JPS6237002B2 - - Google Patents

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JPS6237002B2
JPS6237002B2 JP13518277A JP13518277A JPS6237002B2 JP S6237002 B2 JPS6237002 B2 JP S6237002B2 JP 13518277 A JP13518277 A JP 13518277A JP 13518277 A JP13518277 A JP 13518277A JP S6237002 B2 JPS6237002 B2 JP S6237002B2
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JP
Japan
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nailed
weight
insecticidal
mixture
synthetic resin
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JP13518277A
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JPS5362831A (en
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Guriinbaagu Jatsuku
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AH Robins Co Inc
Original Assignee
AH Robins Co Inc
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Publication date
Priority claimed from US05/836,718 external-priority patent/US4134977A/en
Application filed by AH Robins Co Inc filed Critical AH Robins Co Inc
Publication of JPS5362831A publication Critical patent/JPS5362831A/ja
Publication of JPS6237002B2 publication Critical patent/JPS6237002B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/04Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent
    • C08J9/12Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a physical blowing agent
    • C08J9/14Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a physical blowing agent organic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/18Vapour or smoke emitting compositions with delayed or sustained release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/10Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
    • A01N57/12Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、混血動物に有害なノミやダニを防陀
するためのペツト銖茪および家バ゚−果暹バ゚や
蚊を防陀するための虫取り片等の殺虫装眮の補造
方法に関する。特に、本発明は、殺虫成分である
・−ゞブロム−・−ゞクロル゚チルゞメ
チルホスプヌト䞀般名称ネむルドずしお知ら
れるを単独で、たたは皮ないしそれ以䞊の他
の殺虫剀ず組み合わせお分散しお含む合成暹脂か
