JPS6244006A - 電力系統・設備監視装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ、産業上の利用分野 本発明は、電力系統や設備の集中監視制御を行う中央監
視制御装置に端末機としてのグラフィックＣＲＴ表示装
置を接続して成る電力系統・設備監視装置であって、特
に集中監視制御対象となる電力系統の表示方式に特徴を
もった電力系統・設備監視装置に関するものである。

Ｂ０発明の概要 本発明は、電力系統の集中監視制御を行う中央監視制御
装置に端末機としてのグラフィックＣＲ１表示装置を接
続して成る電力系統・設備監視装置において、 切り出し領域に対応して表示対象となった表示情報につ
いて、その情報に含まれる配電系統の表示項目に対する
表示の有無及び表示のサイズを、サイズ用テーブルを利
用して決定することによって、 電力系統図における広い範囲や狭い範囲を表示するにあ
たり、見やすくて見る者の要求Ｖこ応じた電力系統表示
ができ、これにより運用業務を円滑に行うことができる
ようにしたものである。

Ｃ９従来の技術 グラフィックＣＲ１表示装置は、従来からＣＡＤ、ＣＡ
Ｍ、ＣＡＥ等の分野で主として図形の作成、修正といっ
たオフライン業務で多く使用されているが、最近ではオ
ンラインシステムの端末装置としての利用分野が増加し
てきている。

例えば、配電系統の集中監視制御システムでは親局にな
る中央のコンビエータが子局群からの多くの情報を処理
するが、この情報処理に視覚を通した人間の認識力９判
断力、創造力を利用した迅速、正確なオンライン処理を
可能とするようコンピュータとの対話を行うグラフィッ
クＣＲ１表示装置が用意される。

この集中監視制御システムにおいて、端末装置になるグ
ラフィックＣＲ’Ｌ’表示装置は、これまでのものに比
べて機能、性能的には次の２点が強く要求される。

（１）高速表示・・・オンラインシステムは応答性の良
さが必須条件であり、表示要求から表示完了までが高速
に行われ、６徨の表示更新も高速に行われること。

（２）広域エリアのサポート・・・オンツインシステム
は広い領域に敷設した設備を対象として運用を行う几め
、広域な表示領域をサポートし、表示要求に応じて必要
範囲を表示できること。

こうした要求に対処するため、グラフイブクデイスプレ
イシステムとしては、インテリジェント端末形と呼ばれ
るシステム構成が採用されている。

このシステムは、第３図に示すように、コンピュータを
持つグラフィックＣＲ１表示装置１を端末側とし、この
端末側と通信回線で中央監視制御装置内のホストコンビ
エータシステム２が接続される。このホストコンピュー
タシステム２を親局として子局がわからの各徨監視情報
をリアルタイムで収集してそのうちの必要な表示情報を
グラフィックＣＲ１表示装置１に表示し、グラフィック
ＣＲＴ表示装置１側からの指令及びホストコンビエータ
システム２で自動処理した制御情報をホストコンピュー
タシステム２から子局側に伝送する構成によって集中監
視制御システムが実現される。

この構成ではホストコンピュータシステム２には多量の
演算処理あるいはデータ処理を行わせ、端末側グラフィ
ックＣＲＴ表示装置１内コンビーータにはディスプレイ
処理を行わせるという分散処理方式にされ、端末側での
応答性を向上しながらホストコンビエータシステム２の
負荷も軽減する。以下、８ｇ３図に示す構成での図形表
示処理を詳細に説明する。

グラフィックＣＲＴ表示装置１は、ラスクスキャン表示
方式によりリフレッシュ描画を行うＣＲＴモニタ６を有
し、ディスプレイプロセッサ４を制御中枢部とし、表示
対象となる図形情報（線分。

シンボル、文字等の情報）をセグメントバッファ５Ｉに
格納しておく。セグメントバッファ５．内に格納する図
形情報は、第４図に論理関係を示すように、最下位に位
置する個々の図形要素（表示図形を特定するデータ種別
１表示位置５表示色等）ＳＤと、これら図形要素ＳＤの
上位に位置して当該図形要素側々の属性（可視属性、検
出属性等）ｔ一定義する属性要″ＪｇＳＰＫよってトリ
ー構造に構成される。

