JPS62381Y2 - - Google Patents

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JPS62381Y2
JPS62381Y2 JP8829981U JP8829981U JPS62381Y2 JP S62381 Y2 JPS62381 Y2 JP S62381Y2 JP 8829981 U JP8829981 U JP 8829981U JP 8829981 U JP8829981 U JP 8829981U JP S62381 Y2 JPS62381 Y2 JP S62381Y2
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JP
Japan
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tent
frame
main body
hanging
triangular
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Expired
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JP8829981U
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JPS57198922U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は弾性フレームを利用した吊下げ式テ
ントの改良に関する。
本考案者は、先に、硬質強靭で可撓弾性を有す
る真直状フレームを弧状に彎曲させて立設し、こ
のフレームにテント主体をそれに取付けられてい
る複数の吊下げ金具を介して吊下げることによ
り、極めて簡単かつ体裁よく張設できる吊下げ式
テントを提案した(実公昭53−37449号および実
公昭53−37450号)。また、このテントを冬期に使
用する際には、断熱保温性を向上させるため、フ
レーム上を被覆し、テント主体との間に空気断熱
層を形成する外張り(フライシート)も提案した
(実公昭52−32571号)。殊に、後者の外張りを備
えたこの種の吊下げ式テントは、数回に亘る日本
登山隊のエベレスト登頂の際や、極く最近ではチ
ヨモランマ登山隊の登頂の際に賞用され、その実
用上の優秀さを立証されている。しかしながら、
このような経験を通して次のことが判明した。す
なわち、この吊下げ式テントにおいては、第6図
に示されるように、テント主体3′の下縁部と外
張り12′の下縁部とが共通のフレーム2′の下端
部に挿通固定されるため、両者の裾部3′a,1
2′aが密着しやすい。このため、外張り12′の
内面に結露した水滴や、外部からの雨水、氷雪の
溶融水分等がテント主体3′内に浸潤する虞れが
あり、また、テント主体3′と外張り12′との間
隙に侵入した水によつて断熱効果が低下すること
がわかつた。
この考案は、上記のような欠点を除去すること
を目的とするもので、その特徴は、テント主体の
各稜辺の下端部に外方へ張り出す三角布片を縫着
し、この布片の底辺先端部をフレームに固定する
ことにある。
以下、この考案の実施例を第1図ないし第5図
を参照して説明する。第1図に示されるように、
この吊下げ式テント1は、アルミ合金や繊維補強
プラスチツクのような硬質強靭で可撓弾性を有す
る真直なポールを可逆的に弧状に彎曲させ、か
つ、互いに交叉させて立設した2本のフレーム2
a,2bを有する。このフレーム2a,2bに対
して、吊下げ状態においてほぼ四角錐形を呈する
テント主体3が取付けられるのであるが、このテ
ント主体3には、各稜辺に沿つて複数のフツク状
吊具4…が取付けられ、さらにその頂部には、添
設された吊下げ棒5を介して1対のフツク状吊具
6a,6bが取付けられている。そして、フツク
状吊具4…は対応する各フレーム2a,2bに摺
動自在に掛着され、また、フツク状吊具6a,6
bは、第2図に示されるように、フレーム2b上
方にて交叉するフレーム2aにそれぞれ掛着され
る。これによつて、テント主体3は、フレーム2
a,2bに吊下げ状態で張設される。この場合、
テント主体3の各稜辺に取付けられている最下位
の吊具4′より下方の稜辺下部は、ほぼ垂直に立
下るようそれぞれ縫い込まれており、その各部に
は、ほぼ直角三角形に形成された4つの三角布片
7がその下辺7aを下にして、垂直辺7bに沿つ
てそれぞれ縫着されている。第3図に示されてい
るように、この三角布片7の下辺7aには、下辺
7aと斜辺7cとの交点から、下辺7aの延長線
上に突出するフレーム挿通用の舌片8が形成され
ており、この舌片8の挿通孔8aにフレーム2
a,2bの下端が挿通され、これによつて、テン
ト主体3の各稜辺の下部は、それぞれ外方へ引張
られるよう張設されることになる。なお、テント
主体3の底面は、袋状に縫着されたベースシート
9となつている。また、テント主体3の一側壁に
は、吹流し式出入口10と小型吹流し式のベンチ
レータ11が設けられており、さらに図示してな
いが、その対向側壁には、両開き式出入口が設け
られている。
第4図を参照すると、この吊下げ式テント1に
おいては、テント主体3とほぼ相似形の外張り1
2がフレーム2a,2bの上から被覆されるよう
になつている。この外張り12は、第5図に示さ
れるように、各稜辺下端に設けられた4つの挿通
孔13にフレーム2a,2bの下端をそれぞれ挿
通することにより、フレーム2a,2bの外形に
沿つて張設される。そして、外張り12の下辺よ
