JPS6235707A - 移動無線装置 - Google Patents

移動無線装置

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JPS6235707A
JPS6235707A JP61184369A JP18436986A JPS6235707A JP S6235707 A JPS6235707 A JP S6235707A JP 61184369 A JP61184369 A JP 61184369A JP 18436986 A JP18436986 A JP 18436986A JP S6235707 A JPS6235707 A JP S6235707A
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transmitting
station
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JP61184369A
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ペーター・ザイボルト
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Blaupunkt Werke GmbH
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Blaupunkt Werke GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0058Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with channel identification means
    • H03J1/0066Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with channel identification means with means for analysing the received signal strength

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に示されてい
るカーラジオのような移動無線装置たとえば超短波(L
JKW)受信機に関する。
この種の公知の無線受信装置(ドイツ連邦共送信局設定
装置を有する別個の第2の受信部が設けられており、こ
の第2の受信部において瞬時の時点において聴取されて
いる送信局に並列的に選択送信局が次々に設定されてそ
の受信品質である電界強度が前記の瞬時の時点において
聴取されている送信局の受信品質と比較される。
この場合1選択送信局が前記送信局よりもより良い受信
品質すなわちより高い受信電界強度を有すると直ちに、
この選択送信局の方て交替されてこの選択送信局が聴取
されるように接続されて新たに聴取される送信局となる
この種の無線装置は必要とされる別個の第2の受信装置
のために著しく高価であり、値段の高いカーラジオとな
る。前述のドイツ連邦共和国特許出願公開公報には第2
の受信装置を省略して選択送信局の検査を瞬時の時点で
聴取される送信局の送信休止中に行なう構成が提案され
ている。しがしこの著しく短力へ・休止時間に行なわれ
る選択送信局の同調およびその電界強度の測定は、瞬時
の時点に生じ得る障害のため、その選択送信局の受信品
質に関してそれほど確実な情報を提供しない、その結果
その都度聴取される送信局が時には頻ばんに交替するよ
うになる。さらに休止識別回路が著しく高価である。
本発明の課題は、唯1つの受信装置だけを設けて瞬時の
時点で聴取されている送信局の聴取感に障害を与えない
、かつ聴取中の送信局および選択送信局の受信品質の確
実な検査の行なえに る、かつ比較的長時間にわたりより良好−)plH取さ
れる送信局だけへ切り替えが行なわれるようにした。冒
頭の移動無線装置を提供することである。
この課題は請求の範囲第1項の上位概念に示されている
無線装置において本発明により、その特徴部分に示され
ている構成により解決されている。
本発明による無線受信機は次の利点を有する。
即ち最良受信品質局選択の場合、受信品質の実際の測定
値のほかに、異なる時点において検出される複数個の個
々の受信品質測定値が考慮されるようにし、この場合検
査結果に対する個々の値の意義をさらに考慮することが
できる利点を有する。受信品質の個々の値の検出は、そ
の都度の時点で聴取される送信局の著しく短かいミュー
ティング時間たとえば約2QmS以内に行なわれる。こ
のミューティング時間はそれほど頻度が多くな−・場合
は聴取者には気付かれない。その都度の時点で聴取され
る送信局−以下簡単にG−送信局と称するーは、択一送
信局の方が長い時間にわたりより良好な受信品質を有す
る時にだけ、この択一送信局に入れ替えられる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第2項に示されてい
る。受信品質の走査値すなわち測定値の平均化により、
