JPS6243003B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6243003B2 JPS6243003B2 JP4331883A JP4331883A JPS6243003B2 JP S6243003 B2 JPS6243003 B2 JP S6243003B2 JP 4331883 A JP4331883 A JP 4331883A JP 4331883 A JP4331883 A JP 4331883A JP S6243003 B2 JPS6243003 B2 JP S6243003B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- discharge
- discharge chamber
- frame
- discharge pipe
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 21
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000002352 surface water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B8/00—Details of barrages or weirs ; Energy dissipating devices carried by lock or dry-dock gates
- E02B8/02—Sediment base gates; Sand sluices; Structures for retaining arresting waterborne material
- E02B8/023—Arresting devices for waterborne materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は貯水池の水を発電設備などに流す放
流管の途中に設けるスクリーンゲートに関するも
のである。
流管の途中に設けるスクリーンゲートに関するも
のである。
最近、脱石油の見知から循環クリーンエネルギ
ーとして水力発電が見直されてきた。このため開
発された中小の水力発電設備においては水車が小
型となつた関係上、上流から流れてきた小さい木
切れ、ごみなどによるトラブルが多くなつてき
た。
ーとして水力発電が見直されてきた。このため開
発された中小の水力発電設備においては水車が小
型となつた関係上、上流から流れてきた小さい木
切れ、ごみなどによるトラブルが多くなつてき
た。
従来では取水口附近に固定スクリーンを設けて
いるが、特に表面取水の場合、取水口附近のスク
リーンのピツチを細かくしすぎると、水面附近の
目詰りがはげしく、下層の水を吸い込むことにな
るため、あまりピツチを細かくできない。
いるが、特に表面取水の場合、取水口附近のスク
リーンのピツチを細かくしすぎると、水面附近の
目詰りがはげしく、下層の水を吸い込むことにな
るため、あまりピツチを細かくできない。
また、スクリーンに集まつたゴミを取除く作業
も非常に面倒である。
も非常に面倒である。
この発明は上記の問題を解決するため、取水口
附近の固定スクリーンは従来通りのピツチの粗い
ものとするか、取水口附近のスクリーンそのもの
を省略し、放流管の途中に可動のスクリーンゲー
トを設けて、このスクリーンゲートにより捕集し
たゴミなどの塵芥を放流を止めることなく除去し
得るようにしたものである。
附近の固定スクリーンは従来通りのピツチの粗い
ものとするか、取水口附近のスクリーンそのもの
を省略し、放流管の途中に可動のスクリーンゲー
トを設けて、このスクリーンゲートにより捕集し
たゴミなどの塵芥を放流を止めることなく除去し
得るようにしたものである。
すなわち、この発明は貯水池と発電設備などを
通じる放流管の途中の側部に放流管内と通じる固
形物排出室を設け、この排出室から放流管内に進
出して放流管内を通過する水に混入している個形
物を捕集するスクリーンを張つた進退自在のスク
リーン枠を設け、排出室の底部にはスクリーン枠
内に補集した固形物を取出す排出口を設けたもの
である。
通じる放流管の途中の側部に放流管内と通じる固
形物排出室を設け、この排出室から放流管内に進
出して放流管内を通過する水に混入している個形
物を捕集するスクリーンを張つた進退自在のスク
リーン枠を設け、排出室の底部にはスクリーン枠
内に補集した固形物を取出す排出口を設けたもの
である。
この発明のスクリーンゲートは上記の構成であ
るから、スクリーン枠を放流管中に進出させてい
る間は放流管中を流れる水に混入している木片、
ゴミなどの固形物は殆んどスクリーン枠に張つた
スクリーンにより捕集されるから、発電設備など
には固形物が除去された水が流れる。
るから、スクリーン枠を放流管中に進出させてい
る間は放流管中を流れる水に混入している木片、
ゴミなどの固形物は殆んどスクリーン枠に張つた
スクリーンにより捕集されるから、発電設備など
には固形物が除去された水が流れる。
従つて発電設備などにおいて、小さな木片など
によるトラブルの発生がなくなる。
によるトラブルの発生がなくなる。
また、スクリーン枠は可動で、放流管の側部の
排出室内に引込むことができるので、スクリーン
枠をこの排出室に引き込んでスクリーン枠内に捕
集されている木片やゴミなどの固形物を適宜の手
段で取除き、適宜の手段で所望の場所へ排出する
ことができるので目詰りによる流量減少を防止で
