JPS6242214A - 電子卓上計算機 - Google Patents
電子卓上計算機Info
- Publication number
- JPS6242214A JPS6242214A JP60182098A JP18209885A JPS6242214A JP S6242214 A JPS6242214 A JP S6242214A JP 60182098 A JP60182098 A JP 60182098A JP 18209885 A JP18209885 A JP 18209885A JP S6242214 A JPS6242214 A JP S6242214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primary dry
- semiconductor switch
- solar cell
- battery
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽電池を電源とする電子卓上計算機の電源供
給方式に関するものである。
給方式に関するものである。
従来の技術
太陽電池を電源とする電子卓上計算機の最大の欠点は低
照度下で表示コントラストが低下し、あるいは使用不能
になることであるが、この欠点解決する手段として太陽
電池の他にボタン型アルカリマンガン電池まだはコイン
型リチウム電池等の一次乾電池を内蔵する手段が従来か
ら用いられている。
照度下で表示コントラストが低下し、あるいは使用不能
になることであるが、この欠点解決する手段として太陽
電池の他にボタン型アルカリマンガン電池まだはコイン
型リチウム電池等の一次乾電池を内蔵する手段が従来か
ら用いられている。
この従来の電子卓上計算機の構成を第３図とともに説明
する。１は置数や演算結果を表示する表示部、２は数字
や四則等のファンクションを入力するキーボード部、３
は計算を実行し表示部１を駆動する演算回路部、Ｅｂは
ボタン型アルカリマンガン電池等の一次乾電池、ＥＳは
光を電気変換する太陽電池、４は一次電池ｚｂと太陽電
池Ｈｓの供給電源を切換えるだめの切換スイッチ、Ｄは
高照度下に於ける太陽電池ＸＳの起電圧を抑制するリミ
ッタとして用いるＬＥＤである。
する。１は置数や演算結果を表示する表示部、２は数字
や四則等のファンクションを入力するキーボード部、３
は計算を実行し表示部１を駆動する演算回路部、Ｅｂは
ボタン型アルカリマンガン電池等の一次乾電池、ＥＳは
光を電気変換する太陽電池、４は一次電池ｚｂと太陽電
池Ｈｓの供給電源を切換えるだめの切換スイッチ、Ｄは
高照度下に於ける太陽電池ＸＳの起電圧を抑制するリミ
ッタとして用いるＬＥＤである。
そして一定の定格以上の照度下においては切換スイッチ
４をａ側に接続することにより太陽電池Ｅｓで駆動でき
る。また定格照度以下で太陽電池Ｘｓの起電圧が低下し
演算が不能の状態においては切換スイッチ４をｂ側に切
換えることにより一次乾電池ｘｂで駆動することができ
る。
４をａ側に接続することにより太陽電池Ｅｓで駆動でき
る。また定格照度以下で太陽電池Ｘｓの起電圧が低下し
演算が不能の状態においては切換スイッチ４をｂ側に切
換えることにより一次乾電池ｘｂで駆動することができ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の電子卓上計算機の回路構成では
周囲照度により切換スイッチを手動で切換えるわずられ
しさがあうた。
周囲照度により切換スイッチを手動で切換えるわずられ
しさがあうた。
本発明はこの欠点を除去し、周囲照度により電源となる
一次乾電池と太陽電池を自動的に切換えることを目的と
したものである。
一次乾電池と太陽電池を自動的に切換えることを目的と
したものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、太陽電池。
−次乾電池の演算回路部への電圧供給を各々０Ｎ−ＯＦ
Ｆする半導体スイッチ手段と、−次乾電池の起電圧と、
照度により変化する太陽電池の起電圧とを比較する電圧
手段とを備え、その比較結果の出力により上記半導体ス
イッチ手段を自動的に０Ｎ−ＯＦＦ制御するようにした
ものである。
Ｆする半導体スイッチ手段と、−次乾電池の起電圧と、
照度により変化する太陽電池の起電圧とを比較する電圧
