JPS6242275A - イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置 - Google Patents

イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置

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JPS6242275A
JPS6242275A JP60182548A JP18254885A JPS6242275A JP S6242275 A JPS6242275 A JP S6242275A JP 60182548 A JP60182548 A JP 60182548A JP 18254885 A JP18254885 A JP 18254885A JP S6242275 A JPS6242275 A JP S6242275A
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JP
Japan
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character
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Pending
Application number
JP60182548A
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English (en)
Inventor
Tomoki Gojo
五條 知己
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技監立■ この発明は、絵まじり文書の作成が可能な日本語ワード
プロセッサや、オフィスコンピュータ、その他各種デー
タ処理装置の端末機器等で使用するのに好適な、イメー
ジ情報処理システムにおける表示制御装置に係゛す、特
に1表示画面上の絵の表示モードに合せて1文字の表示
モードを自動的に設定することにより、見易すい画面表
示が得られるようにして、絵まじり文書の41作成の操
作性を向上させた表示制御装置に関する。
丈釆五監 一般に、絵まじり文書の編集・作成機能を有するイメー
ジ情報処理システム、例えば5日本語その他のワードプ
ロセッサや、オフィスコンピュータ、各種のデータ処理
システムの端末装置等では。
CRTディスプレイが接続されており、オペレータは、
画面との対話形式で、絵まじり文書の編集・作成の操作
を行っている。
絵まじり文書としては、例えば、スキャナーから読込ん
だイメージ情報に、コメント等の文字情報を付は加える
場合である。
このような、絵まじり文書の編集・作成の機能を有する
イメージ情報処理システム、いわゆるイメージ情報の登
録・検索・編集等を行う電子ファイリング・システムに
おいては、通常、ホワイト・ディスプレイが採用されて
いる。
このホワイト・ディスプレイを使用したイメージ情報処
理システムの場合、表示画面上では、プリントイメージ
と同様に、文字等は黒で表示される。
第4図は、従来から使用されている絵まじり文書の編集
・作成機能を有するイメージ情報処理システムについて
、その要部構成の一例を示す機能ブロック図である。図
面において、1は中央処理装置、2はキーボード、3は
機械的な偏移に応じてカーソル位置を移動させる二次元
位置指示装置、4はスキャナー、5はFDD (フロッ
ピーディスク・ドライバー)またはHDD (ハードデ
ィスク・ドライバー)等の記憶装置、6はプリンタ、7
はCRTを示す。
各部の機能は、概路次のとおりである。
中央処理袋[1は+ CPUと、システム全体を制御す
るプログラムを格納するROM、その他のデータを格納
するRAM等のデータメモリから構成され、イメージ情
報処理システムの全体を制御する中央処理手段である。
キーボード2は、文字情報の入力やカーソル移動、イメ
ージ情報の読取り制御情報、その他の制御情報の入力機
能を有する入力手段で、文字情報入力手段としての多数
の文字キーや、カーソルの移動のためのカーソルキー、
ファンクションキー等が配列されている。
二次元位置指示装置3は、カーソル移動のための二次元
位置を指示するカーソル指示手段で1機械的な変移量を
与えることによって、カーソルを移動させる機能を有し
ており、必要に応じてシステムに接続される。
スキャナー4は、画情報の読取りを行うイメージ情報の
入力手段である。
記憶装置5は、FDD (フロッピーディスク・ドライ
バー)またはHDD (ハードディスク・ド譬゛板 ライバー)等のメモリである。なお、磁気ディスク等の
大容量の外部記憶装置を接続してもよい。
プリンタ6は、中央処理装置t1に内蔵されているデー
タメモリや、記憶装置5に格納されているデータにより
、ハードコピーを作成する印刷手段である。
CRT7は、文字情報やイメージ情報を、可視画像で画
面上に表示する表示手段である。
絵まじり文書の編集・作成機能を有する日本語その他の
ワードプロセッサや、オフィスコンピュータ等のイメー
ジ情報処理システムは、この第4図のような構成である
絵まじり文書の編集・作成に際して、オペレータは、入
力手段であるキーボード2や二次元位置指示装置13を
操作し、必要とする文字情報やイメージ情報を、キーボ
ード2やスキャナー4から入力し、CRT7の画面上で
編集しながら、所望の絵まじり文書のデータを処理する
すでに説明したように、ホワイト・ディスプレイを使用
したイメージ情報処理システムの場合、表示画面上では
、プリントイメージと同様に、文字等は黒で表示される
しかし、ホワイト・ディスプレイでは、CRTユニット
の特性上から、その輝度は余り高くないので、イメージ
や文字の表示が見難くい、という問題がある。
