JPS6235960Y2 - - Google Patents

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JPS6235960Y2
JPS6235960Y2 JP1983151877U JP15187783U JPS6235960Y2 JP S6235960 Y2 JPS6235960 Y2 JP S6235960Y2 JP 1983151877 U JP1983151877 U JP 1983151877U JP 15187783 U JP15187783 U JP 15187783U JP S6235960 Y2 JPS6235960 Y2 JP S6235960Y2
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JP
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belt
bracket
support shaft
hole
adjustment bolt
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JP1983151877U
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Description

【考案の詳細な説明】 (ア) 産業上の利用分野 本考案は、ベルト張力調整装置についての技術
分野に属する。
(イ) 従来技術 例えば、自動車用内燃機関においては、第1図
に示されるように、エアコンデイシヨナのコンプ
レツサ1は、アイドルプーリ3を介して、Vベル
ト2により駆動されている。
斯かるVベルト2については、その張力に過不
足があると、次のような不具合が生ずるため、V
ベルト2の張力は、適正な値に調整されねばなら
ない。
(a) 張力が過大であると、コンプレツサ1の軸受
け等が傷む。
(b) 張力が不足であると、Vベルト2が滑つて音
が出る。また、コンプレツサ1の作動が不充分
となる。
一般に、Vベルト2の張力の調整は、第2図に
示されるようなベルト張力調整装置において、調
整ボルト4を回動させて、アイドルプーリ3を矢
印A,Bの方向に移動させることによつて行われ
る。そして、その場合、従来は、Vベルト2の張
力を測定しながら、試行錯誤的に、その張力を最
適値に定めるようにしていた。このため、Vベル
ト2の張力調整作業は、非常に手間のかかるもの
であつた。
本考案は、このような従来技術の問題点を解決
するためになされたものである。
(ウ) 考案の目的 本考案の目的は、簡単な操作で、常に、ベルト
に最適の張力を与えることができるようなベルト
張力調整装置を提供することにある。
(エ) 考案の構成 この目的は、本考案によれば、次のような構成
をとるベルト張力調整装置によつて達成される。
すなわち、本考案に係るベルト張力調整装置と
いうのは、調整ボルトと、ブラケツトと、支持シ
ヤフトと、弾発部材とから成り、 前記調整ボルトは、工具を係合させるための頭
部と、雄ねじが刻設されているねじ部とを有し、 前記ブラケツトには、貫通孔が穿設されてお
り、 前記支持シヤフトの一端には、アイドルプーリ
が回転可能に支承されており、また、前記支持シ
ヤフトの他端には、軸線方向に直角に貫通する貫
通孔が穿設されており、該貫通孔には、雌ねじが
刻設されており、 前記ブラケツトは、駆動装置に連設されてお
り、前記調整ボルトは、前記ブラケツトの貫通孔
に回動可能に嵌挿されており、前記支持シヤフト
は、前記ブラケツトに関して、前記調整ボルトの
頭部と反対の側に位置し、前記支持シヤフトの貫
通孔には、前記調整ボルトのねじ部が螺嵌されて
おり、前記調整ボルトの頭部と前記ブラケツトと
の間には、前記弾発部材が配置されており、前記
駆動装置と前記アイドルプーリと被駆動装置とを
連絡するベルトの張力を、前記調整ボルトを回動
させることによつて、適正値に調整するベルト張
力調整装置であつて、 前記弾発部材のたわみ量を表示するたわみ量表
示装置が備えられていることを特徴とする。
(オ) 実施例 つぎに、本考案の実施例を図面を基にして詳細
に説明する。第3図は、本考案の第1の実施例の
