JPS6240628A - 光学式ピツクアツプ - Google Patents

光学式ピツクアツプ

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JPS6240628A
JPS6240628A JP18082485A JP18082485A JPS6240628A JP S6240628 A JPS6240628 A JP S6240628A JP 18082485 A JP18082485 A JP 18082485A JP 18082485 A JP18082485 A JP 18082485A JP S6240628 A JPS6240628 A JP S6240628A
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JP
Japan
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light
objective lens
light receiving
detection
optical pickup
Prior art date
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Application number
JP18082485A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Ishikawa
石川 和正
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスクの信号の記録、再生等に使用する
光学式ピックアップにr@する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]従来
、A−ディオ・ディスク、ビデオ・ディスク、データ・
ディスク等の光ディスクの信号の記録、再生のために種
々のピックアップが提案されてい゛る。
例えば、本出願人は、特開昭55−146636号公報
に前記構造に係る光学式ピックアップに関する従来の技
術を開示している。
ところで、前記構造に係る対物レンズアクチュエータの
トラッキングサーボ機構は、通常の記録再生動作時のみ
にしかトラッキングエラー信号がフィードバックされな
い構成になっている。そのため、例えば高速アクセス時
には、ピックアップキャリッジを動かすが、このキャリ
ッジの加減速のときに該キャリッジの駆動方向に平行力
が生じ、対物レンズをトラッキング方向に移動可能に支
持するばね等に不要振動が発生ずる。この不要振動が、
位置決め精度を劣化させたり、サーボ制御を不能とした
り、またアクセス時間を遅らせる等の問題点を生じさせ
ることがあった。
前記問題点を解決するために、特開昭58−26331
号公報には、対物レンズ位置を静電容量型非接触式微少
変位検出プローグを用いて検出しトラッキングの追従制
御を常にクローズトループ制御できるよう構成した光ヘ
ッドに関する従来の技術が提案されている。
しかしながら、この従来の技術では、静電容量式の検出
センサを用いているため、出力信号を線形化するのにリ
ニアアナライザが必要になるとともに、センサ径が大き
いなめ光学式ピックアップの小型軽り化に適さなかった
。又、外部からの電磁気的なノイズの影響を受けるおそ
れがあった。
また、例えば特開昭57−94942号公報に開示され
ているような、光源からの光束を対物レンズの方向へ反
射させ−るミラーをアクチュエータにて所定角回動させ
ることでトラツー1−ング制御を行うタイプの光学式ピ
ックアップでは、高速アクセス時のミラーに発生する不
要振動を除くため、角度位置検出装置を用いて、アクセ
ス時のミラーの傾斜角度を補正動作させるようになって
いる。
しかしながら、この従来の技術の位置検出装置に設けら
れた位置検出用光源と、上記ミラーとの間にはある程度
の距離を開けておく必要がある。
さらに、この光源からの光束によってミラーの傾斜角度
を検出すためには、このミラーに比較的大きな光スポッ
トを照射する必要があり、この光スポットが大きくなる
と、その反射光を受ける受光素子の受光領域も大きくし
なければならなくなる。
その結果、装置が全体的に大型化し、構造も複雑になっ
た。
そこで、本願出願人は、本願より先の出願(特願昭  
−号)において、対物レンズアクチュエータに対物レン
ズの位置を検出し、この検出信号により高速アクセス時
等における対物レンズの不要振動等を防止できるように
した光学式ピックアップについての提案をしている。こ
