JPS6233321B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233321B2 JPS6233321B2 JP57106998A JP10699882A JPS6233321B2 JP S6233321 B2 JPS6233321 B2 JP S6233321B2 JP 57106998 A JP57106998 A JP 57106998A JP 10699882 A JP10699882 A JP 10699882A JP S6233321 B2 JPS6233321 B2 JP S6233321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semi
- finished product
- support
- gusset
- scale
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 claims description 38
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009963 fulling Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパンテイストツキング等の筒状半製品
をまちを縫付けるための制御装置に関する。
をまちを縫付けるための制御装置に関する。
かかる装置は例えば特開昭55−128001号公報に
おいて既知である。このような装置は回転式にな
つていて通常まちの付いてない半製品の縫合わせ
てない部位の縁部を環状の支持体上に伸長した状
態で取付ける第１ステーシヨンと、上記半製品の
垂下がつた部分を上記支持体の内側に圧搾空気に
より裏返しに引込む第２ステーシヨンと、上記半
製品の伸長した縁部の下方位置にまちを配置する
第３のまち供給ステーシヨンと、まちと半製品の
伸長した縁部のしわをのばし縫合線よりはみ出し
た部分を裁断する第４の整形ステーシヨンと、ま
ちを該半製品に縫付ける第５の縫付けステーシヨ
ンを含む。
おいて既知である。このような装置は回転式にな
つていて通常まちの付いてない半製品の縫合わせ
てない部位の縁部を環状の支持体上に伸長した状
態で取付ける第１ステーシヨンと、上記半製品の
垂下がつた部分を上記支持体の内側に圧搾空気に
より裏返しに引込む第２ステーシヨンと、上記半
製品の伸長した縁部の下方位置にまちを配置する
第３のまち供給ステーシヨンと、まちと半製品の
伸長した縁部のしわをのばし縫合線よりはみ出し
た部分を裁断する第４の整形ステーシヨンと、ま
ちを該半製品に縫付ける第５の縫付けステーシヨ
ンを含む。
上記回転式装置の第３ステーシヨンでは、連続
したまち帯状体からまちを形成する装置が常に作
動し、またまちを半製品支持体に配置する装置
が、半製品が支持体にあるかどうか無関係に絶え
ず作動しており、このため半製品がないときはま
ちの供給は無駄になる。
したまち帯状体からまちを形成する装置が常に作
動し、またまちを半製品支持体に配置する装置
が、半製品が支持体にあるかどうか無関係に絶え
ず作動しており、このため半製品がないときはま
ちの供給は無駄になる。
そこで本発明の目的は、該半製品の縫付けるべ
きまちを無駄なく供給する筒状半製品にまちを縫
付けるための制御装置を提供するにある。
きまちを無駄なく供給する筒状半製品にまちを縫
付けるための制御装置を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するため、パンテイ
ストツキング等の筒状半製品を支持する回転可能
な円筒形の支持体と、該支持体上における該半製
品の存在・不存在を検知する検知装置と、該支持
体と一体をなす円筒状の均一の目盛と、該目盛を
読取る目盛読取装置とを含み、該検知装置に応答
して該半製品の存在が検知されたときにのみ挾持
体に挾持されたまちを該半製品と並列状態になる
ように該支持体に搬送し、次に該支持体を回転さ
せると同時に縫着作業が開始するようにし、その
後該目盛読取装置により該支持体が少くとも360
゜回転すると該支持体の回転を停止して該半製品
へのまちの完全な縫着作業を終了するようにした
ことを特徴とする筒状半製品にまちを縫付けるた
めの制御装置を提供しようとするものである。
ストツキング等の筒状半製品を支持する回転可能
な円筒形の支持体と、該支持体上における該半製
品の存在・不存在を検知する検知装置と、該支持
体と一体をなす円筒状の均一の目盛と、該目盛を
読取る目盛読取装置とを含み、該検知装置に応答
して該半製品の存在が検知されたときにのみ挾持
体に挾持されたまちを該半製品と並列状態になる
ように該支持体に搬送し、次に該支持体を回転さ
せると同時に縫着作業が開始するようにし、その
後該目盛読取装置により該支持体が少くとも360
゜回転すると該支持体の回転を停止して該半製品
へのまちの完全な縫着作業を終了するようにした
ことを特徴とする筒状半製品にまちを縫付けるた
めの制御装置を提供しようとするものである。
本発明は、上記のような構成を有し、半製品検
知装置と裁断装置が、支持体の360゜以上の回転
と同期して行われるので、半製品とまちの供給が
齟齬して無駄が出るようなことがなくなると共
に、裁断と縫付けが連続的に完全かつ確実に行わ
れるものである。
知装置と裁断装置が、支持体の360゜以上の回転
と同期して行われるので、半製品とまちの供給が