りはみ出した張出し片14は、適宜テント主体3
のベースシート9に敷き込むように折返される。
テント主体3の吹流し式出入口10と対応する外
張り12の側壁には、吹流し式出入口15が設け
られており、吹流し式出入口10は、吹流し式出
入口15の内部に重畳内装されるようになつてい
る。
次に、この考案の作用を説明すると、第5図に
示されるように、テント主体3の各稜辺下部は、
三角布片7を介して外方に引張られており、テン
ト主体3の裾部3aと、外張り12の裾部12a
との間には、充分な空間が形成されることにな
る。したがつて、外張り12に浸潤した水分がテ
ント主体3内に侵入することはなく、また、テン
ト主体3と外張り12との間には、常に断熱空気
層が介在することになる。
なお、前記した実施例は、2本のフレーム2
a,2bを備えたほぼ四角錐形の吊下げ式テント
について説明したが、この考案は、3本のフレー
ムを備えたいわゆるドーム形の吊下げ式テント、
あるいは、三角錐形の吊下げ式テントにも応用で
きることはいうまでもない。また、三角布片7に
設けた舌片8の代わりに、紐体を取付け、紐体に
よつてフレーム2a,2bの下端に縛り付けるよ
うにすることもできる。
前記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、フレームに外張りを被覆した際
に、テント主体の稜辺下部に縫着した三角布片に
よつて、テント主体と外張りとが完全に隔離さ
れ、外張りに浸潤した水分がテント内に侵入する
ことがなく、また、介在する空気層による断熱効
果をより確実に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、この考案の実施例を示
すものであり、第1図は全体を示す斜視図、第2
図はテント頂部における吊下げ構造を示す一部拡
大斜視図、第3図は三角布片の縫着状態を示す一
部拡大斜視図、第4図は外張りを被覆した状態を
示す斜視図、第5図は第4図における要部拡大縦
断面図、第6図は従来の吊下げテントを説明する
ための一部拡大縦断面図である。 図中、1は吊下げ式テント、2a,2bはフレ
ーム、3はテント主体、3aはテント主体の裾
部、4はフツク状吊具、5は吊下げ棒、6a,6
bはフツク状吊具、7は三角布片、7aはその下
辺、7bは垂直辺、7cは斜辺、8はフレーム挿
通用の舌片、8aは挿通孔、12は外張り、12
aは外張りの裾部、13は挿通孔である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 硬質強靭で可撓弾性を有する少なくとも2本
    のフレームを弧状に彎曲させて交差状に立設
    し、該フレームの内側にテント主体を吊下げ張
    設するとともに、その外側に外張りを被せてな
    る吊下げ式テントにおいて、 上記フレームに対して掛止めすべき上記テン
    ト主体の各稜辺の下端部に、外方に張出す三角
    布片を縫着するとともに、該三角布片の自由端
    部側に上記フレームに対する係着手段を設けた
    ことを特徴とする吊下げ式テント。 (2) 上記係着手段は、上記三角布片の斜辺と底辺
    との交点から外方へ突出するフレーム挿通用舌
    片からなることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の吊下げ式テント。 (3) 上記係着手段は、上記フレームに縛り付け可
    能な紐体からなることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の吊下げ式テント。
JP8829981U 1981-06-15 1981-06-15 Expired JPS62381Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8829981U JPS62381Y2 (ja) 1981-06-15 1981-06-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8829981U JPS62381Y2 (ja) 1981-06-15 1981-06-15

Publications (2)

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JPS57198922U JPS57198922U (ja) 1982-12-17
JPS62381Y2 true JPS62381Y2 (ja) 1987-01-07

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ID=29883479

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JP8829981U Expired JPS62381Y2 (ja) 1981-06-15 1981-06-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0754498Y2 (ja) * 1989-12-22 1995-12-18 株式会社ヤマコウ テント

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Publication number Publication date
JPS57198922U (ja) 1982-12-17

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