JPS6235390A - 教育玩具装置 - Google Patents

教育玩具装置

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JPS6235390A
JPS6235390A JP60175406A JP17540685A JPS6235390A JP S6235390 A JPS6235390 A JP S6235390A JP 60175406 A JP60175406 A JP 60175406A JP 17540685 A JP17540685 A JP 17540685A JP S6235390 A JPS6235390 A JP S6235390A
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JP
Japan
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answer
correct
tape
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Pending
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JP60175406A
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English (en)
Inventor
浮洲 博
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Epoch Co Ltd
Original Assignee
Epoch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は教育玩具装置、特に、音声或いはディスプレ
イ装置を介して提示した問題に対して一間ごとに解答を
行い、その正誤を表示するようにした教育玩具装置に関
するものである。
〔発明の背景〕
従来から教育玩具装置としては2機械式のもの或いは電
気的方法を利用したもの等1種々提案されているが、こ
れらの安価のもは子供等の好奇心をそそる点で不充分で
あったり2種々の機能を備えているものは高価であると
いうような欠点を有するものが殆どであった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑み、子供等の好奇心をそそり
、しかも簡単な操作で楽しみながら勉強できる安価な教
育玩具装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するために、この発明は問題提示信号及
び問題正解データを記録されたテープの問題提示信号を
一問題毎に再生する再生装置と、テープの問題正解デー
タを記憶する記憶装置と、再生装置により再生された提
示問題に対する解答を入力するための解答入力装置と。
少なくとも解答入力装置により入力された解答されたデ
ータを表示するディスプレイ装置と。
解答入力装置による解答データと記憶装置に記憶された
正解データを比較判別する判別装置と。
判別装置の比較結果に応じて正誤を表示するための正誤
表示装置とを備え、−問題毎に、音声等による問題提示
と、その解答としてキーボードによる入力装置を操作し
2選択した解答の正誤を判別表示できるように構成した
ものである。
〔実施例〕
次に、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。なお、この実施例では問題提示を音声で行なう場
合について説明する。
第1図において、1は教育玩具装置本体、2は該本体1
に装着されるカセットである。カセット2に収納したテ
ープ2aには例えば加算。
減算、英語のスペリング等に関する問題を音声で行う問
題提示用の音声信号とともに、その問題の正解を8ビツ
ト(1ワード)の信号で表示した正解データとが予め記
録されている。
3はカセット装着用の挿入孔で、該挿入孔3の上面には
挿入したカセット2を外部から透視できる覗き窓3aが
設けられている。4は表面に数字の“0”乃至“9”ま
での文字及びアルファベントの“A”乃至“Z”の文字
等がそれぞれ表示されたキースイッチである。これらの
キースイッチ4は音声による問題提示に対して遊戯者(
回答者)が解答するための解答入力装置として機能する
ものである。
5は解答入力装置であるキースイッチ4により入力され
た解答データや、解答が間違った場合の正解データなど
を表示する液晶ディスプレイ (LCD)である、この
液晶ディスプレイ5は第2図に示すように、複数桁の表
示部5aを有している。そして各表示部5aはrOJを
形成する周辺セグメント5a′の中に「米」字状のセグ
メント5a“が配設された構成を有し。
数字、アルファベットに関するすべての文字が。
表せるようになっている。なお9表示部5aの下方に設
けられたセグメント5bはカーソル表示用であり、上方
に設けられた二個づつの丸型セグメント5Cはドイツ語
の「ウムラウト」表示用である。さらに、液晶ディスプ
レイ5の上部には、正解時に点灯表示する正解ランプ(
ドツト)6.不正解時に点灯する不正解ランプ7が設け
られており、その他、電源ランプ8や動作状態を示すラ
ンプなど各モードに応じた指示ランプが設けられている
9はテープスタートキー、10はテープストップキー、
11はこの教育玩具装置の再生専用のカセットレコーダ
や、テープを使用しない内蔵ゲームに切換えるための切
換キー、12は液晶ディスプレイ5のすべての表示をク
リアして訂正するACキー、13は解答終了後に使用す
るアンサ−キー、14はテープに記録された学習の種類
によっては、−回押すたびに液晶ディスプレイ5に左の
表示部から答えが一字ずつ繰出されるヒントキー、15
は表示部5aの下方のセグメン)5bで表示されるカー
ソルの左右移動キー、16は音量調節用スライド式ボリ
ューム、17は装着したカセットの一時停止あるいはカ
セットを取り出すための操作ボタンである。
第3図はこの発明に係る教育玩具装置の構成を示すブロ
ック図である。同図において、20はカセットテープ2
aに記録された音声信号と正解データとを読取る磁気ヘ
ッドである。この実施例ではカセットテープ2aの音声
信号、正解データの記録方式として、第4図に示すよう