手段とを備え、その比較結果の出力により上記半導体ス
イッチ手段を自動的に０Ｎ−ＯＦＦ制御するようにした
ものである。
作用
本発明は上記のような構成により、太陽電池の起電圧が
一次乾電池の起電圧より大きい時は太陽電池の演算回路
部の電圧供給スイッチをＯＮし。
一次乾電池の起電圧より大きい時は太陽電池の演算回路
部の電圧供給スイッチをＯＮし。
また逆に一次乾電池の起電圧が太陽電池の起電圧より大
きい時は一次乾電池の演算回路部への電圧供給スイッチ
をＯＮする。
きい時は一次乾電池の演算回路部への電圧供給スイッチ
をＯＮする。
したがって本発明の電子卓上計算機によれば一定照度以
上であれば太陽電池が、また一定照度以下では一次乾電
池がそれぞれ電源として自動的に切換え接続されるもの
である。
上であれば太陽電池が、また一定照度以下では一次乾電
池がそれぞれ電源として自動的に切換え接続されるもの
である。
実施例
以下本発明をその一実施例を示す第１図、第２図を参考
に説明する。第１図において１は表示部。
に説明する。第１図において１は表示部。
２はキーボード部、３は演算回路部、Ｋｂは一次乾電池
、 ＩＣｓは太陽電池、Ｑ、は−次乾電池Ｋｂを演算回
路部３に対し０Ｎ−ＯＦＦスイッチするためのトランジ
スタ、すなわち半導体スイッチ手段、Ｑ２は太陽電池Ｘ
ｓを演算回路部３に対し０Ｎ−ＯＦＦスイッチするため
のトランジスタ。
、 ＩＣｓは太陽電池、Ｑ、は−次乾電池Ｋｂを演算回
路部３に対し０Ｎ−ＯＦＦスイッチするためのトランジ
スタ、すなわち半導体スイッチ手段、Ｑ２は太陽電池Ｘ
ｓを演算回路部３に対し０Ｎ−ＯＦＦスイッチするため
のトランジスタ。
すなわち半導体スイッチ手段、Ｄ、は高照度下における
太陽電池Ｅｓの起電圧を抑制するリミッタとして用いる
ＬＩＤ、Ｄ２は太陽電池Ｘｇの起電圧ｅｓが一次乾電池
１ｂの起電圧ｅｂより低い時に半導体スイッチ手段Ｑ２
をＯＦＦバイアスするためのダイオード、Ｄ５は太陽電
池Ｘｓの起電圧ｅｓが一次乾電池１ｂの起電圧ｅｂ よ
り高い時に半導体スイッチ手段Ｑ、をＯＦＦバイアスす
るためのダイオード、Ｒ１，Ｒ２はそれぞれ半導体スイ
ッチ手段Ｑ１．Ｑ２のバイアス用抵抗である。
太陽電池Ｅｓの起電圧を抑制するリミッタとして用いる
ＬＩＤ、Ｄ２は太陽電池Ｘｇの起電圧ｅｓが一次乾電池
１ｂの起電圧ｅｂより低い時に半導体スイッチ手段Ｑ２
をＯＦＦバイアスするためのダイオード、Ｄ５は太陽電
池Ｘｓの起電圧ｅｓが一次乾電池１ｂの起電圧ｅｂ よ
り高い時に半導体スイッチ手段Ｑ、をＯＦＦバイアスす
るためのダイオード、Ｒ１，Ｒ２はそれぞれ半導体スイ
ッチ手段Ｑ１．Ｑ２のバイアス用抵抗である。
第２図は照度と起電圧の相関を示した図である。
第２図においてｅｓは太陽電池ＸＳの起電圧、ｅｂは一
次乾電池の起電圧を示す。
次乾電池の起電圧を示す。
ａｓ）ｅｂＯ時（第２図のＡ点より高照度の場合）はダ
イオードＤ、により半導体スイッチ手段Ｑ１が逆バイア
スとなシカットオフされ、半導体スイッチ手段Ｑ２は順
バイアスとなる。したがって演算回路部３に対しては一
次乾電池１ｂは遮断され太陽電池Ｅｓにより電源が供給
される。また、ａｓ＜ｅｂＯ時（第２図のＡ点より低照
度の場合）はダイオードＤ２により半導体スイッチ手段
Ｑ２は逆バイアスとなってカットオフされ半導体スイッ
チ手段Ｑ１は順バイアスとなる。したがって演算回路部
３に対しては太陽電池Ｉｓは遮断され一次乾電池１ｂに
より電源供給される。
イオードＤ、により半導体スイッチ手段Ｑ１が逆バイア
スとなシカットオフされ、半導体スイッチ手段Ｑ２は順
バイアスとなる。したがって演算回路部３に対しては一
次乾電池１ｂは遮断され太陽電池Ｅｓにより電源が供給
される。また、ａｓ＜ｅｂＯ時（第２図のＡ点より低照
度の場合）はダイオードＤ２により半導体スイッチ手段
Ｑ２は逆バイアスとなってカットオフされ半導体スイッ
チ手段Ｑ１は順バイアスとなる。したがって演算回路部
３に対しては太陽電池Ｉｓは遮断され一次乾電池１ｂに
より電源供給される。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明の電子卓上計算機
によれば周囲の照度によって太陽電池あるいは一次乾電
池が駆動電源として自動的に切換え接続され、手動によ
る電源切換えの煩わしさを伴うことなく、電子卓上計算
機が確実に動作するものである。