齟齬して無駄が出るようなことがなくなると共
に、裁断と縫付けが連続的に完全かつ確実に行わ
れるものである。
以下に本発明の実施例を示す添付図面を参照し
つつ本発明の諸特徴を更に詳述する。
つつ本発明の諸特徴を更に詳述する。
まず第１図を参照して、まち供給路におけるま
ち１２の存在を検知する検知装置１０を示す。ま
ち供給ロール５１から供給されるまち帯状体５２
は切断されてまち１２とされ、通常のコンベヤ２
０によつてパンテイストツキング半製品３を保持
する半製品支持体２に供給される。
ち１２の存在を検知する検知装置１０を示す。ま
ち供給ロール５１から供給されるまち帯状体５２
は切断されてまち１２とされ、通常のコンベヤ２
０によつてパンテイストツキング半製品３を保持
する半製品支持体２に供給される。
検知装置１０には光電セル１０１が備えられ、
上記支持体２上に該半製品３の存在を検知する。
挾持体６３は通常の切断器５３によりまた帯状体
５２より切取られたまち１２を該半製品３と並列
にまち保持板１１に搬送する。
上記支持体２上に該半製品３の存在を検知する。
挾持体６３は通常の切断器５３によりまた帯状体
５２より切取られたまち１２を該半製品３と並列
にまち保持板１１に搬送する。
挾持体６３は光電セル１０１によつてその作動
を制御され、光電セル１０１が支持体２上の該半
製品３の存在を表示する場合に限りまち１２をま
ち保持板１１に搬送する。
を制御され、光電セル１０１が支持体２上の該半
製品３の存在を表示する場合に限りまち１２をま
ち保持板１１に搬送する。
第２図には支持体２の角回転を制御する角回転
制御装置３０を示す。この制御装置３０は、支持
体２に設けられた目盛付きカラー１０２と読取装
置１０４を有する。
制御装置３０を示す。この制御装置３０は、支持
体２に設けられた目盛付きカラー１０２と読取装
置１０４を有する。
目盛付きカラー１０２は円筒形で半製品支持体
２を取巻き同一の直線による等間隔の目盛１０３
が設けられ、その目盛の各々は半製品３用の円筒
形の支持体２の軸線に平行である。読取装置１０
４は通常の目盛１０３を読取るための電子式検出
器あるいは読取器を含む。この読取装置１０４は
また所定数の目盛１０３を読取るために適宜のメ
モリが設けられ、支持体２が該読取装置１０４の
前を過ぎてから360゜を超える角度でメモリが記
憶する目盛数に対応する角度だけ回転したときに
支持体２の回転の停止を指令する適宜の装置を含
む。
２を取巻き同一の直線による等間隔の目盛１０３
が設けられ、その目盛の各々は半製品３用の円筒
形の支持体２の軸線に平行である。読取装置１０
４は通常の目盛１０３を読取るための電子式検出
器あるいは読取器を含む。この読取装置１０４は
また所定数の目盛１０３を読取るために適宜のメ
モリが設けられ、支持体２が該読取装置１０４の
前を過ぎてから360゜を超える角度でメモリが記
憶する目盛数に対応する角度だけ回転したときに
支持体２の回転の停止を指令する適宜の装置を含
む。
光電セル１０１が各支持体２上に該半製品３の
存在・不存在を検知すると電子式読取装置１０４
が円筒状の均一の目盛りを支持体２上に読取る。
光電セル１０１はまち供給ステーシヨンあるいは
もう１つ前のステーシヨンに配備される。光電セ
ル１０１は適宜の装置を制御して挾持体６３を作
動させ、該半製品３が支持体２上にあるときにの
みまち１２を搬送するようにする。支持体２上の
目盛は同一の等間隔に配置した目盛１０３が支持
体２に設けられた円筒形のカラー１０２に付され
てなるもので、読取装置１０４によつて確認され
る。
存在・不存在を検知すると電子式読取装置１０４
が円筒状の均一の目盛りを支持体２上に読取る。
光電セル１０１はまち供給ステーシヨンあるいは
もう１つ前のステーシヨンに配備される。光電セ
ル１０１は適宜の装置を制御して挾持体６３を作
動させ、該半製品３が支持体２上にあるときにの
みまち１２を搬送するようにする。支持体２上の
目盛は同一の等間隔に配置した目盛１０３が支持
体２に設けられた円筒形のカラー１０２に付され
てなるもので、読取装置１０４によつて確認され
る。
読取装置１０４には支持体２が回転した目盛数
を比較することができるメモリを有し、支持体２
が回動を始めると、縫着作業が開始し、その後
360゜より大きいメモリの目盛数に対応する角回
転が完成すると支持体２を停止させるようになつ
ている。読取装置１０４は整形ステーシヨンと縫
付けステーシヨンに配備される。
を比較することができるメモリを有し、支持体２
が回動を始めると、縫着作業が開始し、その後
360゜より大きいメモリの目盛数に対応する角回
転が完成すると支持体２を停止させるようになつ
ている。読取装置１０４は整形ステーシヨンと縫
付けステーシヨンに配備される。
第１図は、まち供給ステーシヨンにおける半製
品の存在を検知する制御装置の斜視図、第２図は
縫付けステーシヨンにおける製品の回転を制御す
る制御装置の斜視図である。 ２……半製品支持体、３……筒状半製品、１０
……検知装置、１１……まち保持板、１２……ま
ち、２０……コンベヤ、３０……角回転制御装
置、１０１……光電セル、１０２……円筒形目盛
付きカラー、１０３……目盛、１０４……電子式
読取装置。
品の存在を検知する制御装置の斜視図、第２図は
縫付けステーシヨンにおける製品の回転を制御す
る制御装置の斜視図である。 ２……半製品支持体、３……筒状半製品、１０
……検知装置、１１……まち保持板、１２……ま
