JP2014123821A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】エコーの発生を抑え、良好な通話品質を確保することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、筺体40と、該筺体40の内部に収容され、集音面22を有して音声を取得するマイクロフォン20と、前記筺体40の内面とマイクロフォンとの間に介在し、半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材30と、を具える。前記マイクロフォン20は、前記集音面22の背面にてフレキシブル基板54に電気的に接続されることが望ましい。
【選択図】 図2

Description

本発明は、マイクロフォンを搭載した電子機器に関するものである。
携帯電話機やスマートフォンなどの電子機器では、音声等の出力用のレシーバと、音声通話用のマイクロフォンを内蔵している。
例えば、特許文献1の電子機器によれば、マイクロフォンは、リジッド基板上に半田付け等により実装され、電子機器の筺体に設けられた通音孔に対向するよう配置される。このとき、マイクロフォンと筺体との間にリング状のクッション材を介在させている。
クッション材として、連続気泡構造の連続気泡体が使用されている。
電子機器に搭載される液晶表示面の大型化やCPU等が高性能化する結果、バッテリの大容量化が望まれる。一方で、電子機器には薄型化、小型化の要請がある。
このため、電子機器に搭載されるリジッド基板をできるだけ小さくして、バッテリの収納スペースを拡大する必要がある。
そこで、マイクロフォンをリジッド基板に代えてフレキシブル基板に実装することが提案されている。
特開2008−167097号公報(段落[0055]及び図3参照)
また、電子機器には、防水性を高めるため、筺体内の気密性向上が求められている。
しかしながら、筺体内の気密性向上を図ると、レシーバから発せられる音声が、筺体や筺体内を伝ってマイクロフォンに伝わり、電子機器から送信される音声にエコーが生じてしまう虞がある。
このようなエコーの発生を防ぐため、マイクロフォンと筺体との間に介在するクッション材は、通音孔と対向するマイクロフォンの集音面に対して筺体内を伝って回り込む音声を音的に遮断することが必要となる。
しかしながら、連続気泡体からなるクッション材を採用した場合、クッション材が均一に圧縮されないと、空気の通り道がクッション材に形成されてしまい、マイクロフォンの集音面に対して筺体内を伝って回り込む音声を音的に遮断することができず、エコーが発生してしまうことがある。
特に、フレキシブル基板にマイクロフォンを実装した場合には、マイクロフォンの取付位置や角度にずれが生じやすいから、連続気泡体からなるクッション材は均一に圧縮され難く、エコーの発生を防ぐことが困難であった。
本発明の目的は、エコーの発生を抑え、良好な通話品質を確保することのできる電子機器を提供することである。
本発明に係る電子機器は、
筺体と、
該筺体の内部に収容され、集音面を有して音声を取得するマイクロフォンと、
前記筺体の内面とマイクロフォンとの間に介在し、半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材と、
を具える。
本発明に係る電子機器によれば、マイクロフォンは、筺体内にて半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材により保持されて気密性を維持することができ、集音面に対して筺体の内部を伝って回り込む音声は音的に遮断されるから、エコーの発生を抑えることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器の要部分解斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る電子機器のマイクロフォン近傍の拡大断面図である。 図3は、本発明の電子機器のマイクロフォンのマイクエコー抑制効果(エコーロス)を示す比較グラフである。
以下、本発明の一実施形態について説明を行なう。
本発明を適用可能な電子機器10は、音声通話や録音機能のためのマイクロフォン20を具える機器である。この種の電子機器10として、携帯電話機、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)タブレット端末、ICレコーダ、ボイスレコーダを例示することができる。
本実施形態においては、本発明に係る電子機器10をスマートフォンに適用した例について説明する。
電子機器10は、図1及び図2に示すように、筺体40の内部に音声を取得するマイクロフォン20と、該マイクロフォン20と筺体40との間に介在する半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材30と、を収容して構成される。マイクロフォン20及びクッション材30は、電子機器10を通話利用した状態で、ユーザの口が近接する側(以下、下側とする)の近傍に配置される。
具体的実施形態として、筺体40は、図1に示すように、前ケーシング42と後ケーシング46を含み、これらケーシング42,46を重ね合わせ、ネジ止め等により係合して構成することができる。前ケーシング42と後ケーシング46の下側の端部は、図2に示すように、略U字型の化粧カバー49により覆うことができる。