最適な聴取状態を考慮した受信品質の評価が達成される
。この場合この平均化は、1次のディジタル再帰低域通
過フィルタによろ濾波にまたはアナログRC−低域通過
濾波器による濾波により行なわれる。この場合。
変調に依存しかつ静的な(スタチック)特性を有する受
信品質の検査を著しく少ない回数で例えば5〜30秒の
間隔で受信品質良さに従って行なうだけで十分である。
この場合結合係数には所定値に適合される。第1の走査
値に対してKは○に近くなる。何故ならばこの測定値は
高い重要性を有しているがらである。他方、受信品質が
比較的一定の場合すなわち、はとんど変動しないかまた
は向上する場合は、にはlに近く、これにより平均値が
著しく大きく影響されろ。その都度の瞬時の受信品質が
平均化された受信品質よりも著しく低いとKは再びOに
近くなり、その結果走査値すなわち測定値は平均値に著
しく大きく影響する。このことは重要である、何故なら
ば例えば強いかつ短時間の障害は主観的にはその実際の
値に相応するよりも著しく強く感じられてそのため聴取
感を著しく損なうからである。結合係数にの変化は簡単
に、所定の設定により比較結果に依存してたとえばその
都度の瞬時の走査−すなわち測定値と平均値とから形成
される差に依存して、行なわれる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第4項にも示されて
いる。この技術構成により不必要なミューティング回路
が回避される。しかしG−送信局の受信品質は常時検査
され、検査結果は連続して増加するサンプリング値の個
数にわたる平均化により改善される。
本発明の有利な実施例が請求の題囲第5項に示されてい
る。この技術構成により受信品質検査が最適化さ才tろ
;何故ならば受信品質検査は理想的な即ち障害のない受
信状態が存在する時は、電界強度を検査するだけ十分だ
からである。
この場合受信品質は受信電界強度に比例する。
しかし移動無線受信機たとえばカーラジオの場合は、マ
ルチパス受信すなわち走行中に現われ1孝 る、反射により生ずるいわゆる賂箋効果が受信品質を十
分な電界強度にもかかわらず著しく低下させる。ドイツ
連邦共和国特許出願公開公報第3126224号公報記
載の回路装置を用いて得られる無障害量−この公報では
品質値と称されているーは、受信品質を障なうこの種の
影響を考慮している。この場合無障害量のレベルは、こ
の種の障害の量と頻度とに対する尺度となりこれらに反
比例する。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第6項に示されてい
、る。この構成によれば最良局選択の場合に電界強度が
優先される;何故ならば十分大きい電界強度だけが許容
できる受信を保証するからである。しかし十分大きい電
界強度が存在するときは受信品質の評価は無障害量によ
り定められる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第7項に示す扛てい
る。この構成により次のことが達成される。即ちG−送
信局および検査されるA−送信局の実際の受信電界強度
が殆んど満足できな℃・場合、この八−送信局は、その
電界強度がより長い時間間隔にわたり続きかつ聴取感が
よりよい時にだけ、聴取可能に接続されるようになる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第8項にも示されて
いる。この構成により次のことが保証されろ。即ち検査
される八−送信局は、その実際の受信電界強度がG−送
信局のそれよりも小さい時に、聴取されないように切り
替えられかつそれの以後の検査が遮断されるようになる
本発明の有利な実施例が請求の範囲第9項にも示されて
いる。この構成により次のことが達成される。即ちG−
送信局とは反対に八−送信局の実際の受信電界強度が所
定の電界強度最小値を下回わる時に、八−送信局は聴取
されないように切り替えられその検査が遮断されろよう
になる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第10項一にも例え
ば第11項との関連の下に示されている。この構成によ
り次のことが保証される。即ち八−送信局の受信電界強
度が十分な場合この八−送信局は、それの実際の無障害
量がG−送信局のそれよりも大きいだけでなくこの八−
送信局がより長い時間間隔にわたりよりよい聴取感を与
える無障害量を有している時にだけ、聴取できるように
接続されろ。反対にこの八−送信局の当該の無障害量−
走査値がG−送信局のそれよりも小さい時は、八−送信
局の以後の検査が遮断されこのG−送信局の方へ切り替
えられる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第12項に示されて
いる。この技術構成により、送信局検査に対するできる
だけわずかなミューティング時間しか必要としないよう
にするために、必要とされる最良受信品質送信局選択の
頻度をG−送信局の受信品質に依存して制御毛態る。こ
の場合、G−送信局の無障害量−走査値が第1閾値より
低くなると−このことは電界強度−走査値が電界強度最
