JPS6237773Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237773Y2 JPS6237773Y2 JP1981071028U JP7102881U JPS6237773Y2 JP S6237773 Y2 JPS6237773 Y2 JP S6237773Y2 JP 1981071028 U JP1981071028 U JP 1981071028U JP 7102881 U JP7102881 U JP 7102881U JP S6237773 Y2 JPS6237773 Y2 JP S6237773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- case
- transmission
- transmission case
- joint boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 7
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、バツテリ式フオークリフトにおける
動力伝達装置に係り、詳しくはドライブモータで
発生する高熱がトランスミツシヨンに伝達するこ
とを防止する技術に関する。
動力伝達装置に係り、詳しくはドライブモータで
発生する高熱がトランスミツシヨンに伝達するこ
とを防止する技術に関する。
従来、ドライブモータとトランスミツシヨンと
の連結に関しては、第1図に示すようにドライブ
モータ16のメインシヤフト18をトランスミツ
シヨン1内に突入させこれに直接ドライブギヤ3
を組付けるとともに、トランスミツシヨン室内の
潤滑油をシールするためのオイルシール21をド
ライブモータ16のモータハウジング17に組付
け、またモータハウジング17とミツシヨンケー
ス2との合わせ面にはシール剤を塗布した構造と
なつている。ところが、このような従来のもので
は、ドライブモータ16で発生する高熱がトラン
スミツシヨン1側に伝達し易い連結構造となつて
いるため、とくに大型バツテリフオークリフトの
ドライブモータは自己発熱量が大きいために長時
間にわたつた運転時にはきわめて高熱(通常アー
マチヤ部120℃)となてミツシヨン室内の油温が
高められて潤滑油およびオイルシールの早期劣化
を招くという問題があつた。
の連結に関しては、第1図に示すようにドライブ
モータ16のメインシヤフト18をトランスミツ
シヨン1内に突入させこれに直接ドライブギヤ3
を組付けるとともに、トランスミツシヨン室内の
潤滑油をシールするためのオイルシール21をド
ライブモータ16のモータハウジング17に組付
け、またモータハウジング17とミツシヨンケー
ス2との合わせ面にはシール剤を塗布した構造と
なつている。ところが、このような従来のもので
は、ドライブモータ16で発生する高熱がトラン
スミツシヨン1側に伝達し易い連結構造となつて
いるため、とくに大型バツテリフオークリフトの
ドライブモータは自己発熱量が大きいために長時
間にわたつた運転時にはきわめて高熱(通常アー
マチヤ部120℃)となてミツシヨン室内の油温が
高められて潤滑油およびオイルシールの早期劣化
を招くという問題があつた。
本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、ドラ
イブモータ側からトランスミツシヨン側への熱伝
達を可及的に抑制し、ミツシヨン室内の潤滑油を
高熱から保護することを目的としたものである。
イブモータ側からトランスミツシヨン側への熱伝
達を可及的に抑制し、ミツシヨン室内の潤滑油を
高熱から保護することを目的としたものである。
以下、本考案の実施例を第2図に基づいて具体
的に説明する。図示のようにトランスミツシヨン
1のミツシヨンケース2は垂直面に関して平面的
に広くかつ前後幅(図示左右方向)が狭い空間
(ミツシヨン室)をもつように形成され、そのミ
ツシヨン室内にはドライブギヤ3およびこれに噛
合うドリブンギヤ4が収納されている。ドライブ
ギヤ3をスプライン嵌合によつて支持するドライ
ブシヤフト5およびドリブンギヤ4をスプライン
嵌合によつて支持するドリブンシヤフト6は、水
平状にかつ互いに平行に配置されるとともに、ミ
ツシヨンケース2の前後の両側壁に軸受7,8を
介して回転可能に支持されている。また、ドライ
ブシヤフト5はドライブモータ側の壁から外へ適
当長さ突出され、一方ドリブンシヤフト6はドラ
イブモータの反対側の壁から外へ突出されてい
て、これら突出端部にそれぞれスプラインが形成
されている。ドライブシヤフト5の突出端部には
