JPS6234432A - 光通信用受信装置 - Google Patents

光通信用受信装置

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Publication number
JPS6234432A
JPS6234432A JP60246752A JP24675285A JPS6234432A JP S6234432 A JPS6234432 A JP S6234432A JP 60246752 A JP60246752 A JP 60246752A JP 24675285 A JP24675285 A JP 24675285A JP S6234432 A JPS6234432 A JP S6234432A
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JP
Japan
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output
circuit
signal
light
becomes
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Application number
JP60246752A
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English (en)
Inventor
Akira Kataoka
片岡 晃
Masayasu Hirano
平野 雅康
Naoya Takada
直弥 高田
Kazuhiko Naruse
鳴瀬 一彦
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Lスよ!す1口が艷 本発明は、光信号を信号伝達に用いる光通信装置に関し
、更に詳しくは、その受信装置に関する。
【1匹夫」 従来、ホトダイオードなどの受光素子を受光手段として
用い、送信装置からの光信号を該受光素子によって受信
して情報の伝達や他の装置の遠隔捏作を可能にする光通
信装置は知られている。
このような光通信装置において、送信装置の発光手段と
して発光ダイオード(L E D )を用いると、構成
が簡単でありまた良好な受光強度を得ることができると
いう利点はあるものの、発光ダイオードの発光ピーク波
長はその温度に大きく依存し、これは原理的に避けられ
ない、従って、広い温度範囲において受信装置の受信性
能を一定にするためには、広い波長域に渡って一定の感
度特性を有する受光素子を用いる必要がある。しかし、
このような受光素子を用いると、光信号成分以外のノイ
ズ成分もそれだけ広い波長域に渡って受光してしまうと
いう欠点が生じる。
明が 決しようとする 題ヴ そこで、本発明は、発信装置側の発光波長が変化しても
それによって受信性能が悪化させられることなく、常に
安定したS/N比を得ることができる光通信装置の受信
装置を提供することを目的とするものである。
、 ヴを  するための − そして、上記目的を達成するために、本発明は、離れた
位置から発せられた光信号を受信する光通信用受信装置
において、光信号を受光する複数個の受光素子を有する
ことを特徴とするものである。
艷叫 従って、本発明によれば、光通信用受信装置の送信装置
の発光波長に応じて、複数個の受光素子のいずれかを選
択的に使用することができ、送信装置の発光波長が変化
しても常に安定したS/N比を得ることができる。
(以下余白) 犬101 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明実施例の光通信装置を用いて測光情報
の伝達や動作の制御を行うカメラシステムを示す斜視図
である。PJSi図に於いて、(2)は撮影レンズ(4
)が装Nされたカメラ本体、(6)は後述のようにして
カメラ本体(2)に電気的かつ機械的に接続された光通
信装置の受信機、(8)はカメラ本体(2)の下面にお
いて該カメラ本体(2)と電気的かつ機械的に接続され
たブラケット、(10)は該ブラケット(8)を介して
カメラ本体(2)に電気的に接続された電子閃光装置で
ある。
受信fi(6)には、第2図の正面図に示されるように
、第3図図示の送信機からの光信号を受光するための受
光窓(101)、電源スィッチ(102)、および後述
のバッテリーチェック回路によって電源電圧が不足して
いると判断された場合に点灯せしめられる電圧低下警告
用の発光ダイオード(103)が設けられている。更に
、受光窓(101)内には、一対の受光レンズ(104
)と開閉可能な上下一対の遮光7−ド(105)とがそ
れぞれ配置されている。その遮光7−ド(105)には
、手動によって開閉するための一対の突起(105a)
が形成されている。(10G)は受信表示窓であり、正
常な受信動作がおこなわれると、その内部に配置された
後述の受信表示用発光ダイオード(107)が点滅され
で、正常な受信動作が行なわれたことが送信機をフント
ロールしている操作者に知らされる。一対の受光レンズ
(104)の後方には、それぞれ後述するホトダイオー
ドからなる受光素子(PDI)(PD2)が配置されて
いる。
そして、受(!!fi(6)は、上部(6a)と下部(
6b)とからなり、下部(6b)に設けられたシュー7
ツ)(10B)がカメラ本体(2)のアクセサリシュー
に嵌入することによってカメラ本体(2)に装着され、
その状態が固定す−z)(109)によって固定される
。この状態では、シュー77)(108)に形成された
可動接点ビン(110)がカメラ本体く2)の7クセサ
リシユーに設けられた固定液7αと接触して、受ff1
B!(6)とカメラ本体(2)とが電気的に接続されて
いる。これによって、カメラ本体(2)は、送信機から
送られる露出データや制御データを受信機(6)を介し
て受は取り、さらにこれらのデータの内必要なものは、
ブラケット(8)を介して電子閃光装fi!(10)に
も伝達される。
受信fi(6)の上部(6a)は、下部(6b)に対し
て、第2図の上下方向にのびる紬(X)を中心として相
対回動可能であり、受光窓(ioi)および受光表示窓
(106)の向く方向を変更することができる。
尚、受信機(6)によって受信された露出データは、カ
メラ本体(2)の入力端子(2a)に接続される信号コ
ード(tii)を介してカメラ本体(2)に伝達される
ように構成しても良いし、また、露出データは可動接点
ビン(110)から制御データは信号コード(111)
から、それぞれ、カメラ本体(2)に伝達されるように
構成しても良い。
第3図は、本実施例の電気回路を示す、ブロック図であ
る。第3図に於いて、(12)は伝達しようとするディ
ジタル信号を数10KHzに変調したものを赤外光とし
て発信する光通信装置の送信機を示し、送信fi(12
)内には、メータ(M)と送信回路(12a)とが設け
られている。ここで、メータ(M)li、例エバ、vP
IIT昭59−17897号において本願出願人が提案
したように、被写体輝度およびフラッシュ発光量を入射
光式で測光して記憶し、フィルム感度、シャッタ速度、
絞り値などの設定データと測光結果とから適正なシャッ
タ速度や紋り値を演算して露出データとして出力するも
のである。そして、この露出データは送信回路(12a