小値を上回わる場合の平均受信品質に相応する−1例え
ば30秒後にトリガ信号が新たな最良受信品質送信局択
一の開始のために送出される。反対に無障害量−走査値
が第2の閾値より低くなると−このことは良好でない受
信品質に相応するー、もう5秒後にトリガ信号が送出さ
れる。G−送信局の無障害量−走査値が第3の閾貞を下
回わると−このことは著しく低い受信品質に相応する−
10.5秒後にトリガ信号の送出が行なわれる。全部の
場合にこの時間・ぞターン(配列)において別のトリガ
信号の送出が、その間に一層良好な受信品質を有する八
−送信局が聴取できるように接続されなし・時に、繰り
返される。著しく低い受信品質挫 の後者の場合において、0.5の切り換え期間の場合、
より長い時間間隔にわたり目立つようになるミューティ
ング時間のために、トリガ信号の繰り返しは7回に制限
される。その後により良好な受信品質を有する択一送信
局が見出だされずしたがって聴取可能に接続されない時
は。
5秒の試験期間へ切り換えられる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第13項に示されて
いる。この構成により次のことが保証される。即ちすべ
ての場合に十分な電界強度が存在しない場合1選択可能
な八−送信局のより良好な受信品質を見出だすだめの検
査過程がトリガされる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第14項に示されて
いる。この技術構成により試験過程がスピードアップさ
れるようになる、何故ならばより良好な受信品質の確率
の大きさに応じて八−送信局が選択されるからである。
八−送信局の電界強度が大きいほど、この八−送信局が
良好な受信品質を有するという確率もそれだけ大きくな
る。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第16項に示されて
いる。この八−送信局連続書き込みにより、全部の八−
送信局の受信品質が良好でない場合は、無線受信装置の
場所移動の結果受信可能となりより良好な受信品質を有
すると思われろ新たな八−送信局が、自動的に検出され
ろようになる。新たな八−送信局のこの識別は主記憶装
置全体の検査および可能な八−送信局の同調を必要とす
るため、スピーカは比較的長い時間(数秒間)の間ミュ
ーティング接続する必要がある。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第17項に示されて
いる。この構成により連続的書き込みおよびミューティ
ング接続が、良い結果の得られる見込みのない場合は、
必要もないのに行なわれることがなくなる。何故ならば
八−送信逆のこともいえる。
本発明の有利な実施例が請求の範囲第18項にも示され
ている。この構成により連続的書き込みが簡単に実施さ
れるだけでなく、さらに電界強度および無障害量が、連
続的書き込みが頻ばんに行なわれろ場合は、考慮される
。両者が著しく良好な場合は、連続的書き込みが必要と
−されない。逆方向計数器は減分計数を行なわない。電
界強度が例えば連続して著しく小さいと。
逆方向計数器の持続的な減分計数により、連続的書き込
みが著しく速(行なわれる。1つの場所における電界強
度はほとんど全部の送信局に対して同じ様に良好でなく
なるため、連続的書き込みサーチを、再びより大きい電
界強度が現われる時にはじめてスタートさせると好適で
ある二この場合待ち時間は例えば3分間に制限さ−れ、
さらに電界強度が著しく小さい場合は連続的書き込みが
スタートされろ。
実施例の説明 次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
UKW (超短波)−受信機10は受信部1゜を有する
。受信部10は、送信局サーチ用のすなわち送信局選択
用の送信局設定装置12を有するUKW−同調部すなわ
ちチューナ11゜FM−復調器13および低周波増幅器
14を含む。アンテナは15.スピーカは16で示す。
FM−復調器13と低周波増幅器14との間にさらにミ
ューティング回路17が挿入接続されている。このミュ
ーティング回路によりチューナ11において同調された
送信局が聴取可能にまたは無音に導通接続される。送信
局設定装置12に操作・ξネル18が接続されている。
この操作・ξネルにより所望の放送局の所望の番組がプ
リセットされる、即ち自動サーチ用のキーSAの抑圧に
より送信局設定装置12のサーチが開始される。
さらにtJKW−受信機には送信局識別装置19が設け
られている。この識別装置は、サーチ毎に即ちキー選択
毎に設定される放送局による送信局、プログラム、送信
周波数、送信地および送信サービスエリヤを識別する。
この目的のために送信局識別装置19は主記憶装置2Q
に質問する。主記憶装置にはUKW−受信機の作動半径
内で受信可能な全部の送信局がその送信周波数、送信地
、送信プログラム、所属の放送局および送信サービスエ
リヤと共に記憶されている。送信局識別装置19の構成
はげイッ連邦共和国特許出願公報第3214155号に
記載されている。ここに示されている機能のほかにさら
に送信局識別装置19は、受信されて識別される送信局