このセグメントバッファ５．内に格納する図形情報に対
して、表示要求される範囲（座標値に工り定まる長方形
の領域）の図形情報の切出しが行われる。この切出し処
理には、表示図形の平行移動や回転変換を行うマトリク
ス演算処理部５！、ＣＲＴモニタ６の表示可能な画面枠
をはみ出す部分を除去するクリッピング処理部５８等が
用意され、さらに切出した図形情報の線分を表示位置（
座標位置）からそれに対応するフレームバッファ６上の
ビットのオン・オフ情報に展開するディジタル微分解析
（ＤＤＡ）処理部５４が用意される。

フレームバッファ６は物理的にはＣＲＴモニタ６の管面
の各画素に１対ｌで対応するビットを持つメモリであシ
、カラー表示では複数枚のビットプレーンを有し、ルッ
クアップテーブル７１１’って表示色を決定する。

第３図に戻って、ホストコンビエータシステム２はホス
トコンピュータ８を制御中枢部として、オンライン処理
の１つの処理機能として図形情報処理したデータを適当
な形式で分割して磁気ディスク等の補助記憶装置９に保
存しておき、グラフィックＣＲＴ表示装置１から要求さ
れる範囲の図形情報をインターフェース１０．　１１．
　伝送路１２の通信回線を通してグラフィックＣＲＴ表
示装置１に伝送し、グラフィックＣＲＴ表示装置１では
受信し次データをセグメントバッファ５．に格納してお
く。

ところで第２図に示す装置を用いて運用業務を行う場合
、その業務内容が多岐にわたっていることから、その目
的、内容により管面に表示したい領域の範囲が異なる。

以下に電力系統例えば配電系統の運用業務において必要
となる表示領域の例を挙げる。

（例１）　配電系統のマクロ監視を行う場合電源事故、
バンク事故発生により広範囲な停電が起きたとき、１配
電用変電所が電力を供給する領域を管面に表示して概況
を確認する。

（例２）　配電線開閉器の操作手順を作成する場合 一連の配電線開閉器の投入／開放操作からなる操作手順
を作成して実行する場合、その範囲は通常１〜３配電線
が対象となり、それらを管面に表示して業８５を行う。

（例３）　配電系統図のメンテナンスを行う場合配電系
統の設備に変更が生じた場合配電系統図をメンテナンス
対象箇所を管面に表示して行う。

このような例かられかるように、管面に表示したい範囲
が遣々変わるため、電力系統・設備監視装置には画面表
示の縮尺を変更できる機能が必要である。従来では表示
情報のセグメント構造の中には各表示項目の表示のサイ
ズが固定されて入っているため、切り出した領域に含ま
れる表示項目が縮尺率に応じて同じ比率で一律に拡大／
縮小して表示される。一方管面に表示する範囲を変更す
る場合、表示したい項目が異なってくる。例えばマクロ
的表示を行うときには、表示項目を限定して全体の概況
を容易に識別することが必要であるし、′またメンテナ
ンスを行うときには全ての項目を表示する必要がある。

しかしながら従来では縮尺率に対応して、表示情報に含
まれる表示項目が一律に拡大または縮尺された状態で表
示されるため、情報の密度は変わることなく単に表示項
目のサイズが大きくまたは小さくなるだけであるから、
例えばマクロ監視を行うときの画面では表示項目が多く
なって非常に見にくくなる。かつ表示項目のうち文字や
シンボル等は、ベクトル（線分）と異なｐＷＪ的な広が
シをもつので単に拡大／ＭＪ小すると、不必要に大きく
なったシ、解読しにくいほど小さくなったりしてしまう
。

Ｄ０発明が解決しようとする問題点 このように従来では、表示の縮尺変更を行うにあ九って
、見る者の要求に応じ次表示がされないため、運用業務
を円滑に行うことができないという問題点がおった。