の対物レンズアクチュエータの対物レンズ部分は第10
図に示すように、トラッキング方向Tに平行の磁性体か
らなる第1および第2固定ヨーク1a。
1bを配置するとともに、これら固定ヨーク1a。
1bの両側部側に第1および第2永久磁石2a。
2bが連結されている。そして、前記第1および第2固
定ヨーク1a、1bのほぼ中央部には、トラッキング用
コイル3a、3bが巻装されており、これらトラッキン
グ用コイル3a、3bに対峙する位置に、トラッキング
方向−[にばね等により移動自在に支持され、かつ磁性
部材を設けた対物レンズ4が配設されている。又、一方
の第1固定ヨユーク1aには受光素子5が取付けられ、
他方の第2固定ヨーク1bには発光素子6が取付けられ
ている。そして、前記受光素子5と発光素子6とを結ぶ
線上に光を遮光するよう薄板状に形成された検出部7が
位置するよう位置検出用部材8が対物レンズ4に固定さ
れている。前記受光素子6は、     □トラッキン
グ方向に2分割された矩形状の受光領域5a、5bを有
するよう形成されている。又、前記位置検出用部材8の
検出部7は発光素子7から出射される光を遮光し、その
影が細い幅で受光領域5a、5bにできるようになって
いる。ぞして、検出部7の位置に応じた受光素子5の受
光領域5a、5bの出力電圧差(a−b)の演算を施す
ことにより位置検出信号が(qられるようになっており
、この検出信号によりトラッキング方向Tの制御が行わ
れる。
しかしながら、このような構造では、受光素子5の受光
領h!!5a、5bの形状および検出部7の形状(影の
幅)の関係から、十分な検出範囲が得られないという問
題点があった。すなわち、第11図に示すように、検出
部7の影の幅が受光素子5の受光領ti@5a、5bよ
りも狭すぎる場合には、その影の幅に応じた範囲が線形
な検出範囲になり、その範囲外では不感帯域となり、制
御に適した信号が得られない。又、第13図に示すよう
に、検出部7の影の幅が受光素子5の受光領域5a、5
bの一方よりも広い場合には、検出範囲は広がるが、検
出感度が異なる部分が生じ、線形な範囲が狭くなってし
まう。これは、例えば、一方の受光値領1!5aがすべ
て影になる範囲では、他方の受光領域5bの影のみによ
り信号が得られるから検出感度が小さくなる範囲が存在
するためである。
第12図は、検出部7の影の幅が受光素子5の半分の1
幅、りなわら、受光領域5a(又は5b)の幅と一致し
た場合で、最も検出範囲が広くなる。
以上のように、従来の受光素子5では、検出範囲を広く
Jるために、影の幅を受光素子5の半分の幅にする必要
があり、そのため使用範囲、あるいは設計上の制約が生
じていた。又、検出部7で影の幅を受光素子5の半分に
することも困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、高速アク
セス時等に生ずる対物レンズの変位を検出ために設けら
れた受光素子の検出範囲を広くできるとともに、その検
出信号も線形でti制御に適したものにできる光学式ピ
ックアップを提供とすることを目的とするものである。
E問題点を解決するための手段及び作用]上記問題点を
解決するために、本発明は、光源から出射される光を記
録媒体に照射する対物レンズを配設するとともに、この
対物レンズを記録媒体に対し光軸方向、光軸と垂直方向
の少なくとも一方向に制御させる対物レンズアクチュエ
ータを備え、情報の記録、再生を行うようにした光学式
ピックアップにおいて、前記対物レンズアクチュエータ
の固定部分に発光素子3角形状の受光領域を隣接させた
受光素子とを設け、前記発光素子と受光素子との間に対
物レンズとともに動く検出部を設けるよう構成し検出範
囲を広くできるようにしている。
[実施例] 以下図面を参照して本発明による実施例を具体的に説明
する。
第1図乃至第7図は本発明の第一実施例に係り、第1図
は光学式ピックアップの対物レンズ部分の斜視図、第2
図は対物レンズの位置検出の原理説明図、第3図は第1
図の位置検出用部材の斜視図、第4図は受光素子の正面
図、第5図は他の受光素子の正面図、第6図は光学式ピ
ックアップの対物レンズアクヂュエータ部分の断面図、
第7図は第6図の上面図である。
これらの図において符号21は光学式ピックアップの対
物レンズアクチュエータ21である。このアクチュエー
タ21の外枠22は両端を開口した円筒形状に形成され
ており、この外枠22の内側のほぼ中央部に断面形状が
矩形で全体が環状に形成された永久磁石23が固設され
