7
タル酸樹脂系上塗り塗料等の上塗り塗料に対する付着性
及び耐熱焼損性〃・不充分であるという欠点と有してい
る。
鉛末−次防錆塗、斜、例えばエポキシ樹脂等をW iX
剤とした有機ジンクショッププライマー、珪酸エステル
、縮合体等を展着剤とした無機ジンクショッププライマ
ー等か多用されている。しかしながら、これらの亮濃度
亜鉛末−次防M塗料は、防食性、密着性に優れる反面、
溶接性特に炭酸ガス溶接法等に対する溶接性に劣るため
溶接時にビット、ブローホール等が発生し易く、且つ7
タル酸樹脂系上塗り塗料等の上塗り塗料に対する付着性
及び耐熱焼損性〃・不充分であるという欠点と有してい
る。
本出願人らは、上記欠点の内特に溶接性が数倍された1
M板の「]IJ処理方法として亜鉛末にシリカ粉末、ル
チル粉末、ジルコン粉末から選ばれた1種又は2種以北
の混合物である顔料と併用した一次防錆塗料を用いる方
法(特公昭54−24696号)を開発した。
M板の「]IJ処理方法として亜鉛末にシリカ粉末、ル
チル粉末、ジルコン粉末から選ばれた1種又は2種以北
の混合物である顔料と併用した一次防錆塗料を用いる方
法(特公昭54−24696号)を開発した。
本発明者は、上記方法を更に改良し、−次防錆塗料の溶
接性、防食性、密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性つい
rt″Lもが優れていることにより聡合的に−rgIg
1れた鋼板の前処理方法を開発するべく、引き続き鋭意
研究した。その結果、珪酸エステル縮合体を展着剤とす
る一次防錆塗料において特定の亜鉛合金粉末に特定の粉
末であるM料を併用し、更にこれらの配合量を特定範囲
内に制御したものを使用することにより目的が達成でへ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
接性、防食性、密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性つい
rt″Lもが優れていることにより聡合的に−rgIg
1れた鋼板の前処理方法を開発するべく、引き続き鋭意
研究した。その結果、珪酸エステル縮合体を展着剤とす
る一次防錆塗料において特定の亜鉛合金粉末に特定の粉
末であるM料を併用し、更にこれらの配合量を特定範囲
内に制御したものを使用することにより目的が達成でへ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
発明の開示
本発明は、Q4板素地にサビ落し処理を施した後、(1
) 5酸上ヌチル縮合体を含有する展着剤、(2>
Ti 0.05〜i3.0重i%、!+1n 0.0
5〜3.0重量襲、Ado、1〜20重量%及び残部Z
nからなる亜鉛合金粉末又は(及び)TI0.05〜3
.0重f!に%、Ni0.05〜a、otii*、A1
0.1〜20重量%及び残部Znからなる亜鉛合金粉末
、並びに(3) シリカ粉末、ルチル粉末、リン化鉄
粉末から選ばれた1種又は2種以上の混合物で、その吸
油量が8〜35〃Zl/100 gのもの?含有してな
り、上記(2)及び(3)の配合量が、(1)の珪酸エ
ステル縮合体の5102分に対して(2)が200〜9
00重量慢、(3)が200〜800重Jよチであり且
つ(2)と(3)の合計配合量が1aooiis以下で
ある一次防錆塗料を塗布して塗膜を形成させ、しかる後
鋼板を加工することを特徴とする鋼板の前処理方法に係
る。
) 5酸上ヌチル縮合体を含有する展着剤、(2>
Ti 0.05〜i3.0重i%、!+1n 0.0
5〜3.0重量襲、Ado、1〜20重量%及び残部Z
nからなる亜鉛合金粉末又は(及び)TI0.05〜3
.0重f!に%、Ni0.05〜a、otii*、A1
0.1〜20重量%及び残部Znからなる亜鉛合金粉末
、並びに(3) シリカ粉末、ルチル粉末、リン化鉄
粉末から選ばれた1種又は2種以上の混合物で、その吸
油量が8〜35〃Zl/100 gのもの?含有してな
