JPH02123518U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は太陽直射の影響を示す説明図、第２図
は屋根雪との関係を示す説明図、第３図は実施例
を示す断面図、第４図はＡ−Ａ線に添う指矢方向
断面図、第５図は突起付接続金具に天板を固定し
た要部の斜視図、第６図は接続金具に角材を固定
した要部の斜視図、第７図はリブ状に折り曲げ加
工した天板の正面図、第８図はＢ−Ｂ線に添う指
矢方向断面図、第９図は板状天板の正面図、第１
０図はＣ−Ｃ線に添う指矢方向断面図、第１１図
は金属製折版屋根上に天板を設けた断面図である
。 Ｔ……天板、Ｈ……空間高さ、Ｓ……接続金具
、（Ｓ１……突起付接続金具、Ｓ２……ボールト
付接続金具、Ｓ３……コ状接続金具、Ｓ４……ボ
ールト接続金具、）ＴＡ……移動前の太陽位置、
ＴＢ……移動後の太陽位置、イ，ロ……日射位置
、１……屋根面、２……かわら棒、３……コハゼ
、４……突起、５……突起挿入穴、６……通気孔
、７……通気隙間、８……屋根裏、９……室内、
１０……屋根雪、１１……空気層、１２……熱気
、１３……野地板、１４……タル木、１５……母
屋、１６……束、１７……梁、１８……天井、１
９……リブ、２０……折版屋根、２１……角材、
２２……真木、２３……釘、２４……板端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 屋根面１より所要空間高さＨを保持して通気
   孔６を有する天板Ｔ、または、通気孔の無い天板
   を、間隔を開けて、通気隙間７を設け、屋根に固
   着した接続金具Ｓを介して固定した、金属製屋根
   の防暑防寒構造。 ２ かわら棒２上に、位置する角材２１を、ボー
   ルト付き接続金具Ｓ２、または、コ状接続金具Ｓ
   ３で、かわら棒２と一体に固定し、角材２１の上
   面に、天板Ｔを針打ち固着した、請求項１記載の
   防暑防寒屋根の構造。