該突出端部よりも長いジヨイントボス9の一側が
スプライン嵌合され、該ジヨイントボス9の他側
にはドライブモータ16におけるメインシヤフト
(アーマチヤ)18の突出端部がスプライン嵌合
されており、かくしてドライブシヤフト5とメイ
ンシヤフト18とが同心的に連結されている。ま
た、ジヨイントボス9のミツシヨン側端部の外周
面とミツシヨンケース2壁に固着された軸受カバ
ー10の内周面との間にはオイルシール11が介
在され、ジヨイントボス9のモータ側端部の内周
面とメインシヤフト18の外周面との間には耐熱
用のOリング12が介在されており、このことに
よりミツシヨン室内の潤滑油の漏洩が防止されか
つスプライン嵌合部分に関しての潤滑が行われ得
るようになつている。
的に説明する。図示のようにトランスミツシヨン
1のミツシヨンケース2は垂直面に関して平面的
に広くかつ前後幅(図示左右方向)が狭い空間
(ミツシヨン室)をもつように形成され、そのミ
ツシヨン室内にはドライブギヤ3およびこれに噛
合うドリブンギヤ4が収納されている。ドライブ
ギヤ3をスプライン嵌合によつて支持するドライ
ブシヤフト5およびドリブンギヤ4をスプライン
嵌合によつて支持するドリブンシヤフト6は、水
平状にかつ互いに平行に配置されるとともに、ミ
ツシヨンケース2の前後の両側壁に軸受7,8を
介して回転可能に支持されている。また、ドライ
ブシヤフト5はドライブモータ側の壁から外へ適
当長さ突出され、一方ドリブンシヤフト6はドラ
イブモータの反対側の壁から外へ突出されてい
て、これら突出端部にそれぞれスプラインが形成
されている。ドライブシヤフト5の突出端部には
該突出端部よりも長いジヨイントボス9の一側が
スプライン嵌合され、該ジヨイントボス9の他側
にはドライブモータ16におけるメインシヤフト
(アーマチヤ)18の突出端部がスプライン嵌合
されており、かくしてドライブシヤフト5とメイ
ンシヤフト18とが同心的に連結されている。ま
た、ジヨイントボス9のミツシヨン側端部の外周
面とミツシヨンケース2壁に固着された軸受カバ
ー10の内周面との間にはオイルシール11が介
在され、ジヨイントボス9のモータ側端部の内周
面とメインシヤフト18の外周面との間には耐熱
用のOリング12が介在されており、このことに
よりミツシヨン室内の潤滑油の漏洩が防止されか
つスプライン嵌合部分に関しての潤滑が行われ得
るようになつている。
前記ミツシヨンケース2において、ドライブシ
ヤフト5の突出側、すなわちドライブモータ16
との対向面側には、該ドライブモータ16の外形
に対応するような大きさの連結筒13が前記ジヨ
イントボス9による連結部分を大きく取囲むよう
にして壁から一体に突設されており、該連結筒1
3の突出端に形成された必要最小限の接合面をも
つフランジ部13aがドライブモータ16のモー
タハウジング17に当接されかつボルト14によ
つて固着されている。すなわち、連結筒13は図
示のように外表面が外気に晒されるとともに、前
記ジヨイントボス9を広い空間によつて囲み、そ
して適数個(図では1個の場合を示す)の窓15
によつて外気と空間とを連通し、ドライブシヤフ
ト5とメインシヤフト18との連結部に関しての
自然通風による冷却が行なわれるようになつてい
る。なお、前記ドリブンシヤフト6の突出端部は
これにスプライン嵌合されたジヨイントボス19
を介してデフアレンシヤル装置(図示しない)と
連結されている。またミツシヨンケース2の上部
には、空気抜き用のエアブリーザ20が設けられ
ている。
ヤフト5の突出側、すなわちドライブモータ16
との対向面側には、該ドライブモータ16の外形
に対応するような大きさの連結筒13が前記ジヨ
イントボス9による連結部分を大きく取囲むよう
にして壁から一体に突設されており、該連結筒1
3の突出端に形成された必要最小限の接合面をも
つフランジ部13aがドライブモータ16のモー
タハウジング17に当接されかつボルト14によ
つて固着されている。すなわち、連結筒13は図
示のように外表面が外気に晒されるとともに、前
記ジヨイントボス9を広い空間によつて囲み、そ
して適数個(図では1個の場合を示す)の窓15
によつて外気と空間とを連通し、ドライブシヤフ
ト5とメインシヤフト18との連結部に関しての
自然通風による冷却が行なわれるようになつてい
る。なお、前記ドリブンシヤフト6の突出端部は
これにスプライン嵌合されたジヨイントボス19
を介してデフアレンシヤル装置(図示しない)と
連結されている。またミツシヨンケース2の上部
には、空気抜き用のエアブリーザ20が設けられ
ている。
