JPS6234646A - 鋳物砂成型用バインダ− - Google Patents

鋳物砂成型用バインダ−

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JPS6234646A
JPS6234646A JP17524785A JP17524785A JPS6234646A JP S6234646 A JPS6234646 A JP S6234646A JP 17524785 A JP17524785 A JP 17524785A JP 17524785 A JP17524785 A JP 17524785A JP S6234646 A JPS6234646 A JP S6234646A
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JP
Japan
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binder
hydrolyzate
maleic anhydride
partially neutralized
butadiene
Prior art date
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Pending
Application number
JP17524785A
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English (en)
Inventor
Masaru Hayakawa
早川 優
Takeshi Yoshida
猛 吉田
Atsushi Kaiya
海谷 篤
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鋳物砂成型用バインダーに関する。更に詳しく
は、ブタジェン/無水マレイン酸共重合体の加水分解物
またはその部分中和物(A)とポリビニルアルコール(
B)よりなる組成物で、その成分の比が(A)/(B)
 −3/97〜97/3  (重量比)のものよりなる
鋳物砂成型用パイ、ンダ7に関する。
[従来の技術とその問題点] 従来、鋳物砂のバインダー(粘結剤)としては、主とし
て水ガラスなど無機系のもの、フラン樹脂、フェノール
樹脂等有機系のもの、あるいは水ガラスと有機エステル
など無機−有機混合物などが知られているが、これらの
各種のバインダーには、それぞれ一長一短がある。
たとえば水ガラスを用いた場合、使用済みの砂型を廃棄
すると、砂の表面に固着している水ガラスがアルカ1う
性のため、廃棄周辺の土壌を汚染することがある。この
ような公害上の問題から、水ガラスに代わる鋳物砂成型
用バインダーの開発が要望されている。
その一つの解決策として、自硬性のフラン樹脂あるいは
フェノール樹脂を原料とするfJ機バインダーが注目さ
れている。これらの有機バインダーは使用袋に砂を粉砕
、摩擦、あるいは燃焼することにより、有機バインダー
が除去されるので、鋳物砂ち再利用できて有利である。
しかしながら、粉砕、摩擦などによる操作は面倒であり
、また燃焼時には悪臭を発するなどの欠点がある。さら
に鋳物砂の性質、含水量、温度、湿度、硬化剤として使
用する酸の種類、その濃度などの要因により、バインダ
ーの便化速度、砂型の機械的強度が著しく異なり、取扱
いが困難である。またバインダーの原料は、保存中に漸
次重合がは進するので、製造I!!1年以内に消費しな
tプればならないという欠点があった。
イノnバインダーとしてこのほかに、イソブプレンなど
のα−オレフィンと無水マレイン酸との共重合体ら提案
されている。このような無水マレイン酸などを用いた水
溶性ポリマーは、上述の欠点を解消するだりでなく、鋳
物砂再生の容易さ、種々の他種ポリマーとの重合の容易
さなどの点から有望視されている。しかしながら、上記
の共重合体からなるバインダーでは、大きな強度を有す
る砂う翳ま得られず、高品質・高精度の鋳物が要求され
ている現在、中型や大型の砂型、および高精度を要求さ
れる鋳物用の砂型には、上述の欠点の改良を望みつつ、
あえてフラン樹脂等の自硬性の右。
機バインダーが用いられているのが現状である。
E問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来提案の鋳物砂成型用バイ