いわゆる択−送信周一以下では簡単に八−送信局と称す
るーすなわち受信される送信局と同じ放送局の番組を送
信する受信可能な送信局を探し出す。これらの八−送信
局は択一送信局記憶装置にファイルされている。この記
憶装置は主記憶装置20にまとめられている。この目的
のために主記憶装置において八−送信局だけを示すマー
クを設けると好適である。これらの作用を達成するため
の送信局識別装置19の構成は、ドイツ連邦共和国特許
出願公報第3214155号に示されている。チューナ
11において同調された送信局の識別後に、UKW−受
信機のその瞬時の部所において受信可能な、受信される
送信局と同じ放送番組を有する全部の送信局が、主記憶
装置20において即ち主記憶装置中に一体的に設げられ
て℃・る選択送信局記憶装置において、選択の対象とさ
れる。送信局識別装置19およびこの装置と操作パネル
18と送信局設定装置12との共働動作は、制御装置2
1により制御される。この制御装置の制御作用は後述す
る。
UKW−受信機はさらに検査装置22を有する。この検
査装置は瞬時の受信個所で聴取可能な送信局−以下では
簡単にG−送信局と称する−および八−送信局の受信品
質を検査してその都度より良好な受信品質を有する送信
局を制御装置へ通報する。次に制御装置は送信局設定装
置12を介して受信品質最良の送信局の設定を行なう。
この検査装置22において受信品質検査は2つの尺度に
より行なわれる:第1は受信電界強度の検査および比較
によるものであり、第2は、受信における障害を考慮す
るためのいわゆる無障害量の検査および比較によるもの
である。送信局の無障害量の測定のために復調器13に
S−回路23が接続されている。S−回路の出力側から
無障害量に比例する出力電圧が取り出される。S−回路
23の文字Sは、以下で無障害量を示すものとする。S
−回路の構成および動作はドイツ連邦共和国特許出願公
報第3126224号に示されている。S−回路におい
て、例えばマルチパス受信またはいわゆる垣根効果によ
り生ずる受信障害が検出される。
無障害量Sは発生する障害の頻度および量に反比例する
G−送信局の受信電界強度Fおよび無障害量Sは、それ
ぞれサンプルホールド回路24.25を用いてチューナ
11.S−回路23の出力側から、アナログの走査値と
して取り出される。
A/D変換器26.27におけるアナログ/ディジタル
変換後に、ディジタルのF−走査値。
S−走査値が形成される。これらはG−送信局の当該の
F−値、S−値を形成する。八−送信局の受信電界強度
Fおよび無障害量Sは著しく短かいミューティング時間
20 msにおいて再びサンプルホール2回路24.2
5により取り出される。この短かいミューティング時間
においてG−送信局はミューティング回路17により遮
断され、チューナ11は所定の八−送信局へ同調される
。サンプルホール1回路24.25から取り出されるア
ナログのF−サンシリンダ形式のF−値およびS−値を
形成する。サンプルボールド回路24.25のサンプリ
ング経過およびミューティング回路17の作動は制御装
置21により制御される。
個々の各送信局すなわちG−送信局および検査される各
へ−送信局に対して、F−値およびS−値は計算回路2
8.2Qにおいて平均が求められる。計算回路28.2
9はn番目の走査値Anを用いて平均値Anを次の式に
より計算する。
An = An、、−1−に+(!−k)Anこの場合
AはそれぞれのF−値またはS−値を表わす。An−l
はn−1番目の走査値から形成されている平均値である
。結合係数には、平均値形成にその都度関与するF−値
ないしS−値の値(リリヴァンス) (relevan
ce )に応じて、終値ゝ)0〃またはゝ)1〃に設定
される。走査値(ないしサンプリング値) Anが平均
値An−1よりも大きい場合は係数は91“となり、値
Anが平均値An−1よりも小さい場合は係数は\\O
J/へ移される。さらに平均値形成の場合に対象とされ
る1番目の走査値A1の係数はゝゝ○“にされる、何故
ならばこの1番目の走査値AI には大きい値が適切だ
からである。結合係数にの設定は例えば差形成器30,
31により行なわれる。差形成器はその都度の走査値A
nと平均値An−lとを比較して差の量に相応する値を
計算回路28.29へ供給する。各送信局に対する平均
値F、SはF−記憶装置32およびS−記憶装置33に
おいて同じアドレスを付けてファイルされる。この場合
このアドレスはG−送信局ないし個々の八−送信局が主
記憶装置20において呼び出しのために用いたアドレス
と同じようにされる。
G−送信局および選択される八−送信局の実際のF−値
、S−値および平均値F、Sは、次に比較回路34にお
いて所定の比較基準を用いて互いに比較され、最良の受
信品質(最良受信品質局選択)を有する送信局が制御装
置21へ通報される。この場合、実際の即ち現時点でサ
ンプリングされディジタル化された、八−送信局のF−
値が所定の電界強度−最小値Fmを下回わる時は受信電
界強度Fだけが対象とされ、反対1CA−送信局の実際
のF−値がこの電界強度−最小値F顛を上回わる時は無
障害量Sだけが対象とされる。
比較回路34は複数個の比較器および1つの検査論理装
置35を有する。検査論理装置は制−御装置21の一部
とすると好適である。G−送信局および比較されるべき
八−送信局の実際のF−値が、検査論理装置35により
制御される切り換えスイッチ39を介して、第1比較器
36へ次々に導びかれる。比較器36は両方のF−値を
順次、電界強度−最小値F順と比較する。
第2比較器38において両方のF−値が互いに比較され
る。第3比較器40においてG−送信局のF−値’h八
へ送信局のF−値とが互いに比較される。この目的のた
めにF−記憶装置32から順次読み出されるF−値が比
較器40へ、一方では直接(A−送信局のF−値)に他
方では1ビット−シフトレジスタ41を介して(G−送
信局のF−値)みちびかれる。3つの比較器36.38
および40の出力側は検査論理装置35と接続されてい
る。
第4比較器42においてG−送信局およびA−送信局の
実際のS−値が互いに比較される。
この目的のためにS−値は2ビット−シフトレジスタ4
3において一時記憶される。第5比較器44において八
−送信局およびG−送信局の平均値Sが互いに比較され
る。このS−値もS−記憶装置33の相応のアPレス制
御により次々にS−記憶装置から読み出される。この場
合G−送信局のS−値は1ピット−シフトレジスタ45
において一時記憶される。両方の記憶装置42および4
4の出力側も検査論理装置35と接続されている。
比較器36.38.40.’42.44において行なわ
れる、最良送信局を求めるための比較は検査論理装置3
5により次のように実施される:まず八−送信局の実際
のF−値が電界強度−最小値F朗と比較される。このF
−値が所定の閾値を下回わると、スイッチ39の切り換
えによりG−送信局のF−値が電界強度−最小値と比較
される。F−値が所定の閾値よりも大きいと検査論理装
置35が制御装置21にこのG−送信局を最良受信品質
送信局として通報する。
G−送信局のF−値もこの閾値F謳を下回わると第2比
較器38が作動され八−送信局およびG−送信局のそれ
ぞれのF−値が互いに比較される。G−送信局のF−値
が八−送信局のF−値よりも大きいと、検査論理装置3
5は制御装置21へこのG−送信局を最良受信品質送信
局として通報する。八−送信局のF−値がG−送信局の
F−値より大きいと、第3比較器40が作動される。第
3比較器は両方の送信局の電界強度−平均値を互いに比
較し、最大のF−値を有する送信局を最良受信品質送信
局として有する。この最良受信品質送信局は検査論理装
置35により制御装置21へ通報される。
比較器36における比較により、八−送信局のF−値が
所定の電界強度−最小値よりも大きいことが検出される
と、第4比較器42が作動される。第4比較器はG−送
信局および八−送信局の実際のS−値を互いに比較する
。八−送信局のS−値がG−送信局のS−値よりも小さ
いと、検査論理回路35によりG−送信局が最良受信品
質送信局として制御装置21へ通報される。八−送信局
のS−値がG−送信局のS−値よりも大きいと、検査論
理装置35により第5比較器44が作動される。そのた
め第5比較器は両方の送信局の平均値間を互いに比較し
て大きい方のS−値を有する送信局を検査論理装置35
へ最良受信品質送信局として通報する。
検査論理装置はこのことを制御装置21へ通報する。
上述のように択一送信局の検査過程は、前述の比較過程
とこの比較のために必要とされる値の測定とを内容とす
る。この検査過程の開始のために検査装置22は検査−
スタート回路46を有する。この検査−スタート回路は
、主記憶装置20からの八−送信局の読み出し用の、お
よびチューナ11において呼び出される八−送信局の同
調用の時間遅延トリガ信号を送出する。
この場合このl−IJガ信号の送出の時間遅延はG−送
信局の実際のS−値の量に依存してかつ段階的に設定す
ることができる。S−値が上側の閾値Sm8Xを下回わ
るがしかしその近傍にある時は、30秒ごとにトリガ信
号が送出される。
S−値が下側閾値S=の近傍で下回わると、トリガ信号
の送出が5秒後に行なわれる。S−値が下側閾値3=を
下回わるとトリガ信号が0.5秒後に制御装置21へ送
出される。この種の検査−スタート回路46は例えばプ
リセットされる逆方向計数器(ダウン−カウンター)4
7により構成することができる。この逆方向計数器のプ
リセットは比較回路48により行なわれる。
この比較回路は複数個の閾値段を有しており実゛際のS
−値が加えられる。逆方向計数器47は所定のクロック
周波により減算計数を行ない、その零状態に達するとト
リガ信号を制御装置21へ送出する。
検査回路46にはさらに比較ユニット49が接続されて
おり、この比較ユニットにおいてG−送信局の実際のF
−値が電界強度−最小値F躯と比較される。F−値がこ
の最小値Fmを下回わると検査−スタート回路46が作
動されてトリガ信号を制御装置21へ送出する。このこ
とは、比較ユニット49が逆方向計数器47を直ちに零
にセットすることによっても行なうことができる。
上述の無線装置の動作を実施例を用いて説明する: 操作パネル18におけるキーSAを押圧することにより
