JPS6234499A - 超音波センサ - Google Patents

超音波センサ

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Publication number
JPS6234499A
JPS6234499A JP17227085A JP17227085A JPS6234499A JP S6234499 A JPS6234499 A JP S6234499A JP 17227085 A JP17227085 A JP 17227085A JP 17227085 A JP17227085 A JP 17227085A JP S6234499 A JPS6234499 A JP S6234499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wave
transmitter
receiver
echo sounder
ultrasonic sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17227085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
博 小林
Toshiji Ito
利治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Niterra Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP17227085A priority Critical patent/JPS6234499A/ja
Publication of JPS6234499A publication Critical patent/JPS6234499A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は送・受波器を1つのケース内に収納した超音
波センサに関する。
[従来技術の説明] 超音波信号を利用して車両と路面との間の距離を検出す
る超音波セン量すの例としては、例えば、特開昭57−
182544号「路面状態検出装置」に示されるような
ものがある。
第4図〜第10図は、このような超音波センサの構成及
び作用を示した説明図である。
第4図に示したように、超音波センサ1は間欠発振器2
と、送波器3と、受波v!A4と、増幅器5と、時間差
計測回路6と、を有して構成されている。
間欠発成42は、第5図(a)に示されるように周期t
2毎に、所定時間1+の間高周波信号S1を発生して送
波器3へ供給する。これにより、送波器3から超音波パ
ルス信11q 3 、が対象物D(路面)へ向けて発射
される。
そして、対象物りにより反射された超音波パルス信@S
2は、超音波受波器4に入射し、この受信信号S2は増
幅器5″C−増幅された後、時間差計測回路6へ入力さ
れる。
時間差計測回路6は、間欠発振器2から出力される高周
波信号S1の立ち上り口)点から前記増幅後の受信信号
S2の立ち上り時点までの時間差℃3を求めるのである
。この時間差t3の1/2に音速を乗ずれば超音波セン
サ1と対象物り間の距離が求まることとなる。
なお、上記受信信号S2の立ら上り時点は受信信号S2
のレベルが所定のスレッシュホールドレベルAを越えた
111点として検出されるものである。
また、上記送波器3と受波器4を第6図に示すように一
つのケース7内に収容したしのが12案されている。
ケース7はプラスチック等の合成樹脂成形体から4【す
、送・受波器3,4を収容するとともに、該ケース7に
はそれらの送波面3aおよび受波面4aに通ずるホーン
状の送信口3bJ−jよび受信口4bがlti口形酸形
成ている。
また、送・受波器3.4とケース7との間には、ゴム等
の弾性体からなる音響インシュレーク3c。
40が介在されている。
ところが、このように、送・受波器3.4を近接させて
一つのケース7に収容すると、受波器4は第7図(b)
に示すように、対象物りからの反射波$2以外に、送波
器3の振動がケース8内を伝わってくるいわゆる回り込
み波S3も受信することになる。
特に、前記公報に示される技術のように車高(車体下面
と対地との距離)を検出する装置においては検出距離が
短い(15〜400m)ため、第7図のように、反射波
S2と回り込み波S3が部分的に重なることがある。
第8図は反射波$2と回り込み波S3が同位相で受信さ
れた場合についての説明図であり、又、第9図は反射波
S2と回り込み波S3が逆位相で受信された場合の説明
図である。
(a)図は2種の波82.33を、(b)図はこれらの
波S2 、S3の合成波Sを、又、(C)図は2種の波
82.83が重なり合った結果、前記時間差計測回路6
が誤った検出を行うこととなることをそれぞれ示してい
る。
第8図(a)に示すように、回り込み波S3が反則波S
2と同位相で受信された場合、合成波Sは第8図(b)
に示したようにレベル増加し、第8図(C)に示したよ
うに反射波S2の立ち上り時点くスレッシュホールドレ
ベルAを越える時点t3′ )が△tl だけ早まるの
である。
また、第9図(a)に示したように、回り込み波S3が
反射波S2と逆位相で受信された場合、合成波Sは、第
9図<b>に示すようにレベル減少し、第9図(C)に
示したように反射波S2の立ち上り時点[3′−が△【
2だけ遅れるのである。
このように反射波S2の立ち上り部分で回り込み波S3
の車なりがあると、第8図(C)および第9図(C)に
示すように時間差t3に△t1.Δt2の誤差が生じ、
検出精度が低下することになる。又、超音波センサを前
述の如き「路面状態検出装置」に用いるJ:うな場合に
は、雪道や砂利道における路面での超音波の吸収が大き
いことを考慮してスレッシュボールドレベル八を小さい
直に設定するのでその影響も大となる。
この為、上記の如き従来よりの超音波センサ1にあって
は、回り込み波の影響を低減させる目的でゴム等弾性体
で形成される音響インシュレータ3c、4cが設けられ
てはいるものの、回り込み波S3を十分小さな値とする