)によって赤外光信号に変換されて送信され、受信機(
6)のホトダイオードからなる受光素子(P D 、)
(P D 2)によって受信される。
(E)は受信!(6’)の71源電池であり、(SW、
)は受信機(6)の電源スィッチである。電源スィッチ
(SW、)が閉成されていると、受光素子(PD、)(
PD2)は送信fi(12)からの赤外光信号を受光し
て、その強度に応じた電流(a)を出力する。この出力
電流(a)は増幅検波回路(14)に入力され、増幅検
波回路(14)はこの出力′I4流(a)を増幅し検波
してデータ信号(b)として後段のデータ読取回路(1
6)に伝達する。更に、この増幅検波回路(14)は、
“送信ff1(12)からの赤外光信号に関係せずに受
信機(6)の受光素子(P D 、)(P D 2)に
入射する定常光成分(ぼ下、周外光という)が所定値以
上の強度になったときに警告信号(c)を出力する。こ
の増幅検波回路(14)の詳細な構成については第4図
に示し、後に詳述する。
データ読取回路(16)は、増幅検波回路(14)から
のデータ信号(b)を読み取ってチェックし、そのデー
タをカメラ本体(2)に伝達するために記憶してそのデ
ータ転送を行う回路であり、データ転送用のインターフ
ェイス回路を含んでいる。そして、データ読取回路(1
6)は、読み取られた露出データを第2図図示の可動接
点ピン(110)を介してカメラ本体(2)に転送する
。更に、データ読取回路(16)は、増幅検波回路(1
4)から伝達されたデータ信号(b)が正しく読み取れ
た場合には、光通信によって伝達された信号が正確に読
み取られたことを示す信号(d)を出力する。以後、こ
の信号(d)をべり7Tイ信号という。
(18)はタイマー回路であり、電源スィッチ(SWl
)が閉成されてから一定時間の間、出力されるタイマー
信号(e)をH″にする。このタイマー信号(e)は、
前述のベリファイ信号(d)とともにノア回路(N O
R、)に入力され、更にこのノア回路(NOR,)の出
力信号(g)はアンド回路(A N D + )の一方
の入力端子に入力される。アンド回路(AND、)の他
方の入力端子には、発振器(20)の出力信号(f)が
入力されている。そして、ノア回路(NORI)の出力
信号(g)およびアンド回路(ANDI)の出力信号(
h)は、それぞれワンショット回路(22)(24)に
入力されている。これらのワンショット回路(22)(
24)はそれぞれ、入力される信号(g)(h)の立ち
上がりに応じて一定時間幅のパルスを出力するように構
成されている。
両ワンショット回路(22)(24)の出力信号(i)
(j)は、共にオア回路(OR1)を介して、信号(k
)としてバッテリーチェック回路(26)に入力される
。バッテリーチェック回路(26)は、入力される信号
(k)に応じたタイミングで電源電圧Vecをチェック
し、電源電圧Vccが所定値以下であると、それをラッ
チして出力信号(1)を出力して、電圧低下警告用発光
ダイオード(BCLED)を点灯させる。このバッテリ
ーチェックの動作については後に詳述する。
増幅検波回路(14)の警告信号(c)、データ読取回
路(16)のベリファイ信号(d)、およびタイマー回
路(18)のタイマー信号(e)は、それぞれオア回路
(OR+)に入力される。そして、オア回路(OR1)
の出力は、遅延回路(28)を介して信号(、)として
表示駆動回路(30)に入力されており、オア回路(O
R+)のいずれか1つの入力信号が”H”になると、そ
れから遅延回路(28)で定あられる一定時間の後に表
示駆動回路(30)によってベリファイ表示用発光ダイ
オード(V L E D )が点灯される。すなわち、
ベリフアイ表示用発光ダイオード(V L E D )
は、周外光の強度が所定値以上ある場合、およびデータ
の読み取りが正確になされた場合に、タイマー回路(1
8)からタイマー信号(e)が出力されていれば、表示
駆動回路(30)の出力信号(n)によって点灯させら
れる。また、オア回路(OR,)の出力が”L″になる
と、それから遅延回路(28)で定められる一定時間の
後に表示駆動回路(30)によってベリファイ表示用発
光ダイオード(V L E D )は消灯される。
次に、第4図に本実施例の増幅検波回路(14)の詳細
な構成を示す。第4図に於いて、2つのホトダイオード
からなる受光素子(PD、)(PD2)は互いに並列に
接続されており、そのアノード側から出力信号(a)が
取り出される。両受光素子(PD、)(PD2)の7メ
ードは、インダクタンス(L、)および抵抗(R1)を
介して接地されている。更に、出力信号(&)はコンデ
ンサ(C1)を介して増幅器(32)に入力されており
、該出力信号(a)は増幅器(32)によって増幅され
る。この増幅された信号は検波回路(34)に入力され
、検波回路(34)によって数10KHzに変調されて
いた信号が検知されてもとのディジタル信号に復調され
、後段の波形整形回路(36)に伝達される。波形整形
回路(36)は、入力された信号の波形を後段のデータ
読取回路(16)に適するように整形して、データ信号
(b)として出力する。
インダクタンス(L、)は抵抗(R1)と直列に接続さ
れるとともに、その接続点はコンパレータ(CON、)
の非反転入力端子に接続される。一方、コンパレータ(
CON、)の反転入力端子には、基準電圧を作り出す基
準電1(Vref、)が接続されている。そして、コン
パレータ(CON、)の出力は、前述の警告信号(e)
として出力されるとともに、トランジスタ(Try)の
ベースにも入力される。このトランジスタ(Trl)の
フレフタは抵抗(R3)を介して検波回路(34)に接
続されており、エミッタは接地されている。更に、検波
回路(34)は抵抗(R2)を介して接地されている。
ここで、トランジスタ(Tri)はスイッチとして使用
されるものであり、コンパレータ(CONI)の出力信
号が”H′″のとき導通し、′L″のとき不導通となる
このような構成からなる増幅検波回路の動作について説
明する。まず、送信される信号とは無関係な周外光が受
光素子(P DI)(P I)2)に入射すると、周外
光の強度に比例する光電流が発生する。
このような光電流は、直流成分あるいは60Hz×2(
もしくは50HzX2)の商用周波数成分であると考え
られるので、インダクタンス(L、)の方向のインビー
グン又は低く、コンデンサ(cl)の方向の入力インピ
ーダンスは直流成分あるいは60Hz(もしくは50 
Hz)X 2の低周波成分については高インピーダンス
であるため、上記光電流はインダクタンス(L、)お上
り抵抗(R1)の方向に流れる。そして、抵抗(R1)
の両端には光電流に応じた電圧が生じる。この電圧がコ
ンパレータ(CONI)によって基準電源(Vref’
+)の基準電圧と比較され、基準電圧よりも抵抗(R6
)の両端の電圧が低い場合には、周外光成分の強度が低
く受光素子(PD、)(PD2)に発生する光電流が少
ないので、フンパレータ(CON、)の出力はL″とな
り、警告信号(e)は発生させられない、従って、この
場合にはトランジスタ(T r、 )は不導通となり、
検波回路(34)からアースに流れる電流は抵抗(R2
)によって小さく保たれ、その検波感度は高く設定され
