JPS6238570A - デイスク駆動装置 - Google Patents
デイスク駆動装置Info
- Publication number
- JPS6238570A JPS6238570A JP17695385A JP17695385A JPS6238570A JP S6238570 A JPS6238570 A JP S6238570A JP 17695385 A JP17695385 A JP 17695385A JP 17695385 A JP17695385 A JP 17695385A JP S6238570 A JPS6238570 A JP S6238570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference track
- signal
- host system
- power consumption
- 5tep
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ディスク駆動装置、特にフロッピーディスク
駆動装置において、トラック位置の基準を検出するため
のセンサを備え、基準トラックを検出してディスクアク
セスを行なうディスク駆動装置に関するものである。
駆動装置において、トラック位置の基準を検出するため
のセンサを備え、基準トラックを検出してディスクアク
セスを行なうディスク駆動装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、ディスク駆動装置、例えばフロッピーディスク駆
動装置では、最初フロッピーディスクに入れたときある
いはリードエラーを起したとき等は、ヘッドを基準トラ
ックに戻してから所定のトラックに移動させている。こ
の基準トラ−7りは基準トラックセンサにより検出され
、基準トラックセンサは、第3図に示すようにフォトイ
ンタラプタ1によって、構成されるものが一般的である
0通常フォトインタラプタ1は、発光素子2と受光素子
3で構成されている。従来は、第3図で示すように発光
素子2の電源は常に電流制御抵抗4を通して+5vに接
続されていた。従って、発光素子2は常に動作しており
、制御抵抗4で決定する一定電流が常に流れていた。
動装置では、最初フロッピーディスクに入れたときある
いはリードエラーを起したとき等は、ヘッドを基準トラ
ックに戻してから所定のトラックに移動させている。こ
の基準トラ−7りは基準トラックセンサにより検出され
、基準トラックセンサは、第3図に示すようにフォトイ
ンタラプタ1によって、構成されるものが一般的である
0通常フォトインタラプタ1は、発光素子2と受光素子
3で構成されている。従来は、第3図で示すように発光
素子2の電源は常に電流制御抵抗4を通して+5vに接
続されていた。従って、発光素子2は常に動作しており
、制御抵抗4で決定する一定電流が常に流れていた。
[発明が解決しようとする問題点]
フロッピーディスク駆動装置の市場において近年、省電
力化が強く要求されており、この省電力を実現するため
には、従来のように、基準トラックセンサに常時電流が
流れ続けることは、消費電力を増大させることになり、
大きな問題点となっていた。
力化が強く要求されており、この省電力を実現するため
には、従来のように、基準トラックセンサに常時電流が
流れ続けることは、消費電力を増大させることになり、
大きな問題点となっていた。
従って本発明は、フロッピーディスク駆動装置の一般的
仕様は、変更することなく、フロッピーディスク駆動装
置の全体の消費電力を削減することがテキると同時にホ
ストシステム側の電源も、消費電力を小さく設計するこ
とが可能なディスク駆動装置を提供することを目的とす
る。
仕様は、変更することなく、フロッピーディスク駆動装
置の全体の消費電力を削減することがテキると同時にホ
ストシステム側の電源も、消費電力を小さく設計するこ
とが可能なディスク駆動装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、このような問題点を解決するために、基準ト
ラックを検出するための基準トラック検出センサを基準
トラック検出時のみ作動させる構成を採用した。
ラックを検出するための基準トラック検出センサを基準
トラック検出時のみ作動させる構成を採用した。
[作 用]
このような構成において、基準トラック検出センサは基
準トラック検出時のみ作動することになるので、常時電
力を消費することなく、消費電力を顕著に削減すること
が可能になる。
準トラック検出時のみ作動することになるので、常時電
力を消費することなく、消費電力を顕著に削減すること
が可能になる。
[実施例]
以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明に係るフロッピーディスク駆動装置の
基準トラック検出センサ回路が図示されている。同図に
おいても基準トラック検出センサは第3図と同様なフォ
トインタラプタ1として構成されている。同実施例では
フォトインタラプタ1の発光素子2に接続された抵抗4
は制御用トランジスタ7のコレクタに接続される。トラ
ンジスタ7のベースは単安定マルチバイブレータ8のQ
端子に接続され、そのB端子にヘッドを移動させる信号
5TEP5が入力される。また単安定マルチバイブレー
タ8のCLR端子には1回路をクリアするためのパワー
オンクリア信号PCLRが印加される。
基準トラック検出センサ回路が図示されている。同図に
おいても基準トラック検出センサは第3図と同様なフォ
トインタラプタ1として構成されている。同実施例では
フォトインタラプタ1の発光素子2に接続された抵抗4