り、上記(2)及び(3)の配合量が、(1)の珪酸エ
ステル縮合体の5102分に対して(2)が200〜9
00重量慢、(3)が200〜800重Jよチであり且
つ(2)と(3)の合計配合量が1aooiis以下で
ある一次防錆塗料を塗布して塗膜を形成させ、しかる後
鋼板を加工することを特徴とする鋼板の前処理方法に係
る。
本発明で用いる一次防錆塗料における珪酸エステル縮合
体を含有する五着剤は、珪酸エステル縮合体又はこれに
必要に応じて他のわす脂等を併用したものである。
体を含有する五着剤は、珪酸エステル縮合体又はこれに
必要に応じて他のわす脂等を併用したものである。
珪酸エステル縮合体としては、珪酸エステル単量体又は
その部分縮合体・と加水分解し、縮合させたものを挙げ
ること妙二できる。珪酸エステル縮合体の製造方法とし
ては、例えば珪酸エステル単量体又はその部分縮合体を
アルコール等の2欣中で必要量の水及び壇醜、研、酸、
硝酸等の無機【ν、ギ酸、シュウ酸等の有機酸等の酸触
媒を用いて反応させる製造方法を挙げることができるが
、その他の方法で製造しても良い。原料の珪酸エステル
単量体及びその部分縮合体としては、例えばテトラエチ
ルシリケート、テトラプロピルシリケート、テトラブチ
ルシリケート等の珪酸エヌテルsi体、及びその部分縮
合体等を挙げることができる。エチルシリケート部分縮
合体としては、コルコートC虫製「エチルシリケート4
0J、多摩化学工業(憎製[エチルシリケート40」、
スタウファー ケミカ/L/社(5tauffer C
hemicad Co、、 )Il「シルボンド(5i
lbond ) 40 J等を植げることかできる。
その部分縮合体・と加水分解し、縮合させたものを挙げ
ること妙二できる。珪酸エステル縮合体の製造方法とし
ては、例えば珪酸エステル単量体又はその部分縮合体を
アルコール等の2欣中で必要量の水及び壇醜、研、酸、
硝酸等の無機【ν、ギ酸、シュウ酸等の有機酸等の酸触
媒を用いて反応させる製造方法を挙げることができるが
、その他の方法で製造しても良い。原料の珪酸エステル
単量体及びその部分縮合体としては、例えばテトラエチ
ルシリケート、テトラプロピルシリケート、テトラブチ
ルシリケート等の珪酸エヌテルsi体、及びその部分縮
合体等を挙げることができる。エチルシリケート部分縮
合体としては、コルコートC虫製「エチルシリケート4
0J、多摩化学工業(憎製[エチルシリケート40」、
スタウファー ケミカ/L/社(5tauffer C
hemicad Co、、 )Il「シルボンド(5i
lbond ) 40 J等を植げることかできる。
必要に応じて併用し得る樹脂等としては、特に限定され
ないが、例えばポリビニルブチラール樹脂、ポリケトン
樹脂、フェノール樹脂等の有機樹脂、アルキルチタネー
ト、アルキルボレート等を挙げることができる。
ないが、例えばポリビニルブチラール樹脂、ポリケトン
樹脂、フェノール樹脂等の有機樹脂、アルキルチタネー
ト、アルキルボレート等を挙げることができる。
本発明で用いる一次防錆塗料においては、特定の亜鉛合
金粉末、即ちTi0.05〜3.0重量%、Mn005
〜3.0重量%、A10.1〜20重量%及び残部Zn
からなる亜鉛合金粉末又は(及び)Ti0.05〜30
重量%、Ni0.05〜3.0重量%、Al0.1〜2
0重t9b及び残部Znからなる亜鉛合金粉末を配合す
ることが必要である。ここで残部Zn中には、これら亜
鉛合金のfM造上合金中で0.01〜0.7重量m%桿
度のSiを含有することがあるが何ら差し支えない。上
記特定の亜鉛合金粉末に含有する一次防錆塗#+は、亜
鉛末を含有するものに比べ、水中でのZnの溶出速度が
約−F以下であり、約2倍以上の長期防食性を有し、か
つZnの溶出速度が少いため7タル酸系上塗り塗料の付
着性が極端によくなる。
金粉末、即ちTi0.05〜3.0重量%、Mn005
〜3.0重量%、A10.1〜20重量%及び残部Zn
からなる亜鉛合金粉末又は(及び)Ti0.05〜30
