JPS6238069A - 残時間表示機能付公衆電話機 - Google Patents
残時間表示機能付公衆電話機Info
- Publication number
- JPS6238069A JPS6238069A JP17721185A JP17721185A JPS6238069A JP S6238069 A JPS6238069 A JP S6238069A JP 17721185 A JP17721185 A JP 17721185A JP 17721185 A JP17721185 A JP 17721185A JP S6238069 A JPS6238069 A JP S6238069A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- received
- time
- talking
- coin
- Prior art date
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- Pending
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- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は硬貨投入式の公衆電話機における通話情報の提
供に関し、特に現在投入されている金額に基づく通話可
能残時間および残金類情報の提供方法に関する。
供に関し、特に現在投入されている金額に基づく通話可
能残時間および残金類情報の提供方法に関する。
従来の硬貨投入式公衆電話機において利用者に提供され
る通話情報としては、最後の硬貨（１００円の場合は最
後の１０円分）が使用され始めるときに発せられる硬貨
投入催促音があった。
る通話情報としては、最後の硬貨（１００円の場合は最
後の１０円分）が使用され始めるときに発せられる硬貨
投入催促音があった。
上記した従来の硬貨投入型公衆電話機から提供される通
話情報は、最後の１０円分が通話に使用され始めた時に
ブザー音が鳴るという投入倦促信号のみであシ、信号発
生から実際に通話が切られるまでの時間は通話先との距
離、通話の時間帯等によシ異なるため、この信号を残通
話可能時間の判断材料として用いるには難がある。また
、利用者にとっては特に１００円硬貨を利用している場
合、現在使用中の１００円硬貨であと何秒通話できるか
という情報は重要であるにもかかわらず、現在の公衆電
話機にはこのような機能は全く存在しない。
話情報は、最後の１０円分が通話に使用され始めた時に
ブザー音が鳴るという投入倦促信号のみであシ、信号発
生から実際に通話が切られるまでの時間は通話先との距
離、通話の時間帯等によシ異なるため、この信号を残通
話可能時間の判断材料として用いるには難がある。また
、利用者にとっては特に１００円硬貨を利用している場
合、現在使用中の１００円硬貨であと何秒通話できるか
という情報は重要であるにもかかわらず、現在の公衆電
話機にはこのような機能は全く存在しない。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明の残時間・料金表示機能付公衆電話機は、現在機
内に残っている硬貨数および局内装置から送られる貨幣
収納信号に基づいて単位時間（１０円で通話できる時間
）以上の通話の、通話可能残時間および、これに相当す
る料金（残料金）を表示する機能を有している。
内に残っている硬貨数および局内装置から送られる貨幣
収納信号に基づいて単位時間（１０円で通話できる時間
）以上の通話の、通話可能残時間および、これに相当す
る料金（残料金）を表示する機能を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。本例では、
従来の押ボタンダイヤルを詰機に図中二重枠で示した１
〜５の要素を付加した構成となっている。
従来の押ボタンダイヤルを詰機に図中二重枠で示した１
〜５の要素を付加した構成となっている。
カウンタＡ１は現在機内に蓄えられている金額を計測す
るためのアップダウンカウンタで、貨幣が投入されると
カウントアツプし、局内装置からの料金収納信号を受信
するとカウントダウンし、金額データＮ〔１０円〕をデ
ータ処理部４に送る。
るためのアップダウンカウンタで、貨幣が投入されると
カウントアツプし、局内装置からの料金収納信号を受信
するとカウントダウンし、金額データＮ〔１０円〕をデ
ータ処理部４に送る。
カウンタＢ２は、時間計測用のアップダウンカウンタで
、１秒パルス発生器３からの１秒パルスをトリガとし、
データ処理部４の制御によシ、以下の動作を行なう。ま
ず、最初の料金収納信号を受信した時（通話が成立した
時）にカウンタＢ２はゼロクリアされ、２回目の料金収
納信号を受信するまで１秒パルスのアップカウントを行
なう。２回目の料金収納信号を受信した時のカウント値
ｔ１をデータ処理部４に送る。この１．は１０円で通話
可能な時間である。データ処理部４では、カウンタＡか
ら受は取った金額データＮと、カウンタＢから受けたテ
ークｔ１とから、現在機内に蓄積された金額で通話可能
な時間Ｎｘｔ１（秒〕をカウンタＢにロードするととも
に、カウンタＢをダウンカウントに切り替える。以後デ
ータ処理部４は、カウンタＡ、Ｂの値の状変を検出し、
現在の通話可能残時間および残金額（１０円単位）を表
示部に表示する。また、途中で貨幣が追加された場合は
、追加金額ｎ〔１０円）ＸｔｌをカウンタＢに加算し、
同様の処理を行なう。
、１秒パルス発生器３からの１秒パルスをトリガとし、
データ処理部４の制御によシ、以下の動作を行なう。ま
ず、最初の料金収納信号を受信した時（通話が成立した
時）にカウンタＢ２はゼロクリアされ、２回目の料金収
納信号を受信するまで１秒パルスのアップカウントを行
なう。２回目の料金収納信号を受信した時のカウント値
ｔ１をデータ処理部４に送る。この１．は１０円で通話
可能な時間である。データ処理部４では、カウンタＡか
ら受は取った金額データＮと、カウンタＢから受けたテ
ークｔ１とから、現在機内に蓄積された金額で通話可能
な時間Ｎｘｔ１（秒〕をカウンタＢにロードするととも
に、カウンタＢをダウンカウントに切り替える。以後デ
ータ処理部４は、カウンタＡ、Ｂの値の状変を検出し、
現在の通話可能残時間および残金額（１０円単位）を表
示部に表示する。また、途中で貨幣が追加された場合は
、追加金額ｎ〔１０円）ＸｔｌをカウンタＢに加算し、
同様の処理を行なう。
以上説明したように、本発明は現在電話機に投入しであ
る硬貨であとどのくらいの時間通話可能であるかおよび
残金額を数字で定量的に表示することによシ、よりユー
ザーオリエンテッドは公衆電話機が実現でき、ユーザー
側にとってもよシ効率的な電話の利用が可能になるとい
う効果がある。
る硬貨であとどのくらいの時間通話可能であるかおよび
残金額を数字で定量的に表示することによシ、よりユー
ザーオリエンテッドは公衆電話機が実現でき、ユーザー
側にとってもよシ効率的な電話の利用が可能になるとい
う効果がある。
第１図は本発明の残時間・料金表示機能付公衆を話の構
成例である。 １・・・・・・アップ／ダウンカウンタ、２・・・・・
・アップ／ダウンカウンタ、３・・・・・・１秒パルス
発生器、４・・・・・・残時間、料金の計算部、５・・
・・・・残時間、料金の表示部。
成例である。 １・・・・・・アップ／ダウンカウンタ、２・・・・・
・アップ／ダウンカウンタ、３・・・・・・１秒パルス
発生器、４・・・・・・残時間、料金の計算部、５・・
・・・・残時間、料金の表示部。
Claims (1)
- 現在投入されている金額及び局内装置から送られる貨幣
収納信号に基づいて、通話可能残時間・料金を表示する
機能を有することを特徴とする残時間表示機能付公衆電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17721185A JPS6238069A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 残時間表示機能付公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17721185A JPS6238069A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 残時間表示機能付公衆電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238069A true JPS6238069A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16027111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17721185A Pending JPS6238069A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 残時間表示機能付公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238069A (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP17721185A patent/JPS6238069A/ja active Pending
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