JPS6238950A - 情報処理周辺装置付加機能チエツク方式 - Google Patents
情報処理周辺装置付加機能チエツク方式Info
- Publication number
- JPS6238950A JPS6238950A JP60178904A JP17890485A JPS6238950A JP S6238950 A JPS6238950 A JP S6238950A JP 60178904 A JP60178904 A JP 60178904A JP 17890485 A JP17890485 A JP 17890485A JP S6238950 A JPS6238950 A JP S6238950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- additional function
- processing peripheral
- user
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理周辺装置の制御方式に関する。
従来、利用者は、使用する情報処理周辺装置の付加機能
の有無を熟知して利用者プログラムを作っていた。
の有無を熟知して利用者プログラムを作っていた。
例えば利用者プログラムが印刷のオブジェクト作成手段
を通して情報処理周辺装置であるプリンタへ帳票を印刷
することを目的としている場合、プリンタには種々のハ
ードウェアまたはファームウェアの付加機能が付いてお
り、付加機能にない動作を利用者プログラムが要求する
とプリンタがエラーを検出して動作しなくなるか、また
は乱れた帳票が印刷される。この場合、利用者は誤りを
解析して利用者プログラムを修正し、再度実行していた
。
を通して情報処理周辺装置であるプリンタへ帳票を印刷
することを目的としている場合、プリンタには種々のハ
ードウェアまたはファームウェアの付加機能が付いてお
り、付加機能にない動作を利用者プログラムが要求する
とプリンタがエラーを検出して動作しなくなるか、また
は乱れた帳票が印刷される。この場合、利用者は誤りを
解析して利用者プログラムを修正し、再度実行していた
。
上述した従来の方式では情報処理周辺装置が誤りを発見
するため、原因区分表示が不明確であり、誤りの解析に
時間を要し、プログラムの修正が必要であると共に利用
者が情報処理周辺装置の複雑な知識を知っていなければ
ならず、利用者にとって扱いにくいという欠点があり、
また装置を占有して始めてチェックが行えるという欠点
があり、さらに仮想入出力を行うシステムにおいては利
用者プログラムの終了後実際の装置でエラーが発見され
るために、エラーの種類が利用者プログラムに報告され
ない欠点がある。
するため、原因区分表示が不明確であり、誤りの解析に
時間を要し、プログラムの修正が必要であると共に利用
者が情報処理周辺装置の複雑な知識を知っていなければ
ならず、利用者にとって扱いにくいという欠点があり、
また装置を占有して始めてチェックが行えるという欠点
があり、さらに仮想入出力を行うシステムにおいては利
用者プログラムの終了後実際の装置でエラーが発見され
るために、エラーの種類が利用者プログラムに報告され
ない欠点がある。
本発明の方式は、情報処理周辺装置の付加機能の記憶領
域を有し、付加機能を蓄積する付加機能記憶手段と、情
報処理周辺装置から付加機能を読みとり、付加機能記憶
手段に格納する読込手段と、利用者プログラムを入力し
、前記情報処理周辺装置の付加機能使用要求を解析する
解析手段と、前記記憶領域の当該情報処理周辺装置内容
と解析手段の結果を比較する比較手段と、比較手段の比
較結果を通知する通知手段とを有する。
域を有し、付加機能を蓄積する付加機能記憶手段と、情
報処理周辺装置から付加機能を読みとり、付加機能記憶
手段に格納する読込手段と、利用者プログラムを入力し
、前記情報処理周辺装置の付加機能使用要求を解析する
解析手段と、前記記憶領域の当該情報処理周辺装置内容
と解析手段の結果を比較する比較手段と、比較手段の比
較結果を通知する通知手段とを有する。
このように、情報処理周辺装置の付加機能を予め記憶し
ておき、情報処理周辺装置の初期化時に利用者プログラ
ムを解析し、解析結果を記憶内容と比較して、利用者プ
ログラムが付加機能にない動作を要求していないかどう
かチェックして利用者に通知することにより、利用者プ
ログラムが付加機能にない動作を要求して情報処理周辺
装置が動作しないような状況を避けることができ、した
がって、利用者のエラーの解析も不要になる。
ておき、情報処理周辺装置の初期化時に利用者プログラ
ムを解析し、解析結果を記憶内容と比較して、利用者プ
ログラムが付加機能にない動作を要求していないかどう
かチェックして利用者に通知することにより、利用者プ
ログラムが付加機能にない動作を要求して情報処理周辺
装置が動作しないような状況を避けることができ、した
がって、利用者のエラーの解析も不要になる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の情報処理周辺装置付加機能チェック方
式の一実施例を示す構成図である。
式の一実施例を示す構成図である。
本実施例はプリンタへの印刷と印刷範囲拡張付加機能の
例である。
例である。
プリンタ5は、第2図に示すように、1頁内に、用紙A
の左上を基点として通常は縦方向はn行、横方向はm桁
まで印刷できるが、横方向の印刷範囲を拡張する機能が
付いているため横方向は1桁まで印刷できる。読込手段
7は、プリンタ5に電源が入り、初期処理が行なわれる
ときに動作し、プリンタ5に、横方向の印刷範囲を拡張
する付加機能のみが付いていることを読込み、印刷可能
領域がn行!桁になることを算出して付加機能記憶手段
8に装置がプリンタ5であること、およびnとlの値を
伝える(格納する)。付加機能記憶手段8は、第3図に
示すような記憶領域を有しており、プリンタ5用の領域
を確保し、印刷可能領域の値n、lをセットし、他の付
加機能は”なし”をセットする。利用者プログラム2に
は第4図に示すような印刷イメージが書かれている。こ
の場合、利用者プログラム2が定義している印刷領域は
Y行X桁であるが、実際の帳票イメージはy行χ桁まで
しか使用していないものとする。この利用者プログラム
