JPS6245011A - 負荷時タツプ切換変圧器 - Google Patents
負荷時タツプ切換変圧器Info
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- JPS6245011A JPS6245011A JP60183030A JP18303085A JPS6245011A JP S6245011 A JPS6245011 A JP S6245011A JP 60183030 A JP60183030 A JP 60183030A JP 18303085 A JP18303085 A JP 18303085A JP S6245011 A JPS6245011 A JP S6245011A
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- fixed contact
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は負荷時タップ切換変圧器に関するものである
。
。
負荷時タップ切換器で得られる最大タップ点数はタップ
選択器又はタップ選択開閉器のコンタクト数と、極性切
換器や転位切換器等、予選択スイッチの有無によって決
まる。
選択器又はタップ選択開閉器のコンタクト数と、極性切
換器や転位切換器等、予選択スイッチの有無によって決
まる。
従来の負荷時タップ切換器を第3図〜第S図により次に
説明する。
説明する。
図中、符号(1)は変圧器の主巻線、(コ)はタップ巻
線、(T、)〜(TN)はタップ巻線(コ)に設けられ
た洗(1)−A(N)のN個のタップ、(3)は粗タツ
プ巻線、(り)はタップ(T、)〜(TN)にそれぞれ
接続された固定コンタク) /% (1)〜属(N)を
もつコンタクト数Nのタップ選択器又はタップ選択開閉
器、(5)は予選択スイッチを示す。なお、(つとして
タップ選択器が設けられている場合は、電流開閉機構と
して切換開閉器が併用されるが、ここでは、その説明、
図示は省略する。また、ここでは、特記しない限シ、タ
ップ選択器、タップ選択開閉器を含めてタップ選択器と
いう。
線、(T、)〜(TN)はタップ巻線(コ)に設けられ
た洗(1)−A(N)のN個のタップ、(3)は粗タツ
プ巻線、(り)はタップ(T、)〜(TN)にそれぞれ
接続された固定コンタク) /% (1)〜属(N)を
もつコンタクト数Nのタップ選択器又はタップ選択開閉
器、(5)は予選択スイッチを示す。なお、(つとして
タップ選択器が設けられている場合は、電流開閉機構と
して切換開閉器が併用されるが、ここでは、その説明、
図示は省略する。また、ここでは、特記しない限シ、タ
ップ選択器、タップ選択開閉器を含めてタップ選択器と
いう。
タップ選択器(9)は、円周上に等間隔配置されたlI
6(1)〜7・f6.(N)の固定コンタクトを、その
コンタクトサークルと同軸の駆動軸で動かされ、かつ、
上記各固定コンタクトと一対になっているとともに一体
化されている可動コンタクトによって、順次選択、接触
していく、いわゆる、広く一般的に使用されている回転
式のものであシ、可動コンタクトを/回転させて、固定
コンタクトA(1)からA(N)まで切換えたあと、更
に同方向に動かすと、再び固定コンタクト/16(1)
からlI6(コ)、應(3)・・・・とコ回転目の切換
えができるものであシ、また、反転しても切換えができ
るものである。また、予選択スイッチ(r)についても
、広く一般に使用されているものと同様に、その切換え
は、タップ選択器(りがコンタク) A (N)から続
いてlI6(1)又はA(N)から逆転してlI6(N
−/)へ切り換わる直前に行なわれるようになっている
。
6(1)〜7・f6.(N)の固定コンタクトを、その
