JPS623921A - 補強ホ−スの成形装置 - Google Patents
補強ホ−スの成形装置Info
- Publication number
- JPS623921A JPS623921A JP60143102A JP14310285A JPS623921A JP S623921 A JPS623921 A JP S623921A JP 60143102 A JP60143102 A JP 60143102A JP 14310285 A JP14310285 A JP 14310285A JP S623921 A JPS623921 A JP S623921A
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- JP
- Japan
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- inner tube
- reinforcing
- tube
- hose
- extrusion molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/151—Coating hollow articles
- B29C48/152—Coating hollow articles the inner surfaces thereof
- B29C48/153—Coating both inner and outer surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホースの外側又は中間層内に、ブレード或いは
、金属製又は合成樹脂製又は両者の組合せから成るコイ
ルが巻装一体化された補強ホ−スの成形装置に関する。
、金属製又は合成樹脂製又は両者の組合せから成るコイ
ルが巻装一体化された補強ホ−スの成形装置に関する。
(従来の技術)
今日、ホースは従来のゴム製ホースに対し軽量で柔軟な
合成樹脂製ホースの開発が種々行へわれ、特に軽量■つ
柔軟2rホースはブレード又はコイル体の巻装によって
薄肉を補強するようにしている。
合成樹脂製ホースの開発が種々行へわれ、特に軽量■つ
柔軟2rホースはブレード又はコイル体の巻装によって
薄肉を補強するようにしている。
このブレード又はコイル補強ホースの成形は、一般的に
押出し成形し、硬化したホースの外周面に補強糸をブレ
ーダ−で巻き付けるか、補強線材をコイル成形機によっ
て巻き付けていくもので、ホースは補強糸又はコイルの
巻き付(1時 □の張力によって変形しないようにある
程度の肉厚を必要とされていた。例えば、ブレードホー
スの成形装置の概略を第7図について説明すると、イン
ナーチューブの押出成形機J1冷却水槽に1引取機1−
1熱lit機M1ブレーダ−N1冷風乾燥SO,引取m
p、アウターチューブの押出成形vsQ 、冷fJI水
槽R1引取INS、7Aσ¥J品捲取機Tで構成され、
インナーデユープを冷7Jl水槽1くに通して冷)Jl
硬化さtk後補強材の巻装及びアウターデユープの被覆
を行なうものである。
押出し成形し、硬化したホースの外周面に補強糸をブレ
ーダ−で巻き付けるか、補強線材をコイル成形機によっ
て巻き付けていくもので、ホースは補強糸又はコイルの
巻き付(1時 □の張力によって変形しないようにある
程度の肉厚を必要とされていた。例えば、ブレードホー
スの成形装置の概略を第7図について説明すると、イン
ナーチューブの押出成形機J1冷却水槽に1引取機1−
1熱lit機M1ブレーダ−N1冷風乾燥SO,引取m
p、アウターチューブの押出成形vsQ 、冷fJI水
槽R1引取INS、7Aσ¥J品捲取機Tで構成され、
インナーデユープを冷7Jl水槽1くに通して冷)Jl
硬化さtk後補強材の巻装及びアウターデユープの被覆
を行なうものである。
しかb1上配したラインにあっては補強線(Aをホース
の外周に巻ぎ付けていくため出来1−っだコイル補強ホ
ースは補強線材の巻きjj向に挾れ、流体や気体を通し
た場合ホースが捩れ、作業しにくいといった不具合を有
する。
の外周に巻ぎ付けていくため出来1−っだコイル補強ホ
ースは補強線材の巻きjj向に挾れ、流体や気体を通し
た場合ホースが捩れ、作業しにくいといった不具合を有
する。
又、補強糸、補強線材はホースに直接巻装づるため、ホ
ースは押出成形機J、り押出された後水槽中に通して冷
7Jl水槽し、ホース形状を固定化した後で八【ノれば
コイル巻重装置(]コイル成形機に供給できず、そのた
めホースを成形し、連続1ノで補強線材を巻装置る場合
には押出成形機から押出され/jホース(デユープ)を
水槽等の冷却装置に通して硬化さu1形状を安定させた
後コイル巻上装置(]コイル成形機に送り込むためホー
ス成形のラインが長く/より、装置の設置スペースも広
くなる等の不具合を右する。