重量%、Ni0.05〜3.0重量%、Al0.1〜2
0重t9b及び残部Znからなる亜鉛合金粉末を配合す
ることが必要である。ここで残部Zn中には、これら亜
鉛合金のfM造上合金中で0.01〜0.7重量m%桿
度のSiを含有することがあるが何ら差し支えない。上
記特定の亜鉛合金粉末に含有する一次防錆塗#+は、亜
鉛末を含有するものに比べ、水中でのZnの溶出速度が
約−F以下であり、約2倍以上の長期防食性を有し、か
つZnの溶出速度が少いため7タル酸系上塗り塗料の付
着性が極端によくなる。
さらには素材Feの熱酸化防止作用がZnより大きいた
め、熱焼損が極端に少くなる。Tiがo、 o s 重
量%未満、Mn又はNiが0.05重量%未満又はAl
か0.1重量%未満になると長期防食性、而す、塾成損
性及びフタル酸系上塾り塗料の付着性の向上が不充分で
あり、一方Tiが80重量%を上回り、Mn又はNiが
3.0重量%を上回り又はAJが20重量%を上回ると
長期防食性が低下する傾向にあるので好ましくない。用
いる亜鉛合金粉末の形状は通常リン片状であり、その粒
度は、特に限定されないが、325メツシユのふるいで
95%以上通過するものであるのが好ましい。
め、熱焼損が極端に少くなる。Tiがo、 o s 重
量%未満、Mn又はNiが0.05重量%未満又はAl
か0.1重量%未満になると長期防食性、而す、塾成損
性及びフタル酸系上塾り塗料の付着性の向上が不充分で
あり、一方Tiが80重量%を上回り、Mn又はNiが
3.0重量%を上回り又はAJが20重量%を上回ると
長期防食性が低下する傾向にあるので好ましくない。用
いる亜鉛合金粉末の形状は通常リン片状であり、その粒
度は、特に限定されないが、325メツシユのふるいで
95%以上通過するものであるのが好ましい。
本発明で用いる一次防′i:#塗料においては、上記亜
鉛合金粉末K、顔料としてのシリカ粉末、ルチル粉末、
リン化鉄粉末から選ばれた1種又は2種以上の混合物で
、その吸油量が8〜35ml/ 1002の範囲内のも
のを併用する必要がある。
鉛合金粉末K、顔料としてのシリカ粉末、ルチル粉末、
リン化鉄粉末から選ばれた1種又は2種以上の混合物で
、その吸油量が8〜35ml/ 1002の範囲内のも
のを併用する必要がある。
シリカナり末としては、例えばシリカ7ラワー等を挙げ
ることができる。ルチル粉末としては例えばルチル鉱石
を粉砕したもの、合成ルチル粉末ガトを挙げることがで
き、TiO2の純度が85重量%以上でるることが望ま
しい。リン化鉄粉末としては、例えばFe 2P等を挙
げることができ、Fe2Pの場合その純度がFeが68
重量%以上でPが22重量%以上であることが望ましい
。
ることができる。ルチル粉末としては例えばルチル鉱石
を粉砕したもの、合成ルチル粉末ガトを挙げることがで
き、TiO2の純度が85重量%以上でるることが望ま
しい。リン化鉄粉末としては、例えばFe 2P等を挙
げることができ、Fe2Pの場合その純度がFeが68
重量%以上でPが22重量%以上であることが望ましい
。
少くとも1種を併用することKより溶接性特に炭酸ガス
溶接法に対する溶接性及び耐熱焼損性が非常によくなる
。その理由は、明確ではないが、これらはいずれも融点
が1300〜1900°Cで亜鉛合金粉末の融点400
〜650°Cよりも高くかつ鉄の融点1535°Cに近
く、しかも鉄のt弗点2450’C以下であり、熱に比
較的安定な物質であって、耐液時にガスが発生しにくい
ためと推察もれる。さらに、1000’Cまで空気送風
下で昇温スピード50”Oh旧で昇温し、1000″C
において3o分加きたして熱変化を測定したところ、タ
ルクや、マイカ扮では約5俤、硫酸バリウムや亜鉛ハで
に灼2チ、ジンククロメートでは約15転グラフアイト
では約75俤、と比較的大きく減量する。一方Cu粉な
どけ約25チ増大する。これに対して、本発明における
一次防錆塗料に用いるルチル粉末、リン化鉄粉末、シリ
カ粉末では熱による軍属変化が0.1 %以下と非常に