に、テープ2aを幅方向に二分割した通常のA面、B面
をさらに二分割し、各面の片側の領域aに音声信号を、
他の片側の領域すに正解データとしてのデジタル信号を
記録する方式を採用している。なお、正解データは先頭
にスタートコード、終わりにストップコードを有するフ
ォーマットに作成されている。21は前記テープ2aの
音声信号を再生する再生装置であって。
既存のテープレコーダ等に用いられるものと同−回路構
成となっている。22は音声を出力するスピーカーであ
る。23はマイクロコンピュータであり、このマイクロ
コンピュータ23はカセットテープに記録された問題正
解データを記憶する記憶装置と、この正解データとキー
スイッチを介して遊戯者が入力した解答データとを解答
データが1ワード入力される毎に比較判別する判別装置
とを機能上兼ねている。24はテープ駆動装置で、該テ
ープ駆動装置24は前記マイクロコンピュータ23の出
力信号によりその作動、停止が制御されるものである。
25は前記マイクロコンピュータ23による判別結果に
応じて、正解、不正解を表示する正誤表示装置で、該正
誤表示装置25には前記正解ランプ6、不正解ランプ7
及び正解、不正解を音声表示する音声装置が含まれる。
次に、上記実施例の動作を第5図乃至第7図示のフロー
チャートを参照して説明する。
カセット2を教育玩具本体1のカセット挿入孔3に挿入
する。続いてスタートキー9を押すと、マイクロコンピ
ュータ23はイニシャライズされる(ステップ■)、続
いてマイクロコンピュータ23からテープ駆動装置24
へ動作信号が出力され、テープ駆動装置24が動作を開
始する(ステップ■)1次に現在内蔵RAMに記憶され
ているデータがスタートコードか否かがマイクロコンピ
ュータ23によって判定され(ステップ■)、スタート
コードでない場合には磁気ヘッド20で読取られた正解
データが1ビツトづつマイクロコンピュータ23に入力
され(ステップ■)、RAMへ記憶される(ステップ■
)、マイクロコンビエータ23は人力されたデータが8
ビツト(lワード)に達する毎に(ステップ■)、該コ
ードがスタートコードか否かを判別する(ステップ■)
、スタートコードでなければスタートコードが入力され
るまでこれを繰返す、従って、1つの正解データの途中
からテープが走行を開始した場合であっても1次の問題
の正解データのスタートコードが入力されるまではこの
動作が行われることとなる。斯くして、スタートコード
が入力されるとJ品数カウンタ (WCI)がクリア(
ステ・)ブ■)され、スタートコードに連続するコード
が1ビツトづつ入力される(ステップ■)、入力された
コードが1ワードに達する(ステップ■)ごとに1語数
カウンタ(WCI)に1が加算される(ステップ0)と
ともに、該ワードが内蔵RAMへ記憶される(ステップ
@)、この動作は正解データのストップコードの送信終
了まで繰返され、こうしてRAMに正解データの内容が
記憶される。ストップコードが入力される(ステップ[
相])と、テープ駆動装置24に停止信号が出力され(
ステップ0)、テープの走行が停止する。かかる正解デ
ータの送信と同時に、同じくカセットテープ2aに記録
された問題提示用の音声信号が磁気ヘッド20により読
取られて再生装置21により再生されてスピーカ22か
ら出力される。
一方、2i戯者は音声による提示問題に対する解答を所
要のキースイッチ4を選択操作することにより入力する
(ステップo)、このキー人力がマイクロコンピュータ
23により確認される(ステップ@)と、入力音が出力
される(ステップ[相])、同時にキースイッチ4の操
作ごとに入力データが液晶ディスプレイ5に順次表示さ
れる。一方、マイクロコンピュータ23内ではキースイ
ッチ4が操作されるごとに語数カウンタ(WC2)に1
が加算され(ステップ0)。
入力ワードとRAMに記憶された正解データの対応ワー
ドとが比較判別され(ステップ[相])。
合致しない場合には不等フラグがセットされる(ステッ
プ[相])、m戯者が間違い等により解答データを再入
力したい場合には、ACキー12を押す、ACキー12
を押したか否かはマイクロコンピュータ23により判定
され(ステップ[相])、押したと判定された場合には
それまで入力したキー人力データは全てご破算になり、
再び最初のワードから入力が開始される。液晶ディスプ
レイ5にもまた新たに表示がなされることとなる。遊戯
者は所要のキースイッチの全て(回答によっては1個)
を押した後、アンサ−キー13を押す、これによりアン
サ−キー13を押したか否かがマイクロコンピュータ2
3により判別され(ステップO)、続いて正解データの
語数カウンタ値と解答データの語数カウンタ値とが一致
か否か及び不等フラグがリセ−/ トか否かが判別され
る(ステップ■、■)、そして正解データと解答データ
の語数カウント値が一致し、かつ、不等フラグがリセッ
トの場合には正解ランプ6が点灯する(ステップ■)と
ともに、正解音が出力される(ステップ[相])。
こうして提示問題に対する解答が終了すると再びマイク
ロコンピュータ23からテープ駆動装置作動信号が出力
され(ステップ■)1次の提示問題に対し以下同様の処
理が行われる。
一方、正解データ、解答データの語数カウンタ値が一致
しないか、不等フラグがセットである場合には不正解ラ
ンプ7が点灯する(ステップ[相])とともに、不正解
音が出力され(ステップ@)、テープ駆動装置は作動す
ることなく再び遊戯者のキースイッチ入力待ち状態に復
帰することとなる。
このように上記実施例によれば、−問題提示毎に正解デ
ータが記憶され、この正解データと遊戯者による解答デ
ータとが一致した場合にテープ駆動装置が作動して次の
提示問題に移行することになる。この次の提示問題への
移行はパスキー26を押すことにより行えるようにもな
っている。
なお、上記実施例では説明していないが、−提示問題に
対して1例えば二回間違えると自動的に液晶ディスプレ
イに一定時間正解が表示されるように構成してもよい。
また、上記実施例では問題提示を音声で行う場合につい
て説明したが、カセット2の問題提示信号を再生装置2
1により再生して液晶ディスプレイ5に表示し、これを
見て解答入力するようにしてもよい、このような練習問
題の一例として例えば、一連のアルファベットからなる
英単語において、前記アルファベントのいくつかをブラ
ンクにして液晶ディスプレイ5に表示し、ブランク部分