る。すなわち、周外光成分が少なくて受光素子(p D
 1)(P D 2)に発生する光電流が少ない場合に
は、検波回路(34)の感度は高く設定される。
このような状態で、送信ff1(12)から数10KH
zに変調された赤外光信号が受光素子(PD、)(PD
2)に入射すると、受光素子(P D 、)(P D 
2)は周外光成分による光電流と赤外光信号による光電
流とを発生する。しかし、インダクタンス(Ll)は交
流成分に対しては高いインピーダンスを持ち、一方コン
デンサ(C3)のインピーダンスは下がるので、受光素
子(PDI)(PD2)の出力光電流のうちの交流成分
すなわち赤外光信号成分による充電流成分は、コンデン
サ(C1)を介して増幅器(32)に入力されて増幅さ
れる。そして、直流成分すなわち周外光による充電流成
分は、コンデンサ(C9)によってカットされるので、
インダクタンス(Ll)および抵抗(R1)の方に流れ
る。増幅器(32)によって増幅された信号は、前述の
ように高感度に設定されている検波回路(34)に入力
されて検波され、波形整形回路(36)によって波形カ
tlq、形されてデータ信号(b)としてデータ読取回
路(16)に出力される。
逆に、周外光成分による受光素子(PD 、)(P D
2)の出力充電流成分が大きくて抵抗(R1)の両端電
圧が基準電圧よりも大きい場合は、コンパレータ(CO
N+>の出力が”H”E?i”)、警告信号(c)カ発
せられてベリファイ表示用発光ダイオード(■1= I
E D )が点灯させられ、周外光によって正確な信号
の伝達が妨害されるおそれのあることが使用者に警告さ
れる。更に、コンパレータ(CON、)の出力がI]″
になるとトランジスタ(Tr、)が導通し、抵抗(R2
)に加えて抵抗(R□)を介して検波回路(34)が接
地され、検波回路(34)からアースに流れる電流が増
えるのでその感度は低くなる。
これは、周知のショット雑音や蛍光灯の影響を除去する
ためである。すなわち、ショット雑音の強度はほぼ周外
光の明るさの平方根に比例し、周外光が強い場合には、
上記ショット雑音を信号成分と誤認してしまうことがあ
り、また蛍光灯などのパルス光を信号成分と誤認してし
まうことがあるので、これを防止するために、本実施例
においては周外光成分が強い場合には検波回路(34)
の感度を低くしてこれらの雑音が信号として伝達されな
いようにしているのである。
ここで、交流点灯している光源の照明によってコンパレ
ータ(CON、)の出力がH″+11L”を繰り返すの
を防止するためには、コンパレータ(C0N、)にヒス
テリシスを持たせることが必要な場合があるが、本発明
には直接関係しなり1ので、その説明は省略する。
すなわち、第4図図示の回路の各電気素子の作用と動作
とをまとめると、まず、コンデンサ(C1)は直流成分
をカットするものであり、インダクタンス(L、)と抵
抗(R1)とは信号成分による光電流をコンデンサ(C
2)の方向に流し周外光成分による光電流をインダクタ
ンス(Ll)の方向に流す役目をする。更に、フンパレ
ータ(CON、)は、周外光成分の強度に応じた抵抗(
R,)の両it圧を基準電圧と比較して、周外光の強度
が所定値以上か否かを判定する。ここで、インダクタン
ス(Ll)は直流抵抗値をほとんど持たないので、抵抗
(R1)の抵抗値を小さくすることによって受光素子(
PD、)(PD2>に負荷抵抗を接続して使用する場合
の負荷特性を改善することができる。つまり、高照度下
においでも回路が飽和してしまうことなしに、光信号を
正確に受信することが可能となるのである。ただし、あ
まり高照度になると周外光成分による雑音がデータ信号
(b)としてデータ読取回路(16)に伝達されてしま
うので、本実施例では、コンパレータ(CON、)によ
る判定結果に応じて検波感度を制御して、雑音がデータ
読取回路(16)に伝達されるのを防止するとともに、
周外光成分が強い場合に表示を行っているのである。
Pt55図は、第4図の増幅検波回路の変形例を示す回
路図である。第4図の構成ではフンパレータ(CON、
)の判定結果に応じて検波回路(34)の感度を切り換
えていたけれども、本変形例ではコンパレータ(CON
、)の判定結果に応じて増幅3(32)の増幅度を調整
している。第5図図示の構成について、第4図の構成と
異なる点を説明すると、増幅器(32)は、抵抗(R7
)およびコンデンサ(C2)を介して接地されている。
そして、第4図と非反転入力・反転入力の関係が逆のコ
ンノ(レータ(CON、)の出力は、増幅器(32)と
コンデンサ(C2)との間に接続された抵抗(R6)に
直列にコレクタ・エミッタが接続されたトランジスタ(
Tr2)のペースに接続されている。従って、増幅器(
32)の増幅度は抵抗(R5)(Rs)によって定めら
れる。
すなわち、周外光成分が小さくでそれによる光電流が少
ない場合には、コンパレータ(CON、)の出力は”H
”であり、トランジスタ(Tr2)は導通しているので
、増幅器(32)の増幅度は抵抗(R9)(R6)の両
方によって定められ、高い増幅度に設定されている。そ
して、周外光成分が太き(でそれによる光電流が基準電
圧よりも高い場合には、コンパレータ(CON、)の出
力が”L”になりトランジスタ(T r2)が不導通に
させられるので、増幅器(32)の増幅度は抵抗(R5
)のみによって定められ、より低い増幅度に設定される
。従って、本変形例によれば、周外光成分が強い場合に
は増幅器(32)の増幅度を低くすることによって、雑
音がデータ信号(b)としてデータ読取回路(16)に
伝達されるのを防止している。尚、本変形例においては
、コンパレータ(CON、)の出力がインバータ(IV
)に入力され、このインバータ(I V)の出力が警告
信号(e)として用いられる。
更に、第6図は第4図図示の増幅検波回路の別の変形例
を示す回路図である0本変形例においては、コンパレー
タ(CON、)の判定結果に応じて検波回路(34)の
感度を3段階に切り換えるように構成されている1本変
形例において、インダクタンス(Ll)と抵抗(R,)
との接続点はfi2のコンパレータ(CON 2)の非
反転入力端子に接続されている。そして、その反転入力
端子には基準電源(Vref+)よりも高い基準電圧を
発生する第2の基準電源(Vrefz)が接続されてい
る。そして、このフンパレータ(CON 2)の出力は
、検波回路(34)とアースとの間に設けられた抵抗(
R2)に直列にコレクタ・エミッタが接続され・たトラ
ンジスタ(Tr3)のベースに接続されている。
このような構成により、周外光成分の強度に応じた抵抗
(R1)の両端電圧が十分に低ければ、コンパレータ(
CON 、)(CON z)ともにその出力は”し”で
あり、従ってトランジスタ(T rl)(T rs)と
もに不導通であるから、検波回路(34)の感度は抵抗
(R2)のみによって定められ、もっとも高感度となる
。そして、抵抗(R3)の両端電圧がそれよりも少し高
くなると、基準電源(■refl)の基準電圧の方が基
準電源(VreL)の基準電圧よりも低いので、フンパ
レータ(CON、)の出力のみがH”になり、トランジ
スタ(Tr、)のみが導通して抵抗(R2)に並列に抵
抗(R3)が接t&される。従って、この場合には、検
波回路(34)の感度が1段だけ落とされる。更に、周