小さいことが認められた。この結果から、これらの粉末
は結晶水をもたず吸湿しにくい特性を有していることが
明らかであり、従つ1溶接時のビットやブローホール発
生の主要原因となる水素ガスの発生量が少ないと考えら
れる。′また、船焼損が少い耶由は熱による減量及び増
量が殆んどなく、塗膜の熱膨張係数が素材の熱膨張係数
に近く、素材の酸化を少くするためと考えられる。
溶接法に対する溶接性及び耐熱焼損性が非常によくなる
。その理由は、明確ではないが、これらはいずれも融点
が1300〜1900°Cで亜鉛合金粉末の融点400
〜650°Cよりも高くかつ鉄の融点1535°Cに近
く、しかも鉄のt弗点2450’C以下であり、熱に比
較的安定な物質であって、耐液時にガスが発生しにくい
ためと推察もれる。さらに、1000’Cまで空気送風
下で昇温スピード50”Oh旧で昇温し、1000″C
において3o分加きたして熱変化を測定したところ、タ
ルクや、マイカ扮では約5俤、硫酸バリウムや亜鉛ハで
に灼2チ、ジンククロメートでは約15転グラフアイト
では約75俤、と比較的大きく減量する。一方Cu粉な
どけ約25チ増大する。これに対して、本発明における
一次防錆塗料に用いるルチル粉末、リン化鉄粉末、シリ
カ粉末では熱による軍属変化が0.1 %以下と非常に
小さいことが認められた。この結果から、これらの粉末
は結晶水をもたず吸湿しにくい特性を有していることが
明らかであり、従つ1溶接時のビットやブローホール発
生の主要原因となる水素ガスの発生量が少ないと考えら
れる。′また、船焼損が少い耶由は熱による減量及び増
量が殆んどなく、塗膜の熱膨張係数が素材の熱膨張係数
に近く、素材の酸化を少くするためと考えられる。
上記粉末は、その吸油量が8〜85mA/ 100 g
であることが必要である。吸油量が8ml/100gよ
り小さい場合には、粉末の粒度が大きくなって平滑な塗
1庚が得られにくくなるため防食性が低下するようにな
る。また、吸油量が85m17100 gより大きいと
細孔の多い表面状態となって多量の展着剤が吸着される
ようになり、均一な塗膜が形成されにくくなるため、密
着性、防食性が低下するようになる。
であることが必要である。吸油量が8ml/100gよ
り小さい場合には、粉末の粒度が大きくなって平滑な塗
1庚が得られにくくなるため防食性が低下するようにな
る。また、吸油量が85m17100 gより大きいと
細孔の多い表面状態となって多量の展着剤が吸着される
ようになり、均一な塗膜が形成されにくくなるため、密
着性、防食性が低下するようになる。
本発明で用いる一次防錆塗料においては、溶接性、防食
性、密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性のすべてを満足
させるため(1)展着剤、(2)前記特定の亜鉛合金粉
末、(3)前記特定の粉末である顔料の混合割合を、上
記(2)及び(3)の配合量が、(1)の珪酸エステル
縮合体の8102分に対して(2)が200〜900重
量係好ましくは300〜800重盪チ、(3)〃120
0〜800重泣チ好ましくは250〜700点量チであ
り且つ(2)と(3)の合計配合量が1800重量%以
下好箇しくは600〜1100重盆チである様にする必
要がある。亜鉛合金粉末〈2)配合量が200重量条未
満の場合、溶接性、防食性が低下し、900重量%より
大きくなると溶接性が低下し、またフタル酸1尉脂上塗
り塗料の付着性が低下する。炭酸ガス溶接法て対する溶
接性は亜鉛合金粉末濃度が200〜900!:1%の範
囲では非常に良好である。また、前記特定の粉末(3)
配合量が200重量−未満の場合、溶接欠陥であるビッ
ト、ブローホールや熱焼損が多くなり、800重址チよ
り大きくなると防食性が低下する。更に(2)と(3)
の合計配合量が1800重量%より大きくなっても密着
性か低下する。
性、密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性のすべてを満足
