JPS6237361A - 溶融金属めつき法および装置 - Google Patents

溶融金属めつき法および装置

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JPS6237361A
JPS6237361A JP17552785A JP17552785A JPS6237361A JP S6237361 A JPS6237361 A JP S6237361A JP 17552785 A JP17552785 A JP 17552785A JP 17552785 A JP17552785 A JP 17552785A JP S6237361 A JPS6237361 A JP S6237361A
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JP
Japan
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oxidizing gas
gas
water vapor
metal plating
molten metal
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Pending
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JP17552785A
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English (en)
Inventor
Toshio Kureko
紅粉 寿雄
Koji Ando
安藤 功司
Akiyoshi Yamauchi
山内 昭良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶融金属めっき法および装置、特に鋼ストリ
ップを溶融亜鉛めっきする方法および装置に関する。
(従来の技術) 近年、溶融金属めっき、特に溶融亜鉛めっきは耐食性を
確保する安価な手段として普及しており、それに伴って
、めっき品質の向上、生産性の向上を目的に、多くの改
善が試みられており、溶融金属めっきのすぐれた特性に
よってより多くの分野に今後ともますます利用されよう
としている。
ところで生産性の向上と共にめっき品質の確保を図るこ
とができるということから、最近雰囲気めっき法といわ
れる方法が提案されている。すなわち、めっき領域の雰
囲気を調整することによって、例えば酸素濃度を下げて
雰囲気を非酸化性とすることによって、ドロスの発生、
ノズル目詰り、そしてゼロスパングル製品製造時のめっ
き面のさざ波模様生成を防止しようとする方法が提案さ
れている (特公昭57−53429号、特開昭57−
203764号、その他)。
すなわち、従来法にあっては、通板速度が大きくなると
ドロス発生量も飛躍的に増大するため、雰囲気中酸素量
を極力少なくしてドロス発生を抑えなければならない。
そのため、周囲雰囲気の酸素濃度を例えば50〜]OO
Oppmという狭い範囲内で微少量制御しなければなら
ない。なお、酸素濃度が低すぎるとZnの蒸気発生が著
しくなる。
明らかに、かかる方法は、操業上困難な多くの問題を抱
えていることが分かる。
(発明が解決しようとする問題点) したがって、本発明の目的は溶融金属めっきの生産性、
品質を改善する、操作の容易な方法および”7zEを提
供することである。
また、本発明の別の目的は、いわゆるめっき雰囲気の調
整操作が極めて容易な溶融亜鉛めっき法および装置を提
供することである。
(問題点を解決するための手段) ここに、本発明者らは、めっき部周辺、つまり溶融金属
めっきを施した金属ストリップの通板領域を非酸化性雰
囲気に保ち、さらにその雰囲気中に水蒸気を1)00p
p以上、露点が雰囲気温度以下、好ましくは5%以下に
なるよう制御することにより1、Znの蒸発およびドロ
スの発生を抑えることができ、さらに予想外にも光沢の
良い製品とすることができることを知り、特願昭60−
    号として別途特許出願した。
しかし、水蒸気を投入する場合、水蒸気の偏析、ワイピ
ングガスの局部的な温度降下によって結露することがあ
ることが分かった。かかる偏析および結露が生しるとワ
イピングガスの中にミストが生成し、それがストリップ
表面に吹き付けられると表面に凹凸状の欠陥が生じるの
である。
そこで、本発明者らがさらに検討を重ねたところ、予め
水蒸気との配合に先立ってワイピングガスの温度を10
0℃以上に加熱することによって、そのような問題が解
決され、優れた操作性および製品の品質安定性が得られ
ることを知り、本発明を完成した。
よって、本発明の要旨とするところは、溶融金属めっき
浴に連続的に金属ストリップを浸漬するとともに該溶融
金属めっき浴から引き出された直後の金属ストリップ面
にガスワイピングノズルから非酸化性ガスを吹き付けて
めっき目付量を制御する溶融金属めっき法において、溶
融金属めっき浴面から前記金属ストリップに付着した溶
融金属めっきが凝固するまでに該金属ストリップが通過
する空間の実質的部分を前記非酸化性ガスによって非酸
化性雰囲気に保つとともに前記ガスワイピングノズルか
らの吹き出しに先立って前記非酸化性ガスを100℃以
上に加熱してから該非酸化性ガスに水蒸気を100ρp
ff1以上含存させることを特徴とする溶融金属めっき
法である。
さらにまた、本発明の別の特徴によれば、金属ストリッ
プを連続的に浸漬する溶融金属めっき浴、該溶融金属め
っき浴の上方に配置されめっき目付量を調整するガスワ
イピングノズル、および前記溶融金属めっき浴に隣接し