ている。又、前記永久磁石23の両極側には、断面形状
が矩形および1字状で全体が環状に形成されたヨーク2
4a、24bが固設されている。前記ヨーク24a、2
4bの間には間隙が形成されており、該ヨーク24a、
24bと永久磁石23とにより磁気回路を形成している
。また、前記外枠22内には、保持筒25が配設されて
いる。この保持筒25は両端を開口したほぼ筒状の中筒
部25aと、この中筒部25aの外側に同芯筒状に一体
形成され、一端側(上端側)を開口したコイル保持筒部
25bとから形成されている。前記コイル保持筒部25
bの外周には、フォーカシング用ボイスコイル26が巻
装されている。このフォーカシング用ボイスフィル26
が巻装されたコイル保持筒部25bは、該ボイスコイル
26を前記永久磁石23に    。
対峙するようその一端(上側)lf80側を前記ヨー 
   ゛り24a、24bで形成する間隙に出入自在に
嵌入されている。前記保持筒25は、その中筒部25a
の上端部において、ヨーク24aの上部に配設されたス
ペーサ27に周辺を保持された弾性材よりなるフォーカ
シング用渦巻ばね28aにより外枠22に取付けられて
いる。又、前記保持筒25は、その中筒部25aの下端
側において、外枠22の下端側に配設されたスペーサ2
9に周辺を保持された前記同様のフォーカシング方向巻
ばね28aにより該外枠22に取付けられている。即ち
、保持筒25はフォーカシング用渦巻ばね28a、28
bによりその軸方向(光軸方向F)に変位自在に外枠2
2に支持されている。前記フォーカシング用渦巻ばね2
8a上方の外枠22内側には、ヨーク保持枠30が装着
されており、このヨーク保持枠30に、棒状に形成され
、かつ1−ラッキング方向Tに平行に配置された一対の
第1および第2固定ヨーク31a、31bと、この第1
および第2固定ヨーク31a、31bの両端部に連結さ
れた一対の第1および第2永久磁石32a。
32bとが設けられている。前記第1および第2固定ヨ
ーク31a、31bのほぼ中央部にはトラッキング用コ
イル33a、33bが巻装されている。前記1−ラッキ
ング用コイル33a、33bが巻装された第1および第
2固定ヨーク31a、31bの間には対物レンズ34が
配設されている。
この対物レンズ34は、その光11力向を外枠22の中
心軸方向に向け、レンズ保持枠35に取付けられている
。このレンズ保持枠35の外側には、前記トラッキング
用コイル33a、33bに対峙するよう形成された磁性
部材36が嵌着されている。前記、レンズ保持枠35と
磁性部材36との間には、間隙が形成されており、この
間隙に対物レンズ34を光軸に対し直交するトラッキン
グ方向Tに駆動する一対の弾性部材よりなる1−ラッギ
ング用板ばね37.37の一端部が挿入し固定されてい
る。そして、前記トラッキング用板ばね37.37の他
端部側は保持筒25内を挿通され、かつこの保持筒25
の下端部内側に固定されている。即ら、前記対物レンズ
34は保持筒25にトラッキング用板ばね37.37を
介して支持され、トラッキング方向Tに変位自在になっ
ている。
一方、曲記第1(又は第2)永久磁石32aに近い第1
固定ヨーク31aの内面側には、受光素子固定部材38
が装着されており、この固定部材38に受光素子39が
固着されている。この受光素子39は、はぼ矩形状に形
成されており、その一組の対角を結ぶ線で2分割された
受光量111.39a、39bを有している。即ち、第
4図に示すようにトラッキング方向Tに移動したときに
、一方の受光領域39a(又は39b)の影になる受光
面積が増加すると同時に他方の受光領域39b(又は3
9a)の影になる受光面積が減少づ−るような3角形状
を隣接させた形状になっている。又、前記受光素子39
に対峙する第2固定ヨーク31bには、発光素子固定部
材40が装着されており、この固定部材40に発光素子
41が固着されている。又、前記対物レンズ34を取付
けたレンズ保持枠35には、位置検出用部材42が固着
されている。この位置検出用部材42は、板材等からな
り環状の取付部43と、この取付部43の一部から細長
く延出されその端部側を直角方向に曲折した検出部44
とから形成されている。即ち、前記検出部44は発光素
子41から出用される光を遮光し、その細長い影が前記
受光領域39a、39bをフォーカシング方向Fに横切
るようになっている。そして、前記位置検出用部材42
は、その検出部43が前記発光素子41ど受光素子39
とを結ぶ光軸の中心に位置づるよう配置され、取イζ」
部43をレンズ保持枠35に嵌合して取付られている。