前ケーシング42には、図2に示すように、各種の情報を表示する液晶表示パネルとタッチパネルを含む表示部12が装着される。なお、図1では前カバー42に表示部12は装着されていない。
前ケーシング42の内面下側には、図2に示すように、マイクロフォン20を収容する円環状の凹部43が形成されており、凹部43には、通音孔44が前ケーシング42及び化粧カバー49を貫通して開設されている。
また、前ケーシング42の上側の端部には、図1に示すように、音声出力用のレシーバ14が配備される。
筺体40の内部には、図1及び図2に示すようにリジッド基板50が収容される。マイクロフォン20及びレシーバ14は、リジッド基板50に配備された電子回路等から構成される制御手段に電気的に接続されて音声通話等を実行する。また、制御手段は、音声通話以外の通信、オペレーティングシステムやアプリケーションの動作等の電子機器10の各種制御を実行する。リジッド基板50は、前ケーシング42の内面側に取り付けることができる。
図示の実施形態では、前記リジッド基板50の下側の略中央に切欠き部52を形成し、マイクロフォン20を配置している。マイクロフォン20とリジッド基板50は、フレキシブル基板54により電気的に接続されている。
リジッド基板50に切欠き部52を設けることで、リジッド基板50の重量及び専有面積を小さくすることができ、電子機器10の小型化やバッテリ等の大型化にも対応することができる。
筺体40に収容されるマイクロフォン20として、接話型マイクロフォンを挙げることができる。また、マイクロフォン20は、コンデンサ型マイクロフォンやエレクトレットコンデンサ型マイクロフォンなどを例示できるが、これに限定されるものではない。
図示のマイクロフォン20は、平板円盤状であり、一方の面に集音面22、集音面22の背面に出力端子及びグランド端子を具える。これら端子は、フレキシブル基板54に半田付け等により電気的に接続されて、リジッド基板50と電気的に接続される。勿論、マイクロフォン20は、リジッド基板50に直接半田付け等により電気的に接続することもできる。
上記マイクロフォン20は、前述した前ケーシング42の凹部43にクッション材30を介して嵌められる。
クッション材30は、半独立気泡構造の発泡体から構成される。半独立気泡構造の発泡体は、連続気泡と独立気泡が混在した気泡構造であるが、圧縮を受けたときに、個々の気泡が独立気泡化することで、マイクロフォン20を筺体40に安定して保持すると共に、マイクロフォン20の集音面22に対して筺体40の内部を伝って回り込む音声を音的に遮断することができる。
クッション材30に採用される半独立気泡構造の発泡体として、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)を例示することができる。
クッション材30は、図1及び図2に示すように、円環状とすることができ、中央に形成された孔32は、前記前ケーシング42の通音孔44と対向し、通音孔44から侵入した音声は、マイクロフォン20の集音面22に直接届くようにしている。なお、クッション材30の孔32は、要求される性能、例えば、耐水性などにより、不要としてもよい。また、クッション材30の形状も、凹部43やマイクロフォン20の形状に合わせることができる。
クッション材30の外形は、マイクロフォン20よりも大きくし、厚さは、マイクロフォン20を凹部43に収容したときに、マイクロフォン30がクッション材30に沈み込み、クッション材30の厚さが30〜70%圧縮される程度とすることが望ましい。
前記クッション材30は、凹部43に両面テープ34などの接着手段を介して装着することができる。クッション材30は、マイクロフォン20を装着する前に、予め凹部43に装着しておくことができる。
マイクロフォン20は、リジッド基板50にフレキシブル基板54を介して電気的に接続された状態で、集音面22がクッション材30側となるように凹部43に収容される。なお、収容されたマイクロフォン20が凹部43から脱落することを防ぐために、マイクロフォン20は、集音面22の背面側から押し付け部材47により押さえ付けることが望ましい。例えば、押し付け部材47は、図1及び図2に示すように、後ケーシング46から突設した構成とすることで、後ケーシング46を前ケーシング42と重ね合わせるだけで、マイクロフォン20をクッション材30に向けて押し付けることができる。
なお、本実施形態においては、フレキシブル基板54がマイクロフォン20の背面から延出しているため、押し付け部材47は、マイクロフォン20の背面の周縁の一部、即ち、フレキシブル基板54の延出方向とは逆側の周縁のみを押さえ付けるようにしている。これにより、押し付け部材47によってフレキシブル基板54が挟まれて破損等することを防止できる。一方で、マイクロフォン20の一部のみを押さえ付ける構造となるため、マイクロフォン20の取付位置がずれると、マイクロフォン20が傾いて、クッション材30が不均一に圧縮されることとなる。
しかしながら、本発明においては、クッション材30として、半独立気泡構造の発泡体を採用しているから、クッション材30が不均一に圧縮されたとしても、個々の気泡が独立気泡化して、マイクロフォン20を筺体40に安定して保持すると共に、マイクロフォン20の集音面22に対して筺体40の内部を伝って回り込む音声を音的に遮断することができる。
マイクロフォン20の押さえ付けをさらに良好なものとするために、図1や図2に示すように、フレキシブル基板54と後ケーシング46との間にゴム製や樹脂製のスペーサ48を介在させることもできる。