本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のでアシ、広い範囲や狭い範囲を表示するにあたって、
見やすくて、見る者の要求に応じた配電系統表示をする
ことができ、しかもその表示を高速に行うことのできる
電力系統・設備監視装置を提供することを目的とするも
のでおる。

Ｅ１問題点を解決するための手段及び作用本発明では、
配電系統の表示項目群より成る表示情報を夫々セグメン
ト構造としてセグメントバッファ内に格納すると共に、
前記セグメントバッファにサイズ用テーブルを格納して
おく。このサイズ用テーブルは、表示情報に含まれる表
示項目の情報種別と切り出し領域に対応する縮尺率とを
アドレスとして、その表示項目に対する表示の有無及び
表示のサイズが規定される。そして表示対象となる表示
情報に関して当該表示情報に含まれる表示項目の情報種
別と切り出し領域に対応する縮尺率とをアドレスとして
サイズ用テーブルを参照する手段を含む制御部を設ける
。従ってサイズ用テーブルを参照することにより、表示
情報の表示項目のうち、表示無しに＃幽するものについ
ては表示されず、表示のサイズが規定されているものに
ついてはそのサイズで表示される。

Ｆ、実施例 以下図面によυ本発明の実施例について説明する。

第１図において工は、文字やシンボル等の配電系統の表
示項目群より成る表示情報であり、セグメントバッファ
５□（第２図参照）内にセグメント構造として構築して
格納されている。１６はサイス用テーブルであり、セグ
メントバッファ５１内に格納されている。これらサイズ
用テーブル１３は、表示情報に含まれる表示項目の情報
種別と切り出し領域に対応する縮尺率とをアドレスとし
て、その表示項目の表示の有無及び表示のサイズが規定
されている。その内８を具体的に述べると、ａ〜ｅａ我
示項目示項目種別、Ｍ、〜Ｍ、は切り出し領域に応じた
縮尺率、ＳＬＴ〜Ｓ、は表示のサイズを夫々示し、横の
並び（行）のサイズ群が七の左肩に示す悄ａ種別に対応
するものであり、縦の並び（列）のサイズ群がその上端
に示す縮尺率に対応するものであり、ある情報Ｊｌ別が
指定されている表示項目の表示の有無及び表示のサイズ
については、行と列との父差する部分の内容により決定
される。

例えばｔ！報擁別ａの表示項目を縮尺率Ｍ３で表示する
場合にはサイズＳ、が選ばれる。ここで８０として示し
たサイズは零に相当するものであり、サイズＳ０として
示したサイズは零に相当するものであり、サイズＳ０が
選択された場合にはその項目は表示されない。１４は制
御部であり、この制御部１４は、切９出し領域に含まれ
る表示情報の中から縮尺率に応じた表示情報を判定して
その表示情報に係るセグメントバッファ５．内のセグメ
ント構造の可視属性をオンにすると共に、サイズ用テー
ブルを参照し、縮尺率と判定された表示情報に含まれる
表示項目の情報種別とにもとづいて表示項目の表示の有
無及び表示のサイズを決定する手段を有している。サイ
ズ用テーブルの「行」の参照については、例えばセグメ
ント構造の最下位位置にて表示項目の指定と共に当該表
示項目の情報種別によりて定まる「行」が併せて指定さ
れており、この指定により各表示項目に対応する「行」
が参照される。ま九２以上の表示項目を同一のサイズで
表示する場合にはそれら表示項目に対する情報種別を同
じくすることにより同一の「行」が指定される。

図示のサイズ用テーブルは５行、５列のテーブルである
が、実際には例えば２５６行、８列のテーブルが用いら
れる。ここで制御部１４の機能については、例えば第２
図に示す集中監視制御システムに適用した場合、ホスト
コンビーータ８及びディスプレイプロセッサ４が制御部
１４に相当し、表示情報の選択がホストコンビ息−タ８
側とディスプレイプロセッサ４側で機能分担をして行わ
れ、サイズ用テーブルの参照がディスプレイプロセッサ
４側で行われる。