送信局設定装置12において、スピーカ16のミューテ
ィング回路の作動の下で送信局サーチが行なわれる。最
初に受信された送信局がその送信周波数により送信局識
別装置19において識別され、この識別された送信局に
関連づけられる全部の八−送信局が主記憶装置20にお
いてマークされる。次にミコー−ティング回路17はそ
の作動が解除され、前記の設定された送信局がG−送信
局として聴取できるようになる。サンプルホールド回路
24.25によりこのG−送信局の場合に受信電界強度
Fおよび無障害量Sが次々にサンプリングされディジタ
ル化され平均値が形成されこの平均値が、主記憶装置2
0においてG−送信局の呼び出しに用いられた時のもの
と同じアーレスを用いて、平均値記憶装置32および3
3に書き込まれる。
このG−送信局の実際のF−値が電界強度−最小値F―
を上回わる(比較ユニット49)かぎりかつG−送信局
の実際のS−値が所定の上側閾値Sm8xを下回わらな
い(比較ユニット48)かぎり、このG−送信局の連続
的な検査だけが行なわれる。
実際のS−値が上側閾値Sm8xをわずか下回わること
によりとのG−送信局の受信品質が低下すると、30秒
の遅延時間の後に検査−スタート回路46からトリガ信
号が制御装置21へ送出される。制御装置は主記憶装置
20において択一送信局を到来する受信電界強度の順に
サーチし、ミューティング回路17を20m5にわたり
作動する。送信局設定装置12はチューナ11を八−送
信局の別の新しい送信周波へ同調する。そのためサンプ
ルホール8回路24゜25により、設定された八−送信
局の受信電界強度Fおよび無障害量Sがサンプリングさ
れる。
走査値はディジタル化され平均値が形成される。
平均値は、主記憶装置20においてこの八−送信局が呼
び出しの時に用いられたのと同じアrレスを用いて、両
方の平均値記憶装置32.33の中にファイルされる。
比較回路34の検査論理装置35は前述の、八−送信局
およびG−送信局のF−、S−、F−およびS−値の比
較を行なう。G−送信局が最良受信品質送信局として検
出されると制御装置21は送信局設定装置12を、チュ
ーナ11をG−送信局の送信周波数へ同調させるように
作動する。ミューティング回路17の作動が解除される
。20 msのミューティング時相において実施される
過程は聴取者には聞こえない。聴取者にはこの過程の間
中もG−送信局が依然として聞こえる。さらに30秒後
−すなわちG−送信局のS−値がその間に下側閾値5I
aRの方へ低下すると、5秒後に一検査一スタート回路
46が次の新しいトリガ信号を制御装置21へ送出する
。制御装置はミューティング回路17を作動し、および
主記憶装置20から新しい八−送信局の送信周波数を呼
び出し、および送信局設定装置12を、チューナ11を
この送信周波数に同調するように、作動する。この新し
い八−送信局の受信電界強度Fおよび無障害量Sがサン
プリングされる。
走査値はディジタル化され、平均値が形成されこの平均
値が、この新しい八−送信局も主記憶装置20において
呼び出される時に用いられる次のアPレスを用いて、平
均値記憶装置32゜33の中ヘファイルされる。新たに
前述の比較過程が実施される。このG−送信局が最良受
信品質送信局として出力される限り、その都度の別の八
−送信局との前述の検査モーrがくり返される。しかし
検査される八−送信局が最良受信品質送信局として識別
されると、制御装置21がミューティング回路17の作
動だけを解除し、チューナ11において同調された八−
送信局が聴取できるように接続される。そのためこのA
G−送信局および関連の全部の八−送信局の受信品質が
次々に低下すると、即ち全部の送信局F−値が電界強度
−最小値FIIiRを下回わるか、または全部の送信局
のS−値が次々と無障害量の平均値の所定値3=を下回
わるか、またはこの両方が生ずると、八−送信局の連続
的な書き込みが行なわれる。即ちこの無線装置の現時点
の受信個所で受信される選択送信局が識別され八−送信
局の表の中へ挿入される。この目的のために八−送信局
一連続書き込み回路50が設けられている。この八−送
信局一連続書き込み回路は、G−送信局のF−値および
S−値が連続してそれぞれの最小値F=ないしS=を下
回わる時に、送信局識別装置19による八−送信局の新
たな検出を開始するスタート信号を発生する。この場合
スタート信号の発生の頻度は、表中の八−送信局の個数
に、即ち主記憶装置20においてマークされた八−送信
局の個数に逆比例する。
この種の連続書き込みは、プリセットされる逆方向計数
器(ダウン−カウンタ)51と2つの比較器52.53
との共働により実施することができる。この場合比較器
52が実際のF−値を所定の電界強度最小値Fmと比較
し、S−比較器53がG−送信局の平均値Sを所定の無
障害量の最小値Smと比較する。両方の比較器52.5
3の出力側は逆方向−計数器51の計数入力側と接続さ
れている。制御装置21を介して逆方向計数器51が、
主記憶装置20においてマーキングされた八−送信局の
個数に反比例スる数ヘプリセットされる。比較器52 
、53の各々の出力信号により逆方向計数器51が減数
計数をを行ない、最後に計数状態が零になると減数計数