きるなどの効果がある。
排出室内に引込むことができるので、スクリーン
枠をこの排出室に引き込んでスクリーン枠内に捕
集されている木片やゴミなどの固形物を適宜の手
段で取除き、適宜の手段で所望の場所へ排出する
ことができるので目詰りによる流量減少を防止で
きるなどの効果がある。
以下にこの発明のスクリーンゲートの一実施例
を添付図面に基づいて説明する。
を添付図面に基づいて説明する。
図において、1は放流管で、第1図の左方が貯
水池であつて、水は左から右へ流れる。
水池であつて、水は左から右へ流れる。
2は予備バルブで、これは通常の仕切バルブ形
式のものであるから、詳細な構造は省略する。
式のものであるから、詳細な構造は省略する。
上記の予備バルブ2より下流側へこの発明のス
クリーンゲートAを設ける。
クリーンゲートAを設ける。
このスクリーンゲートAは放流管1の一側に設
けた固形物排出室3と、スクリーン枠4とを主な
構成部分としている。
けた固形物排出室3と、スクリーン枠4とを主な
構成部分としている。
スクリーン枠4は各図に示すように前後が開放
された角形の枠に金網などのスクリーン5を張つ
たものである。
された角形の枠に金網などのスクリーン5を張つ
たものである。
排出室3の外端には油圧などで作動するシリン
ダ6を設け、このシリンダ6により進退する作動
棒7をスクリーン枠4の端壁に固定する。
ダ6を設け、このシリンダ6により進退する作動
棒7をスクリーン枠4の端壁に固定する。
排出室3を設けた部分の放流管1にはスクリー
ン枠4がはまる枠体8を設け、スクリーン枠4が
この枠体8内に入ると、スクリーン5が放流管1
を遮断するように構成する。
ン枠4がはまる枠体8を設け、スクリーン枠4が
この枠体8内に入ると、スクリーン5が放流管1
を遮断するように構成する。
排出室3と枠体8の境界部の上側と両側には第
1図、第2図のように内側に突出する突縁を設け
てその両側にパツキン9を固定し、スクリーン枠
4の両端の上部および両側の外向き突縁10,1
1がパツキン9に密着するように構成する。
1図、第2図のように内側に突出する突縁を設け
てその両側にパツキン9を固定し、スクリーン枠
4の両端の上部および両側の外向き突縁10,1
1がパツキン9に密着するように構成する。
また、スクリーン枠4の底部には開口12を設
け、この開口12の端部内には枠体8の底面上に
接するスクレーパ13を設け、スクリーン枠4の
下面には開口12を囲む周溝を設けて、この周溝
内に弾性ゴムからなる下部パツキンを入れ、その
下にメタルパツキン16を入れる。
け、この開口12の端部内には枠体8の底面上に
接するスクレーパ13を設け、スクリーン枠4の
下面には開口12を囲む周溝を設けて、この周溝
内に弾性ゴムからなる下部パツキンを入れ、その
下にメタルパツキン16を入れる。
また、第1図のように枠体8の上流側の放流管
1の開口部の周囲とこれに対するスクリーン枠4
の後部にカツタ14,15を設ける。
1の開口部の周囲とこれに対するスクリーン枠4
の後部にカツタ14,15を設ける。
排出室3の底部には排出口17を設け、この排
出口17を開閉する蓋18は排出室3の下部に設
ける。
出口17を開閉する蓋18は排出室3の下部に設
ける。
この蓋18は第3図に示すように左右一対で構
成され、軸19により排出室3の下部両側に下方
へ回動し得るように取付けてある。
成され、軸19により排出室3の下部両側に下方
へ回動し得るように取付けてある。
上記の各蓋18は第3図のように、油圧などで
作動するシリンダ20により開閉される。
作動するシリンダ20により開閉される。
第2図、第3図の21は排出室3の下部に設け
たピツトで、その底部附近でピツトスクリーン2
2を張り、ピツト21の底部にはドレンバルブ2
3を有するドレンパイプ24を連結する。
たピツトで、その底部附近でピツトスクリーン2
2を張り、ピツト21の底部にはドレンバルブ2
3を有するドレンパイプ24を連結する。
排出室3の下流側の側壁には多数の洗浄水噴射
ノズル25を配置し、この各ノズル25の後端に
は洗浄水供給管26を連結し、この管26に電磁
弁27を設ける。
ノズル25を配置し、この各ノズル25の後端に
は洗浄水供給管26を連結し、この管26に電磁
弁27を設ける。
第2図、第3図の28は前記シリンダ6を制御
する差圧計でその前後に連結したパイプ30,3
1を枠体8の前後の放流管1に連結して枠体8の
前後の放流管1内の水圧の差を検出するように構
成する。
する差圧計でその前後に連結したパイプ30,3
1を枠体8の前後の放流管1に連結して枠体8の
前後の放流管1内の水圧の差を検出するように構
成する。
また、排出室3の上部には空気弁32を設け
る。
る。
第1図の実施例においては、同じ構造の2台の
スクリーンゲートAが前後に直列に並べられてい
る。
スクリーンゲートAが前後に直列に並べられてい
る。
通常の運転時は第1図、第2図のようにスクリ
ーン枠4は枠体8内に進出しており、放流管1内
を流れる水はスクリーン5を通過している。
ーン枠4は枠体8内に進出しており、放流管1内
を流れる水はスクリーン5を通過している。
従つて、水に混入している木片などの固形物は
スクリーン5により捕集される。
スクリーン5により捕集される。
また、このとき、スクリーン枠4の後部上側お
よび両側の突縁10がパツキン9に密着し、スク
リーン枠4の底部のメタルパツキン16が枠体8
の底面に密着していることにより排出室3と枠体
8間の水密は保持されているから排出室3内に水
は流入しない。
よび両側の突縁10がパツキン9に密着し、スク
