JPS6244487A - ドツトマトリクスプリンタの印字機構 - Google Patents
ドツトマトリクスプリンタの印字機構Info
- Publication number
- JPS6244487A JPS6244487A JP18511985A JP18511985A JPS6244487A JP S6244487 A JPS6244487 A JP S6244487A JP 18511985 A JP18511985 A JP 18511985A JP 18511985 A JP18511985 A JP 18511985A JP S6244487 A JPS6244487 A JP S6244487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- cloth
- ink ribbon
- printing
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/26—Ink-ribbon shields or backings
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、印字ピンにより記録媒体に選択的にＷｐ［を
与えて印字を行うドツトマトリクスプリンタの印字機構
に関する。
与えて印字を行うドツトマトリクスプリンタの印字機構
に関する。
［従来の技術］
印字ヘッド内の複数個の印字ピンにて、文字、図形等を
印字するドツトマトリクスプリンタは近年、印字分解能
が優れ、より高密度印字のできるものへの要求が増々強
まってきており、それに呼応し印字ヘッドの多ピン化、
細密化が推進されてきた。従来この種のプリンタでは布
製のリボンにインクをしみこませたインクリボンが使用
されている。
印字するドツトマトリクスプリンタは近年、印字分解能
が優れ、より高密度印字のできるものへの要求が増々強
まってきており、それに呼応し印字ヘッドの多ピン化、
細密化が推進されてきた。従来この種のプリンタでは布
製のリボンにインクをしみこませたインクリボンが使用
されている。
［解決すべき問題点］
上述した従来のドツトマトリクスプリンタでは上記の如
く印字ピンの細密化に伴い、印字ピンの特性の／＜うつ
き、駆動条件のバラつき等により印字圧が高くなると、
インクリボンの布地の織り目に印字ピン先端が突入しリ
ボンの引っかけが発生し易くなりリボンの布地を傷める
。印字ピンが折損する、印字ピンの先端にインクが付着
堆積しそれが固まって印字ピンの動作を妨害する等の障
害、またインク内に含有されるカーボン粒子が印打時に
印字ピン先端と擦れ合うことにより印字ピン先端の摩耗
を増長し印字ヘッドの寿命を短くしてしまう等の欠点が
ある。
く印字ピンの細密化に伴い、印字ピンの特性の／＜うつ
き、駆動条件のバラつき等により印字圧が高くなると、
インクリボンの布地の織り目に印字ピン先端が突入しリ
ボンの引っかけが発生し易くなりリボンの布地を傷める
。印字ピンが折損する、印字ピンの先端にインクが付着
堆積しそれが固まって印字ピンの動作を妨害する等の障
害、またインク内に含有されるカーボン粒子が印打時に
印字ピン先端と擦れ合うことにより印字ピン先端の摩耗
を増長し印字ヘッドの寿命を短くしてしまう等の欠点が
ある。
［問題点の解決手段］
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、印字ピンによる印打時に布製リボンとの直接接触を回
避させることで、リボン引っかけに伴う障害等の発生を
防止し、動作性、信頼性が高にドツトマトリクスプリン
タの印字機構を提供せんとするものである。
、印字ピンによる印打時に布製リボンとの直接接触を回
避させることで、リボン引っかけに伴う障害等の発生を
防止し、動作性、信頼性が高にドツトマトリクスプリン
タの印字機構を提供せんとするものである。
そのために、本発明は、印字ピンを有する印字ヘッド、
プラテン、布製インクリボン、前記布製インクリボンを
格納循環するリボンカートリッジ、及び前記布製インク
リボンの送行手段を有するドツトマトリクスプリンタの
印字機構において、前記リボンカートリッジ内に、前記
布製インクリボンと共に、その内側にフィルムリボンを
循環可能に格納し、該フィルムリボンを前記印字ヘッド
と布製インクリボンの間で走行させることを特徴とする
ドツトマトリクスプリンタの印字機構を提供するもので
ある。
プラテン、布製インクリボン、前記布製インクリボンを
格納循環するリボンカートリッジ、及び前記布製インク
リボンの送行手段を有するドツトマトリクスプリンタの
印字機構において、前記リボンカートリッジ内に、前記
布製インクリボンと共に、その内側にフィルムリボンを
循環可能に格納し、該フィルムリボンを前記印字ヘッド
と布製インクリボンの間で走行させることを特徴とする
ドツトマトリクスプリンタの印字機構を提供するもので
ある。
［実施例］
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る印字機構の斜視図、
第２図はその側面図、
第３図はその要部の拡大図、
そして第４図はリボンカートリッジの内部を示す図であ
る。
る。
図中１はリボンカートリッジ、２は印字ヘッド、３はキ
ャリヤ、４はガイドシャフト、５はプラテン、６はジヨ
イント、７はリボンフィードローラ、８はテンションス
プリング、９はピンチローラ、１０は布製インクリボン
、１１はフィルムリボン、１２は印字ピン、１４はリボ
ン送りモータである。
ャリヤ、４はガイドシャフト、５はプラテン、６はジヨ
イント、７はリボンフィードローラ、８はテンションス
プリング、９はピンチローラ、１０は布製インクリボン
、１１はフィルムリボン、１２は印字ピン、１４はリボ
ン送りモータである。
リボンカートリッジ１および印字へラド２を塔載したキ
ャリヤ３はガイドシャフト４によりプラテン５に沿って
、印字ヘッド２の印字動作と同時に左右に往復運動を行
う。
ャリヤ３はガイドシャフト４によりプラテン５に沿って
、印字ヘッド２の印字動作と同時に左右に往復運動を行