させるため(1)展着剤、(2)前記特定の亜鉛合金粉
末、(3)前記特定の粉末である顔料の混合割合を、上
記(2)及び(3)の配合量が、(1)の珪酸エステル
縮合体の8102分に対して(2)が200〜900重
量係好ましくは300〜800重盪チ、(3)〃120
0〜800重泣チ好ましくは250〜700点量チであ
り且つ(2)と(3)の合計配合量が1800重量%以
下好箇しくは600〜1100重盆チである様にする必
要がある。亜鉛合金粉末〈2)配合量が200重量条未
満の場合、溶接性、防食性が低下し、900重量%より
大きくなると溶接性が低下し、またフタル酸1尉脂上塗
り塗料の付着性が低下する。炭酸ガス溶接法て対する溶
接性は亜鉛合金粉末濃度が200〜900!:1%の範
囲では非常に良好である。また、前記特定の粉末(3)
配合量が200重量−未満の場合、溶接欠陥であるビッ
ト、ブローホールや熱焼損が多くなり、800重址チよ
り大きくなると防食性が低下する。更に(2)と(3)
の合計配合量が1800重量%より大きくなっても密着
性か低下する。
本発明で用いる一次防錆塗料においては、必要に応じて
、通常塗料に使用されるタルク、硫酸バリウム、チャイ
ナクレー等の体質顔料及び着色顔料と配合しても良く、
配合する場合の配合量は珪酸エステル縮合体の5i02
分に対して150重量重量下であるのが好ましい。更に
必要に応じて沈降防止剤、分散剤等を適X添加すること
もできる。
、通常塗料に使用されるタルク、硫酸バリウム、チャイ
ナクレー等の体質顔料及び着色顔料と配合しても良く、
配合する場合の配合量は珪酸エステル縮合体の5i02
分に対して150重量重量下であるのが好ましい。更に
必要に応じて沈降防止剤、分散剤等を適X添加すること
もできる。
本発明で用いる一次防錆塗料は、通常15〜20μ稈度
の膜厚に塗装されることが多いが、30〜40μ程度の
膜厚でも溶接性は何等低下しない。
の膜厚に塗装されることが多いが、30〜40μ程度の
膜厚でも溶接性は何等低下しない。
以上説明したように、本発明t/″i溶接性、防食性、
密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性のいずれにも優れた
一次防錆塗料を用いることにより総合的に一層優れた鋼
板の表面処理方法を提供するものであり、工業的な価値
は非常に高すものといえる。
密着性、上塗り付着性、耐熱焼損性のいずれにも優れた
一次防錆塗料を用いることにより総合的に一層優れた鋼
板の表面処理方法を提供するものであり、工業的な価値
は非常に高すものといえる。
実施例
次に、製造例、実施例及び比較例を挙げて、本発明を更
に具体的に説明する。尚、以下において、部及びチけ、
特にことわらない限り、夫々重量部及び重iチを表わす
。
に具体的に説明する。尚、以下において、部及びチけ、
特にことわらない限り、夫々重量部及び重iチを表わす
。
製造例 1
「エチルシリケート40」(コルコートr樽製、510
2分40%)40部及びインプロピルアル3−ル30部
の混合液に、損井下脱イオン水2部及び1チ塩酸1.5
部の混合液を徐々に添加した。その後、40°Cで1時
間攪拌反応後、イソプロピルアルコール10部、セロソ
ルブアセテート165部を加え、よく攪拌し、珪酸エス
テル縮合体Iを得た。
2分40%)40部及びインプロピルアル3−ル30部
の混合液に、損井下脱イオン水2部及び1チ塩酸1.5
部の混合液を徐々に添加した。その後、40°Cで1時
間攪拌反応後、イソプロピルアルコール10部、セロソ
ルブアセテート165部を加え、よく攪拌し、珪酸エス
テル縮合体Iを得た。
製造例 2
エチルアルコール40部トイソプロビルアルコール40
部の混合液中に、ポリビニルブチラール樹脂(電気化学
工柴■製、平均重合度約300ン20部を徐々に加え、
攪拌溶解し、20チボリビニルブチラール樹脂溶液を得
た。これを上記珪酸エステル縮合体Iの併用4J %と
して用いた。
部の混合液中に、ポリビニルブチラール樹脂(電気化学