外光成分が更に強くて抵抗(R1)の両端電圧が更に高
くなると、コンパレータ(CON、)(CON2)とも
に出力が′H″になりトランジスタ(T rl)(T 
rz)ともに導通するので、抵抗(R2)に並列に抵抗
(R1)および抵抗(R7)が接続され、検波回路(3
4)の感度が更に2段目まで落とされる。このようにし
て、本変形例によれば、検波回路(34)の感度を3段
階に変化せしめることができる。尚、本変形例において
はコンパレータ(CON 2)の出力が警告信号(C)
として用いられる。
そして、4段階以上の検波回路の感度変化が必要であれ
ば、同様にして抵抗、トランジスタ、コンパレータ、お
よび基準電源を増やしていけばよい、又、第5図の変形
例と同様にして増幅器(32)の増幅度を周外光成分の
強度に応じて3Pi階以上に変化せしめることも容易に
行うことができる。
第7図は受光素子(P D 、)(P D 2)を構成
するホトダイオードの負荷特性が明るいところでも良い
ので、回路が飽和することなく信号を読み取ることがで
さる場合の回路構成を示している。このような場合には
、受光素子(PD、)(PD2)とインダクタンス(L
、)との接続点にコンデンサ(C2)を介して増幅器(
32)の入力端子を接続している。この場合、には、受
光素子(P D +)(p D 2)の出方光電流は、
コンデンサ(C1)によって直流成分が除去されて増幅
器(32)に入力されて増幅され、検波1i1i11m
(34)によって信号のみが検波されて波形整形回路(
36)によって出力波形が整形される。ただし、このよ
うな構成では、前述のごとき周外光成分の強度による表
示、検波回路(34)の感度切り換え、および増幅器(
32)の増幅度切り換えはできない。
第8図は、第4図の増幅検波回路の更に別の変形例を示
す回路図である。本変形例においては、コンパレータ(
CoN1)の出力は、一方の入力端子に波形整形回路(
36)の出力が接続されたオア回路(Ice)の他方の
入力端子に接続されている。
このような構成により、周外光成分の強度が低い場合に
は、コンパレータ(CONl)の出力は”L”のままで
あるので、オア回路(rc、)からは波形整形回路(3
6)の出力信号がそのまま出力されて、データ読取回路
(16)に入力される。一方、周外光成分の強度が大き
い場合には、コンパレータ(CON、)の出力が”H”
となり、オア回路(I C,)の出力は波形整形回路(
36)の出力によらず”H”のままとなる。つまり、周
外光成分が大きt1場合には、波形整形回路(36)か
らのイボ号はデータ読取回路(16)には入力されずに
、”H″に固定されてしまう。このように構成すれば、
周外光成分による雑音をデータ読取回路(16)に伝達
することはなく、誤信号をデータ信号(b)としてデー
タ読取回路(16)に伝達する誤動作は生じない。
第9図は、受光素子(P D 、)(P D 2)の充
電流のうち周外光成分に対応する直流成分のみを選択す
る別の変形例を示す回路図である。本変形例では、受光
索子(P D 、>(P D 2)の光電流のうち直流
成分のみを取り出すために、抵抗(Ra)とコンデンサ
(Ca)とからなる平滑回路が用いられている。そして
、この平滑回路の時定数は、蛍光灯などの60Hz程度
の交流成分は抵抗(Ra)とコンデンサ(Ca)との接
続点から取り出されるように設定されている。
そして、この接続点の出力に応じて周外光の強度を判定
するようにNq成すれば、簡単な構成で周外光成分のみ
を取り出すことがで終る。
次に、第3図図示のバッテリチェックシステムの動作に
ついて第10図のタイムチャートを用いテ賜明する。第
101二おいて、(1)は電源電池(E)の電圧が十分
ある場合の動作を示しでおり、まず時刻し。″cMi源
スイッチ(SW、)が閉成されると、時刻L1までタイ
マー回路(18)から一定時間T1のタイマー信号(e
)が発せられる。又、電源スィッチ(SWI)の閉成に
よって発振器(20)から信号(r)が発せられる。こ
の場合には、増幅検波回路(14)の警告信号(C)お
よびデータ読取回路(16)のベリファイ信号(d)は
ともに発せられず、両出力は”L″の主まである。そし
て、発振器(20)の出力信号(r)によってオア回路
(OR,)の出力が”H″になり、従ってオア回路(O
R,)の出力がH”になってから所定時間τ。だけ遅れ
て遅延回路(28)の出力信号(m)がH”になる。更
に、この遅延回路(28)の出力信号(醜)によって表
示駆動回路(30)が駆動され、その出力信号(n)が
”H”となってベリファイ表示用発光ダイオード(V 
L E D )が点灯させられる。ここで、タイマー信
号(e)がH″となるのでノア回路(NOR,)の出力
信号(g)は”L″になり、従って発振器(20)の出
力信号(f)はアンド回路(A N D 、)の出力(
II)には現れない。
時刻t1において、タイマー回路(18)のタイマー信
号(e)がL”になると、ノア回路(NOR,)の出力
信号(g)は”H”に反転し、ワンショット回路(22
)から短いパルス信号(i)が発せられる。このパルス
信号(i)はオア回路(OR2)を介して信号(k)と
してバッテリチェック回路(26)に入力される。
そして、バッテリチェック回路(26)はこの入力パル
ス(k)に応じたタイミングで電源電池(E)の電圧V
ccをチェックし、電源電圧Vccが第10図にVre
r、にて示される所定値以上か否かを判定する。このバ
ッテリチェックがなされている時間内は、遅延回路(2
8)の出力信号(m)がオア回路(OR+)の出力より
時間τ0だけ遅れており”H”であるから、ベリファイ
表示用発光ダイオード(VLED)が点灯され続けてい
る。
そして、時刻t。よりタイマー回路(18)によって定
められた一定時間T1が経過するとそのタイマー信号(
e)は”L”になる、すると、ノア回路(NOR,)の
出力信号(g)がH″に反転するので、アンド回路(A
 N D 、)からは発振器(20)の発振信号(f)
に同期した信号がアンド回路(A N D 、)から出
力され、信号(11)としてワンショット回路(24)
に入力される。従って、ワンショット回路(24)から
は信号(h)の立ち上がりごとに短いパルス信号(j)
が出力される。そして、このパルス信号(j)の周朋は
発振器(20)の発振信号に同期している。
このパルス信号(j)は、オア回路(OR2)を通って
信号(k)としてパフテリチェック回路(26)に入力
され、このパルス信号(k)に応じたタイミングで?I
i源電圧■CCのチェックがなされる。
第10図の時刻t2からt3までの時間T2およ1時刻
t、からt、までの時間T2は、送信機(12)から送
信データに応じた赤外光信号が送信され、その信号が増
幅検波回路(14)I÷よって増幅されて検波され、デ
ータ読取回路(16)によって読み取られた場合の各信
号の状態を示している。この場合、タイマー回路(18
)のタイマー信号(e)は”L”のままであり、周外光
成分は少ないので増幅検波回路(14)からの警告信号
(c)も”L”めままである。
データ読取回路(16)が送信されたデータを正確に読
み取った場合には、一定時間T2だけ”H′″のベリフ
ァイ信号(d)が発せられる。このベリファイ信号(d
)によってオア回路(OR+)の出力は一定時間T2だ