ースは押出成形機J、り押出された後水槽中に通して冷
7Jl水槽し、ホース形状を固定化した後で八【ノれば
コイル巻重装置(]コイル成形機に供給できず、そのた
めホースを成形し、連続1ノで補強線材を巻装置る場合
には押出成形機から押出され/jホース(デユープ)を
水槽等の冷却装置に通して硬化さu1形状を安定させた
後コイル巻上装置(]コイル成形機に送り込むためホー
ス成形のラインが長く/より、装置の設置スペースも広
くなる等の不具合を右する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上述した如き事情に鑑み、押出成形機より押出
される溶融状態のデユープにブiノード、コイル体を巻
装一体化でき、しか−bホースに捩れを4−しない成形
装置を提供するにある。
される溶融状態のデユープにブiノード、コイル体を巻
装一体化でき、しか−bホースに捩れを4−しない成形
装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明の技術的手段は、イ
ンナーチューブの押出成形機と該インナーデユープを冷
lJ1する冷lJ1手段との間に、チューブに負荷を掛
けることなく補強糸を編組状となして巻装するブ1ソー
ダー、又は補強線材をテーパーコーンの最小径部に捲き
付t−Jこれを掻き爪の作用で移動させると其に、テー
パー=1−ンと掻き爪を有した回転体の相対した逆回転
によってラジアル方向の回転を静止させてコイルを送り
出すコイル成形機を設回し、溶融状態のインナーチュー
ブ外周面に補強材を巻装一体化するものである。
ンナーチューブの押出成形機と該インナーデユープを冷
lJ1する冷lJ1手段との間に、チューブに負荷を掛
けることなく補強糸を編組状となして巻装するブ1ソー
ダー、又は補強線材をテーパーコーンの最小径部に捲き
付t−Jこれを掻き爪の作用で移動させると其に、テー
パー=1−ンと掻き爪を有した回転体の相対した逆回転
によってラジアル方向の回転を静止させてコイルを送り
出すコイル成形機を設回し、溶融状態のインナーチュー
ブ外周面に補強材を巻装一体化するものである。
(作用)
押出成形機より押出される溶融状態のインナ一ヂ1−ブ
は内部に吹き込まれる空気にJ:つて断面円形に膨出さ
れ、その外周面に、ブレーダ−で補強糸が編組状に巻装
一体化されたり、テーパーコーンの最大径部をコイルが
スプリングバックで拡開Jる径よ6も稍々大径ならしめ
てインナーチューブ外周面に乗った形で流れ、ホース(
デユープ)には挾れ現象を生じさせない。
は内部に吹き込まれる空気にJ:つて断面円形に膨出さ
れ、その外周面に、ブレーダ−で補強糸が編組状に巻装
一体化されたり、テーパーコーンの最大径部をコイルが
スプリングバックで拡開Jる径よ6も稍々大径ならしめ
てインナーチューブ外周面に乗った形で流れ、ホース(
デユープ)には挾れ現象を生じさせない。
(実施例)
以下、本発明の実施例をアウターデユープを被゛覆する
タイプについて回向に基づき説明する。
タイプについて回向に基づき説明する。
第1図は補強糸が編組状に介在された所謂ブレードホー
ス成形装置の概略を示し、八はインナーデユープ1の押
出成形機で、その押出成形機Aから押出し成形されるイ
ンナーチューブ1の押出し方向前方にはインナーチュー
ブ1の外周面に巻装するブレード2を成形するブレーダ
−B1アウターチューブ3を押出し成形する押出成形機
C1冷に1水槽D1引取機E及び製品巻取機Fが一直線
状に順次配設されている。インナーデユープ1を押出し
成形する押出成形機へは勿論チューブ1単体でも良いが
、図示の如く成形ホースの強度を増大する揚台にはイン
ノーチューブ1の外周面に軸芯に沿い縦糸4を複数添設
するための縦糸繰り出し装置Gを備え、11つインナー
チューブ1の外周面に巻装されるブレード2及びア:ウ
ターチューブ3の接肴強石を高めるための接着層用、押
出II(図示省略)を接続し、縦糸4が中間に挟入され
、二層m造のインナーチューブが押出し成形される21
二うにしても良いものである。
ス成形装置の概略を示し、八はインナーデユープ1の押
出成形機で、その押出成形機Aから押出し成形されるイ
ンナーチューブ1の押出し方向前方にはインナーチュー
ブ1の外周面に巻装するブレード2を成形するブレーダ
−B1アウターチューブ3を押出し成形する押出成形機
C1冷に1水槽D1引取機E及び製品巻取機Fが一直線
状に順次配設されている。インナーデユープ1を押出し
成形する押出成形機へは勿論チューブ1単体でも良いが
、図示の如く成形ホースの強度を増大する揚台にはイン
ノーチューブ1の外周面に軸芯に沿い縦糸4を複数添設
するための縦糸繰り出し装置Gを備え、11つインナー
チューブ1の外周面に巻装されるブレード2及びア:ウ
ターチューブ3の接肴強石を高めるための接着層用、押
出II(図示省略)を接続し、縦糸4が中間に挟入され