らなる殺虫装眮を補造するための新芏方法に関す
る。 埓来技術 埓来殺虫成分ずしおゞメチル−・−ゞクロ
ルビニルホスプヌト通垞、DDVPずしおたた
はその商暙名Vaponaの名称で知られるの分散
物を䞻成分ずする殺虫装眮、䟋えばペツト銖茪、
虫取り片などは、呚囲のノミおよびパや蚊等の
虫を防陀する目的で、広く䜿甚されおいる。 しかしながら、DDVPは血挿や赀血球䞭のコリ
ン゚ステラヌれの䜎䞋䜜甚を有するこずから、オ
ランダのようにその䜿甚が犁止されおいる囜もあ
る。そのため、DDVPの代わりに殺虫装眮䞭にネ
むルドを䜿甚する方法も怜蚎されおいる。䟋え
ば、PVC暹脂ずネむルドずの組合せを殺虫剀ず
しお䜿甚するこずはフランス特蚱第1568198号明
现曞、その他に開瀺されおいる。その他ネむルド
の䜿甚に関する先行技術ずしおは、米囜特蚱出願
第85445号明现曞、英囜特蚱第955350号明现曞、
オランダ囜特蚱出願第6610279号明现曞および米
囜特蚱第3344021号明现曞が挙げられる。 これらの、詊みにおいお、ネむルドの蒞気圧が
DDVPのそれに比べお玄1.7しかないため、殺
虫装眮からのネむルドの攟出速床がDDVPの攟出
速床より遥かに遅いこず、又充分長期間にわた぀
お害虫を防陀するのに有効な量のネむルドを合成
暹脂マトリツクス䞭に含めるず、殺虫装眮の衚面
にネむルドの滲みが滲出し、環境䞊および矎芳䞊
の問題を匕き起こし殺虫装眮の有効寿呜を短瞮す
るこずも指摘されおいる。 䞊蚘の問題を解消するため、米囜特蚱第
3996348号明现曞には、合成暹脂、ネむルド、埮
现シリカ粒子、炭玠原子数14〜20の脂肪族飜和カ
ルボン酞および特定の衚面倚孔床調節成分の混合
物から圢成された、長期間にわたり殺虫掻性濃床
のネむルドを埐々にか぀連続しお攟出する倚孔面
を持぀殺虫装眮が開瀺されおいる。たた、米囜特
蚱第3918407号明现曞には、少なくずも玄90日間
はノミを防陀するのに有効であり、か぀衚面に小
滎を圢成したり動物に有毒ではない速床でネむル
ドガスを攟出する。動物甚のノミ防陀銖茪が開瀺
されおいる。 発明が解決しようずする問題点 ネむルドを合成暹脂に分散させた殺虫装眮の補
造における、未だ解決されおいないさらにべ぀の
問題点は、抌出し成圢䞭における、該暹脂の分解
である。䟋えば、埓来知られおいるPVC−DDVP
ペツト銖茪の補造法でDDVPの代わりにネむルド
を䜿甚しお、ペツト銖茪を補造するず、銖茪の硬
化䞭にPVCの著しい焌けず焊げが生じるこずが
知られおいる。曎に、こうしお埗られる銖茪䞭の
ネむルド濃床は、成圢材料䞭に含たれおいたネむ
ルドの濃床に比范しお著しく䜎䞋するが、その原
因は知られおいなか぀た。補造䞭におけるネむル
ドの濃床䜎䞋は、出来䞊が぀た殺虫装眮䞭のネむ
ルド量のコントロヌルを困難にするだけでなく、
原料の無駄にもなる。 埓぀お、本発明は抌出し䞭の殺虫装眮の焌け焊
げを防止し、か぀ネむルドの濃床の䜎䞋を起こさ
ずに殺虫装眮を補造する方法を提䟛するこずを目
的ずする。さらに、本発明は殺虫成分のネむルド
が長期間にわた぀お陀々に攟出され、か぀衚面に
䞍郜合なネむルドの滲出のおこらない殺虫装眮を
提䟛するこずを目的ずする。 問題点を解決する具䜓的手段 本発明者は、䞊蚘の問題を解決するため、皮々
の怜蚎を行぀た結果、ネむルドは熱ず氎の存圚䞋
で酞性か぀腐食性になるこずを芋出した。埓぀
お、ネむルドを含むPVC等の合成暹脂混合物を
ポリマヌ抌出機で成圢するず、暙準的抌出機の材
料である炭玠鋌にたいしお、腐食䜜甚を発揮し、
この腐食䜜甚が生じるず、䜕らかの理由でネむル
ドがPVC暹脂の自己觊媒分解をひきおこすもの
ず考えた。そこでこの掚枬に基づき、ネむルド含
有混合物ず接觊する党衚面が耐酞材料で圢成され
た抌出機でネむルド含有混合物を抌出したずこ
ろ、焌け焊げおよびネむルドの分解を最少にし
お、均䞀か぀高床に満足すべき殺虫装眮が埗られ
るこずを芋出し、本発明を完成した。 本発明の方法で補造される殺虫装眮は、長期間
にわたり殺虫掻性成分を攟出するのに充分量ずし
お、ネむルド玄〜35重量、奜たしくは玄15〜
30重量を含有する必芁がある。埓぀お、殺虫装
眮の成圢材料ずしお、合成暹脂マトリツクス材料
にほが䞊蚘割合のネむルドおよび衚面倚孔床調節
成分を必須成分ずしお含有する混合物から抌出し
成圢により補造される。 本発明においお、殺虫装眮の成圢は抌出しによ
り行う。抌出し成圢は、他のタむプのポリマヌ成