は制御用トランジスタ7のコレクタに接続される。トラ
ンジスタ7のベースは単安定マルチバイブレータ8のQ
端子に接続され、そのB端子にヘッドを移動させる信号
5TEP5が入力される。また単安定マルチバイブレー
タ8のCLR端子には1回路をクリアするためのパワー
オンクリア信号PCLRが印加される。
このような構成において、ホストシステム側から第2図
に図示したようなヘッドを移動させる5TEP信号5が
送られそれが単安定マルチバイブレータ5のB端子に入
力される。
に図示したようなヘッドを移動させる5TEP信号5が
送られそれが単安定マルチバイブレータ5のB端子に入
力される。
単安定マルチバイブレータ8はこの5TEP信号5に同
期して再トリガーされるワンショット信号5TEP
O3信号9をQ端子に出力する。
期して再トリガーされるワンショット信号5TEP
O3信号9をQ端子に出力する。
5TEP O3信号9は第2図に図示したように最初
の5TEP信号10で立下り、最後の5TEP信号11
から一定時間Tの時間、立下がるワンショット信号であ
る。
の5TEP信号10で立下り、最後の5TEP信号11
から一定時間Tの時間、立下がるワンショット信号であ
る。
このワンショット信号はトランジスタ7のベースに印加
されるので、トランジスタ7は、5TEP O5信号
9のタイムチャートに示すように電源を、ON10 F
Fする。即ち、発光素子2は、5TEP O5信号
9が“LoWルベルのときのみONすることになる。5
TEP信号5が、ホストシステムから送信されないとき
は、発光素子2には電流が流れず、その間は消費電力を
低くおさえることが可能である。
されるので、トランジスタ7は、5TEP O5信号
9のタイムチャートに示すように電源を、ON10 F
Fする。即ち、発光素子2は、5TEP O5信号
9が“LoWルベルのときのみONすることになる。5
TEP信号5が、ホストシステムから送信されないとき
は、発光素子2には電流が流れず、その間は消費電力を
低くおさえることが可能である。
フォトインタラプタ1は基準トラ−7り検出センナであ
り、基準トラック位置は5TEP信号5がホストシステ
ムから送信された時、ある一定時間のみ読み取れば、十
分であり、それ以外は、動作させておく必要はない、従
って上記のように電源を0N10FFすることが可能で
あり、消費電力を低くおさえることができる。
り、基準トラック位置は5TEP信号5がホストシステ
ムから送信された時、ある一定時間のみ読み取れば、十
分であり、それ以外は、動作させておく必要はない、従
って上記のように電源を0N10FFすることが可能で
あり、消費電力を低くおさえることができる。
本発明では、5TEP OS信号9は単安定マルチバ
イブレータ8によって、作られているが、単安定マルチ
バイブレータ8を使用せず、ホストシステムから送信さ
れる5TEP信号5を、マイクロコンピュータやゲート
アレー等に入力し、5TEP O信号9を他の方法で
作成することも考えられる。例えば、マイクロコンピュ
ータを使用する場合は、内部で、ソフト的に処理して。
イブレータ8によって、作られているが、単安定マルチ
バイブレータ8を使用せず、ホストシステムから送信さ
れる5TEP信号5を、マイクロコンピュータやゲート
アレー等に入力し、5TEP O信号9を他の方法で
作成することも考えられる。例えば、マイクロコンピュ
ータを使用する場合は、内部で、ソフト的に処理して。
作成することも考えられる。トランジスタ7をON10
F Fさせるには、同様にこの信号5TEP O3
信号9を使用する。
F Fさせるには、同様にこの信号5TEP O3
信号9を使用する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明では基準トラック検出時のみ
基準トラック検出センサが作動されるので、ディスク駆
動装置全体の消費電力を低減できると同時にホストシス
テム側の電源も消費電力を小さく設計することができる
。
基準トラック検出センサが作動されるので、ディスク駆
動装置全体の消費電力を低減できると同時にホストシス
テム側の電源も消費電力を小さく設計することができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク駆動装置の基準トラック
検出センサ回路の構成を示す回路図、第2図は動作を説
明する信号波形図、第3図は従来の基準トラック検出セ
ンサ回路の構成を示す回路図である。 l・・・フォトインタラプタ 5・・・5TEP信号 7・・・制御用トランジスタ 8・・・単安定マルチバイブレータ 手続補正書(自効 昭和60年 8月19日
検出センサ回路の構成を示す回路図、第2図は動作を説
明する信号波形図、第3図は従来の基準トラック検出セ
ンサ回路の構成を示す回路図である。 l・・・フォトインタラプタ 5・・・5TEP信号 7・・・制御用トランジスタ 8・・・単安定マルチバイブレータ 手続補正書(自効 昭和60年 8月19日
Claims (1)
- 基準トラックを検出するセンサを備えたディスク駆動装
置において、前記基準トラック検出センサを基準トラッ
ク検出時のみ作動させることを特徴とするディスク駆動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17695385A JPS6238570A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | デイスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17695385A JPS6238570A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | デイスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238570A true JPS6238570A (ja) | 1987-02-19 |