コンタクトサークルと同軸の駆動軸で動かされ、かつ、
上記各固定コンタクトと一対になっているとともに一体
化されている可動コンタクトによって、順次選択、接触
していく、いわゆる、広く一般的に使用されている回転
式のものであシ、可動コンタクトを/回転させて、固定
コンタクトA(1)からA(N)まで切換えたあと、更
に同方向に動かすと、再び固定コンタクト/16(1)
からlI6(コ)、應(3)・・・・とコ回転目の切換
えができるものであシ、また、反転しても切換えができ
るものである。また、予選択スイッチ(r)についても
、広く一般に使用されているものと同様に、その切換え
は、タップ選択器(りがコンタク) A (N)から続
いてlI6(1)又はA(N)から逆転してlI6(N
−/)へ切り換わる直前に行なわれるようになっている
。
ここで例えば、予選択スイッチCt)が設けられていな
い場合は、第3図に示すように、ステップ数(N−/)
のタップ巻線(コ)と、組み合わせたうえ、タップ選択
器(tI)を固定コンタク)、%(1)からA(N)ま
で切り換えれば、固定コンタクト/g(1)〜A(N)
に対応する位置腐(1)〜A (N)の全N点のタップ
点数が得られる。
い場合は、第3図に示すように、ステップ数(N−/)
のタップ巻線(コ)と、組み合わせたうえ、タップ選択
器(tI)を固定コンタク)、%(1)からA(N)ま
で切り換えれば、固定コンタクト/g(1)〜A(N)
に対応する位置腐(1)〜A (N)の全N点のタップ
点数が得られる。
また、予選択スイッチ(!r)があり、これを極性切換
器として使用する場合は、第弘図に示すように、ステッ
プ数Nのタップ巻線(λ)と組合せたうえ、先ず、タッ
プ選択器(ゲ)を/回転させれば固定コンタク)A(1
)からNo.(N)へ切り換っていく。
器として使用する場合は、第弘図に示すように、ステッ
プ数Nのタップ巻線(λ)と組合せたうえ、先ず、タッ
プ選択器(ゲ)を/回転させれば固定コンタク)A(1
)からNo.(N)へ切り換っていく。
更にタップ選択器(q)を同方向に動かせば、予選択ス
イッチ(5)が、図示の端子(十)から(→へ切り換わ
ったあと、タップ選択器(lI)が再び固定コンタクト
A(1)からA(2”)、A(、?)・・・と切り換わ
っていくが、これはJ46(N+/)、厘(N+コ)、
鷹(N+、7)であるので、これを固定コンタク)No
.(N−/)まで続ければ、その位置は第1回転目と合
わせてlI6(1)〜A(N十(N−/))となシ、従
って、全体で(2N−/)点のタップ点数が得られる。
イッチ(5)が、図示の端子(十)から(→へ切り換わ
ったあと、タップ選択器(lI)が再び固定コンタクト
A(1)からA(2”)、A(、?)・・・と切り換わ
っていくが、これはJ46(N+/)、厘(N+コ)、
鷹(N+、7)であるので、これを固定コンタク)No
.(N−/)まで続ければ、その位置は第1回転目と合
わせてlI6(1)〜A(N十(N−/))となシ、従
って、全体で(2N−/)点のタップ点数が得られる。
また、予選択スイッチ(5)を転位切換器として使用す
る場合は、第5図に示すように、ステップ数(N−/)
のタップ巻線(2)およびステップ数Nの粗タツプ巻線
(3)と組み合わせたうえ、第1図の場合と同様に切り
換えれば、全体で(2N−/)点のタップ点数が得られ
る。
る場合は、第5図に示すように、ステップ数(N−/)
のタップ巻線(2)およびステップ数Nの粗タツプ巻線
(3)と組み合わせたうえ、第1図の場合と同様に切り
換えれば、全体で(2N−/)点のタップ点数が得られ
る。
以上のように、従来の方法によれば、コンタクト数がN
個のタップ選択器が使用されている場合に、極性切換え
も転位切換えもすることなく、第3図に示すような方法
