JPS6241084A - 熱転写記録用インクリボン - Google Patents
熱転写記録用インクリボンInfo
- Publication number
- JPS6241084A JPS6241084A JP60180717A JP18071785A JPS6241084A JP S6241084 A JPS6241084 A JP S6241084A JP 60180717 A JP60180717 A JP 60180717A JP 18071785 A JP18071785 A JP 18071785A JP S6241084 A JPS6241084 A JP S6241084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink ribbon
- heat
- holes
- film
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所定の配列で、所定形状の貫通孔を多数設けた金属薄板
の片面に、耐熱性の有機膜を被覆し、この金属膜に設け
た貫通孔内に熱溶融性インクを充填してインクリボンを
形成し、熱転写時にサーマル印字ヘッド側に溶融したイ
ンクが浸透してヘッドを汚［員しないように、かつヘッ
ドが摩耗しないようにした熱転写記録用インクリボン。
の片面に、耐熱性の有機膜を被覆し、この金属膜に設け
た貫通孔内に熱溶融性インクを充填してインクリボンを
形成し、熱転写時にサーマル印字ヘッド側に溶融したイ
ンクが浸透してヘッドを汚［員しないように、かつヘッ
ドが摩耗しないようにした熱転写記録用インクリボン。
本発明は熱転写記録用インクリボンに関し、特に転写効
率を高めるために金属薄板に設けた貫通孔に熱溶融性イ
ンクを充填し、このインクにサーマル印字ヘッドを押圧
して転写するインクリボンに於いて、転写記録の際にヘ
ッド側に溶融したインクの浸透を防止し、またヘッドと
インクリボンの接触によって生じるヘッドの摩耗を防止
するようなインクリボンに関する。
率を高めるために金属薄板に設けた貫通孔に熱溶融性イ
ンクを充填し、このインクにサーマル印字ヘッドを押圧
して転写するインクリボンに於いて、転写記録の際にヘ
ッド側に溶融したインクの浸透を防止し、またヘッドと
インクリボンの接触によって生じるヘッドの摩耗を防止
するようなインクリボンに関する。
コンデンサ紙のような基材上に熱溶融性のインク層を設
けてインクリボンを形成し、このインクリボンのインク
層側に記録紙を重ね、インクリボンの基材側より印字情
報によって選択的に加熱されているサーマル印字ヘッド
を押圧し、インクリボンのインクを溶融して記録紙上に
インクを転写する熱転写記録装置は、装置の構造が小型
で、かつ印字する際の騒音等を発生しないので事務所等
の静かな環境を要する場所に設置する小型のプリンタ等
に使用されている。
けてインクリボンを形成し、このインクリボンのインク
層側に記録紙を重ね、インクリボンの基材側より印字情
報によって選択的に加熱されているサーマル印字ヘッド
を押圧し、インクリボンのインクを溶融して記録紙上に
インクを転写する熱転写記録装置は、装置の構造が小型
で、かつ印字する際の騒音等を発生しないので事務所等
の静かな環境を要する場所に設置する小型のプリンタ等
に使用されている。
このようなインクリボンはコンデンサ紙のような基材上
に熱溶融性インクよりなるインク層が塗布された構造を
採っており、サーマル印字ヘッドの熱が基材を介してイ
ンク層に伝達するため、熱がインク層に伝わりにくく、
インクが溶融し難いのでインクの転写効率が悪い。
に熱溶融性インクよりなるインク層が塗布された構造を
採っており、サーマル印字ヘッドの熱が基材を介してイ
ンク層に伝達するため、熱がインク層に伝わりにくく、
インクが溶融し難いのでインクの転写効率が悪い。
そのため基材の厚さを薄くしたり、インク層の厚さを薄
（形成する方法がとられているが、このようにインクを
薄く均一に塗布するのは技術上回能で、また基材を薄く
すると機械的強度が劣化して取扱が回能となる問題があ
る。
（形成する方法がとられているが、このようにインクを
薄く均一に塗布するのは技術上回能で、また基材を薄く
すると機械的強度が劣化して取扱が回能となる問題があ
る。
そこでステンレス板、或いはポリイミド樹脂のような熱
に対して抵抗力が大きい薄板よりなる基材に所定の形状