のアルファベットを解答入力として埋める形式の、いわ
ゆる単語虫食いテープや、計算問題を音声の代わりに液
晶ディスプレイ5に表示し、その解答を入力する算数テ
ープなどが考えられる。このような液晶ディスプレイの
表示に基づく問題提示の場合にも上記実施例と同様の手
順で内部処理を行うことができる。
さらに2本体内にはテープによる問題提示の他に、内蔵
したLSIにより次の機能も併設させることができる。
■キートレーニング機能 これは数字又は文字をランダムに表示し、一番右に表示
されている文字(数字)のキーを早く押すと、その文字
(数字)が消えて得点となるようにし、その消した数で
最高得点を競うようにしたものである。
■音あてゲーム機能 これは数字を表示したキースイッチにド、し。
ミ、ファ・−・の如き音階が発せられるようになしてお
き、最初に任意の一音が出題される。その音に相当する
キーを押し、正解ならば得点となり、更に一音が加わっ
て二音の出題となる。これを繰り返して最高得点を競う
ようにしたものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は問題提示信号及び問題
正解データを記録されたテープの問題提示信号を一問題
毎に再生する再生装置と。
テープの問題正解データを記憶する記憶装置と。
再生装置により再生された提示問題に対する解答を入力
するための解答入力装置と、少なくとも解答入力装置に
より入力された解答データを表示するディスプレイ装置
と、解答入力装置による解答データと記憶装置に記憶さ
れた正解データを比較判別する判別装置と1判別装置の
比較結果に応じて正誤を表示するための正誤表示装置と
を備えたことを特徴としているから、操作が極めて簡単
であるうえに、解答入力データがディスプレイ装置によ
り、また正解、不正解の別が正誤表示装置により容易に
確認できるというように機能的にも極めて優れており、
従って子供等が容易にかつ楽しみながら使用することが
できる。
また、この発明によれば一問題ごとに正解データが記憶
される構成としたから、記憶装置特にマイクロコンピュ
ータのメモリ容量が少なくて済み、マイクロコンピュー
タひいては装置全体を安価に提供できる。
さらには、カセットテープを使用するものであるため、
テープの交換によって種々の問題提示が可能となるから
、遊戯者の挑戦欲をかきたてることができ、利用価値の
高い教育玩具装置となし得るなど各種の優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は装置本体
の外観斜視図、第2図は液晶ディスプレイの一部省略断
面図、第3図は装置の構成を示すブロック図、第4図は
音声信号と正解データの記録領域を示すためのテープの
説明図。 第5図乃至第7図は動作を説明するためのフローチャー
トである。 ■−装置本体   2・・−カセント 2a−一・テープ    5・−・液晶ディスプレイ2
1・−再生装置   23・−・マイクロコンピュータ
25・・−正誤表示装置 マJH)、L’、1’−’ 第1@ 第3図 第4図 d

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 問題提示用信号及び問題正解データを記録されたテープ
    の問題提示信号を一問題毎に再生する再生装置と、テー
    プの問題正解データを記憶する記憶装置と、再生装置に
    より再生された提示問題に対する解答を入力するための
    解答入力装置と、少なくとも解答入力装置により入力さ
    れた解答データを表示するディスプレイ装置と、解答入
    力装置による解答データと記憶装置に記憶された正解デ
    ータを比較判別する判別装置と、判別装置の比較結果に
    応じて正誤を表示するための正誤表示装置とを備えたこ
    とを特徴とする教育玩具装置。
JP60175406A 1985-08-09 1985-08-09 教育玩具装置 Pending JPS6235390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60175406A JPS6235390A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 教育玩具装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60175406A JPS6235390A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 教育玩具装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235390A true JPS6235390A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15995535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60175406A Pending JPS6235390A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 教育玩具装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6235390A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102784A (ja) * 1985-10-31 1987-05-13 株式会社トミー 音声ゲ−ム装置
US5654779A (en) * 1994-05-18 1997-08-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device having a removable holding member for the light source

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102784A (ja) * 1985-10-31 1987-05-13 株式会社トミー 音声ゲ−ム装置
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