JPS6242760A - 軌道を描くノズルを備えた散布装置 - Google Patents

軌道を描くノズルを備えた散布装置

Info

Publication number
JPS6242760A
JPS6242760A JP12460286A JP12460286A JPS6242760A JP S6242760 A JPS6242760 A JP S6242760A JP 12460286 A JP12460286 A JP 12460286A JP 12460286 A JP12460286 A JP 12460286A JP S6242760 A JPS6242760 A JP S6242760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
attachment means
tube
axis
dispensing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12460286A
Other languages
English (en)
Inventor
リチャード・ジェームス・キャスラー
バート・ハワード・シユルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unimation Inc
Original Assignee
Unimation Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unimation Inc filed Critical Unimation Inc
Publication of JPS6242760A publication Critical patent/JPS6242760A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基体へ塗布するため粘性の高い、揺変性のま
たは゛シキソトロビーの、もしくは繊維を加えた材料の
媒質のような材料を散布する手段に係るものである。更
に具体的に言えば、本発明は、約2.5センチから15
センチ(1乃至6インチ)の間の距離から材る散布装置
をロボットと共に形成する、軌道を描くノズルを備えた
散布装置に係るものである。
自動車製造産業において接着剤と密封品6月が増々重要
になっている。接着剤と密封剤とは、ドアー、デツキそ
してフードのような縁にフランジのついた部品の組立て
に使用される。例えば、密封剤は普通のスポット溶接技
術に関連して使用されることがある。先ず密封剤を塗布
し、それから金属板をこの密封剤を通して溶接する。こ
のような組み合わせ手法によってスポット溶接の間隔を
大きくしてスポット溶接の数を減らすことができる。
あるメーカーは接着剤を使用して溶接を全廃している。
しかし接着剤の使用にはこれまでわかっているように幾
つかのはっきりした欠点がある。注意深く塗布しないと
、接着剤と密封剤を、手動によりきれいに始末する面倒
な作業が必要となる。あまり多量の接着剤を塗布したり
、縁取り加工するときに適当に被覆しておかないと、塗
装前に必要な電気泳動により付着させた塗料の下塗り剤
を汚染してしまうや部品の接合では、部品に接着剤を一
度塗布したらその部品から接着剤を拭い去るということ
がないようにし季≠なければならない。
接着剤や密封剤によフてはその上から塗装できないもの
があり、そのような場合は特にその部品へ接着剤や密封
剤を精確に塗布する必要がある。
組立体へ接着剤や密封剤を手で塗布するのは、高効率及
び高精度が要求されることを考えると、一般に実際的で
はない。そこで、そのための自動装置を用いるとすると
、自動車を製造する現在の環境では接着剤や密封剤を自
動塗布する装置には大変厳しい要求が課せられる。
接着剤と密封剤は正しいビード・バスに沿って、所要の
サイクルタイムで、必要とされる正確な量で、そして適
正な断面で、精確に塗布されなければならない。そのよ
うにしなければ、不正確な接着や圧搾接ぎ、または不正
確なビード配置を生じてしまう。
組立てラインの生産量の要件と塗布物体またはワークピ
ースの形状とに対処するよう設計された散布装置が必要
である。ドアーの全周に材料を散布するサイクルタイム
は3乃至4秒という短い時間であることがある。一定の
散布ヘッド速度で、接着剤または密封剤を一定の圧力と
流量で送り一様なビードを形成しなければならない。
ロボット散布装置は上に述べた要件におおよそ適応する
ことができ、また接着剤を使用する場合の上述の問題点
ある程度解消することが判明しているが、実際の接着剤
散布装置には未だかなりの制約がある。
本発明の目的は、成るパターンの接着剤等を塗布するた
めの、軌道を描動くノズルを備えた散布装置を提供する
ことである。接着剤等の流量はノズルへ加える圧力を変
えることにより調節する。パターンの幅はノズルと作業
面との間の距離を調節することにより変える。本発明に
おいては、ノズルを作業面から所要距離内に保っている
と接着剤等の材料の流れに圧力による変動があってもパ
ターンの幅は変わらない。
本発明は、基体へ塗布するため比較的粘性のある材料を
散布する、軌道を描くノズルを備えたロボット散布装置
であフて、散布材料を受ける第1の端とその材料を散布
する第2のノズル端とを有する散布チューブ、この散布
チューブを配置してある支持手段、この支持手段内で第
1の端近くで散布チューブをしなやかに支持している第
1の取り付け手段、支持手段内で第2のノズル端近くで
散布チューブを支持するための第2の取り付け手段、及
びこの第2の取り付け手段と組み合わされている動力手
段を備え、第2の取り付け手段は第1の軸の周りを回転
するよう支持手段内に取り付けられて、第1の軸の周り
で軌道を描いて章動するよ゛うノズル端の近くで散布チ
ューブをしなやかに支持しており、動力手段により第2
の取り付け手段が回転すると第2のノズル端が軌道運動
をすることを特徴とする軌道を描くノズルを備えた散布
装置にある。
実施例として後述するが、本発明の軌道を描くノズルを
備えた散布装置は、工業マニピュレータと、所望の塗布
物体またはワークピースへ接着剤等を塗布する場所にあ
るノズルへ貯蔵場所から接着剤等を送るための材料搬送
システムとを含むロボット散布装置と組み合わせて使用
するのに適している。本発明の散布装置は、散布しよう
とする材料を受ける第1の端とその材料をワークピース
へ最終的に散布する第2の端、すなわちノズル端とを有
する散布チューブを有している。支持手段を設けて、そ
れに散布チューブを配置する。
散布チューブの第1の端近くで第1の取り付け手段は散
布チューブをしなやかに支持している。この第1の取り
付け手段は、支持手段に対してチューブのその部分が章
動できるように散布チューブを支持している。第2の取
り付け手段を設けて、第2の、すなわちノズル端近くで
散布チューブを支持する。この第2の取り付け手段は第
1の固定軸の周りで回転するよう支持手段内に取り付け
られている。この第2の取り付け手段はノズル端近くで
散布チューブを支持し、そして第1の軸の周りでそのノ
ズル端が軌道運動できるようにしている。換言すれば、
散布チューブはそれ自体回転しないが、第1の軸の周り
で軌道運動する。最後に、動力手段は第2の取り付け手
段と組み合わされていて、第1の軸の周りで第2の取り
付け手段を回転させる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
粘性の高い、揺変性もしくはシキソトロピ、−の、又は
繊維を加えた材料の媒質のような材料を基体へ塗布する
、ノズルが軌道を描く型式のディスペンサーまたは散布
装置を組み込んだロボット散布装置11を第1図に示す
。このロボット装置のロボット13は、ロボットに所望
の動きをさせるための命令を出すロボットコンロールパ
ネル15と連絡している。材料供給源例えば容器17は
、このロボット装置により散布する材料を収容している
。この材料供給源17と軌道を描くノズルを備えた散布
装置0NDA21とは導管19により連絡している。ポ
ンプと流量調節装置23は、0NDAノズル21へ適当
な流量で材料が供給されるようにしている。塗布物体ま
たはワークピース25は所望の材料を塗布できるように
ロボット13の作業範囲内に配置されている。この塗布
物体はコンベアー等により適当な位置に運ばれる。ロボ
ット13の基部27は作業領域の床に固定されているの
が普通であり、ロボットの少なくとも第1のアーム29
はこの基部27に対して回動するよう取り付けられてお
り、また第2のアーム31は第1のアーム29の一端の
周りに回転自在に取り付けられ、第2のアームの片持端
部に手首33が取り付けられている。0NDAノズル2
1は手首33により操作できるよう手首へ固定されてい
る。このような手首は0NDAノズル21を操作できる
よう幾つかの自由度を有しているのが好ましい。導管1
9がポンプと流量調節装置23を介して0NDAノズル
21へ材料を運ぶ。
第1乃至第3図から0NDAノズルの動作原理は容易に
理解されよう。0NDAノズル21は駆動手段用ハウジ
ング35を含み、その上端の取り付け手段37により、
0NDAノズル21はロボット13の手首33へ着脱自
在に接続されている。駆動手段用ハウジング35の下端
39から支持手段41が垂下しており、これは接着剤散
布チューブ43を支持するハウジングである。この散布
チューブ43の第1の端45は散布チューブを通って運
ばれる材料を受は入れ、そして第2の、すなわちノズル
端47からその材料を散布する。中間部分49はハウジ
ング内にある。散布チューブ43の上方部分45は上方
支持手段51により支持されている。この上方支持手段
51の上端のねじつきカップリング53は導管19に受
は入れられており、この導管19を通って材料は0ND
Aノズル21へ圧送される。散布チューブ43を上方支
持ハウジング51内で支持しているしなやかなマウント
55は、散布チューブ43をしなやかにしかもしっかり
と固定できるネオブレンまたは同様の材料から形成する
のが好ましい。このしなやかなマウント55の上方にガ
スケット57を設けて、散布チューブ43の外側の周り
から接着剤が駆動手段用ハウジングまたは0NDAノズ
ル21の他の部分へ流れ込まないようにしている。この
しなやかなマウント55により上方ハウジング51内に
おける散布チューブの上方部分45の駆動が可能となる
本発明の好ましい実施例の0NDAノズル21ではモー
タ61の中空の回転子駆動軸59内に間をあけて散布チ
ューブ43が延びている。駆動ハウジング35はモータ
61の固定子巻線63を支持している。65のような軸
受が駆動ハウジング35内で回転子を支持している。
軸受セット69が中空軸部材67を支持手段41内に支
持している。この軸67は駆動装置61の回転子駆動軸
59と作動的に関連する。回転子軸59と支持軸67と
を一体にすることもできる。
散布チューブ43を支持チューブ67内に支持する技術
は、第2図の線III −IIIに沿う断面図である第
3図から理解されよう。下方の、もしくは第2の取り付
け手段71を延長軸67の底近くに取り付ける。第3図
かられかるように、軸受セット69は、駆動装置61に
よる支持手段41に対しての軸67の回転を容易にして
いる。下方の、すなわち第2の取り付け手段71の第1
の軸73は駆動装置61の回転軸である。散布チューブ
43、具体的には散布チューブ43のノズル部分もしく
は下方部分を取り付ける孔75は、下方取り付け手段7
1内で軸73に対して片寄った位置にある。片寄った位
置にある孔の壁81と管状部材43の外壁との間に配置
した軸受セット79により、下方取り付け手段71内に
散布チューブのノズル47を配置している。ブーツ82
は下方の取り付け手段71を包囲して種々の軸受セット
を保護している。
85に示すような、大きさが設定された出力ノズルの孔
87の所定の直径は散布チューブの直径よりも小さい。
孔径の異なるこのような出力ノズル85を幾つか用意し
ておいて、ノズル47へ選択的に挿入する。第1の軸7
3の周りで回転するように第2の取り付け手段71を支
持手段41に取り付ける。第2の取り付け手段71はノ
ズル端47の近くの部分で散布チューブ43を、第1の
軸73の周りで駆動運動するよう支持している。散布ノ
ズル43の上方部分45は駆動が容易な実質的に固定さ
れた位置にを保持されているので、散布チューブ43の
ノズル部分47は軸73の周りで軌道運動するだけであ
るということを理解すべきである。従って、支持手段4
1に対する下方の、すなわち第2の取り付け手段71の
回転により軸73を中心とじて散布チューブが軌道運動
しても散布チューブへ回転運動が付与されることはない
。換言すれば、回転軸67の下方支持部材71の回転に
より定まる固定軸の周りでノズル部分47は軌道を描く
、または連続的に変位する。
本発明の0NDAノズルは従来の装置に比して幾つかの
利点を有する。先ず、第1.2図に示す好ましい実施例
の細長いノズル部分は作業空間への割り込みが軽度な材
料散布装置を構成する。また、そのノズルを塗布物体ま
たはワークビークから所定距11t!!シておくことが
できるので(押し出し装置は塗布物体と接触させなけれ
ばならない)、塗布物体またはワークピースに関してノ
ズルを配向する必要がないという点でノズルは全方向性
である従来の材料塗布技術と反対に、円筒状の流れの衝
撃速度と慣性とは共に大きいので本発明の装置は充既に
継ぎ目に浸透塗着できる。
例えば、噴霧技術を使用する装置が放出する粒滴は塗布
物体に対し高い表面張力を有する。その結果として、こ
れらの粒滴は継ぎ目に浸透せずにはね返ってしまう。従
来装置のような過剰噴霧もない。塗布物体上の所望の場
所に材料を精確に置くことができる。第2図に示すよう
に、この0NDAノズルは5から1まで流量を変化でき
る安定した扇状噴射を形成する。流量の上限はノズルへ
与える最大圧力により決まる。流量の下限は、パターン
の幅を保つのに必要とされる最小の出口速度により決ま
る。上述した独自の特徴により0NDAノズルを使用す
ると、塗布物体をさかさまに置いた状態でも塗布物体や