(以下、この方法を直接切換えという)によれば、最大
であってもN点のタップ点数しか得られないので、これ
以上のタップ点数が要求される場合には、予選択スイッ
チを使って第ダ図に示すように極性切換えをするか、あ
るいは、第5図のように転位切換えをしなければならな
かった。
個のタップ選択器が使用されている場合に、極性切換え
も転位切換えもすることなく、第3図に示すような方法
(以下、この方法を直接切換えという)によれば、最大
であってもN点のタップ点数しか得られないので、これ
以上のタップ点数が要求される場合には、予選択スイッ
チを使って第ダ図に示すように極性切換えをするか、あ
るいは、第5図のように転位切換えをしなければならな
かった。
従って、極性切換えも転位切換えもすることなく、直接
切換えで、増加するM点のタップを含む全(N+M )
点のタップ点数を得ること、すなわち、ステップ数(N
+M−/) とし、タップ数(N+M)としたタップ
巻線の/番目のタップから(N+M)番目のタップまで
を順次接触1せて全(N+M)点のタップ点数を得るこ
とを要求された場合には、たとえ増加するタップ点数M
が1点であったとしても、コンタクト数(N+M )の
タップ選択器を新たに製作して対応しなければならない
という問題点があった。
切換えで、増加するM点のタップを含む全(N+M )
点のタップ点数を得ること、すなわち、ステップ数(N
+M−/) とし、タップ数(N+M)としたタップ
巻線の/番目のタップから(N+M)番目のタップまで
を順次接触1せて全(N+M)点のタップ点数を得るこ
とを要求された場合には、たとえ増加するタップ点数M
が1点であったとしても、コンタクト数(N+M )の
タップ選択器を新たに製作して対応しなければならない
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、従来どおシのコンタクト数N点の標準形タ
ップ選択器を使用し、ステップ数(NlM−/) の
タップ巻線に設けられた(N+M)個のタップを直接切
換えて、全(N+M )点のタップ点数を得ることを可
能とする負荷時タップ切換変圧器を得ることを目的とす
るものでおる。
れたもので、従来どおシのコンタクト数N点の標準形タ
ップ選択器を使用し、ステップ数(NlM−/) の
タップ巻線に設けられた(N+M)個のタップを直接切
換えて、全(N+M )点のタップ点数を得ることを可
能とする負荷時タップ切換変圧器を得ることを目的とす
るものでおる。
この発明に係る負荷時タップ切換変圧器は、そのタップ
切換器が、予選択スイッチ付きタップ選択器を使用する
とともに、固定コンタクト/l6(1)から増加すべき
タップ数Mに相当する固定コンタク) /% (M)ま
でには、タップ選択器の/回転目の切り換え時はA(1
)〜/% (M)のタッグがそれぞれ接続し、また、−
回転目の切)換え時には、況(N十/)〜No.(Nl
M)のタップがそれぞれ接続するように、予選択スイッ
チで、これを切換え接続するように構成し、残部のタッ
プ選択器の固定コンタクト/i6(M+/)からA(N
)tでにはタップ巻線の/i6(λf+/)からNo.
(N)iでのタップを直接接続するように構成されてい
る。
切換器が、予選択スイッチ付きタップ選択器を使用する
とともに、固定コンタクト/l6(1)から増加すべき
タップ数Mに相当する固定コンタク) /% (M)ま
でには、タップ選択器の/回転目の切り換え時はA(1
)〜/% (M)のタッグがそれぞれ接続し、また、−
回転目の切)換え時には、況(N十/)〜No.(Nl
M)のタップがそれぞれ接続するように、予選択スイッ
チで、これを切換え接続するように構成し、残部のタッ
プ選択器の固定コンタクト/i6(M+/)からA(N
)tでにはタップ巻線の/i6(λf+/)からNo.