JPH0580075B2 JPH0580075B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=16022608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17695385A Granted JPS6238570A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | デイスク駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456074U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139177A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-09 | Seiko Epson Corp | 磁気記録再生方法 |
JPS60185270A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Teac Co | デイスク装置 |
JPS60212879A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-25 | Nec Corp | フロツピ−デイスク装置の0トラツクセンサ回路 |
JPS6117269A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Nec Corp | デイスク装置 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17695385A patent/JPS6238570A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139177A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-09 | Seiko Epson Corp | 磁気記録再生方法 |
JPS60185270A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Teac Co | デイスク装置 |
JPS60212879A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-25 | Nec Corp | フロツピ−デイスク装置の0トラツクセンサ回路 |
JPS6117269A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Nec Corp | デイスク装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456074U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0580075B2 (ja) | 1993-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4635145A (en) | Floppy disk drive with stand-by mode | |
JPS6238570A (ja) | デイスク駆動装置 | |
JPH087955B2 (ja) | フロツピーデイスク装置 | |
JPS61150172A (ja) | 最外側トラツク検出方式 | |
JPH0418124Y2 (ja) | ||
JP2537490B2 (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
JPS62271250A (ja) | オ−デイオデイスクプレ−ヤの電源制御装置 | |
KR940004506B1 (ko) | 플로피 디스크 드라이버의 센서 전력 절감 방법 | |
JPS5872955U (ja) | シングルワイヤ制御システムのバツクアツプ装置 | |
JPS6092308U (ja) | 発熱体の温度制御装置 | |
JPH0143396B2 (ja) | ||
JPH01125760A (ja) | フロッピーディスク装置駆動回路 | |
JPS58115829U (ja) | 電子機器 | |
JPS6186864U (ja) | ||
JPS6061654U (ja) | 酸素センサのヒ−タ制御装置 | |
JPS61233821A (ja) | 冷却制御方式 | |
JPS59118013U (ja) | 定温加熱器用温度制御装置 | |
JPS6146433U (ja) | プリンタヘツドの温度検出装置 | |
JPS589097U (ja) | フアンモ−タ−制御回路 | |
JPS582012U (ja) | 温度制御駆動装置 | |
JPH0378342U (ja) | ||
JPS63269383A (ja) | デイスク記憶装置 | |
JPS59140449U (ja) | ベンチレ−タ駆動装置 | |
JPH0579762U (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPS63119211U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |