JPS6241718A - 鉄化合物の安定化方法 - Google Patents
鉄化合物の安定化方法Info
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- JPS6241718A JPS6241718A JP18133785A JP18133785A JPS6241718A JP S6241718 A JPS6241718 A JP S6241718A JP 18133785 A JP18133785 A JP 18133785A JP 18133785 A JP18133785 A JP 18133785A JP S6241718 A JPS6241718 A JP S6241718A
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- Japan
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- aqueous solution
- tartaric acid
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- Compounds Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の[1的
産業−1−の利用分野
本発明は、鉄(11価)化合物の安定化方法に関するも
のである。詳しくは、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第
−鉄等の#(11価)塩などの水溶液を長期に渡って安
定化する方法に係わるものである。
のである。詳しくは、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第
−鉄等の#(11価)塩などの水溶液を長期に渡って安
定化する方法に係わるものである。
従来の技術とその問題点
硫酸第一鉄などの鉄(11価)化合物は、例えば顔料の
製造や織物工業などに利用される用途の広い基礎原料で
あるが、これを水溶液の状態で放置すると溶存酸素や空
気によって酸化されて値褐色に変化し、水酸化鉄(II
価)の沈澱を生じるという大きな欠点を有している。
製造や織物工業などに利用される用途の広い基礎原料で
あるが、これを水溶液の状態で放置すると溶存酸素や空
気によって酸化されて値褐色に変化し、水酸化鉄(II
価)の沈澱を生じるという大きな欠点を有している。
この欠点が鉄(II価)化合物を原料として使用すると
きの重犬な難点となっているのである。
きの重犬な難点となっているのである。
この様な鉄(11価)化合物の水溶液の酸化を防止する
ために還元剤としてヒドロキシルアミン、スズ化合物な
どを添加することが実施されているが、これらの物質は
人体に対して毒性が強いものであるため、鉄C11価)
化合物水溶液の用途が制限されることになってしまうの
である。
ために還元剤としてヒドロキシルアミン、スズ化合物な
どを添加することが実施されているが、これらの物質は
人体に対して毒性が強いものであるため、鉄C11価)
化合物水溶液の用途が制限されることになってしまうの
である。
しかも、この従来の方法では安定化の目的を達成するた
めに、これらの化合物を鉄イオンに対し多量に添加しな
ければならないとう欠点も存在したのである。
めに、これらの化合物を鉄イオンに対し多量に添加しな
ければならないとう欠点も存在したのである。
この様な欠点を解決するために、最近、L−アスコルビ
ン酸を添加する方法(特開昭58−156539号公報
)が提案されているが、確かにこの方法は人体に無害で
あり、かつ前記のヒドロキシルアミン、やスズ化合物に
比べて少量添加で効果があるものの、安定化の持続性が
不充分であり、長期に渡る安定性とその鉄(II価)イ
オンの長期の活性化が得にくいという欠点を持っている
のである。
ン酸を添加する方法(特開昭58−156539号公報
)が提案されているが、確かにこの方法は人体に無害で
あり、かつ前記のヒドロキシルアミン、やスズ化合物に
比べて少量添加で効果があるものの、安定化の持続性が
不充分であり、長期に渡る安定性とその鉄(II価)イ
オンの長期の活性化が得にくいという欠点を持っている
のである。
本発明はに記欠点を解決することを目的としてなされた
もので、鉄(II価)化合物の安定化が長期に渡って達
成され、人体に無害でしかも少量でその効果が大きく、
溶存する鉄(II価)イオンの活性化を維持する能力が
きわめて大きいという新規な鉄CII価)化合物の安定
化方法を提供しようとするものである。
もので、鉄(II価)化合物の安定化が長期に渡って達
成され、人体に無害でしかも少量でその効果が大きく、