2にはプリンタ5へ印刷するという情報も書かれている
。解析手段6は利用者プログラム2を入力し、対象とな
る情報処理周辺装置がプリンタ5であることを解析し、
また、定義している印刷領域がY行X桁であり、実際に
印刷する領域がy行I桁であることを解析する。比較手
段9はこれらの解析結果を入力し、装置種別がプリンタ
5であるときの付加機能の情報にっいて付加機能記憶手
段8を参照し、第5図のフローチャートのようにy、χ
およびY、Xをn。
の左上を基点として通常は縦方向はn行、横方向はm桁
まで印刷できるが、横方向の印刷範囲を拡張する機能が
付いているため横方向は1桁まで印刷できる。読込手段
7は、プリンタ5に電源が入り、初期処理が行なわれる
ときに動作し、プリンタ5に、横方向の印刷範囲を拡張
する付加機能のみが付いていることを読込み、印刷可能
領域がn行!桁になることを算出して付加機能記憶手段
8に装置がプリンタ5であること、およびnとlの値を
伝える(格納する)。付加機能記憶手段8は、第3図に
示すような記憶領域を有しており、プリンタ5用の領域
を確保し、印刷可能領域の値n、lをセットし、他の付
加機能は”なし”をセットする。利用者プログラム2に
は第4図に示すような印刷イメージが書かれている。こ
の場合、利用者プログラム2が定義している印刷領域は
Y行X桁であるが、実際の帳票イメージはy行χ桁まで
しか使用していないものとする。この利用者プログラム
2にはプリンタ5へ印刷するという情報も書かれている
。解析手段6は利用者プログラム2を入力し、対象とな
る情報処理周辺装置がプリンタ5であることを解析し、
また、定義している印刷領域がY行X桁であり、実際に
印刷する領域がy行I桁であることを解析する。比較手
段9はこれらの解析結果を入力し、装置種別がプリンタ
5であるときの付加機能の情報にっいて付加機能記憶手
段8を参照し、第5図のフローチャートのようにy、χ
およびY、Xをn。
lと比較する。すなわち、まず、y>nまたはχ>1
つまり印刷内容が印刷可能領域から出ているかどうか判
定しく処理11)、出ていれば”印刷不可”と判定しく
処理12)、出ていなければY > nまたはx>l、
つまり定義している印刷領域が印刷可能領域から出てい
るがどうが判定しく処理13)、出ていれば、定義して
いる印刷領域をn行または1桁に修正する”修正印刷”
の判定を行ない(処理14)、出ていなければ”正常印
刷”の判定(処理15)を行なう。通知手段10は比較
手段9の判定結果が”印刷不可”の場合にはオブジェク
ト作成手段3に印刷停止の指示を出すとともに、利用者
1に印刷できない旨と誤りの内容を通知し、′修正印刷
”の場合にはオブジェクト作成手段3に部分修正の指示
を出すとともに、利用者lに修正内容を通知し、”正常
印刷”の場合には、利用者lに正常に印刷できる旨を通
知する。
つまり印刷内容が印刷可能領域から出ているかどうか判
定しく処理11)、出ていれば”印刷不可”と判定しく
処理12)、出ていなければY > nまたはx>l、
つまり定義している印刷領域が印刷可能領域から出てい
るがどうが判定しく処理13)、出ていれば、定義して
いる印刷領域をn行または1桁に修正する”修正印刷”
の判定を行ない(処理14)、出ていなければ”正常印
刷”の判定(処理15)を行なう。通知手段10は比較
手段9の判定結果が”印刷不可”の場合にはオブジェク
ト作成手段3に印刷停止の指示を出すとともに、利用者
1に印刷できない旨と誤りの内容を通知し、′修正印刷
”の場合にはオブジェクト作成手段3に部分修正の指示
を出すとともに、利用者lに修正内容を通知し、”正常
印刷”の場合には、利用者lに正常に印刷できる旨を通
知する。
以り説明したように本発明は、情報処理周辺装Mの付加
機能を読みとって記憶しておき、利用者プログラムのチ
ェックを行い、これを記憶内容と比較することにより、
利用者がハードウェアまたはファームウェアの制約を意
識せずにプログラム作成ができ、情報処理周辺装置が動
作しないような状況を避けることができる効果がある。
機能を読みとって記憶しておき、利用者プログラムのチ
ェックを行い、これを記憶内容と比較することにより、
利用者がハードウェアまたはファームウェアの制約を意
識せずにプログラム作成ができ、情報処理周辺装置が動
作しないような状況を避けることができる効果がある。
第1図は本発明の情報処理周辺装置付加機能チェック方
式の一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のプリン
タ5の印刷可能領域を示す図、第3図は第1図中の記憶
手段8の記憶領域の形式を示す図、第4図は第1図中の
利用者プログラム2に書かれている帳票イメージを示す
図、第5図は第1図中の比較手段9の処理を示すフロー
チャートである。 l・・・利用者、 2・・・利用者プログラム、 3・・・オブジェクト作成手段、 4・・・オブジェクト記憶手段、 5・・・プリンタ、 6・・・解析手段、7
・・・読込手段、 8・・・付加機能記憶手段、 9・・・比較手段、
10・・・通知手段。
式の一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のプリン
タ5の印刷可能領域を示す図、第3図は第1図中の記憶
手段8の記憶領域の形式を示す図、第4図は第1図中の
利用者プログラム2に書かれている帳票イメージを示す
図、第5図は第1図中の比較手段9の処理を示すフロー
チャートである。 l・・・利用者、 2・・・利用者プログラム、 3・・・オブジェクト作成手段、 4・・・オブジェクト記憶手段、 5・・・プリンタ、 6・・・解析手段、7
・・・読込手段、 8・・・付加機能記憶手段、 9・・・比較手段、
10・・・通知手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理周辺装置と入出力を行う利用者プログラムとの
間で入出力の制御を行う制御方式において、 情報処理周辺装置の付加機能の記憶領域を有し、付加機
能を蓄積する付加機能記憶手段と、情報処理周辺装置か
ら付加機能を読みとり、前記付加機能記憶手段に格納す
る読込手段と、利用者プログラムを入力し、前記情報処
理周辺装置の付加機能使用要求を解析する解析手段と、
前記記憶領域の当該情報処理周辺装置内容と前記解析手