て設けられ前記ガスワイピングノズルを取り囲んで配置
されたシールボックスを備えるとともに、前記ガスワイ
ピングノズルに非酸化性ガスを供給する装置と、咳非酸
化性ガスと水蒸気との配合に先立って該非酸化性ガスを
100℃以上に加熱する加熱装置と、前記非酸化性ガス
に水蒸気を供給する装置と、前記非酸化性ガスと水蒸気
の配合比を検出して目標値に調整することによりシール
ボックス内の雰囲気の水蒸気濃度を制御する制御機構と
をさらに備えた、溶融金属めっき装置である。
このようにζ本発明はいわゆる雰囲気めっき法を実施す
るための装置であり、その場合の調整する雰囲気はシー
ルボックスに囲まれた領域であるが、−iには溶融金属
めっき浴面からめっき金属が凝固するまでの金属ストリ
ップの通板領域である。しかし、これは少なくとも目付
量調整用のガスワイピングノズル位置まであれば良い。
本発明の一つのB+’Aによれば、前記制御機構が、前
記非酸化性ガスと水蒸気とを配合して得た混合非酸化性
ガスの中の水蒸気量の検出センサーと、該センサーの検
出信号に応じて前記の水蒸気と前記非酸化性ガスとの配
合比を決定し、前記混合非酸化性ガスの中の水蒸気量を
目標値に調整する制御装置とから構成されるようにして
もよい。
水蒸気濃度は好ましくは1000〜10000pp−で
ある。
本発明によれば、上述のようにワイピングガスである上
記非酸化性ガスは100℃以上、好ましくは水蒸気温度
以上、通常は150℃以上に加熱されるが、加熱温度が
100℃未満では局部的な温度降下等により結露する。
このような加熱は水蒸気との配合に先立って行われるが
、その手段としては、特に制限はないが、電気ヒータ等
の直接加熱法や燃焼排ガスによる熱交換等による間接加
熱などでもよい。
かくして、本発明により、効果的に、水蒸気を非酸化性
雰囲気中に封入することによって、酸素含有量を調整す
る場合と比較してはるかに容易に雰囲気調整ができる。
これは水蒸気などの弱酸化性ガスは酸素と比較して弱酸
化性であって、むしろそのためそれらの濃度を多少多く
してもドロス発生を抑制することができ、酸素の場合の
ように微妙な濃度コントロールを要しないのである。
かくして、本発明によれば、めっき雰囲気の調整が容易
であって、金属蒸気の発生およびドロスの発生を効果的
に阻止するとともにめっき光沢が増しためっき面が得ら
れるという効果がみられる。
なお、めっき光沢について言えば、通常めっき終了後、
スキンバスを行って光沢を出していたのであったが、本
発明によれば、めっきままで十分それに匹敵する光沢が
得られるのである。
(作用) 添付図面は、本発明にかかる金属熔融めっき装置を、溶
融亜鉛めっきを例にとって略式で示すもので、連続的に
めっき浴10に供給される鋼板ストラツプ1)はめっき
浴10を出てからめっき亜鉛が凝固するまでの少なくと
も一部の領域がシールボックス12によって囲まれてい
る。ワイピングノズル13からは、例えばArガスまた
はN2ガスである非酸化性ガスが吹き出され、シールボ
ックス12内は非酸化性雰囲気に保持される。
すでに述べたように水蒸気はワイピングガス中に予め添
加しておく、そしてそのためワイピングガスは予め10
0℃以上に加熱しておくのである。
すなわち、水蒸気供給装置夏6からの水蒸気が、ガスワ
イピングノズルに至る前に非酸化性ガス供給装置18か
らの非酸化性ガスに配合されるが、それに先立って、非
酸化性ガスは加熱袋ff20によって100℃以上に加
熱される。水蒸気添加の際の局部冷却を防止するためで
ある。ガスワイピングノズルに至る供給導管の適宜位置
に設けられた例えば露点計であるセンサー22により混
合非酸化性ガス中の水蒸気量が決定され、その信号が制
御装置24に送られ、目標値と比較して、その差違に応
じた量だけ弁26を開閉し、水7気の配合量、つまりシ
ールボックス内雰囲気の水蒸気濃度を調節する。
なお、シールボックス内は周囲環境からの影響を阻止す
るためにわずかに正圧とするのが好ましい。
なお、センサーの種類は特に制限はない、測定方式ある
いは制御方式に応じ適宜のものを容易に選択できるであ
る0例えば、本発明における水蒸気の量の制御は流量コ
ントロールあるいは露点コントロールによって行うこと
が出来るため、露点計は勿論、場合によっては流量計を
使用することもできる。したがって、本明細書では流量
、露点を測定するものを含めてセンサーと称している。
流量検出の場合には単に計算で求めることもできる。
シールボックス内雰囲気の水蒸気量が1)00pp未満
であると、Znの蒸気が発生し、品質上トラブルを起こ
す。上限は、雰囲気ガスの露点がワイピングガスの温度
以下となる量であれば良い。当然のことながら露点がガ
ス温度以上になると、結露してしまうので、ノズルから
水滴を出すことになり品質上良くない。好ましくは5容
積%以下である。
本発明にあっては非酸化性ガスと水蒸気とを混合した混
合非酸化性ガスにおいて水蒸気量を規定しているが、よ
り正確にはシールボックス内に別途センサーを設けてそ
の測定結果によって前述の配合比を調整してもよい。
なお、本発明はめっき浴組成には左右されない。
たとえば、Znめっきにおける低Pb(0,03%以下
)操業、その他合金めっきにも採用できる。
ところで、本発明が適用される連続溶融金属めっき法そ
れ自体良く知られているものであって、以上の説明だけ
で十分であって、これ以上の説明を要しないものと考え
られる。
次に、本発明を実施例に関連させてさらに詳細に説明す
る。
実施例 添付図面に示すと同様の溶融亜鉛めっき装置を使って板
厚0.5 mmO鋼ストリップの連′et溶融亜鉛めっ
きを行った。通板速度は150 m/分、めっき目付量
は、いずれの場合もワイピングガス圧力0.6kg7c
m”として一定になるように調整した。
その他の処理条件は種々変更し、一連の試験を行った。
結果は第1表にまとめて示す。同表に示す結果から明ら
かなように、非酸化性ガスであるN2ガスを使ったワイ
ピングガスの予熱温度を100℃以上にすることにより
初めて満足のゆく結果が得られるのが分かる。
第  1  表 (発明の効果) 以上、本発明について詳細に説明したが、本発明によれ
ば、ドロスの発生を防止し、ゼロスパングル製品の製造
時のさざ波模様の発生を防止でき、さらにZnの蒸気発
生防止、表面光沢改善など水蒸気添加の効果が得られる
ばかりでなく、表面の凹凸状欠陥も生じることなく非常
に美麗な表面性状を備えためっき鋼板が得られることが
分かった。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明にかかる溶融金属めっき装置の概略
を示す略式説明図である。 10:  めっき浴、    lに  鋼ストIJンブ
、12:  シールボックス 13:  ワイピングノ
ズル16:  水蒸気供給装置 18:  非酸化性ガ
ス供給装置20:  加熱装置    22:  セン
サー24:  制御装置    26:  弁用願人 
住友金属工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融金属めっき浴に連続的に金属ストリップを浸
    漬するとともに該溶融金属めっき浴から引き出された直
    後の金属ストリップ面にガスワイピングノズルから非酸
    化性ガスを吹き付けてめっき目付量を制御する溶融金属
    めっき法において、溶融金属めっき浴面から前記金属ス
    トリップに付着した溶融金属めっきが凝固するまでに該
    金属ストリップが通過する空間の実質的部分を前記非酸
    化性ガスによって非酸化性雰囲気に保つとともに前記ガ
    スワイピングノズルからの吹き出しに先立って前記非酸
    化性ガスを100℃以上に加熱してから該非酸化性ガス
    に水蒸気を100ppm以上含有させることを特徴とす
    る溶融金属めっき法。
  2. (2)金属ストリップを連続的に浸漬する溶融金属めっ
    き浴、該溶融金属めっき浴の上方に配置されめっき目付
    量を調整するガスワイピングノズル、および前記溶融金
    属めっき浴に隣接して設けられ前記ガスワイピングノズ
    ルを取り囲んで配置されたシールボックスを備えるとと
    もに、前記ガスワイピングノズルに非酸化性ガスを供給
    する装置と、該非酸化性ガスと水蒸気との配合に先立っ
    て該非酸化性ガスを100℃以上に加熱する加熱装置と
    、前記非酸化性ガスに水蒸気を供給する装置と、前記非
    酸化性ガスと水蒸気の配合比を検出して目標値に調整す
    ることによりシールボックス内の雰囲気の水蒸気濃度を
    制御する制御機構とをさらに備えた、溶融金属めっき装
    置。
  3. (3)前記制御機構が、前記非酸化性ガスと水蒸気とを
    配合して得た混合非酸化性ガスの中の水蒸気量の検出セ
    ンサーと、該センサーの検出信号に応じて前記の水蒸気
    と前記非酸化性ガスとの配合比を決定し、前記混合非酸
    化性ガスの中の水蒸気量を目標値に調整する制御装置と
    から構成される、特許請求の範囲第2項記載の装置。
JP17552785A 1985-08-09 1985-08-09 溶融金属めつき法および装置 Pending JPS6237361A (ja)

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JPS6237361A true JPS6237361A (ja) 1987-02-18

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ID=15997621

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04219705A (ja) * 1990-03-09 1992-08-10 American Teleph & Telegr Co <Att> 光ファイバ
US20080145569A1 (en) * 2005-07-01 2008-06-19 Holger Behrens Method and Device For Hot-Dip Coating a Metal Strip
JP2014181378A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Nisshin Steel Co Ltd 溶融めっき設備

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04219705A (ja) * 1990-03-09 1992-08-10 American Teleph & Telegr Co <Att> 光ファイバ
US20080145569A1 (en) * 2005-07-01 2008-06-19 Holger Behrens Method and Device For Hot-Dip Coating a Metal Strip
JP2014181378A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Nisshin Steel Co Ltd 溶融めっき設備

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