、二層m造のインナーチューブが押出し成形される21
二うにしても良いものである。
又、押出成形11Aには溶融状態のインブーチューブ1
内に空気を送り込んで円形に膨、出さ1!るエアーブロ
ー装置11を接続し、次のブレーダ−8で成形されるブ
レード2との密議一体化インナーチューブ1の外周面に
補強糸aを編組状に巻回してブレード2を形成するブレ
ーダ−Bはチューブの押出し方向に沿いて前後に並設さ
れた2個の回転枠5,5′支持枠6及び回転駆動手段7
で構成されている。
内に空気を送り込んで円形に膨、出さ1!るエアーブロ
ー装置11を接続し、次のブレーダ−8で成形されるブ
レード2との密議一体化インナーチューブ1の外周面に
補強糸aを編組状に巻回してブレード2を形成するブレ
ーダ−Bはチューブの押出し方向に沿いて前後に並設さ
れた2個の回転枠5,5′支持枠6及び回転駆動手段7
で構成されている。
2個の回転枠5,5′は押出成形1M[Aのダイス8に
近接して配回され、その回転枠5及σ5′はドーナツ状
に形成されており、ぞの枠に周方向に等間隔をおいて補
強糸aを巻回したボビン9が複数個(図面では8個)I
ll(iけられ、そうした回転枠5,5′が支持枠6内
に内側をベア ゛リング10で、外側を複数個の支持ロ
ーラ11で回転自在に支持されている。更に、回転枠の
回転駆り1手段7は回転枠5及び5′にプーリ12.1
3が固着され、それらプーリ12.13とモータ14の
回転によってお互いに逆方向に回転する伝達プーリ15
.16とに渉って巻装するベルト17.18で構成され
、回転枠5と5′とが逆方向に回転するようにしである
。
近接して配回され、その回転枠5及σ5′はドーナツ状
に形成されており、ぞの枠に周方向に等間隔をおいて補
強糸aを巻回したボビン9が複数個(図面では8個)I
ll(iけられ、そうした回転枠5,5′が支持枠6内
に内側をベア ゛リング10で、外側を複数個の支持ロ
ーラ11で回転自在に支持されている。更に、回転枠の
回転駆り1手段7は回転枠5及び5′にプーリ12.1
3が固着され、それらプーリ12.13とモータ14の
回転によってお互いに逆方向に回転する伝達プーリ15
.16とに渉って巻装するベルト17.18で構成され
、回転枠5と5′とが逆方向に回転するようにしである
。
土−記回転枠5及び5′のボビン9に巻回された補強糸
a及びa′は夫々アウターチューブ3の押出1.成形機
Cの前方に導びき案内し、押出し成形IIAのダイス8
より押出された溶融状態のインナーチューブ1外周面上
に回転枠5と5′とが正・逆方向に回転することによっ
て編組状に巻回されてブレード2が形成される。即ち、
回転枠5のボビン9に巻回せる補強糸aを下糸とし、回
転枠5′のボビン9に巻回せる補強糸a′をト糸として
編組状に巻回する。
a及びa′は夫々アウターチューブ3の押出1.成形機
Cの前方に導びき案内し、押出し成形IIAのダイス8
より押出された溶融状態のインナーチューブ1外周面上
に回転枠5と5′とが正・逆方向に回転することによっ
て編組状に巻回されてブレード2が形成される。即ち、
回転枠5のボビン9に巻回せる補強糸aを下糸とし、回
転枠5′のボビン9に巻回せる補強糸a′をト糸として
編組状に巻回する。
尚、回転枠5,5′に取付けられるボビン90本数は得
ようとする補強度に応じて決定される。
ようとする補強度に応じて決定される。
第4図は補強muをコイルに成形してインナーチューブ
の外周面に巻装する所謂コイル補強ホース成形装置の概
略を示し、前爪したブレードホースの成形装置において
ブレーダ−Bに替えてコイル成形tfilが配置され、
他はブレードホース成形機の構成と同じである。
の外周面に巻装する所謂コイル補強ホース成形装置の概
略を示し、前爪したブレードホースの成形装置において
ブレーダ−Bに替えてコイル成形tfilが配置され、
他はブレードホース成形機の構成と同じである。
コイル成形IIはテーパーコーン19を有した回転筒1
9′、補強線材すを貯えたドラム20を装備した回転体
21、及び掻き爪22で構成され、回転n19′の外側
に回転体21が同心的に配置されている。
9′、補強線材すを貯えたドラム20を装備した回転体
21、及び掻き爪22で構成され、回転n19′の外側
に回転体21が同心的に配置されている。
テーパーコーン19は回転筒19′の先部に形成すると
共に、そのテーパーコーン19のテーパー形状はダイス
23のテーパー形状に略沿わゼ、先−9一 端の最大径部19aの径はダイス23の先端外径と而−
ならしめ、1つ最小径部19bに捲き付けられた補強線
材すがスプリングバックで拡間して大径となる径よりも
稍々大径に設定する。又、テーパーコーン19を備えた
回転筒19′の回転は、回転筒19′の外周面に形成し
たギヤ24にベル1〜伝達にJ、って駆動回転するギヤ
25が噛合されて回転自在となっている。
