JPS6243246A - コ−ド送受信回路試験方式 - Google Patents
コ−ド送受信回路試験方式Info
- Publication number
- JPS6243246A JPS6243246A JP60181758A JP18175885A JPS6243246A JP S6243246 A JPS6243246 A JP S6243246A JP 60181758 A JP60181758 A JP 60181758A JP 18175885 A JP18175885 A JP 18175885A JP S6243246 A JPS6243246 A JP S6243246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- circuit
- transmitting
- receiving circuit
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、蓄積プログラム方式の電話交換システムの端
末装置との間で一定の約束により決められたコードの送
受信を行なうコード送受信回路試験方式に関するもので
ある。
末装置との間で一定の約束により決められたコードの送
受信を行なうコード送受信回路試験方式に関するもので
ある。
従来、コード送受信回路のような！イクロプロセッサ制
御の回路は一般のテスタでは機能試験が十分に行なえず
、またテスタ用のＴＰ作成にも工数がかかる。該コード
送受信回路の機能試験には、端末装置を接続して行なう
のが最もよいが製造後のパッケージ検査段階ではむずか
しい。
御の回路は一般のテスタでは機能試験が十分に行なえず
、またテスタ用のＴＰ作成にも工数がかかる。該コード
送受信回路の機能試験には、端末装置を接続して行なう
のが最もよいが製造後のパッケージ検査段階ではむずか
しい。
この種の試験方法の先行技術としては特開昭５９−１４
６４９９号がある。
６４９９号がある。
本発明の目的は、コード送受信回路と接続される端末装
置がない状態で、該コード送受信回路の試験を、該端末
装置が接続されているのと同じ条件にて行なわせること
にある。
置がない状態で、該コード送受信回路の試験を、該端末
装置が接続されているのと同じ条件にて行なわせること
にある。
本発明は、コード送受信回路に該コード送受信回路から
端末装置に送信するコードな該３一ド送受信回路自身に
℃受信する機能及び、該端末装置より該コード送受信回
路へ送信されるコードを該コード送受信回路自身より送
信する機能を付与することにより、該コード送受信回路
の試験を該端末装置や擬似端末装置を使用することな（
行なえるようにしたものである。
端末装置に送信するコードな該３一ド送受信回路自身に
℃受信する機能及び、該端末装置より該コード送受信回
路へ送信されるコードを該コード送受信回路自身より送
信する機能を付与することにより、該コード送受信回路
の試験を該端末装置や擬似端末装置を使用することな（
行なえるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図から第４図により説明
する。
する。
第１図は本発明に係るコード送受信回路（ＣＴＲＣ）を
搭載した加入者トランク回路（８ＵＢＴ）を収容した時
分割交換システムの一例を、第２図には本発明に係るコ
ード送受信回路（ＣＴＲＣ）の構成図及び、該コード送
受信回路（ＣＴＲＣ）試験時のコード折り返し回路（Ｃ
Ｃ）との接続を示す。第５図には本実施例の説明に使用
する。
搭載した加入者トランク回路（８ＵＢＴ）を収容した時
分割交換システムの一例を、第２図には本発明に係るコ
ード送受信回路（ＣＴＲＣ）の構成図及び、該コード送
受信回路（ＣＴＲＣ）試験時のコード折り返し回路（Ｃ
Ｃ）との接続を示す。第５図には本実施例の説明に使用
する。
コード送受信回路（ＣＴＲＣ）に登録されている送信用
コード、受信用コード及び内部処理用コードと意味を示
す。第４図には、コード送信回路試験時の手順及びコー
ド受信回路試験時の手順を示す。
コード、受信用コード及び内部処理用コードと意味を示
す。第４図には、コード送信回路試験時の手順及びコー
ド受信回路試験時の手順を示す。
第１図において、中央処理装置（ＣＰ）は、通話路スイ
ッチユニット（３ＷｔＪ）、）ランクインターフェース
回路（ＴＩＣ）経由で、加入者トランク（ＳＵＢＴ）の
コード送受信回路（ＣＴＲＣ）に対して端末装置への送
信コードの書き込み及び端末装置からの受信コードの読
み取りを行なう。