ち、２０……コンベヤ、３０……角回転制御装
置、１０１……光電セル、１０２……円筒形目盛
付きカラー、１０３……目盛、１０４……電子式
読取装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ パンテイストツキング等の筒状半製品を支持
する回転可能な円筒形の支持体と、該支持体上に
おける該半製品の存在・不存在を検知する検知装
置と、該支持体と一体をなす円筒状の均一の目盛
と、該目盛を読取る目盛読取装置とを含み、該検
知装置に応答して該半製品の存在が検知されたと
きにのみ挾持体に挾持されたまちを該半製品と並
列状態になるように該支持体に搬送し、次に該支
持体を回轉させると同時に縫着作業が開始するよ
うにし、その後該目盛読取装置により該支持体が
少くとも360゜回転すると該支持体の回転を停止
して該半製品へのまちの完全な縫着作業を終了す
るようにしたことを特徴とする筒状半製品にまち
を縫付けるための制御装置。 ２ 該目盛が該支持体に設けた円筒状カラーにあ
る複数の同一かつ等間隔の目盛であることを特徴
とする前記特許請求の範囲第１項記載の制御装
置。 ３ 該検知装置が光電セルで、該目盛読取装置が
電子式読取装置であることを特徴とする前記特許
請求の範囲第１項記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT9461A/81 | 1981-06-30 | ||
| IT09461/81A IT1167933B (it) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | Dispositivi di controlli in una macchina a giostra per applicare un tassello a manufatti tubolari |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587286A JPS587286A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6233321B2 true JPS6233321B2 (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=11130476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106998A Granted JPS587286A (ja) | 1981-06-30 | 1982-06-23 | 筒状製品にまちを縫付けるための制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587286A (ja) |
| AT (1) | ATE15510T1 (ja) |
| CA (1) | CA1197821A (ja) |
| DE (1) | DE3266158D1 (ja) |
| IT (1) | IT1167933B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454817U (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-04 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5040551A (en) * | 1988-11-01 | 1991-08-20 | Catalytica, Inc. | Optimizing the oxidation of carbon monoxide |
| JP3174703B2 (ja) * | 1994-10-25 | 2001-06-11 | 株式会社キッツ | 電気融着式接続装置 |
-
1981
- 1981-06-30 IT IT09461/81A patent/IT1167933B/it active
-
1982
- 1982-05-31 DE DE8282830149T patent/DE3266158D1/de not_active Expired
- 1982-05-31 AT AT82830149T patent/ATE15510T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-23 JP JP57106998A patent/JPS587286A/ja active Granted
- 1982-06-29 CA CA000406265A patent/CA1197821A/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454817U (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3266158D1 (en) | 1985-10-17 |
| ATE15510T1 (de) | 1985-09-15 |
| CA1197821A (en) | 1985-12-10 |
| JPS587286A (ja) | 1983-01-17 |
| IT1167933B (it) | 1987-05-20 |
| IT8109461A0 (it) | 1981-06-30 |
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