(N)iでのタップを直接接続するように構成されてい
る。
この発明の負荷時タップ切換変圧器は上記のように構成
されているので、タップ選択器の/回転目の固定コンタ
ク)A(1)〜A (N)の切換えでは、固定コンタク
トA(1)〜A(N)にはタップ巻線の4(1)−A
(N)のタップがそれぞれ接続されているから、A(1
)のタップから4 (N)のタップの切換えが順次為さ
れることになり、更に同方向の固定コンタクト、46(
1)への切換えでは、コ回転目の切換えとなって、予選
択スイッチの切換えによって、固定コンタクトA(1)
にはA(N+/)のタップが接続され、同様に、固定コ
ンタクト4 (,2)・・・・屑(M)にはタッグ、n
i (NlJ )・・・還(N+M)〜A(NlM)の
タップへ切換れることになる。丁なわち、タップ選択器
を固定コンタクト/16(1)。
されているので、タップ選択器の/回転目の固定コンタ
ク)A(1)〜A (N)の切換えでは、固定コンタク
トA(1)〜A(N)にはタップ巻線の4(1)−A
(N)のタップがそれぞれ接続されているから、A(1
)のタップから4 (N)のタップの切換えが順次為さ
れることになり、更に同方向の固定コンタクト、46(
1)への切換えでは、コ回転目の切換えとなって、予選
択スイッチの切換えによって、固定コンタクトA(1)
にはA(N+/)のタップが接続され、同様に、固定コ
ンタクト4 (,2)・・・・屑(M)にはタッグ、n
i (NlJ )・・・還(N+M)〜A(NlM)の
タップへ切換れることになる。丁なわち、タップ選択器
を固定コンタクト/16(1)。
(2)、・・・(N) 、 (1)、(2)・・・(M
)と切り換えることによシ、(NlM)個のタッグを直
接切換えしたことになる。
)と切り換えることによシ、(NlM)個のタッグを直
接切換えしたことになる。
以下、この発明をその実施例を示す第1図および第2図
により説明する。なお、第1図は増加すべくコンタクト
点数Mが7点の場合の第1実施例であり、第2図は二点
の場合の第コ実施例である。
により説明する。なお、第1図は増加すべくコンタクト
点数Mが7点の場合の第1実施例であり、第2図は二点
の場合の第コ実施例である。
図において、主巻線(1)、タップ選択器C4t)およ
び予選択スイッチ(りは従来のものにおけるものと同等
のものでアシ、第7図において、符号(//)はステッ
プ数Nのタップ巻線であって、腐(1)の(T7)から
屑(N十/)の(TN+/)まで全(N十/)個のタッ
プを有している。コンタクト数Nのタップ選択器(り)
の固定フンタクトA(コ)〜准(N)にはA(J)のタ
ップ(Tユ)から准(N)の(TN)までがそれぞれ直
接接続されているが、固定コンタクト屑(1)とタップ
准(1)との間には予選択スイッチ(よ)が設けられて
いて、固定コンタクト4(1)には予選択スイッチ(,
1)の可動端子(0)が接続されておシ、また、予選択
スイッチ(りの固定端子(→および(→にはタップA(
1)およびタップA(N+/)がそれぞれ接続されてい
る。
び予選択スイッチ(りは従来のものにおけるものと同等
のものでアシ、第7図において、符号(//)はステッ
プ数Nのタップ巻線であって、腐(1)の(T7)から
屑(N十/)の(TN+/)まで全(N十/)個のタッ
プを有している。コンタクト数Nのタップ選択器(り)
の固定フンタクトA(コ)〜准(N)にはA(J)のタ
ップ(Tユ)から准(N)の(TN)までがそれぞれ直
接接続されているが、固定コンタクト屑(1)とタップ
准(1)との間には予選択スイッチ(よ)が設けられて
いて、固定コンタクト4(1)には予選択スイッチ(,
1)の可動端子(0)が接続されておシ、また、予選択
スイッチ(りの固定端子(→および(→にはタップA(
1)およびタップA(N+/)がそれぞれ接続されてい
る。
次に、この第1実施例の動作について説明する。
第1図Aはタップ選択器(4’)が固定コンタクト(1
)に、また予選択スイッチ(5)が(+)側にある状
′態を示す。すなわち、タップ選択器(りがタップ
腐(1)である(T、)を選択している状態を示す。
)に、また予選択スイッチ(5)が(+)側にある状
′態を示す。すなわち、タップ選択器(りがタップ
腐(1)である(T、)を選択している状態を示す。
これよりタップ選択器(弘)を固定コンタクト/16(
,2)。
,2)。
(3)+(lI)+・・・と(N)まで切り換えれば、
これらに接続された/16(2) 、 A (、?)・
・・A(N)のタップが(T□)、(T、)、(T、)
、・・・・(TN)まで順次切)換わっていき、第1図
Bの状態となる。
これらに接続された/16(2) 、 A (、?)・
・・A(N)のタップが(T□)、(T、)、(T、)
、・・・・(TN)まで順次切)換わっていき、第1図
Bの状態となる。
更に同方向に切り換えると、タッグ選択器(りは2回転
目の切換えとなり、固定コンタクトA (Nlから再び
A(1)へ切り換わるが、その直前に、予選択スイッチ
(りが(→側へ切り換えられて、固定コンタクト腐(1
)に接続されているタップを屑(1)である(T、)か
らA(N+/)である(TH+1)に切り換えてしまう
ので、第1図Cに示すように、タップ選択器(ダ)はA
(N+/)タップ(TN+/)に切換え接続されること
になる。
目の切換えとなり、固定コンタクトA (Nlから再び
A(1)へ切り換わるが、その直前に、予選択スイッチ
(りが(→側へ切り換えられて、固定コンタクト腐(1
)に接続されているタップを屑(1)である(T、)か
らA(N+/)である(TH+1)に切り換えてしまう
ので、第1図Cに示すように、タップ選択器(ダ)はA
(N+/)タップ(TN+/)に切換え接続されること
になる。
このようにして、タップ選択器(りを固定コンタクト4
(1)、(コ)・・・(N)、(1)と切り換えること
によシ、應(1)タップ(T、)から/に(N十/)タ
ップ(TN+7)マでの全(N+/)個のタップの直接
切換えが可能となる。
(1)、(コ)・・・(N)、(1)と切り換えること
によシ、應(1)タップ(T、)から/に(N十/)タ
ップ(TN+7)マでの全(N+/)個のタップの直接
切換えが可能となる。
以上、コンタクト数Nのタップ選択器で(N+/)個の
タップを直接切換えする場合を例にとって説明したが、
(N+2)個のタップを直接切換えすることを要求され
た場合は、第2図に示すように、タップ巻線(/2)を
腐(1)の(T7)から准(Nlコ)の(TN+ユ)ま
でのタップ(N+2)個を有するように構成するととも
に、予選択スイッチ(3a)をもう−組設け、これによ
って腐(2)タップ(T1)とA(Nl、2)タップ(
TN+ユ)とをタップ選択器(41)の固定コンタクト
(2)へ切換接続するようKすれば、第1図に示す第1
実施例の場合と同様に、タップ選択器(lI)を固定コ
ンタクトA(1)、(コ)、・・・(N)、(1)、(
,2)と切り換えることによシ、4(1)・・・・/1
6(Nlコ)タップ(T、 )、 (T、 ) 、・・
・(TN) 、 (’I’N+ハ。
タップを直接切換えする場合を例にとって説明したが、
(N+2)個のタップを直接切換えすることを要求され
た場合は、第2図に示すように、タップ巻線(/2)を
腐(1)の(T7)から准(Nlコ)の(TN+ユ)ま
でのタップ(N+2)個を有するように構成するととも
に、予選択スイッチ(3a)をもう−組設け、これによ
って腐(2)タップ(T1)とA(Nl、2)タップ(
TN+ユ)とをタップ選択器(41)の固定コンタクト
(2)へ切換接続するようKすれば、第1図に示す第1
実施例の場合と同様に、タップ選択器(lI)を固定コ
ンタクトA(1)、(コ)、・・・(N)、(1)、(
,2)と切り換えることによシ、4(1)・・・・/1
6(Nlコ)タップ(T、 )、 (T、 ) 、・・
・(TN) 、 (’I’N+ハ。
(TN+ユ)と全(N+2)個のタップの直接切換えが
できる。
できる。
更にもう7個のタップが増えたら、もう−組子選択スイ
ッチを次のタップと固定コンタクトとの間に設ければよ
いが、これを一般的にいえば、コンタクト数Nのタップ
選択器とM組の予選択スイッチとがあれば、(N+M)
個のタップの直接切換えが可能となるといえる。ただし
、増加し得るタッグの数Mは(N−/)を限度とする。
ッチを次のタップと固定コンタクトとの間に設ければよ
いが、これを一般的にいえば、コンタクト数Nのタップ
選択器とM組の予選択スイッチとがあれば、(N+M)
個のタップの直接切換えが可能となるといえる。ただし
、増加し得るタッグの数Mは(N−/)を限度とする。
なお、上記実施例ではコンタクトが還(1)から、%
(、z) 、 4 (j)を経てA (N)方向へ接続
する場合について示したが、逆方向にしてもよく、その
場合は、第1図り、第2図Bに示すように予選択スイッ
チ0)又は(ra)は切り換えられる。゛また、このほ
か、可動コンタクトを固定コンタクト雇(Nlから逆転
させ、4 (N / ) 、 4 (N 2 )と