け”H”となり、従って遅延回路(28)からは、時間
τ。遅れて”H″の信号(論)が時間T2だけ出力され
る。この”H″′の信号(輸)によって表示駆動回路(
30)が駆動されて、一定時間T2だけ”H”の信号(
n)を出力し、従ってベリ、7アイ表示用発光ダイオー
ド(V L E D )がi間T2だけ点灯される。更
に、H″のベリファイ信号(d)はノア回路(NOR,
)の出力信号(g)をL”に反転させるので、アンド回
路(AND、)の一方の入力がL”となるから、アンド
回路(AND、)の出力信号(h)は”L”のままとな
る、故に、発振器(20)の出力信号(「)はアンド回
路(AND、)の出力信号(h)には現れなくなる。従
って、データの読み取り中は、オア回路(OR2)のい
ずれの入力(i)(j)も”L”のままであるので、こ
の時間内はバッテリチェック動作は行なわれない。
そして、時刻L3もしくはt5においてデータ読取回路
(16)のベリファイ信号(d)が”L”に反転すると
、時刻t1と同様にワンショット回路(22)の出力信
号(i)に短いパルス信号が現れ、このパルスのタイミ
ングに応じてバッテリーチェック回路(26)によって
電源電圧Vccがチェ2りされる。
このときに、遅延回路(28)によってベリファイ信号
(cl)の反転は時開τ。だけ遅れて表示駆動回路(3
0)に入力されるので、ベリファイ表示用発光ダイオー
ド(VLED)は点灯させられている。
次に、第10図の時刻t6がらL7までの動作について
説明する。これは周外光の強度が高い場合の動作である
。まず、増幅検波回路(14)が周外光強度が所定値以
上であるとfll定すると、警告信号(c)として”H
”を出力する。これによって、オア回路(OR,)の出
力は”H″となり、警告信号(e)の立ち上がりから時
間τ。だけ遅れてべり7アイ表示用発光ダイオード(V
LED)が点灯させられて、使泪者に周外光強度が高い
ことが警告される。
この場合には、タイマー回路(18)のタイマー信号(
e)は”H″であり1.データ読取回路(16)のベリ
ファイ信号(d)もL”である。従って、ノア回路(N
OR,)の出力信号(g)は”H”となり、オア回路(
OR2)の出力信号(k)としては発振器(2o)の発
振信号(f)に応じて短いパルスが発せられる。
これによって、パフテリーチェック回路(26)は電源
電圧Vecを周期的にチェックする。
ここで、バッテリーチェック回路(26)を作動させる
ためのタイミングパルス(信号(k))が、時刻t0か
ら11の間、t2がらt3の間、およVt<からt5の
間に発せられず、それ以外の時間にのみ発せられるのは
、以下の理由による。まず、時刻t。がらLlの間は電
源スィッチ(SW、)が閉成された直後であり、電源ス
ィッチ(SW、)の閉成から一定時間T1の間はべIJ
フTイ表示用発光ダイオード(VLED)を、α灯させ
て、その間は表示のまぎられしさを除くために電圧低下
警告用発光ダイオード(BCLED)を点灯させないた
めである。そして、時刻L2からし、およりt4がらし
、の開は、もしこの間にバッテリーチェックが行なわれ
て電源電圧Vccが所定値Vref3以下であると判定
されると、バッテリーチェック回路(26)の出力信号
(、)から”トr”がデータ読取回路(16)に入力さ
れ、それによってベリファイ信号(d)が”H”に反転
してべり7アイ表示用発光ダイオード(VLED)が消
灯させられるとともに、動作を停止するように構成され
ているので、ベリファイ表示用発光ダイオード(VLE
D)の点灯時間が短くなって一定時間T2でなくなって
しまうからである。そこで、本実施例では上記3つの時
間内はバッテリーチェック動作をさせないように構成さ
れているのである。
更に、この上うな光通信装置の受信機においては、その
発光表示は遠く離れた位置から確認できることが必要で
あり、そのために表示用発光ダイオードは非常に大きな
電流で駆動される。従って、ベリファイ表示用発光ダイ
オード(VLED)の点灯中に電圧低下警告用発光ダイ
オード(B CL ED)をも点灯させるのは好ましく
ないので、時刻t0からt+、L2からT3、およVt
、からt、の間1土バ・ンテリーチェックがなされない
ように構成されてνするのである。
ただし、時刻E。+τ0からt1+τOs F十τ。か
らt、+τ。、およびt、+τ。から1s+τ。のベリ
ファイ表示用発光ダイオード(VLED)点灯中におい
ては、この発光ダイオード(V L E D )が消灯
される直前に電源電圧Vccが最も低下していると思わ
れるので、発光ダイオード(VLED)の消灯のT0た
け前、すなわち時刻L1、し1、t、においでバッテリ
ーチェックが行なわれて電源電圧が以後安定して供給さ
れるか否かをチェックするように構成されている。
f510図のタイムチャートの(2)は、電源電圧Vc
cが所定値Vref3以下に低下した場合の動作を示し
ている。バッテリーチェック回路(26)はオア回路(
OR2)からの出力パルス(k)に応じて電源電圧Vc
cをチェックし、時刻し、で電源電圧Vccが所定fm
Vref3以下になったと判定すると、出力(り(o)
からそれぞれ11″を出力する。これによって、電圧低
下警告用発光ダイオード(BCLED)が点灯せしめら
れて電源電圧の低下が表示されるとともに、データ読取
回路(16)の動作が停止させられる。そして、バッテ
リーチェック回路(26)は、一旦電源電圧■ccが所
定値Vref)以下になると、その後に所定値Vref
z以上になっても出力(+)(0)は”H″のままの状
態を保持し、この解除は電源スィッチ(S W I)を
開放することによってなされる。
更に、第10図のタイムチャートの(3)は、電源スィ
ッチ(SWI)が閉成されてタイマー回路(18)が作
動している間に電源電圧Vccが所定値Vref3以下
に低下した場合の動作を示している。ここで、前述のよ
うにタイマー回路(18)のタイマー信号(e)がH”
である時刻し9からLl。の間の時間T、はバッテリー
チェックが行なわれず、タイマー信号(e)が”L”に
なってから時刻tloではじめてバッテリーチェック回
路(26)が作動させられて、電源電圧Vccが所定値
Vre4z以下であることが判定され、電圧低下警告用
発光ダイオード(BCLED)が点灯させられる。
更に、タイムチャートの(4)は、電源電池(E)が消
耗されていて、電源スィッチ(SW、)の閉成時点tz
よりも前に電池電圧Eが回路動作や発光ダイオード駆動
のための限界電圧■。よりも低くなっている場合の動作
を示している。この場合には、電源スィッチ(SWI)
を閉成しても両党光ダイオード(VLED)(BCLE
D)ともに点灯しないので、電rA電池(E)の電圧低
下が直ちに示される6 ここで、タイムチャートの(1
)と(4)とを比べると明らかなように、(1)の正常
状態では電源スィッチ(SW、)を閉成してから一定時
間T1だけベリフアイ表示■発光ダイオード(VLED
)を点灯させないと、(4)の電池電圧低下時と区別し
た表示を行うことができないので、本実施例では正常状
態において一定時間T1だけベリファイ表示m全光グイ
オーl′(VLED)を、α灯させているのである。
タイムチャートの(5)は送信されたデータをデータ読
取回路(16)が正確に読み取り、それによりてH″の