溶存する鉄(II価)イオンの活性化を維持する能力が
きわめて大きいという新規な鉄CII価)化合物の安定
化方法を提供しようとするものである。
口 発明の構成
本発明の構成は、鉄(II価)化合物を水溶液として、
これに酒石酸を、前記鉄(II価)化合物中の鉄に対し
て、5〜35重量%の割合で添加することを特徴とする
鉄(II価)化合物の安定化方法、を要旨とするもので
ある。
これに酒石酸を、前記鉄(II価)化合物中の鉄に対し
て、5〜35重量%の割合で添加することを特徴とする
鉄(II価)化合物の安定化方法、を要旨とするもので
ある。
問題点を解決するための手段及び作用
上記の問題点を解決するために種々なる化合物の添加を
試みた結果、酒石酸を所定の範囲の割合で添加すること
が、鉄(II価)化合物の安定化に非常にすぐれた効果
を持たらすことを見い出したのである。
試みた結果、酒石酸を所定の範囲の割合で添加すること
が、鉄(II価)化合物の安定化に非常にすぐれた効果
を持たらすことを見い出したのである。
本発明方法における鉄(II価)化合物とは、例えば前
述した様な硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第−鉄等の鉄
(II価)塩などがあげられる。この鉄(II価)化合
物水溶液の濃度は溶解度の範囲内であれば特に制限はな
いものである。
述した様な硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第−鉄等の鉄
(II価)塩などがあげられる。この鉄(II価)化合
物水溶液の濃度は溶解度の範囲内であれば特に制限はな
いものである。
次に、この鉄(II価)化合物水溶液に添加する酒石酸
の添加量は、鉄(II価)化合物中の鉄に対し5〜35
重騒%の範囲であることが要求されるのである。
の添加量は、鉄(II価)化合物中の鉄に対し5〜35
重騒%の範囲であることが要求されるのである。
この酒石酸の添加量が5重寸%未満では安定化の効果が
不充分で、空気酸化されて水醜化鉄(III価)の沈澱
が発生し、一方、35重量%をこえる量を加えても安定
性の向上はそれ以上期待できないし、逆に本来の性質を
阻害される恐れが生じ望ましくないのである。
不充分で、空気酸化されて水醜化鉄(III価)の沈澱
が発生し、一方、35重量%をこえる量を加えても安定
性の向上はそれ以上期待できないし、逆に本来の性質を
阻害される恐れが生じ望ましくないのである。
この様にして得られる安定化鉄(II価)化合物水溶液
は、−F二足の様に鉄(II価)化合物に少量の酒石酸
を添加してなるもので、鉄(II価)水溶液を安定化す
ると共に、その活性化を計ることも可能となるのである
。
は、−F二足の様に鉄(II価)化合物に少量の酒石酸
を添加してなるもので、鉄(II価)水溶液を安定化す
ると共に、その活性化を計ることも可能となるのである
。
なお、この酒石酸の添加によって、何故に鉄(II価)
イオンの安定化が達成されるのかについては明確には解
明できないが、おそらく鉄(H価)イオンは酸存在化で
は鉄(■価)イオンよりも化学的に安定なので酸化され
難いこと、鉄(II価)イオンが酒石酸と反応して含金
属性錯体(キレート化合物)を形成すること、等の理由
により、鉄(II価)イオンが活性化状態で安定化して
いるものと考えられるのである。本発明はこの様な特別
の系からなる鉄(II価)化合物となっているので、通
常の鉄(1価)としてばかりでなく各種の生理活性剤と
しての用途も期待されるのである。
イオンの安定化が達成されるのかについては明確には解
明できないが、おそらく鉄(H価)イオンは酸存在化で
は鉄(■価)イオンよりも化学的に安定なので酸化され
難いこと、鉄(II価)イオンが酒石酸と反応して含金
属性錯体(キレート化合物)を形成すること、等の理由
により、鉄(II価)イオンが活性化状態で安定化して
いるものと考えられるのである。本発明はこの様な特別
の系からなる鉄(II価)化合物となっているので、通
常の鉄(1価)としてばかりでなく各種の生理活性剤と
しての用途も期待されるのである。
本発明方法によれば、酒石酸添加の鉄(II価)化合物
水溶液は空気中できわめて長期間に渡り安定かつ活性で
あり、沈澱の生成、酸化を起こさずに鉄(II価)化合
物水溶液、例えば硫酸第一鉄を保管できるので、その工
業的意義は非常に大きいものである。
水溶液は空気中できわめて長期間に渡り安定かつ活性で
あり、沈澱の生成、酸化を起こさずに鉄(II価)化合
物水溶液、例えば硫酸第一鉄を保管できるので、その工
業的意義は非常に大きいものである。
この様に安定化された鉄(II価)化合物水溶液は、例
えば硫酸第一鉄溶液の場合では媒染剤、生理活性剤、顔
