JPS6235338A - 原稿自動送り装置 - Google Patents

原稿自動送り装置

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JPS6235338A
JPS6235338A JP60175471A JP17547185A JPS6235338A JP S6235338 A JPS6235338 A JP S6235338A JP 60175471 A JP60175471 A JP 60175471A JP 17547185 A JP17547185 A JP 17547185A JP S6235338 A JPS6235338 A JP S6235338A
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道郎 小池
Nobukazu Sasaki
佐々木 信和
Toshiro Kasamura
笠村 敏郎
Atsushi Kubota
篤 久保田
Toshihiko Kusumoto
楠元 俊彦
Tatsuya Shiratori
達哉 白鳥
Takashi Ozawa
隆志 小澤
Yasuyoshi Yamamoto
山本 康義
Masashi Ohashi
大橋 将志
Akiyoshi Kimura
木村 彰良
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原稿自動送り装置、詳細には例えば、複写装置
あるいは情報記録装置等の画像形成機器に用いられる原
稿自動送り装置に関する・ 更に詳しくは、画像の領域指示機能を有しかつ自動的に
複写原稿を露光用原稿載置台(プラテン)上に整合、更
に排出する画像形成機器の原稿自動送り装置に関するも
のである。
以下、複写装置に用いられる原稿自動送り装置、領域指
示装置(以降デジタイザーと呼ぶ)を例に挙げ説明を行
なう。
〔従来の技術〕
従来、複写装置に於いては、原稿の複写を行なう場合、
人毛により原稿載置台に原稿を載置して行なって来たが
、近年、複数のシート原稿の複写等においては1人手に
よって−・枚毎にシート原稿を原稿載置台にa置してい
くのでは催事が悪い・1¥からシート原稿を自動的に搬
送し、自動的に複写を行なう装置が提示され利用されて
いる。
例えば、第9図は本発明のシート原稿自動送り装置の一
実施例の一つを示した断面図である。
第1図に於いて、lはシート原稿を積載する人口トレイ
である。そしてその入ロトレイI丘のシート原稿2は、
図示下側を表(画像面)に積載されている。またピック
アップローラ3は、ゴム系の摩擦係数の大きい材質で構
成され。
送りローラ@IOを中心に揺動する。この送りローラ軸
10には、送りローラ5(ピックアップローラ3と同一
材質)が固定されており。
送りローラ軸lOが回転するととも に回転し、この回転はギア(図示せず)により、ピック
アップローラ3にも伝わり、送、リローラ5とピックア
ップローラ3は同一回転方向となるよう又、ローラ周速
が同一となるよう構成されている。また第1の給紙ロー
ラ4は回転軸(図示せず)が給紙トレイ1に固着され、
ピックアップローラ3と第1の給紙ローラ4の間にシー
ト原稿2が挿入され、ピックアップローラ3が、原稿を
押しつけ搬送される時に、従動するように構成されてい
る。
また第2の給紙ローラ6は、給紙ローラ軸10に向って
押しつけ力を持つようスライド自在に構成されており、
シート原稿が送りローラ5と第2の送りローラ6との間
を通る時には、従動するよう構成されている。また、ピ
ックアップアーム8は、ピックアップアーム軸7を(1
f動軸として揺動し、一端がU字型の溝9aをもってい
る。そして、送すローラ軸lOを揺動軸として揺動する
給紙アーム9に固着された軸9bと、がん合している。
そこで、ピックアップアーム軸7が反時計方向に揺動回
転すると、ピックアップアーム8は反時計方向に揺動し
、又給紙アーム9も送すローラ軸lOを中心として、反
時計回りに揺動する。この時、ピックアップローラ3は
第1の本白紙ローラ4から離れる。次にピックアップア
ーム軸7が、時計方向に揺動回転すると、ピックアップ
アーム8は時計方向に揺動し、給紙アーム9も送すロー
ラ軸10を中心として時計方向に揺動する。この時、第
1の給紙ローラ4と離れていたピックアップローラ3は
、第1の給紙ローラ4と圧接し、シート原稿2がある時
シート原稿をはさみ込み給紙可能状態となる。
なお原稿有無センサー11は、シート原稿有無を検知す