段の結果を比較する比較手段と、 比較手段の結果を通知する通知手段とを有する情報処理
周辺装置付加機能チェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60178904A JPH0727478B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 情報処理周辺装置付加機能チェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60178904A JPH0727478B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 情報処理周辺装置付加機能チェック方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238950A true JPS6238950A (ja) | 1987-02-19 |
JPH0727478B2 JPH0727478B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16056716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60178904A Expired - Lifetime JPH0727478B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 情報処理周辺装置付加機能チェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727478B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54123849A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | Hitachi Ltd | Detector for structure error |
JPS5543682A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Input/output unit control system |
JPS56143053A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-07 | Toshiba Corp | Program executing method in electronic computer system |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP60178904A patent/JPH0727478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54123849A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | Hitachi Ltd | Detector for structure error |
JPS5543682A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Input/output unit control system |
JPS56143053A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-07 | Toshiba Corp | Program executing method in electronic computer system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727478B2 (ja) | 1995-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0420789B2 (ja) | ||
JPS6238950A (ja) | 情報処理周辺装置付加機能チエツク方式 | |
JP2019098580A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61278931A (ja) | 印字制御装置 | |
JPH01139267A (ja) | カラー記録装置 | |
JPH0753465B2 (ja) | 印字装置 | |
JPS6179674A (ja) | プリンタのイメ−ジ・文字重ね印刷制御方式 | |
JPS60159077A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP3118310B2 (ja) | ページプリンタの印字処理方法 | |
JPH0746543Y2 (ja) | 印字装置 | |
JPH10283109A (ja) | 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 | |
JPS63229516A (ja) | 印刷方式 | |
JPH08142438A (ja) | 帳票印刷方法 | |
JPH07160688A (ja) | 文書印刷編集方法 | |
JPS63318666A (ja) | 文書作成システム | |
JPH05151217A (ja) | 印刷装置 | |
JPS63163954A (ja) | 組版システム | |
JPH03172923A (ja) | レポート出力方式 | |
JPS62203223A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH01296335A (ja) | ホームズ・オーバーレイ作表方式 | |
JPH0796648A (ja) | 文章書式の設定方法 | |
JPH04367928A (ja) | 帳票印刷装置 | |
JPH07108588B2 (ja) | 文章データ出力装置 | |
JPS62196150A (ja) | 組版システム | |
JPH01113260A (ja) | 印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |