JPS6236607A - 巻付型光フアイバケ−ブルの架設方法 - Google Patents
巻付型光フアイバケ−ブルの架設方法Info
- Publication number
- JPS6236607A JPS6236607A JP60177087A JP17708785A JPS6236607A JP S6236607 A JPS6236607 A JP S6236607A JP 60177087 A JP60177087 A JP 60177087A JP 17708785 A JP17708785 A JP 17708785A JP S6236607 A JPS6236607 A JP S6236607A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- wires
- fiber cable
- cable
- overhead
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- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は架空地線、架空送？ｌ！線等の架空電線の外周
上に光ファイバケーブルを巻付けて成る巻付型光ファイ
バケーブルの架設方法に関する。
上に光ファイバケーブルを巻付けて成る巻付型光ファイ
バケーブルの架設方法に関する。
（従来技術及び解決しようとする問題点）架空地線、架
空送電線等の架空電線に光ファイバケーブルを複合する
手段としては、架空電線の外周上に光ファイバケーブル
を巻付けて添架する巻付型光ファイバケーブルとする方
法と、光ファイバケーブルをスペーサ等に収納して中心
に配置しその上に架空電線を撚合せて光フアイバ複合架
空電線とする方法がある。このうち、後者の光フアイバ
複合架空電線は既設の架空電線を張り替えて使用するの
に対し、前者は既設の架空電線の外周上に巻付けて添架
するのみで光ファイバ通信伝送路を構築でき経済性にす
ぐれている。
空送電線等の架空電線に光ファイバケーブルを複合する
手段としては、架空電線の外周上に光ファイバケーブル
を巻付けて添架する巻付型光ファイバケーブルとする方
法と、光ファイバケーブルをスペーサ等に収納して中心
に配置しその上に架空電線を撚合せて光フアイバ複合架
空電線とする方法がある。このうち、後者の光フアイバ
複合架空電線は既設の架空電線を張り替えて使用するの
に対し、前者は既設の架空電線の外周上に巻付けて添架
するのみで光ファイバ通信伝送路を構築でき経済性にす
ぐれている。
しかし、上記巻付型光ファイバケーブルでは、架空電線
に光ファイバケーブルを巻付ける際、光ファイバケーブ
ルを架空電線上で回転させながら移動させる必要がある
ため、特殊な巻付けｖｉ置を必要とし、工事の複雑さが
巻付型光ファイバケーブルの採用の一つの支障となって
いた。
に光ファイバケーブルを巻付ける際、光ファイバケーブ
ルを架空電線上で回転させながら移動させる必要がある
ため、特殊な巻付けｖｉ置を必要とし、工事の複雑さが
巻付型光ファイバケーブルの採用の一つの支障となって
いた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消し特殊な巻付は装置のよう
な工具を必要としない巻付型光ファイバケーブルの架設
方法を提供するもので、その特徴は、両端が引留められ
た架空電線をその外層素線が緩む方向に回転を加えて保
持し、この蚊帳にある架空電線の両端に光ファイバケー
ブルの両端を固定し、しかる後架空電線に加えた回転を
開放して元の伏懐に戻すことにより架空電線上に光ファ
イバケーブルを巻付けることにある。
な工具を必要としない巻付型光ファイバケーブルの架設
方法を提供するもので、その特徴は、両端が引留められ
た架空電線をその外層素線が緩む方向に回転を加えて保
持し、この蚊帳にある架空電線の両端に光ファイバケー
ブルの両端を固定し、しかる後架空電線に加えた回転を
開放して元の伏懐に戻すことにより架空電線上に光ファ
イバケーブルを巻付けることにある。
（実施例）
第１図は巻付型光ファイバケーブルの１例の横断面図で
、（１）は亜鉛メッキ鋼線、アルミニウム合金線等の素
線■を撚合せて構成した架空電線、（３）は架空電線（
＋１の外周上に所定のピッチで巻付けた光ファイバケー
ブルである。
、（１）は亜鉛メッキ鋼線、アルミニウム合金線等の素
線■を撚合せて構成した架空電線、（３）は架空電線（
＋１の外周上に所定のピッチで巻付けた光ファイバケー
ブルである。
第２図（イ）及び（ロ）は本発明の巻付型光ファイバケ
ーブルの架設方法の手順を示す説明図で、（小は耐張ク
ランプ、■は鉄塔をあられす。
ーブルの架設方法の手順を示す説明図で、（小は耐張ク
ランプ、■は鉄塔をあられす。
次に架設方法について説明する。まず同図（イ）に示す
ように耐張クランプ（４により両端が引留められている
架空電線（１）を、その外層素線が緩む方向に回転を加
えて保持する。この際架空電線に加える回転数は架空電
線（１）の実長（Ｌ）を巻付ける光ファイバケーブルの
設計巻付はピッチ（Ｐ）を割ったもので、回転数Ｎ＝電
線長（Ｌ）／光ファイバケーブルの巻付はピッチ（Ｐ）
とする。
ように耐張クランプ（４により両端が引留められている
