JPS6239228A - 低発煙性の高強度積層パネル - Google Patents

低発煙性の高強度積層パネル

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JPS6239228A
JPS6239228A JP17748985A JP17748985A JPS6239228A JP S6239228 A JPS6239228 A JP S6239228A JP 17748985 A JP17748985 A JP 17748985A JP 17748985 A JP17748985 A JP 17748985A JP S6239228 A JPS6239228 A JP S6239228A
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JP
Japan
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foam
laminated panel
polyetherimide
strength
surface material
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JP17748985A
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English (en)
Inventor
恒夫 保木
豊 松木
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の、ii !IIな説明 し産業上の利用分野」 本発明は、航空機、1((@、自動i1j、建築物子の
内装用に有用な低発煙性の高強度積層パネルに121し
、特に、芯材と5表面材との接着強度が世れ、高強度で
あるため、振動が働く部位に有用な積層パネルを提供す
る。
[従来の技術] 航空機、申輛、自動重子の輸送機関の内装材として、ア
ルミニウムハニカムが軽j^パネルとして部使用されて
いるが、′・:?気中の湿気によりアルミニウム1が腐
蝕されるためその使用部位は限られている。この為、ア
ラミド系繊維をペーパー状にして、これを用いてハニカ
ム材を形成した積層パネルが開発さ、れでいるが、価格
が高く、極〈限られた所でしか使用ごれていない。
・方、紅築物の内装用積層パネルとしては[、記のアル
ミニウムハニカムの他、ペーパーハニカム、ポリスチレ
ン発泡体、ポリ塩化ビニル発酎体、フェノール樹脂発泡
体を芯材としたパネルが開発されているが、燃えやすか
ったり、燃焼時に多j11の煙を発生したり、あるいは
低発煙性であっても強度が弱い笠の問題点を有していた
L発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来の積層パネルの欠点を改良し、耐腐蝕性
に優れ、燃焼時の発煙が低く、かつ高強度の積層パネル
を提供するものである。
L問題点を解決するためのf段] 未発明者らは、従来の積層パネルの欠点を解決す・\く
、積層パネルの芯材について鋭意研究を改ね、芯材とし
てポリエーテルイミド発泡体を使用する・1¥により、
耐腐蝕性及び低発煙性に優れ、ポリエーテルイミド発泡
体の気泡構造を特定のものにする°1(により表面材と
の接合が強力となり、高強度の積層パネルが得られるj
9を見い出し1本発明を完成するに至った。
すなわち、不発1す1は、見掛は密度が0.4〜0−0
2g/cm3の範囲内で、平均気泡径が0.1〜310
1の範囲内であり、吸水率が15%以−ドであるポリエ
ーテルイミド発泡体の少なくとも・而に表面材を接合し
た積層パネルに関する。
本発明において用いるポリエーテルイミドは、公知)方
u:c米国特、i′F第3,803,085 ’−j−
1第3.838,097号、第3.aB、ae7(;、
13J83,093号−5第3,989,670号、第
3,991,004 弓−1第4.293.1383号
明m1、!i )で製造することができ、例えば・般式 −s−、qは0又はt、yは1〜5の整数である)で表
わされる一価の有機基、−R−は炭素数6〜20の芳香
族炭化水素基若しくはそのハロゲン化誘導体、炭素数2
〜20のアルキレン基若しくはシクロアルギレン基、炭
素数2〜8のアルキレン基で宋端停市されたポリジオル
ガノシロキサン又は−S−、−S−又はCXH2X 、
 Xは1〜5の整数である)で表わされる一価の有機基
、nは1よりも大きく、かつポリエーテルイミドの固有
粘度が0.1以に、好ましくは0.35以りとなるよう
な値である〕 で表わされるポリエーテルイミドが用いられる。また、
本発明においては、これらのポリエーテルイミドの外に
、場合によりその分子−i末端を無水フタル酸で封鎖さ
れたものや、前記一般式CI)における酸成分(−0−
Tこ)、エーテル成分(−0−2−0−)及びアミン成
分(−R−)の少なくとも1成分が2種以にの基から成
る共重合体を用いてもよいし、あるいはこれらの重合体
のブレンド物又は所望により他の重合体をブレンドした
ものも用いることができる。
本発明のポリエーテルイミド発泡体は、その使用[1的
により、若色材、黒磯充填材、耐化Vj 11=剤、滑
材、気泡調整剤、帯電防止剤など、従来の発泡体に慣用