本実施例は上述のように構成したものであり、
従つてドライブモータ16の運転時におけるモー
タ側からミツシヨン側への熱伝達は、モータハウ
ジング17と連結筒13との接合面およびジヨイ
ントボス9による連結部を通して行われることと
なるが、しかるに接合面に関してはその接触面積
が小さくかつミツシヨンケース2まで比較的距離
があることから、その伝熱量が非常に小さなもの
となり、一方ジヨイントボス9の連結部に関して
はスプライン嵌合の歯面が潤滑油によつて冷却さ
れるとともに連結筒13に設けた窓15を通して
の自然通風によつて冷却されるため、従前のもの
に比しモータ側からミツシヨン側への熱伝達が減
少され、トランスミツシヨン1における潤滑油の
高温化が防止される。
従つてドライブモータ16の運転時におけるモー
タ側からミツシヨン側への熱伝達は、モータハウ
ジング17と連結筒13との接合面およびジヨイ
ントボス9による連結部を通して行われることと
なるが、しかるに接合面に関してはその接触面積
が小さくかつミツシヨンケース2まで比較的距離
があることから、その伝熱量が非常に小さなもの
となり、一方ジヨイントボス9の連結部に関して
はスプライン嵌合の歯面が潤滑油によつて冷却さ
れるとともに連結筒13に設けた窓15を通して
の自然通風によつて冷却されるため、従前のもの
に比しモータ側からミツシヨン側への熱伝達が減
少され、トランスミツシヨン1における潤滑油の
高温化が防止される。
なお、図示しないが必要ならばジヨイントボス
9の外周に円周方向に平行または軸線方向に平行
な適数本のフインを設け、通風を強制的に行わせ
たり放熱をより助長するように構成することが可
能である。
9の外周に円周方向に平行または軸線方向に平行
な適数本のフインを設け、通風を強制的に行わせ
たり放熱をより助長するように構成することが可
能である。
以上詳述したように、本考案はドライブモータ
のメインシヤフトとトランスミツシヨンのドライ
ブシヤフトとをケース外でジヨイントボスにより
連結するとともに、ミツシヨンケースには該ミツ
シヨンケースをドライブモータに連結するための
連結筒を外気に晒した状態で突設することにより
前記ジヨイントボスによる連結部を取囲む広い空
間を形成するとともに、連結筒には外気と空間を
連結する窓を設ける構造として、ドライブモータ
とトランスミツシヨンとの連結部分を冷却できる
ようにしたものである。すなわち、本考案はドラ
イブモータとトランスミツシヨンとを一体構造に
してそのコンパクト化を図るという基本的概念を
全とうした上で、モータ側からミツシヨン側への
高熱の伝達を防止できるようにしたものであつ
て、ミツシヨン室における潤滑油を高熱から保護
してその劣化を防ぐとともにシール類の延命化を
図り、良好な潤滑を保護し得るものであり、小型
のバツテリフオークリフトの場合は勿論のこと、
とくに自己発熱量の大きい大型のドライブモータ
を使用する大型バツテリフオークリフト用として
きわめて有効である。
のメインシヤフトとトランスミツシヨンのドライ
ブシヤフトとをケース外でジヨイントボスにより
連結するとともに、ミツシヨンケースには該ミツ
シヨンケースをドライブモータに連結するための
連結筒を外気に晒した状態で突設することにより
前記ジヨイントボスによる連結部を取囲む広い空
間を形成するとともに、連結筒には外気と空間を
連結する窓を設ける構造として、ドライブモータ
とトランスミツシヨンとの連結部分を冷却できる
ようにしたものである。すなわち、本考案はドラ
イブモータとトランスミツシヨンとを一体構造に
してそのコンパクト化を図るという基本的概念を
全とうした上で、モータ側からミツシヨン側への
高熱の伝達を防止できるようにしたものであつ
て、ミツシヨン室における潤滑油を高熱から保護
してその劣化を防ぐとともにシール類の延命化を
図り、良好な潤滑を保護し得るものであり、小型
のバツテリフオークリフトの場合は勿論のこと、
とくに自己発熱量の大きい大型のドライブモータ
を使用する大型バツテリフオークリフト用として
きわめて有効である。
また本考案は、上述のようにしてジヨイントボ
スによる両シヤフトの連結部分を静極的に冷却で
きることから、該連結部分をスプライン嵌合方式
とした場合に必要な嵌合面の潤滑を熱影響の少な
い状態で行なうことが可能となり、連結部の摩耗
防止を図る上で有利となるという利点もある。
スによる両シヤフトの連結部分を静極的に冷却で
きることから、該連結部分をスプライン嵌合方式
とした場合に必要な嵌合面の潤滑を熱影響の少な
い状態で行なうことが可能となり、連結部の摩耗
防止を図る上で有利となるという利点もある。
第1図はバツテリ式フオークリフトにおける従