ベリファイ信号(d)が出力されてベリファイ表示用発
光ダイオード(V L E D )が点灯させられでい
る間に、電源電圧■ccが所定値Vrer3以下になっ
た場合の動作を示している。この場合には、前述のよう
にベリファイ表示用発光ダイオード(VLED)が消灯
させられる時点t14のバッチ17−チェック用タイミ
ングパルス(k)によってバッテリーチェック回路(2
6)が作動させられ、電源電圧Vccのチェックがなさ
れてその低下が判定されて、電圧低下警告用発光ダイオ
ード(BCLED)が点灯させられ、電源電圧の低下が
警告される。
次に、MS1図図示の受信機(6)の内部の構造につい
て説明する。まず、第11図(a)(b)は、11図の
B断面である。第11図(a)(b)において、受光窓
(101)の内部には一対の受光レンズ(104)、一
対の帯域透過フィルタ(112)、および受光素子(P
DI)(PD2)が外界から順に配設されている。*た
、受光レンズ(104)の外界側にはそれぞれ上下一対
の遮光7−ド(105)が設けられている。第11図(
a)は遮光フード(105)の開き角度を大にした場合
、第11図(b)は遮光7−ド(105)の開き角度を
小にした場合の、それぞれ遮光7−ド(105)の位置
と受光素子(PD、)(PD2)中の素子チップ(PD
a)に向かう入射光との関係を示す。
tjIJ12図は上記1対の遮光7−ド(105)とそ
の回転軸(113)との構成を示す斜視図である。
遮光7−ド(ios)は、その回動基部(105b)と
受信機本体(6)に固定して設けられた回転軸(113
)の頭部(113a)との間にはさまれた摩擦ワッシャ
(114)の摩擦力により、河転紬(113)に摩擦保
持されている。そして、遮光7−ド(105)はその操
作端(105a)を手動操作することにより2個の回転
軸(113)のまわりに回転可能で、t511図に示す
(a)の状態や(b)の状態に、個々に開き角度を任意
に連続無段階に設定可能である。
第13図は受光素子(P D 、)(P D 2)の入
射光束についての比感度入射特性を示すグラフである。
113図において、(A)の曲線は第11図(a)のよ
うに遮光フード(105)の開き角度を大にした場合の
特性を示し、(B)の曲線は第11図(I))のように
遮光フード(105)の開き角度を小にしだ場合の特性
を示している。
遮光7−ド(105)は、通常は第11図(a)に示す
開き角度最大の状態で使用される。この場合、光軸から
の入射角α以内の範囲で入射する光束を、素子チップ(
PDa)の全面で捕捉することが可能である。この場合
の受光部の比感度特性はfjS13図に曲線(A)で示
す幅広のものとなる。一方、周外光が極端に多い場合、
すなわち送信機の背影の輝度が極端に高い場合は、受(
3磯は正常受信不可能となる。この場合はfftl1図
(,1,)に示すように遮光7−ド(105)の開き角
度を小さくするのが効果的である。この状態では、光軸
とほぼ平行に入射する光束のみが素子チップ(PDa)
の全面で受光可能であり、入射角がβ以上となる光束は
全く素子チップ(PDa)に届がない。この場合の受光
部の比感度特性は第13図に曲線(13)で示す幅狭の
ものとなる。曲M(A>と曲#a(B)とを比較すると
、光軸上(θ=0)においては両曲線ともに比感度がほ
とんど等しく、曲線と横軸で囲まれる面積は曲#X(B
)の方が曲M(A)の数分の1であることがわかる。し
たがって、周外光が強い場合には、曲線(B)で表わさ
れる比感度特性を得るように第11図(b)の状態に遮
光7−ド(105)を操作し、受信機(6)の光軸上に
送信機(12)を設置して通信を行えば、送信機(12
)に対する感度はほぼ第11図(、)の状態と同等のま
ま、周外光の影響を数分の1に低減することができる。
それにより第11図(a)の状態では正常受信不可能で
あったものを可能とすることができる。
又、遮光7−ド(105)は2個がそれぞれ別個に開閉
5!Is可能であるので、2個の7−ドにより作られる
開口の中心を光軸からずれた位置に設定することも可能
である。従って、m13図に曲線(B)で示されるよう
な比感度特性を、中心を光軸からずらせて設定すること
も可能である。
第14図(a)(b)はそれぞれ第1図のA断面を示し
ている。第14図(a)(b)においで、受信表示窓(
106)の内部には、ベリファイ表示用発光ダイオード
(VLED)が収納されている。第14図(、)は、受
信表示窓(106)をその光軸上−の遠方から見た場合
に受信表示窓外界側面で反射する光線の逆トレースを示
している。また、第14図(b)は、受信表示窓(10
6)をその光軸からある角度ずれた遠方から見た場合の
光線の逆トレースを示している。また、第15図は上記
受信表示窓(106)の波長に対する分光透I3率特性
(C)と、ベリファイ表示用発光ダイオード(VLED
)が発する尤の波長に対する相対強度特性(D)とを重
ね合わせて示したものである。
受信表示窓(106)の外界面(106a)における反
射光については、第14図(a)(b)が示すように、
目に届く光線はすべて受信機本体(6)の坑壁部(6c
)から発するものである。したがって、受信表示窓(1
06)をながめると、その表面(106a)には受信機
本体の坑壁部(−6c)が映ることになる。そして、こ
の坑!!!部(6c)は黒塗装等により低反射率にされ
ている。よって、この構成により、受信表示窓(106
)の外界面(106a)に外界からの直射反射光が映っ
て見えることなく、また低反射率の面が映って見えるこ
とになるので、受信表示窓(106)の表面の輝度を低
く保つことが可能である。また受信表示窓(106)の
発光ダイオード側面(106b)についても上記外界面
(106b)と全く同じ効果がある。このように構成す
れば、外界から見た場合の受信表示窓(106)の外光
反射の輝度を低減することができるので、内部のべり7
アイ表示用発光ダイオード(VLED)の点灯時の外界
から見た輝度のS/N比を高めることができ、観察者に
よる点滅の確認が容易になる。
また受信表示窓(106)は第15図に曲a<C>で示
されるように、可視域では、ベリファイ表示用発光ダイ
オード(V L E D )が発する光の大半を透過し
、それ以外の帯域の光を吸収する材料で作られている。
したがって、発光ダイオード(VLED)のチップ面(
ch)および反射傘面(rp)を照らす外光は過半数の
成分が受信表示窓(ioe)により遮断される。一方、
ベリファイ表示用発光ダイオード(VLEI))から発
する光はその大半が受信表示窓(1(1G)を透過して
外界へ出ることができる。よって、この受信表示窓(1
06)の分光透過率特性によっても、内部のベリファイ
表示用発光ダイオード(VLED)の点滅時の外界から
見た輝度のS/N比を高めることができ、観察者による
点滅の確認が容易になる。
以上詳述したように、本実施例によれば、周外光の強度
が強くて信号光による正確なデータ通信がなされない可
能性がある場合は、ベリファイ表示用発光ダイオード(
VLED)が点灯せしめられて警告がなされるので、使
用者が受信機(6)の向きを変えるなどして正確なデー
タ通信がなされるように対応することができ、不正確な
情報伝達による誤動作を未然に防ぐことがでトる。更に