継ぎ目に材料を浸透させることができる。これは、この
0NDAノズルが表面張力の小さい大量の材料を散布す
るということによる。塗布物体へ接着剤を塗布する場合
の噴霧沈着と2つの突き合わせ物体の継ぎ目へ接着剤を
浸透させる場合の押込みとの最も有利な特徴な0NDA
ノズルは併せ持つ。
第2.3図に示す好ましい実施例では、ノズルの直径に
対する固定軸の周りのノズルの軌道半径が出口オリフィ
スの直径より約20%大きいことが期待される。第2図
の円錐角は約45度またはそれ以下である。ノズルは塗
布物体の表面より約3センチ(1174インチ)上に配
置され、そして固定軸の周りのノズルの軌道運動により
、幅約2.5センチ(1インチ)の第4図に示すリボン
状の材料が散布される。塗布物体とノズルの出口点との
距離を調節するので材料の流量または出口速度が大きく
てもパターンの幅の変動は最小となる。
散布チューブ4゛3のノズル部分47の駆動は、ノズル
手段の第1の端45の軌道運動の結果生じる。散布チュ
ーブ43の第1の端45は軸55の周りで軌道運動をす
るように平歯車69に取り付けられている。75で示す
平歯車69の片寄った位置に孔をあける。散布チューブ
45の第1の@43を軸受77により孔75内に取り付
ける。平歯車が軸55の周りを回転すると、散布チュー
ブ43の第1の端45は軸55を軌道運動させる。軸5
5の周りを散布チューブ43が軌道運動すると散布チュ
ーブ43は回転運動せず、第1の端45が平歯車69の
回転により決められる固定軸の周りで軌道を描くように
または連続的に変位する。ダイヤフラム53により散布
端47、即ちノズルが支持され、その駆動が容易になる
。大きさを設定した出力ノズル85は散布チューブの内
径よりも小さい所定の直径の孔87を有している。それ
ぞれが異なる孔径を有する幾つかの出力ノズルを用意し
ておいて、ノズル47に選択的に挿入するようにしても
よい。
本発明の0NDAノズルの別の実施例を第5図に参照数
字121で示す。この0NDAノズル121の駆動ハウ
ジング135には、駆動手段161と散布チューブ14
3のチューブ支持手段141とが収容されている。チュ
ーブ支持手段141は、上方取り付け手段137と下方
支持手段を含んでいる。ハウジング135は全体として
矩形であり、同期モータ、好ましくは毎分24,000
回転のモータ161を収容している。この同期モータ1
61の出力軸163に設けた平歯車165は第2の平歯
車167と噛み合い、この第2の平歯車167によりノ
ズル部分が軌道運動を行う。第2の平歯車167の中心
孔は散布チューブ143の軌道運動を吸収するようにな
っている。0NDAノズル21の好ましい実施例と関連
して説明した構成と同様に、散布ノズルを支持している
下方の、第2の取り付け手段171は0NDAノズルの
軌道運動の軸173を有している。この実施例は、ワー
クピースに容易に近接できる場合に使用するのに便利で
ある。そのような場合とは、フロントガラス等の外縁の
周りに接着剤を塗布する場合である。
粘性の高い、揺変性もしくはシキソトロピーの、または
繊維を加えた材料の媒体のような材料を基体へ塗布する
、軌道を描くノズルを備えた散布装置について説明した
。散布パターンは典型的には幅と厚みとが可変のリボン
である。このパターンを約2.5乃至15センチ(1乃
至6インチ)の距離から基体へ塗布し、その基体に対し
種々の角度で、そして頭上の表面に対しても塗布できる
。本発明の軌道を描くノズルを備えた散布装置の向きを
直すことなくどの方向にでもパターンを塗布できる。0
NDAへ加えられる圧力を変えるだけで材料の流速を調
節することができる。
0NDAと作業面との間の距離を調節することによりパ
ターンの幅を変えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の教示に従って軌道運動するノズル散
布装置を組み込んだロボット散布装置の略図である。 N2図は、本発明に従う軌道を描くノズルを備えた散布
装置の断面図である。 第2A図は、本発明の実施例に従う駆動運動するオリフ
ィスを備えた散布装置の断面略図である。 第3図は、軌道運動をするノズルを備えた散布装置が行
う軌道運動を生じさせる回転取り付け手段を示す第2図
の線III −IIIに沿う断面図である。 第3A図は、第2A図の装置のオリフィスに駆動運動を
行わせる回転取り付け手段を示す第2図の線III−I
Hに沿う断面図を示す。 第4図は、本発明に軌道運動をするノズルを備えた散布
装置により付着させた散布パターンの平面図である。 第5図は、本発明の軌道を描くノズルを備えた散布装置