の貫通孔を多数設け、この貫通孔内に熱溶融性インクを
充填し、このインクに直接サーマル印字ヘッドを押圧し
て溶融したインクを記録紙に転写する熱転写記録用媒体
が特公昭５９−３６８７９号公報において開示されてい
る。
に対して抵抗力が大きい薄板よりなる基材に所定の形状
の貫通孔を多数設け、この貫通孔内に熱溶融性インクを
充填し、このインクに直接サーマル印字ヘッドを押圧し
て溶融したインクを記録紙に転写する熱転写記録用媒体
が特公昭５９−３６８７９号公報において開示されてい
る。
このような熱転写記録に用いるインクリボンは、この上
をサーマル印字ヘッドが押圧しながら移動するので、サ
ーマル印字ヘッドの摩耗による損傷を防ぐことが望まれ
、更に熱転写時に熔融したインクがヘッド側に浸透して
ヘッドが汚損するのを防止したインクリボンが要望され
ている。
をサーマル印字ヘッドが押圧しながら移動するので、サ
ーマル印字ヘッドの摩耗による損傷を防ぐことが望まれ
、更に熱転写時に熔融したインクがヘッド側に浸透して
ヘッドが汚損するのを防止したインクリボンが要望され
ている。
このような従来のインクリボンの構造について第５図の
平面図、並びに第５図をｖ−ｖ ’線に沿って切断した
第６図を用いて説明する。
平面図、並びに第５図をｖ−ｖ ’線に沿って切断した
第６図を用いて説明する。
第５図、および第６図に示すように従来のインクリボン
４は、厚さが１０〜１００μ椙のステンレス製の薄板１
に千鳥状に孔径が１〜１００μ■の貫通孔２を多数設け
、この貫通孔２内に染料や顔料等の発色剤とパラフィン
ワックスの如き熱溶融性ワックスを混合した熱溶融性イ
ンク３を充填している。
４は、厚さが１０〜１００μ椙のステンレス製の薄板１
に千鳥状に孔径が１〜１００μ■の貫通孔２を多数設け
、この貫通孔２内に染料や顔料等の発色剤とパラフィン
ワックスの如き熱溶融性ワックスを混合した熱溶融性イ
ンク３を充填している。
更に、第７図に示すようにこのインクリボン４をプラテ
ン５に設置された記録紙６に重ね、サーマル印字へラド
７をインクリボン４に押圧してこのリボン４の熱溶融性
インク３を溶融し、記録紙６の繊維を通して記録紙６に
転写している。
ン５に設置された記録紙６に重ね、サーマル印字へラド
７をインクリボン４に押圧してこのリボン４の熱溶融性
インク３を溶融し、記録紙６の繊維を通して記録紙６に
転写している。
然し、第７図に示すようにこのようなインクリボンでは
、転写記録の際にサーマル印字へラド７の方向に熔融し
たインクが浸透する恐れが発生し、サーマル印字ヘッド
７を汚損する問題が生じる。
、転写記録の際にサーマル印字へラド７の方向に熔融し
たインクが浸透する恐れが発生し、サーマル印字ヘッド
７を汚損する問題が生じる。
更にサーマル印字へラド７が、金属製のインクリボン４
上を接触しながら矢印Ａ方向に沿って移動する形となり
、ヘッド７を構成する発熱素子８の表面が金属薄板のイ
ンクリボン４によって摩耗して損傷する問題が生じる。
上を接触しながら矢印Ａ方向に沿って移動する形となり
、ヘッド７を構成する発熱素子８の表面が金属薄板のイ
ンクリボン４によって摩耗して損傷する問題が生じる。
更に金属製のインクリボン４は熱伝導率が良いので、リ
ボンの表面にサーマル印字ヘッドを押圧した時、このヘ
ッドの熱が逃げやすく転写効率が悪い難点がある。
ボンの表面にサーマル印字ヘッドを押圧した時、このヘ
ッドの熱が逃げやすく転写効率が悪い難点がある。
本発明は上記した欠点を除去する熱転写記録用インクリ
ボンの提供を目的する。
ボンの提供を目的する。
第１図は本発明の熱転写記録用インクリボンの平面図で
、第２図は第１図の１−１“線に沿って切断した断面図
で、図示するように本発明のインクリボン１１は、貫通
孔１２が設けられ、その貫通孔１２内に熱溶融性インク
１３が充填奎れているステンレス製の金属薄板１４の片
面全体が弗素樹脂膜のような耐熱性の樹脂膜１５で被覆
されて形成されている。
、第２図は第１図の１−１“線に沿って切断した断面図
で、図示するように本発明のインクリボン１１は、貫通
孔１２が設けられ、その貫通孔１２内に熱溶融性インク
１３が充填奎れているステンレス製の金属薄板１４の片
面全体が弗素樹脂膜のような耐熱性の樹脂膜１５で被覆
されて形成されている。
この貫通孔１２は円筒形状でステンレス製の薄板１４に
千鳥状に多数配設されている。
千鳥状に多数配設されている。
