JPS6244051A - ステ−タ - Google Patents
ステ−タInfo
- Publication number
- JPS6244051A JPS6244051A JP18245885A JP18245885A JPS6244051A JP S6244051 A JPS6244051 A JP S6244051A JP 18245885 A JP18245885 A JP 18245885A JP 18245885 A JP18245885 A JP 18245885A JP S6244051 A JPS6244051 A JP S6244051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- center
- stator
- magnetic
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水晶時計等のモータに用いられるステータに関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
例えば水晶時計のモータにおいて、ステータは、平板状
の磁性材から第3図のようにプレス抜き等によって作ら
れている。この種のステータはコイルの巻真と結合され
て使用されるため、両端に結合部7.7を延伸させた形
状となっている。
の磁性材から第3図のようにプレス抜き等によって作ら
れている。この種のステータはコイルの巻真と結合され
て使用されるため、両端に結合部7.7を延伸させた形
状となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
第3図のような形状のステータをプレス抜きする場合、
結合部7.7間が大きなスクラップになってしまう。一
般に磁性材は材料コストが高く、プレス抜きによるスク
ラッツブが大きな問題となっていた。
結合部7.7間が大きなスクラップになってしまう。一
般に磁性材は材料コストが高く、プレス抜きによるスク
ラッツブが大きな問題となっていた。
本発明はスクラップを極力抑えることを目的とするもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、棒材の一部をプレスによって平面状に加工し
、この加工した部分に磁極を形成したものである。
、この加工した部分に磁極を形成したものである。
(実施例)
第1図(A)に示した断面が円形の磁性材からなる棒材
1の両端および中心部を第1図(B)および第2図に示
すようにプレスによって平面状に加工して磁極部2およ
びコイルの巻真(図示せず)との結合部3.3を形成す
る。磁極部2は第2図に示すように、中心部にいくに従
って薄くなり、中心部2aにおいて平坦面となっている
。また結合部3.3の先端部3as3aも平坦面に形成
しである。
1の両端および中心部を第1図(B)および第2図に示
すようにプレスによって平面状に加工して磁極部2およ
びコイルの巻真(図示せず)との結合部3.3を形成す
る。磁極部2は第2図に示すように、中心部にいくに従
って薄くなり、中心部2aにおいて平坦面となっている
。また結合部3.3の先端部3as3aも平坦面に形成
しである。
つぎに磁極部2には、第1図(C)のように、磁路を遮
断して磁極を形成するための狭幅のつなぎ部5を残して
、ロータ(図示せず)を嵌挿するための穴部4とその外
側に四部6をプレスによって打ち抜く。同時に、結合部
3.3にもネジ止め用の穴3b、3bを打ち抜く。
断して磁極を形成するための狭幅のつなぎ部5を残して
、ロータ(図示せず)を嵌挿するための穴部4とその外
側に四部6をプレスによって打ち抜く。同時に、結合部
3.3にもネジ止め用の穴3b、3bを打ち抜く。
以上のようにしてステータを形成するため、はとんどス
クラップが出ず、材料の無駄をなくすことができる。
クラップが出ず、材料の無駄をなくすことができる。
なお磁極部の形状および面積は任意に設定しうるちので
ある。
ある。
また棒材は、断面が円形のものに限らず、楕円形、角形
等のものを用いてもよい。
等のものを用いてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、磁性材からなる棒材の一部をプレスに
よって平面状に形成し、ここに磁極部を形成するように
したので、スクラップをすくなくすることができ、材料
の無駄が減る。しかも磁極部具外は細い棒材なので、ス
ペースを有効に使うことができる。
よって平面状に形成し、ここに磁極部を形成するように
したので、スクラップをすくなくすることができ、材料
の無駄が減る。しかも磁極部具外は細い棒材なので、ス
ペースを有効に使うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示した工程図、第2図は第
1図(B)の底面図、第3図は従来のステータを示した
正面図である。 1・・・棒材 2・・・磁極部 3・・・結合部 4・・・穴部 5・・・つなぎ部 6・・・凹部 以 上
1図(B)の底面図、第3図は従来のステータを示した
正面図である。 1・・・棒材 2・・・磁極部 3・・・結合部 4・・・穴部 5・・・つなぎ部 6・・・凹部 以 上
Claims (2)
- (1)磁性材からなる棒材の一部をプレスによって平面
状に加工してあり、この加工した部分に磁極を形成した
ことを特徴とするステータ。 - (2)磁性材からなる棒材の両端およびこの両端を除く
一部をプレスによって平面状に加工してあり、上記両端
の加工した部分にはコイルの巻真との結合部を形成して
あり、上記両端を除く加工した部分に磁極を形成したこ
とを特徴とするステータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18245885A JPS6244051A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ステ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18245885A JPS6244051A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ステ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244051A true JPS6244051A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16118620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18245885A Pending JPS6244051A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ステ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148047A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Seikosha Co Ltd | 時計用モータのコイル芯の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5899257A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | Matsushita Electric Works Ltd | モ−タ |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18245885A patent/JPS6244051A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5899257A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | Matsushita Electric Works Ltd | モ−タ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148047A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Seikosha Co Ltd | 時計用モータのコイル芯の製造方法 |
JPH0626462B2 (ja) * | 1987-12-03 | 1994-04-06 | 株式会社精工舎 | 時計用モータのコイル芯の製造方法 |
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