次にこのような実施例を第２図に示すシステムに適用し
た場合において、その作用について述べる。

例えば拡大率Ｍ、に相当するある切り出し領域の指定全
ホストコンピュータシステム２側で行うと、その指定に
対応してホストコンピュータ８が表示情報工を選択する
。ホストコンビーータ８からグラフィックＣＲＴ表示装
置１側のディスプレイプロセッサ４に表示情報工を拡大
率Ｍ、で表示する旨の指令が入力されると、セグメント
バッファ５Ｉ内の表示情報工に係る可視属性をオンにし
、その他の表示情報に係る可視属性をオフにする。そし
てサイズ用テーブル１３を参照し、表示情報工に含まれ
る表示項目の情報種別と縮尺率Ｍ、とにもとづいて各表
示項目の表示の有無及び表示のサイズが決定される。こ
の場合情報種別ＩＬ　％　ｅについてはいずれもサイズ
Ｓ１が選択され、情報種別ｄ、ｅについてはサイズが零
であって表示無しに相当する。

従って情報種別ａ　−ｃがセグメント構造に含まれる色
情報に応じてフレームバッファに描画でれ、フレームバ
ッファをラスクス中ヤンすることによりモニタに表示さ
れる。縮尺率Ｍ、以外の縮尺率が指定された場合にもそ
れに応じて表示情報が選択され、サイズ用テーブルを参
照することにより同様にして表示項目の表示が行われる
。

更に本発明の他の実施例を第２図にもとづいて説明する
。この実施例と先述しｆｃ実施例との異なる点は、先述
した実施例は、縮尺率が段階的に固定して定められてお
シ、各縮尺率をアドレスとしてサイズ用テーブルを参照
するものであったのに対し、この実施例は、縮尺率が例
えばｍ１〜ｍ、の間で連続的に切り替わるようになって
おｆｉ、ｍ、〜ｍ４を例えば３つの範囲（ｍ、〜ｍ１）
、（ｍ、−ｍ、　）、（ｍｓ〜ｍａ）に区分し、区分さ
れた各範囲をアドレスとしてサイズ用テーブルが決定さ
れるものである。第２図において、１６はサイズ用テー
ブルであり、Ｎ１〜Ｎｓは、例えば縮尺率がｍ１〜ｍ、
の間で連続的に切り替わる場合、夫々ｍ、〜町１ｍ２〜
ｍ、。

ｍ、〜ｍ４の範囲を示すものである。即ち縮尺率がｍ１
〜ｍ！のときは範囲Ｎ、をアドレスとして参照し、縮尺
率がｍ、〜ｍ、のときは範囲Ｎ！をアドレスとして参照
し、縮尺率がｍ、〜ｍ、のときは範囲Ｎ３をアドレスと
して参照することになる。従って各範囲Ｎ、〜Ｎ、にお
いては、表示項目及びサイズが固定され、縮尺率が例え
ばｍ、〜ｍ、の間１’ｔ：あれば、各情報種別ａ　％　
ｅのサイズは夫々ＳＩ、　Ｓｔ　、　Ｓｔ　、　Ｓｏ　
、Ｓ。