本発明のインクリボン１１は、リボンを形成する金属薄
板１４の片面全体に弗素樹脂ＩＩＩ！１５を被覆し、こ
の弗素樹脂膜１５側にサーマル印字ヘッドを押圧して移
動させることで、サーマル印字ヘッドのインクリボン１
１の摩擦による摩耗を防止できる。更に熔融したインク
がサーマル印字ヘッド側に浸透してヘッドが汚損するの
を防止することができる。
板１４の片面全体に弗素樹脂ＩＩＩ！１５を被覆し、こ
の弗素樹脂膜１５側にサーマル印字ヘッドを押圧して移
動させることで、サーマル印字ヘッドのインクリボン１
１の摩擦による摩耗を防止できる。更に熔融したインク
がサーマル印字ヘッド側に浸透してヘッドが汚損するの
を防止することができる。
第１図は本発明の熱転写記録用インクリボンの平面図で
、第２図は第１図のｒ−ｒ’線に沿って切断した断面図
で、図示するように本発明のインクリボン１１は、この
インクリボンを形成するステンレスの薄板１４の片側全
体を厚さが０．１〜１０μｍの弗素樹脂膜のような耐熱
性の樹脂膜１５で被覆している。
、第２図は第１図のｒ−ｒ’線に沿って切断した断面図
で、図示するように本発明のインクリボン１１は、この
インクリボンを形成するステンレスの薄板１４の片側全
体を厚さが０．１〜１０μｍの弗素樹脂膜のような耐熱
性の樹脂膜１５で被覆している。
このステンレス製の薄板１４は厚さが２０μ−程度で、
孔径が３５μｍの円筒状の貫通孔１２が６５μｍのピン
チで千鳥形状に配設され、その貫通孔１２の内部には、
パラフィンワックスよりなる熱溶融性油脂とカヤセット
ＫＲ（日本北東社製）の染料とをそれぞれ３：１の重量
比にて混合した熱溶融性インク１３が充填されている。
孔径が３５μｍの円筒状の貫通孔１２が６５μｍのピン
チで千鳥形状に配設され、その貫通孔１２の内部には、
パラフィンワックスよりなる熱溶融性油脂とカヤセット
ＫＲ（日本北東社製）の染料とをそれぞれ３：１の重量
比にて混合した熱溶融性インク１３が充填されている。
このようなインクリボン１１を形成する一例としては、
前記した貫通孔１２を所定のピッチに多数設けたステン
レス製の薄板１４を用意し、このステンレス製の薄板１
４に弗素樹脂膜１５を加圧ローラ等を用いて加圧して貼
りつけ、更に薄板１４を加熱して形成する。
前記した貫通孔１２を所定のピッチに多数設けたステン
レス製の薄板１４を用意し、このステンレス製の薄板１
４に弗素樹脂膜１５を加圧ローラ等を用いて加圧して貼
りつけ、更に薄板１４を加熱して形成する。
このように弗素樹脂膜１５を被覆した薄板１４を熱溶融
性インクを溶解した容器内を通過させ、この薄板１４の
貫通孔１２よりなる開口部分にインクを充填し、開口部
以外に付着したインクを平板状のブレードを用いて除去
する。或いは前記熱溶融性インクを微少な粒状に形成し
て容器内に収容し、この容器内を前記した片側に弗素樹
脂膜１５を被覆した薄板１４を通過させてその薄板１４
に粒状のインクを付着させ、加圧ローラを用いて薄板１
４の表面を両側より加圧して粒状のインクを貫通孔１２
内に圧入するようにしても良い。
性インクを溶解した容器内を通過させ、この薄板１４の
貫通孔１２よりなる開口部分にインクを充填し、開口部
以外に付着したインクを平板状のブレードを用いて除去
する。或いは前記熱溶融性インクを微少な粒状に形成し
て容器内に収容し、この容器内を前記した片側に弗素樹
脂膜１５を被覆した薄板１４を通過させてその薄板１４
に粒状のインクを付着させ、加圧ローラを用いて薄板１
４の表面を両側より加圧して粒状のインクを貫通孔１２
内に圧入するようにしても良い。
このような本発明のインクリボンを用いて転写記録する
場合の状態を第３図に模式的に示す。
場合の状態を第３図に模式的に示す。
図示するように、本発明のインクリボン１１の弗素樹脂
膜１５側にサーマル印字へラド７が接触するように設置
し、弗素樹脂膜１５が形成されているのと反対側にプラ
テン５に設置された記録紙６をインクリボン１１のイン
ク１３が充填されている貫通孔１２が表面に露出してい
る側と接触するようにして設置する。
膜１５側にサーマル印字へラド７が接触するように設置
し、弗素樹脂膜１５が形成されているのと反対側にプラ
テン５に設置された記録紙６をインクリボン１１のイン
ク１３が充填されている貫通孔１２が表面に露出してい
る側と接触するようにして設置する。
そしてサーマル印字ヘッド７を矢印Ａ方向に移動させ、
サーマル印字ヘッド７の発熱素子８を印ｔ＋Ｖ報に基づ