縦断面図である。ベルト張力調整装置22は、調
整ボルト23と、ブラケツト24と、弾発部材と
してのゴム部材25と、支持シヤフト26とから
成る。
同図に示されるように、調整ボルト23は、そ
の端から順次、工具を係合させるための頭部27
と、ねじ部28とから構成されている。ねじ部2
8の直径Dは、頭部27の半径方向の外形寸法T
よりも小さくされている。ねじ部28には雄ねじ
が刻設されている。
ブラケツト24は、断面L字形とされ、図示さ
れないボルトにより、第1図の内燃機関本体5に
連設されている。ブラケツト24には、長孔40
が穿設されている。ブラケツト24の端部34に
は、貫通孔33が穿設されている。貫通孔33の
内径D1は、調整ボルト23のねじ部28の外形
Dより大きく、頭部27の外形寸法Tより小さく
されている。貫通孔33の軸線は、第1図におい
て、Vベルト2を含む平面と平行な平面内にあ
る。また、貫通孔33の軸線の方向は、第1図に
おいて、アイドルプーリ3の位置が移動されてV
ベルト2に張力が与えられる方向(図の矢印A,
Bの方向)と一致している。
第3図に戻つて、調整ボルト23は、貫通孔3
3に回動可能に嵌挿されている。調整ボルト23
の頭部27とブラケツト24の端部34との間に
は、ゴム部材25が配置されている。ゴム部材2
5の両端には、第1の端板6と第2の端板7とが
加硫接着されている。第2の端板7は、ブラケツ
ト24の端部34に溶接されている。ゴム部材2
5の内部には、空洞8が設けられている。また、
第1の端板6と第2の端板7とには、それぞれ、
貫通孔9,10が穿設されている。貫通孔9,1
0の内径は、ブラケツト24の貫通孔33の内径
D1と等しくされている。調整ボルト23は、貫
通孔9、空洞8、および貫通孔10に回動可能に
嵌挿されて、貫通孔33より延びている。なお、
43は、ワツシヤである。
11は、本考案で言うたわみ量調整装置を構成
するロツドである。ロツド11の一端は、ブラケ
ツト24の端部34に固着されている。ロツド1
1の他端は、第4図に示されるように、第1の端
板6に穿設された貫通孔13に遊嵌されている。
ロツド11の途中には、ゴム部材25のたわみ量
を表示するマーク12がつけられている。
第3図に戻つて、支持シヤフト26は、ブラケ
ツト24の端部34に関して、調整ボルト23の
頭部27と反対の側に位置している。支持シヤフ
ト26は、小径部32と大径部33とから成る。
支持シヤフト26の小径部32には、アイドルプ
ーリ3が回転可能に支承されている。また、大径
部33には、軸線方向に直角に貫通する貫通孔1
4が穿設されている。貫通孔14には、雌ねじが
刻設されており、調整ボルト23のねじ部28が
螺嵌されている。小径部32と大径部33との間
には、長孔40の巾よりも大きな直径の固定部材
15が設けられている。小径部32の直径は、長
孔40の巾よりも小さくされている。小径部32
は、長孔40を貫通して、外に延びている。小径
部32の先端には雄ねじが刻設されている。
アイドルプーリ3の支承構造が、第5図に示さ
れている。同図に示されるように、小径部32に
は、円筒状のカラー部材34が嵌挿されている。
カラー部材34の上には、ローラベアリング35
を介して、アイドルプーリ3がカラー部材34に
嵌挿されている。カラー部材34の一端には、第
1のフランジ38と第2のフランジ16が設けら
れている。カラー部材34の他端には、円環39
が圧入されている。アイドルプーリ3の一部に
は、内側に向いたフランジ17が設けられてい
る。アイドルプーリ3の他の部分には、その内側
に、円環41が圧入にされている。ローラベアリ
ング35の両端は、これらのフランジ38,1
7、および円環39,41に当接して、その位置
が規制されている。従つて、アイドルプーリ3
は、カラー部材34のまわりを自由に回転可能で
あるが、軸方向に対しては不動とされている。カ
ラー部材34の第2のフランジ16の直径は、長
孔40の巾よりも大きくされている。小径部32
にはナツト18が螺着されている。なお、42は
ワツシヤである。アイドルプーリ3の全体は、ナ
ツト18の締結力によつて、カラー部材34の第
2のフランジ16と支持シヤフト26の固定部材
15とで、ブラケツト24を挟持することによ
り、ブラケツト24に固定される。
第3図に戻つて、アイドルプーリ3の周囲に
は、ベルト溝19が設けられており、ベルト溝1
9には、第1図のVベルト2が巻回されている。
第1図に示されるように、Vベルト2は、クラン
クプーリ20と、アイドルプーリ3と、コンプレ
ツサ1のプーリ21とを連絡しており、クランク
プーリ20の回転をコンプレツサ1のプーリ21
に伝達している。
自動車の製造工場において、Vベルト2の張力
を適正値に調整する場合の作業は、次のようにし
て行われる。
新車組立時であるので、第3図において、ナツ
ト18は緩められている。また、第3図は、Vベ
ルト2が緩んでVベルト2が撓んでおり、張力が
零の状態に相当する場合を表していると仮定す
る。従つて、第3図のゴム部材25の長さLは自
然長である。
第3図において、調整ボルト23を矢印Cの向
きに回転させると、アイドルプーリ3は、支持シ
ヤフト26とともに、矢印B方向に移動する。こ
の結果、やがて、Vベルト2の撓みがなくなつ
て、Vベルト2に張力が働き始める。さらに調整
ボルト23を矢印Cの向きに回転させると、Vベ
ルト2の張力により、アイドルプーリ3は、矢印
Gの方向に引つ張られる。このため、ゴム部材2
5は、縮んで、ゴム部25の撓み荷重に等しい張
力が、Vベルト2に発生する。
ここで、ロツド11は、ブラケツト24に固定
されているため、ゴム部材25が縮むに従つて、
ゴム部材25に取付けられている第1の端板6
と、ロツド11との相対位置は、第6図におい
て、a,bに示されるように変化する。第6図の
aは、Vベルト2の張力調整作業の初め(すなわ
ち、第3図の状態)を示しており、マーク12
は、第1の端板6の下方に位置している。第6図
のbは、ゴム部材25が縮んで、マーク12が貫
通孔13を抜け、第1の端板6の上方に位置する
ようになつた状態を示している。本実施例におい
ては、第6図のbのときのVベルト2に与えられ
る張力が、そのVベルト2の適正張力となるよう
に、ゴム部材25のばね定数が定められている。
(言い換えれば、Vベルト2の適正張力とゴム部
材25がL−lだけ縮んだときのばね力とが等し
くなるようにゴム部材25のばね定数が定められ
ている。) すなわち、自動車の製造工場において、Vベル
ト2の張力を適正値に調整する場合、作業者は、
マーク12を注視しながら、調整ボルト23を矢
印C方向へ回転させていつて、マーク12が貫通
孔13を抜けたとき(第6図のb)に調整ボルト
23を回転させるのをやめる。そして、第3図で
ナツト18を締結して、アイドルプーリ3の位置
を固定すれば、Vベルト2の張力調整作業が完了
する。
自動車の使用期間中にVベルト2が緩んできた
ために、修理工場等において、Vベルト2の張力
を調整する場合については、第3図で、ナツト1
8を緩め、アイドルプーリ3を回動可能とするこ
とから始まる。そのあとは、上記自動車の製造工
場における場合と全く同じである。
なお、上記実施例において、調整ボルト23を
回転させると、調整ボルト23の頭部27と第1
の端板6とは接触しているため、摩擦力により、
ゴム部材25は、調整ボルト23の回転方向に捩
れようとする。しかしながら、前記したように、
ロツド11は第1の端板6の貫通孔13を貫通し
ているため、ゴム部材25の捩れは、ロツド11
によつて制限される。斯くして本実施例によれ
ば、ロツド11は、ゴム部材25の捩れ防止の役
目も果たしている。
第7図は、本考案の第2の実施例の縦断面図で
ある。この実施例においては、ロツド11のマー
ク12の代わりに、ゴム部材25の表面に描かれ
た図形をたわみ量表示装置として用いるものであ
る。すなわち、ゴム部材25の表面には、楕円図
形44が描かれており、ゴム部材25が縮んで、
楕円図形44が、第8図に示されるような略円形
となつたとき、Vベルト2に最適張力が与えられ
るようにされている。この場合、作業者は、張力
調整作業中、楕円図形44を注視しておれば良
い。その他の構成、作用、および、効果について
は、第1の実施例の場合と全く同じであるので、
図番のみを付して、その説明は省略する。
(カ) 考案の作用 以上の実施例の説明からわかる通り、本考案に
係るベルト張力調整装置においては、たわみ量表
示装置を注視しながら、機械的に、調整ボルトを
回転させるだけで、ベルトの張力を最適値に合わ
せることができる。
(キ) 考案の効果 斯くして、本考案によれば、従来のものに比べ
て、張力調整作業が簡便になるという効果を奏す
る。
(ク) その他 最後に、本考案に係るベルト張力調整装置は、
第1図のような自動車用内燃機関のVベルト2に
限らず、一般に、駆動装置から被駆動装置へアイ
ドルプーリを介して力を伝達するベルトの張力調
整に有用であることは論を待たない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車用内燃機関の正面図、第2図
は、従来のベルト張力調整装置の縦断面図、第3
図は、本考案の第1の実施例に係るベルト張力調
整装置の縦断面図、第4図は、第3図のA部拡大
図、第5図は、第3図のアイドルプーリの支承構
造を示す拡大縦断面図、第6図は、第3図の作動
説明図、第7図は、本考案の第2実施例に係るベ
ルト張力調整装置の一部縦断面図、第8図は、第
7図の作動説明図である。 1……コンプレツサ(被駆動装置)、2……V
ベルト(ベルト)、3……アイドルプーリ、5…
…内燃機関本体(駆動装置)、{11……ロツド、
12……マーク}(たわみ量表示装置)、14……
貫通孔、22……ベルト張力調整装置、23……
調整ボルト、24……ブラケツト、25……ゴム
部材(弾発部材)、26……支持シヤフト、27
……頭部、28……ねじ部、33……貫通孔、4
4……楕円図形(たわみ量表示装置)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 調整ボルトと、ブラケツトと、支持シヤフト
    と、弾発部材とから成り、 前記調整ボルトは、工具を係合させるための頭
    部と、雄ねじが刻設されているねじ部とを有し、 前記ブラケツトには、貫通孔が穿設されてお
    り、 前記支持シヤフトの一端には、アイドルプーリ
    が回転可能に支承されており、また、前記支持シ
    ヤフトの他端には、軸線方向に直角に貫通する貫
    通孔が穿設されており、該貫通孔には、雌ねじが
    刻設されており、 前記ブラケツトは、駆動装置に連設されてお
    り、前記調整ボルトは、前記ブラケツトの貫通孔
    に回動可能に嵌挿されており、前記支持シヤフト
    は、前記ブラケツトに関して、前記調整ボルトの
    頭部と反対の側に位置し、前記支持シヤフトの貫
    通孔には、前記調整ボルトのねじ部が螺嵌されて
    おり、前記調整ボルトの頭部と前記ブラケツトと
    の間には、前記弾発部材が配置されており、前記
    駆動装置と前記アイドルプーリと被駆動装置とを
    連絡するベルトの張力を、前記調整ボルトを回動
    させることによつて、適正値に調整するベルト張
    力調整装置であつて、 前記弾発部材のたわみ量を表示するたわみ量表
    示装置が備えられていることを特徴とするベルト
    張力調整装置。
JP15187783U 1983-09-29 1983-09-29 ベルト張力調整装置 Granted JPS6058952U (ja)

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JPS6058952U JPS6058952U (ja) 1985-04-24
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415957A (en) * 1976-05-27 1979-02-06 Dow Corning Silicon gel

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415957A (en) * 1976-05-27 1979-02-06 Dow Corning Silicon gel

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JPS6058952U (ja) 1985-04-24

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