る反射型のセンサーである。また、先端検知センサー1
2は、シート原稿の先端を検知する反射型センサーであ
る。
さらに全面ベルト15は、シート原稿全面をカバーする
大きさの巾をもった無端ベルトであり、表面は原稿をF
tl擦力で搬送できるよう、十分な摩擦係数をもったゴ
ム係の材料がコーティングされている。tた、汚れた時
でも、アルコール等で汚れが落ちるよう、処理がほどこ
されている。そしてこの全面ベルト15は、駆動ローラ
13及びターンローラ19にかけられており、ターンロ
ーラ19は第1図左方にその軸19aに力が加わって、
ベルト15が心力を十分持ち駆動ローラ13と全面ベル
ト15が滑りをおこさないように構成されている。なお
14は駆動ローラ13の駆動軸である。さらに押えコロ
16・17・18は全面ベル)15の内側に設けられ、
送りローラ5と押えコロ16・押えコロ16と17−押
えコロ17と18及び押えコロ18と排紙ローラ20の
間が搬送可能シート原稿サイズよりいくぶんせまいピン
チ間でおかれている。各ローラ16−17・18は弱い
圧力で、全面ベル)15を複写機本体側の原稿プラテン
ガラス47に押しつけ、シート原稿2が原稿プラテンガ
ラス47と全面ベルト15の間を通過する際には搬送力
を増している。
なお、排出検知センサー22はセンサーで、シート原稿
排出を検知し、ある一定時間原稿が通らないとジャムラ
ンプ(図示せず)を点燈させる。
さらに排出ローラ20・50は排出コロ21・51によ
り押圧を受けており、原稿プラテンガラス47上でコピ
ーが終了したシート原稿をはさみ込んで排紙トレイ61
上に排出する。
なお、排出ローラ20・50は駆動ベルト49によって
回転し、また排出コロ21・51は、シート原稿の動き
に従動する。又、519は排出コロ51の軸である。
次に第6図において、駆動ギア42は、モータ43の回
転軸43aに固着され、アイドラギア41を介してギア
40にモータの駆動が伝わる。ここでギア40の回転は
、電磁クラッチ35のON・OFFによってクラッチ軸
44に伝わり、電磁クラッチ35に通電された時、ON
状態となる。さらに、電磁ブレーキ34はクラッチ軸4
4の回転を停止する動きをし、電磁ブレーキ34に通電
されるとクラッチ軸44の回転は停止トする。ギア36
はクラッチ軸44に固着され、クラッチ軸44が回転す
ると回転し、クロック円板ギア37に回転を伝え増速し
てクロック円板38を回転させる。クロック円板38は
円周上に細かい溝を有し、フォトインタラプタ39は溝
数を読んでクロック数を数える。そしてクラッチ軸44
の回転は、クラッチ軸44に固着された駆動プーリー3
3と駆動ローラ軸14に固着された従動プーリー31に
かけられたベルト32により駆動ローラ軸14に伝わる
。またプーリー(大)25は駆動ローラ軸14七にバネ
クラッチ(図示せず)を介して取りついており、バネク
ラッチ制御環26をプランジャー27がクラッチ爪28
を介して制御することにより駆動伝達のON・OFFを
行う。ざらにプーリー(小)23は、ベルト24を介し
てプーリー(大)25の回転伝達を受け、送りローラ軸
lOとはワンウェイクラッチ(図示せず)を介して取り
ついている・さて全面ベルト15の周速は0、送りロー
ラ5の周速よりわずかに速くなるようプーリー(大)2
5とプーリー(小)23の直径の比が選ばれている。そ
してシート原稿2が全面ベルト15にくわえこまれベル
ト15と同一速度となった蒔、送りローラ5はシート原
稿2に追従するようプーリー(小)23と送すローラ軸
10はワンウェイ結合されている。なお、送りローラ5
とピックアップローラ3とは、同一回転方向、同一周速
度をもつようギア結合されている。またプランジャー3
0は、レバー29を介して給紙ローラ軸7を揺動させ、
ピックアップローラ3の上下運動を行う。
次に上記構成に於いて、動作を順に説明する。
シート原稿2を入口トレイ11に載置し。
ピックアップローラ3と給紙ローラ4間にシート原稿を
挿入する。すると、原稿有無センサー11がシート原稿
を感知し、一定時間たつとプランジャー30が通電され
ピックアップローラ3が降下し、ピックアップローラ3
と給紙ローラ4で原稿をはさみ込む(シート原稿なしの
状態ではピックアップローラ3は上方に持ち上がってい
る)、それと同時にモータ43が回転し、またクラッチ
35にも通電され駆動ローラ13が回転する。この状態
では、プランジャー27には通電されず、バネクラッチ