、周外光の強度が強い場合は増幅検波回路(14)の感
度を低下させて、周外光による誤動作の可能性を減少さ
せることができる。更に、本実施例によれば、電源電圧
が十分にある場合には電源スィッチ(SWI)の閉成か
ら一定時間だけベリファイ表示用発光ダイオード(VL
ED)が点灯せしめられ、Ml電源電圧わずかに低下し
ている場合には上記べIJ7アイ表示用発光ダイオード
(VLED)と電圧低下警告用発光ダイオード(BCL
ED)とが点灯せしめられる上に、ffi源電圧電圧常
に低下している場合には両売光ダイオード(V L E
 D )(B CLED)ともに点灯せしめられないの
で、2つの表示素子によって31!lの状態をそれぞれ
区別して表示することができる。また、本実施例によれ
ば、増幅検波回路(14)によって、周外光成分に応じ
た光電流と信号成分に応じた光電流とを分離することが
でき、この周外光成分に応じて上述のごとき表示や感度
切り換えをおこなうことができるので、屋外のような周
外光成分の強い場所でも正確な光通信を行うことができ
る。
尚、本実施例においては、信号受信用の受光素子(P 
D 1)(P D 2)の出力から周外光成分を検出す
るように構成されていたが、これに限定されるものでは
なく、周外光検出用に受光素子を別に設けても良い。た
だし、本実施例のように信号受信用受光素子と兼用すれ
ば、構成を簡単にすることができる。
第16図は、温度に応じてホトダイオードからなる受光
素子(P D 、)(P D 2)のどちらか一方を選
別して使用する本発明の別実施例の要部を示す回路図で
ある。第16図において、電源電池(E)からの電圧(
Vcc)は、それぞれ受光素子CPDI)(PD2)の
カソードに直列に接続されたアナログスイッチ(S W
2)(S W3)にそれぞれ接続されている。そして、
コンパレータ(CON 、)の反転入力端子は、温度を
検知して検地された温度に比例する電圧に変えて出力す
る温度検知回路(TD)に接続されている。一方、コン
パレータ(CON3)の非反転入力端子は、接地を基準
とする基準電圧を作り出す基準電rA(Vref4)に
接続されている。そして、コンパレータ(CON 、)
の出力はアナログスイッチ(SW2)のデートに接続さ
れてい条とともに、インバータ回路(IC3)を介して
アナログスイッチ(SW、)のデートにも接続されてい
る。また、受光素子(P D 、)(P D 2)の7
ノーVは出力信号(a)とじて153図図示の増幅検波
回路(14)に接続されでいる。ここで、第17図に受
光素子(P D 、)(P D 2)の分光感度特性を
曲線(K)(F)にそれぞれ示す。
次に、本実施例の動作について説明する。まず、光信号
によって遠隔通信を行う装置において、受信機側の受光
素子の分光感度と送信機側の発光ダイオードの分光感度
とを一致させて使用するのが一番良いが、一般に、発光
ダイオードの発光ピーク波長は、第18図の如く温度が
上昇するにつれて(G)から(H)(1)へと長波長側
へシフトする。
従って、低温で受光素子(p D 、)(P D 2)
が互いに同じ分光感度を持ち、発光ダイオードとの分光
感度特性と一致していても、発光ダイオードは温度上昇
により分光感度が変わるので、受光素子(PD、)(P
D2)により発生する光電流のうち信号によるものが小
さくなり、周外光による光電流のみが大きく発生してし
まうことになり、S/N比が悪くなる。そこで、本実施
例では、第17図のような互いに異なる分光感度を持つ
2つの受光素子(r”D、)(pDz)を設けて、低温
では受光素子(PDI)の出力を用い、高温になると受
−光素子(PD2)の出力を使用するように構成するこ
とによって、低温でも高温でもS/N比の高い状態で動
作させることができるのである。
ここで、本実施例に使用している温度検知回路(TD)
は、温度を検知してその温度に比例する電圧を出力する
ように構成されている。つまり、温度が低い場合には温
度検知回路(TD)が出力する電圧は小さし温度が高い
場合には出力する電圧が大きくなるようになっている。
そこで、基準電源(VreL)からの電圧よりも温度検
知回路(TD)からの出力電圧が小さい場合、すなわち
、低温の場合はコンパレータ(CON 、)の出力は”
I]”となる。すると、この”ト■”の信号°がアナロ
グスイッチ(SW2)のデートに入ることに上り、アナ
ログスイッチ(SW2)は導通し、第17図の曲線(K
)に示される分光感度特性を持つ受光素子(PD、)の
出力が採用される。また、この時、インバータ回路(I
C,)の出力は”L”となるので、アナログスイッチ(
SW、)は不導通状態にある。
そして、温度が上昇するにつれて温度検知回路(TD)
が出力する電圧は大きくなっていき、基準電源(Vre
f=)がらの電圧より大きくなった時(高温になった時
)には、コンパレータ(CON 3)の出力はL”とな
る。すると、この信号によりアナログスイッチ(SW2
)は不導通状態となり、一方、インバータ回路(rci
)の出力がI(″になるのでアナログスイッチ(SW3
)のデートに”■4″の信号が入って該アナログスイッ
チ(SW))は導通し、受光素子(p D 2)の出力
が受光素子(PD、)の出方に代わって採mされるよう
になる。
このように異なった分光感度を持つ2つの受光素子(P
 D 、)(P D 2)を用いて、低温では発光ダイ
オードの低温時の発光特性に似た分光感度を有する受光
素子(PD、)の出方を採用し、高温では発光ダイオー
ドの高温時の発光特性に似た分光感度を有する受光素子
(PD2)の出力を採用することによって、低温でも高
温でも受光素子と発光ダイオードとの分光特性を互いに
合わせることができ、S/N比をより向上させることが
できる。
尚、ここで、受光素子(P D 、)(P D 2)の
分光感度特性は発光ダイオードの分光特性に類似してお
れば良く、第17図の通りでなくてもよい。
更に、第19図は第16図の実施例の変形例を示す回路
図である。fjS19図図示の変形例は、3つ(分光感
度が3通り)の受光素子を設けて、そのうちの1つを温
度に応じて採用する構成を示している。第20図は、さ
きの2つの受光素子(PDl)(P D 2)に加えて
用いられる第3の受光素子(PD、)の分光感度特性を
示すグラフである。尚、ここで、受光素子を4つ以上用
いてその1つの出力を温度に応じて選択的に採用するよ
うに構成しても良いが、その構成は第19図から容易に
考えられるので、ここでの説明は省くことにする。
f519図において、温度検知回路(TD)は、第16
図に示される通りのものであり、その出力は比較選別回
路(CS )に入力される。そして、比較選別回路(C
S)の出力(OUT、)は受光素子(PD、)に直列接
続されたアナログスイッチ(S W 2 )のデートに
接続されており、出力(OU T 2)は受光素子(P
 D 3)に直列接続されたアナログスイッチ(SW3
)のデート接続されており、出力(OtJ T 、)l
よ受光素子(PD2)に直列接続されたアナログスイ・
ンチ(SW、)のデートに接続されで1)る。ここで、
比較選別回路(CS )は、温度検知回路(TD)力・
らの温度に比例した電圧を取り込み、その電圧力l小さ
い時、すなわち、低温の時は出力(OU T 、)の信
号だけを”H”にする。このとき出力(OUT2)およ