ンダーの欠点を解消することにある。りなわら本発明は
、従来提案されてきた無水マレイン酸系共重合体などか
らなる有機バインダーの長所を兼ねそなえ、ざらに本発
明のバインダーを用いて製造された砂型は、すぐれた乾
燥強度を有し、高品質・高精度の鋳物の製造に使用でき
る。
以下に本発明を更に詳しく説明する。
本発明は、ブタジェン/無水マレイン酸共重合体の加水
分解物またはその部分中和物(A)と、ポリビニルアル
コール(B)よりなる組成物で、その成分の比が(A)
/(B) −3/97〜97/3  (重量比)のもの
よりなる鋳物砂成型用バインダーに関するものである。
本発明におけるブタジェン/無水マレイン酸共重合体は
、無水マレインPa単位をほぼ5o七ル%有するもので
あって、その製造は、たとえばアセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノンなどのケl〜ン類や、テトラ
じドロフラン、ジオキサン、ジメヂルホルムアミド等の
極性溶媒、ベンピン等の非極性溶媒、またはこれらの重
合物等の溶媒中で、ブタジェンと無水マレイン酸とを、
過酸化ベンゾイルやアゾビスイソブチロニトリル等のラ
ジカル重合開始剤を用いて、溶液重合、スラリー重合な
どの方法により共重合させることにより行なわれる。反
応終了後、溶媒を除去すれば共重合体が17られる。本
発明におけるブタジェン/無水マレイン酸共重合体の分
子量は、通常3,000〜300、000程度である。
この共重合体を水に溶解させると、酸無水基が開裂して
カルボキシル基となり、加水分解物が得られる。溶液1
合侵、スチームストリッピングにより溶媒を除去すると
すれば、加水分解物が水溶液として同時に得られる。
また本発明では、上記加水分解物の代わりに、たとえば
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネシウ
ム、酸化マグネシウムなどのアルカリもしくはアルカリ
土類金属の酸化物または水酸化物等アルカリ性を示す金
属化合物、あるいはアミン、アンモニアなどの塩基性有
機化合物などの塩基で上記加水分解物中のカルボキシル
基の一部を中和した部分中和物を用いることもできる。
部分中和物の中和度は、経済性、砂型の乾燥強度などの
面から、なるべく小さい方が好ましい。
本発明のバインダーの一成分として用いるポリビニルア
ルコールの製造は、たとえばアセトン、ベンピン、ジオ
キサンなどの有機溶媒中で、酢酸ビニルを、アゾビスイ
ソブチロニトリルなどの重合開始剤により重合させて、
得られたポリ酢酸ビニルをけん化するなどして得られる
。本発明のポリビニルアルコールは、通常、けん化度5
0モル%以上、平均重合fi 100〜2. Goo程
度である。
また本発明におけるブタジェン/無水マレイン酸共重合
体の加水分解物またはその部分中和物(A)とポリビニ
ルアルコール(B)よりなる組成物は、その成分の比が
(A)/(B) −3/97〜97/3、好ましくは2
G/ 80〜8G/20(重量比)である。上記の組成
比からはずれた組成比においては、両成分による相乗効
果が得られないので好ましくない。
本発明におけるブタン1ン/無水マレイン駿共重合体の
加水分解物またはその部分中和物、およびポリビニルア
ルコールからなるバインダーの使用量は、鋳物砂100
重量部に対して0.1〜5、好ましくは0.3〜3重昌
部となる罎を使用するのが好ましい。0.1重量部未満
では−1分な乾燥強度は得られず、また51吊部より多
く用いても、特に効果の増大は望めず、不経済となるた
りである。
本充用の効果が得られる範囲で、でんぶIしなどの公知
のバインダーを適宜の聞、本発明のバインダーと併用す
ることができる。
本発明のバインダーを使用して鋳物砂型を製造するには
、水の共存下で本発明のバインダーと鋳物砂、たとえば
けい砂を混合し、しかる後をに充填し、加熱乾燥させ、
鋳物砂型を!J造する。
共存させる水は如何なる態様でも使用でき、例えば、前
記加水分解物またはその部分中和物(A)とポリビニル
アルコール(B)のそれぞれ単独を予め溶解さぜた水溶
液、あるいは両成分を同じく予め溶解させた水溶液とし
て、鋳物砂に混合させることによっても行なうことがで
きる。さらに、固体の両成分を、場合により前記の塩基
とともに鋳物砂と混合する際に、水を添加することによ
っても行なうことができる。
本発明の(A)成分たる前記加水分解物は、前述したよ