ことが困難であり、特に低温の環境下ではインシュレー
タ30.40の弾性が低下し、その防音効果が減衰する
ため回り込み波S3の強度が低温時に大きくなるという
問題点があった。
即ち、第10図に常温時(20℃)と低温時(−30℃
)との比較結果で示したように、K Rインシュレータ
3c、4cを形成する材料の剛性が低温時に高くなるこ
とに起因して、回り込み波S3の強度が(IC温時に高
くなっているのである。
[発明の目的] この発明の目的は、回り込み波を効果的に減少させると
ともに、特に低温時においても、その減少効果を低減さ
せることがない超音波セン号を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するためにこの発明では、送・受波器を
1つのケース内に収容して成る超音波セン号において、
少なくとも送・受波器の送波面又は受波面以外の振動面
の一部−に空間部分を形成し、前配送波面及び受渡面並
びに前記空間部分を除いて弾性体で被覆して超音波セン
サを構成し、前記空間部分で回り込み波を減少させると
1It=に該空間部分の形成により低温時の前記弾性体
の弾性低下による回り込み波の強度が高くなるのを防止
した。
[実施例の説明] この発明の一実施例を第1図に示ず。なお、同図におい
て、第6図に示した従来例と同一構成部材には同一符号
を付しである。また、電気的構成は第4図に示したもの
と同一であるものとして図示は省略する。
本実施例の超音波センサ8は、送波器3の端子9部分と
受波器4の端子10部分とに空間部分11および12を
形成し、送波器3と受波器4の振動面のうち、送波面3
aおよび受波面4aと、前記空間部分11.12に相当
する振動面とを除く振動面を弾性体の音響インシュレー
タ3d 、 4dで被覆して形成した。
上記音響インシュレータ3d、4dを形成する材料とし
ては、例えば、EPDM(エチレン・プロピレンターポ
リマ)やEPM(エチレン・プロピレンコポリマ)等の
エチレンプロピレン・ゴムをす質としたゴム状の弾性体
を用いることができる。なお、弾性体の構造としては、
ソリッド構造より独立気泡構造とする方が望ましい。
以上の構成に係る超音波センサ8では、従来例に示した
超音波センサ1と同様に送波面3aから超音波を送波し
、対象物D(第4図参照)からの反射波を受波面4aで
受波することができるが、空間部分11.12を形成し
たことで回り込み波を小さくすることができると共に低
温時においても回り込み波を大ぎくすることがない。
第2図に常温時〈20°C)と低温時(−30℃)にお
ける回り込み波の強度の比較実験の結果を示している。
実線は常温時の回り込み波の強度を示しており、又、破
線は低温時の回り込み波の強度を示している。
図示の実験結果から明らかなように、本例では、空間部
分11.12の形成結果から回り込み波の強度を低下さ
けることができると共に低温時においてもその強度を高
くすることがない。なお、これらの効果は一り0℃〜→
−100℃の範囲において同様であることが確かめられ
ている。
よって、本実施例に係る超音波センサ8では広い温度範
囲で回り込み波を少なくすることができ、検出精度を広
い温度範囲で良好とすることが可能となる。
なお、EPDMやEPMは、耐候性や耐薬品性が良好で
あり、自動車用部品として好適であるが音響インシュレ
ータとしては上記以外の弾性体を使用可能である。又、
特願昭59−107559に示されるような独立発泡構
造の弾性体が好適である。又本実施例では、送・受波器
3,4の端子9.10部分に空間部分を設けたので、特
に端子部9.10に回り込み波の影響が伝達することな
く減衰効果をもたらすことができる。
この発明の他の実施例を第3図に示す。
本実施例に係る超音波センサ13は超音波送・受波器3
.4を被覆する音響インシュレータ3e。
4Cを端子9.10の取付けられた送・受波器3゜4と
1体に成形したものである。
この、ような構成によって前記実施例と同様の効果を得
るとともに送波器3および受波器4と音響インシュレー
タ3d 、4dとの密着性をそれぞれ高めることが可能
であり、両者間の間隙を通して水が浸入し低温時に氷結
することを防ぐことができる。又、送波器3および受波
器4を安定化して長期に亘って使用することが可能とな
る。さらにまた、組立て工程の削減を図ることができる
と共に組立て時における送・受波器3,4の位置決めに
バラツキが生ずるのを解消することができる。
ところで、本実施例における超音波センサ13の製作に
際しては特別の配慮が必要である。
と言うのは、第3図と第1図とを比較すれば明らかなよ
うに、第3図においては、端子9.10を備えた送・受
波器3.4と音響インシュレータ3d 、4dとが1体
化されており、かつ、両者の間に空間部分11.12が
形成されている。従って、第1図に示した例では音響イ
ンシュレータ3d、46部分を上部と下部に分けて2体
形成し、これに送・受波器3.4を組合わせればよいの
であるが、送・受波器3.4と音響インシコレータ3e
 、4eを1体化したようなものにあっては空間部分1
1.12を形成するのが通常方法では困難である。
そこで、本実施例では次の3つの方法を捉16する。
■ 第1の方法は、まず、音響インシュレータ3e 、
4eを送・受波器3.4とは別体に製作する。この製作
は金型を用いて通常のスポンジ成形方法で製作できる。
しかる後、送・受波器3.4を音響インシュレータ3e
 、4e内に嵌入するのである。
この場合、b饗インシュレータ3d 、4dを伸びの大
きな独立気泡のゴム状弾性体で形成Jれば送・受渡口を
介して十分嵌入可能であるが、伸びの少ない弾性体の場
合には、第3図にJ3いて音響インシュレータ3e、4
eの下方に割りを入れておき、この部分を後で@着剤で
接@すれば良いことになる。
■ 第2の方法は2回の製作工程で製作する方法である
まず、8=響インシコレータ3e、4eの成形温度(例
えば150℃)より高い温度(例えば160℃)で昇華
あるいは液化する物質を、空間部分11.12に相当す
る領域にあらかじめ固設する。
次に、この送波器3および受波器4を音響インシュレー
タ3e、4eを成形する金型に、スポンジ生地と共に設