切り換えることも可能であ夛、この場合はコンタクト屑
(N−t)、A(N−2)に予選択スイッチを設ければ
よい。
(、z) 、 4 (j)を経てA (N)方向へ接続
する場合について示したが、逆方向にしてもよく、その
場合は、第1図り、第2図Bに示すように予選択スイッ
チ0)又は(ra)は切り換えられる。゛また、このほ
か、可動コンタクトを固定コンタクト雇(Nlから逆転
させ、4 (N / ) 、 4 (N 2 )と
切り換えることも可能であ夛、この場合はコンタクト屑
(N−t)、A(N−2)に予選択スイッチを設ければ
よい。
以上のように、この発明によれば、増加すべきタップ点
数Mを従来のタップN個に加えてタップ巻線を構成し、
また、M組の予選択スイッチを併設し、その固定端子に
それぞれ、タップ/l6(1)〜腐(N)と、腐(N+
/)〜屑(N+M)とを接続して切り換えられるように
したことによって、コンタクト数Nのタップ選択器を使
用して(N+M”1個のタップを直接切換えることがで
きるようにしたので、(NlM )個のタップを直接切
換えすることが要求された場合にも、わざわざコンタク
ト数(NlM)の非標準形タップ選択器を新たに製作す
る必要がなく、従来の標準形タップ選択器を使用した負
荷時タップ切換変圧器が得ら几る効果を有している。
数Mを従来のタップN個に加えてタップ巻線を構成し、
また、M組の予選択スイッチを併設し、その固定端子に
それぞれ、タップ/l6(1)〜腐(N)と、腐(N+
/)〜屑(N+M)とを接続して切り換えられるように
したことによって、コンタクト数Nのタップ選択器を使
用して(N+M”1個のタップを直接切換えることがで
きるようにしたので、(NlM )個のタップを直接切
換えすることが要求された場合にも、わざわざコンタク
ト数(NlM)の非標準形タップ選択器を新たに製作す
る必要がなく、従来の標準形タップ選択器を使用した負
荷時タップ切換変圧器が得ら几る効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例による負荷時タップ切換
変圧器の接続を示す接続状態図であって、Aは/%(1
)タップへの接続状態図、BはΔ6(N)への接続状態
図、CはA(N+/)への接続状態図、Dは各位置にお
ける各機器の関係図、第4図は第コ実施例による負荷時
タップ切換変圧器の接続を示す接続状態図であって、A
は魔(1)タッグへの接続状態図、Bは名位置における
各機器の関係図、第3図〜第S図は従来方法による負荷
時タップ切換変圧器の3種類の接続を示す接続状態図で
ろって、それぞれAはそれぞれの接続状態図、Bは各位
置における各機器の関係図である。 (//)(/2)・・タップ巻線、(弘)・・タップ選
択器、(夕)(ja)・・予選択スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
変圧器の接続を示す接続状態図であって、Aは/%(1
)タップへの接続状態図、BはΔ6(N)への接続状態
図、CはA(N+/)への接続状態図、Dは各位置にお
ける各機器の関係図、第4図は第コ実施例による負荷時
タップ切換変圧器の接続を示す接続状態図であって、A
は魔(1)タッグへの接続状態図、Bは名位置における
各機器の関係図、第3図〜第S図は従来方法による負荷
時タップ切換変圧器の3種類の接続を示す接続状態図で
ろって、それぞれAはそれぞれの接続状態図、Bは各位
置における各機器の関係図である。 (//)(/2)・・タップ巻線、(弘)・・タップ選
択器、(夕)(ja)・・予選択スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 在来のタップNo.(1)〜No.(N)に続いて設
けられている増加すべきタップNo.(N+1)〜No
.(N+M)の在来のタップ数N個より少ないM個のタ
ップを含んだ全数(N+M)個のタップを備えているタ
ップ巻線、一円周上に等間隔配置されているとともにそ
れぞれタップ巻線に設けられた在来のタップNo.(1
)〜No.(N)にそれぞれ接続されているNo.(1
)〜No.(N)のN個の固定コンタクトとこの固定コ
ンタクトサークルと同軸かつエンドレス回転可能な駆動
軸で一体回転駆動されかつ上記各固定コンタクトとそれ
ぞれ対をなして各固定コンタクトに選択的に接触する固
定コンタクトと同数の可動コンタクトとを備えているタ
ップ選択器およびタップ選択開閉器のいずれか一方、お
よび、タップNo.(1)〜No.(M)およびNo.