(図示せず)によりプーリー25(大)は静1ヒしてお
り、シート原稿は搬送されない、モータ43が回転し一
定時間たつとプランジャー30に通電されクラッチ爪2
8が制御環26より離れ、駆動ローラ軸14の回転が送
りローラ軸10に伝わり送りローラ5及びピックアップ
ローラ3が回転する。この時にシート原稿2は搬送され
始める。そして、シート原稿2の先端が、送りローラ5
と第2の給紙ローラ6の間を通り越すと、先端検知セン
サーによってシート原稿2の先端が検知され、この時か
らフォトインタラプタ39はクロック円板38のクロッ
ク数を数え始める0次にシート原稿2は、全面ベルト1
5と原稿プラテンガラス47の間に入り込み、その先端
が押えコロ16の下方にくると、全面ベル)15の搬送
力は増しシート原稿2は全面ベルト15の周速と同一・
速度となり、送りローラ5の周速度より速くなって送り
ローラはシート原稿2に従動する。そしてシート原稿2
の後端が紙有無センサ−22に検知されると、プランジ
ャー30への通電−は切れピックアップローラ3は上方
に上る。又シート原稿2の後端が先端検知センサー12
に検知されるとともに、プランジャー27への通電は切
れ、送りローラ5及びピックアップローラ3の回転は止
まる。
これは次のシート原稿を受付けない為である。
さてモータ43は、先端検知センサー12に紙先端が検
知され、フォトインタラプタ39が一定のクロック数を
数えると通電が切られ、又同時にクラッチ35の通電が
切れ、ブレーキ36に通電されてクラッチ軸44が瞬時
に止まる。これにより、駆動ローラ軸14の回転さらに
は全面ベル)15の動きが瞬時に1Fまり、シート原稿
2は原稿プラテン47の所定位置に止まる。なおブレー
キ36への通電は、一定時間後辺れる。そしてただちに
、複写機本体にコピースタート信号が送られコピーが開
始され、複写機本体の露光がスタートする。
そして本体コピー終了信号によりモータ43が回転し、
クラッチ35に通電されて全面ベル)15がシート原稿
2を排出し始め、排出ローラ20ψ50及び排出コロ2
1・51間に原稿はくわえられ、シート原稿2は排紙ト
レイ61−ヒに排出される。なお次の原稿を原稿有無セ
ンサー11が感知している時は、排出検知センサー22
がシート原稿2の先端を検知後プランジャー27に通電
され、シート原稿を同様の手順で送り込む。
また排紙部の駆動は、ターンローラ19に固着されたギ
ア48からフイドラーギア45を介して、ギア46に伝
えられる。このギア46は排出ローラ軸20aに固着さ
れていて、軸20aとギア46は一体に回動する。さら
に排出ローラ軸20aにはプーリー20bが固着されて
いて、ベルト49により軸52に固着されたプーリー5
2aに回転力が伝達される。
以1のように全面ベルト15が駆動されている間は、排
紙部の排出ローラ21及び51は駆動力を得ている。
次に以上の装置とは別に、近年、複写装置に於いては種
々の新しい機能が盛り込まれ多機能化が計られた装置が
利用されるようになってきている。
その新しい機能のうちの1つに多重複写機能がある。こ
れは一枚の転写紙の一面に複数原稿の複写を行うもので
ある0例えば、2枚の原稿があり、一方の原稿には成る
部分に画像があり、他方の原稿には別の部分に画像があ
ったとする。これをまず、一方の画像を転写紙に複写し
た後、再度転写紙の同じ面に他方の画像を複写すれば、
2枚の原稿画像が一枚の転写紙の同一面に複写されるこ
とになり、多重複写が完成する。
このような複写は、従来複写装置でも行いえた。すなわ
ち、1枚目の複写が完了し装置外へ排出された転写紙を
、2枚目の複写に対応させ、再び複写装置中へ手差し機
構等を用いて送り込めば良い、これに対し、最近の複写
装置では操作パネルFで多重複写を選択すれば自動的に
転写紙が複写装置内で循環し複数原稿の入れ科えにより
多毛複写が行えるようになっている。また、更には複数
原稿(例えば2枚の原稿)を複写装置の原稿a置台上に
並べておけば、原稿の入れ替えを行わなくても多重複写
の選択により自動的に多重複写が行えるようにもなって
いる。
もう1つの新しい機能としては、多色複写機能がある。
これは、通常の黒色用現像器の代りに1色(例えば赤、
青等)現像器を用いるものであり、これにより、色付き
複写画像を得ることができる。方法としては、複写装置
中にある黒現像器を色現像器と入れ替えて行う方法もあ
るが、最近の複写装置では、予め、装置中に黒現像器以
外に複数の色現像器を収納しておき、操作パネル上で色