う。
キャリヤ３にはリボン送りモータ１４が保持されており
、モータ軸上端のジヨイント６を介してリボンカートリ
ッジｌ内部のリボンフィードローラ７を回転駆動させ、
それしこテンションスプリング８により押圧されたピン
チローラ９とともに布製インクリボン１０を送行し、リ
ボンカートリッジｌ内を循環せしめる。
、モータ軸上端のジヨイント６を介してリボンカートリ
ッジｌ内部のリボンフィードローラ７を回転駆動させ、
それしこテンションスプリング８により押圧されたピン
チローラ９とともに布製インクリボン１０を送行し、リ
ボンカートリッジｌ内を循環せしめる。
他方す室にはフィルムリボン１１が格納され、前記リボ
ン送りモータ１４よりキア列（図示せず）を介して駆動
されるリボンフィードローラ１５とピンチローラ１３と
により前記布製インクリボン１０と同様に送行され前記
布製インクリボン１０の内周を循環し、リボンカートリ
ッジ１のリボン露出部Ｃにて布製インクリボン１０と印
字ヘッド２の印字ピン１２の間を送行する。
ン送りモータ１４よりキア列（図示せず）を介して駆動
されるリボンフィードローラ１５とピンチローラ１３と
により前記布製インクリボン１０と同様に送行され前記
布製インクリボン１０の内周を循環し、リボンカートリ
ッジ１のリボン露出部Ｃにて布製インクリボン１０と印
字ヘッド２の印字ピン１２の間を送行する。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、印字ピンを有する印字
ヘッド、プラテン、布製インクリボン、前記布製インク
リボンを格納循環するリボンカートリッジ、及び前記布
製インクリボンの送行手段を有するドツトマトリクスプ
リンタの印字機構において、前記リボンカートリッジ内
に、前記布製インクリボンと共に、その内側にフィルム
リボンを循環可能に格納し、該フィルムリボンを前記印
字ヘッドと布製インクリボンの間で走行させることを特
徴とするドツトマトリクスプリンタの印字機構としたた
め、印字ピンの印打時に布製リボンとの接触を回避せし
めることにより、リボン引っかけに伴う障害等の障害の
発生率が低く、動作が安定し信頼性が高く、且つ長寿命
とすることができ、また別の効果として、印字ピンの更
なる細径化が可能となり印字分解能が優れより高富度印
字が可能となるという効果がある。
ヘッド、プラテン、布製インクリボン、前記布製インク
リボンを格納循環するリボンカートリッジ、及び前記布
製インクリボンの送行手段を有するドツトマトリクスプ
リンタの印字機構において、前記リボンカートリッジ内
に、前記布製インクリボンと共に、その内側にフィルム
リボンを循環可能に格納し、該フィルムリボンを前記印
字ヘッドと布製インクリボンの間で走行させることを特
徴とするドツトマトリクスプリンタの印字機構としたた
め、印字ピンの印打時に布製リボンとの接触を回避せし
めることにより、リボン引っかけに伴う障害等の障害の
発生率が低く、動作が安定し信頼性が高く、且つ長寿命
とすることができ、また別の効果として、印字ピンの更
なる細径化が可能となり印字分解能が優れより高富度印
字が可能となるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る印字機構の斜視図、
第２図はその側面図、
第３図はその要部の拡大図、
そして第４図はリボンカートリッジの内部を示す図です
。
。
Claims (1)
- 印字ピンを有する印字ヘッド、プラテン、布製インクリ
ボン、前記布製インクリボンを格納循環するリボンカー
トリッジ、及び前記布製インクリボンの送行手段を有す
るドットマトリクスプリンタの印字機構において、前記
リボンカートリッジ内に、前記布製インクリボンと共に
、その内側にフィルムリボンを循環可能に格納し、該フ
ィルムリボンを前記印字ヘッドと布製インクリボンの間
で走行させることを特徴とするドットマトリクスプリン
タの印字機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18511985A JPS6244487A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ドツトマトリクスプリンタの印字機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18511985A JPS6244487A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ドツトマトリクスプリンタの印字機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244487A true JPS6244487A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16165196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18511985A Pending JPS6244487A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ドツトマトリクスプリンタの印字機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101659165A (zh) * | 2008-07-30 | 2010-03-03 | 日本冲信息株式会社 | 墨带盒和打印装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18511985A patent/JPS6244487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101659165A (zh) * | 2008-07-30 | 2010-03-03 | 日本冲信息株式会社 | 墨带盒和打印装置 |
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