び(OU T 、)の信号はともに”L″である。そし
て、温度が少し上昇して、比較選別回路(CS >の入
力電圧が上がると出力(OU T 、)の信号だけを”
11″1こして、出力(OtJT、)および(OtJ 
T 、)の13号はともにL″とする。さらに、温度が
上昇して比較選別回路(CS)の入力電圧が更に」ニカ
Cると、比較選別回路(CS )は出力(OU T 3
)の信号だけを”トI”にする。
次に本変形例の動作−二つν1て説明する。ここで、動
作の詳細については第16図の実施例の説明(こよって
理解されるものとし、ここでは簡単に進める。温度検知
回路(TD)によって検知された温度が低温の場合は、
比較選別回路(CS )の出力(OUT、)の信号だけ
がH”となり、これによってアナログスイッチ(SW2
)だけが導通され、受光素子(PD、)の出力が採用さ
れる。そして、温度が上昇して受光素子(PD、)の出
力を使用するよりも受光素子(P D 3)の出力を使
用した方がS/N比が良くなる温度になると、比較選別
回路(CS )は出力(OU T 2)だけをH”にし
て、受光素子(PD3)の出力を採用する。さらに、温
度が上昇して受光素子(PD、)よりも受光素子(PD
、、)の出力を採用した方がS/N比が良くなる温度に
なると、比較選別回路(CS)は出力(OU T 、)
だけを”H”にし、受光素子(PD2)の出力を探泪す
る。
このように複数の互いに違った分光感度を持つ受光素子
を使うことにより、第16図の実施例よりもさらにS/
N比を向上させることができる。
尚、ここで受光素子(P D 、)(P D 2)(P
 D 、)の分光感度特性は第17図および第20図図
示の通りでなくてもよく、発光ダイオードの分光特性に
類似していれば良い。
1課lびりL 以上詳述したように、本発明は、離れた位置から発せら
れた光信号を受信する光通信用受信装置において、光信
号を受光する複数個の受光素子を有することを特徴とす
るものであり、このように構成することによって、光通
信用受信装置の送信装置の発光波長に応じて、複数個の
受光素子のいずれかを選択的に使用することができ、送
M装置の発光波長が変化してもそれによって受光性能が
悪化させられることなく、常に安定したS/N比を得る
ことができる。
更に、実施態様のように、複数個の受光素子は、それぞ
れ分光感度特性が異なるとともに、それぞれの一端が共
通に接続され、他端がそれぞれスイッチ手段に接aされ
ており、更に、このそれぞれのスイッチ手段は、周囲の
温度を検知する温度検知手段の出力に応じて制御される
ようにhIIff成すれば、発信装置に発光手段として
用いられる発光ダイオードの発光ピーク波長が周囲の温
度によって変化しても、それを温度検知手段によって検
知して使用される受光素子を選択的に切り替えることが
でき、受光素子の切替操作を必要としないので、簡単な
操作で常に安定したS/N比を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の光A信m受M装置を用いるカメ
ラシステムを示す斜視図、第2図はその受信装置の正面
図、第3図はそのシステムの電気回路を示すブロック図
、第4図はその増幅検波回路の具体的構成を示す回路図
、第5図から第9図まではそれぞれその増幅検波回路の
変形例を示す回路図、第10図は第3図のシステムの動
作を示すタイ11チヤート、@11図は11図のB断面
図、第12図はその遮光7−ドの構成を示す斜視図、第
13図はその遮光フードの開閉による受光素子の比感度
の変化を示すグラフ、f514図はPt51図のA断面
図、m15図は受信表示窓の分光透過率特性と発光ダイ
オードの発光特性を示すグラフ、第16図は別の実施例
の要部を示す回路図、vJ17図はその受光素子の分光
感度特性を示すグラフ、!mlB図は温度による発光ダ
イオードの発光特性の変化を示すグラフ、第19図は第
16図の変形例を示す回路図、第20図はその受光素子
の分光感度特性を示すグラフである。 (P D 、)(P D 2):受光素子。 以  上 出願人 ミノルタカメラ株式会社 系1図 第1θ 図 (1)             (Z)と3)   
         6Fノ             
 乙rノ軍  7  図 V(c 第 ざ 図 Vt、t ↓VrtJ+ 第1J  図 い、 第′4図   。5) 一11ζ(I IPL) 第 q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、離れた位置から発せられた光信号を受信する光通信
    用受信装置において、 光信号を受光する複数個の受光素子を有することを特徴
    とする光通信用受信装置。 2、複数個の受光素子はそれぞれ分光感度特性が異なる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光通信用
    受信装置。 3、複数個の受光素子は、それぞれの一端が共通に接続
    され、他端がそれぞれスイッチ手段に後続されており、
    更に、このそれぞれのスイッチ手段は、周囲の温度を検
    知する温度検知手段の出力に応じて制御されるように構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の光通信用受信装置。
JP60246752A 1985-08-07 1985-11-01 光通信用受信装置 Pending JPS6234432A (ja)

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JP60246752A JPS6234432A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 光通信用受信装置
US06/893,404 US4821338A (en) 1985-08-07 1986-08-05 Optical signal receiving apparatus with compensation for peripheral light
DE19863626670 DE3626670A1 (de) 1985-08-07 1986-08-07 Optische signalempfangsvorrichtung zur optischen verbindung

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0866415A (ja) * 1994-08-26 1996-03-12 Kazuki Tsutsumi 歯科治療用の吸引装置
US7442912B2 (en) 2004-03-04 2008-10-28 Yokogawa Electric Corporation Optical logic device responsive to pulsed signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0866415A (ja) * 1994-08-26 1996-03-12 Kazuki Tsutsumi 歯科治療用の吸引装置
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