によれば周囲の照度によって太陽電池あるいは一次乾電
池が駆動電源として自動的に切換え接続され、手動によ
る電源切換えの煩わしさを伴うことなく、電子卓上計算
機が確実に動作するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電子卓上計算機の概略
構成図、第２図は同電子卓上計算機の照度と電池の起電
圧の相関特性図、第３図は従来の電子卓上計算機の概略
構成図である。 １・・・・・・表示部、２・・・・・・キーボード部、
３・・・・・・演算回路部、Ｅｂ・・・・・・−次乾電
池、Ｘｓ・・・・・・太陽電池ｓＱ、ｅＱ２・・・・・
・半導体スイッチ手段、Ｄ２．Ｄ３・・・・・・ダイオ
ード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７）
ｚＤ３−ｍ−ダイオード ｆ 第２図 照度 （ＬＬＩＸ） 第３図
構成図、第２図は同電子卓上計算機の照度と電池の起電
圧の相関特性図、第３図は従来の電子卓上計算機の概略
構成図である。 １・・・・・・表示部、２・・・・・・キーボード部、
３・・・・・・演算回路部、Ｅｂ・・・・・・−次乾電
池、Ｘｓ・・・・・・太陽電池ｓＱ、ｅＱ２・・・・・
・半導体スイッチ手段、Ｄ２．Ｄ３・・・・・・ダイオ
ード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７）
ｚＤ３−ｍ−ダイオード ｆ 第２図 照度 （ＬＬＩＸ） 第３図
Claims (1)
- 演算回路部と表示部とキーボードと、駆動電源としての
太陽電池と一次乾電池を備え、かつ周囲の照度に応じて
前記演算回路部に対し、前記太陽電池あるいは一次乾電
池を自動的に切換接続する半導体スイッチ手段を設けた
電子卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182098A JPS6242214A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182098A JPS6242214A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電子卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242214A true JPS6242214A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16112310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60182098A Pending JPS6242214A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電子卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013038830A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Lapis Semiconductor Co Ltd | 電源供給制御システム及び半導体集積回路 |
| JP2013173143A (ja) * | 2013-05-28 | 2013-09-05 | Mitsubishi Rayon Cleansui Co Ltd | 浄水器 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182098A patent/JPS6242214A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013038830A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Lapis Semiconductor Co Ltd | 電源供給制御システム及び半導体集積回路 |
| JP2013173143A (ja) * | 2013-05-28 | 2013-09-05 | Mitsubishi Rayon Cleansui Co Ltd | 浄水器 |
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