器はスタート信号を制御装置21へ送出する。このスタ
ート信号にもとづいて制御装置21がミューティング回
路17および送信局識別装置19を作動する。後者の装
置が、この無線装置の現時点での所在個所において受信
される八−送信局の新しい表を求める、即ち既に存在す
る八−送信局一表を、新たに付加される八−送信局で補
足する。この場合ミューティング回路が、より長い時間
(数秒間)の開作動される。
本発明は上述の実施例だけに限定されるものではない。
制御装置21.送信局識別装置19および、比較回路3
4−と検査−スタート回路46を有する検査回路22な
らびに選択一連続書き込ミ回路50を、マイクロプロセ
ッサから構成すると好適である。
発明の効果 本発明により、別個の第2の受信装置の必要とされない
、しかも択一送信局の受信品質に関して著しく確実な情
報の提供される移動無線装置が構成される。本発明によ
り、最良受信品質送信局の選択の場合、受信品質の実際
の測定値のほかに、異なる時点において検出される個々
の受信品質値が考慮されるようにし、さらに検査結果に
対する個々の値の意義を考慮できるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は自動車ラジオとして構成されるIJKW−受信機
のブロック図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動無線装置であって、該移動無線装置は送信局設
    定装置および主記憶装置を備え、該主記憶装置には無線
    装置の作動半径において受信可能な全部の送信局の送信
    周波数、所在地、送信半径および送信される送信プログ
    ラムが記憶されており、さらに送信局識別装置を備え、
    該送信局識別装置は瞬時の時点で受信された送信局を識
    別し主記憶装置から受信可能な、同じ送信プログラムを
    送信する送信局(択一送信局)を求めるようにし、さら
    に検査装置を備え、該検査装置は瞬時の時点で聴取可能
    な送信局(G−送信局)の受信品質および択一送信局(
    A−送信局)の受信品質を検査してその都度よりよい受
    信品質を有する方の送信局を通報する(最良局選択)よ
    うにした移動無線装置において、検査装置(22)がサ
    ンプルホールド回路(24、25)を有し、該サンプル
    ホールド回路はG−送信局の受信品質および著しく短か
    いミューティング時間中に受信したA−送信局の受信品
    質を走査するようにし、さらに検査装置は送信局の走査
    値を平均するための計算回路(28、29)を有し、さ
    らに平均値を記憶するための記憶装置(32、33)を
    有し、さらに比較回路(34)を有し、該比較回路が最
    良の受信品質を有する送信局の選択を、実際の走査値と
    平均値とを用いて行なうようにしたことを特徴とする移
    動無線装置。 2、送信局のn個の走査値から成る平均値@A@_nを
    計算する計算回路(28、29)が、n番目の走査値A
    _nをn−1個の走査値から形成される平均値@A@_
    n_−_1と、式@A@_n=@A@_n_−_1・K
    +(1−k)A_nを用いて結合するようにし、さらに
    結合係数Kを、n番目の走査値ないしサンプリング値に
    割当てられるべき関連量(リリヴァンス)に応じて設定
    するようにし、この場合nを任意の整数であるようにし
    た特許請求の範囲第1項記載の無線装置。 3、結合係数Kを、終値“0”と“1”との間で任意に
    設定できるようにし、この場合結合係数Kを、実際の走
    査値が、平均値よりも大きい場合は“1”へ設定し平均
    値よりも小さい場合は“0”へ設定するようにした特許
    請求の範囲第2項記載の無線装置。 4、最良受信品質局選択を、G−送信局の受信品質が所
    定値を下回わる時にだけ開始するようにした特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の無線
    装置。 5、受信品質の検査を受信電界強度(F)と無障害量(
    S)とを用いて行なうようにし、最良受信品質局選択を
    実際の走査値および、別個に計算される、電界強度(F
    )および無障害量(S)の平均値を用いて行なうように
    した特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載の無線装置。 6、A−送信局の実際の電界強度−走査値が、所定の電
    界強度−最小値(Fmin)を下回わる場合は受信電界
    強度(F)だけを考慮するようにし電界強度−最小値(
    Fmin)を上回わる場合は無障害量(S)だけを考慮
    するようにした特許請求の範囲第5項記載の無線装置。 7、比較回路(34)が最小電界強度閾値(Fm−in
    )の入力される第1比較器(36)を有し、該第1比較
    器に連続的にG−送信局およびA−送信局の実際の電界
    強度−走査値が供給されるようにし、さらに比較回路が