の別の実施例の縦断面図である。 11・・・・ロボット散布装置 13・・・・ロボット 15・・・・コントロールパネル 17・・・・容器 19・・・・導管 21・・・・ノズル散布装置 23・・・・ポンプと流量調節装置 25・・・・塗布物体またはワークピース27・・・・
基部 29・・・・第1のアーム 31・・・・第2のアーム 33・・・・手首 35・・・・駆動ハウジング 37・・・・駆動ハウジングの上端 39・・・・駆動ハウジングの下端 41・・・・支持手段 43・・・・散布チューブ 45・・・・散布ノズルの上方部分 47・・・・ノズル部分 51・・・・上方支持手段 53・・・・カップリング 55・・・・マウント 57・・・・ガスケット 59・・・・回転子駆動軸 61・・・・モーター 65・・・・軸受 67・・・・中空軸部材または支持軸 69.79・・・・軸受セット 71・・・・第2の取り付け手段 73・・・・第1の軸 75・・・・孔 82・・・・ブーツ 85・・・・出力ノズル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体へ塗布するため比較的粘性のある材料を散布す
    る、軌道を描くノズルを備えたロボット散布装置であっ
    て、散布材料を受ける第1の端とその材料を散布する第
    2のノズル端とを有する散布チューブ、この散布チュー
    ブを配置してある支持手段、この支持手段内で第1の端
    近くで散布チューブをしなやかに支持している第1の取
    り付け手段、支持手段内で第2のノズル端近くで散布チ
    ューブを支持するための第2の取り付け手段、及びこの
    第2の取り付け手段と組み合わされている動力手段を備
    え、第2の取り付け手段は第1の軸の周りを回転するよ
    う支持手段内に取り付けられて、第1の軸の周りで軌道
    を描いて章動するようノズル端の近くで散布チューブを
    しなやかに支持しており、動力手段により第2の取り付
    け手段が回転すると第2のノズル端が軌道運動すること
    を特徴とする軌道を 描くノズルを備えた散布装置。 2、第1の取り付け手段が、散布チューブの第1の端を
    ゆるくを固定しながらしなやかに支持していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の散布装置。 3、第1の取り付け手段はネオプレンから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の散布装置。 4、動力手段が同期モータであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の散布装置。 5、第2の取り付け手段は第1の軸の周りで回転運動す
    るよう取り付けられると共に、第1の軸に対して片寄っ
    た位置に孔を有しており、散布チューブの第2の端は軸
    受によりその孔に取り付けられていて、第2の取り付け
    手段が回転すると第1の軸の周りで散布チューブが軌道
    運動することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の散布装置。 6、動力手段はモータであり、このモータは中空の回転
    子駆動軸を有し、この駆動軸はモータからのびる底部分
    を有し、この底部分を通って散布手段は垂下しており、
    第2の取り付け手段はその延長部分の底近くに取り付け
    られていて、第1の軸の周りの回転運動が第2の取り付
    け手段へ付与されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の散布装 置。 7、第2の取り付け手段が第1の軸の周りで回転するよ
    うに取り付けられると共に、その軸に対して片寄った位
    置に孔を有しており、散布チューブの第2の端は軸受に
    よりその孔内に取り付けられていて、第2の取り付け手
    段が回転すると散布チューブが第1の軸の周りで軌道運
    動することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    散布装置。 8、散布チューブの第2の端に着脱自在に配置された所
    定の直径の孔を有する出力ノズルを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の散布装置。
JP12460286A 1985-05-31 1986-05-28 軌道を描くノズルを備えた散布装置 Pending JPS6242760A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US73993885A 1985-05-31 1985-05-31