工柴■製、平均重合度約300ン20部を徐々に加え、
攪拌溶解し、20チボリビニルブチラール樹脂溶液を得
た。これを上記珪酸エステル縮合体Iの併用4J %と
して用いた。
実施例1〜10及び比較例1〜9
第1表及び第2表に示す間合割合で、−次防錆塗料を製
造した。堕科の製造は先ず亜鉛合金粉末又は亜鉛粉末と
併用顔料等をシェーカーで30分[閉混合し、展着剤に
攪拌下添加し、均一に分散する1で攪拌を続けて調製す
る。この塗料?;翅47オードカツプ9〜12秒になる
唾でセロンルプアセテートで希釈し、スエデイシュスタ
ンダードのSa 2.5以上の表面処理されたショツト
ブラスト鋼板(8,2x100x300mm)にエアレ
ス!力装機で乾燥4厚17±2μになるように塗装した
ものを各拭涜片とした。但し溶接性試験片は基材として
15x150X1000mmの大きさのショツトブラス
ト鋼板に上記乾燥+1λ厚になるように塗装したものを
用いた。
造した。堕科の製造は先ず亜鉛合金粉末又は亜鉛粉末と
併用顔料等をシェーカーで30分[閉混合し、展着剤に
攪拌下添加し、均一に分散する1で攪拌を続けて調製す
る。この塗料?;翅47オードカツプ9〜12秒になる
唾でセロンルプアセテートで希釈し、スエデイシュスタ
ンダードのSa 2.5以上の表面処理されたショツト
ブラスト鋼板(8,2x100x300mm)にエアレ
ス!力装機で乾燥4厚17±2μになるように塗装した
ものを各拭涜片とした。但し溶接性試験片は基材として
15x150X1000mmの大きさのショツトブラス
ト鋼板に上記乾燥+1λ厚になるように塗装したものを
用いた。
用する亜鉛合金粉末Iば、Ti0.4%、Mn 0.2
%、Al 8%、Z:1残部の組成のものである。実
施例5.9に使用する亜鉛合金粉末Iは、Ti0.4チ
、NiO・2%・Al 5 %・Zn残部の組成のもの
である。
%、Al 8%、Z:1残部の組成のものである。実
施例5.9に使用する亜鉛合金粉末Iは、Ti0.4チ
、NiO・2%・Al 5 %・Zn残部の組成のもの
である。
実施例6に使用する亜鉛合金粉末■は、Ti 0.4チ
、Mn O12チ、A110%、ZnQ部のm成のもの
である。比較例8に使用する亜鉛合金粉末■は、Ti6
、0%、Mn 0.2%、Ad 8 %、Zn残部の組
成のものである。比較例9に使用する亜鉛合金粉末Yは
Ti0.4%、Mn 0.2%、A180%、ZnQ部
の組成のものである。これらの亜鉛合金粉末はいずれも
325メツシユのふるいを99%以上通過したものを用
いた。
、Mn O12チ、A110%、ZnQ部のm成のもの
である。比較例8に使用する亜鉛合金粉末■は、Ti6
、0%、Mn 0.2%、Ad 8 %、Zn残部の組
成のものである。比較例9に使用する亜鉛合金粉末Yは
Ti0.4%、Mn 0.2%、A180%、ZnQ部
の組成のものである。これらの亜鉛合金粉末はいずれも
325メツシユのふるいを99%以上通過したものを用
いた。
前記各試験片を用いて溶接性、上塗り付着性、耐熱焼損
性、防食性、密着性について試験した。
性、防食性、密着性について試験した。
結果を第3表、第4表に示す。
粥 8 表
第4表
各試験方法は、次の通りである。
■ 溶接性
溶接性は、炭酸ガスだ接で水平隈肉溶接と行なうことに
より調べた。尚、上板と下板との密着性をよくするため
、下板と接z′する上板の端面部分にはセーバー加工を
行ない更に上下を固定しておきクサビを打ち込んだ後、
下記の条件で溶接を実施した。
より調べた。尚、上板と下板との密着性をよくするため
、下板と接z′する上板の端面部分にはセーバー加工を
行ない更に上下を固定しておきクサビを打ち込んだ後、
下記の条件で溶接を実施した。
溶接方法:炭酸ガス半自動溶接。
溶接ワイヤー:5F−1、L2mmφ。
電流: 280A0
電圧:34V0
溶接速度: 600 m 7F! / rrL 1 n
。
。
溶接形状:T形隅肉溶接。
ピット発生iは、溶接第2ビードについて溶接長さ11
