JPS6233514A - エアフイルタ−用濾紙並にその製造法 - Google Patents

エアフイルタ−用濾紙並にその製造法

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JPS6233514A
JPS6233514A JP17318685A JP17318685A JPS6233514A JP S6233514 A JPS6233514 A JP S6233514A JP 17318685 A JP17318685 A JP 17318685A JP 17318685 A JP17318685 A JP 17318685A JP S6233514 A JPS6233514 A JP S6233514A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エアフィルター用濾紙に関スル。
(従来の技術) 従来のエアフィルター用濾紙は、ガラス繊維を主体とし
これに、合成繊維バインダー金添加して抄造したもので
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 近年、捕集効率が99.97%以上(粒径IIL3μD
OPで)で圧力損失が1五5■Ag以下のエアフィルタ
ーが要求されて居るが、上記従来の単層のガラス繊維抄
紙の製造法では、捕集効率の向上と圧力損失の低下を同
時に達成することはできない。即ち、圧力損失を下げる
にはガラス繊維の平均繊維径を太くすると、捕集効率が
低下し、又捕集効率先止げるためにガラス繊維の平均繊
維径を細くすると圧力損失の低下する不都合を有する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、か−る問題士解決し、捕集効率の向上と圧力
損失の低下の両者を満足する高性能エアフィルター用濾
紙の製造法とそのエアフィルター用濾紙を提供するもの
である。即ち本発明のエアフィルター用濾紙は、平均繊
維径CL5μ以下の細いガラス繊維から成り且つ目付量
10〜50り/ぜである紙層と平均繊維径10μ以下の
太いガラス繊維から成る紙層との1体化物から成る。
上記の本発明のエアフィルター用濾紙を製造する本発明
の1つの製造法は、移行するネット上に、平均繊維径I
15μ以下の細いガラス繊維から成る種と平均繊維径1
0μ以下の太いガラス繊維から成る種とに分けて、その
太いガラス繊維の種を先にして供給し、脱水し、太いガ
ラス繊維紙層上に細いガラス繊維紙層が1体に重層した
抄紙を形成することを特徴とする。
更にそのもう1つの製造法は、平均繊維径α5μ以下の
細いガラス繊維20〜50%と平均繊維径10μ以下の
太いガラス繊維50〜80%とから成る種を、順流円網
抄紙機を使用し、パット内への流入速度とパット内の流
速とを調節して、供給し、回転シリンダー面に細いガラ
ス繊維紙層と太いガラス繊維紙層とを順次形成し抄き上
げることを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のエアフィルター用濾紙の製造法の1
例を示し、図面で(11は、長網抄紙機の循環ネット、
(2)はそのネット(1)の上面部の下面にその進行方
向に配設されたサクションボックスを示す。本発明によ
れば、そのネット(1)の上面部の上方に、そのネット
面に向けて大幅に開口するストックインレットボックス
f31 (4)t−前後に配設し、そのネット(1)の
進行する手前の篤1ストックインレットボックス(3)
は、平均繊維径10μ以下の太いガラス繊維、通常2〜
7μの範囲のガラス繊維を適当な量混入した水から成る
種IL’e、該ネット(1)の上面部に供給するように
し、第2ストツクインレツトボツクス(4)は、平均繊
維径(15μ以下の細いガラス繊維、通常11〜CL5
μの範囲のガラス繊維を適当な量混入した水から成る種
b ’e 、該ネット(1)の上面部に、前記のボック
ス(31の開口部の先方で供給されるようにした。かく
して、この抄紙装置の作動において、矢示方向に循環移
行するネット(1)の上面部においてその進行方向の手
前で、第1ストツクインレツトボツクス(3)よシ所望
濃度の例えば5μの太いガラス繊維から成る種af:供
給する。ネット(1)上面に拡がった適宜厚きの種層は
、その進行においてネット(1)の下面のサクションボ
ックス(2)によシ吸引脱水作用を受は紙層aが形成さ
れると共にその進行に伴ないその上面に、第2ストツク
インレツトボツクス(4)よシ所望濃度の例えばCL3
μの細いガラス繊維から成る種すの供給を受けると共に
その下面のサクションボックス(2)によ)g&引脱水
作用ヲ受ケてその紙層a上面に1体に結着した所定厚さ
、密度の紙層すが形成され、かくして1体の上下紙層a
、bから成る湿紙匹となって先方へ送られ、図示しない
乾燥工程金経て、f42図示の本発明のエアフィルター
用濾紙(5)が得られる。
かくして、上記の製造法によれば、夫々の第1、第2ス
トツクインレツトボツクス(31(41によシ供給され
る夫々の紙種&、bの量を調節でき、従って、本発明の
エアフィルター用濾紙(5)の太い繊維紙層&と細い繊
維紙層すの目付量を任意に調節できる。例えば、太い繊
維紙層&の目付量を709/ぜとし、細い繊維紙層の目
付tを109/ぜとする。又、上記の製造法のように、
特に、先に、太い繊維紙層&を作成し、その後にその上
面に細い繊維紙層bt一つくるようにすると、微、1t
jA維の歩溜りが良く、又脱水作用を螢牛において強く
行ない良好に1体に結着した紙層a1bの形成を円滑に
行なうことができる利点がある。不発明のエアフィルタ
ー用濾紙の該細いガラス繊維紙層すの目付量が10g/
ぜ未満の場合は1地合の不均−性金生じ、捕集効率にば
らつきを生じ勝ちとなるので、10 g/7i以上であ
ることが必要であシ、反面509/ぜを越えるときは、
圧力損失の低下傾向が減少し、2層構造とする意味を失
なうこと−なる。太い繊維紙層aは、圧力損失が311
Im A g以下と低いことが望ましく、又表面が著し
く粗でないこと、地合が均一であることが望ましく、こ
のためには、その繊維径は2〜7μの範囲が最適である
ことが多くの試験研究の結果確認された。
このようにして得られた本発明のエアフィルター用PM
として例えばa1〜[1,5μの細いガラス繊維紙層(
目付量10〜50り/ぜ)と277μの太いガラス繊維
紙層との1体化抄紙から成るものでは、例えば捕集効率
99.99%で圧力損失10mAgと極めて低いものが
得られ、その捕集効率99.999%で圧力損失1五5
mllAgと低いものを得ることができる。従来法によ
れば、捕集効率9999%で圧力損失12IIImAg
と高く1捕集効率99.999%で圧力損失1a5m1
mAgと極めて高い不適なエアフィルター用濾紙となる
ことが分るO 更に詳細な実施例を次に詳述する。
実施例 パルパーに平均繊維径13μのガラス繊維を投入し、離
解し、更にカチオン性アクリル樹脂をガラス繊維に対し
3重量慢添加して細いガラス繊維の種を作成する。別に
、パルパーに平均繊維径3μの太いガラス繊維を85 
wt%と繊維径7μ長さ13gImの太いガラス繊維1
5wt%とを投入し、離解混合し、更にカチオン性アク
リル樹脂45wt%添加して太いガラス繊維の種を作成
する。第1図示の抄紙装置を使用し、その第1ストツク
インレツトボツクス(3)によシ前記の太いガラス繊維
の種を循環送行ネツ) filの上面部に、目付量50
9/m″となるように供給し、そのt42ストックイン
レットボックス(4)により目付量229/rrlとな
るように供給し、サクションボックス(2)で脱水して
、これらガラス繊維紙層の1体化した紙匹を形成し、次
でドライヤーで乾燥する。これを常法によって、アクリ
ル樹脂と撥水剤を混合した樹脂液中に浸漬しその後脱水
、乾燥する表面処理工程を施す。かくして1全体の目付
量729/1rXのエアフィルター用濾紙を得た。この
P紙につき、エアフィルター性能を試験した。圧力損失
の測定は、戸紙面積100d1流量(空気)157/分
で行なった。その結果、捕集効率((L S #DOP
) 99.999%、圧力損失12m111Agであっ
た。
比較例 平均繊維径α6μの細いガラス繊維90wt%と繊維径
7μ、長さ13111mの太いガラス繊維10wt%と
金パルパーに投入し、離解混合する。これに更にカチオ
ン性アクリル樹脂ヲガラス繊維に対し3 vt%添加、
混合して種を作成する。これを長網抄紙機によシ従来の
方法で抄造し、乾燥する。次にこれ金アクリル樹脂と撥
水剤を混合した樹脂液中に浸漬し、その後脱水、乾燥す
る表面処理を施す。かくして目付量729/イのエアフ
ィルター用濾紙t4た。
これにつき、上記と同様にエアフィルター性能試験を行
なった所、捕集効率(α3μDOP)99、999%ε
力損失15.5 tm Agテfo ツタ。
上記から明らかなように、本発明のエアフィルター用濾
紙は、従来品と比較し、99.999%と極めて高い同
じ捕集効率において、その圧力損失が五5amAgと低
いものであった。
尚、不発明のエアフィルター用濾紙の細いガラス繊維紙
層の平均繊維径と目付!1を変えた場合の圧力損失の変
化は下記表に示す通りであった。
第3図は、本発明の上記性能をもつエアフィルター用濾
紙の他の製造法の実施例を示す。
図面で(6)は、順流式円網抄紙機、(7)は、縄流入
用導管、(8)はバラ) b f91はその入口、 f