ッチユニット（３ＷｔＪ）、）ランクインターフェース
回路（ＴＩＣ）経由で、加入者トランク（ＳＵＢＴ）の
コード送受信回路（ＣＴＲＣ）に対して端末装置への送
信コードの書き込み及び端末装置からの受信コードの読
み取りを行なう。
第２図において、送信コード蓄積回路（８−ＲＥＧ）は
トランクインターフェース回路（ＴＩＣ）経由で送られ
てくる送信コードを受信、蓄積する。受信コード蓄積回
路（Ｒ−ＲｇＧ）は、コード送受信回路（ＣＴＲＣ）に
て受信したコードが蓄積され、中央処理装置（、ＣＰ
）の指示により読み取られる。調歩同期式通信アダプタ
（ＡＣＩＡ）は、送信コードを並列から直列に変換し、
送信コード送出回路（８８）へ送出する。また、受信コ
ード受信回路（ＳＲ）からの直列コードを並列に変換す
る。マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）は、読み出し専用メ
モリ（ＲＯＭ）に蓄積されたマイクロプログラムやデー
タに従い、コード送受信回路（ＣＴＲＣ）の制御を行な
う。コード折り返し回路は、送信用データ線で送られて
くるコードをそのまま受信用データ線に送り込む。
トランクインターフェース回路（ＴＩＣ）経由で送られ
てくる送信コードを受信、蓄積する。受信コード蓄積回
路（Ｒ−ＲｇＧ）は、コード送受信回路（ＣＴＲＣ）に
て受信したコードが蓄積され、中央処理装置（、ＣＰ
）の指示により読み取られる。調歩同期式通信アダプタ
（ＡＣＩＡ）は、送信コードを並列から直列に変換し、
送信コード送出回路（８８）へ送出する。また、受信コ
ード受信回路（ＳＲ）からの直列コードを並列に変換す
る。マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）は、読み出し専用メ
モリ（ＲＯＭ）に蓄積されたマイクロプログラムやデー
タに従い、コード送受信回路（ＣＴＲＣ）の制御を行な
う。コード折り返し回路は、送信用データ線で送られて
くるコードをそのまま受信用データ線に送り込む。
第５図において、送信用コードＡ、Ｂ、Ｃは、端末装置
へ送信されるコード、受信用コードＸ。
へ送信されるコード、受信用コードＸ。
Ｙ、Ｚは、端末装置から受信するコードまた、内部処理
用コードＭ、Ｎ、Ｐ、Ｑは、コード送受信回路の内部処
理に使用し、端末装置には送信されない。
用コードＭ、Ｎ、Ｐ、Ｑは、コード送受信回路の内部処
理に使用し、端末装置には送信されない。
以下に、本実施例を用いた場合の動作を第４図により説
明する。
明する。
コード送信回路の試験時には、受信コードの登録済か否
かのチェックを行なわないようくし、コード受信回路の
試験時には、送信コードの登録済か否かのチェックを行
なわないようＫして、どちらの場合も送信コードと受信
コードが一致しているか否かの判別をする。
かのチェックを行なわないようくし、コード受信回路の
試験時には、送信コードの登録済か否かのチェックを行
なわないようＫして、どちらの場合も送信コードと受信
コードが一致しているか否かの判別をする。
すなわち、コード送信回路の試験時には始めにコード１
Ｍ′を送出し、受信コードのチェックを行なわないよう
にしておいて、以後テストコードを送出し、送信コード
と受信コードの比較を行ない、終了したらコード″Ｎ′
を送出する。
Ｍ′を送出し、受信コードのチェックを行なわないよう
にしておいて、以後テストコードを送出し、送信コード
と受信コードの比較を行ない、終了したらコード″Ｎ′
を送出する。
コード受信回路の試験時には始めにコードｚ Ｐ １を
送出し、送信コードのチェックをしないようにしておい
て以後テストコードを送出し、送信コードと受信コード
の比較を行ない、終了したらコードＩＱ′を送出する。
送出し、送信コードのチェックをしないようにしておい
て以後テストコードを送出し、送信コードと受信コード
の比較を行ない、終了したらコードＩＱ′を送出する。
本発明によれば、コード送受信回路と接続される端末装
置がない状態にて、該コード送受信回路の動作試験を行
なうことができるので、該コード送受信回路組立後の製
造検査段階で機能試験ができ、不良回路の早期発見がで
きる。
置がない状態にて、該コード送受信回路の動作試験を行
なうことができるので、該コード送受信回路組立後の製
造検査段階で機能試験ができ、不良回路の早期発見がで
きる。
また、該コード送受信回路と端末装置を連動させている
時の不具合発生時、どちらの不具合によるものかの切り
分けができるという効果がある。
時の不具合発生時、どちらの不具合によるものかの切り
分けができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のコード送受信回路を搭載す
る加入者トランクを収容する時分割交換システムのブロ
ック図、第２図は同じくコード送受信回路の構成図、第
３図はコード送受信回路に登録されている送信用、受信
用及び内部処理用コードを示す説明図、第４図はコード
送信回路及びコード受信回路試験時の手順図である。 ６・・・・・コード送受信回路、 ７・・・・・・送信コード蓄積回路、 ８・・・・・・受信コード蓄積回路、 ９・・・・・・マイクロプロセッサ、 １０・・・・・・読み出し専用メモリ、１１・・・・・
・調歩同期式通信アダプタ、１２・・・・・・送信コー
ド送出回路、１３・・・・・・受信コード受信回路、１
４・・・・・・コード折り返し回路。 第 １０ 第２１！ｌ ヌ３図 、よ、 第・ （ツー１′区信） １目 ｔｂ＋
る加入者トランクを収容する時分割交換システムのブロ
ック図、第２図は同じくコード送受信回路の構成図、第
３図はコード送受信回路に登録されている送信用、受信
用及び内部処理用コードを示す説明図、第４図はコード
送信回路及びコード受信回路試験時の手順図である。 ６・・・・・コード送受信回路、 ７・・・・・・送信コード蓄積回路、 ８・・・・・・受信コード蓄積回路、 ９・・・・・・マイクロプロセッサ、 １０・・・・・・読み出し専用メモリ、１１・・・・・
・調歩同期式通信アダプタ、１２・・・・・・送信コー
ド送出回路、１３・・・・・・受信コード受信回路、１
４・・・・・・コード折り返し回路。 第 １０ 第２１！ｌ ヌ３図 、よ、 第・ （ツー１′区信） １目 ｔｂ＋
Claims (1)
- １、端末装置との間で、一定の約束により決められたコ
ードの送信、受信をデータ線経由で行なうコード送受信
回路において、該コード送受信回路のデータ線にコード
折り返し回路を接続し、該コード送受信回路の送信コー
ド書き込み機能、受信コード読み出し機能、該コード送
受信回路から端末装置へ送信されるコードの受信機能及
び端末装置より該コード送受信回路へ送信されるコード
（該コード送受信回路の受信コード）の送信機能を使用
することにより、該コード送受信回路に端末装置や擬似
端末装置を使用することなく該コード送受信回路のコー
ド送受信機能の試験が行なえるようにしたことを特徴と
するコード送受信回路試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181758A JPS6243246A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | コ−ド送受信回路試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181758A JPS6243246A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | コ−ド送受信回路試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243246A true JPS6243246A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16106371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181758A Pending JPS6243246A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | コ−ド送受信回路試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017031A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Kyoritsu Air Tech Inc | 吸込グリル |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181758A patent/JPS6243246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017031A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Kyoritsu Air Tech Inc | 吸込グリル |
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