リーン枠4の底部のメタルパツキン16が枠体8
の底面に密着していることにより排出室3と枠体
8間の水密は保持されているから排出室3内に水
は流入しない。
スクリーン5が余り目詰りしていないときは上
流側と下流側の水圧の差は少ないが、スクリーン
5に捕集される固形物が増加してくると、水圧の
差が大きくなり、この差圧が一定の値に達する
と、差圧計28が働く。
流側と下流側の水圧の差は少ないが、スクリーン
5に捕集される固形物が増加してくると、水圧の
差が大きくなり、この差圧が一定の値に達する
と、差圧計28が働く。
差圧計28が働くと、シリンダ6が作動し、作
動棒7を引込めてスクリーン枠4を排出室3内に
引込む。
動棒7を引込めてスクリーン枠4を排出室3内に
引込む。
スクリーン枠4を引込めるさい、枠体8の底部
上の固形物はスクレーパ13により排出室3内に
かき込まれ、スクリーン枠4と枠体8の後部間に
挾まつた固形物はカツタ14,15で切断され
る。
上の固形物はスクレーパ13により排出室3内に
かき込まれ、スクリーン枠4と枠体8の後部間に
挾まつた固形物はカツタ14,15で切断され
る。
こうして排出室3内にスクリーン枠4が引き込
まれると、スクリーン枠4の突縁11がパツキン
9に密着し、かつ下部のメタルパツキン16によ
り水密が保たれるので、放流管1内を水が流れて
いても排出室3内には水は入らない。
まれると、スクリーン枠4の突縁11がパツキン
9に密着し、かつ下部のメタルパツキン16によ
り水密が保たれるので、放流管1内を水が流れて
いても排出室3内には水は入らない。
排出室3内にスクリーン枠4が完全に引込まれ
た条件で、シリンダ20が働いて蓋18が開き、
蓋18上の固形物がピツト21のスクリーン22
上へ排出される。
た条件で、シリンダ20が働いて蓋18が開き、
蓋18上の固形物がピツト21のスクリーン22
上へ排出される。
このとき、電磁弁27を開くと各ノズル25か
ら洗浄水がスクリーン5に噴射され、スクリーン
5の内側に附着していた固形物が洗い流されて開
口12および排出口17からピツト21内に落さ
れる。
ら洗浄水がスクリーン5に噴射され、スクリーン
5の内側に附着していた固形物が洗い流されて開
口12および排出口17からピツト21内に落さ
れる。
ピツト21内に落ちた固形物の水分はスクリー
ン22を通りドレンバルブ23を開くことによつ
てドレンパイプ24から排出される。また、スク
リーン22上の固形物は適宜取除く。
ン22を通りドレンバルブ23を開くことによつ
てドレンパイプ24から排出される。また、スク
リーン22上の固形物は適宜取除く。
その後、シリンダ6を働らかせてスクリーン枠
4を元に戻す。
4を元に戻す。
また、スクリーン枠4の移動のさいに、適宜空
気弁32が開き、排出室3内の空気圧を調節す
る。
気弁32が開き、排出室3内の空気圧を調節す
る。
実施例のように2台のスクリーンゲートAを直
列に設けた場合は一方のスクリーンゲートAのス
クリーン枠4を排出室3内に引き込んでいると
き、他方のスクリーンゲートAのスクリーン5が
放流管1内の水の固形物を補集しているので、下
流側の発電機などに小形物が流れるおそれはな
い。
列に設けた場合は一方のスクリーンゲートAのス
クリーン枠4を排出室3内に引き込んでいると
き、他方のスクリーンゲートAのスクリーン5が
放流管1内の水の固形物を補集しているので、下
流側の発電機などに小形物が流れるおそれはな
い。
第1図はこの発明のスクリーンゲートの一実施
例を示す一部縦断平面図、第2図は同上の一部縦
断正面図、第3図は同じく一部縦断側面図であ
る。 1……放流管、3……固形物排出室、4……ス
クリーン枠、5……スクリーン、17……排出
口。
例を示す一部縦断平面図、第2図は同上の一部縦
断正面図、第3図は同じく一部縦断側面図であ
る。 1……放流管、3……固形物排出室、4……ス
クリーン枠、5……スクリーン、17……排出
口。
Claims (1)
- 1 貯水池と発電設備などを通じる放流管の途中
の側部に放流管内と通じる固形物排出室を設け、
この排出室から放流管内に進出して、放流管内を
通過する水に混入している固形物を捕集するスク
リーンを張つた進退自在のスクリーン枠を設け、
排出室の底部にはスクリーン枠内に捕集した固形
物を取出す排出口を設けたスクリーンゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4331883A JPS59170313A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | スクリ−ンゲ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4331883A JPS59170313A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | スクリ−ンゲ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170313A JPS59170313A (ja) | 1984-09-26 |