置する。
すると、スポンジ生地は成形温度で膨張固化して1!イ
ンシュレータ3c、4eを形成する。
そこで、音響インシュレータ3e 、4eの取付けられ
た送・受波器3,4を金型から外し、前記昇華あるいは
液化する温度より高い温度(例えば165℃)に置くの
である。
これにより、昇華あるいは液化する物質は昇華あるいは
液化され、端子隙間から除外されて第3図に示したよう
な空間部分11.13を形成することができるのである
■ vjS3の方法は1回の製作工程で製作する方法で
ある。
まず、B[インシュレータ3e、4cの成形温度(15
0℃)より低い温度で液化あるいは昇華する有機物質、
例えばパラフィンやウレタンやグリセリン等を空間部に
相当する領域にあらかじめ送波器3および受波器4と一
体に固設させる。
次に、この送波器3および受波器4を、音響インシュレ
ータ3d、4dを成形する金型に設置し、7)’31イ
ンシュレータ3e、4cの材料となるゴム生地を添加し
、音響インシュレータを成形させる。
この時、音響インシュレータの成形温度以下で液化ある
いは昇華する物質が液化あるいは昇華し、送波器3およ
び受波器4の端子を通して液体あるいは気体を流出させ
ることができるので空間部分11.12が形成されるの
である。
なJ3、空間部分11.12の形成はこの他いかなる方
法で形成されても良いのであり、上記3例に限定される
ものではない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係る超音波センサでは
、回り込み波を効果的に減衰させることが可能であり、
特に低温時においてもこの減衰効果を低減させることが
ない。
従って、この発明に係る超音波センサは高精度となり、
特に、雪道や砂地で使用されることのある路面状態検出
装置の如きものに用いて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す超音波センサの断面
図、第2図はその作用の説明図、第3図はこの発明の他
の実施例を示すiIi音波センサの断面図である。 第4図は従来例及びこの発明の説明に共用される超音波
センサの電気的構成図、第5図は送信波と反射波の関係
を示す計iT!lG明図、第6図は従来の超音波センサ
の一例を示す断面図、第7図は従来の超音波センサにお
ける回り込み波の説明図、第8図及び第9図は反射波と
回り込み波の合成のされ方を示す説明図であり、第8図
は反射波と回り込み波が同位相の場合を示す説明図、第
9図は逆位相の場合を示す説明図、第10図は従来の超
音波センサにおける回り込み波の温度変化に伴う強度変
化の状態を示す説明図である。 3・・・送波器 3d、/ld・・・送波器側音響インシュレータ4・・
・受波器 3e、4c・・・受波器側音響インシュレータ7・・・
ケース 8.13・・・超音波センサ 11.12・・・空間部分 Sl・・・送信波 Sl・・・反射波 S3・・・回り込み波 特 許 出 願 人 日産自動車株式会社第1図 I、/8 G f;間 3冒 4d 第2図 ft閾−一争 第3図 第4図 第5図 第6図 7″ 第7図 第8図      第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  送・受波器を1つのケース内に収容して成る超音波セ
    ンサにおいて、少なくとも前記送・受波器の送波面又は
    受波面以外の振動面の一部に空間部分を形成し、前記送
    波面及び受渡面並びに前記空間部分を除いて前記送・受
    波器を弾性体で被覆したことを特徴とする超音波センサ
JP17227085A 1985-08-07 1985-08-07 超音波センサ Pending JPS6234499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17227085A JPS6234499A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 超音波センサ

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JP17227085A JPS6234499A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 超音波センサ

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JPS6234499A true JPS6234499A (ja) 1987-02-14

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ID=15938790

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JP17227085A Pending JPS6234499A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 超音波センサ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030008715A (ko) * 2001-07-19 2003-01-29 아이에스텍 주식회사 초음파 센서
JP2006234522A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Matsushita Electric Works Ltd 音波センサ
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DE102015223502A1 (de) * 2015-11-27 2017-06-01 Robert Bosch Gmbh Akustisch sensitives Gehäuse und Verfahren zum Empfangen von akustischen Signalen

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