架空電線（１）を、その外層素線が緩む方向に回転を加
えて保持する。この際架空電線に加える回転数は架空電
線（１）の実長（Ｌ）を巻付ける光ファイバケーブルの
設計巻付はピッチ（Ｐ）を割ったもので、回転数Ｎ＝電
線長（Ｌ）／光ファイバケーブルの巻付はピッチ（Ｐ）
とする。
」二記における架空電線（１）は（白の蚊帳となるが、
このような架空電線（１′）の両端に同図（ロ）に示す
ように巻付けるべき光ファイバケーブル■の両端を固定
（６）する。この際、光ファイバケーブル■の長さＬｆ
は次の式で算出されたものとする。
このような架空電線（１′）の両端に同図（ロ）に示す
ように巻付けるべき光ファイバケーブル■の両端を固定
（６）する。この際、光ファイバケーブル■の長さＬｆ
は次の式で算出されたものとする。
但しＬ・・・架空電線長（ｍ）
Ｄ・・・架空電線直径（＋＊）
ｄ・・・光ファイバケーブル直径（ｍ）Ｐ・・・光ファ
イバケーブル巻付ピッチ（ｍ）しかる後架空電線（１）
に加えた回転を開放し、架電線（１）を元の状態に戻す
と、光ファイバケーブル■は架空電線（１）の外周上に
所定のピッチ（Ｐ）で巻付けられ巻付型光ファイバケー
ブルが得られる。
イバケーブル巻付ピッチ（ｍ）しかる後架空電線（１）
に加えた回転を開放し、架電線（１）を元の状態に戻す
と、光ファイバケーブル■は架空電線（１）の外周上に
所定のピッチ（Ｐ）で巻付けられ巻付型光ファイバケー
ブルが得られる。
（発明の効果）
上述した本発明の巻付型光ファイバケーブルの架設方法
によれば、特殊な工具等を用いることなく、容易に架！
２７ｒ１線上に光ファイバケーブルを巻付けることがで
きるので、工費が安価になると共に工期の短縮が可能と
なる。
によれば、特殊な工具等を用いることなく、容易に架！
２７ｒ１線上に光ファイバケーブルを巻付けることがで
きるので、工費が安価になると共に工期の短縮が可能と
なる。
第１図は巻付型光ファイバケーブルの一例の横断面図、
第２図は本発明の巻付型光ファイバケーブルの架設方法
の手順の説明図を示す・１・・・架空電線、２・・・素
線、３・・・光ファイバケーブル、４・・・耐張クラン
プ、５・・・鉄塔。
第２図は本発明の巻付型光ファイバケーブルの架設方法
の手順の説明図を示す・１・・・架空電線、２・・・素
線、３・・・光ファイバケーブル、４・・・耐張クラン
プ、５・・・鉄塔。
Claims (3)
- （１）両端が引留められた架空電線をその外層素線が緩
む方向に回転を加えて保持し、この状態にある架空電線
の両端に光ファイバケーブルの両端を固定し、しかる後
架空電線に加えた回転を開放して元の状態に戻すことに
より架空電線上に光ファイバケーブルを巻付けることを
特徴とする巻付型光ファイバケーブルの架設方法。 - （２）架空電線に加える回転数Ｎ＝電線長Ｌ（ｍ）／光
ファイバケーブルの巻付ピッチＰ（ｍ）であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の巻付型光ファイバ
ケーブルの架設方法。 - （３）光ファイバケーブルの長さＬｆは Ｌｆ＝Ｌ×√｛１＋［（（Ｄ＋ｄ）π）／Ｐ］＾２｝（
ｍ）但しＬ：架空電線長（ｍ） Ｄ：架空電線直径（ｍ） ｄ：光ファイバケーブル直径（ｍ） Ｐ：光ファイバケーブル巻付ピッチ（ｍ） とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の巻
付型光ファイバケーブルの架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177087A JPS6236607A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 巻付型光フアイバケ−ブルの架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177087A JPS6236607A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 巻付型光フアイバケ−ブルの架設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236607A true JPS6236607A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=16024899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177087A Pending JPS6236607A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 巻付型光フアイバケ−ブルの架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236607A (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177087A patent/JPS6236607A/ja active Pending
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