されている添加剤を加えることもできる。
本発明で使用するポリエーテルイミドは、樹脂本来の低
発煙性が発泡体の状yEでも保持され、機械的強度の温
度依存性が従来知られていた樹脂よりもすくなく、発泡
体の状y5に加りしても優れた#熱性を有する点で、従
来にない特長をもつ樹脂である。
、4.、発明におけるポリエーテルイミド発泡体は、そ
の見掛は密度が0.4〜0.02g/cm3の範囲内で
あるものが積層パネル用の芯材として適し、その使用l
」的に応じこの範囲内からjy択される0通常、床面等
局部荷重が作用する部位には高密度のものが、壁面、天
井面子には低密度のものが使用される。
本発明におけるポリエーテルイミド発泡体は、その発泡
体表面のモ均気泡径が0.1〜3mmの範囲内のもので
ある。モ均気泡径が0.1mm未満の発泡体は、表面材
との接合が困難となり、高強度の積層パネルが得られな
くなり好ましくない。この原因は、巾に気泡の大きさに
よるものでなく、気泡++qの構造変化、たとえばワレ
、穴子の欠陥の生成が多くなり、発泡体[1体の耐圧強
度の低ドによるものと考えられる。又、モ均気泡径が3
mmを越えて大きいものは表面材の接合強度が著しく低
くなり好ましくなく、又表面材の表面に気泡のシルエッ
トがめだつため積層パネルの外観が低ドして好ましくな
い。
本発明におけるポリエーテルイミド発泡体は、吸水率が
15%以下のものである。吸水率が15%より大きいと
、積層パネルの表裏における温度差及び湿度差により発
泡体の内部に木が凝集して蓄積し、パネル数句治其笠の
腐蝕の原因となり好ましくない。又、表面材を接合する
場合に使用する接着剤が接着過程で発泡体中に浸透しや
すくなり、面引張強度が低くなり好ましくない。
本発明のポリエーテルイミド発泡体は、笠カ性の気泡構
造であっても、異方性の気泡構造であっても良いが、特
に発泡体の厚み方向の気泡の配向比が1を越えて大きく
5以下である異方性の気泡構造を有するものが、圧縮強
度が強く、積層パネルとした時も高強度となり好ましい
本発明の積層パネルは、ポリエーテルイミド発泡体の少
なくとも一面に表面材を接合したものであって、表面材
としては、ポリエーテルイミド発泡体の耐熱性、低発煙
性を極度に阻害しないものであれば任意のものが使用さ
れるが、ポリエーテルイミド発泡体の耐熱性を活かす点
で、その連続使用温度が100°C以−Lの合成樹脂フ
ィルム又はシート、金属の薄板、無a素材からなる薄板
から選ばれたものが好ましい。この内、100℃以にの
連続使用温度を有する合成樹脂と、ガラス繊維、カーボ
ン繊維、あるいは耐熱性の有a繊維Tとの複合シートが
燃焼性の面で優れた性能を発揮するため好ましい。
連続使用温度が100℃以にの合成樹脂としては、ポリ
エーテルイミド、ポリイミド、ポリエーテルスルホン、
ポリスルホン、ポリフェニルスルフィド、ポリカーボネ
ート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアミドイミド
、ポリヒニルフロライト、パーフルオロアルコキシドリ
フルオロエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、
テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共
重合体、ポリクロロトリプル十ロエチレン、エチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体、エチレン−クロロト
リフルオロエチレン共重合体、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂、不飽和ポリエステル笠がある。
なお、表面材の接合は、100℃以1−のi!I続使用
温度を有する合成樹脂による接着によって行なわれる。
好ましくはエポキシ樹脂、フェノール樹脂笠の熱硬化性
樹脂接着剤、又は、ガラjI、カーボンm雄、金属!a
雑、あるいは耐熱性の有機繊維等のマットにに足熱硬化
性樹脂を含浸したプリプレグが使用される。
本発明のポリエーテルイミド発泡体と表面材の接合面に
おける発泡体の表面は、気泡構造が露出している切断面
であっても、緻密層が形成されているスキン面であって
も良いが、気泡が露出しているνJ断面の力が、積層パ
ネルの1m引張強度が大きく好ましい。
本発明における見掛は密度は、サンプルの東jX1と、
水没υ、により求めた体積とから計算した値である。発
泡体表面のモ均気泡経はサンプルの切断表面について拡
大鏡で観察し、ランダムに選んだ気泡についてその長径
及び短径を測定し、それらの」L均値で示した。又、吸
水率は、ASTM 02842に準じてδIII定し、
発泡体の体積当りの吸水賃をマo1$で求めた。
なお、厚み方向の気泡の配向比は、発泡体の厚み方向、
巾方向、長さ方向のそれぞれの方向で測定した気泡のモ
均長さを求め、次の計算式で求めた値である。
総モ均気泡長さ) 表面材の連続使用温度は、UL−74GBに記載の機械
的連続使用温度である。
[発明の効果] 本発明の積層パネルは、低発煙性で、高強度であるため
、航空機、重輪、「1動車、建築物等の内装用として、
安全性が高く、断熱性、遮1“f性に慟れたパネルであ