いて選択的に加熱する。すると第４図に示すようにこの
発熱素子８によってインクリボン１１の点線で囲んだ領
域１１Ａの熱溶融性インク１３が溶融して記録紙６側に
浸透して転写されるが、サーマル印字へソド７側には弗
素樹脂ＩＩＪ！１５が設けられている為に浸透せず、そ
のためサーマル印字ヘッド７の汚損が防げる。
サーマル印字ヘッド７の発熱素子８を印ｔ＋Ｖ報に基づ
いて選択的に加熱する。すると第４図に示すようにこの
発熱素子８によってインクリボン１１の点線で囲んだ領
域１１Ａの熱溶融性インク１３が溶融して記録紙６側に
浸透して転写されるが、サーマル印字へソド７側には弗
素樹脂ＩＩＪ！１５が設けられている為に浸透せず、そ
のためサーマル印字ヘッド７の汚損が防げる。
また弗素樹脂膜１５が金属薄膜１４で被覆されているの
で、サーマル印字ヘッド７をインクリボン１１と接触し
ながら移動させても、金属薄膜１４単独で形成されてい
るインクリボンと比較して発熱素子８の摩耗も生じない
。
で、サーマル印字ヘッド７をインクリボン１１と接触し
ながら移動させても、金属薄膜１４単独で形成されてい
るインクリボンと比較して発熱素子８の摩耗も生じない
。
また弗素樹脂膜１５は金属薄板１４に比較してＭ熱効果
が大であるので、サーマル印字ヘッドの熱の逃散が少な
（転写効率も向上する。
が大であるので、サーマル印字ヘッドの熱の逃散が少な
（転写効率も向上する。
尚、本発明に用いる金属薄板の厚さは、１０〜１００μ
ｍの範囲ならば良く、またステンレス以外のニッケル等
の金属板を用いてもよい。
ｍの範囲ならば良く、またステンレス以外のニッケル等
の金属板を用いてもよい。
また貫通孔の直径は１〜１００μｍの範囲ならば良く、
貫通孔の形状は円筒形に限らず多角柱状でも良い。また
用いる熱溶融性インクはパラフィンワックス以外のカル
ナウバワックス等の熱溶融性ワックス以外のエチレン・
酢酸ビニル共重合体のような熱可塑性樹脂を用いても良
く、また上記熱溶融性樹脂と熱可塑性樹脂を混合して用
いても良い。
貫通孔の形状は円筒形に限らず多角柱状でも良い。また
用いる熱溶融性インクはパラフィンワックス以外のカル
ナウバワックス等の熱溶融性ワックス以外のエチレン・
酢酸ビニル共重合体のような熱可塑性樹脂を用いても良
く、また上記熱溶融性樹脂と熱可塑性樹脂を混合して用
いても良い。
また発色剤は染料の他に顔料を用いてもよい。
以上述べたように本発明のインクリボンによれば、イン
クリボンと接触して移動するサーマル印字ヘッドが摩擦
損傷するような不都合が除去でき、またヘッドのインク
による汚損も無くなるので、高信頼度のプリンタが得ら
れる効果がある。
クリボンと接触して移動するサーマル印字ヘッドが摩擦
損傷するような不都合が除去でき、またヘッドのインク
による汚損も無くなるので、高信頼度のプリンタが得ら
れる効果がある。
第１図は本発明のインクリボンの平面図、第２図は第１
図のＩ−１’線に沿った断面図、第３図は本発明のイン
クリボンを用いて転写記録する際の状態を示す模式図、 第４図は転写記録されたインクリボンの状態を示す平面
図、 第５図は従来のインクリボンの平面図、第６図は第５図
のｖ−ｖ ’線に沿った断面図で第７図は従来のインク
リボンを用いて転写する際の不都合な状態を示す模式図
、 図に於いて、 ５はプラテン、６は記録紙、７はサーマル印字ヘッド、
８は発熱素子、１１はインクリボン、１２は貫通孔、１
３は熱溶融性インク、１４は金属薄板、１５は弗素樹脂
膜、Ａはサーマル印字ヘッドの移動方；李≧ＭＥＪノｉ
ｓ イ＞７ ｌノ、ｔ−＞ｎ ”？’ｌｒ］ ｍ第１図 ント発晩Ｉ句イ）クリ刃トノ謎４′ｄカＧＯ第２図 第３図 ’ｇ５Ｔｌａ ２ 、ＪｘＳ ４＞７’ＩＰ＞ｎ’Ｆ６
ｒ＠第４図 彷り朱めイ）７９木−ν勺平ｌｔｌ／！１＠ ５ 図 ／Ｂｒｒ４＞７’／オー〉っｔケ戊りｍ第６図 ／Ｌ４ｒｎ４＞７’Ｉｌト＞％Ｆｆｌｔ・ｔ＝”Ｐ！ｆ
、ｑ 巧（省Ｐ’ｆ；’ｎＢ 畔’ｔ ２灸ｉ＼′Ｑ９
第 ７ 図
図のＩ−１’線に沿った断面図、第３図は本発明のイン
クリボンを用いて転写記録する際の状態を示す模式図、 第４図は転写記録されたインクリボンの状態を示す平面
図、 第５図は従来のインクリボンの平面図、第６図は第５図
のｖ−ｖ ’線に沿った断面図で第７図は従来のインク
リボンを用いて転写する際の不都合な状態を示す模式図
、 図に於いて、 ５はプラテン、６は記録紙、７はサーマル印字ヘッド、
８は発熱素子、１１はインクリボン、１２は貫通孔、１
３は熱溶融性インク、１４は金属薄板、１５は弗素樹脂
膜、Ａはサーマル印字ヘッドの移動方；李≧ＭＥＪノｉ
ｓ イ＞７ ｌノ、ｔ−＞ｎ ”？’ｌｒ］ ｍ第１図 ント発晩Ｉ句イ）クリ刃トノ謎４′ｄカＧＯ第２図 第３図 ’ｇ５Ｔｌａ ２ 、ＪｘＳ ４＞７’ＩＰ＞ｎ’Ｆ６
ｒ＠第４図 彷り朱めイ）７９木−ν勺平ｌｔｌ／！１＠ ５ 図 ／Ｂｒｒ４＞７’／オー〉っｔケ戊りｍ第６図 ／Ｌ４ｒｎ４＞７’Ｉｌト＞％Ｆｆｌｔ・ｔ＝”Ｐ！ｆ
、ｑ 巧（省Ｐ’ｆ；’ｎＢ 畔’ｔ ２灸ｉ＼′Ｑ９
第 ７ 図
Claims (1)
- 所定形状で所定配列の貫通孔（１２）を設けた金属膜（
１４）の片面に耐熱性有機膜（１５）を被覆し、該金属
膜（１４）に設けた貫通孔（１３）内に発色剤と熱溶融
性有機物よりなる熱溶融性インク（１３）を充填したこ
とを特徴とする熱転写記録用インクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180717A JPS6241084A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 熱転写記録用インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180717A JPS6241084A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 熱転写記録用インクリボン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241084A true JPS6241084A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH0248434B2 JPH0248434B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=16088083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180717A Granted JPS6241084A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 熱転写記録用インクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241084A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456847A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Canon Inc | Medium for thermo transfer recording |
| JPS557467A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-19 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | Heat-sensitive transfer material |
-
1985
- 1985-08-17 JP JP60180717A patent/JPS6241084A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456847A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Canon Inc | Medium for thermo transfer recording |
| JPS557467A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-19 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | Heat-sensitive transfer material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248434B2 (ja) | 1990-10-25 |
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