lolはパット(8)内の順流シリンダー、allはパ
ット(3)の弧状底面(11a>とシリンダー(5)の
間の凍原通路、 13は流出管1(IJはクーチロール
、(I4は抄き上げ毛布を示す。
本発明によれば、上記の抄紙機により抄紙する種として
、平均繊維径n、sμ以下の細いガラス繊維を20〜5
0%と平均繊維径10μ以下の太いガラス繊維を50〜
80%を混入した水から成る種を予め作成し、これ全前
記の流入用導管(2)よりパット(3)内に導入する。
この場合、種のパット(8)へ流入する流速とパット(
8)内の凍原通路fillでの流速とを適切な範囲とす
る。例えばパット入口(9)での流速を20〜60穐/
分とし、パット内の凍原路ff1)での流速を10〜2
0 n+1分とする。然るときは、種がパット(8)内
に入り回転シリンダー(8)とパット底面(11a)と
の間に流入したとき、種牛の太いガラス繊維は細いガラ
ス繊維に比し速く沈降する丸め、細いガラス繊維が先づ
回転シリンダー面に付着し、その紙層すを形成し、次で
その紙層すの上面に太いガラスtii維が付着しその紙
層&を形成すること\なりクーチロール03)の回転毛
布には、これら2つの紙was bが1体となった紙匹
として抄き上げられる。かくしてその後これを脱水、乾
燥して本発明のエアフィルター用濾紙が得られる。
次に更に詳細な実施例につき説明する。
実施例 平均#B維径α3μの細いガラス繊維を35%、平均繊
維径5μの太いガラス繊維55%と7μの太いガラス繊
維10%とをパルパーで離解混合して得られた種’ir
、t4s4部の順流式円網抄紙機を使用し、パット内へ
入る流速fr:40鴫/ヘパット内の流速115−b/
分に調節して、細いガラス繊維層と太いガラス繊維紙層
とが1体化した紙匹を作成し、次でこれを脱水、乾燥し
た。
次でこれを、アクリル樹脂と撥水剤との混合水溶液中に
浸漬し、その後脱水、乾燥して、坪量759部mの本発
明のエアフィルター用濾紙を得た。その捕集効率は99
.999%、圧力損失は1五5酩Agであつ九。
(発明の効果) このように不発明によるときは、前記に特定の細いガラ
ス繊維と太いガラス繊維とを、2つの種に分けて而も太
いガラスm雄の種を先に細いガラス繊維の種を後にして
ネット上に順次供給するようにし、或は、前記の細いガ
ラス繊維と太いガラス繊維とを所定量混ぜた種を、順流
円網抄紙機を使用し、そのパットへの流入速度とパット
内の流入速度とを調節して供給するようにしたので、平
均繊維径Q、5μ以下の細いガラス繊維から成υ且つ目
付量10〜50り/rrlの紙層と平均繊維径10μ以
下の太いガラス繊維から成る紙層との1体化物から成り
、而も捕集率の向上と圧力損失の低下とをもたらすエア
フィルター用濾紙が製造できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
t411]は、本発明のエアフィルター用pmの1つの
製造法の実施例の側面図、第2図はその製品の1部の側
f図、第3図は不発明のエアフィルター#IP紙のもう
1つの製造法の実施例の側面図を示す。 (11・・・ネット     (2)・・・サクション
ボックス(3)・・・@1ストックインレットボックス
(4)・・・fg2ストックインレットボックス(5)
・・・エアフィルター用2紙 (6)・・・順流式円網抄紙機 a・・・太いガラス繊維紙層 b・・・細いガラス繊維紙層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平均繊維径0.5μ以下の細いガラス繊維から成り
    且つ目付量10〜50g/m^2である紙層と平均繊維
    径10μ以下の太いガラス繊維から成る紙層との1体化
    物から成るエアフィルター用濾紙。 2 移行するネット上に、平均繊維径0.5μ以下の細
    いガラス繊維から成る種と平均繊維径10μ以下の太い
    ガラス繊維から成る種とに分けて、その太いガラス繊維
    の種を先にして供給し、脱水し、太いガラス繊維紙層上
    に細いガラス繊維紙層が1体に重層した抄紙を形成する
    ことを特徴とするエアフィルター用濾紙の製造法。 3 平均繊維径0.5μ以下の細いガラス繊維20〜5
    0%と平均繊維径10μ以下の太いガラス繊維50〜8
    0%とから成る種を、順流円網抄紙機を使用し、パット
    内への流入速度とパット内の流速とを調節して、供給し
    、回転シリンダー面に細いガラス繊維紙層と太いガラス
    繊維紙層とを順次形成し抄き上げることを特徴とするエ
    アフィルター用濾紙の製造法。
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