(N−1)〜No.(N−M)のいずれか一方の各タッ
プとこの各タップに対応する上記固定コンタクトとの間
にそれぞれ設けられるとともに固定端子を2個備えてそ
の一方が上記増加されたタップNo.(N+1)〜No
.(N+M)に、他方が在来のタップNo.(1)〜N
o.(M)又はNo.(N−1)〜No.(N−M)に
それぞれ接続されかつ可動端子は上記在来タップNo.
(1)〜No.(M)又はA(N−1)〜No.(N−
M)に接続すべき固定コンタクトに接続されているとと
もに上記2個の固定端子間と切換え可能に接続されてい
る予選択スイッチを備えており、上記予選択スイッチの
切換えは上記タップ選択器又はタップ選択開閉器の可動
コンタクトが固定コンタクトNo.(N)からNo.(
1)へ又はNo.(N)からNo.(N−1)への切り
換える直前に切り換えられるように構成されていること
を特徴とする負荷時タップ切換変圧器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183030A JPS6245011A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 負荷時タツプ切換変圧器 |
DE8686111362T DE3679488D1 (de) | 1985-08-22 | 1986-08-18 | Unter last umschaltbarer stufentransformator. |
AT86111362T ATE64037T1 (de) | 1985-08-22 | 1986-08-18 | Unter last umschaltbarer stufentransformator. |
EP86111362A EP0216125B1 (en) | 1985-08-22 | 1986-08-18 | On-load tap changing transformer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183030A JPS6245011A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 負荷時タツプ切換変圧器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245011A true JPS6245011A (ja) | 1987-02-27 |
JPH058845B2 JPH058845B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=16128507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183030A Granted JPS6245011A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 負荷時タツプ切換変圧器 |
Country Status (4)
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---|---|
EP (1) | EP0216125B1 (ja) |
JP (1) | JPS6245011A (ja) |
AT (1) | ATE64037T1 (ja) |
DE (1) | DE3679488D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0377740A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 鍛造用パンチ |
JP2008505479A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | 切換開閉器、そのような開閉器を動作させるための方法及びそのような開閉器の使用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5612716A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-07 | Fuji Electric Co Ltd | Transformer with tap changing means at loading |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE902656C (de) * | 1943-12-12 | 1954-01-25 | Koch & Sterzel Ag | Regeleinrichtung fuer Stufentransformatoren |
US3535617A (en) * | 1968-02-02 | 1970-10-20 | Lincoln Electric Co | Power source including alternating current transformer having output voltage adjustable in small increments |
JPS5935409A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-27 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 負荷時タツプ切換変圧器 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60183030A patent/JPS6245011A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-18 EP EP86111362A patent/EP0216125B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-18 DE DE8686111362T patent/DE3679488D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-18 AT AT86111362T patent/ATE64037T1/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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JP2008505479A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | 切換開閉器、そのような開閉器を動作させるための方法及びそのような開閉器の使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058845B2 (ja) | 1993-02-03 |
ATE64037T1 (de) | 1991-06-15 |
DE3679488D1 (de) | 1991-07-04 |
EP0216125A1 (en) | 1987-04-01 |
EP0216125B1 (en) | 1991-05-29 |
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