来のドライブモータとトランスミツシヨンとの連
結構造を示す断面図、第2図は本考案の実施例に
係るドライブモータとトランスミツシヨンとの連
結構造を示す断面図である。 1……トランスミツシヨン、2……ミツシヨン
ケース、5……ドライブシヤフト、9……ジヨイ
ントボス、13……連結筒、15……通気用の
窓、16……ドライブモータ、18……メインシ
ヤフト。
来のドライブモータとトランスミツシヨンとの連
結構造を示す断面図、第2図は本考案の実施例に
係るドライブモータとトランスミツシヨンとの連
結構造を示す断面図である。 1……トランスミツシヨン、2……ミツシヨン
ケース、5……ドライブシヤフト、9……ジヨイ
ントボス、13……連結筒、15……通気用の
窓、16……ドライブモータ、18……メインシ
ヤフト。
Claims (1)
- トランスミツシヨンケースの両側壁によつて回
転可能に支持されたドライブシヤフトの一端を該
トランスミツシヨンケースの側壁から外方へ突出
させるとともに、該ドライブシヤフトの突出端
と、ドライブモータのケースから突出されたメイ
ンシヤフトの突出端とをジヨイントボスを介して
同心的に連結することによつてトランスミツシヨ
ンケースとドライブモータとを離隔状態に対峙さ
せる一方、トランスミツシヨンケースとドライブ
モータとを連結するための連結筒を、該トランス
ミツシヨンケースの側壁からドライブモータのケ
ース周縁部に向けて前記ジヨイントボスに対応す
るような長さで延出させ、かつその延出端をドラ
イブモータのケース周縁部に固定することによつ
てジヨイントボスの外周辺に冷却用としての空間
を形成し、さらに前記連結筒の外表面を外気に晒
すとともに、連結筒には外気と前記空間とを連通
するための通気用窓を設けたバツテリ式フオーク
リフトにおける動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981071028U JPS6237773Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981071028U JPS6237773Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57181628U JPS57181628U (ja) | 1982-11-17 |
JPS6237773Y2 true JPS6237773Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=29866826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981071028U Expired JPS6237773Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237773Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3367582B2 (ja) * | 1995-02-24 | 2003-01-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP6862198B2 (ja) * | 2017-02-02 | 2021-04-21 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP6862199B2 (ja) * | 2017-02-02 | 2021-04-21 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243048U (ja) * | 1975-09-20 | 1977-03-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5585932U (ja) * | 1978-12-12 | 1980-06-13 |
-
1981
- 1981-05-14 JP JP1981071028U patent/JPS6237773Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243048U (ja) * | 1975-09-20 | 1977-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57181628U (ja) | 1982-11-17 |
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