000Jの両端IQOmmを除いた8 00mm巾に発
生したピットの数を調べた。
000Jの両端IQOmmを除いた8 00mm巾に発
生したピットの数を調べた。
ブローホール発生iは、溶接第2ビードについてビード
破断面の破断面積に対するブロホール面積のV]合を下
記基準で評価した。
破断面の破断面積に対するブロホール面積のV]合を下
記基準で評価した。
評価 ブローホール面積
■・・・・θ〜B俤。
○・・・・ 3〜10%。
Δ・・・・・・ 10〜30条。
×・・・・・80%以上。
■ 上塗り付着性
各1次防錆飴料の上に関西ペイント(ド0製の7タル酸
樹脂系上塗り塗料である「SDマリンプライマー赤さび
」を2回塗りで75μ、更に[SDマリンペイント上塗
〜を1回エアスプレーで35μ塗装する。但し各O)装
間隔は24時間とする。その後20’C,湿度75チで
2人遍間乾燥したものを試験片とした。50゛Cのブリ
スターボ°ンクスに1回置いた後、40℃のふらん器に
1日入れるサイクル試験を40サイクル行なった後、ク
ロスカットテープテストを実施し、上塗り塗膜の剥離状
況を下記基準で評価した。
樹脂系上塗り塗料である「SDマリンプライマー赤さび
」を2回塗りで75μ、更に[SDマリンペイント上塗
〜を1回エアスプレーで35μ塗装する。但し各O)装
間隔は24時間とする。その後20’C,湿度75チで
2人遍間乾燥したものを試験片とした。50゛Cのブリ
スターボ°ンクスに1回置いた後、40℃のふらん器に
1日入れるサイクル試験を40サイクル行なった後、ク
ロスカットテープテストを実施し、上塗り塗膜の剥離状
況を下記基準で評価した。
評価 剥離状態
0・・・・・ 異常なし。
■・・・・・・カット部に沿ってわずかに剥14あり。
Δ・・・・・剥離が著しい。
×・・・・・・全面剥離。
■ 耐熱焼損性
塗装鋼板を800°Cの炉に8分間入れ熱焼損の程度を
下記基準で評価した。
下記基準で評価した。
評価 塗膜状態
◎・・・・・・わずかに変色、密着劣化々し。
○・・・・・わずかに変色、密着劣化殆んどなし。
△・・・・・・塗膜にワレが認められる。
×・・・・・・全面剥離。
■ 防食性
塩水噴m試験は、)Is22871に準じ1000時間
試験後、錆の発生状類を調査した。
試験後、錆の発生状類を調査した。
屋外暴露試験は、千葉県千倉町海岸部で6ケ月&露し、
鏡の発生状態を調べた。
鏡の発生状態を調べた。
これらの試験における錆の発生状態の評価は、ASTM
(D610)に従った。
(D610)に従った。
■ 密着性
衝撃試験は、デュポン衝撃試験器を用いて、÷インチダ
、5002.50cmで試験後、セロファン粘着テープ
2付着後はがしたときの塗膜の外観を評価した。
、5002.50cmで試験後、セロファン粘着テープ
2付着後はがしたときの塗膜の外観を評価した。
屈曲試験は、JIS K 5400−79の方法に
準じて、試験後、セロファン粘着テープを付772後は
がしたときの塗膜の外観と評価した。心棒の直径は10
關を使用した。
準じて、試験後、セロファン粘着テープを付772後は
がしたときの塗膜の外観と評価した。心棒の直径は10
關を使用した。
密着性の評価は、以下の基準に従った。
評価
○・・・・・・剥離、ふくれ等の異常がほとんど認めら
れなかった。
れなかった。
Δ・・・・・・剥離、ふくれ等の異常が一部に発生した
。
。
×・・・・・・剥離、ふくれ等の異常が全面で発生した
。
。
第8表及び第4表から明らかなように、本発明は溶接性
、上塗り付着性、耐熱焼損性、防食性、密着性がいずれ
も優れた一次防錆倹料を用いる鋼板の前処理方法を提供
するものである・(以 上) −N。
、上塗り付着性、耐熱焼損性、防食性、密着性がいずれ
も優れた一次防錆倹料を用いる鋼板の前処理方法を提供
するものである・(以 上) −N。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]鋼板素地にサビ落し処理を施した後、(1)珪酸