US739939 1985-05-31
US739938 1985-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6242760A true JPS6242760A (ja) 1987-02-24

Family

ID=24974405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12460286A Pending JPS6242760A (ja) 1985-05-31 1986-05-28 軌道を描くノズルを備えた散布装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6242760A (ja)
CA (1) CA1253683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008194635A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Honda Motor Co Ltd 接着剤塗布装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6758418B2 (en) 2001-08-07 2004-07-06 Nordson Corporation Swirl gun

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008194635A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Honda Motor Co Ltd 接着剤塗布装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1253683A (en) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4659018A (en) Orbiting nozzle dispersion apparatus
US6691932B1 (en) Orbital applicator tool with static mixer tip seal valve
US4532148A (en) Robot painting system for automobiles
US6705537B2 (en) Orbital applicator tool with self-centering dispersing head
US7975938B2 (en) Coating system
EP0203830B1 (en) Orbiting nozzle dispersion apparatus
US6499673B1 (en) Pattern controllable dispensing apparatus
US5890656A (en) Integrated gear pump dispenser for robotic dispensing
WO2005079996A1 (ja) 回転霧化頭型塗装装置
JP3498165B2 (ja) 車両のガラスシーラー塗布装置
JPS6242760A (ja) 軌道を描くノズルを備えた散布装置
JP4881644B2 (ja) 塗装装置
EP2229240B1 (en) Painting device
US5360645A (en) Apparatus and method for coating a material onto a planar substrate
JP2645312B2 (ja) 双ガンによるサイクロイド吹付方法及び装置
US6916378B2 (en) Rotary dispenser and method for use
JPH0632765B2 (ja) 防錆ワックス塗装装置
GB2091133A (en) Dual orbit sprayer assembly
US6629649B2 (en) Orbital applicator tool with static mixer tip seal valve
WO2004087336A9 (en) Ultrasonic spray coating system
JPH0141496Y2 (ja)
JPH11262695A (ja) ブラシ回転装置
JP3612134B2 (ja) 油脂塗布装置
SU1653856A1 (ru) Устройство дл нанесени покрыти на внутренюю поверхность изделий в виде полусферы
JPH0116548B2 (ja)