尚、前記受光素子3つの受光領域39 a 。
39bで検出される受光量の出力差信号に比例したトラ
ッキング電流がトラッキング用コイル33a、33bに
流れるようになっている。又、図中符号45はバランサ
ーウェイト部である。
このような構成では、通常の記録再生時にはフォーカス
エラー信号電流をボイスコイル26に流すと保持筒25
に力が作用しフォーカシング用渦巻ばね28a、28b
のたわみ変形により、対物レンズ34はトラッキング方
向Fに変位する。又、ドラッギングエラー信号電流をト
ラッキング用コイル33a、33bに流すと同様にトラ
ッキング用板ばね37.37のたわみ変形により、対物
しンズ34はトラッキング方向Tに変位する。
次に高速アクセス動作等のために、対物レンズ34がト
ラッキング方向Tに移動した場合には、その移動ととも
に位置検出用部材42が変位し、その検出部44が発光
素子41から出1)Jされ受光素子39に受光される先
組分布を変化させる。対物レンズ34が変位しない場合
においで、検出部44により生じる影が受光領域39a
、39bで同じ面積になるように位置させてJ3けば、
該受光領域39a、39bの出力電圧差(a−b)は。
となる。又、対物レンズ34が変位した場合には、前記
受光領域39a、39bに生じる影の面積割合が変化し
、線形の検出信号が得られる。この検出範囲は受光素子
39のトラッキング方向Tの幅により決定され、検出部
44の影がその幅からはみださない限り、検出感度の変
化がなく、又検出部44の幅の小さいものを用いても不
感帯域の出る心配がない。さらに、S/Nの点では、あ
る程度の幅の小さいものを用いた方が良い。ただし、狭
すぎる場合には、光の回折によって影ができにくいこと
がある。以上のように、同じ幅の受光素子でも検出範囲
を広くでき、かつ検出部44の幅によって検出範囲が変
化することもなくその検出信号も線形で制御に適したも
のにできる。同様の作用は、第5図に示す受光素子39
′でも達成できる。この受光素子39″はトラッキング
方向Tに分割線を有する直角3角形の受光領域39 =
 a。
39−bのちのである。
第8図及び第9図は本発明の第二実施例に係り、第8図
は対物レンズの位置検出部分の斜視図、第9図は受光素
子の正面図である。尚、第一実施例と同一の部分および
部材は同一の符号を記し説明を省略する。
この実施例は二方向(トラッキング方向Tおよびフォー
カシング方向F)の検出信号が得られるものである。受
光素子51は正方形状に形成され、対角線で4分割され
た受光領域51a、51b。
51c、51dを有している。そして、この受光素子5
1は対角線(分割線)方向をそれぞれ1−ラッキング方
向Tおよびフォーカシング方向Fに一致させて取付けら
れている。そして、前記受光素子51と発光素子41と
を結ぶ光軸上には検出部52が配置されるよう位置検出
用部材53が対物レンズ34に取付けられている。この
検出部52は発光素子41の光を遮るよう対峙した板材
のほぼ中央部にX字状の細い光が透過する窓部54に形
成されている。この窓部54には検出方向(トラッキン
グ方向Tおよびフォーカシング方向F)に対し45°傾
斜するX字状に形成されている。
即ら、発光素子41から出射される光が窓部54を透過
して受光素子51にX字状に投影され、他の部分が影に
なるようになっている。
このような構成では、トラッキング方向Tの位置は受光
領域51a、51t)、51c、51dの出力電圧差(
a+b)−(c+d)の演算を施すことにより得られ、
フォーカシング方向Fの位置は同様に出力電圧差(a+
b)−(c十d)の演算を施すことにより得られる。こ
の二方向の検出信号は、たがいに干渉することなく独立
して得ることができる。
尚、前記実施例において、検出部44.52を第一実施
例では光の遮光部に、又、第二実施例では光の透過する
窓部54に形成されているが、どちらでもよい。遮光部
の場合には、光の回折によって影響されない程度の小さ
い幅のものがよく、窓部の場合にはある程度広い幅のも
のがよい。又、実施例の受光素子3つおよび51は、検
出方向(一方向あるいは二方向)に移動したときに、光
の影あるいは投影部分の受光領域39a、39bにおけ
る面積が変化(一方向が増加し、他方が減少)するよう
な3角形状を隣接させた形状であればよい。さらに対物
レンズアクチュエータの構造は、実施例のものに限定さ
れない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、光学式ピックアッ