    第2比較器(38)を有し、該第2比較器にG−送信局
    およびA−送信局の実際の電界強度−走査値が供給され
    るようにし、さらに比較回路が第3比較器(40)を有
    し、該第3比較器にG−およびA−送信局の電界強度平
    均値が供給されるようにし、さらに比較回路が検査論理
    装置(35)を有し該検査論理装置は、実際の両方の電
    界強度−走査値が最小電界強度閾値(Fmin)を下回
    わる場合に第2比較器(38)を作動するようにし、お
    よびA−送信局の実際の電界強度−走査値が最小電界強
    度閾値を上回わる場合に第3比較器(40)を作動する
    ようにし、および大きい方の電界強度平均値を有する送
    信局を最良受信品質局として通報するようにした特許請
    求の範囲第6項記載の無線装置。 6、検査論理装置(35)が、A−送信局の実際の電界
    強度−走査値が最小電界強度閾値を下回わる場合に、G
    −送信局を最良送信局として通報するようにした特許請
    求の範囲第7項記載の無線装置。 9、検査論理装置(35)はG−送信局の実際の電界強
    度−走査値が最小電界強度閾値(Fm−in)を上回わ
    りかつA−送信局の実際の電界強度−走査値が最小電界
    強度閾値(Fmin)を下回わる場合に、G−送信局を
    最良受信品質送信局として通報するようにした特許請求
    の範囲第7項または第8項に記載の無線装置。 10、比較回路(34)が、G−送信局およびA−送信
    局の実際の無障害量の供給される第4比較器(42)と
    、G−およびA−送信局の無障害量−平均値の供給され
    る第5比較器(44)とを有し、さらに検査論理装置(
    35)は、A−送信局の電界強度−走査値が最小電界強
    度閾値(Fmin)を上回わる場合に第5比較器(44
    )を作動するようにし、さらに検査論理装置はA−送信
    局の実際の無障害量−走査値が無障害量−平均値よりも
    大きい場合に第5比較器(44)を作動するようにし、
    さらにこの比較して大きい無障害量−走査値を有する送
    信局を最良送信局として通報するようにした特許請求の
    範囲第7項から第9項までのいずれか1項に記載の無線
    装置。 11、A−送信局の実際の無障害量−走査値が無障害量
    −平均値よりも小さい場合はG−送信局を最良送信局と
    して通報するようにした特許請求の範囲第10項に記載
    の無線装置。 12、試験装置(22)が、A−送信局をトリガして同
    調するための時間遅延トリガ信号を送出する検査−スタ
    ート回路(46)を有し、さらに時間遅延を、G−送信
    局の実際の無障害量−走査値の大きさに依存して例えば
    段階的に調整可能とした特許請求の範囲第5項から第1
    1項までのいずれか1項に記載の無線装置。 13、試験−スタート回路(46)をさらに比較ユニッ
    ト(49)と接続し、該比較ユニットは、G−送信局の
    実際の電界強度−走査値が所定の電界強度−最小値(F
    min)を下回わる場合に前記検査−スタート回路(4
    6)を作動するようにした特許請求の範囲第12項に記
    載の無線装置。 14、A−送信局の読み出しを、A−送信局の到来する
    受信電界強度(F)の順に行なうようにした特許請求の
    範囲第12項または第13項に記載の無線装置。 15、A−送信局の電界強度−および無障害量−平均値
    を、所属のA−送信局を主記憶装置(20)において呼
    び出す時に用いる同じアドレスを用いて、平均値記憶装
    置(32、33)に書き込むようにした特許請求の範囲
    第14項に記載の無線装置。 16、送信局識別装置(19)によるA−送信局の新た
    な検出をトリガするスタート信号を、G−送信局の受信
    品質が連続して所定値を下回わる時に、発生するように
    した特許請求の範囲第15項に記載の無線装置。 17、スタート信号発生の頻度を、検出されたA−送信
    局の数の逆数に依存させるようにした特許請求の範囲第
    16項に記載の無線装置。 18、択一送信局−連続書き込み回路(50)がG−送
    信局の実際の電界強度−走査値を電界強度−最小値(F
    min)と比較する第1比較器(52)と、G−送信局
    の無障害量−平均値を無障害量−最小値(@S@min
    )と比較する第2比較器(53)と、プリセット可能な
    逆方向計数器(51)とを有し、該逆方向計数器の計数
    入力側を両方の比較器(52、53)の出力側と接続し
    、さらに逆方向計数器(51)を択一送信局−検出の終
    りにより、A−送信側の数に反比例するプリセット数に
    セットするようにした特許請求の範囲第17項に記載の
    無線装置。
JP61184369A 1985-08-07 1986-08-07 移動無線装置 Pending JPS6235707A (ja)

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