JPS6234839A

JPS6234839A - 自動車用シヤワ−トイレ

Info

Publication number: JPS6234839A
Application number: JP60174547A
Authority: JP
Inventors: Yasunobu Shiihara; 椎原　泰伸
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1985-08-08
Filing date: 1985-08-08
Publication date: 1987-02-14

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（イ）　従来自動車のガラス面やサイドミラー醗こ霜が
付くとなかなか霜が取れなく視界が悪く交通事故などの
原因となるおそれがあった。また行楽地等で用便をだす
場合自然を破壊したり不潔にしたりして、環境を乱し火
災など緊急の場合近くに水がないために大事故につなが
るおそれがあった。また、この発明は冬期中など自動車
のガラスに霜が付くとなかなかとれず自動車のヒーター
でも長時間ががり、走行中の視界が悪く安全運転の妨げ
となった水が付くと車の中やテントの中ではなかなか寝
られなく、睡眠不足で安全運転の妨げとなり思うような
運転操作ができず、途中で止めて寝たりしていた。行楽
地などでも用をだす目的で山の中に入いったりして、美
しい自然の破壊や毒ヘビにかまれたりハチにさされたり
、Ｊ、Ａズーをしたりして危険であり、環境も乱し非常
に不潔であった。オーバヒートや車両火災の時など近く
に水がなく大事故につながるおそれがあった。

伸）　本発明は上記の欠点を除くために発明されたもの
で、それを図面によって説明すると第１図において給水
タンク２Ｉこシャワー室を重ねて、自動車の天井または
トランクに積み２の給水タンクに４の給水口から水を入
れる。

１６の２段式スイッチを■段目にするとポンプ５が作動
してホース１４からマフラ９に真鍮パイプ１０を巻付け
１５の断熱材でパイプの上から巻き鉄板カーパ２４を取
り付けてパイプを保護する。真鍮パイプ１ｏから１４′
のホースを流れてタンク２　ＩＣ入る。温度計１８を見
ながらタンク内の水を巡回させる。スイッチ１６を■段
目にして切替えレバー６を右にしてシャワー７に取り付
けのマイナススイッチ１９を押すとポンプ５が作動して
シャワー７から温水が出る。使用後冬期の凍結時には給
水タンク２に取り付けのバルブ２２をしめて１６のスイ
ッチを■段目に入れてポンプを少し作動してホース内の
水を出してから水抜きレバーを開けて水抜をする。

２図に示のものは、給水タンク２の取り付は金具２６に
シャワー室取り付は金具２５をさしこみ３０ののびちら
み用パイプを８１の調節ナツトでとめて２９のパイプに
取り付けの金具２７にシャワー室上部取り付は金具２１
をかけてシャワー室をさげてシャワー７または携帯用ト
イレ３２を中ｌζ入れて使用する。

８８は巻上げ式出入口で３４は網窓戸である８図に示の
ものは給水タンク２の平面図で、第５図のｌの台に２０
のビニルカバーを折たたんだシャワー室と、つり金具２
５と２９．８０を折りたたみ上部に重ねて一体としたも
のである。

第４図示のものは７シヤワーで、１９のスイッチを押す
とポンプが作動してシャワーが使えます。８４の切替え
レバーを切替えると８５のノーズルから圧の強い水か温
水が出て自動車の足回りの洗車、緊急時近くに水がない
時など車両火災や近くの火の消火する。スイッチを入れ
ると温水が出てガラスの霜取りや足回りの洗車ができま
す。使用後ホース巻込み用ボタン８を押すとホースを巻
込む。

（ハ）　　作　　　　用上記のように構成された結水タンク２に必要量の水を結
氷口４から入れて必倭とする温度にあわして操作する。

温度を上げる時にはポンプ用スイッチ１６を■段目に入
れるとス導米一口で巡回することによって、あつい−場になるポンプ
用スイッチ１６を■段目醗ζすると巡回が止まり切替レ
バー６を右シャワーにして、シャワー上部取り付けのマ
イナススイッチ１９を押すとポンプ６の作動によってシ
ャワーから温水が出る。

８図に示しのように結氷タンク２からシャワー室をはず
して２５のパイプを取り付けてセットして室内でシャワ
ーまたは携帯用トイレを有効に使用する事ができ、簡単
に組立や取りはずしができて使用目的によって高圧で洗
車や消火ができる。

［→　　実　　　施　　　例第１図の給水タンク２を車の屋根またはトランクに積、
取り付は金具で簡単に組立てられて使用できる。エンジ
ンのマフラに取す付けのパイプ１０は熱を吸収しゃすい
ように真鍮のパイプをよくマフラーζ密着させて、暖熱
材でパイプを巻き鉄板でカバーして保護する。自動車の
走行後エンジンをスローにして外気２５度の時シャワー
の温度は８８度ででてくる。４０分間巡回すると５０度
の湿度になり使用目的に応じて温ｒＸ１１節する。手本
のス水タンクの水の巡回や使用目的によって操作ができ
る。

６図・７図に示しのようｌζ冬期中ガラスの雷取りや洗
車圧力の強い水で足回りの泥や汚れの洗車の実施例を示
すものである。

（ホ）　発明の効果この発明は上記に説明したように、自動車に結氷タンク
を取り付けて、エンジンの排気熱を利用する簡単な構造
で使用目的に応じて温度調節ができて、シャワー洗車、
ガラスの霜取り、油よごれの手洗いから災害などにめっ
た時など車を仮住いとし多方面にわたり使用できてシャ
ワートイレは私達の日常生活を営む大切な必要品であり
オーバヒートの冷却水、車輌火災や近くの火の消火に効
果がある。冬霜の付いた取れにくいガラスも温水ですぐ
取れて、視界も良くなり安全な運転ができる。＠２図の
シャワー室内で２重蓋の携帯トイレ３２を使用するため
。行楽地やどこでも自然を破壊したり、環境を乱したり
、することなく公衆トイレか自宅のトイレに砲ので美し
い自然を守り美しい環境作りを私達１人１人が心がけ生
活環境美化運動や車輌火災や近くの小さな火の消火をし
て大事故をふせぐ効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の全体図で実施例を示す正面図。　第
２図は取り付金具とンヤヮー室の実施例を示す斜視図。　第８図は給水タンク２Ｉこシャワー室と取り付は金具
る１体Ｉｒ−シた平面図。　第４図はシャターの平面図
と右側面図。第５図はシャワー室を折りたたみした正面図。第６図７図は洗車の実施例を示す斜視図。１・・・シャワー室台、２・・・給水タンク、８・・・
巻込み式ホースドラム、４・・・給水口、５・・ポンプ
、６・・・切替えレバー、７・・・シャワー、８・・・
エンジン、９・・・マフラ、１０・・・真鍮パイプ、１
１・・・ホース巻込み用ボタン、１２・・・水抜コック
、＋３・・・温１１ｅ計、！　４・１４’・・・ホース
、１５・・・カバー用鉄板、１６・・・ポンプスイッチ
、１７・・・給水タンク取り付は金具、１８・・・アミ
窓戸、１９・・・シャワー用スイッチ、２ｏ・・・ビニ
ルカバー、２１・・・つり金具、２２・・・止バルブ、
２８・・・配線、２４・・・暖熱材、２５・・・取り付
は用パイプ、２６・・・給水タンク固定用パイプ、２７
・・・シャワー室っけ金具、２８・・・パイプ固定用ネ
ジ、２９・・・シャワー室つり用パイプ、８０・・・高
低ｍ節パイプ、８１・・・止ネジ、３２・・・携帯用ト
イレ、８８・・・巻上げ蔵出入口、８４・・・シャワー
と高圧の切替えレバー、８Ｂ・・・高圧ノーズル。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）給水タンクと折たたみ式シャワートイレ室とを組
み合してエンジンの排気熱または太陽熱を利用した温水
による自動車用シャワートイレ
（２）給水タンクの温水を冬期中洗車及びガラスの霜取
りに使用する特許請求範囲第一項記載の携帯用シャワー
トイレ
（３）折たたみ式シャワートイレ室内に二重式携帯トイ
レ３２を入れて使用する特許請求範囲第一項記載の自動
車用シャワートイレ
（４）給水タンクの温水を折たたみ式シャワートイレに
使用して日常生活を改善する特許請求範囲第一項記載の
自動車用シャワートイレ
（５）給水タンクの水または温水を使ってオーバヒート
の時冷却水又は車両火災時に高圧に切替えて消火水とし
て使用する特許請求範囲第一項記載の携帯用シャワート
イレ