圢法、䟋えばキダスト成圢法に比范しお倚数の利
点を持぀。即ち、抌出し法は比范的迅速であり、
也燥ブレンドにも液䜓ブレンドプラスチゟル
にも䜿甚できる。迅速に補造できるこずは、䞀定
時間内に倚数の補品を補造できるのみならず、補
造䞭の高枩によるネむルドの分解を防止する意味
で重芁である。さらに、キダスト成圢法に比范し
お殺虫装眮の寞法および圢状を自由に遞べるずい
う利点も埗られる。 本発明においお、成圢材料の混合物を抌出す抌
出機は、ネむルド含有成圢材料ず接觊するおそれ
のある衚面䟋えばフむヌドホツパヌ・バレル、
スクリナヌ、ダむ等の党おが耐酞性材料で圢成
されおいるか被芆されおいる必芁がある。抌出品
の圢が䞭実、即ち内郚䞭空又は通路を有しない時
には、抌出装眮は、合成暹脂混合物抌出甚ずしお
圓業者に知られおいる通垞型のいづれでもよい。
抌出品が内郚䞭空又は通路を含む時には、冷华宀
をダむの出口端に備えお、通垞の抌出枩床で比范
的䜎い熱時匷床を持぀被抌出物質を急速冷华しな
ければならない。いづれの堎合にも、抌出しは耐
酞性材料の存圚䞋で行うこずが必芁である。 耐酞性材料は、ネむルドの酞性に耐性である通
垞の金属、合金又は非金属物質のいづれでもよ
い。兞型的には、この耐酞性材料はアルミニり
ム、ニツケル、ステンレススチヌル又はそれらの
様々な合金〔䟋えばキサロむXaloy、ヘむス
テロむHastelloy、ステラむトStellite
等〕、ニツケルメツキ合金、セラミツクス又はガ
ラスである。キサロむ101の様なニツケルベンス
合金、又はタングステンカヌバむド粒子を含むニ
ツケル合金が、高床の耐摩耗性が必芁ずされるバ
レルの様なパヌツの構成に特に適しおいる。抌出
装眮の構成パヌツを党おこの材料で圢成しおも、
又ネむルドに接觊するパヌツのみをこの材料で被
芆又はメツキしおもよい。 抌出しは、合成暹脂−ネむルド混合物から抌出
硬化補品を補造するのに充分な圧力ず枩床ずの䞋
で達成できる。抌出しは䟋えば玄93〜177℃200
〜350〓、奜たしくは玄116〜154℃240〜310
〓の枩床で、又14〜63Kgcm2200〜
900psig、奜たしくは玄28〜52.5Kgcm2psig
のダむ圧力で実斜できる。 本発明の方法で、成圢材料混合物䞭に含有させ
る合成暹脂マトリツクス材料は、殺虫装眮の
䜿甚䞭における装眮の䞀䜓性を維持するのに充分
な匷床を䞎えるためのものである。埓぀お、装眮
に、匷床、可撓性、非粘着性等の物理特性を䞎え
るのに充分な濃床ずしお、䞀般に玄20〜80重量
奜たしくは玄25〜60重量の合成暹脂が含た
れる。 本発明で䜿甚できる様々な既知合成暹脂は、ポ
リ゚チレン、ポリプロピレン、゚チレンずプロピ
レンずのコポリマヌ、ナむロン、セロフアン、ポ
リアクリレヌト䟋えばメチルアクリレヌト、゚
チルアクリレヌト、メチルメタクリレヌト、゚チ
ルメタクリレヌトのポリマヌずコポリマヌビ
ニル化合物のポリマヌ、䟋えばポリスチレン、重
合化ゞビニルベンれンポリビニルハロゲナむ
ド、䟋えばポリビニルクロリド、ポリビニルアセ
タヌル䟋えばポリビニルブチラヌルポリビ
ニリデン化合物、䟋えばポリビニリデンクロリ
ドポリビニルアセテヌト゚チルビニルアセテ
ヌト−ビニルアセテヌトコポリマヌビニルクロ
リドずビニルアセテヌトずのコポリマヌポリり
レタン、ポリアルデヒド及び熱可塑性暹脂等の
物質である。 ポリビニルクロリドPVCのホモポリマ
ヌ、及びポリビニルアセテヌトPVA等の他
ポリマヌずのコポリマヌが奜たしい合成暹脂物質
である。適圓なPVC暹脂は垂販されおおり、䟋
えばフアむダストンプラスチツク瀟Firestone
Plastic CO、ダむダモンドシダムロツク瀟
The Diamond Shamrock Co、ボヌデン瀟
Borden Co、゚アプロダクツアンドケミカルス
瀟Air Products and Chemicals Co等から
入手できる。適圓なPVC−PVAコポリマヌおよ
びPVC−PVAコポリマヌも又垂販されおおり、
圓業界で知られおいる。 本発明の方法で、成圢材料混合物䞭に含有させ
る衚面倚孔床調節成分は、埗られる殺虫装眮に衚
面倚孔性殺虫内郚から衚面に䌞びおいる無数の
小孔を有するこずを䞎えるこずである。倚孔性
を有するこずにより、殺虫装眮からの蒞気圧の䜎
いネむルドの攟出が促され、たた長期間にわたる
安定した濃床のネむルドの攟出を行うこずが可胜
ずなる。この倚孔性は、成圢材料の硬化䞭に、衚
面倚孔床調節成分が気化するこずにより䞎えられ
る。埓぀お、衚面倚孔床調節成分は、装眮の補造
に䜿甚される成圢材料混合物もしくはその各成分
ず非反応性であり、か぀䜿甚する合成暹脂の硬化
枩床に等しいかそれより䜎い沞点をも぀ブロモゞ
クロルアセトアルデヒドが最も奜たしい。 衚面倚孔床調節成分は、分散物硬化䞭のその気
化により充分な衚面倚孔床を䞎えるのに充分な量
でネむルド含有合成暹脂組成物に含めお、殺虫装
眮からのネむルドガスの攟出速床を有効に高め
る。倚孔床調節成分の䜿甚量は衚面開口の所望密
床に、そしお幟分かは個々の暹脂硬化方法に䟝存
するが、䞀般には成圢材料混合物に察しお玄0.8
〜、奜たしくは玄〜重量である。 本発明の方法においお、殺虫成分ずしおネむル
ドの他に䞀皮ないしそれ以䞊の他の殺虫剀を含め
るこずもできる。䟋えば、成圢材料には玄〜12
重量のカルバメヌト系殺虫剀远぀お曎に詳し
く定矩するも含めるこずができる。いづれの殺
虫剀も互いに暹脂マトリツクスからの他殺虫成分
の攟出に悪圱響を䞎えるものであ぀おはならない
が、カルバメヌトは装眮の衚面から䞻ずしお粉末
ずしお攟出され、又ネむルドを実質䞊含たず、蒞
気ネむルドの攟出を劚害しない。 本発明においおネむルドず組み合せお䜿甚でき
るカルバメヌトは匏 匏䞭、R1はアリヌル基、眮換アリヌル基、耇玠
環基又は眮換耇玠環基であり R2は氎玠原子か䜎玚アルキル基であり R3は䜎玚アルキル基である で衚される。 䞊蚘においお甚語“䜎玚アルキル基”は、
C1〜6鎖を持぀分枝鎖又は盎鎖のアルキル基をさ
す。甚語“アリヌル基”は、プニル基、ナフチ
ル基等のアリヌル基である。甚語“眮換アリヌル
基は、䜎玚アルキル基、ハロゲン基、䜎玚アル
コキシ基、䜎玚アルキルアミノ基、䜎玚ゞアルキ
ルアミノ基、䜎玚アルキルチオ基等のないしそ
れ以䞊の基で眮換されたプニル基かナフチル基
をさす。甚語“耇玠環基”は、その栞䞭に個の
酞玠原子、むオり原子、又は個又は個の窒玠
原子を有し、最高で12個の炭玠原子を含む有機環
匏基をさす。甚語“眮換耇玠環基”は、䜎玚アル
キル基、䜎玚アルコキシ基、䜎玚アルキルチオ
基、䜎玚アルキルアミノ基、䜎玚ゞアルキルアミ
ノカルバモむル基、アルキル眮換カルバモむル
基、ハロゲン原子等のないしそれ以䞊の基で眮
換された耇玠環匏基をさす。 本発明で䜿甚できるカルバメヌトの具䜓䟋は、 −む゜プロピルプニル−−メチルカルバ
メヌト、 −む゜プロポキシプニル−−メチルカル
バメヌト、 −−メチルブチルプニル−−メチ
ルカルバメヌト、 −−゚チルプロピルプニル−−メ
チルカルバメヌト、 −クロル−・−キシレニル−−メチル
カルバメヌト、 −メチルチオ−・−キシレニル−−メ
チルカルバメヌト、 −ナフチル−−メチルカルバメヌト、 −ナフチル−−゚チルカルバメヌト、 −ナフチル−−む゜プロピルカルバメヌ
ト、 −ナフチル−−ブチルカルバメヌト、 −ナフチル−−ヘキシルカルバメヌト、 −−クロルナフチル−−メチルカルバ
メヌト、 −・−ゞヒドロナフチル−−メチル
カルバメヌト、 −・−ゞヒドロナフチル−−メチル
カルバメヌト、 −ベンゟチ゚ニル−−メチルカルバメヌ
ト、 ・−ゞメチル−・−ベンゟゞオキ゜ヌ
ル−−オヌルカルバメヌト、 −プニル−−メチルピラゟヌル−−む
ル−・−ゞメチルカルバメヌト、 −・−ゞメチルカルバミル−−メチ
ルピラゟヌル−−むル−・−ゞメチルカル
バメヌト、 ・−キシリルメチルカルバメヌト、 −シン−−むルメチルカルバメヌト、 −クロルプニルメチルカルバメヌト である。 奜たしいカルバメヌトは、プロポクスアずしお
知られる−む゜プロポキシプニル−−メチ
ルカルバメヌトず、カルバリルずしお知られる
−ナフチル−−メチルカルバメヌトである。 前蚘の劂く、抌出機に絊送されるネむルド含有
組成物は液䜓プラスチゟル分散物でも也燥粉
末ブレンドでもよいが埌者が奜たしい。合成暹
脂、䟋えばPVC、は䞀般に也燥粉末の圢で入手
でき、䞀方ネむルド、倚孔床調節成分及び暹脂可
塑剀は䞀般に液䜓の圢で入手できる。カルバメヌ
ト系殺虫剀を䜿甚する時は䞀般に液䜓の圢か、カ
ルバメヌトが倚孔質䞍掻性担䜓粒子䟋えばシリ
カ粒子䞊に吞着されおいるかそれず混合されお
いる粉末ずしお利甚できる。 これら成分のプラスチゟル凊方物は圓業者によ
く知られた方法で補造できる。䞀般に、液䜓成分
をたず混合し、぀いで粉末成分皮以䞊を䜿甚
するならば粉末成分の混合物を均䞀プラスチゟ
ル分散物が生ずるたで液䜓混合物䞭に撹拌しなが
ら埐々に入れる。 抌出甚也燥粉末ブレンドは、均䞀プラスチゟル
を䞊蚘の劂く補造し、このプラスチゟルを適圓な
混合装眮䟋えばホバルトミキサヌで均質化し
おペヌストにし、このペヌストを適床の高枩䟋
えば玄60〜79℃、奜たしくは玄66〜77℃のオヌ
ブン䞭で也燥しお自由流動性粉末抌出機にその
たた絊送できるを圢成するこずによ぀お補造で
きる。圓業者に明らかな通り、個々の抌出成圢補
品䞭のネむルド量はその個々の甚途に䟝存しおか
わる。即ち、抌出成圢補品を猫甚銖茪ずしお䜿甚
しようずする時には、ネむルド濃床は䞀般に可䜿
範囲の䞋限偎䟋えば玄〜15重量にある。
同様に、カルバメヌト系殺虫剀䜿甚するなら
ばの濃床は猫甚銖茪に察しおは可䜿範囲䟋え
ば玄〜3.5重量の䞋限偎にある。犬甚銖茪
は䞀般に倚量のネむルド䟋えば玄15〜25重量
のネむルドず、同様に倚量のカルバメヌト䜿
甚する堎合には玄15〜25重量のカルバメヌト
を含み、䞀方虫取り片は䞀般に最高量のネむルド
䟋えば玄20〜35重量のネむルドを含む。 䞀般に、殺虫剀ネむルドを合成暹脂マトリツク
ス䞭に玄15重量、曎に普通には玄25〜35重量
の量で䜿甚するず殺虫装眮の衚面に液䜓ネむルド
小滎即ち“滲み”が圢成される。成圢装眮の衚面
䞊に圢成される殺虫剀ネむルドの液䜓小滎は健
康・安党に察する盞圓の障害の原因ずなり、又殺
虫効果を枛じる。この滲出を抑制するには、前蚘
米囜特蚱第3996348号明现曞の開瀺に埓がい、本
発明の殺虫装眮に殺虫剀の滲出を阻止するのに有
効な小量の埮现シリカ粒子ず少くずも皮の
C14〜20飜和脂肪族カルボン酞又はその塩又はそ
の゚ステルを含めるこずもできる。これにより、
ネむルドが倚量に含たれおいる時にその衚面に殺
虫剀ネむルドの液䜓小滎が圢成される傟向が盞圓
䜎䞋される。 シリカは圓業界で倚数の他の無機物及びガラス
ず共に様々な合成暹脂の充填剀ずしお知られおい
るが、䞀般に玄〜50奜たしくは玄〜10ミ
クロンの粒子サむズを持぀埮现シリカ粒子を充分
な量即ちネむルドの滲出阻止量であり、殺虫装
眮の䞀般に玄10〜35、奜たしくは玄15〜25重量
で䜿甚するず高床の殺虫剀滲出阻止効果を瀺
す。玄10重量未満の量の埮现シリカ粒子の䜿甚
では䞀般に殺虫剀の滲出を有意に阻止するこずは
できず、䞀方玄35重量以䞊の量の埮现シリカ粒
子を䜿甚しおみ滲み圢成を曎に䜎䞋させるこずは
できない。 埮现シリカ粒子を添加するず、殺虫剀ネむルド
の滲出の阻止に非垞に有効であるが、それでも時
には小量の殺虫剀ネむルドが殺虫剀含有装眮から
滲出する。これを防止するため、さらに少くずも
皮のC14〜20飜和脂肪族カルボン酞又はその塩
䟋えばステアリン酞マグネシりム又ぱステ
ルを少量含めるず有効であるこずも前蚘米囜特蚱
第3996348号明现曞に蚘茉されおいる。C14〜20飜
和脂肪族カルボン酞かかる酞の混合物でもよ
いは䞀般に成圢材料に察しお玄0.25〜奜た
しくは玄0.5〜1.5重量の量で䜿甚される。ス
テアリン酞ずパルミチン酞ずが奜たしい。 ポリビニル暹脂を䜿甚する態様においおは、殺
虫装眮に望たれる可撓性、匷床、衚面特性を䞎え
るのに普通䜿甚される可塑性その他の添加物は圓
業者に良く知られおいるので、本明现曞で曎に述
べる必芁はないず思われる。適圓な可塑剀はトリ
クレゞルホスプヌトの様なリン酞゚ステル、ゞ
オクチルフタレヌトの様なフタル酞゚ステルであ
る。䜆し゚ステルは、アゞピン酞、アれラむン
酞、マレむン酞、リミノヌル酞、ミリスチン酞、
トリメリツト酞の゚ステル、及び耇合線圢ポリ゚
ステル、高分子可塑剀、゚ポキシ化倧豆油であ
る。曎に、色及び臭いの調節剀を甚いお商品性を
高めるこずもできる。 本発明を以䞋の実斜䟋により曎に説明する。こ
れら実斜䟋は本発明を䟋瀺するものであり、本発
明は実斜䟋䞭の特定の詳现事項に限定されるこず
はない。 実斜䟋  次の組成重量郚を持぀混合物を完党に混和
しおプラスチゟル分散物を補造した。 40 ポリビニルクロリドホモポリマヌ分散甚暹
脂 15 ポリビニルクロリドホモポリマヌブレンド
甚暹脂 20.5 ゞオクチルフタレヌトDOP 2.5 ゚ポキシ化オクチルタレヌトEPO  カルシりム−亜鉛安定剀 21 ネむルド・−ゞブロム−・−ゞク
ロル゚チルゞメチルホスプヌト  ブロムゞクロルアセトアルデヒド 該プラスチゟル分散物を、プラスチゟル分散物
が耐酞性材料の衚面のみず接觊する状態で抌出機
に絊送され、抌出される様にキサロむ800タン
グステンカヌバむド粒子を含む垂販ニツケルベヌ
ス合金補ラむナヌを有するむンチバレル、ア
ルニりム補ダむ、及びステラむト補ネゞ山を有す
るスクリナヌを持぀通垞型のプラスチツク抌出機
に絊送した。分散物を玄129℃のダむ枩床、玄42
Kgcm2600psigのダむ圧力で抌出しお、䞭実
の矩圢の断面を持぀圢状を補造した。抌出品の色
は淡か぀色であり、同様の分散物をキダスト成圢
又は射出成圢しお補造された類䌌造圢品より明ら
かに明るか぀た。抌出成圢品の淡色は、抌出䞭の
ネむルドの分解がキダスト成圢や射出成圢䞭の分
解よりも少いこずを瀺しおいる。これは、ネむル
ドは高枩では分解しお、柄明であるべきポリビニ
ルクロリド暹脂混合物にブロンズ色を䞎える発色
団を圢成するからである。 䞊蚘プラスチゟル分散物は、満足すべき殺虫装
眮を補造する配合の奜たしい䟋である。しかし、
圓業者なら良くわかるずおり、前述の劂く倚数の
他の材料も䜿甚できる。本発明の方法によれば、
ネむルドが䜿甚される合成暹脂ず化孊反応するこ
ずはなく、成分ずその割合ずは共にかなりの範囲
で倉化させおも銖尟良く䜿甚できた。 䞊蚘で埗られた抌出成圢品を分析したずころネ
むルド含量が20重量であるこずが瀺された。
又、抌出成圢品の衚面は、混合物がダむ面から出
る時の衚面倚孔床調節成分の蒞発による高床の衚
面倚孔床を瀺した。この抌出成圢品の衚面倚孔床
は、キダスト成圢や射出成圢で䞀般に埗られるも
のよりも高いず思われる。衚面倚孔性はキダスト
成圢や射出成圢でも埗られるが、加熱されおいる
暹脂がそのゲル枩床たでさめるたえに、かかる凊
理䞭に䜜り出される孔をふさぐ傟向がある。抌出
しにおいおは暹脂は密閉バレル内で加熱され、又
揮発性添加物は暹脂混合物がダむから出るたで該
混合物䞭に維持されるから、䞀旊生じた孔が塞が
れる傟向は小さい。 抌出成圢品を䞀定の長さに切断し、バツクルを
その䞀端に取り付けた。埗られた装眮はペツト
䟋えば犬銖茪ずしお䜿甚するのに適しおい
た。 実斜䟋  次の組成重量郚を持぀混合物を、たず液䜓
成分を混合し、安定剀を加え、぀いで他の也燥成
分を含めた混合物を静かに混合するこずにより均
䞀プラスチゟル分散物にした。 20.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌ分散甚
暹脂 11.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌブレン
ド甚暹脂 9.0 ゞ−−゚チルヘキシルフタレヌト 2.5 ゚ポキシ化オクチルタレヌト 1.0 ベントン 28.0 ネむルド 2.0 衚面倚孔床調節成分ブロムゞクロルアセ
トアルデヒド 25.0 無定圢シリカ粒子平均粒子サむズ、2.35
ミクロン 1.5 パルミチン酞 該プラスチゟルを実斜䟋で䜿甚したず同䞀の
抌出機、条件䞋で抌出した。 生成抌出成圢品の分析によりネむルド含量が26
重量であるこずが瀺された。抌出品は犬甚銖茪
ずしお䜿甚するのに適しおいた。 実斜䟋  次の組成重量郚を持぀混合物を、たず液䜓
成分を混合し、安定剀を加え、他の也燥成分を含
めた混合物を埐々に混合するこずにより均䞀プラ
スチゟル分散物ずした。 36.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌ分散甚
暹脂 15.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌ増量剀
暹脂 19.0 ゞオクチルフタレヌト 3.0 ゚ポキシ化オクチルタレヌト 1.0 カルシりム−亜鉛安定剀 19.0 ネむルド 2.0 ブロムゞクロルアセトアルデヒド 5.0 プロポクスア90の−む゜プロポキシ
プニル−メチルカヌバメヌトず10の無定
圢シリカずの粉末 該プラスチゟルを実斜䟋で䜿甚したず同䞀の
抌出機、条件䞋で抌出した。 埗られた抌出成圢品を分析したずころネむルド
含量が18重量であり、プロポクスア含量が4.5
重量であるこずが瀺された。抌出品は犬甚銖茪
ずしお䜿甚するのに適しおいた。 実斜䟋  次の組成重量郚を持぀混合物を䜿甚しお実
斜䟋をくり返した。 42.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌ分散甚
暹脂 16.0 ポリビニルクロリドホモポリマヌ増量剀
暹脂 21.0 ゞオクチルフタレヌト 3.0 ゚ポキシ化オクチルフタレヌト 1.0 カルシりム−亜鉛安定剀 12.5 ネむルド 1.5 ブロムゞクロルアセトアルデヒド 3.0 プロポクスア 生成したプラスチゟルを実斜䟋に蚘茉の劂く
しお抌出した。抌出品は12重量のネむルドず25
重量のプロポクスアずを含んでいた。 実斜䟋 〜12 衚に瀺される凊方を持぀混合物を䜜぀た。各
堎合においお、液䜓成分可塑剀、ネむルド及び
衚面倚孔床調節成分を安定剀、ステアリン酞、
カルバメヌト粉末プロポクスア、シリカず均
䞀に混合した。ポリビニルクロリド暹脂これら
実斜䟋においおは也燥粉末であるを均䞀に混合
し、液䜓混合物に加えた。぀いで党混合物をホバ
ルトミキサヌで均質化しおペヌストずした。この
ペヌストを71℃のオヌブン䞭で也燥しお自由流動
性粉末粒子ずした。぀いでこの粒子をそのたた実
斜䟋で䜿甚したず同䞀の抌出機䞭に盎接絊送す
るか、かかる抌出機で埌に䜿甚するために冷华し
た。粒子は実斜䟋ず同䞀条件䞋で抌出した。 実斜䟋、、11、12では䜎分子量ホモポリマ
ヌ暹脂をブレンド甚暹脂ずしお加えお溶融枩床を
䞋げた。実斜䟋、、ではプロピレン−ビニ
ルクロリドコポリマヌを加えお混合物の溶融流れ
を促進した。小量のシリカずステアリン酞ずをそ
れぞれ滑剀ずしお加えお、ポリビニルクロリドマ
トリツクス䞭のネむルドの察拡散抵抗性を䜎䞋さ
せた。 抌出品サンプルの各々が倚孔質衚面を瀺し、又
分析によればネむルド含量は初めに添加された量
からほんのわずかしか倱われおいない即ち各堎
合においお玄ないしそれ未満こずが瀺され
た。これら抌出品はペツト銖茪ずしお䜿甚するの
に適しおいた。
【衚】 実斜䟋 13 30重量のシ゚ブロン・コンパニヌ瀟
Chevron Companyから垂販されおいる工業
甚ネむルド・−ゞブロム−・−ゞクロ
ル゚チルゞメチルフタレヌトを䜿甚しお実斜䟋
10をくり返した。この補品はブロムゞクロルアセ
トアルデヒド、クロラヌル、四塩化炭玠、様々な
ホスプヌト等の特性䞍玔物を含むこずが知られ
おいる。これらの䞍玔物は補品の玄重量をし
めるが混合物の抌出䞭に攟出される皋に充分に揮
発性であり、それゆえ出来䞊぀た銖茪の機胜を劚
害しなか぀た。 䞊蚘の劂くしお補造された装眮は玄26重量の
ネむルドを含んでいた。成圢前の混合物䞭に含た
れる玔粋なネむルド量は玄27.3重量30重量
×0.91であるから、成圢䞭のネむルドの分解は
箄1.3である。 比范䟋 箄54重量のポリビニルクロリド暹脂、19重量
のゞオクチルフタレヌト、重量の゚ポキシ
化オクチルタレヌト安定剀、重量の酞化
防止剀及び23重量の工業甚ネむルド実斜䟋13
で䜿甚したものず同䞀からなる、実斜䟋で䜿
甚されたものず類䌌の混合物を、ポリビニルクロ
リドずDDVPゞメチル・−ゞクロルビニル
フタレヌトずからなるペツトカラヌの補造に䜿
甚される通垞の抌出機䞻ずしお混合物ず接觊す
る面は耐酞性ではない平炭玠鋌で圢成されおい
たで抌出した。抌出品の焌けず焊げが生ずるこ
ずが芋出され、又埗られた銖茪は初めに存圚した
よりも少い玄18重量ネむルドしか含んでい
なか぀た。成圢前の混合物䞭に含たれる玔粋なネ
むルド量は玄20.9重量23重量×0.91であ
るから、成圢䞭のネむルドの分解は玄2.9に及
んだこずになる。すなわち、熱ず氎の存圚䞋でネ
むルドは酞性か぀、特に炭玠鋌に察しお極床の腐
食性ずなり、したが぀おネむルドず鋌ずが分解す
る。又、ネむルドはPVC暹脂の自己觊媒分解を
開始する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  合成暹脂マトリツクス材料殺虫成分ずしお
    の〜35重量のネむルドおよび衚面倚孔床調
    節成分であるブロモゞクロルアセトアルデヒド
    からなる混合物を成圢しお、殺虫掻性濃床のネむ
    ルドを埐々にか぀連続しお長期間攟出できる倚孔
    面を持぀殺虫装眮を補造する方法においお、該混
    合物ず接觊する衚面が耐酞材料で圢成されおいる
    抌出機で抌出すこずにより、抌出し䞭における前
    蚘合成暹脂マトリツクス材料の焌け焊げおよびネ
    むルドの分解を防止したこずを特城ずする殺虫装
    眮の補造方法。  前蚘混合物を抌出し前に也燥粉末混合物の圢
    にする、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘也燥粉末混合物を、該混合物成分を均質
    混合し、぀いでこの均質混合物を也燥するこずに
    より成圢する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  合成暹脂マトリツクス材料殺虫成分ずしお
    のネむルド〜35重量および少なくずも皮の
    他の殺虫掻性物質および衚面倚孔床調節成分で
    あるブロモゞクロルアセトアルデヒドからなる
    混合物を成圢しお、殺虫掻性濃床のネむルドを
    埐々にか぀連続しお長期間攟出できる倚孔面を持
    ぀殺虫装眮を補造する方法においお、該混合物ず
    接觊する衚面が耐酞材料で圢成されおいる抌出機
    で抌出すこずにより、抌出し䞭における前蚘合成
    暹脂マトリツクス材料の焌け焊げおよびネむルド
    の分解を防止したこずを特城ずする殺虫装眮の補
    造方法。  前蚘他の殺虫掻性物質が、匏 匏䞭、R1はアリヌル基、眮換アリヌル基、耇玠
    環基たたは眮換耇玠環基であり R2は氎玠原子か䜎玚アルキル基であり R3は䜎玚アルキル基である で瀺される少なくずも皮のカルバメヌト系殺虫
    剀である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘カルバメヌト系殺虫剀が〜12重量の
    量で存圚する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  前蚘合成暹脂マトリツクス材料がポリ塩化ビ
    ニルである、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘混合物が15〜35重量のネむルド、10〜
    35重量の埮现シリカ粒子、0.25〜重量の少
    なくずも皮のC14-20脂肪族飜和カルボン酞たた
    はその塩たたぱステル、および0.8〜重量
    の前蚘倚孔床調節成分を含む、特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘混合物を93〜177℃の枩床で抌出す、特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘混合物を116〜154℃の枩床で抌出す、
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  20〜80重量のポリ塩化ビニルマトリツク
    ス殺虫成分ずしおの〜35重量のネむルド
    衚面倚孔床調節成分である0.8〜重量のブロ
    モゞクロルアセトアルデヒドおよび埮现シリ
    カからなる混合物を成圢しお、殺虫掻性濃床の
    ネむルドを埐々にか぀連続しお長期間攟出できる
    倚孔面を持぀殺虫装眮を補造する方法においお、
    該混合物ず接觊する衚面が耐酞材料で圢成されお
    いる抌出機で抌出すこずにより、抌出し䞭におけ
    る前蚘合成暹脂マトリツクス材料の焌け焊げおよ
    びネむルドの分解を防止したこずを特城ずする殺
    虫装眮の補造方法。  20〜80重量のポリ塩化ビニルマトリツク
    ス殺虫成分ずしおのネむルド〜35重量およ
    び匏 匏䞭、R1はアリヌル基、眮換アリヌル基、耇玠
    環基たたは眮換耇玠環基であり R2は氎玠原子か䜎玚アルキル基であり R3は䜎玚アルキル基である で瀺される少なくずも皮のカルバメヌト系殺虫
    剀衚面倚孔床調節成分である0.8〜重量の
    ブロモゞクロルアセトアルデヒドおよび埮现シ
    リカからなる混合物を成圢しお、殺虫掻性濃床
    のネむルドを埐々にか぀連続しお長期間攟出でき
    る倚孔面を持぀殺虫装眮を補造する方法におい
    お、該混合物ず接觊する衚面が耐酞材料で圢成さ
    れおいる抌出機で抌出すこずにより、抌出し䞭に
    おける前蚘合成暹脂マトリツクス材料の焌け焊げ
    およびネむルドの分解を防止したこずを特城ずす
    る殺虫装眮の補造方法。  前蚘カルバメヌト系殺虫剀が〜12重量
    の量で存圚する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。
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