共に、そのテーパーコーン19のテーパー形状はダイス
23のテーパー形状に略沿わゼ、先−9一 端の最大径部19aの径はダイス23の先端外径と而−
ならしめ、1つ最小径部19bに捲き付けられた補強線
材すがスプリングバックで拡間して大径となる径よりも
稍々大径に設定する。又、テーパーコーン19を備えた
回転筒19′の回転は、回転筒19′の外周面に形成し
たギヤ24にベル1〜伝達にJ、って駆動回転するギヤ
25が噛合されて回転自在となっている。
回転体21はその外周面に補強線材すを巻回貯蔵するド
ラム20が装着されると共に、そのドラム20からテー
パーコーン19の最小径部1’llbへ補強線材すを引
き出し案内する案内輪26、及び導通孔27が形成して
あり、回転体21の前面には櫛歯状の掻き爪22が突設
されており、その掻き爪22はテ−パーコーン19の外
周面に当接する如く近接されている。又、上記回転体2
1にはプーリ28が一体に固着され、これにベルト29
が巻回されベルト伝達ににつて回転するようにしである
。
ラム20が装着されると共に、そのドラム20からテー
パーコーン19の最小径部1’llbへ補強線材すを引
き出し案内する案内輪26、及び導通孔27が形成して
あり、回転体21の前面には櫛歯状の掻き爪22が突設
されており、その掻き爪22はテ−パーコーン19の外
周面に当接する如く近接されている。又、上記回転体2
1にはプーリ28が一体に固着され、これにベルト29
が巻回されベルト伝達ににつて回転するようにしである
。
上記の構成により回転m5°と回転体21とを逆方向に
回転させることによりテーパーコーン19の最小径部1
9bに捲き付けられIC補強線材すは回転体21と一緒
に回転する掻き爪220作用でテーパーコーン19の最
大径部19a側へ移v1され、テーパーコーン19より
外れて前方へ送られる。
回転させることによりテーパーコーン19の最小径部1
9bに捲き付けられIC補強線材すは回転体21と一緒
に回転する掻き爪220作用でテーパーコーン19の最
大径部19a側へ移v1され、テーパーコーン19より
外れて前方へ送られる。
この時テーパーコーン19は回転体21と逆右向に回転
しているためコイル30は回らずに繰り出され、ダイス
23から押し出される溶融状態のインナーチューブ1が
内部に送り込まれる空気にJ:って断面円形に膨出さ”
れるため、該インナーチューブ1はコイル30の内面に
圧着され、]コイル0を巻装したインナーチ]−11が
引取11Eで引っ張られていることによりチ」〜ブ上に
一定間隔のピッチでコイルが乗り一体化される。
しているためコイル30は回らずに繰り出され、ダイス
23から押し出される溶融状態のインナーチューブ1が
内部に送り込まれる空気にJ:って断面円形に膨出さ”
れるため、該インナーチューブ1はコイル30の内面に
圧着され、]コイル0を巻装したインナーチ]−11が
引取11Eで引っ張られていることによりチ」〜ブ上に
一定間隔のピッチでコイルが乗り一体化される。
土間コイル成形機Iでコイル30(こ成形される補強線
材すは、鋼線を合成樹脂の被膜で被覆形成した形態、鋼
線中休、硬質合成樹脂線、或いはそれらの組合わせ材等
何れでも良いものである。
材すは、鋼線を合成樹脂の被膜で被覆形成した形態、鋼
線中休、硬質合成樹脂線、或いはそれらの組合わせ材等
何れでも良いものである。
(発明の効宋)
本発明の補強ボースの成形装置は以」−詳述した如く、
インナーチューブを冷Fil水槽に通して冷却硬化させ
ることなく、溶融状態のものをブレーダ−9]コイル型
機の補強材巻装手段に導入し巻装するため成形ラインの
短縮化を泪ることが出来ると共に、品質の安定したホー
スを能率良く連続して成形することが出来る。
インナーチューブを冷Fil水槽に通して冷却硬化させ
ることなく、溶融状態のものをブレーダ−9]コイル型
機の補強材巻装手段に導入し巻装するため成形ラインの
短縮化を泪ることが出来ると共に、品質の安定したホー
スを能率良く連続して成形することが出来る。
しかも、成形ラインが従来の成形ラインに比して短縮(
・きるため、ライン構成設備の設置スペースも広い場所
を必要と1!ず、非常に有益である。
・きるため、ライン構成設備の設置スペースも広い場所
を必要と1!ず、非常に有益である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はブレードホー
スの成形ラインの概略を示す正面図、第2図はブレード
巻装部分を示す一部切欠拡大正面図、第3図は第2図の
(3)−(3)線に沿える縦断側面図、第4図はコイル
補強ホースの成形ラインの概略を示す正面図、第5図は
コイル巻装部分を丞す一部切欠拡大正面図、第6図は第
5図の(6)−(6)線に沿える断面図、第7図は従来
の成形ラインの概略を示す正面図正面図である。 図中、 A:インナーチューブの押出成形機 Bニブレーダー(補強材巻装手段) d:アウターチューブの押出成形機 l):冷u1水槽 F:引取機 □F:tJ品
