JPS6241402Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241402Y2 JPS6241402Y2 JP163382U JP163382U JPS6241402Y2 JP S6241402 Y2 JPS6241402 Y2 JP S6241402Y2 JP 163382 U JP163382 U JP 163382U JP 163382 U JP163382 U JP 163382U JP S6241402 Y2 JPS6241402 Y2 JP S6241402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- spindle
- attached
- magnet
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマグネツトの反撥力により、軟質ゴム
製袋を変形させ、把握する複数個の爪を外側に傾
けさせ、デイスクの内周線を係止するデイスクク
ランプ機構に関するものである。
製袋を変形させ、把握する複数個の爪を外側に傾
けさせ、デイスクの内周線を係止するデイスクク
ランプ機構に関するものである。
従来のデイスククランプ装置は第1図に示すご
とく、回転軸9に直結するスピンドル10に皿状
受具11を固定し、受具11にマグネツト12を
設置しておき、デイスク7をスピンドル10上方
より挿入して受具11の上に載置し、嵌脱自在な
キヤツプ13をスピンドル10に挿入して、キヤ
ツプ13内底に取付けた鉄片14とマグネツト1
2を密着させて、受具11とキヤツプ13でデイ
スク7をクランプさせていた。この場合デイスク
7をクランプする為のキヤツプ13が必要であ
り、プレヤー蓋についているキヤツプ13とスピ
ンドル10の軸合わせがわずらわしいという欠点
があつた。又鉄片14とマグネツト12とが吸着
構造の為に蓋を開くとき、軽く動作しにくい欠点
があつた。
とく、回転軸9に直結するスピンドル10に皿状
受具11を固定し、受具11にマグネツト12を
設置しておき、デイスク7をスピンドル10上方
より挿入して受具11の上に載置し、嵌脱自在な
キヤツプ13をスピンドル10に挿入して、キヤ
ツプ13内底に取付けた鉄片14とマグネツト1
2を密着させて、受具11とキヤツプ13でデイ
スク7をクランプさせていた。この場合デイスク
7をクランプする為のキヤツプ13が必要であ
り、プレヤー蓋についているキヤツプ13とスピ
ンドル10の軸合わせがわずらわしいという欠点
があつた。又鉄片14とマグネツト12とが吸着
構造の為に蓋を開くとき、軽く動作しにくい欠点
があつた。
本考案は上記欠点を取除くと共にデイスクをク
ランプしやすくしたもので、図面に示す実施例に
ついて説明すれば、第2図、第3図、第4図に示
すごとく、回転軸5の上端に取付けたスピンドル
6の上面に載置した、気体又は液体を封入した軟
質ゴム製袋1を把握するごとく複数個の爪2をス
ピンドル6と同時一体成形し、ゴム製袋1の上面
にマグネツト3を取付け、スピンドル6上面にデ
イスク7を載置して蓋8を閉めた時、前記マグネ
ツト3と蓋8下面に取付けたマグネツト4の反撥
力により、ゴム製袋1を押圧して変形させ、爪2
を外側に傾けて、爪2の外周面にてデイスク7の
中心孔内周線を拡圧係止するデイスククランプ機
構である。
ランプしやすくしたもので、図面に示す実施例に
ついて説明すれば、第2図、第3図、第4図に示
すごとく、回転軸5の上端に取付けたスピンドル
6の上面に載置した、気体又は液体を封入した軟
質ゴム製袋1を把握するごとく複数個の爪2をス
ピンドル6と同時一体成形し、ゴム製袋1の上面
にマグネツト3を取付け、スピンドル6上面にデ
イスク7を載置して蓋8を閉めた時、前記マグネ
ツト3と蓋8下面に取付けたマグネツト4の反撥
力により、ゴム製袋1を押圧して変形させ、爪2
を外側に傾けて、爪2の外周面にてデイスク7の
中心孔内周線を拡圧係止するデイスククランプ機
構である。
本考案は上記のような構造になつているので、
スピンドル6は他の部品とは非接触でデイスク7
をクランプでき、スムーズに回転し、蓋を開ける
だけでデイスク7を容易に取りはずせる、構造簡
単な工業上有益な考案である。
スピンドル6は他の部品とは非接触でデイスク7
をクランプでき、スムーズに回転し、蓋を開ける
だけでデイスク7を容易に取りはずせる、構造簡
単な工業上有益な考案である。
第1図は従来のデイスククランプ装置断面図、
第2図・第3図・第4図は本考案デイスククラン
プ機構の断面図、蓋を閉じた時の断面図、斜視図 1は袋、2は爪、3,4はマグネツト、5は回
転軸、6はスピンドル、7はデイスク、8は蓋。
第2図・第3図・第4図は本考案デイスククラン
プ機構の断面図、蓋を閉じた時の断面図、斜視図 1は袋、2は爪、3,4はマグネツト、5は回
転軸、6はスピンドル、7はデイスク、8は蓋。
Claims (1)
- 回転軸5の上端に取付けたスピンドル6の上面
に載置した、気体又は液体を封入した軟質ゴム製
袋1を把握するごとく複数個の爪2をスピンドル
6と同時一体成形し、ゴム製袋1の上面にマグネ
ツト3を取付け、スピンドル6上面にデイスク7
を載置して蓋8を閉めた時、前記マグネツト3と
蓋8下面に取付けたマグネツト4の反撥力によ
り、ゴム製袋1を押圧して変形させ、爪2を外側
に傾けて、爪2の外周面にてデイスク7の中心孔
内周線を拡圧係止するデイスククランプ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP163382U JPS58105088U (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | デイスククランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP163382U JPS58105088U (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | デイスククランプ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105088U JPS58105088U (ja) | 1983-07-16 |
JPS6241402Y2 true JPS6241402Y2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=30014638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP163382U Granted JPS58105088U (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | デイスククランプ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58105088U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0313898Y2 (ja) * | 1984-12-19 | 1991-03-28 |
-
1982
- 1982-01-09 JP JP163382U patent/JPS58105088U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58105088U (ja) | 1983-07-16 |
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