料製造用原料などの用途に広く利用できる様になり、そ
の利用価値はきわめて甚大である。
えば硫酸第一鉄溶液の場合では媒染剤、生理活性剤、顔
料製造用原料などの用途に広く利用できる様になり、そ
の利用価値はきわめて甚大である。
実施例
硫酸第一鉄の水溶液(51,7g Fe7文)に、l見
当り0,5〜18gの範囲で酒石酸を添加し溶解させた
。
当り0,5〜18gの範囲で酒石酸を添加し溶解させた
。
また比較例として、先に提案されたし一アスコルビン酸
の添加による安定化方法も実験した。この比較例の場合
、11」述の硫酸第一鉄水溶液と同濃度のものに、1g
当り5gのL−アスコルビン酸を添加したものを調製し
たのである。各水溶液を1oOcc容ビーカーに100
c、cつつとり1時計皿を載せて蓋をしただけの開放
系で放置して、肉眼で水溶液の色及び沈澱の生成の経時
変化を観察した。
の添加による安定化方法も実験した。この比較例の場合
、11」述の硫酸第一鉄水溶液と同濃度のものに、1g
当り5gのL−アスコルビン酸を添加したものを調製し
たのである。各水溶液を1oOcc容ビーカーに100
c、cつつとり1時計皿を載せて蓋をしただけの開放
系で放置して、肉眼で水溶液の色及び沈澱の生成の経時
変化を観察した。
この試験結果を第1表と第2表に示す。
第1表
第1表のつづき
第1表において、酒石酸2 g / N−までが少敬過
ぎる場合の実例となっており、酒石酸の3〜18g/文
の範囲が、本発明方法の鉄(II価)1こ対する5〜3
5重り一%の範囲内に入る実施例となっている。
ぎる場合の実例となっており、酒石酸の3〜18g/文
の範囲が、本発明方法の鉄(II価)1こ対する5〜3
5重り一%の範囲内に入る実施例となっている。
この表より酒石酸がこの下限未満では
効果が不充分で沈゛鍛が生じることが示されており、ト
限に近づくにつれて色調が悪くなることが判断され、こ
れ以−ヒ酒石酸を加えても効果の向ヒはなく、むしろ効
果は少しづつ悪くなって行く傾向にあることが解る。
限に近づくにつれて色調が悪くなることが判断され、こ
れ以−ヒ酒石酸を加えても効果の向ヒはなく、むしろ効
果は少しづつ悪くなって行く傾向にあることが解る。
また第2表より、L−アスコルビン酸の場合は最初の2
週間の効果は大きいが、それを過ぎると部分的に酸化が
進み、急速に効果が低下して行くことが判るのである。
週間の効果は大きいが、それを過ぎると部分的に酸化が
進み、急速に効果が低下して行くことが判るのである。
また上記の各酒石酸添加の硫酸第一鉄水溶液及びL−ア
スコルビン酸添加の硫酸第一鉄水溶液について、光電光
度計により吸光度を測定した。
スコルビン酸添加の硫酸第一鉄水溶液について、光電光
度計により吸光度を測定した。
なお、吸光度が大きいということは透明性が低いという
ことであり、鉄(II価)の活性化が低下していること
を示している。
ことであり、鉄(II価)の活性化が低下していること
を示している。
その結果を第1図と第2図に示す。
第1図は、酒石酸添加の各硫酸第一鉄水溶液の波長50
0mルでの吸光度の経時変化を表わしたものである。こ
のグラフより酒石酸添加量のOの場合には硫酸第一鉄水
溶液の安定化は見られないのは明白であり、しかし酒石
酸を少贋添加することにより顕著に安定化し、30日後
までほとんど変化しないのが判るのである。
0mルでの吸光度の経時変化を表わしたものである。こ
のグラフより酒石酸添加量のOの場合には硫酸第一鉄水
溶液の安定化は見られないのは明白であり、しかし酒石
酸を少贋添加することにより顕著に安定化し、30日後
までほとんど変化しないのが判るのである。
また第2図は、L−アスコルビン酸添加の硫酸第一鉄水
溶液の波長500mgでの吸光度の経時変化を示したも
ので、第1図と第2図を比較すれば酒石酸の方が鉄(I
I価)化合物の水溶液の安定剤として効果の大きいこと
が明らかに判断できるのである。
溶液の波長500mgでの吸光度の経時変化を示したも
ので、第1図と第2図を比較すれば酒石酸の方が鉄(I
I価)化合物の水溶液の安定剤として効果の大きいこと
が明らかに判断できるのである。
ハ 発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明は、鉄(II価)化合物
の水溶液に所定の範囲の少量の酒石酸を添加するという
鉄化合物の安定化方法であり1人体に無害であり、かつ
少量の添加でその効果は大きく、しかもその効果の持続
性は従来の如何なる手段よりもすぐれており、長期に渡
る安定性と鉄(II価)イオンの活性化を維持でさると
いう顕著な効果を奏するものであり、したがって鉄(I
I価)化合物の用途拡大も計れる様になるのである。
の水溶液に所定の範囲の少量の酒石酸を添加するという