複写を選択すれば自動的に色画像を得られるようになっ
ている。
これまでに述べた多重複写機能と、多色複写機能を組み
合わせれば更に多機能化を計ることもできる。この場合
、多重複写と色複写を選択すると自動的に一枚の転写紙
の同一面に、複数原稿の色付き画像を得られる。また、
選択の仕方によっては、成る原稿の画像を黒に、別の原
稿の画像は色付きにして多毛、多色画像を得ることもで
きる。
また一つの新しい機能として、領域指定機能がある。こ
れは、一つの原稿画像から必要な領域の画像のみ取り出
して複写するものである。
方法としては、まず、所望の画像領域をx、7寸法で測
定し、その値を操作パネル上で入力するとその信号に応
じて、画像を形成する感光体近傍に設けられた発光素子
アレイが、部分的にかつ時系列的に発光し、感光体上の
不要領域の静電潜像を消去し、これにより、必要領域画
像を得るという方法がある。
最近に於いては、座標位器検出素子(いわゆるデジタイ
ザ)により領域指定することも行われるようになってき
ている。これを利用すると、デジタイザ上に原稿を於い
て必要画像領域を押圧すれば自動的にその領域が検出さ
れ、上に述べた必要領域のJllllll全作業必要が
ないので好都合である。
以上二に述べた多重複写機能、多色複写機能及び領域指
定機能を組み合わせると更に多機能化が計れる。先の多
重複写の場合には、複数の原稿はそれぞれ画像の在る部
分が異なり、多重複写を行った場合、複写像の重なりを
生じないような原稿を選ぶ必要があったが、これに領域
指定機能が加わることにより1重なりを生ずるような画
像領域は消去することができ、原稿を選ぶ必要性がなく
なる。従って、この3つの機能の組み合わせにより、ど
のような原稿からも多重、多色画像を得られることにな
る。
もちろん、先に述べた如く原稿に対し不要領域画像を消
去し必要領域画像を得る事は容易に達成される。
第6図は、デジタイザを有しかつ原稿搬送装置を有した
複写装置の一例であり、以下その操作−L順を説明する
まず、操作者はデジタイザー101上に所望の原[11
2を画像面を上向きにしかつ原稿の右端を原稿突き当て
(図示せず)に当接させ、また、原稿112の奥側(紙
面の裏面側)を図示しない突き当てに当接させてa置す
る0次に、スタイラスペン113により、原稿面上の所
望の領域を入力する。デジタイザーの入力方式、あるい
は検知方式に関しては従来から種々雑多な提案がなされ
ているのでここでは詳説しない。入力作業が終了すると
操作者は、ファンクションキー1141.1142−−
−−114nで、指定した領域の画像を現出するかいな
か、そして色指示等を選択し所望のモード設定を行う。
該デジタイザ101および該ファンクションキー114
1、−−−−114nにより入力された信号は、信号ラ
イン115により複写装置本体に伝達される。
次に、操作者は該原稿112を画像面を下向きにして複
写装置本体上面に設置しである原稿搬送装置の該入口ト
レイ11−.の所定の位カ(図示せず)に配置させる。
以下原稿搬送装置の動作は前述した如くであるので省略
する。以上の様な操作を経るISによって操作者は所望
の複写画像、すなわち指定した領域の画像だけが複写さ
れたり、逆に指定した領域の画像だけを消却したり又指
定した領域の画像だけを色指示したりしたコピーが得ら
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以−ヒが、最近の複写装置に於ける多機能化の動向であ
るが、これらの機能を持つ複写装置でもまだ利用方法に
於いてはなはだ不都合がある。それは次のようなもので
ある。
これまでの複写装置においては、前記デジタイザは複写
作業の支障とならない様な装置Fの場所又は装置外の場
所に置かれる。更に、デジタイザは少なくともこれが利
用される複写装置が複写可能な原稿サイズ以りの大きさ
を有しているため場所の制約が生じて来るのが通例であ
る。
ことに、装置外にデジタイザを設置した場合には操作者
は多くの作業T” +111を踏まねばならない。
具体的には原稿のデジタイザでの突き当て基準、更に原
稿の複写装置本体での突き当て基準があるため操作する
側にとってははなはだ判断の煩わしい処であった。更に
又、特に領域の指定ミスをして、再度指定し直す場合に
は、作業が倍加して、はなはだ不都合であった。
〔発明の目的〕
本発明は以−ヒのような問題を解決して多機能化を計る
とともに作業手順が少く、利用しやすい複写装置を提供
するために発明されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した目的を達成するために本発明に係る原稿自動送
り装置は、領域指示を達成する座標位置検出装置を有す
る原稿自動送り装置において、該座標位置検出装置上部
に該座標位置検出装置を保護する保護部材を有する事を
特徴とする。
C実施例〕 以下図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第5図は1本発明のデジタイザー付き原稿自動送り装置
の一実施例の一つを示した断面図であるが、第9図と同
一の構成には同一番号を付して再度の説明は省略する。
11は原稿有無センサーで、シート原稿有無を検知する
。12は先端検知センサーでシート原稿の先端を検知す
る。101はデジタイザーで、原稿を表向きに設置し、
原稿の領域をスタイラスペン等の手段で本体に入力する
前記の装置である。102は原稿を設置する際の突き当
て基準である。
さて、次に本発明の駆動部の一実施例を説明するが、第
6図とほぼ同じであるので再度の説明は省略する。
本発明に係るデジタイザー付き原稿自動送り装置を原稿
自動送り装置として使用する際の動作の説明は第6図、
第9図と同じである。
ただし、本体コピー終了信号によりモータ43が回転し
、クラッチ35に通電されて全面ベルト15がシート原
稿2を排出し始め、排出ローラ20・50及び排出コロ
21−51間に原稿はくわえられ、シート原稿2は原稿
自動送り装置上に排出される。
次に、本装置を用いて領域指定をするための動作を説明
する。
まず、操作者は本装置のカバー106を開放し、デジタ
イザー101上に所望の原稿112を画像面を上向きに
し、かつ、原稿の右端を原稿突き当て102に当接させ
、また原稿112の奥側(紙面の裏面側)を図示しない
突き当てに当接させで載置する0次に図示しないスタイ
ラスペンにより、原稿面上の所望の領域を入力する。デ
ジタイザーの入力方式あるいは検知方式に関しては従来
から種々雑多な提案がなされているので、ここでは詳説
しない、入力作業が終了すると操作者は図示しないファ
ンクションキーで、指定した領域の画像を現出するかい
なか等のモード設定を行う0次に原稿112を裏がえし
て原稿突き当て102に出接した側を先端番ごして入口
トレイ1上からピックアップ3と給紙ローラ4間に挿入
すると前述の様に原稿112を自動的に原稿プラテンガ
ラス上に搬送して、コピー動作を開始し、指定した領域
の画像だけが複写されたり逆に指定した領域の画像だけ
を消却した等の所望のコピーが得られる。
次に、本発明が対象とする。デジタイザの上面近傍に第
2の原稿搬入口を設けたデジタイザー付原稿自動送り装
置について説明する。
第7図に於いて、Illはデジタイザによる領域指定を
終了した原稿112を搬入するための原稿搬入口であり
、103は該原稿搬入口付近に設けられた原稿有無検知
センサーである。
104 、104’は前期原稿を搬送するためのローラ
対であり、I O5、10,5’は該原稿をプラテンガ
ラス上に導くためのガイド板である。
これらの駆動部の実施例を第1θ図に示す。
ここで、107はモータ軸43bに固定されたブーりで
あり、110はローラ14の回転のON・OFFするた
めの電磁クラッチであり、電磁クラッチ110の入力側
にはプーリ108が固定されている。そしてプーリ10
7及び108の間にはゴムベルト109が所定の張力を
もって張られており、モータ43の駆動力を電磁クラッ
チ4に伝達している。電磁クラッチの出力側には、ロー
ラ104が固定されている。
次に本装置に於ける動作の説明を行う。
前述の説明のように原稿上の所望の領域をデジタイザに
より入力し、モード設定した後原稿を原稿搬入口111
に挿入し、ローラ対104゜104′の当接部に突き当
てると原稿有無センサー103が原稿を感知し、一定峰
間たつとモータ43が回転し、また、クラッチ35にも
通電され駆動ローラ13が回転する。この状態では、プ
ランジャー27及び電磁クラッチ110には、通電され
ず、バネクラッチ(図示せず)によりプーリー25(大
)は静止しており、シート原稿は搬送されない。
その後一定時間たつと電磁クラッチ110に通電され、
ローラ104が回転し、原稿112が搬送され始める。
そして原稿112がガイド板105.105’に沿って
送られ、原稿先端が先端検知センサーにより検知される
とこの時からフォトインタラプタ39はクロック円板3
8のクロック数を数え始める0次に原稿112は全面ベ
ルト15と原稿プラテンガラス47の間に入り込み、搬
送される。
さてモータ43は、先端検知センサー12に紙先端が検
知され、フォトインタラプタ39が一定のクロック数を
数えると通電が切られ。
又同時にクラッチ35の通電が切れ、ブレーキ36に通
電されてクラッチ軸44が瞬時に止まる。これにより、
駆動ローラ軸14の回転さらには全面ベルト15の動き
が瞬時に止まり、シート原稿2は原稿プラテン47の所
定位置に止まる。なおブレーキ36への通電は、一定時
間抜切れる。そしてただちに、複写機本体にコピースタ
ート信号が送られコピーが開始され、複写機本体の露光
がスタートする。
そして本体コピー終了信号によりモータ43が回転し、
クラッチ35に通電されて全面ベルト15がシート原稿
112を排出し始め、排出ローラ20φ50及び排出コ
ロ21・51間に原稿はくわえられ、シート原稿2はカ
バー106上に排出される。なお次の原稿を原稿有無セ
ンサー11が感知している時は、排出検知センサー22
がシート原稿112の先端を検知後プランジャー27に
通電され、シート原稿を同様の手順で送り込む。
その後の排紙部の駆動については前述の場合と同様であ
るのでここでは省略する。
以上説明した様に、従来の原稿自動送り装置の上面にデ
ジタイザーを併設し、入口トレイl上からの原稿を原稿
プラテンガラス上に送り込む第1搬送手段と、デジタイ
ザーの上面近傍より原稿112をUターンさせて第1の
搬送手段の途中経過へ送り込む第2の搬送経過及び送り
本発明の原稿自動送り装置付きデジタイザーを用いれば
、以下に列挙する利点が得られる。
まず、第1に本装置を用いれば、通常のシートコピー動
作において煩雑なシート原稿をプラテンにのせて圧着板
を閉じてスタートキーを押す作業をなくすという従来の
原稿自動送り装置としての長所を充分に得る事ができる
wS2に、本装置には座標位置検出装置(デジタイザー
)が装備されているので、従来から行われていたテンキ
ーによる煩雑な座標入力作業がスタイラスペンによる簡
単な作業で行なえる。
第3に、第10図で説明した構成においては領域指定し
た原稿を一度操作者が原稿の方向を誤らない様にしなが
ら、かつ裏返しにして人口トレイ1上に移動しなければ
ならかったが。
第7図に示した本発明の実施例によれば、デジタイザー
101上で所望の領域を入力した後に原稿112を原稿
搬入口111に挿入しローラ対104,104’にち接
させるだけの作業でプラテンガラス上に送り込まれ所望
のコピーが得られる。また本構成によれば、原稿を裏返
して入口トレイ1まで移動させる作業が軽減されるばか
りでなく、原稿を移動することにより原稿の左右方向手
前、奥方向の基準側を誤って原稿を載置してしまって無
駄なコピーをしてしまうという危険性もまったくなくな
った。
第4に、複写装置本体に対して原稿送り装置とデジタイ
ザーを一体的に構成する事により装置として場所の制約
を受けず、更に又操作者にとっても場所の制約を受けず
にかつ容易な作業で操作ミスを皆無にする事が出来る。
以上の説明では、原稿自動送り装置として原稿を1枚づ
つ送るタイプのいわゆるDF(ドキュメントフィーダー
)にデジタイザーを併設したタイプを例に挙げて説明し
たが、多数枚の原稿をセットし1枚1枚送るいわゆるA
DF(オートドキュメントフィーダー)とデジタイザー
を併設するとしても本発明で詳説した発明の骨子及び思
想、効果等は実現できることば自明である。
以上第5図〜第8図で説明したデジタイザー付原稿自動
送り装置では、第9〜lO図で説明した従来装置の種々
の問題を解決し得たが、新たに以下に述べるような問題
が生じることが明らかとなった。
即ち、第4図でも図示するうよに、前述装置では、従来
の原稿自動送り装置の原稿受は部に相当する部位にデジ
タイザーを載置するとともに、デジタイザーの表面をそ
のまま原稿受けとして利用したために、次のような問題
にぶつかったのである。
前述装置を使用する場合1機械本体の原稿載置面上に送
られた原稿のコピーが終了すると。
原稿はデジタイザー表面に排出されることになるが、元
々デジタイザーの表面材質としては。
この上に原稿を置いてデジタイジングする必要上、原稿
(紙)に対する摩擦係数が大きく滑りにくいものが選ば
れるのが普通である。このため、コピーが終了してデジ
タイザー表面上べ排出される原稿は、その表面上で抵抗
を受けるので、原稿はスムーズに排出されず、最悪の場
合には原稿が完全に排出されずに装置内に滞留してジャ
ムになる恐れがある。−また、たとえ原稿がデジタイザ
ーの表面に完全に排出されたにしても、原稿がデジタイ
ザーの表面材質から受ける上述の抵抗力により、原稿を
整然とした形でデジタイザーの表面上に積載することは
望み難い。
さらに、コピーを終了した原稿は機械本体の原稿載置面
上に於て、光学系のハロゲンランプからの輻射熱を受け
て温度が高くなっているため、この原稿がコピー終了後
部、デジタイザーの表面に排出された場合、デジタイザ
ー表面が原稿からの熱を受けて昇温することが想起され
る。この事は特に、多数枚の原稿をセットし。
1枚1枚送るいわゆるADFとデジタイザーを併設した
場合に深刻であり、この場合デジタイザー表面に多数の
昇温した原稿が積載されることになるのでデジタイザー
表面の昇温によるデジタイザーの該動作あるいは、デジ
タイザー裏面に設けられた電極の損傷が懸念される。
また、長い間には原稿を給送する際に生ずる微細な紙粉
がデジタイザー表面にたまって、これがデジタイザーを
使用する際に障害となって、デジタイザの該動作につな
がることが予想される。
上記以外にも従来装置では以下のような問題を生じてい
た。
つまりデジタイザーは既に知られているように、1対の
電極板の上を絶縁性のシートで覆った構成になっている
ので、原稿がくり返し、デジタイザー表面に排出される
ことになると、原稿のエツジによりこのシートが傷つい
て最悪の場合には中の電極板が露出してくることも考え
られ、安全上問題がある。
また、このシートは上述の如く、絶縁性を有したシート
のため、原稿排出時の原稿との摺擦により帯電し易く、
この帯電により原稿のスムーズな排出が阻止される恐れ
がある。
本発明は、前述の従来装置における様々な欠点を除去す
るとともにデジタイザーを使用しない時には、その表面
を別に設けた原稿受は部によって覆っているので不意な
衝撃などからもデジタイザー表面を保護することができ
、より信頼性の高い装置を提供できるようになった。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示し、106は本発
明になる原稿受は台、107及び108はシート原稿自
動取扱い装g1301に固着して設けられた原稿受は台
106の回動支部、109はシート原稿自動取扱装置3
01の一部に突き出た突部、106aは原稿受は台10
6の一部を成す爪部で、該受は台を閉じた際にこの爪部
106aは、シート原稿自動取扱装置の突部109に係
合する。106bは原稿受は台106の一部を成す突起
で、110はシート原稿自動取扱い装置301の内部に
配置されたマイクロスイッチであって、原稿受は台の開
閉状態を検知する。
上記の構成に於てまず初めに、デジタイザーを使用して
コピーを行う場合には原稿受は台106を第1図に示す
ように開放する。この時第3図に示すように原稿受は台
106の突起106bがマイクロスイッチ110を押し
、このマイクロスイッチからの押圧信号が複写機本体3
02のマイクロプロセッサユニット(以下MPU)に入
力される。この状態で原稿自動送り装置301の下部搬
送口112(第7図参照)に原稿を挿入し、原稿有無セ
ンサー11(第7図)が原稿を感知しても、MPUから
プランジャー30への通電信号は発せられないため、原
稿の自動給送は行なわれない、ここに於て、デジタイザ
ー上に原稿を置き、前述の如く、原稿上の所望の領域を
入力しモード設定した後、原稿搬入口111 (第7図
)に挿入し、原稿は自動給送される。そして複写動作中
に原稿受は台106を閉じれば、この上に原稿は自動排
出される。
次にデジタイザーを使用せずにコピーを行なう場合には
、原稿受は台106を第2図に示すように閉じ、原稿受
は台106の爪部106aを原稿自動送り装置301の
突部に係合させる。その後、下部原稿搬送口112に原
稿を挿入し、モード設定して通常のコピー動作と開始す
れば良い。
以上述べた本発明になる原稿受は台106には、原稿に
対する摩擦係数が小さく摩擦帯電の小さいものが選ばれ
るのが良く、また、その形状としては例えば第2図(a
)に図示する如く、原稿受は台106の一部に斜面10
6cを設けて、原稿の蔵置性を良好にする工夫がなされ
ている。同じく載置性を良好にするために第2図(b)
に示すように原稿受は台106の表面にリブを設けて原
稿との接触面積を小さくし、滑り性を良くすることもで
きる。さらに、コピー動作中に昇温した原稿からの熱的
悪影響をデジタイザーが受けることのないように、原稿
受は台106の材質には断熱性に優れたものが選ばれる
のが良い。
以上説明したように、本発明ではデジタイザー表面に原
稿受は台を配設したので原稿自動送り装置から排出され
た原稿は、前述したようなデジタイザーの表面材質から
の抵抗力や、この表面材質の摩擦帯電による静電吸着力
の影響を受けることなく原稿はスムーズに排出され、多
数原稿の処理に際しても排出された原稿の載置性が良好
となる効果を得る。特に本発明になる原稿受は台として
は、載置性を良くするため、その材質や形状を任意に選
ぶことができるので適用範囲が広く、実用性の高い装置
であると言える。また該原稿受は台は既述の如く、回動
可能に配設されているので、デジタイザーを使用する場
合にはジャマにならな位置まで退避させることができ、
操作性も良好である。
さらに、光学系のハロゲンランプからの輻射熱を受けて
昇温した原稿が排出されても原稿が直接デジタイザー表
面上に載置されるわけではなく、原稿受は台の材質には
断熱性の優れたものを選ぶことができ乞ので、デジタイ
ザーは原稿の熱による該動作や電極の損傷と言ったよう
な悪影響を受けることもなくなる。また、デジタイザー
表面を覆う形で原稿受は台が配設されているので、不意
な衝撃によるデジタイザーの破損や紙粉等のホコリによ
る流動性からデジタイザーを保護することも可能である
〔発明の効果〕
本発明に係る原稿自動送り装置は上述の通りの構成であ
るので、操作性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2図(a)(b)は本発明になる装置の斜視
図。 第3図は同じく本発明になる装置の一部を示す断面図、 第4図は本発明が対象とする装置の外観を示す斜視図、 第5図、第7図、第9図は装置の断面図、第6図、第8
図は装置の駆動部を説明するための概略図、 第10図は従来のデジタイザーの装置構成を示す斜視図
である。 101はデジタイザー、301はデジタイザー付原稿自
動送り装置、302は複写機本体、106は原稿受は台
、106aは原稿受は台106の一部と成す爪部、10
6bは原稿受は台106の一部を成す突起、106cは
原稿受は台106の一部を成す斜面構造部、109はデ
ジタイザー付原稿自動送り装置の一部に固着した突部で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)領域指示を達成する座標位置検出装置を有する原
    稿自動送り装置において、 該座標位置検出装置上部に該座標位置検出装置を保護す
    る保護部材を有する事を特徴とする原稿自動送り装置。
  2. (2)該保護部材が排出された原稿の収積台を兼ね、装
    置に対し移動可能に配設される事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の原稿自動送り装置。
  3. (3)該保護部材の原稿接触面側がシート排出方向に対
    し平行に凹凸形状を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の原稿自動送り装置。
  4. (4)保護部材の一部が斜度を有する面である事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の原稿自
    動送り装置。
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DE19863626932 DE3626932A1 (de) 1985-08-09 1986-08-08 Papiervorschubvorrichtung mit bildbereichsbestimmungsvorrichtung
US07/224,234 US4829341A (en) 1985-08-09 1988-07-25 Document feeding apparatus with image area designation device

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63241571A (ja) * 1987-03-28 1988-10-06 Minolta Camera Co Ltd カラ−複写機の編集入力装置

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