巻取機
スの成形ラインの概略を示す正面図、第2図はブレード
巻装部分を示す一部切欠拡大正面図、第3図は第2図の
(3)−(3)線に沿える縦断側面図、第4図はコイル
補強ホースの成形ラインの概略を示す正面図、第5図は
コイル巻装部分を丞す一部切欠拡大正面図、第6図は第
5図の(6)−(6)線に沿える断面図、第7図は従来
の成形ラインの概略を示す正面図正面図である。 図中、 A:インナーチューブの押出成形機 Bニブレーダー(補強材巻装手段) d:アウターチューブの押出成形機 l):冷u1水槽 F:引取機 □F:tJ品
巻取機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インナーチューブ内に空気が吹き出る如くエアーブ
ロー装置を配管接続したインナーチューブの押出成形機
と、その押出成形機より押出された溶融状態のインナー
チューブ外周面上に補強材を巻装する手段と、インナー
チューブ及び補強材の上に必要に応じアウターチューブ
を被覆する押出成形機と、そのチューブを硬化させる冷
却水槽、引取機及び製品巻取機とから成ることを特徴と
する補強ホースの成形装置。 2)上記インナーチューブ外周面に補強材を巻装する手
段が、上糸と下糸のボビンを夫々円周上に複数個配設す
ると共に相対して正・逆方向に回転する2個の回転枠か
ら成るブレーダーであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の補強ホースの成形装置。 3)上記インナーチューブ外周面に補強材を巻装する手
段が、インナーチューブ押出成形機のダイス外側にテー
パーコーンを回転自在に取付け、且テーパーコーンの外
側には線材ドラムを装着した回転体を回転自在に取付け
ると共に、該回転体にはテーパーコーンの外周面に当接
する櫛歯状の掻き爪を一体内に連結したコイル成形機で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の補強
ホースの成形装置。 4)上記インナーチューブの押出成形機がインナーチュ
ーブの外面に沿って縦糸を添設する縦糸繰り出し装置を
備えている特許請求の範囲第1項ないし第3項の何れか
に記載の補強ホースの成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143102A JPS623921A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 補強ホ−スの成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143102A JPS623921A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 補強ホ−スの成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623921A true JPS623921A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15330953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60143102A Pending JPS623921A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 補強ホ−スの成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS623921A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5268221A (en) * | 1990-02-23 | 1993-12-07 | Bando Chemical Industries, Ltd. | Fiber reinforced rubber articles |
EP2873507A1 (de) * | 2013-10-30 | 2015-05-20 | egeplast international GmbH | Verfahren zur kontinuierlichen Fertigung von Kunststoffrohren |
CN106493265A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-03-15 | 苏玉啦 | 钢丝编织机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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