プの対物レンズアクチュエータの固定部分に発光素子と
3角形状の受光領域を隣接させた受光素子とを設け、前
記発光素子と受光素子との間に対物レンズとともに動く
検出部を設けているため、対物レンズの位置の検出範囲
を広くでき、その検出信号も線形で制御に適したものに
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の第一実施例に係り、第1図
は光学式ピックアップの対物レンズ部分の斜視図、第2
図は対物レンズの位置検出の原理説明図、第3図は第1
図の位置検出用部材の斜視図、第4図は受光素子の正面
図、第5図は他の受光素子の正面図、第6図は光学式ピ
ックアップの対物レンズの7クチユ工−タ部分の断面図
、第7図は第6図の上面図、第8図および第9図は本発
明の第二実施例に係り、第8図は対物レンズの位置検出
部分の斜視図、第9図は受光素子の正面図、第10図乃
至第13図は従来例に係り、第10図は光学式ピックア
ップの対物レンズ部分の斜視図、第11図は検出部が狭
い場合、第12図は検出部が受光素子の半分の場合、第
1キ図は検出部が広い場合の図である。 21・・・対物レンズアクチュエータ 34・・・対物レンズ 39.39”、51・・・受光素子 41・・・発光素子 42.53・・・位置検出用部材 44.52・・・検出部 54・・・窓部 \「 第8図 第9図 中−−T 第10図 第11図 ■ 第12図 第13図 手続?1龜l正書(自発) 昭和60年9月20日 1、事件の表示   昭和60年特訂願第180824
号2、発明の名称   光学式ピックアップ3、補正を
する者 1、明細吉第5ページ第7行目及び第8行目に[先の出
III(特願昭       号)」とあるを「先の出
願(特願昭60−175218号)」と補正しまず。 2、明細書第17ページ第15行目に[(a十b)−(
c+−d)Jとあるをr (a+d)−(b+C)Jと
補正します。 以  上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源から出射される光を記録媒体に照射する対物
    レンズを配設するとともに、この対物レンズを記録媒体
    に対し光軸方向、光軸と垂直方向の少なくとも一方向に
    制御させる対物レンズアクチュエータを備え、情報の記
    録、再生を行うようにした光学式ピックアップにおいて
    、前記対物レンズアクチュエータの固定部分に発光素子
    と3角形状の受光領域を隣接させた受光素子とを設け、
    前記発光素子と受光素子との間に対物レンズとともに動
    く検出部を設けたことを特徴とする光学式ピックアップ
  2. (2)前記受光素子は、矩型状に形成され、その一組の
    対角を結ぶ線で2分割された3角形状の受光領域有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学式ピ
    ックアップ。
  3. (3)前記受光素子は検出方向の2方向に分割線を有す
    る4分割された3角形状の受光領域を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の光学式ピックアップ
  4. (4)前記検出部は光を遮光する遮光部であることを特
    徴とする特許請求範囲第1項記載の光学式ピックアップ
  5. (5)前記検出部は光を透過する窓部であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項の記載の光学式ピックアッ
    プ。
  6. (6)前記検出部は検出方向に45°の×字状の遮光部
    あるいは窓部であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項の記載の光学式ピックアップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4956833A (en) * 1986-03-31 1990-09-11 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Objective driving device for an optical disk apparatus
EP2614867A1 (en) 2012-01-16 2013-07-17 Agatsuma Co., Ltd. Water toy

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