と定まる。尚縮尺率が境界部であるｍ、　、　ｍ３のと
きには夫々範囲Ｎ、、Ｎ、に含まれる。このようなサイ
ズ用テーブル１６を用いれば、連続的な縮尺の変更を実
施し、縮尺率が例えば範囲Ｎ、からＮ８へ切り替わると
きに、縮尺別表示項目及びサイズが切り替わることにな
る。制御部１４は縮尺率の変更要求を行う機能と縮尺率
がどの範囲（Ｎ＋〜Ｎｓ）に含まれるかを判定する機能
を備えている。制御部１４においては、縮尺率が変更さ
れである縮尺率ｍ′がどの範囲（Ｎ＋　−Ｎｓ　）に含
まれるかを判定すると共に、サイズ用テーブル１６を参
照し、判定された範囲と表示項目の情報種別とにもとづ
いて各表示項目の表示の有無及び表示のサイズを決定す
る。ここでこのような実施例を第３図に示すシステムに
適用し次場合において、機能分担及びその作用の具体例
について述べる。先ずサイズ用テーブル１３の登録につ
いては、ホストコンピュータ８がグラフィックＣＲＴ表
示装置１内のセグメントバッファ５．に対して行う。そ
して縮尺率の変更要求の機能及び縮尺率の判定の機能の
双方をホストコンビエータ８にもたせた場合には、（ｍ
、〜ｒｎｔ）、（ｍ１〜ｍｍ）・・・の範囲の値につい
てはホストコンピュータ８内で管理し、ホストコンピュ
ータ８は、要求された縮尺率がどの範囲に含まれるかを
判定し、その判定結果をディスプレイプロセッサ４に指
示する。縮尺率の判定の機能をディスプレイプロセッサ
４にもたせた場合には、ディスプレイプロセッサ４は、
ホストコンピュータ８から連続して指示される縮尺率に
対して、使用する範囲（Ｎｒ　、　Ｎｔ等）を判定して
制御を行う。ディスプレイプロセッサ４に縮尺率の変更
要求機能をもたせた場合には、ディスプレイプロセッサ
４に入力される縮尺率の変更情報をホストコンピュータ
８に送信し、ホストコンピュータ８はその情報から使用
する範囲を判定してそれをディスプレイプロセッサ４に
指示する。また双方の機能をディスプレイプロセッサ４
にもたせ次場合には、ディスプレイプロセッサ４に入力
される縮尺率の変更情報から使用する範囲を決定して制
御を行う。こノ場合ホストコンピュータ８での処理は不
要となる。

Ｇ０発明の効果 以上のように本発明によれば、表示対象となる表示情報
について、サイズ用テーブルを利用することにより縮尺
率に応じて表示項目の表示の有無及びそのサイズを決定
するようにしているため、切り出し領域の大きさによっ
て情報の密度及びそのサイズを変えることができる。従
って広い範囲や狭い範囲を表示するにあたって見やすく
て見る者の要求に応じた配電系統表示をすることができ
、運用業務を円滑に行うことができる。しかも切り出し
領域の指定の度にセグメント構造に係るサイズの決定ｇ
！素を修正するのではなく、予めサイズ用テーブルを設
けておいてこれを参照することにより表示項目の表示の
有無及びそのサイズを決定しているから、表示を高速に
行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す説明図、第２図は本発明
の他の実施例を示す説明図、第３図は集中監視制御シス
テムを示す構成図、第４図はセグメントハブファ内に格
納される表示情報のセグメント構造を示す説明図である
。 １・・・グラフィブクＣＲＴ表示装置、２・・・ホスト
コンビエータシステム、３・・・ＣＲＴモニタ、４・・
・ディスプレイフロセッサ、５．・・・セグメントバブ
ファ、６・・・フレームバッファ、８・・・ホストコン
ビエータ、１３・・・サイズ用テーブル、１４・・・制
御部、■・・・表示情報。 第り図 木１１羽の貧］δ例１ホす勘ヒ明口 第２図 他−１七伊」％ｉｆ誂叩回 第４図 しＦｈ情宰ρのヒフ°メント↑鼻１固 ′３Ｕ　　　″３Ｕ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 電力系統や設備の集中監視制御を行う中央監視制御装置
   の端末側にグラフィックＣＲＴ表示装置を接続して成り
   、電力系統の表示項目群より成る表示情報を夫々セグメ
   ント構造として構築してグラフィックＣＲＴ表示装置の
   セグメントバッファ内に格納すると共に、格納した表示
   情報に対して、切り出して表示すべき領域を指定するこ
   とにより、その領域内の表示情報の表示を行う電力系統
   ・設備監視装置において、 表示情報に含まれる表示項目の情報種別と切り出し領域
   に対応する縮尺率とをアドレスとして、その表示項目の
   表示の有無及び表示のサイズを規定したサイズ用テーブ
   ルを、セグメントバッファに格納し、 サイズ用テーブルを参照し、表示情報に含まれる表示項
   目の情報種別と切り出し領域に対応する縮尺率とにもと
   づいて、各表示項目の表示の有無及び表示のサイズを決
   定する手段を含む制御部を設けたことを特徴とする電力
   系統・設備監視装置。