エステル縮合体を含有する展着剤、(2)Ti0.05
〜8.0重量%、Mn0.05〜3.0重量%、Al0
.1〜20重量%及び残部Znからなる亜鉛合金粉末又
は(及び)Ti0.05〜3.0重量%、Ni0.05
〜3.0重量%、Al0.1〜20重量%及び残部Zn
からなる亜鉛合金粉末、並びに (3)シリカ粉末、ルチル粉末、リン化鉄粉末から選ば
れた1種又は2種以上の混合物で、その吸油量が8〜3
5ml/100gのもの を含有してなり、上記(2)及び(3)の配合量が、(
1)の珪酸エステル縮合体のSiO_2分に対して(2
)が200〜900重量%、(3)が200〜800重
量%であり且つ(2)と(3)の合計配合量が1300
重量%以下である一次防錆塗料を塗布して塗膜を形成さ
せ、しかる後鋼板を加工することを特徴とする鋼板の前
処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18538485A JPS6245385A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 鋼板の前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18538485A JPS6245385A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 鋼板の前処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245385A true JPS6245385A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16169864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18538485A Pending JPS6245385A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 鋼板の前処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245385A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200288A (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-04 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 組合せ出窓装置 |
JP2008031237A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kansai Paint Co Ltd | 無機質ジンクリッチペイント及びそれを用いた複層塗膜形成方法 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18538485A patent/JPS6245385A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200288A (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-04 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 組合せ出窓装置 |
JPH0365474B2 (ja) * | 1985-03-02 | 1991-10-11 | ||
JP2008031237A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kansai Paint Co Ltd | 無機質ジンクリッチペイント及びそれを用いた複層塗膜形成方法 |
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