うに、ブタジェン/無水マレイン酸共重合体を溶液重合
で製造後、重合溶媒をスチームストリッピングにより除
去するならば、同時に加水分解物の水溶液が得られるの
で、この加水分解物水溶液として鋳物砂と混合するよう
にすれば便利であり、好ましい。また、加水分解物水溶
液に、前記の塩基を添加し、部分中和すれば、(A)成
分の一つである部分中和物の水溶液が容易に得られる。
したがって、部分中和物も、このような水溶液で使用す
るのが好ましい。
共存さすべき水の吊は、バインダーと水の合計に対して
、バインダーとしての固形分211度が、5〜50重量
%、好ましくは15〜40重遭%となる吊である。固形
分濃度が5重け%未満となるような水分量では、水分量
が多くなり過ぎて、砂型の硬化強度が不足し、また、加
熱乾燥に時間を要するなどの理由で好ましくない。また
、50重量%を越える固形分濃度では、加水分解物など
の水溶液として用いる場合、該水溶液の粘度が大きくな
り過ぎて操作が不便となり、また水分;dが少な過ぎで
、鋳物砂とバインダーを均一に混合するのがtxt、<
なり、砂型の強度などが低下するので好ましくない。
なお、前述したように、ブタジェン/無水マレイン酸共
重合体は、水、特に塩基性とした水に容易に溶解し、加
水分解して加水分解物水溶液を与え、その塩基性を適宜
に調節した塩基性水中では、同時に部分中和物水溶液を
与える。
したがって、水の共存下に、本発明の(八)成分たる加
水分解物またはその部分中和物を固体として、鋳物砂と
混合する態様においては、加水分解物またはその部分中
和物の代わりに、対応するブタジェン/無水マレイン酸
共重合体を用いることもできるので、かかる態様も、本
発明の一態様であると理解されるべぎである。
また、本発明のバインダーは、水に溶解時に、ゲル化を
起こすことがある。(A)成分として部分中和物を用い
るならば、ゲル化が起こることが少なく好ましいのであ
るが、部分中和物を用いる場合も含めて、水と共存させ
るときには、適宜にゲル化防止剤を添加して、ゲル化を
防止するのが好ましい。
本発明のバインダーを用いることによる鋳物用砂型の製
造は、本発明のバインダーを水の共存下で鋳物砂と混合
し、その後架に充填し加熱乾燥して硬化させる。成形後
型に入れたまま、すなわち脱型せずに、加熱乾燥するこ
ともできる。また、加圧もしくは圧縮成形後脱型し、加
熱乾燥してもよい。この場合、湿態強度゛を向上させる
ために従来公知の添加剤、例えば、しゅう酸、過ホウ素
酸ナトリウムなどを適宜の聞混合して用いることもでき
る。
しかしながら、本発明のバインダー、水、および鋳物砂
の混合物は、従来品に比べて流動性が良いので、手込め
あるいは加圧、振動、真空吸引圧などを利用した造型装
置による成形もできる。
また加熱操作は任意の方法で行なうことができ、例えば
真空加熱乾燥する方法、温度50〜200℃、時間01
5〜10分間の熱風乾燥を利用する方法、あるいはマイ
クロ波加熱、誘電加熱などを利用する方法など、いずれ
の方法も取ることができる。特に熱風乾燥やマイクロ波
加熱、誘電加熱による加熱操作が、乾燥強度、硬化速度
が良く好ましい。
[本発明の効果] 本発明のバインダーを用いて得られる砂型は、従来から
提案されてきたバインダーを用いて得られる砂型や、ブ
タジェン/無水マレイン酸共重合体の加水分解物または
その部分中和物あるいはポリビニルアルコールなどを単
独でバインダーとして用いで得られる砂型に比べて、乾
燥強度が大きく、そのうえ注湯時の高温による砂型の破
損がほとんど認められない。すなわち熱間強度が非常に
大きいので、高品質・高精度の鋳物のi造に使用できる
。またバインダーの使用mが少なくても、十分な乾燥強
度を有する砂型が得られるので経済的である。
本発明のバインダー、水、および鋳物砂の混合物は、従
来提案のバインダーを用いる方法などに比べて流動性が
良いので、容易でかつ十分な型込めができる。°すなわ
ら手込め、あるいは加圧、振動、真空吸引圧などを利用
した造型装置による成形もできる。この場合、特に畠圧
力の加圧などの必要がないので、木型など耐圧性の低い
模型による成形でも、複雑かつ高精度の砂型ができる。
また、本発明にお1プるブタジェン/無水マレイン酸共
重合体は従来提案されてきたα−オレフィ     □
ン/無水マレイン酸共重合体に比べて水に対する溶解度
が大きいので、水分量を減らして乾燥時間、コストなど
を節約できる。
本発明のバインダーを用いて得られる砂型の残留強度(
t2F込後)が適当であるので、使用後(鋳込後)に、
砂型を破壊するのlメ容易であるうえ、使用済の砂を再
使用できる。
また使用済の砂による公害問題、例えば土壌汚染、燃焼
時の悪臭などの問題を起こすこともない。
[実 施 例1 以下に実施例により本発明を詳述する。
友i亘−」 (バインダーの調製) ラジカル触111i!(アゾビスイソブチロニトリル)
により、アセトン中でブタジェンと無水マレイン酸を反
応させ、ブタジェン/無水マレイン酸共重合体のアセト
ン溶液を得た。共重合体の分子量は約30,000であ
り、また共重合体中の無水マレイン酸単位の含有邑は約
50モル%で゛あった。
次に、上記のアレトン溶液に、水蒸気を吹ぎ込み、アセ
トンを留去させるとともに、共重合体中のM無水基を開
裂させることによりブタジェン/無水マレイン酸共重合
体の加水分解物の水溶液を得た。なお、IR分析などに
よると、共重合体中の酸無水基は、はぼ全て開裂し、カ
ルボキシル基になっていた。この水溶液に苛性ソーダを
加えて、カルボキシル基の一部を中和し、pH3,5と
したのら、次表に示す固形分としての重量化でポリビニ
ルアルコール(けん化度98モル%、平均重合度300
)を混合、溶解させた。
(バインダーの試験) 上記の如くして得られたブタジェン/無水マレイン酸共
重合体の加水分解物の苛性ソーダによる部分中和物とポ
リビニルアルコールとの混合物の水溶液の11度を25
重脂気に調製して、その固形分がけい砂100重吊部に
対して2.0重3部となるようにけい砂と混練した。こ
の混合物は流動性かあった。
次に、50#φx5offiの鋳型試験片作成用の型に
流し込んで、手込めで充填、成形し、脱型せずに型ごと
電子レンジ(0,5kW)で10分間加熱、乾燥させた
。加熱乾燥後、試験片を取り出し、乾燥強度を測定した
。結果を次表に示す。
■ 比較例 1 実施例1と同様にして得られたブタジェン/無水マレイ
ン酸共重合体の加水分解物の苛性ソーダによる部分中和
物の水溶液の濃度を25重量%に調整して、ポリビニル
アルコールを加えずに、固型分割合、成形方法、加熱方
法など実施例1と同様にしてバインダーの試験を行なっ
たところ、乾燥強度は73Kg/Cdであった。
比較例 2 実施例1と同じポリビニルアルコールを用いて、濃度2
5重量%のポリビニルアルコールの水溶液を作り、固型
分割合、成形方法、加熱方法など実施例1と同様にして
バインダーの試験を行なったところ、乾燥強度は67に
9/l:dであった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブタジエン/無水マレイン酸共重合体の加水分解
    物またはその部分中和物(A)とポリビニルアルコール
    (B)よりなる組成物で、その成分の比が(A)/(B
    )=3/97〜97/3(重量比)のものよりなる鋳物
    砂成型用バインダー。
  2. (2)前記部分中和物が、アルカリまたはアルカリ土類
    金属の酸化物または水酸化物により部分中和してなるも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    鋳物砂成型用バインダー。
JP17524785A 1985-07-24 1985-08-09 鋳物砂成型用バインダ− Pending JPS6234646A (ja)

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US06/888,010 US4691759A (en) 1985-07-24 1986-07-22 Binder for dry sand mold and method of its usage
EP86110222A EP0209906B1 (en) 1985-07-24 1986-07-24 Binder for dry sand mold and method of its usage
DE8686110222T DE3681763D1 (de) 1985-07-24 1986-07-24 Bindemittel fuer formsande und verfahren zu seiner verwendung.

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