なお、日本語→−ドプロセツサ等のCRTディスプレイ
としては、グリーン・ディスプレイや、イエローグリー
ン・ディスプレイ、あるいはアンバー・ディスプレイ等
が多く採用されている。
このような日本語ワードプロセッサ等のディスプレイの
場合、先の電子ファイリング・システムのホワイト・デ
ィスプレイと同様の表示方式、すなわち、表示画面上に
、プリントイメージと同じように、文字等を黒で表示す
ると、ホワイト・ディスプレイの場合より、さらに一層
、文字の表示が見難くくなり、オペレータの目が非常に
疲れ易い、という難点がある。
この場合に、従来のイメージ情報処理システムでは、コ
メント等の文字を書込む際、すなわち文字情報の入力時
に、編集操作が行い易すいように、オペレータが、CR
Tの表示モードを選択できるように構成されたものもあ
る。
このように、文字等を黒く表示する代りに、文字パター
ンが光るように表示すると、イメージ情報の表示も、文
字と同様の表示方式となる。
その結果、特に写真等は、実際のプリントイメージとか
け離れたものとなり、絵まじり文書のイメージ情報の編
集操作が極めて、困難になるという不都合があった。
その上、この場合には、文字等の入力時に1反転あるい
は非反転表示のための指示操作を行う必要があるので、
その分だけ余分な手間がかかり、しかも、現在の表示状
態が、反転表示か非反転表示かを失念すると、プリント
イメージを錯覚して選択ミスを生じる、等の不都合があ
った。
l−一蝮 そこで、この発明のイメージ情報処理システムの表示制
御装置では、絵まじり文書の編集・作成機能を有する従
来のイメージ情報処理システムにおいて、表示画面上と
プリントイメージとの不一致により、編集操作上、錯覚
による選択ミスが生じ易いという不都合を解決し、絵ま
じり文書の編集・作成時に、表示上の絵の表示モードに
合せて、文字の表示モードを自動的に設定することによ
り、表示状態の錯覚による選択ミスが生じないようにし
て、システムの操作性を向上させることを目的とする。
■−−双 そのために、この発明のイメージ情報処理システムの表
示制御装置では、文字情報入力手段と。
イメージ情報入力手段と、表示手段と、印刷手段と、記
憶手段と、これらの各部を制御する中央処理手段とを具
備し、絵まじり文書の編集・作成機能を有するイメージ
情報処理システムにおいて。
イメージ情報入力手段から入力されたイメージ情報がポ
ジ/ネガのいずれであるかの画状態表示モードの情報を
記憶する画状態表示モード段と、表示手段の画状態の表
示を制御する画状態表示制御手段と1画状態表示記憶手
段に記憶されている画状態表示モードの情報によって文
字の状態表示を制御する文字表示制御手段とを設けるよ
うにしている。
次に、この発明のイメージ情報処理システムの表示制御
装置について、図面を参照しながら、その一実施例を詳
細に説明する。
第1図は、この発明のイメージ情報処理システムの表示
制御装置について、その要部構成の一実施例を示す機能
ブロック図である。図面における符号は第4図と同様で
あり、また、8は画状態表示記憶部、9は画状態表示制
御部、10は文字表示制御部を示す。
画状態表示記憶部8は、CRT7上の画状態の表示情報
、すなわち″ネガ″状態の表示であるか、あるいは゛′
ポジ″状態の表示であるか、画状態表示モードの情報を
格納する記憶部である。
画状態表示制御部9は、キーボード2から入力される画
状態表示モードの情報によって、CRT7上の画の表示
状態を制御し、また1画状態表示記憶部8に記憶されて
いる画状態表示モードの情報を書換える。
文字表示制御部10は、画状態表示記憶部8に格納され
ている画状態表示モードの情報によって、文字の表示状
態を制御する。
第2図は、第1図に示したこの発明のイメージ情報処理
システムの表示制御装置における画状態表示制御の処理
を説明するためのフローチャートである。
ここでも、スキャナー4によって読込んだイメージ情報
に、コメント等の文字情報を付加する場合について述べ
る。
まず、スキャナー4によって、画情報を読込む。
この状態では、CRT7には、″ネガで表示されること
になる。そこで、画状態表示記憶部8に、画状態の表示
モードがパネガ″であることを示す情報を記憶させる。
ところが、この″ネガ″状態の表示では、イメージ情報
の編集が困難な場合には、オペレータは、キーボード2
を操作して、′″ポジ″状態表示に変えるよう指示する
この表示状態の変更指示により、画状態表示制御部9は
、CRT7fに現在゛′ネガ″状態で表示されているイ
メージ情報を、パボジ″状態の表示に切換え、また、画
状態表示記憶部8に格納されている゛′ネガ″状態の表
示情報を、″ポジ″状態の表示情報に置換える。
この表示状態、すなわちイメージ情報の表示が“ポジ″
状態で、オペレータが、コメント等の文字情報を入力す
ると、文字パターンは、見掛は上白抜き文字(文字パタ
ーン部が光らない表示)、すなわち印刷したときと同様
に、黒くなるように、表示する必要がある。
このような文字の表示状態の制御は、文字表示制御部1
0によって行われる。
次の第3図は、同じく第1図に示したこの発明のイメー
ジ情報処理システムの表示制御装置における文字表示制
御の処理を説明するためのフローチャートである。
文字パターンに関する表示、すなわち“ネガ″または′
″ポジの表示状態の制御は1文字表示制御部10によっ
て行われる。
この第3図のフローに示すように6文字表示制御部IO
は、画状態表示記憶部8に格納されている画状態表示モ
ードの情報を読取る。
そして、もし1画゛の表示状態の情報が″ネガ″のとき
は、文字パターン部を輝点表示させ2反対に。
画の表示状態の情報が″ポジ″のときは、文字パターン
部を光らせない(反転表示させる)ように処理する。
このような表示処理を行うことにより、文字の表示モー
ドは、常に、絵の表示モードと一致されることになる。