鉄化合物の安定化方法であり1人体に無害であり、かつ
少量の添加でその効果は大きく、しかもその効果の持続
性は従来の如何なる手段よりもすぐれており、長期に渡
る安定性と鉄(II価)イオンの活性化を維持でさると
いう顕著な効果を奏するものであり、したがって鉄(I
I価)化合物の用途拡大も計れる様になるのである。
第1図は、酒石酸添加の各硫酸第一鉄水溶液の波長50
0mgでの吸光度の経時変化を表わしたグラフである。 第2図は、L−アスコルビン酸添加の硫酸第一鉄水溶液
の波長500mgでの吸光度の経時変化を表わしたグラ
フである。
0mgでの吸光度の経時変化を表わしたグラフである。 第2図は、L−アスコルビン酸添加の硫酸第一鉄水溶液
の波長500mgでの吸光度の経時変化を表わしたグラ
フである。
Claims (1)
- 1、鉄(II価)化合物を水溶液として、これに酒石酸を
、前記鉄(II価)化合物中の鉄に対して、5〜35重量
%の割合で添加することを特徴とする鉄(II価)化合物
の安定化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18133785A JPS6241718A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 鉄化合物の安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18133785A JPS6241718A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 鉄化合物の安定化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241718A true JPS6241718A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16098931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18133785A Pending JPS6241718A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 鉄化合物の安定化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241718A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003004417A1 (fr) * | 2001-07-05 | 2003-01-16 | Wanxing Xie | Solution aqueuse anti-oxydante d'un halogenure ferreux, et son procede de preparation |
WO2011062030A1 (ja) * | 2009-11-18 | 2011-05-26 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 二価鉄イオン含有水溶液 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18133785A patent/JPS6241718A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003004417A1 (fr) * | 2001-07-05 | 2003-01-16 | Wanxing Xie | Solution aqueuse anti-oxydante d'un halogenure ferreux, et son procede de preparation |
WO2011062030A1 (ja) * | 2009-11-18 | 2011-05-26 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 二価鉄イオン含有水溶液 |
US8734579B2 (en) | 2009-11-18 | 2014-05-27 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Aqueous solution containing divalent iron ions |
JP5591256B2 (ja) * | 2009-11-18 | 2014-09-17 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 二価鉄イオン含有水溶液 |
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