上記では、マイクロフォン20をフレキシブル基板54に電気的に接続した例について説明しているが、リジッド基板50にマイクロフォン20を直接実装した場合においても、マイクロフォン20のリジッド基板50への取付位置のずれや傾きが生ずることがある。このような場合においても、本発明では、クッション材30として、半独立気泡構造の発泡体を採用しているから、クッション材30が不均一に圧縮されても、個々の気泡が独立気泡化し、マイクロフォン20の集音面22に対して筺体40の内部を伝って回り込む音声を音的に遮断することができる。
本発明に係る電子機器10は、マイクロフォン20が半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材30を介して前ケーシング42に押し付けられており、上述のように半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材30は、圧縮されることで、個々の気泡が独立気泡化し、マイクロフォン20の集音面22に対して筺体40の内部を伝って回り込む音声を音的に遮断する。従って、マイクロフォン20が、筺体40内のレシーバ14の音を拾うことによるエコーの発生を可及的に抑え、音声通話の品質を良好なものとすることができる。また、本発明に係る電子機器10は、筺体40内の気密性の高めてもすぐれた通話品質を維持できるから、防水機能を有する電子機器への適用が特に好適である。
さらに、前ケーシング42の通音孔44から侵入した音声は、クッション材30の孔32を通ってマイクロフォン20の集音面22に届く。このとき、クッション材30として半独立気泡構造の発泡体を採用したことで、通音孔44から侵入した音声は、凹部43から筺体40の内部に漏れることはなく、また、クッション材30による音の減衰も防止できるから、マイクロフォン20の集音効果も高められる。
なお、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
本実施形態の構造の電子機器10(発明例)と、構造は同じで、クッション材に使用される材料が連続気泡構造の発泡体である電子機器(比較例)を作製し、マイクロフォンの位置ずれ量と、マイクエコーの抑制効果(エコーロス)との関係を測定し、比較を行なった。
エコーロスの測定は、ROHDE & SCHWARZ社製のAUDIO ANALYZER UPLを使用し、音響測定規格「3GPP2 C.S0056-0」に準拠している。
なお、図2に示した本実施形態の構造の電子機器において、
マイクロフォン20:直径4mm、高さ1mm
クッション材30:直径5.8mm、厚さ0.7mm
クッション材30の孔32の直径2.4mmであり、
クッション材30は、凹部43に厚さ0.05mmの両面テープ34を用いて貼着した。
なお、マイクロフォンは、クッション材に0.4mm沈み込むように装着した。
本実施例において、マイクロフォン20の中心が凹部43の中心と一致している状態(ずれ量0mm)に対して、発明例は、マイクロフォンのずれ量が図2の矢印A方向に0.25〜0.55mmである5種、比較例は、マイクロフォンのずれ量が同矢印A方向に0.25〜0.45mmである3種とし、夫々についてエコーロスの測定を行なった。
結果を図3の比較グラフに示す。図3を参照すると、発明例は、比較例に比して、高いエコーロス、即ち、入力される基準の音声信号の減衰レベルが高くなっていることがわかる。より詳細には、発明例は、比較例に比して、マイクロフォンのずれ量が0.25mmにおいて約45dB以上、ずれ量が0.45mmにおいて約20dB以上、エコーロスを高くできたことがわかる。また、発明例は、マイクロフォンのずれ量が大きくなっても、高いエコーロスを維持できていることがわかる。
従って、マイクロフォン20をフレキシブル基板54に実装し、マイクロフォン20の背面の一部のみを押さえ付けた構成の電子機器10においても、半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材30を採用したことにより、エコーロスを高めることができ、マイクロフォン20の集音面22に対して筺体40の内部を伝って回り込む音声を音的に効果的に遮断することができ、良好な通話品質を確保できることがわかる。
本発明は、マイクロフォンを搭載した電子機器として有用である。
10 電子機器
20 マイクロフォン
22 集音面
30 クッション材
40 ケーシング
43 凹部
54 フレキシブル基板

Claims (4)

  1. 筺体と、
    該筺体の内部に収容され、集音面を有して音声を取得するマイクロフォンと、
    前記筺体の内面とマイクロフォンとの間に介在し、半独立気泡構造の発泡体からなるクッション材と、
    を具える電子機器。
  2. 前記マイクロフォンは、前記集音面の背面にてフレキシブル基板に電気的に接続される、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記筺体は、前記マイクロフォンを前記クッション材に向けて押し付ける押し付け部材を有する、請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記押し付け部材は、前記マイクロフォンの集音面の背面の周縁の一部を前記クッション材に向けて押し付ける、請求項3に記載の電子機器。
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