JPS5814182Y2 - 家屋の取付庇 - Google Patents
家屋の取付庇Info
- Publication number
- JPS5814182Y2 JPS5814182Y2 JP4892381U JP4892381U JPS5814182Y2 JP S5814182 Y2 JPS5814182 Y2 JP S5814182Y2 JP 4892381 U JP4892381 U JP 4892381U JP 4892381 U JP4892381 U JP 4892381U JP S5814182 Y2 JPS5814182 Y2 JP S5814182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- support plate
- horizontal
- sheet metal
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は家屋の取付庇に係るものであるが、次のようにそ
の詳細について説明する。
の詳細について説明する。
支持板１は下側面ａを水平にし、上側面すを前方に向っ
て適当に傾斜せしめたもので、これを適当間隔で対向せ
しめて前端面に前板２後端面に取付板３を固着し、対向
する支持板１の前後適当間隔で上側面すよりアングル４
の垂直辺Ｃが嵌入する嵌入切込み５を設けて、アングル
４の垂直辺Ｃを水平辺ｄの下面と支持板１の上側面すと
の間に、襞６が嵌入する間隙７が生ずるように挿入固定
して、屋根用板金８に各支持板１の上側面すとアングル
４の水平辺ｄとの間隙７に、Ｓ状に折返した襞６を上記
間隙７に差込んで屋根用板金８をアングルの上面に張着
してなるものである。
て適当に傾斜せしめたもので、これを適当間隔で対向せ
しめて前端面に前板２後端面に取付板３を固着し、対向
する支持板１の前後適当間隔で上側面すよりアングル４
の垂直辺Ｃが嵌入する嵌入切込み５を設けて、アングル
４の垂直辺Ｃを水平辺ｄの下面と支持板１の上側面すと
の間に、襞６が嵌入する間隙７が生ずるように挿入固定
して、屋根用板金８に各支持板１の上側面すとアングル
４の水平辺ｄとの間隙７に、Ｓ状に折返した襞６を上記
間隙７に差込んで屋根用板金８をアングルの上面に張着
してなるものである。
従来家屋の庇は建築現場に於て、柱より屋外へ肱木を突
設してその上面に木板を張り付け、表面に屋根用板金を
張着したものである。
設してその上面に木板を張り付け、表面に屋根用板金を
張着したものである。
本案の庇は従来と異なり建築規格に基いた柱間の長さ及
適当幅に形成して置き、必要に応じて建築現場に持参し
て屋壁に封着するものであって、非常に取付けが容易で
あると共に、本案は屋根用板金８に設けた襞６をアング
ル４の水平辺ｄと支持板１の上側面との間隙７内に嵌入
挾持したものであるがら、如何に強風でも屋根用板金８
が剥離するとが或は吹き飛ぶような危険は全くなく、而
も製作が簡単に行われ又その取付けも極めて容易に行わ
れる等の効果を有するものである。
適当幅に形成して置き、必要に応じて建築現場に持参し
て屋壁に封着するものであって、非常に取付けが容易で
あると共に、本案は屋根用板金８に設けた襞６をアング
ル４の水平辺ｄと支持板１の上側面との間隙７内に嵌入
挾持したものであるがら、如何に強風でも屋根用板金８
が剥離するとが或は吹き飛ぶような危険は全くなく、而
も製作が簡単に行われ又その取付けも極めて容易に行わ
れる等の効果を有するものである。
図中９は取付は釘、１０は支持杆、１１は被覆板金、１
２は底板を示すものである。
２は底板を示すものである。
第１図は全体斜視図、第２図は側面図、第３図は断面図
、第４図は要部拡大断面図。 １は支持板、２は前板、３は取付板、４はアングル、５
は嵌入切込み、６は襞、７は間隙、８は屋根用板金。
、第４図は要部拡大断面図。 １は支持板、２は前板、３は取付板、４はアングル、５
は嵌入切込み、６は襞、７は間隙、８は屋根用板金。
Claims (1)
- 支持板を適当間隔で対向せしめ、その前端面に前板及後
端面に取付板を固着し、支持板の前後適当間隔で上側面
よりアングルの嵌入切込みを設けて、アングルの水平辺
を前方に向けて垂直辺を嵌挿すると共に、水平辺の下面
と支持板の上側面とに必要な間隙を設けて横架し、屋根
用板金のアングルの横架位置に該当する部分をＳ状に折
返して襞を形成し、各アングルの水平辺と支持板の上側
面との間隙に、それぞれ襞を嵌入してアングルの上面に
屋根用板金を張着してなる家屋の取付庇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4892381U JPS5814182Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 家屋の取付庇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4892381U JPS5814182Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 家屋の取付庇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159932U JPS57159932U (ja) | 1982-10-07 |
| JPS5814182Y2 true JPS5814182Y2 (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=29845645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4892381U Expired JPS5814182Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 家屋の取付庇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814182Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-02 JP JP4892381U patent/JPS5814182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159932U (ja) | 1982-10-07 |
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