JPS6243003B2 true JPS6243003B2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12660454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4331883A Granted JPS59170313A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | スクリ−ンゲ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170313A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10618910B2 (en) | 2014-09-15 | 2020-04-14 | Incyte Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US10626114B2 (en) | 2016-06-20 | 2020-04-21 | Incyte Corporation | Crystalline solid forms of a BET inhibitor |
US10781209B2 (en) | 2014-04-23 | 2020-09-22 | Incyte Corporation | 1H-pyrrolo[2,3-c]pyridin-7(6H)-ones and pyrazolo[3,4-c]pyridin-7(6H)-ones as inhibitors of BET proteins |
US10858372B2 (en) | 2015-10-29 | 2020-12-08 | Incyte Corporation | Amorphous solid form of a BET protein inhibitor |
US10919912B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-02-16 | Incyte Holdings Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US11091484B2 (en) | 2013-12-19 | 2021-08-17 | Incyte Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4331883A patent/JPS59170313A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10919912B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-02-16 | Incyte Holdings Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US11498926B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-11-15 | Incyte Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US11091484B2 (en) | 2013-12-19 | 2021-08-17 | Incyte Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US10781209B2 (en) | 2014-04-23 | 2020-09-22 | Incyte Corporation | 1H-pyrrolo[2,3-c]pyridin-7(6H)-ones and pyrazolo[3,4-c]pyridin-7(6H)-ones as inhibitors of BET proteins |
US11059821B2 (en) | 2014-04-23 | 2021-07-13 | Incyte Corporation | 1H-pyrrolo[2,3-c]pyridin-7(6H)-ones and pyrazolo[3,4-c]pyridin-7(6H)-ones as inhibitors of BET proteins |
US10618910B2 (en) | 2014-09-15 | 2020-04-14 | Incyte Corporation | Tricyclic heterocycles as BET protein inhibitors |
US10858372B2 (en) | 2015-10-29 | 2020-12-08 | Incyte Corporation | Amorphous solid form of a BET protein inhibitor |
US10626114B2 (en) | 2016-06-20 | 2020-04-21 | Incyte Corporation | Crystalline solid forms of a BET inhibitor |
US11091480B2 (en) | 2016-06-20 | 2021-08-17 | Incyte Corporation | Crystalline solid forms of a BET inhibitor |
US11377446B2 (en) | 2016-06-20 | 2022-07-05 | Incyte Corporation | Crystalline solid forms of a BET inhibitor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59170313A (ja) | 1984-09-26 |
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