すなわち、絵の表示モードが“′ネガのときは、文字は
黒抜きの表示モードとなり、また、絵の表示モードが″
ポジ″のときは、文字は白抜き(反転)の表示モードと
なる。
このように、絵と文字の表示モードが自動的に一致し、
しかも1画面表示上のイメージとプリントイメージとが
丁度反対になるため、従来のような錯覚による選択ミス
が生じることはない。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のイメージ情報
処理システムの表示制御装置では、文字情報入力手段と
、イメージ情報入力手段と1表示手段と、印刷手段と、
記憶手段と、これらの各部を制御する中央処理手段とを
具備し、絵まじり文書の編集・作成機能を有するイメー
ジ情報処理システムにおいて、イメージ情報入力手段か
ら入力されたイメージ情報がポジ/ネガのいずれである
かの画状態表示モードの情報を記憶する画状態表示記憶
手段と1表示手段の画状態の表示を制御する画状態表示
制御手段と、画状態表示記憶手段に記憶されている画状
態表示モードの情報によって文字の状態表示を制御する
文字表示制御手段とを設けるようにしている。
羞−一来 したがって、この発明のイメージ情報処理システムの表
示制御装置によれば1表示画面上の絵の表示モードに合
せて、文字の表示モードが変化される。
具体的にいえば、イメージ情報が、パネガ″状態の表示
であるか、″ポジ″状態の表示であるかに合せて、文字
の表示状態が自動的に設定され、イメージ情報が″ネガ
″状態の表示のときは、文字が黒抜きとなる表示モード
となり、反対に、イメージ情報が″ポジ″状態の表示の
ときは5文字が白抜き(反転表示)となる表示モードに
制御される。
このように、表示画面上の絵と文字のモードが変化され
るので、従来のように、文字の入力時に、オペレータが
1文字の表示状態について、非反転表示9反転表示の選
択を行う必要がなくなり、その分だけ操作上の手間が省
略される。
その上に、イメージ情報が、″ネガ″状態の表示のとき
は5文字は黒抜きで表示されることになり、表示画面上
のイメージとプリントイメージとは、丁度反対となる6 そのため、表示画面上のイメージと印刷上りのイメージ
とが常に一致し、CRTの表示モードに関する錯覚がな
くなるので1選択ミスがなくなり、システムの操作性が
向上される1等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のイメージ情報処理システムの表示制
御装置について、その要部構成の一実施例を示す機能ブ
ロック図、第じl−は第1図に示したこの発明のイメー
ジ情報処理システムの表示制御装置における画状態表示
制御の処理を説明するためのフローチャート、11Mは
同じく第1図に示したこの発明のイメージ情報処理シス
テムの表示制御装置における文字表示制御の処理を説明
するためのフローチャート、IJLは従来から使用され
ている絵まじり文書の編集・作成機能を有するイメージ
情報処理システムについて、その要部構成の一例を示す
機能ブロック図である。 図面において、1は中央処理装置、2はキーボード、3
はカーソル位置を移動させる二次元位置指示装置、4は
スキャナー、5は記憶装置、6はプリンタ、7はCRT
、8は画状態表示記憶部、9は画状態表示制御部、IO
は文字表示制御部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字情報入力手段と、イメージ情報入力手段と、表示手
    段と、印刷手段と、記憶手段と、これらの各部を制御す
    る中央処理手段とを具備し、絵まじり文書の編集・作成
    機能を有するイメージ情報処理システムにおいて、前記
    イメージ情報入力手段から入力されたイメージ情報がポ
    ジ/ネガのいずれであるかの画状態表示モードの情報を
    記憶する画状態表示記憶手段と、前記表示手段の画状態
    の表示を制御する画状態表示制御手段と、前記画状態表
    示記憶手段に記憶されている画状態表示モードの情報に
    よつて文字の状態表示を制御する文字表示制御手段とを
    備えたことを特徴とする表示制御装置。
JP60182548A 1985-08-20 1985-08-20 イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置 Pending JPS6242275A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60182548A JPS6242275A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置

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JP60182548A JPS6242275A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置

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JPS6242275A true JPS6242275A (ja) 1987-02-24

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ID=16120207

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JP60182548A Pending JPS6242275A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 イメ−ジ情報処理システムの表示制御装置

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