る。
[実施例] 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 見掛は密度0.051g/cm3、表面のモ均気泡径0
.15a+m、吸水−Fo、04%であるポリエーテル
イミド発泡体(樹脂は、GE社製旧teffi1000
を使用した)からなる厚み10mmの発泡板の表面に、
0.3mm厚みの鋼板をエポキシ樹脂接着剤で接合し、
積層パネルを得た。なお、発泡板の厚み方向の気泡の配
向比は1.2であった。
得られたvi層パネルの圧縮強度は6 kg/cm2で
、面引張強度は18kg/cm2、JIS^−1321
に記載の方法で測定した発煙係数は7であった。
比較例1 実施例1において、発泡板をそれぞれ次の発泡体に変え
た他は、同様の方υ、で積層パネルを得た。得られた積
層パネルの特性を第1表に示した。
・ レンール型液状樹脂を発泡させた見掛は密度0.0
52g/cmJ、f均気泡7fiO,l[i++ow、
吸水率0.4%のフェノール樹脂発泡板。
・ ジフェニルメタンジイソシアナートとソルビト−ル
系ポリエーテルポリオールとを主成分とする見掛は密度
0.048g/ca+J、モ均気泡径0.6111a+
 、吸水−pQ、2%のポリイソシアヌレート発泡板。
・ ポリスチレンを発泡させた。見掛は密度0.048
g/cm’、41均気泡[0,[imm、吸水−(Xo
、01%のポリスチレン発泡板。
第1表から、本発明の積層パネルが低発煙で、機械的強
度に役れたものであることが明らかである。
実施例2、比較例2 見掛は密度0.055g/cm3、吸水率0.05%の
41均勺@径が第2表に示したポリエーテルイミド発泡
体を使用し、フエ・′−ル樹脂40%を含浸したカラス
繊維マットプリプレグを発泡体に屯ね、130°Cに熱
板ではさみ3 kg/cm7の圧力をかけ30分間加か
し、積層パネルを得た。得られたパネルの特性はそれぞ
れ第2表に示したとおりであった。なお、使用したボ1
.)エーテルイミド発泡体の厚み方向C気泡の配向比は
1,1〜1,2の範囲内であった。
第2表から、ポリ1−チルイミド発泡体の気か径が0.
1〜3+uaの範囲内のものがn引張強度に憬れている
ことが明らかである。
比較例3 見掛は密度0.051g/c+i3、ヅ均気泡径1mm
、吸水−F16%のポリエーテルイミド発泡体を使用し
た他は、実施例2と同様の方法で積層パネルを得た。
il+ jフれた積層パネルの圧縮強度は3.3kg/
c爆?、;n引張強度は11.4kg/c+w2で品質
の劣ったものであっ第   2   表 1を較例4 見掛は密度0.055kg/c+++2. ’T’均気
泡径0.8m+s 。
邸+、十0.4%、厚み方向の気泡の配向比0.8のボ
リ−−チルイミド発泡板を使用し、実施例2と同様の方
法で積層パネルを得た。得られたパネルのn引張強度は
8 kg/cm2であった。
又、見掛は密度0.045kg/c履2、ト均気泡径1
.3mm 、吸水率2%、厚み方向の気泡の配向比6の
ポリエーテルイミド発泡板を使用した場合のn引張強度
は6〜5 kg/cm2で品質の劣ったものであった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)見掛け密度が0.4〜0.02g/cm^3の範
    囲内で、発泡体表面の平均気泡径が0.1〜3mmの範
    囲内であり、吸水率が15%以下であるポリエーテルイ
    ミド発泡体の少なくとも一面に表面材を接合した積層パ
    ネル。
  2. (2)ポリエーテルイミド発泡体が、厚み方向の気泡の
    配向比が1を越えて大きく5以下である事を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の積層パネル。
  3. (3)表面材が、100℃以上の連続使用温度を有する
    合成樹脂あるいはその繊維強化樹脂からなるフィルム、
    又はシートである事を特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の積層パネル。
  4. (4)表面材が金属系薄板あるいは無機系薄板であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の積層パネル。
JP17748985A 1985-08-14 1985-08-14 低発煙性の高強度積層パネル Pending JPS6239228A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63315229A (ja) * 1987-12-28 1988-12-22 シュレイナー ルシュトバート グロエプ ビー ブイ 熱可塑性サンドウィッチ構造体およびサンドウィッチ構造体の製造方法
KR100946047B1 (ko) 2002-12-27 2010-03-09 주식회사 포스코 변형유기 동적변태를 이용한 고강도, 고인성 초세립강제조방법
JP2014208417A (ja) * 2013-03-29 2014-11-06 積水化成品工業株式会社 繊維強化複合体

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